侵略クソ白人

ひとごろしー

一人前の男になったな

トルフィンが逃げようって言ってんのに他人の土地に居座り続けて仕方なかったじゃないんだよ

旦那みたいだったぞ！エイナル！

しゃーない切り替えてこ

トルフィンのせいじゃない気がしてきた

土地拓いたら旦那の気持ちが分かった！

アナル死んだの……？

>トルフィンが逃げようって言ってんのに他人の土地に居座り続けて仕方なかったじゃないんだよ
だってよぉ…アイネイズ村が…

ヨーム戦士は暴の塊のままで安心したぜ

トルフィンは悪い方への想像をしなすぎる

>アナル死んだの……？
殺した

兄弟…

まるで奴隷のご主人のようでやんした

土地や奴隷といった財産を得たら元奴隷も主人になる

童貞卒業したのか

あんなに決め顔で決意を誓い合ってたのに…

もう旦那に向かってあれこれ偉そうには言えんな…

やっぱりつええぜ！ヨーム戦士！
このまま現地人皆殺しにしていこうぜ！

これがトルフィンのせいじゃないは無理があるわ少なくとも責任の一端はある

折れた槍が麦の穂みたいで絵の力あるな…

>これがトルフィンのせいじゃないは無理があるわ少なくとも責任の一端はある
一端じゃなくて責任者そのものでしょ

どうしたらいいの？どうしたらいいの？

やっぱクソ理不尽を押し付けてくる神を倒すしか…

トルフィンのせいじゃないとは言わんが意外とお前…

トルフィンは逃げようつってるのにエイナルがアルネイズ村捨てれないだろ！
つって今の展開だから…

勝手に遥か未来まで予知する奴がいなければここまで拗れなかったろうに…

王子にあんなに啖呵切ったのに…

やったな兄弟
俺達の国を作ろう

1つでも命を奪ったらお前はもう…後戻りできなくなる

誰も住んでいない豊かな土地なんてあの時代でももうどこにもないよなあ

お前もそっちに行ったのか兄弟…

>トルフィンが逃げようって言ってんのに他人の土地に居座り続けて仕方なかったじゃないんだよ
でも…ここより他に…行くところなんて……！！

仕方なかったってやつだ

>勝手に遥か未来まで予知する奴がいなければここまで拗れなかったろうに…
どうだろうね
あれは事態の進展を早めただけでトルフィンたちが侵略した以上遅かれ早かれだったかと
文明の衝突だし

>誰も住んでいない豊かな土地なんてあの時代でももうどこにもないよなあ
あるよ
住んでるやつはいなかったことにすればいいんだ

やっと分かってくれたかエイナル
お前の村を襲った戦士たちだって仕方なかったんだよ

イーヴァルもエイナルも今まで出てきた話の通じない人に比べれば話し合うのはるかにイージーモードだったはずなのに…

ずっと近くでトルフィンの事をずっと見てきたのにこれかよ…

>ずっと近くでトルフィンの事をずっと見てきたのにこれかよ…
ずっとトルフィンが身体能力でなんとかするのを見てきたよ

正直トルフィン見てても参考になるとこ全然ないっていうか価値判断狂うだけじゃない…？

トルフィンについて行けるのはトルフィンだけだ

何も無かったとしてもなんだかんだと言って鉄製の農具や道具を奪おうとしただろうしな
剣は決定的だったが

>トルフィンについて行けるのはトルフィンだけだ
そろそろトルフィン本人すらついて行けなくなってる！

結局一人本物の戦士がいても周りの人間が雑魚なら駄目なんだよ
人類皆が父を殺されて敵討ちのためにヴァイキングになって王子斬りつけて奴隷になってそこから復活を経験しなきゃいけない

村を救うためだったらそりゃあ仕方ないよなぁ

トルフィンが戦ってくれるから大丈夫なんだよ！
えっトルフィン戦わない逃げるって…話が違うじゃん！
これくらいズレてた

ワシの気持ち分かってくれた？

トルフィンの理想の先が本当に幸福かもわからん

>人類皆が父を殺されて敵討ちのためにヴァイキングになって王子斬りつけて奴隷になってそこから復活を経験しなきゃいけない
王子が細切れに！

実際トルフィンの理想に近づくのは全員トルフィン並みに強くても厳しいかと

トルフィンて暴力と決別するって言ってからもかなり戦士としての能力でなんとかしてきたからな
あれがエイナルだったらとっくに死んで話終わってるよ

>トルフィンが戦ってくれるから大丈夫なんだよ！
>えっトルフィン戦わない逃げるって…話が違うじゃん！
>これくらいズレてた
それも違うだろ

>結局一人本物の戦士がいても周りの人間が雑魚なら駄目なんだよ
>人類皆が父を殺されて敵討ちのためにヴァイキングになって王子斬りつけて奴隷になってそこから復活を経験しなきゃいけない
毎晩悪夢を見続けるもプラスで

史実だと女性リーダーで再チャレンジして……という結果になるがそこまでやるのかな

非力な奴が悟ったところでヴィリヴァルドになるだけだしな

>>結局一人本物の戦士がいても周りの人間が雑魚なら駄目なんだよ
>>人類皆が父を殺されて敵討ちのためにヴァイキングになって王子斬りつけて奴隷になってそこから復活を経験しなきゃいけない
>毎晩悪夢を見続けるもプラスで
よしキリスト教化だ

今回は襲う側がわりと短絡的だからまだマシでこれが不作とかで「お前ら襲わないとワシらが死ぬんじゃ！」ってなるとトルフィンの理想は完全に立ち往生するからな…

顔入れ墨マンが思ってたより遥かに弱かったのも計算外
あいつ鉄の武器を相手に献上しに来たの？

これでエイナルを責めんのは酷じゃね？
トルフィンが不殺貫けてるのはアレはトルフィンが上級者だからだし…

史実だとエイナルはもう一度開拓するんだっけ
今回で事業破綻するだろうによく再挑戦出来たな

>顔入れ墨マンが思ってたより遥かに弱かったのも計算外
>あいつ鉄の武器を相手に献上しに来たの？
戦士団が特殊部隊ならイーヴァルは町の不良レベルだし…

逃げろよエイナス

親父みたいに家族守るくらいが関の山だよな…

>親父みたいに家族守るくらいが関の山だよな…
誰も望んでこないような北の果てでな

後からやってきて土地勝手に切り開いて病気ばらまいてくる宇宙人相手に仲良くできるか？

>よしキリスト教化だ
無知で異教徒のインディアンの土地を奪って神の国を作ろう！

これだから農奴人は…

ギョロの恋はどうなってしまうんだ

やっと一人やったか！！
これからバンバンヤって行こうぜ！！！！

一応今の研究だとそのまま残った人もいるんだよね？

農場で下手に成功体験を与えてしまったのがまずかった…
お前のせいだぞ王様

そもそもトルフィンの故郷自体が戦はほぼ無縁な上にただの村人だからイーヴァルはまぁお察しレベルで当たり前なんだ
交通の便も悪くて貧しい土地でノルドの遠征もしないしされない島だからな

