そもそも日本軍もサラブレッドは使えねーわとアラブメインにしてたし…

うまんこ

馬力が違うな馬だけに

どう考えてもサラブレッドピーキーなのに

膝がね

比べるなら海外の軍馬では？

日本馬の方が太くて低重心な時点で予想できたことだろ

鎧着た小柄な奴乗せて走るとこから発展してった奴らだろ何故役立たずと思う…

軍馬と競走馬比べてどうすんだ

日本は山が多いからね

武装兵乗せてそんなスピード出るとかそりゃ騎兵つえーわ

仮に逆の結果でも和種馬が役立たずって証明にならなくない？

確かに海外の馬より遅くても使えるもんは使えるな

こんな速度で引き撃ちしてくるとかチートだろ…

そもそもサラブレッドは競走馬で軍馬は別の交配種使ってたけど本当にそんな番組あったの？

海外であれだけ流行ってた騎馬軍団が日本ではそうでもないのは何故？から日本の馬は弱かったから！という結論になったのかな

その歴史学者もそっち側として仕事しただけだろ
頭ピュアかよ

リプ欄見ても誰もその番組名を挙げてなくてこのポストの推測しかねえ
https://x.com/lowkaku2928/status/1847448505071390961
>これ該当の番組を調べると2018年12月で丸島和洋先生の名前が出るんだけど、当時の馬の骨格復元やらの話を知らない筈も無いので自説を覆されて困ったというより、番組を利用して実証して確認したって感じなんだろうか
>これらの武田の馬については平山優先生の「検証長篠合戦」（2014年）が詳しい。

岡田斗司夫みたいに適当なこと書いて投稿してそう

何故も糞もこんな山がちの島国で騎馬がそこまで大規模に発展するかよ

ポーランドで軍馬の血を引くって馬見たら短足だけど大柄で筋骨隆々だったぞ

あっ本人が該当番組挙げてたわ
https://x.com/kerpanen/status/1847428912919564799
>該当の番組は2018年BS11歴史科学捜査班第10回「動物学で解剖!武田騎馬隊真の実力」でした

>当時は騎馬武者なんて「絵空事」こんな小さい馬では重い甲冑武者を乗せて戦えない。「絵巻物が証拠!?　そんなのただの絵でしょ」と、言う説が有力でした

>それが悔しくてできたのが滋賀県の御猟野乃杜牧場です

騎馬武者つえーぜ！

>お馬さんすげー！
サラブレッドをそんな実験に使うんじゃない

これ本当か？イギリスの障害走サラブレッドは70kgくらい載せて走って跳んでるじゃん

そういや日本の馬っていつからアラブとか入ってきたんだろ

>これ本当か？イギリスの障害走サラブレッドは70kgくらい載せて走って跳んでるじゃん
その時のスピードは？

そもそもその番組の学者さんも出来るはずだって論調だったよ

>当時は騎馬武者なんて「絵空事」こんな小さい馬では重い甲冑武者を乗せて戦えない。「絵巻物が証拠!?　そんなのただの絵でしょ」と、言う説が有力でした
そんな説聞いた事ない

>岡田斗司夫みたいに適当なこと書いて投稿してそう
こちらが適当な嘘つき認定して恥を晒してるレスになります

>そもそもその番組の学者さんも出来るはずだって論調だったよ
このスレで番組内容についての証言があっても信頼性の観点からはスレ画のポストとどっこいどっこいなんだよね

ウケるために色々曲げて書いてそう

むしろタイトルだけ見たら最初から在来馬のパワーをアピールするだめの番組にしか見えんよな

俺は信憑性とかどうでもいい面白ければどうでもいい

>ウケるために色々曲げて書いてそう
嘘つき認定が外れて顔真っ赤にしながらレスしてそう

俺は何も凄くないからね？

>そんな説聞いた事ない
多分だけど宣教師が書いた日本の騎兵は近くまで馬で移動して降りて戦うって記述に基づいてるんだと思う
ただその宣教師は西日本にしか滞在してなくて東日本の騎兵(武田や南部)は見ていない点と西日本の在来馬は東日本の在来馬に比べてかなり小さい事に注意が必要

