「確認ッ!君には上級生の入る特別寮の最終確認をお願いしたいっ!!」 突然たづなさんに理事長室に呼ばれたときは、メイクデビューすら未出走な自分には何を言われるか検討すらつきませんでしたが、 内容を聞いて安心しました。 美浦寮、栗東寮に入る学生が多くなり、入寮が上手くいかなくなってきている実情。 入学して1年以上経っていて、学園に慣れつつある生徒の中で希望者を特別寮の… セキュリティ付きのマンション…に入寮?する様に進めているらしい。 急遽用意したため問題はないが、自分が仮に生活するなら問題ないか、事前に学生の視点で清掃と点検を行うのだっ!…らしい。 低学年生は一日だけこれを行うのだが、まだ希望者が少なく、今回偶然私にその仕事が回ってきた。 当日、体操着(私は牝バなのでブルマ)、ジャージを着こんでフローリングワイパーとモップを握って管理人室を通り、 該当の部屋の前に着いた。 その部屋の主の名前は、「スペシャルウィーク」先輩。 入室するのは今日の夕方頃ってたづなさんは言ってたから、朝一で行って終わらせてしまえば問題ないかな。 土曜日だから授業もないし、トレーニングも今日は昼過ぎからにしてもらったから大丈夫だろう。 部屋の中は少し埃っぽいくらいで、軽く掃き掃除すればいいくらいだった。 いい部屋。二人部屋も好きだけど、私も学年を重ねて、重賞を取れるようになったらここに… ガンッ!! 何の音?玄関の方から!? びっくりしてそのままクローゼットに隠れちゃった…びっくりしますよ、一人でいたところに突然物音がしたんだもん。 ガチャガチャガチャと鍵穴をいじる音、もしかしたら管理人さんが急ぎの用で来たのかな? 違った。 鍵と一緒にドアノブも慌ただしく動かされる。よほど急いでる…泥棒!?でもここ何もないよ!何もない学生の私しかいないよ!! やっぱり隠れていようと思った瞬間、ドアは開いた。 クローゼットの隙間から見えたのは、自分と同じトレセン学園の制服を着た子だった。…ってスペシャルウィーク先輩だ! まだ予定の時間でもないしどうしてそんなに慌てて…一瞬思考した瞬間考えるのをやめてしまった。 後ろから続いてもう2人…シーザリオ先輩とブエナビスタ先輩…?3人とも重賞勝利を収めたすごい先輩達…ですが、とても声をかけられません。 クローゼットの中まで聞こえてきそうな何かを啜る音。 2人の声がくぐもっているから、おそらくキス…と呼べないものだった。 余りにも濃厚な、聞いている側の脳まで痺れるような唾液の啜りあい、お互いの水分を吸い取りあうほどの物。 1人残ってしまった方はウマ耳を舐めとり、ねぶり、髪の毛を手で掬い堪能しながら耳穴まで… 嬲られていたのはスペシャル先輩だった。気持ちいいのか苦しいのか、表情までは見えなかったけどでも拒否しない。 きっと気持ちいいんだろう。どんな気分なんだろう。 私の息が少し荒くなってるのがわかる。堪えなきゃ、今ばれるときっと大変なことになる。 気が付いたら、あろうことか自分のumaPhone16のカメラで(どこまで撮れているかわかりませんが)、撮影まで行っていました。 荒い息遣いのまま数分の行為が終わり、スペシャル先輩の制服を脱がせていく2人。 早い。手慣れている。もしかして普段から役割分担まで決めているのかというくらいに素早く脱がせてしまった。 そのままザリオ先輩もブエナ先輩も脱いでいったのだが、2人から見下ろす形で寝かされていたスペシャル先輩が何かを言った。 すると半脱ぎのザリオ先輩がしゃがみこんで、スペシャル先輩の股間に手をやって桜を一気にいじりだした。 そのまま座り込んで上体を起こすとブエナ先輩も後ろからサンドイッチにしてきた。 え、もしかして2人で桜を弄ってるの…?苦しくないのかな…でもスペシャルせんp…お2人もスペって呼んでるから私もスペ先輩って呼ぼう。 辛そうどころか気持ちよさそうな嬌声が響く。その声を阻むかのようにザリオ先輩がまた口を塞ぐ。ブエナ先輩もウマ耳だったんだけど不服そうだ。 すると前後が入れ替わって、ブエナ先輩が口を塞ぐ。ザリオ先輩とは打って変わって優しいキスが始まった。水音が大人しい。少しだけどくぐもった声も聴きとれる。 背中側に回ったザリオ先輩はスペ先輩のお…おっぱ…を形が歪むほどきつく揉みしだき、片手は変わらず桜にありました。 上からは甘くくぐもった嬌声。下からは卑猥な水音がびちゃびちゃと伝わり、さらに激しく潮が吹きだしました。 激しく痙攣するスペ先輩。イった時にブエナ先輩に思いっきり抱き着いてます。可愛い。 そのままの体勢で肩で息をしていたスペ先輩達だったんですが、後ろにいたザリオ先輩がもう我慢できないみたいな顔でスペ先輩の菊を無理やりこじ開けたように見えました。 指じゃない…何か棒のようなものに見えたのですが、私が皆さんの痴態に当てられてそれどころじゃなかったのでよく覚えていません。 それが入っていくのとほぼ同時にスペ先輩をブエナ先輩ごと押し倒しました。 前後に激しく動いて、まるで獣の行為。両手はスペ先輩のおっぱい…あ、綺麗なピンク色がすごく立っているのが見えました。