このまま史実エンドにするなら10何年かけて「やっぱりかみさまなんていなかったね」ってなるだけなんだが…どうまとめるんだろうね

絶望してるトルフィンが見たくてこの漫画を買ってる所はあります

相手の土地でしかもロクに戦力の把握もしてないのに籠城とかやってるし戦士としてはそんなに…だよねあの人

>相手の土地でしかもロクに戦力の把握もしてないのに籠城とかやってるし戦士としてはそんなに…だよねあの人
逃げる以外マジで打てる手ないしな本来

連載中にロシアとかさらにはイスラエルの戦争起っちゃったからもう半端なもの描けなくなってて、実際誠実に描いてるとは思うけど、その末路って地獄でしかないのでどうなるか本当に気になる

武装してればって議論もあるけど実際戦争になった時点でもう逃げるしかないよな

ペスト運んできたらもう開き直るしかないんだ

でも女性陣逃している間は防衛しないといけなかったのも現状ではあったし…
その先の選択はもう言い訳できんけど

現実世界が抑止力でかなりの程度回っている以上武装してればマシだった議論はどうしてもついて回る

鉄槍エイナル

すごい難しいテーマだと思ってたから逃げずに描いてくてるのが嬉しいよ
たとえバッドエンドでも評価する

>その先の選択はもう言い訳できんけど
攻められてる中の撤退戦って戦士だったとしても難しい選択だから籠城以外にやれることないよ

>現実世界が抑止力でかなりの程度回っている以上武装してればマシだった議論はどうしてもついて回る
いやあ個人間のいざこざならまだどうにかなるだろうけど戦争になったらもうあんま意味ないと思うぞ
特にあの時代なら

異世界のんびり農家だったのに

現実世界の状況と漫画の中の状況見てるだけで逃げたくなるヴィンランドサガって作品から逃げずに描いてる作者すげーと思うよマジで

戦鬼ですら剣を捨てれなかったんだ

最初から難しいテーマに取り組むつもりだったかというとかなり怪しいけどな
わりとフワッと落とすつもりがリアルのあれこれが押し寄せてきて迷走しているんじゃないかと邪推してしまう

>最初から難しいテーマに取り組むつもりだったかというとかなり怪しいけどな
>わりとフワッと落とすつもりがリアルのあれこれが押し寄せてきて迷走しているんじゃないかと邪推してしまう
だとしても、というかそちらの方がすごいことだと思うよ
こんなん逃げ出したくなるよ

>異世界のんびり農家だったのに
🤖ゴブリンを皆殺しにすれば良かったのに…

畳の上で大往生する最強のヴァイキングも居るし神様ちょっと皮肉が好きすぎない？

逃げ出すのってリソースとコストがたくさん必要だからな…

>畳の上で大往生する最強のヴァイキングも居るし神様ちょっと皮肉が好きすぎない？
致死的な平和……

トルフィンたちはヴィンランド目指しましたおしまいでもよかったのに

11世紀の北欧にタタミがあったとは…

まあアシェラッド一族の顛末のこと考えれば戦士編の頃からある程度全体の構想は出来てるよね

ちゃんとトルフィンはエイナルの死を見届けて曇ってくれよな
子どもはまああんまりフラグ立ってないし死ななくていいよ

思ったより気持ち良かったな

死んでからもサゲマンなのかアルネイズさんは…

作者ようやく描きたいものを描けてて筆は乗ってそう

>武装してればって議論もあるけど実際戦争になった時点でもう逃げるしかないよな
キリがないし土地への知識とか失伝することになるしボコって条約結ぶとかだな

インディアンが悪い

トルフィンてこれまでもピンチにはなってきたけど全部「戦わないと自分が死ぬ」っていう状況だったからな
「戦わないと仲間が死ぬ」っていうのは描かないといけないとこだよな

皆は開拓のつもり
トルフィンはもっとこう…違う次元にいたから…

>死んでからもサゲマンなのかアルネイズさんは…
かわいそうだけど半端な判断してしまった人の名を冠した村が人も土地もこうなるって縁起でもなさすぎる…

普通にあそこで殺さないはありえんでしょうしなんで責められるの？
現代の観点から見たら真っ当な正当防衛だけど？

幸村先生の苦悩を見たくて読んでるところもある
スピリチュアルに逃げないよう息子さんよろしく頼んます

>普通にあそこで殺さないはありえんでしょうしなんで責められるの？
>現代の観点から見たら真っ当な正当防衛だけど？
作中で別に誰も責めてないし反対してるトルフィンですらエイナルを責めるられるか分からないよ
誰と戦ってるの

史実は厳しいなあ
…サガって史実なのかな？

エイナルを責められるのはエイナルだけだ

本物の戦士に目覚めた戦士はどう決着つけるんだろう

>史実は厳しいなあ
>…サガって史実なのかな？
カルルセフニは妻と他の人々からヴィンランドへの航海を勧められる。彼は承諾し、60人の男性と5人の女性を雇い入れる。カルルセフニの船団はレイフとソルヴァルドの小屋に無事到着し、良好な状態で冬を越す。
次の夏、毛皮を持ったスクレリングの一団が交易にやってくる。先住民は武器を欲しがるが、カルルセフニは武器を交換することを禁じる。かわりにスクレリングに牛乳をすすめ、交易は成功する。
2度目の冬のはじめにスクレリングが2度目の交易にやってくる。このときカルルセフニの仲間の一人が、ノース人の武器に手を伸ばしたスクレリングを殺す。スクレリングたちは逃げ出すが、カルルセフニは先住民が怒って大勢で戻ってくると予想し、戦闘の準備をする。スクレリングがもどってきてノース人と戦闘になる。
史実だとこの部分だな…

