まずは何はともあれ時女チームさんとこの様子を見ないとな？
静香ちゃんは果たして都会の中でお仕事できているのか…！

静香さんのこともまぁ心配ではあるけど〜…「」っしー的にはさ？
ちゃるの言ってただいだいっこガールとやらの方が気になっているんじゃあないですかな？んん？

そうそう！静香さんの悩みにも繋がってると思うんだよね…行ってみよう！
えーっと…時女一族さんのお店はっと…（スマホで検索するさやか）

まあ流石に飲食会場でやたら肌をさらすようなものはNGだと思うから！！
おかしな考えは一切ないぞ！！

>ちゃるの言ってただいだいっこガールとやらの方が気になっているんじゃあないですかな？んん？
だって…時女さんチームの平均値すごいし…(ふいっ)
率でいえば水名相当じゃあないかねさやかクン！(ｶﾞｯｸﾝｶﾞｯｸﾝ)

（会場の一角にある屋台…『霧峰村観光協会』『時女🍀一族』としたためられたノボリが立っている）

>まあ流石に飲食会場でやたら肌をさらすようなものはNGだと思うから！！
>おかしな考えは一切ないぞ！！
まぁそれはそうだけどー…むむむ
>だって…時女さんチームの平均値すごいし…(ふいっ)
>率でいえば水名相当じゃあないかねさやかクン！(ｶﾞｯｸﾝｶﾞｯｸﾝ)
あぁっ！ほらやっぱりー！なんの平均値だって話だよ「」っしー！

>（会場の一角にある屋台…『霧峰村観光協会』『時女🍀一族』としたためられたノボリが立っている）
む！あそこだ！
いざ行かん！！（だばだばだば）

『だいっ　だいっ』
『だいっ　だいっ』
（のっそりとした動きのだいだいっこの着ぐるみがぼよんぼよんと愛嬌…愛嬌？を振りまいている）

（始まってそこまで時間がたっていないからだろうか…店の前は閑散としている）

＜えっと…あのっ！そこのお方…ああっ、行ってしまったわ…

>『だいっ　だいっ』
>『だいっ　だいっ』
>（のっそりとした動きのだいだいっこの着ぐるみがぼよんぼよんと愛嬌…愛嬌？を振りまいている）
うわっ！？こ…こ…こいつが…？
だいだいっこの妖精のだいだいっ五郎…？
（やや珍妙な動きを避けるように屋台に近づくさやか）
静香さん、昔リアルで見たとか言ってたけど〜…なんか、そのー…（たじっ）

（『霧峰だいだいっこガール』とタスキをEしたメイド静香ちゃんが店の前に出ている！）

あら、美樹さん…笑ってちょうだい(ふふっ…)
すなおと涼子が衣装のボタンを全部弾き飛ばしたせいで表に出て来れないのよ…ちゃるとちかがなんとかしているけれど
これが“わんおぺ”というやつね…ふふっ(うらぶれ〜)

>＜えっと…あのっ！そこのお方…ああっ、行ってしまったわ…
いやっほぅ！静香さん！（手を振りつつエントリーするさやかだ）
もうかりまっ……っては、いない感じだったり？

規約にもあるの
下品な恰好をしてはいけないという事だもの
だから今服を直しているところなの…その間私がお客さんにこの商品を知らしめようとしていたのだけども…

ウワーッまさかのワンオペ！？
マジか…えっ、いきなりハードル高くないか
旭ちゃんは…旭ちゃんは！どうした！？

ううーん…苦戦してるって感じなのだ…

>（『霧峰だいだいっこガール』とタスキをEしたメイド静香ちゃんが店の前に出ている！）
えー…でもでも！静香さんの衣装良い感じじゃないですか！
黒髪ツインテールのメイドさんなんだしもっと自信持っても良いと思うけどなあたし

>旭ちゃんは…旭ちゃんは！どうした！？
旭の衣装は…規約に抵触してしまって…（くっ…）
ううっ！肌を晒してこそいないのに！体の線が出すぎるのもダメだって…！

<あいったー！(ﾊﾞﾁｰﾝ！)
<すなおちゃんも涼子ちゃんもむちむちがすぎるよぅ…いったぁ！(ﾊﾞﾁｺｰﾝ！)

戻ってきたであります！メイド服っぽいけどこれはOKなのでありますなぁ！

>黒髪ツインテールのメイドさんなんだしもっと自信持っても良いと思うけどなあたし
うむうむ……静香ちゃんならもっとこう、大正ロマンというかハイカラな感じの衣装でも良かった気がするが
洋風メイドさんというのも…いいねェ…66兆2000億ものだねェ…！