サラブレッドは品種改良極まってんじゃないの
芝だかダートだかで数十キロ程度の騎手乗せて走るのに最適化されてるというか

>俺は何も凄くないからね？
俺はすごい

役立たずって言うけど昔はそれが最良だったからそうなっただけだろ

>俺は何も凄くないからね？
ﾋﾋｰﾝ

>>岡田斗司夫みたいに適当なこと書いて投稿してそう
>こちらが適当な嘘つき認定して恥を晒してるレスになります

>そもそもその番組の学者さんも出来るはずだって論調だったよ

宣教師も割と伝聞で手記残してるからな

現代の血統馬と比べてる時点で何かおかしいと思わんのか

そもそも（詳細不明）の時点でまともに受け止める必要ないでしょ

>>>岡田斗司夫みたいに適当なこと書いて投稿してそう
>>こちらが適当な嘘つき認定して恥を晒してるレスになります
>
>>そもそもその番組の学者さんも出来るはずだって論調だったよ
嘘つき認定の恥が自分に戻ってきてしまった

俺の方が速い

赤兎馬とかと比べるとまた違うんだろうか

>>これ本当か？イギリスの障害走サラブレッドは70kgくらい載せて走って跳んでるじゃん
>その時のスピードは？
2024年　I am Maximus 斤量160ポンド(72.5kg)
6900mを9分27秒で走破してるから平均時速44km/hだな
スレ画の実験が本当かは知らんが平地で30km/hしか出なかったなら調教か馬が悪いんじゃないか

>>>>岡田斗司夫みたいに適当なこと書いて投稿してそう
>>>こちらが適当な嘘つき認定して恥を晒してるレスになります
>>
>>>そもそもその番組の学者さんも出来るはずだって論調だったよ
>嘘つき認定の恥が自分に戻ってきてしまった
それレスしたの俺じゃないよ
嘘つき認定外れたアルミホイラー糖質は病院いけよ
頭のだぞ

病人の嘘つき認定が必死で連投してるすごいレスだ…

よくイメージされる騎馬武者だけで構成された騎馬隊はいなくて実際は徒歩の従者との混成部隊だったってのは言われてたけど騎馬武者はいないってのは聞いたことない

>赤兎馬とかと比べるとまた違うんだろうか
赤兎馬は汗血馬かなんかじゃないかね
また違うはず

引退式で太い調教師が乗ると苦しそうだからなサラブレッド

>>>>>岡田斗司夫みたいに適当なこと書いて投稿してそう
>>>>こちらが適当な嘘つき認定して恥を晒してるレスになります
>>>
>>>>そもそもその番組の学者さんも出来るはずだって論調だったよ
>>嘘つき認定の恥が自分に戻ってきてしまった
>それレスしたの俺じゃないよ
>嘘つき認定外れたアルミホイラー糖質は病院いけよ
>頭のだぞ
ほっとけこういう奴は

騎馬武者も降りて戦ったと聞くしスピードそんなに必要だったの？

日本の軍馬は役立たずっていうのは去勢したり品種改良したりする技術が未発達だったから
日清戦争の時代に列強各国の軍馬と比べて出た言葉であって
鎧武者と日本在来馬の時代の話ではない

>>>>>>岡田斗司夫みたいに適当なこと書いて投稿してそう
>>>>>こちらが適当な嘘つき認定して恥を晒してるレスになります
>>>>
>>>>>そもそもその番組の学者さんも出来るはずだって論調だったよ
>>>嘘つき認定の恥が自分に戻ってきてしまった
>>それレスしたの俺じゃないよ
>>嘘つき認定外れたアルミホイラー糖質は病院いけよ
>>頭のだぞ
>ほっとけこういう奴は
ぎゃははははは！自演すんげーー！！！

なんで軍馬比較でサラブレッドを起用した

>騎馬武者も降りて戦ったと聞くしスピードそんなに必要だったの？
必要ですね

>No.1246083107
引用レスが無いって出たけどおま環？

>>>>>>岡田斗司夫みたいに適当なこと書いて投稿してそう
>>>>>こちらが適当な嘘つき認定して恥を晒してるレスになります
>>>>
>>>>>そもそもその番組の学者さんも出来るはずだって論調だったよ
>>>嘘つき認定の恥が自分に戻ってきてしまった
>>それレスしたの俺じゃないよ
>>嘘つき認定外れたアルミホイラー糖質は病院いけよ
>>頭のだぞ
>ほっとけこういう奴は
そうだねアルミホイラーの相手は疲れる