>皆は開拓のつもり
>トルフィンはもっとこう…違う次元にいたから…
トルフィンは強いからどこだって生きていけるだろうけどさあ
みたいな部分どうにもならなかったね…

結局戦争にトルフィン不参加は漫画としてズルいよなぁ

誰もエイナルを責めないけど多分エイナルは死ぬまで自分がしたことをしかたなかったんだって繰り返し続けるだろうし夢の中でもずっとあの光景を見ることになるよ

>結局戦争にトルフィン不参加は漫画としてズルいよなぁ
それはそう
だから戦後何を言うかは注目してる

>結局戦争にトルフィン不参加は漫画としてズルいよなぁ
気付いたら終わってましたは椅子から滑り落ちたわ

>土地拓いたら旦那の気持ちが分かった！
王様の気持ちもわかった！

自分じゃない誰かを守るための仕方がない状況
からトルフィンは保護されたよね

>トルフィンて暴力と決別するって言ってからもかなり戦士としての能力でなんとかしてきたからな
>あれがエイナルだったらとっくに死んで話終わってるよ
なんか現役めっちゃ離れてたのに愛を知っただけで昔以上に強くなるのずるくない？

な？旦那のやってたこと楽しいだろ？

お話としてすごい救いがないというかこれから入れる保険はスピ系しかないんじゃないかってぐらい追い詰められてる

でもここから平和なヴィンランドを作り上げるハッピーエンドに向かっていると信じて…！

史実の身代わりになるのかなって思ってたギョロの方が報われてほしい…

農場編の違いとかが全部ブーメランになるのひどくない？

違いじゃねえや誓いだ

それでもカルリなら…カルリならなんかいい感じにまとめてくれる…！
そう言えばカルリのママどうなったんだっけ？

>現代の観点から見たら真っ当な正当防衛だけど？
現代の観点からみるとトルフィンたちの開拓は侵略かよくて不法移民なんだけど

結局トルフィンと違って人殺した事なかったからなエイナルは

>最初から難しいテーマに取り組むつもりだったかというとかなり怪しいけどな
>わりとフワッと落とすつもりがリアルのあれこれが押し寄せてきて迷走しているんじゃないかと邪推してしまう
どの道作者の息子さんがそれを許さないと思う

トルフィン以外略奪者側の経験持ってるやつが船乗りしかいないうえにトルフィンの戦士経歴を周知してないのも混乱や認識の齟齬を生む

日本も小さいけど移民との衝突起き始めてるしね

つってもこの時代なら人殺すことに忌避感はないだろう

>死んでからもサゲマンなのかアルネイズさんは…
旦那　奴隷になって逃げて助けにくるが死亡
ご主人　農場壊滅で廃人に
名前をもらった村　現地人に襲われて壊滅

みんなないけどエイナルは一番トルフィンに近い人間だったからそりゃ後悔はあるでしょ
一番近くてもこうなってしまうんだけど

>トルフィン以外略奪者側の経験持ってるやつが船乗りしかいないうえにトルフィンの戦士経歴を周知してないのも混乱や認識の齟齬を生む
これ結構卑怯だと思う
なんで争い嫌いなのかそのくせいつも余裕ぶってたのかイーヴァルとかみんな知らない

>つってもこの時代なら人殺すことに忌避感はないだろう
ヴァイキングがないだけで普通の人間にゃあるよ
なんぼ中世だからってみんなそんな修羅みたいなメンタルしてねえよ

卑怯というかやるべきことをやってなかったミスだと思う

>>トルフィン以外略奪者側の経験持ってるやつが船乗りしかいないうえにトルフィンの戦士経歴を周知してないのも混乱や認識の齟齬を生む
>これ結構卑怯だと思う
>なんで争い嫌いなのかそのくせいつも余裕ぶってたのかイーヴァルとかみんな知らない
つってもオレは元戦士でぇ…めちゃくちゃ強くてぇ…とか語るのもな…

強いなら戦えや！ってなるに決まってるしなぁ

アルネイズは完全に受け身ならともかくこっそり看護に行って脱走手伝って用心棒何人も死なせたり旦那の不信感に煽ったりして裏目に出る行動で自爆してるのも下げマン感が強い

初代愛の戦士の親父さんでも僻地に逃げても家族守るのが精一杯どころかそれすら出来なかったしな

流石にもうクヌートやシグやんの方に話持ってく余裕はなさそうかな
あの2人のその後も気になるんだけど

まぁ殺した相手がノリノリでじゃんけんまでして自分殺しに来てるんだからそこまで悩まんだろ

>>>トルフィン以外略奪者側の経験持ってるやつが船乗りしかいないうえにトルフィンの戦士経歴を周知してないのも混乱や認識の齟齬を生む
>>これ結構卑怯だと思う
>>なんで争い嫌いなのかそのくせいつも余裕ぶってたのかイーヴァルとかみんな知らない
>つってもオレは元戦士でぇ…めちゃくちゃ強くてぇ…とか語るのもな…
あの時代の男はマッチョイズムだから強さ見せつけるだけでもある程度抑制は効くと思うんだよな
文句あるなら俺に勝ってからにしろぐらい言えたらね…

>アルネイズは完全に受け身ならともかくこっそり看護に行って脱走手伝って用心棒何人も死なせたり旦那の不信感に煽ったりして裏目に出る行動で自爆してるのも下げマン感が強い
あれはもう時代と状況が悪いとしか言いようがない
そんなスパッと割り切れたら苦労しないし

>>アルネイズは完全に受け身ならともかくこっそり看護に行って脱走手伝って用心棒何人も死なせたり旦那の不信感に煽ったりして裏目に出る行動で自爆してるのも下げマン感が強い
>あれはもう時代と状況が悪いとしか言いようがない
>そんなスパッと割り切れたら苦労しないし
旦那が命がけで助けに来たのに見捨てられるわけないよな