あっ旭さ…うわでっか！？(ﾊﾞｯ)
嘘でしょ、ほむらがこれ見たらドッペるやつじゃないすか…うわー(まじまじ)

（肌の露出こそほぼゼロだがバストがだいぶどーんとなってるメイド旭だ！あざとい！）

や✋これでは狩猟の時に動きにくいでありますよさやか殿
それに大自然の中に立ったときのカモフラ率もゼロであります！///

あっ…お二方…来ていただいたのですね？（女主人めいた貫録で現れるすなお）

このようなロングスカートでは動きにくいのでありますな！（☝）
しかし…これはこれで仕込めるものもあるのであります
このように…！（スカートを持ち上げる旭…のふとももにホルスターとエアガンがEされている！）

>このように…！（スカートを持ち上げる旭…のふとももにホルスターとエアガンがEされている！）
うおお！それは！（見入る「」！）
スチームパンク世界なんかに出てくるエージェントを兼ねたレトロ風メイド概念…！

>スチームパンク世界なんかに出てくるエージェントを兼ねたレトロ風メイド概念…！
そうであります！！！（ふんすふんす！）
我はただのメイドではなく…エージェントのイメージであります！
ロングスカートの中に隠された二丁拳銃というのはお約束でありますからな！（ふんすふんす！鼻息！）

>あっ…お二方…来ていただいたのですね？（女主人めいた貫録で現れるすなお）
こんちは！すなおさん…なんかすごい貫禄あるんだけども？！

ああっ、旭さんがまたミリタリーマニアに…！

どうですか静香…お客様の方は…

………………「」サンと美樹サン、とうとう来ちまったか(顔を手で覆っている黒髪ショートメイドが座り込んでいる)
あんまりまじまじと見るなよ？…見ないでください、お願いします…///(ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ)

我のこだわりポイントはやはり、このロングスカートの中のふとももに装備されたホルスターであります…！
コレクションとして集めていた軍払い下げのものをわざわざ実家から持ち出してきたのであります！（ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗであります！あります！）
>ああっ、旭さんがまたミリタリーマニアに…！
や……我は、一向に…（ふぃっ…）

>どうですか静香…お客様の方は…
…………
……！！（ｶｯ！！と目を見開く静香！）

すなお〜！！！みんなが私のことを無視して通り過ぎていくのだけど！！（ｶﾞﾊﾞﾁｮ！！）

>………………「」サンと美樹サン、とうとう来ちまったか(顔を手で覆っている黒髪ショートメイドが座り込んでいる)
>あんまりまじまじと見るなよ？…見ないでください、お願いします…///(ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ)
うわーーー…！ふりっふり！ふりっふりじゃないスか！涼子さん！
（あえてガン見していくさやか！ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ！）

やっぱり一人ではちょっと難しかったでありますか…
でも！我らが復帰したからにはもう安心であります！

>すなお〜！！！みんなが私のことを無視して通り過ぎていくのだけど！！（ｶﾞﾊﾞﾁｮ！！）
あっ……❤（にま〜〜…❤）
もう、静香ったら…良いんですよ静香…よく頑張りましたね（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ）
でももう大丈夫です…私たちが来ましたからね…❤（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ）

>すなお〜！！！みんなが私のことを無視して通り過ぎていくのだけど！！（ｶﾞﾊﾞﾁｮ！！）
！…（ヨシヨシをしようとしてとどまるすなお）
静香、このままでいいと思いますか？

うう…すなお…（すなおの膝枕の上で幼児退行しつつある静香…これ以上は危険だ！）

>！…（ヨシヨシをしようとしてとどまるすなお）
ぁっ……すなお、どうして…！
>静香、このままでいいと思いますか？
ううっっ！そ…それは…！！

あ…すなおちゃんが秒で引っ込んだよぅ

私も思ったんです…確かにあの時、私もみんなと一緒に静香を支えると言いました
でも静香はこれから一族の当主としてだけじゃなくて、静香自身の人生も生きていかなくてはいけません…

なあ…今この店の主は誰だと思う？大将はあんただぜ？静香！！

ちゃる…これはすなおさんにとってもいい機会なのだ！
スナック感覚でﾅﾃﾞﾅﾃﾞを直すチャンス！

>なあ…今この店の主は誰だと思う？大将はあんただぜ？静香！！
涼子…そんなに早く復帰してくれたのね…！
そうね…ほんのさっきまで「アタシにはこんなの無理だ」って泣き叫んでたあなたが頑張ってくれてるもの(ぐしっ)