また形が歪むほど激しく揉み、時には爪を立てるほど。 ブエナ先輩も動き始めたんですが、どうやらブエナ先輩も同じ棒状の物がある様…それがスペ先輩の桜に収まっていきました。 ブエナ先輩もスペ先輩のお尻に両手をしっかり添えて、逃がさないように、離さないようにとガッシリ打ち付けていきます。 先ほどの指の音とは段違いにいやらしく、肉と肉とのぶつかり合う音、粘着質のあるにちゃついた音が、クローゼットの扉越しに私の耳に届いてくる。 急に動きが激しくなったかと思うと2人の息が荒くなっていました。限界のようなのですが、なんでしょうかしきりに「出るっ」「全部ぶちまけます」って物騒なことを言われていて… 次の瞬間、動きが止まったかと思うとスペ先輩の桜と菊から大量の液体があふれ出てきました。2人は苦しそうとも、気持ちよさそうとも取れる声を上げながら吐き出し続けていました… その間にいるスペ先輩は、動物のような低いうめき声をあげながら吐き出されるすべてを飲み干そうとしています。 ゴキュッ、ゴプッ…というネバついた水音が静まったころには肩を上下させながら息をする先輩方…特にスペ先輩はお腹が一回りか二回り大きくなったようにも見えました。 そのまま3人は床に水浸しの床に倒れこみました。 私はハッとして自分の桜にやっていた指を引っ込め、クローゼットから出ようとしました。 次の瞬間、スペ先輩はのそりと起き上がりお2人の棒を眺めて…こちらを見て…その視線で一瞬で意識をなくしてしまいそうな淫猥な表情を私の方に向けるスペ先輩。 もしかして初めから気づかれていた!?そんなはずはない、そもそも気づかれたとしても顔は見られてないはずと息を殺して両手で口を塞ぐと、 こちらを見て一瞬微笑まれたと思ったらザリオ先輩とブエナ先輩の棒をその綺麗な日本総大将で交互に咥え始めたんです。 うっ、といううめき声が聞こえ始めたかと思うと2人の棒は一気に大きくなり、そのまま舌先でチロチロベロベロと舐めしゃぶり、 喉奥まで咥えられると一瞬大きく脈打ったかと思うと、スペさんの身体に大量の体液が吐き出されました。 口に咥えていた分は必死に飲み干そうとされるスペ先輩。嚥下していく際に蠢く喉の筋肉がすごくエッチでした。 飲んでも飲んでも出てくるらしく、口の端から零れ落ちる汁という光景だけで私はその場で情けなく達してしまったのです。 「んっ…んっ……!ブハッ…ハッ……げふっ」 身体中を汚されたスペ先輩を見て数度果てていた先輩も蘇っていました。お2人はスペ先輩の身体を丁寧に舐めとっていたんですが、スペさんの身体にも…その、棒が… お2人より大きくて…いやそうじゃなくてザリオ先輩今までの強気な感じから突然四つん這いになってお尻を振られて…そのままザリオ先輩の桜にスペ先輩が収まっていきました ザリオ先輩は苦悶の表情をしてると思えば、悦んでいる。安心するかのような不思議な表情…すごく優しい表情だったんだけど、 限界が近づいてくるとお互い抱き合いながらそれぞれの身体を強く強く抱いて、爪痕が身体に付くのも、首や肩に歯形が付くのも構わず抱き合い、スペ先輩が一層力を込められた瞬間果てられました。 ザリオ先輩がそのまま力尽きて倒れたら、すかさずブエナ先輩がスペ先輩にウマ乗り(?)になって、 腰を持ち上げると重力に任せてぱちゅんぱちゅんと肉と肉に加えてこれまでのあらゆる体液が混ざる音が部屋中に響き渡る。 スペ先輩の限界を感じ取ったのか、ブエナ先輩はスペ先輩の苦悶に歪む口を塞ぎ舌を絡めて動きを抑えると、ブルブル震えているスペ先輩を蹂躙していきます。 するとほんの一瞬スペ先輩が大きく跳ねたと思うとブエナ先輩も一気に腰を叩きつけ、スペ先輩をその桜で全て受け止めていました。 その受け止めているときの恍惚としたブエナ先輩の顔は忘れません。 それからどれだけ時間が経ったのか、入口のインターフォンが鳴りました。どうやら宅急便が届いたようです。 急いで上着を羽織ったブエナ先輩が応対してます。あ、配達員さんが気をきかせて上まで届けるって言ってますけど、全力で断ってる。 この部屋の匂いを嗅がれるわけにはいかないですよね。 生傷だらけのブエナ先輩が身なりを整えて部屋を出て行った。 …今しか脱出するチャンスはない!もう…自分のジャージがべとべとになっているのは気にしちゃだめだ… できるだけすれ違わないように目立たないように、階段で降りる。 階段の影に隠れていると、ブエナ先輩は荷物を受け取った後だったみたい。荷物はコーラ…?何ケースもどうするんだろう… 台車にコーラを乗せてエレベーターに乗ったのを見届けたら、管理人室には軽く挨拶だけしてマンションから足早に去る。 寮長に見つからないといいな…。このべとべとのジャージどうやって洗濯しよう…。 たづなさんには特に問題なしって報告してもいいのかな…。 あ!私のumaPhone16がない…部屋に落としてきちゃったのかな…今から行ったら間違いなく先輩方と鉢合わせるから、ダメもとで明日取りに行ってみよう。 その後の私なんですが、自分の抑え方を覚えれたのもあり、遠くない未来で桜花賞を取り、菊花賞にチャレンジする、というのは別の話。