>>>>トルフィン以外略奪者側の経験持ってるやつが船乗りしかいないうえにトルフィンの戦士経歴を周知してないのも混乱や認識の齟齬を生む
>>>これ結構卑怯だと思う
>>>なんで争い嫌いなのかそのくせいつも余裕ぶってたのかイーヴァルとかみんな知らない
>>つってもオレは元戦士でぇ…めちゃくちゃ強くてぇ…とか語るのもな…
>あの時代の男はマッチョイズムだから強さ見せつけるだけでもある程度抑制は効くと思うんだよな
>文句あるなら俺に勝ってからにしろぐらい言えたらね…
そうやって作った国はトルフィンの理想とは根本から違う国になるしなあ

>まぁ殺した相手がノリノリでじゃんけんまでして自分殺しに来てるんだからそこまで悩まんだろ
エイナル的にはタイマンで礼儀正しいな…と思ってるしな

>流石にもうクヌートやシグやんの方に話持ってく余裕はなさそうかな
>あの2人のその後も気になるんだけど
クヌートの帝国も結局跡目争いで破滅する因果応報感あるわ
そんで現代まで続くイングランドの基礎をフランク人たちが作ってヴァイキング支配自体が弱まっていく

>あの時代の男はマッチョイズムだから強さ見せつけるだけでもある程度抑制は効くと思うんだよな
>文句あるなら俺に勝ってからにしろぐらい言えたらね…
強さが論理ならヴァイキングと根本的に変わんねーからなぁ
とは言え言葉でちゃんと同意取れる人間を集めなかったのはトルフィンあまりにも甘いけど

移民の大部分は大陸から逃げたアイスランド人とはいえ戦士志向のノルド人ではあるんだから
リーダーが元戦士なの判ったらそういうの求められるよ

>初代愛の戦士の親父さんでも僻地に逃げても家族守るのが精一杯どころかそれすら出来なかったしな
三代目のコーデリアはどうなるんだろう

シグやんはハトちゃんと幸せに暮してほしい
じゃないと救いがねえよこの漫画…

>シグやんはハトちゃんと幸せに暮してほしい
>じゃないと救いがねえよこの漫画…
あの子死ぬんじゃないの

トルフィンの理想の国の住民なんてトルフィンにしかなれないからどっかで妥協しないと無理だよ
或いは親父さんみたいに僻地で自分と家族だけめ暮らすしかないよ

史実だとアイスランドからも一時期撤退するんじゃなかったかな

>シグやんはハトちゃんと幸せに暮してほしい
>じゃないと救いがねえよこの漫画…
まあ木を伐りすぎたせいでどんどん環境悪化して貧しくなっていくんだが…

あの森林資源も住んでたら絶対枯渇しただろうからなぁ

数ページだけでもヨーム戦士無双を見れると職業戦士とのレベル差を感じる
このままアメリカ大陸をデーン人の支配下におこうぜ！

>数ページだけでもヨーム戦士無双を見れると職業戦士とのレベル差を感じる
>このままアメリカ大陸をデーン人の支配下におこうぜ！
核実験が始まっちまうーっ！

このまま北欧ナイズされれば将来コロンブスにも勝てそうだが…

>或いは親父さんみたいに僻地で自分と家族だけめ暮らすしかないよ
それが出来なかったから行くとこまで行くべきだと思ったんだよ
結局は奴隷のいる世界の一部で留まって逃げられなかったから
まあそんな場所はこの時代にはなかっただけで

トルフィンも殺しはしなくなったけど卓越した戦闘技術で相手を無力化させるのは割とやってたしな…
本人は善人になろうと努めてたけどフィジカルとメンタルが強くなりすぎて常人の気持ちに寄り添えなくなってしまっていた

>或いは親父さんみたいに僻地で自分と家族だけめ暮らすしかないよ
トルフィンの目指す生活の実現可能な最適解きたな…

>お話としてすごい救いがないというかこれから入れる保険はスピ系しかないんじゃないかってぐらい追い詰められてる
でもここからスピに入ると殺されて終わるだけじゃない？

そろう終わりそう？

まぁ頑張って防衛してたらそのうち現地住民は病気で死ぬし…

>すごい難しいテーマだと思ってたから逃げずに描いてくてるのが嬉しいよ
>たとえバッドエンドでも評価する
サガって悲劇いっぱいあるからな
俺達はそれを教訓にするだけなんだ

インディアンタチ悪いからあんまり悲壮感感じない

でもプラネテスも終盤スピリチュアルと言えばスピリチュアルだったし話のオチとしては今回もそっち系な気がする

>インディアンタチ悪いからあんまり悲壮感感じない
心のどこかですっきりした感が出る絶妙な塩梅
エイナルはすっきりしてないよなあ！？

>インディアンタチ悪いからあんまり悲壮感感じない
たち悪いっつーけど時代としては普通でしょってのも思う

あっちが蛮族だから仕方ないよなあ！

許せなかった…トルフィンの本当の父親がアシェラッドだなんて

>インディアンタチ悪いからあんまり悲壮感感じない
なんだよあのはるか先の未来予知だけガチなクソ祈祷師は！

>でもプラネテスも終盤スピリチュアルと言えばスピリチュアルだったし話のオチとしては今回もそっち系な気がする
スピに逃げたって散々言われたって作者自身が自虐してるからなぁ
心の問題だからって開き直ってるならまた同じようになるかもだけど

トルフィンって自分が武力に秀でているのにそれを自ら振り翳して何かを成そうとしないこの時代においては異常者だって事と自分の理想を実現できるほど他の人は体も心も強くないし世の中もそれを許すほど余裕がある訳じゃないって自覚に欠けてるよな…

兄弟どうして…

>トルフィンって自分が武力に秀でているのにそれを自ら振り翳して何かを成そうとしないこの時代においては異常者だって事と自分の理想を実現できるほど他の人は体も心も強くないし世の中もそれを許すほど余裕がある訳じゃないって自覚に欠けてるよな…
トルフィンは不殺できる上級者だからな…