馬松

サラブレッドが時速30キロしか出せてないならギャロップじゃなくて速歩になっちゃってるだろ
ちゃんと70kg乗せてギャロップする調教してたらそんな実験結果にはならない

>No.1246083107
>No.1246083146
自演もまともにできない

その番組を取り上げたマニアのブログ記事が残ってた
http://blog.livedoor.jp/genjimatome/archives/2373574.html

fu4157962.jpg
>右は荷物運搬用の木曽馬。
>左は父が木曽馬で母が北海道和種、速駆け用の馬で当時の軍馬に近く、人間を乗せた状態で時速48kmで走り、甲冑を着た人間を乗せて集団で時速45kmで走る。侍がいなくなって乗馬用の木曽馬が用途がなくなり荷駄系だけが残った。

>BS11「歴史科学捜査班」 『動物学で解剖！武田騎馬隊 真の実力』

https://youtu.be/7RC06VSk3k4

>そういや日本の馬っていつからアラブとか入ってきたんだろ
俺の暴れん坊将軍知識だと
ペルシア馬を海外からとりよせ国産馬の体格向上をはかったのは
他ならぬ八代将軍の徳川吉宗

>サラブレッドが時速30キロしか出せてないならギャロップじゃなくて速歩になっちゃってるだろ
>ちゃんと70kg乗せてギャロップする調教してたらそんな実験結果にはならない
スレ画見ただけで整備された馬場ではなさそうだし多分そこまで速度出せないだけだと思う

馬体の改良が本格的に進んだのは明治時代からだね

>サラブレッドが時速30キロしか出せてないならギャロップじゃなくて速歩になっちゃってるだろ
>ちゃんと70kg乗せてギャロップする調教してたらそんな実験結果にはならない
負け惜しみはいいから

結果が仮にダメダメだったとしても日本の中で運用してた馬に対してそんなこと言って何になるんだって感じでは

>馬体の改良が本格的に進んだのは明治時代からだね
アメリカやイギリスやフランスから外国人獣医雇って馬も買って去勢と繁殖選定による品種改良術を習ったんだっけね

馬の知識がなさすぎてどれも事実に見えてくるぜ

嘘つき認定ハズレた！やーい！と言いながら自演失敗は恥ずかしいどころじゃ無いな...

サラブレッドなんてレース特化なんだからレース以外役に立たないでしょ

日本の武士すげえのためならデマで学者やサラブレッドを貶すことも厭わない
こうはなりたくないねえ…

そもそも馬の体格がどうとか言い出したらタタールの「ネズミみてえに小さい馬」に蹂躙されたユーラシアの奴ら全員雑魚ですになってしまう

サラブレッドはある程度整備された馬場で速く走るために進化させてきたからな…軍馬とは性質が違いすぎる

>アメリカやイギリスやフランスから外国人獣医雇って馬も買って去勢と繁殖選定による品種改良術を習ったんだっけね
なので一気に日本の在来品種が減った
特に南部馬は道産子に多少血が残った程度になったとか

なんでサラブレッドで勝てると思ったんだろ…

ワークスチューンのサーキットカーに荷物積んで不整地走ったらどうなるかわかるだろうに何だその馬が可哀想なだけの比較は

>日本の武士すげえのためならデマで学者やサラブレッドを貶すことも厭わない
>こうはなりたくないねえ…
馬の話してんじゃないの？
鹿か？

現代のサラブレッド　体高160〜170cm　体重500kg前後
現代のペルシュロン　体高170〜200cm　体重1000kg
とうもろこし飼料と化学肥料が登場する前の馬
サラブレッド　体高145〜155cm　体重400kg弱
ペルシュロン　体高150〜160cm　体重500kg〜600kg
西欧軍馬　体高150cm前後　体重500〜650kg
東アジア軍馬　体高130〜150cm　体重300〜400kg
中央アジア軍馬　体高150〜160cm　体重450〜500kg
中東軍馬　体高135cm〜145cm　体重300kg前後
こんな感じで時代地域によってだいぶイメージと違うから気をつけて
特に1800年あたりより前だとどこの馬もイメージより二回りくらい小さいよ

