毛沢山なのにハゲじゃん

自分より賢い奴に劣等感持ってる奴がうっかり権力を持っちゃうとそうなっちゃうんじゃない
「」が明日から総理になってもそうなるよ

アインシュタインの理論を肯定しただけで殺されるらしいな

民は愚かじゃないと搾取できないから

ああ別にその手法をとったのは独裁というか
集団指導体制で他派を排除するため
マオかポルポトとか
ソ連由来の自己批判というか…

雀がチュン
雀がチュンチュン
三羽そろえば
害鳥だ…

権威主義者にとって正しいこと、は結構な頻度で邪魔になるから

知識人＝富裕層＝権力者＝支配層だから
>『暴力と不平等の人類史　戦争・革命・崩壊・疫病』
>ウォルター・シャイデル著
https://str.toyokeizai.net/books/9784492315163/
>平等は破壊の後にやってくる
>［戦争］第二次大戦後の日本　250万人戦死　トップ１％の富が9割下落
>［革命］毛沢東「大躍進」　4000万人以上死亡　ジニ係数の劇的改善
>［崩壊］西ローマ帝国の崩壊　あらゆる支配層の消滅　搾取の終焉・生活向上　
>［疫病］欧州のペスト　2000万人死亡　実質賃金が２倍以上に
>･･････他多数

>核戦争なき平等化はありえるか？
>平等化に有効だった戦争と革命は、20世紀の現象だった。21世紀の私たちはいかにして平等化を実現するのか？

アジアでしか起きてなくね？
ヨーロッパにもあるの？
>知識人＝富裕層＝権力者＝支配層だから
教育って大事だなぁ

革命に科学者は不要と言ってラボアジェをギロチンにかけたフランス革命

今知識層がバカみたいなことになってるじゃん？

>今知識層がバカみたいなことになってるじゃん？
それはそいつを撲殺するほどのことなの？

バカだけの方が統治しやすいから

今の中国なら大学生は大量にいるんだがな…

>今の中国なら大学生は大量にいるんだがな…
なので今度から塾とか行かせるの禁止ね

バカは暴力で訴えるしかないから怖いね
バカを殲滅しなきゃ

>革命に科学者は不要と言ってラボアジェをギロチンにかけたフランス革命
ラヴォアジェが殺されたのは徴税吏だった+学者としてマラーに個人的な恨みを買っていたのが大きい

>教育って大事だなぁ
むしろ教育によって知識人が増えすぎることが国家崩壊の最大の要因だというエリート過剰生産という見方もある
貧困層がどれだけ集まっても革命は起こせないが、高度な教育を受けたエリートが増えすぎると競争が激化して政争や内乱が発生するからと

デカい国だと人の言うこと聞かないIQが高いだけの小賢しい奴よりも
揺らがない盤石な中央集権化を出来る奴の方が圧倒的に価値が高いから仕方がない

高知能の人間よりも高い統率力持ってる人間のほうが何倍も価値が高いというの
中国の歴史そのものだし割と人間社会の核心じゃないか

自分がついていけない話されると不貞腐れるのやめた方がいいよ

おじいちゃんなのに２０年後にまだ生きてるのか…

>>教育って大事だなぁ
>むしろ教育によって知識人が増えすぎることが国家崩壊の最大の要因だというエリート過剰生産という見方もある
>貧困層がどれだけ集まっても革命は起こせないが、高度な教育を受けたエリートが増えすぎると競争が激化して政争や内乱が発生するからと
人類停滞して欲しい独裁者の考え方にしか見えないが…

外国でしか起きないと思ってる「」が多いけど
ワクチンは毒！学会は権力を維持するための組織！
みたいな今日本にいっぱいいるのも一種の反知識層運動じゃないの

知識人でもたくさんいるといろんな説出してきて
面倒になるから全員いなくなって貰ったらスッキリしそう

>外国でしか起きないと思ってる「」が多いけど
>ワクチンは毒！学会は権力を維持するための組織！
>みたいな今日本にいっぱいいるのも一種の反知識層運動じゃないの
それは典型的な誤解だな
知識より感覚を信じてる人たちのことを反知識層と呼ぶのではないよ

>『暴力と不平等の人類史　戦争・革命・崩壊・疫病』
その本読んだけどめっちゃ面白かった
ペスト禍による人口激減で一時労働者への待遇がアップしたものの
すぐにまた元に戻っちゃったって話が悲しかったなあfu4176109.jpg

>ワクチンは毒！
幕末に種痘を広めようとした蘭学医さんが
投石され血まみれになりながらも頑張ってた話もあったねえ

ピタゴラス教団の総本部も暴徒に囲まれ放火され滅んだ
あまりにも閉鎖的なカルト団体で入団のためには全財産を喜捨とか
徹底した秘密主義が周囲の恐怖や誤解を招いてしまったんだ