本当の戦士って何だ？

ヨーム戦士団鬼強え！エイナルが戦士になった…って
ちょっと喜んじゃったから俺はトルフィンにはなれない

ヴィンランドなんてどこにもなかった
自分たちの手でなくしちゃった

どうせスピリチュアルで解決する

>そろう終わりそう？
既に4部作最終編の佳境ではある
ただ現状主人公が一時不在なのでまだ展開は転がりそう

トルフィンとエイナルって争いから逃げよう！で同じ目標共有してるようで
かつて奪う者だった側と奪われ続けてきた側で決定的に視点食い違ってるよねってずっと思ってる

>どうせスピリチュアルで解決する
息子さんに止めてもらうしかないな…

警察的な暴力まで否定しちゃうのは現代でも難しすぎる

終わりのない報復を防ぐため国家が暴力を独占して公正な法に基づいて暴力を行使するって方向にしたほうがいいって

仲間がどんどん死んで発端のイーヴァルまで死んじゃって
お辛い…ってなったところに
怒りの元ヨーム戦士を投入してフラストレーションを晴らすのが嫌らしい幸村先生

>ヴィンランドなんてどこにもなかった
>自分たちの手でなくしちゃった
ヴィンランドは地名だからあるよ！
なかったのは平和の国だ

>移民の大部分は大陸から逃げたアイスランド人とはいえ戦士志向のノルド人ではあるんだから
>リーダーが元戦士なの判ったらそういうの求められるよ
俺たちのボスはつよつよなトルフィン様だぜって調子に乗って
侵略紛いな行動に出る奴は絶対出るだろうな

>仲間がどんどん死んで発端のイーヴァルまで死んじゃって
>お辛い…ってなったところに
>怒りの元ヨーム戦士を投入してフラストレーションを晴らすのが嫌らしい幸村先生
別に今回の件はイーヴァルだけが発端ではないし
インディアン襲撃の流れはイーヴァル関係ない…

>トルフィンは逃げようつってるのにエイナルがアルネイズ村捨てれないだろ！
>つって今の展開だから…
「これから先もこうして他所から侵略受けるたびに何年かけて育てた土地だろうが財産だろうが全部捨てて差し出して他所に移ります！こんな当たりの土地が他にあるか全く保証はありませんがその思想に女も赤ん坊も老人もそのリセットについてきてもらいます」
っつってるのにトルフィンの平和思想に納得しないエイナルが悪いよなぁ

>「これから先もこうして他所から侵略受けるたびに何年かけて育てた土地だろうが財産だろうが全部捨てて差し出して他所に移ります！こんな当たりの土地が他にあるか全く保証はありませんがその思想に女も赤ん坊も老人もそのリセットについてきてもらいます」
これを説明して同意を得ておかなかったトルフィンは本当によくないと思う

>トルフィンが逃げようって言ってんのに他人の土地に居座り続けて仕方なかったじゃないんだよ
でもよぉ…逃げても居場所なんかないぜ！

結局剣だけが悪いと思いきや鉄製品全部が争いの種になってて争いの道具じゃないよ〜とか言っててセーフ扱いだった槍や斧も向こうからしたら普通に武器扱いで欲しがられてるし
イーヴァル組と剣は開拓団内で戦いへの意識を芽生えさせたぐらいでほかは特に悲劇の引き金になったわけではない
インディアン襲撃はペストで迎撃を決めたのはエイナル
むしろ砦建設で持ちこたえる時間を作ったから現状プラスまである

イーヴァルが切欠になっただけであのインディアンの首長や黒ガルム居る時点で争いは起こってた

じゃあインディアンを滅ぼせばこれ以上争いは起きないってことじゃん！

>イーヴァルが切欠になっただけであのインディアンの首長や黒ガルム居る時点で争いは起こってた
正直現状の流れ見るとその切欠ってどれだ？ってしか思えないんだよな
今回の襲撃の引き金をイーヴァル達が引いたか？って

>これを説明して同意を得ておかなかったトルフィンは本当によくないと思う
まぁトルフィンさんは頑健な肉体と精神と圧倒的な武力を持ってるからできるかもしれませんけどなんで他のみなさんが同じことできると思ってるんです？
あなたが昔いたアシェラッド戦士団みたいなのと出会ったら降参するから逃がしてくださいで通るんです？

>正直現状の流れ見るとその切欠ってどれだ？ってしか思えないんだよな
>今回の襲撃の引き金をイーヴァル達が引いたか？って
それはそうなんだけどあの事件無くても疫病でこうなってたよ
っていうのがもうね

>>トルフィン以外略奪者側の経験持ってるやつが船乗りしかいないうえにトルフィンの戦士経歴を周知してないのも混乱や認識の齟齬を生む
>これ結構卑怯だと思う
>なんで争い嫌いなのかそのくせいつも余裕ぶってたのかイーヴァルとかみんな知らない
トルフィンが強いのを知ればリーダーとして認めてたとは思う
そして恐らくトルフィンの武力を宛にする様になる…

>じゃあインディアンを滅ぼせばこれ以上争いは起きないってことじゃん！
殺ろう兄弟
おれ達なら出来る

>それはそうなんだけどあの事件無くても疫病でこうなってたよ
>っていうのがもうね
そういずれ疫病ではそうなってたのは正しいし遅かれ早かれ決裂はしてたんだよ
ただ現状だとイーヴァル達自身の存在は今回の決裂とインディアンの襲撃には関与してないのになんか全部ひっくるめてあいつらが切欠とか悪いとかなってるのがなんかモヤモヤする

農家編のドラ息子と違って改心する機会もないまま死んでったのが

>そういずれ疫病ではそうなってたのは正しいし遅かれ早かれ決裂はしてたんだよ
>ただ現状だとイーヴァル達自身の存在は今回の決裂とインディアンの襲撃には関与してないのになんか全部ひっくるめてあいつらが切欠とか悪いとかなってるのがなんかモヤモヤする
イーヴァル達も武器や塀で自衛しようとしか言って無かったしね
元々戦いが苦手な集団の中でちょっとやる気がある程度の強さしか無かったし

今回は病原菌・鉄の体験版でお送りいたしました

トルフィンが強いアピールして人集めるならそれはクヌートと同じで離反する必要ないからね
その分トルフィンは議論を重ねて本当に自分の言ってることを理解できる人間だけを連れていくべきだった