騎馬武者って強いの？

>なんでサラブレッドで勝てると思ったんだろ…
乗馬用で確保がしやすい比較対象だったからだと思う

当時の日本にサラブレッドも和種も両方いた上で和種選んだよって記録とかない限りめっちゃ意味のない比較なのでは？

>騎馬武者って強いの？
槍衾に弱いぞう

>鎧着た小柄な奴乗せて走るとこから発展してった奴らだろ何故役立たずと思う…
テレビ番組なんだから仕込みに決まっている…

ばんえい競馬いいよね…
今までの馬感が変わった

馬政局が在来種ダメだわして在来種はほとんど消えちゃったのがもったいない
優秀な素質持ってた和種もいたみたいだし

上の人が槍振り回しながらこっちに向かって走ってくる馬とかめっちゃ怖いだろうからな

むかしアングロアラブとか走ってたね

>馬政局が在来種ダメだわして在来種はほとんど消えちゃったのがもったいない
>優秀な素質持ってた和種もいたみたいだし
木曽馬飼ってた一部の農家さんもその考えだったので役人来たら頑張って隠したんだとか

繊細で気性も荒いサラブレッドなんて軍馬には向かないわな…

>馬政局が在来種ダメだわして在来種はほとんど消えちゃったのがもったいない
>優秀な素質持ってた和種もいたみたいだし
まず和種に関しては長い太平の時代に戦闘向きの馬が減ってそうな気もする…

モンゴル帝国を支えた蒙古馬はどのくらいの性能なの？

サラブレッドも軍馬として徴用されたり種馬になったりしてたでしょ
鎧武者を乗せてた時代にはそもそも存在してないけど

ばんえい競馬一度見たけど「モタ…モタ…」って擬音が勝手に頭に浮かんでくる感じだった

(詳細忘却)

日本しょぼい俺すごい

>木曽馬飼ってた一部の農家さんもその考えだったので役人来たら頑張って隠したんだとか
そういう種と九州や島とかの管理が甘くなる地域の種だけしか残れなかったんだよな
北海道和種は開拓のためっていう名目で許してもらえたけど

サラブレッドのトップスピードは整備されたコースと体重を削ぎ落とし鍛え上げたジョッキーあってのもの
戦場で必要とされる軍馬としてはピーキーすぎて使えない

>サラブレッドも軍馬として徴用されたり種馬になったりしてたでしょ
とりあえず数集めるために徴用されたのはいたとは思う
軍馬と言っても全部が前線で戦ったり重い物背負う訳じゃないし

>モンゴル帝国を支えた蒙古馬はどのくらいの性能なの？
西洋の馬に比べると速度は劣るけど持久力では勝る
なので追いつくか追いつかないかのギリギリの距離を保ちながら誘き寄せる戦法がよく使われた

実際の番組内容わかるとこねえのかな
配信とかしてる？

>ばんえい競馬一度見たけど「モタ…モタ…」って擬音が勝手に頭に浮かんでくる感じだった
ありゃ重い時は1トン曳いてるから…

>モンゴル帝国を支えた蒙古馬はどのくらいの性能なの？
基本的にモンゴルも日本と同じ系統の鎧付けてるしまぁ似たようなもんじゃね？

そもそもサラブレッド系はアラブの騎兵しか使ってなくね？

ばんえい競馬たまに観客たちと一緒にゴールしてるの楽しそうだなって思う

>ありゃ重い時は1トン曳いてるから…
馬がでかいし迫力あるよね

走らせる地面の向き不向きもあるだろうしね
国ごと地域ごと用途ごとに向いてる馬は違って当然だよね

別の番組の検証でも木曽馬が普通に走ってて騎馬武者非存在説はどう考えてもおかしいという結論だった
https://mitikusa.lekumo.biz/blog/2015/05/post-e5e7.html

なんで鐙つかわないんだろな日本
鉄がねえからか？

今じゃ野生の馬は蒙古馬くらいしか残ってないんだよな…人類って凄いな…

>今じゃ野生の馬は蒙古馬くらいしか残ってないんだよな…人類って凄いな…
あれも完全野生じゃないらしい

ヨーロッパでも下馬騎士がメインだったのもあるし

>なんで鐙つかわないんだろな日本
>鉄がねえからか？
モンゴルじゃなく？

まあでもティラノサウルス走れない説みたいな感じで｢ほんとはそんなのなかった｣っていう定説への逆張り主張するやつって定期的にでてくるもんな…

>>ありゃ重い時は1トン曳いてるから…
>馬がでかいし迫力あるよね
https://youtu.be/0EQuqASCwsk?t=196
これが隊伍組んで突撃してきたら逃げることも出来ないよ…