そうですよ！静香さん！
フェスもまだ始まったばかりです…それに、集落の名産品は本当にイイものです！
ちょっとくらい押し売りしたってこれは詐欺には当たりませんよ！
（可憐なるメイドちかだ！なんだか彼女から良い香りがするのは気のせいではない）

そうだよう！私達を引っ張るのは静香ちゃんだよぅ！

そんじゃさ、あたし達でウォーミングアップしてみる？
言っとくけどちゃんとしたお客さんだからね？だって買いに来たんだもん！

（めいどちゃるが力強く頷く…胸に輝くのはもちろんみなさんおなじみの宿無し探偵を描いたバッジ！）

ほら…右肩のリスさん(剥製)も言ってますよ
「あーぼくも静香さんが独り立ちするところ見てみたいリスね〜！」って(ｸｲｸｲ)

>ほら…右肩のリスさん(剥製)も言ってますよ
>「あーぼくも静香さんが独り立ちするところ見てみたいリスね〜！」って(ｸｲｸｲ)
えっ…ち、ちかちゃんや
そのリスさんって…やはり（じっと見つめる「」）

はい！美味しかったです！（にこっ♡）

>「あーぼくも静香さんが独り立ちするところ見てみたいリスね〜！」って(ｸｲｸｲ)
リスさん………そうね！
私、がんばるわ！（滲んだ涙を拭い立ち上がるメイド静香！）
>そんじゃさ、あたし達でウォーミングアップしてみる？
>言っとくけどちゃんとしたお客さんだからね？だって買いに来たんだもん！
ありがとう！美樹さん…えっと、それでは…！！

>そんじゃさ、あたし達でウォーミングアップしてみる？
>言っとくけどちゃんとしたお客さんだからね？だって買いに来たんだもん！
おう！美樹サン！そいつはありがてえ！
アタシらもちょっと勝手がわからなかったからこうして助走つけさせてもらうのはいいかもな！

じゃああたしお店まで歩いてくるから！

>はい！美味しかったです！（にこっ♡）
じゃ…弱肉強食…ッ！！
変身したら森エルフみたいな見た目してるのにちかさん…だいぶ肉食系（物理）…！

かかってきなさい！美樹さん！！！！

おおっ…俺もお客としていくか！
なんかちょっとサクラっぽいけどそこはそこ！

『だいっ　だいっ』
『だいっ　だいっ』（ぼんよぼんよと動くマスコット着ぐるみも短い手を振りエールを送る！）

えーっと…ヨシ！だいだいっこタルトってどんなものなんですか？（商品を尋ねるさやか）

>えーっと…ヨシ！だいだいっこタルトってどんなものなんですか？（商品を尋ねるさやか）
！（そうだったわ…この街の人たちは代々っ子その藻を知らない…！）
これは霧峰村特産の果物です！
柿の親類の様なもので…そ、それを使った洋菓子です！

あっえっ…よ！よくぞ聞いてくれたわ…ま、ました！（ｶﾁｺﾁｶﾁｺﾁ）
だいだいっこたるとは、集落の名産のくだものであるだいだいっこを…その
ふんだんにつかったおかしでござい！？（わたわたわたわた）

おっとと…静香さんリラックスリラックス！
……ねっ？（どうどうどう…！）

＜静香ちゃん！その調子だよぅ！大丈夫怒られたりとかはしないから！

＜静香…そうです！だいだいっ五郎です！だいだいっ五郎のゆるい動きを見て心に平常を取り戻して下さい…！

柿に似てるんだね？美味しそう！それじゃあ買おっかな！

>＜静香…そうです！だいだいっ五郎です！だいだいっ五郎のゆるい動きを見て心に平常を取り戻して下さい…！
だいだいっ五郎の…（ふと隣のゆるキャラを見る静香）
>『だいっ　だいっ』
>『だいっ　だいっ』（ぼんよぼんよと動くマスコット着ぐるみも短い手を振りエールを送る！）
……くすっ♪
可笑しな動き…（ﾌﾟﾌｰｯ）……そうね？私としたことが肩に力が入りすぎていたみたいね！