>今回は病原菌・鉄の体験版でお送りいたしました
仕方ねえ…ヒルドさんに銃も作ってもらうか

>そういずれ疫病ではそうなってたのは正しいし遅かれ早かれ決裂はしてたんだよ
>ただ現状だとイーヴァル達自身の存在は今回の決裂とインディアンの襲撃には関与してないのになんか全部ひっくるめてあいつらが切欠とか悪いとかなってるのがなんかモヤモヤする
まぁ言ってしまうと作品のヘイトコントロールだね
イーヴァルいないとトルフィンの思想クソじゃね？この移住計画そのものが間違いじゃね？があまりにも強調されてしまう
そうはいかないのでイーヴァルにひと暴れしてもらって主人公以外に多少のヘイトを向けるってわけだ

>イーヴァル達も武器や塀で自衛しようとしか言って無かったしね
>元々戦いが苦手な集団の中でちょっとやる気がある程度の強さしか無かったし
そして結局のところ自衛意識自体は必要だったになってるんだよ現状
肝心のトルフィンは仕方ないとはいえ緊急事態にいないし自衛の備えがなければ結局開拓団は逃げることもできず斥候や早期の襲撃相手にも全滅してた可能性がある
これでイーヴァル達にあれこれ言うのはなんかなって思うんだよ

>そして結局のところ自衛意識自体は必要だったになってるんだよ現状
>肝心のトルフィンは仕方ないとはいえ緊急事態にいないし自衛の備えがなければ結局開拓団は逃げることもできず斥候や早期の襲撃相手にも全滅してた可能性がある
>これでイーヴァル達にあれこれ言うのはなんかなって思うんだよ
イーヴァル達の作った砦や船は役に立ってるしね
トルフィンの主張通りにして備えを怠ってたらもっと被害増えてたんじゃないかな

>そうはいかないのでイーヴァルにひと暴れしてもらって主人公以外に多少のヘイトを向けるってわけだ
ヘイトコントロールはいいんだがもうちょいインディアン襲撃の切欠にイーヴァル組み込んで良かったんじゃないかな感がある

まぁヘイトコントロールについて言えば農場編の後半あたりからなんかちょっとアレだな感ずっと引きずってるからな…
手癖で変な方向に転がりかけてはノルド大暴れの爽快感で誤魔化し続けてる気がする

息子が成長した旦那みたいに救いあるかな

どちらかというといんてぃあんどものほうが異様なまでに好戦的というか侵略者気質だよな
なんでちょっと便利な道具程度のためにそこまでするのか

>どちらかというといんてぃあんどものほうが異様なまでに好戦的というか侵略者気質だよな
>なんでちょっと便利な道具程度のためにそこまでするのか
鉄製品は部族同士で交易しても抗争しても手に入らない貴重品ではあるからね
入植者を部族連合で攻撃出来るチャンスが来たらそりゃ喜んで略奪するよ

>どちらかというといんてぃあんどものほうが異様なまでに好戦的というか侵略者気質だよな
>なんでちょっと便利な道具程度のためにそこまでするのか
なんでかっていうと普通にインディアンの皆さんにも部族間抗争があるし
戦士思想では強い武器持ってるやつが偉さの象徴なので

そもそも話し合いの余地なく襲われることへの備えが無いことがおかしいからイーヴァルたちの主張が全面的に正しい
見知らぬ土地だからとか関係なく賊は必ずいるんだし

現状作劇的に一番マズいのってトルフィンが無能に見えすぎてることだと思う

>現状作劇的に一番マズいのってトルフィンが無能に見えすぎてることだと思う
トルフィンはリーダーだから集団を守る事も考えないといけなかったんだよね…

まあ人集めの段階でだいぶ夢見てたからな…

結局撤退する結末になるんだろうし現地人も病気で死にまくるんだろうし何も生まなかったな

>現状作劇的に一番マズいのってトルフィンが無能に見えすぎてることだと思う
無能な働き者

なんか言ってることが正しいだけでイーヴァルは戦争ワナビーだったからそもそも来るべきではなかった

今月ラストのコマで折れた槍が麦の穂に見えるのが絶望的でくぅ〜！これこれ！ってなる

>なんか言ってることが正しいだけでイーヴァルは戦争ワナビーだったからそもそも来るべきではなかった
そこはガチガチの武闘派ヴァイキング集めて侵略するのが目的じゃなかったので…
トラブった時の事を考えてなかっただけで

平和な地域に移住できてればよかったね

>現状作劇的に一番マズいのってトルフィンが無能に見えすぎてることだと思う
間違っていることを描くことは別にいいんじゃないかな
どう描くかを楽しみにしてる

トルフィンはこういうものに憧れる人生を送ってきてそれでいて上手くいく経験もしてきてないしな

自分たちが平和になるためなら煽るべきだったか…部族間闘争

クソバッドエンドなら失意のまま実家に帰って1巻の奴隷と同じセリフ言いながら死亡ENDがしっくりはくる
そんな展開絶対嫌だけどさ！

>そもそも話し合いの余地なく襲われることへの備えが無いことがおかしいからイーヴァルたちの主張が全面的に正しい
>見知らぬ土地だからとか関係なく賊は必ずいるんだし
トルフィン本人がその賊のプロフェッショナルやってたはずなのになんでそこから目をそらすんだろうな
ヴァイキングやってた頃の視線でアルネイズ村見てみろよ　お菓子の家が村単位でいるようなもんだろうが

そもそもよその土地に集団で移り住む時点で平和クソもねぇ

トルフィンは村の少女がレイプで孕まされても赤ん坊が拐われても無抵抗で逃げましょう　逃げるの間に合わなかったら諦めましょうって事でいいんだよね？
眼の前で子供がレイプされた上に殺された親にもそういう事言うんだよね？

開き直って土地も人も奪ってやる！が出来るようなタイプじゃなかったのが悲劇

>トルフィン本人がその賊のプロフェッショナルやってたはずなのになんでそこから目をそらすんだろうな
>ヴァイキングやってた頃の視線でアルネイズ村見てみろよ　お菓子の家が村単位でいるようなもんだろうが
トルフィンが傭兵視点でイーヴァル達を指揮してたら結果は違ったんだろうか
イーヴァル達のやってる事に文句は言ってもあんまり積極的に関わらなかったしね

でも逆に言えばイーヴァルたちってガチの戦争狂いと比べたらずっとましな方だったし…

>トルフィンは村の少女がレイプで孕まされても赤ん坊が拐われても無抵抗で逃げましょう　逃げるの間に合わなかったら諦めましょうって事でいいんだよね？
>眼の前で子供がレイプされた上に殺された親にもそういう事言うんだよね？
別に無抵抗主義じゃないよ自分も戦うし
それはそれとしてお前の言うような状況すべてに対する突き詰めた考え方はしてなかったツケを今払ってるけど