もしかして蹄鉄と鐙を間違えてない？

>まあでもティラノサウルス走れない説みたいな感じで｢ほんとはそんなのなかった｣っていう定説への逆張り主張するやつって定期的にでてくるもんな…
ティラノの出鱈目もそうだけどメディアが盛り上げてくれるからね

軽量前提のレーサーマシンとトラック比べるような感じか

>まあでもティラノサウルス走れない説みたいな感じで｢ほんとはそんなのなかった｣っていう定説への逆張り主張するやつって定期的にでてくるもんな…
でもティラノサウルスの着ぐるみきたら俺全然走れなかったぜ？

>あれも完全野生じゃないらしい
数が減って絶滅しかけたから世界中で飼育されてた蒙古馬を集めて野生に返したりしてるから完全に野生とは言いにくいけど血統的には古来のものから保たれてたはず

>もしかして蹄鉄と鐙を間違えてない？
ごめん蹄鉄やわ

天神乗りでも流石に鐙は使ってたろ

>>もしかして蹄鉄と鐙を間違えてない？
>ごめん蹄鉄やわ
草鞋履かせてたらしい
藁すごい

>サラブレッドのトップスピードは整備されたコースと体重を削ぎ落とし鍛え上げたジョッキーあってのもの
それはそうだが日本の騎手の体重+15kgくらいなら耐えられるスペックはあるから
この実験は何か怪しげだ

騎兵でそのまま突撃！！はめちゃくちゃ被害でるからなやる方も
日本だとヨーロッパ以上に軍馬は高価だろうしまぁ降りて戦う選択しそうだ

馬よりもロバが一切使われなかった不思議の方を調べろ学者

>草鞋履かせてたらしい
>藁すごい
(めちゃくちゃすぐダメになる)

>馬よりもロバが一切使われなかった不思議の方を調べろ学者
何故か豚もあまり普及しなかったぞ！

>>もしかして蹄鉄と鐙を間違えてない？
>ごめん蹄鉄やわ
蹄鉄の話なら日本の在来品種の蹄が硬くて前近代の道路でも蹄鉄で保護する必要はなかった(蹄に草鞋で十分だった)のが理由と考えられてる

>>サラブレッドのトップスピードは整備されたコースと体重を削ぎ落とし鍛え上げたジョッキーあってのもの
>それはそうだが日本の騎手の体重+15kgくらいなら耐えられるスペックはあるから
>この実験は何か怪しげだ
騎手が甲冑着けて猿乗り出来るかなぁ

>馬よりもロバが一切使われなかった不思議の方を調べろ学者
調べてもらいたいなら金出せよ

肉食わないなら豚はまあ使えないしな
牛は農業に使うけど

恐竜は何が正しいと断言出来るようなものはないんじゃないかな
昔すぎる

>蹄鉄の話なら日本の在来品種の蹄が硬くて前近代の道路でも蹄鉄で保護する必要はなかった(蹄に草鞋で十分だった)のが理由と考えられてる
割とすぐ馬がダメになったという記録あるけどな

日本馬はポニーポニーうるせえのがテレビに出てる時期がそこそこ長かったから
武田騎馬隊とか言っても柴犬の群れみたいなんでしょ？みたいな
すごい感想を見る事もあったし未だにそれに近い感想を見る時もある
ポニーも大きさピンキリなのに

>>当時は騎馬武者なんて「絵空事」こんな小さい馬では重い甲冑武者を乗せて戦えない。「絵巻物が証拠!?　そんなのただの絵でしょ」と、言う説が有力でした
>そんな説聞いた事ない
一時期壺の信長の野望関連のスレにいたけどよくその話出てたわ

日本に来た外国人の手記にあるな
しょっちゅう馬の履物変えるのに時間取られてなかなか進まなかったって

>馬よりもロバが一切使われなかった不思議の方を調べろ学者
やっぱり戦象だよな

>それはそうだが日本の騎手の体重+15kgくらいなら耐えられるスペックはあるから
>この実験は何か怪しげだ
スピードに関しては多分重量よりも馬場の方が影響大きそう
サラブレッドなら普段調教してる場所も整備された馬場だろうし