>柿に似てるんだね？美味しそう！それじゃあ買おっかな！
（お金…こうしてお店の人間になって受け取るのは初めてかもしれないわね…！でも！）
…400円になります！

『だいっ…！』（後方腕組みだいだいっこのマスコット着ぐるみである

はい400円ね！（商品を受け取るさやか）
おおー…美味しそうじゃないの〜！

＜えっと…くださいなー！（小さな影がさやかの後ろから現れる）

（さやかの手から静香の手へと受け渡される百円玉4枚！）
（さながら神聖な儀式めいて時の流れがゆっくりに感じられる…）

ｺﾞｸﾘｯ…あ、ありがとうございました！

っ〜〜…！！！（わなわなと感極まりつつ四百円を握りしめる静香）
これが……労働の喜びなのね…！

>＜えっと…くださいなー！（小さな影がさやかの後ろから現れる）
あっ！はいっ…い、いらっしゃいませ！！！

>＜えっと…くださいなー！（小さな影がさやかの後ろから現れる）
んん？どっかで聞いた声…

『だいだい〜！』（気づけばだいだいっこのマスコット着ぐるみの周りを子供が取り囲んでいる）

やっほー！さやたんこっちに遊びに来てたんだね！
それ美味しそうだからミィも買ってみようと思ったんだ！

あっ…あなたは八雲さんの…！

やったな静香ちゃんや……うむうむ
…んｎ？！　待てよ…旭ちゃんにちはるちゃん、すなおちゃんにちかちゃんに
…涼子ちゃん（時女のメンツを数える「」）

みんな、いる……じゃ、じゃあそこのマスコットに入っているのは一体…？

>みんな、いる……じゃ、じゃあそこのマスコットに入っているのは一体…？
『だいっ！だいっ！』（短い手足で古武術めいた構えを取るマスコット）
『だいだいだいだいだいっ！！だいーっ！』

ザッ！（ものすごい足さばきで視界から消えるマスコット）

>やっほー！さやたんこっちに遊びに来てたんだね！
>それ美味しそうだからミィも買ってみようと思ったんだ！
あはは…そっか！これ美味しい奴だよマジで！
気に入ったらみんなにも教えてあげてよ！

（自信を取り囲む子ども達の前で道に落ちてる葉っぱを一枚拾う着ぐるみ）
（その木の葉を放り投げ…葉っぱに跳び蹴りを放つ！）
（葉っぱはﾋﾟｼｯと真っ二つに裁断される…ワザマエ！）

>あっ…あなたは八雲さんの…！
一つくださーい！…ううっ400円はちょっと冒険だけど…
でもミィの直感は当たる方なんだ…！美味しい奴だって！

>（その木の葉を放り投げ…葉っぱに跳び蹴りを放つ！）
>（葉っぱはﾋﾟｼｯと真っ二つに裁断される…ワザマエ！）
＼わーーーっ！！見た目はヘンテコだけどなんか…すごい！！／（無垢なキッズから上がる歓声！）

>ザッ！（ものすごい足さばきで視界から消えるマスコット）
この身のこなし…！
>（その木の葉を放り投げ…葉っぱに跳び蹴りを放つ！）
>（葉っぱはﾋﾟｼｯと真っ二つに裁断される…ワザマエ！）
それにこのワザマエ……まさか静香ちゃんのお母上…？

ｽﾀｯ…！（次の瞬間…会場を見おろす街灯の上に立つマスコット）

『もう大丈夫そうね…立派よ、静香…！』

>一つくださーい！…ううっ400円はちょっと冒険だけど…
>でもミィの直感は当たる方なんだ…！美味しい奴だって！
美味しい物に敏感なその直感、大事にして下さいね…！（うなづくすなお！）
さて……（スマホを取りだしどこかへと連絡する…）

はい、はい…タルトの取り置きですね、了解しています…
そのかわりに木漏れ日の丘限定の焼きプリンを…はい♪ありがとうございます…

だいだいっこの精…!
はっ！お客様が居たわね！ええっとこちら400円になりますっ！

（静香さん！ミィちゃんは仕込みじゃなくてちゃんとしたお客さんだよ！きっともう大丈夫だよ！）

えへへ、ありがとね！さやかちゃんにみかげちゃん！
おかげで静香ちゃんのレベルが大幅にアップしたよぅ♪（ぴょｋんこぴょんこ！）
>はい、はい…タルトの取り置きですね、了解しています…
>そのかわりに木漏れ日の丘限定の焼きプリンを…はい♪ありがとうございます…
あれ…す、すなおちゃん…？

『…だいだいっ！』
（手配りチラシを手に駆けていくマスコットである…ここからは影ながら応援するつもりのようだ）