トルフィンは言葉の通じる相手でも容赦なく奪い殺しやってきたのにな
それらを経ての理想っていうけど今までの人生思い返したらこんな相手絶好のカモにしか見えないじゃん

>そもそもよその土地に集団で移り住む時点で平和クソもねぇ
インディアンには土地の所有という概念がなかったそうなので実はトルフィン村にとってはこの上なく理想の土地であったのだ
ちなみにアメリカにやってきた白人はこの土地の所有の概念を持たない所につけこんでどんどん自分達の土地を増やしていった

無能っていうか失敗する方向に無理やり進まされてるように見えるのは気になる
頑張ったけどダメだったというよりなんでそれでいけると思ったの？　って感じ

>別に無抵抗主義じゃないよ自分も戦うし
でもその場にトルフィンいなかったら犯されて殺されて終わりじゃん
その後にトルフィンはなにしれくれるんだい　報復しにいくの？

あくらつなウーヌゥとか未来予知とか早める要素はあったけどいずれこうなる運命だったという説得力は凄いよ
トルフィンにとって幸運だったのは自分で責任取れなくなる年齢じゃなくて今起きたことかもな

スピリチュアルな描写でなくても現実的な破綻は小規模グループ全滅でやってたしな…

トルフィンがクソみたいな人生を送ってきてすっかり武力だの戦争だのが病的に嫌になったからなのは流石にわかるだろう
それを助長させてしまった責任感からかヒルドもあんなに付き合いがいいんだろう

fu4165437.jpg
トルフィンに必要なのはこの精神だと思う
マジで
これくらい無茶なプロジェクトをやってる

外から来た奴らが疫病運んできましたは物語のご都合でもなんでも無くて歴史が証明してる事例だしな…

>>別に無抵抗主義じゃないよ自分も戦うし
>でもその場にトルフィンいなかったら犯されて殺されて終わりじゃん
>その後にトルフィンはなにしれくれるんだい　報復しにいくの？
知らんよ
だからお前の言う通りトルフィンは暴力の事態に対する考察が足りなかったって言ってるんだからレスポンチをしかけないでくれ

>トルフィンがクソみたいな人生を送ってきてすっかり武力だの戦争だのが病的に嫌になったからなのは流石にわかるだろう
そりゃわかるけど他人に押し付けてんじゃねえよ
というかちゃんと自分のその思想を一から説明しないのは駄目だろとは思うかな

でもスピリチュアル抜きにしたらとっくにトルフィンはヒルドに殺されてるし…

>でもスピリチュアル抜きにしたらとっくにトルフィンはヒルドに殺されてるし…
やっぱあそこスピリチュアルで解決したらダメだったんじゃねえか…？

正直覚醒から上手いこと平和ルート行くと思ってた

じゃあトルフィンはどうするの？って疑問はこの後描かれるだろう
強姦や誘拐よりもさらにクリティカルな状況が今発生してるんだから

>fu4165437.jpg
>トルフィンに必要なのはこの精神だと思う
>マジで
>これくらい無茶なプロジェクトをやってる
これ言ったら生き残りの入植者達にぶん殴られると思う…

トルフィンは戦士辞めたいと思ってるだけで心が戦士でしかないから戦士としか分かり合えんよ

ヴァイキングの相手正面からすんな…

トルフィンはさ最初に人集めでイーヴァルが剣持ち込みたいってのを拒否するときに襲われたら剣使わず何とかする方法考えますって言ってるんだよね
それで今剣を使わないで皆と村を守る名案浮かんでるの？って聞きたい

これだから男はケンカすることしか考えてないから駄目なのよね―！トルフィン最高！してた女性の皆さんはどんな気持ちなんだろう
他所の男が悪いのよ！トルフィンさんは悪くない！してくれるのかな

心までデーン人になるな

責任でいうとイーヴァルやエイナルよりも皆をここに連れてきたのはトルフィンですになっちゃうんだよな

どんなに平穏なところに行ったところで入植した時点で火種になるしな

たまたま言ってることが正しいだけで明らかに目的が邪な奴がいたら正常に判断できなくなったってまあわかりやすい話だ

トルフィンがヒルドを孕ませてもう殺せないようにすれば完璧だった

>知らんよ
>だからお前の言う通りトルフィンは暴力の事態に対する考察が足りなかったって言ってるんだからレスポンチをしかけないでくれ
お前とか言ってくるのやめたほうがいいですよ

ハーフダンと意気投合したのも結局理性的な村社会の一員だからルールに則った交渉ができるってだけだもんな
ヴァイキングに利益説いたって奪えばもっと儲かるじゃんとしか言わないだろあいつら

争いのサイクルから抜けようとしたヴァイキングをまさに連れてきてるのにそこからか…？

>ハーフダンと意気投合したのも結局理性的な村社会の一員だからルールに則った交渉ができるってだけだもんな
>ヴァイキングに利益説いたって奪えばもっと儲かるじゃんとしか言わないだろあいつら
交易で儲かるなら全部略奪して売り払えばもっと儲かるしな

ウェールズみたいな後進国は売る物が奴隷しか無くて大変だよな

>>ハーフダンと意気投合したのも結局理性的な村社会の一員だからルールに則った交渉ができるってだけだもんな
>>ヴァイキングに利益説いたって奪えばもっと儲かるじゃんとしか言わないだろあいつら
>交易で儲かるなら全部略奪して売り払えばもっと儲かるしな
交易を続けたら長期的にもっと儲かりますよ
って教育が必要だからね算数の

>交易を続けたら長期的にもっと儲かりますよ
>って教育が必要だからね算数の
その辺はヴァイキングも考えたもので一ヵ所を略奪し尽くしたら北欧から仏やイスラム圏やビザンツまで行くから…
賢い略奪者なんだ

>トルフィンはさ最初に人集めでイーヴァルが剣持ち込みたいってのを拒否するときに襲われたら剣使わず何とかする方法考えますって言ってるんだよね
>それで今剣を使わないで皆と村を守る名案浮かんでるの？って聞きたい
逃げる時間たっぷりある中で撤退拒否して防衛設備築いて今回の戦争ならまあ仕方ないんだよ
今回そんな余裕無かったじゃんという
抵抗してなければ殺されてたじゃんという