そもそもポニーだって大人乗せて走れるわけで別に弱いわけじゃないよな

>恐竜は何が正しいと断言出来るようなものはないんじゃないかな
それ言い出したら昔のもの何にでも言えるわ

言うて昔のサラブレッドもせいぜい150センチとかの体高のはずだしなぁ

>>恐竜は何が正しいと断言出来るようなものはないんじゃないかな
>それ言い出したら昔のもの何にでも言えるわ
さすがに人間が記録つけてた時代と化石しか残ってない時代は全然違うよ

>馬よりもロバが一切使われなかった不思議の方を調べろ学者
頑固だし一度臍曲げたら動かないからだよ

>>それが悔しくてできたのが滋賀県の御猟野乃杜牧場です
え？牧場まで？

>ただその宣教師は西日本にしか滞在してなくて東日本の騎兵(武田や南部)は見ていない点と西日本の在来馬は東日本の在来馬に比べてかなり小さい事に注意が必要
南部馬だと体高150㎝前後から特に体格のいいのだと160近くまであったとも聞くね
あと南部馬と言えば不忍池競馬でサラブレッドも含む外国馬を手に二年続けて勝った盛号の話も残ってるか

>>>恐竜は何が正しいと断言出来るようなものはないんじゃないかな
>>それ言い出したら昔のもの何にでも言えるわ
>さすがに人間が記録つけてた時代と化石しか残ってない時代は全然違うよ
今ある化石とか痕跡とか当時の気候とか環境かき集めて調べるのが古生物学なんで
よく言われてるとんでも説は大体そういうの無視してる

そもそも論だけど日本で大規模な牧畜自体広まってない所から調べないといけない

>日本馬はポニーポニーうるせえのがテレビに出てる時期がそこそこ長かったから
>武田騎馬隊とか言っても柴犬の群れみたいなんでしょ？みたいな
>すごい感想を見る事もあったし未だにそれに近い感想を見る時もある
>ポニーも大きさピンキリなのに
体高を頭頂の高さだと思ってるような手合いがわりといた時代なのかなあ

詳細忘却のわりには細かく覚えてるな

日本で戦象はちょっとコスト的に無理

>そもそも論だけど日本で大規模な牧畜自体広まってない所から調べないといけない
柵で囲った中に放し飼いにして体格のいい馬が生まれたらそこから出して連れてっちゃう
みたいなことしてたんだっけ
でもこれだと代重ねるごとに小柄な血が重ねられていくよね…

ポニー呼ばわりしてる奴のイメージする馬って大体サラブレッドだよな
軍馬としては落第点なのになんで比較対象にするんだろう

道産子は今でも側対歩で遺伝してるけど内地の在来馬はどうなんだ？斜対歩より側対歩の方が揺れなくて弓射るのに便利って聞いたけど

>ポニー呼ばわりしてる奴のイメージする馬って大体サラブレッドだよな
>軍馬としては落第点なのになんで比較対象にするんだろう
一番よく目にしてるからイメージ固定されるんじゃないかな
あとスタイルが格段にカッコいいのはどうしてもな

乗り降り考えたら小さくて馬力ある方が軍馬に向いてそう

>ポニー呼ばわりしてる奴のイメージする馬って大体サラブレッドだよな
>軍馬としては落第点なのになんで比較対象にするんだろう
いやまぁもちろん金ピカの鎧つけたマルムークが先祖のアラブ馬に乗ってたわけだしダメってこともないだろ

>乗り降り考えたら小さくて馬力ある方が軍馬に向いてそう
食う量を考えたら同じ仕事するなら小さい方がいいよな…
それと体重軽いなら多少脚を怪我しても予後不良にはなりにくいし

>そもそもポニーだって大人乗せて走れるわけで別に弱いわけじゃないよな
モンゴル馬もポニーって指摘すればだいたい終わり

やっぱすげぇぜ…武田信玄公！

ドラマやアニメで俺の愛馬とか言って可愛がっててもこいつのちんちん切られてるんだよなあ…ってちょっともやっとする

>乗り降り考えたら小さくて馬力ある方が軍馬に向いてそう
体格大きくなるとその体の維持に必要な餌の量も増えるだろうし
じゃあその餌を運べる馬を…ってなっちゃうから小柄で頑丈な方が望ましくはあるのかなやっぱり