ポトちゃんは何なんだろうな
並べていいのかわかんねぇや

ポル・ポトは実務能力が低すぎる集団が国家機能を簒奪したから本来ならその時点で崩壊して終わるはずなんだが
宗主国のフランスが優秀な秘密警察を組織してたのと中国が政府スタッフを派遣して運営を助けてたのが不味かった

もうくたくたー！

>革命に科学者は不要と言ってラボアジェをギロチンにかけたフランス革命
なのでフランス革命の後のフランスはずっと後進国に

ポっちゃんは貧しい農の出身を自称していたけど
実際は留学に行けるほどの富裕層だったってのもひどい

>>革命に科学者は不要と言ってラボアジェをギロチンにかけたフランス革命
>なのでフランス革命の後のフランスはずっと後進国に
革命クソすぎない？

>なのでフランス革命の後のフランスはずっと後進国に
花の都のパリ―で万博なんかもやってたじゃあないですか…
分家の中心地から脱落したのは第一次世界大戦後

逆に歴代中国の方は皇帝が自分より頭良い科挙官僚大量に使ってるのそういうの怖くなかったのかな
権力の源泉が完全に自分だからそうならなかったのか

>ポっちゃんは貧しい農の出身を自称していたけど
>実際は留学に行けるほどの富裕層だったってのもひどい
しかし晩年のインタビューとか田舎のおっさん農家テイストがにじみ出てる

>人類停滞して欲しい独裁者の考え方にしか見えないが…
発展だの革新だのってもんはまず間違いなく既存の制度の不安定化を伴うんだよ
それによって生じる衝撃を吸収できるだけの余裕のない社会においては不可避的に反作用が生じるんだ
発展が常に誰にとっても良いもので喜んで受け入れられるかというとそんなことは全くない
まあそこで反作用を喚起するのが独裁者であるケースが多いってのは間違いではないが常にそうとは言えない

>逆に歴代中国の方は皇帝が自分より頭良い科挙官僚大量に使ってるのそういうの怖くなかったのかな
>権力の源泉が完全に自分だからそうならなかったのか
役人に対抗するために宦官によるネットワークを組織したりしてたみたいね
あとは子供を使った密告網を作り上げてみたりとか

知識人狙い撃ちで大量に殺すみたいなのは結構近代以降だよね
宗教家や貴族って主張が（近代的視点で）保守的だからあんまりそう思われないけど十分知的階級だし

>しかし晩年のインタビューとか田舎のおっさん農家テイストがにじみ出てる
ジャングル奥地のキャンプ村に隠れ住んでるうちにもうすっかり農家のおっちゃんになってしもうた…

オラ死ねぇ〜！（ユーフラテス川に書物を投げ込むモンゴル軍）

官僚は(そういう選別をしてるので)ペーパーテストをこなすIQは高いが
起業とか軍事的統率力や政治力とかの能力では選別してないから能力高い割には比較的怖くないんだと思う

下々のために頑張らない知識層は死んだほうがいいって考えじゃないと共産って

科挙官僚がフル稼働するようになった宋は同時にガッチガチに君主独裁制も固めて行ったからね

>官僚は(そういう選別をしてるので)ペーパーテストをこなすIQは高いが
>起業とか軍事的統率力や政治力とかの能力では選別してないから能力高い割には比較的怖くないんだと思う
科挙で一番重視されたのは具体的な政策に関する論述問題よ
暗記とか詩作とかばっかり有名だけどそれで主席になれるわけではない

毛さんはそんな感じだっけ？アジア的やさしさや鉄の人がそういう風な粛清してたけど

>官僚は(そういう選別をしてるので)ペーパーテストをこなすIQは高いが
>起業とか軍事的統率力や政治力とかの能力では選別してないから能力高い割には比較的怖くないんだと思う
試験内容が古典中心なので実務能力は高くないというかほぼゼロ
これじゃあんまりだってんで清の時代になると帳簿なんかも盛り込まれるようになっていくんだ

知識人がずっと自室で読書でもしてくれりゃいいんだけど
現実には反体制運動やらに参加するわけなので

基本的には自分の地位を脅かす恐怖心からだよな

>オラ死ねぇ〜！（ユーフラテス川に書物を投げ込むモンゴル軍）
なんでだかこればっかり言う子いるけどその後のイスラーム科学の発展をスポンサーになって後押ししたのもモンゴルだからな？
ニザール派に拘束されてたナスィールッディーン・トゥースィーを解放して天文台と図書館を新築して与えたのはバグダードを攻撃したフレグその人だ
そんでトゥースィーの学派が天文学で挙げた成果が中国まで伝わって授時暦になって
それがなければ日本で貞享暦が作られることもなかったしコペルニクスの天球の回転についても書かれなかった

>試験内容が古典中心なので実務能力は高くないというかほぼゼロ
>これじゃあんまりだってんで清の時代になると帳簿なんかも盛り込まれるようになっていくんだ
策問と殿試ってのがあってな

支配者層は科学の発展とか望んでないんだよね