時代柄交易は半ばギャンブルだし道中自衛して当たり前なんだけどそういうとこも作中だと変に現代的なんだよな…

原住民だってこいつら面白いもん持ってんなとりあえず殺して奪ってみるかって平然と考えるような奴らなんだからそりゃ争いにもなる
どっちが悪いとか以前の問題

農場辺の後からは作者が一番苦悩して描いてそうな漫画

逃げる時間が無くなった理由は「鉄の武器つえーアレ奪おうぜ」ってなったからではあるけどな

>その辺はヴァイキングも考えたもので一ヵ所を略奪し尽くしたら北欧から仏やイスラム圏やビザンツまで行くから…
>賢い略奪者なんだ
行動範囲が広くて刈り取れる資源が尽きないなら最適な行動になっちゃうよな

貴重品を欲しがるのはどの文化圏でもあるだろうし仕方ないんだ
トルフィン達は金で鉄製品買えるけど先住民は仕入れ先も無い

>逃げる時間が無くなった理由は「鉄の武器つえーアレ奪おうぜ」ってなったからではあるけどな
それは一部斥候
本隊の言う鉄武器は斧や槍も含んだ鉄製品だから関係ない

一部とはいえヴァイキングがわかってくれたんだから農民もわかってくれるだろうという成功体験に基づいた行動だと思うぞ
農民と戦士が違う生き物なのは悲しいことにそんなにわかっていなかった

>>その辺はヴァイキングも考えたもので一ヵ所を略奪し尽くしたら北欧から仏やイスラム圏やビザンツまで行くから…
>>賢い略奪者なんだ
>行動範囲が広くて刈り取れる資源が尽きないなら最適な行動になっちゃうよな
ガレー船と武力があれば何処に行っても稼げるのがヴァイキングの強みなんだよな
枯れた土地も少し休ませてやれば再度復興して略奪出来る様にもなる

まず最初にまだ誰もいないところに入植するもんだと思うじゃん？
なんで原住民いるとこ選んじゃうんだよ

ぶっちゃけ鉄の武器を悪者にするために話運んでるけど森の開拓伐採とか病原菌とかもっと争いになるポイントあったから武器持ち込んでなければ成功したとは思えないよな

考えれば考えるほど剣やイーヴァル関係なくトルフィンの備えが浅いになる

ヴァイキングは斧を武器にしてるからこれは武器じゃないんです！ってのがそもそも欺瞞に満ちていたのかもね

この時代ほとんど誰も到達していなかったアメリカ大陸という未知の土地に
もう人がいるなんて思わないじゃん？

合議制がまだ早かったんだな
絶対の強者が平和主義を貫く段階だったんや

>ぶっちゃけ鉄の武器を悪者にするために
これもまさに出発前に武器が悪いのか？ってヒルドが怒りながら問いかけてるだろう

あいつらの道具奪うぞ！
あいつらのメシ奪うぞ！
あいつらの女奪うぞ！
理由はいくらでも生えてくるんだよな…

>ぶっちゃけ鉄の武器を悪者にするために話運んでるけど森の開拓伐採とか病原菌とかもっと争いになるポイントあったから武器持ち込んでなければ成功したとは思えないよな
そもそも略奪対象全部な上トルフィン達がセーフ扱いした斧や槍も大人気な武器になってるから
もう剣がどうとかじゃない

そもそも当時の略奪って貴重品じゃなくて食料目当が最大手だからな
生存闘争やってるのに争うくらいなら逃げるは単なる自殺よ

武器よりも日用品の鉄製品が作業効率的にも重要だしそれと農場を奪えば丸儲けってなったら襲う輩は現れるよな

>この時代ほとんど誰も到達していなかったアメリカ大陸という未知の土地に
>もう人がいるなんて思わないじゃん？
そこはレイフの爺さんから話聞いてたからトルフィンも有人の土地だと知ってはいたんだ

>武器よりも日用品の鉄製品が作業効率的にも重要だしそれと農場を奪えば丸儲けってなったら襲う輩は現れるよな
最初から鉄の武器を売る死の商人路線なら武闘派の先住民と組めたかもしれない

原住民の中にもうまくやってけそうな人たちもちゃんといたってのが逆に辛い

やっぱ強えぜ
バイキング！

>>武器よりも日用品の鉄製品が作業効率的にも重要だしそれと農場を奪えば丸儲けってなったら襲う輩は現れるよな
>最初から鉄の武器を売る死の商人路線なら武闘派の先住民と組めたかもしれない
鍛冶始めると森が一瞬で消えるから結局原住民と戦うことになると思う

>これもまさに出発前に武器が悪いのか？ってヒルドが怒りながら問いかけてるだろう
トルフィンって武器があると争いが起きる論で禁止してるから一貫して武器が人を惑わす認識だよ
でも武器が無くても人は争いに駆られるってなったらトルフィンはどうしようもないね

移民難度で言えばあれでもベリーイージー

>移民難度で言えばあれでもベリーイージー
武闘派も居るけど穏健派の先住民も居るし技術差もあるからね
最初から敵意バリバリで入植者を常に襲ってるヤバい奴等に比べるとマシな方よ

>移民難度で言えばあれでもベリーイージー
オカルト未来予知なければ穏当に撤退できてた可能性高いくらいにはイージー

>最初から敵意バリバリで入植者を常に襲ってるヤバい奴等に比べるとマシな方よ
病原菌持ってるかもしれないからね仕方ないね

ぶっちゃけ入植者たちは争いになったら別の場所へってのは土地についてすぐ揉めたらくらいの感覚でいただろうな
まさか開拓が終わってからでも守るではなく逃げ出すつもりとは考えてないだろ

>ぶっちゃけ入植者たちは争いになったら別の場所へってのは土地についてすぐ揉めたらくらいの感覚でいただろうな
>まさか開拓が終わってからでも守るではなく逃げ出すつもりとは考えてないだろ
入植初期なら撤退も簡単だけど村が出来て畑の開拓も終わってからだとね…

戦争したかったやつが戦争できて満足して死んだ