>ドラマやアニメで俺の愛馬とか言って可愛がっててもこいつのちんちん切られてるんだよなあ…ってちょっともやっとする
ちんちんはあるぞタマはないけど

近世以前の馬は岩石山岳森なヨーロッパ日本中央アジア山岳部の馬は筋肉質で脚と蹄が太くて丈夫な代わりにスタミナがなくて
大規模草原か砂漠な中東北アフリカ中央アジア平坦部モンゴル高原の馬はめちゃくちゃスタミナある代わりに
足細くてあんまりパワーないとか結構違うから覚えてってください

>ドラマやアニメで俺の愛馬とか言って可愛がっててもこいつのちんちん切られてるんだよなあ…ってちょっともやっとする
ゲームのウィッチャーでそんなネタあったな

幕末から明治期の軍馬に対する流れを知ってれば日本在来馬が実は優れてたとか口が裂けても言えんと思うが…
栄光の日本を演出する為に苦労してた過去の日本人を愚弄する行為が流行りすぎてない？

そもそも軍馬ってサラブレッドである必要あるのか？
速さよりも耐久力じゃ

>そもそも軍馬ってサラブレッドである必要あるのか？
>速さよりも耐久力じゃ
時代と地域によって求められるものが違いますので…

日本と欧州の比較でよく日本は平地がねえからとかいうけど欧州も大概山だらけで開けた土地あるのフランスとドイツの1部くらいだよな

>近世以前の馬は岩石山岳森なヨーロッパ日本中央アジア山岳部の馬は筋肉質で脚と蹄が太くて丈夫な代わりにスタミナがなくて
>大規模草原か砂漠な中東北アフリカ中央アジア平坦部モンゴル高原の馬はめちゃくちゃスタミナある代わりに
>足細くてあんまりパワーないとか結構違うから覚えてってください
その時代の両者から名馬持ってきていろいろ交配してどこぞ一国に肩入れしてみたい
歴史がどう変わるかあるいは変わらないのか

>日本と欧州の比較でよく日本は平地がねえからとかいうけど欧州も大概山だらけで開けた土地あるのフランスとドイツの1部くらいだよな
イギリス！

明治の軍馬と戦国時代の軍馬って求められる物割と違くね？

>イギリス！
あそこも南部以外は山と森と沼じゃねえか

みろよ、中世から現代までずっと山の上だぞスイス

蹄鉄すら日本には無かったからこれを定着させるのに凄い苦労してるよね
定着した頃には既に軍馬自体が過去のものになってて歳月も労力も費用も全部水の泡になってるのが酷い

スプリントや突撃でなく重武装の鎧武者乗せて戦場まで何日も行軍できるのが強みだろ
何を想定した実験だよ

>幕末から明治期の軍馬に対する流れを知ってれば日本在来馬が実は優れてたとか口が裂けても言えんと思うが…
今でも南部馬や三春馬は優れた遺伝子持ってたかもとは言われてるよ

まあ日本は鉄取れねえから蹄鉄の発想なかったか金かかり過ぎでできんのだろうな

>>幕末から明治期の軍馬に対する流れを知ってれば日本在来馬が実は優れてたとか口が裂けても言えんと思うが…
>今でも南部馬や三春馬は優れた遺伝子持ってたかもとは言われてるよ
遺伝子の中身なんかわかんないしか言いようがないもんね
なんでこの種牡馬からこんな仔が…はちょくちょくあるし

弓騎兵と突撃騎兵でも求められる要素は違うしどっちが優れてたかは水掛け論にしかならん

>まあ日本は鉄取れねえから蹄鉄の発想なかったか金かかり過ぎでできんのだろうな
確かわらじみたいなのを履かせてたのは知ってる
すぐにちぎれるから何回も付け直してたとかなんとか

平安や鎌倉時代に武将がのってた馬は142〜147cmくらいって記録はあったと思う
どちらにしろポニーに分類される体格だけど

>そもそも軍馬ってサラブレッドである必要あるのか？
>速さよりも耐久力じゃ
根本的に怪我しやすい病気しやすいからサラを直で軍馬にする事はあんまない
アラブ系の馬との交配種が使われる

平安時代だと世界の大半の馬がポニーだろうな

日本山ばっかりだからそりゃ騎兵そんな流行んねえよ

ドシロウトでもサラブレッドは軍馬向きじゃねえよってこと知ってるのに何者なんだよこの自称専門家頭おかしいのか近親交配してんのか

サラブレッドは山が登れないみたいな動画どっかで見たな

西洋と違って馬の大規模部隊同士が戦闘したって記録はないしな…

>日本山ばっかりだからそりゃ騎兵そんな流行んねえよ
ローマ「甘えんな」

>幕末から明治期の軍馬に対する流れを知ってれば日本在来馬が実は優れてたとか口が裂けても言えんと思うが…
>栄光の日本を演出する為に苦労してた過去の日本人を愚弄する行為が流行りすぎてない？
間違った論調の一つを検証してみたのがそんなに気に入らない？

>サラブレッドは山が登れないみたいな動画どっかで見たな
試しにサラブレッドを富士山クラスの山に連れてくとどうなるの？

>>日本山ばっかりだからそりゃ騎兵そんな流行んねえよ
>ローマ「甘えんな」
カルタゴ「象で行くぞう」

ハンニバルみろよ、アルプスを馬とゾウで越えてくんだぞ

昔の日本で馬を強化しようって発想になったのは日露戦争で輸送能力の差を痛感したのもあるだろうしな

>試しにサラブレッドを富士山クラスの山に連れてくとどうなるの？
嫌な顔をする

>平安時代だと世界の大半の馬がポニーだろうな
14世紀以前の出土品には142cm以上の馬はいないからそうだろうね

サラブレッドって脚骨折なり炎症しやすいイメージだ

結局ポニーサイズでいいんだよね？

>その時代の両者から名馬持ってきていろいろ交配してどこぞ一国に肩入れしてみたい
>歴史がどう変わるかあるいは変わらないのか
三国志とかで出てくる汗血馬（中央アジアの馬）を前漢の途中からシルクロード開通して輸入できたので
唐の時代まで馬に鉄鎧着せたりした鉄騎とか重騎兵が発達してたけどタラス河畔の戦いで唐が負けて
中央アジアの影響力を喪失して以後消滅するけど代わりに中央アジアも文化圏に獲得したイスラム勢力は
中央アジアの馬と在来馬を掛け合わせ続けてアラブ馬とかターク種につながったよ

>結局ポニーサイズでいいんだよね？
トウモロコシ革命以前はそう
現代はそもそも馬を使わない

だいたい現代の分類にすぎねえしな

アラブは体重何キロくらい？

日本の軍馬は西洋に対して体格パワースピード持久力積載量で大きく劣ったとかただ粗食に強い

>>結局ポニーサイズでいいんだよね？
>トウモロコシ革命以前はそう
>現代はそもそも馬を使わない
やはり鉄の馬か！

サラブレッドも当歳から鎧武者を乗せて中速で走る前提で調教つけたらやれるんじゃないかという思惑もある

>アラブは体重何キロくらい？
だいたい平均400キロくらいじゃなかったかな

馬尺の定尺が四尺（約体高１２１センチ）
こっから一寸（約３センチ）増えるたびに名称が二寸三寸とかになってくが
鎌倉〜南北あたりで六寸（むき）七寸（ななき）の馬となると居ないわけじゃないが珍しいので
１４０超えはなかなか…木曽義仲は四尺三寸の小さめが小回り利いて好きだったとはある

>サラブレッドも当歳から鎧武者を乗せて中速で走る前提で調教つけたらやれるんじゃないかという思惑もある
激しいトレーニングに脚が持つかな

>昔の日本で馬を強化しようって発想になったのは日露戦争で輸送能力の差を痛感したのもあるだろうしな
もう少し前の日清戦争のときに観戦武官の評価が酷すぎたのがきっかけだったはず
馬匹改良法がその時代だから

>平安や鎌倉時代に武将がのってた馬は142〜147cmくらいって記録はあったと思う
>どちらにしろポニーに分類される体格だけど
ギリポニーでしかも横幅デカいからポニーって言うとなんかデカくない？ってなると思う
柴犬とジャーマンぐらい違う感じ

今も米軍は薄らでかいトレーラーを好んで自衛隊は軽トラやたら好きって

>激しいトレーニングに脚が持つかな
ヨーロッパの障害競走では80kgの人間が乗って調教してたりもするし

>>当時は騎馬武者なんて「絵空事」こんな小さい馬では重い甲冑武者を乗せて戦えない。「絵巻物が証拠!?　そんなのただの絵でしょ」と、言う説が有力でした
>そんな説聞いた事ない
めっちゃ聞いてたよ

>今も米軍は薄らでかいトレーラーを好んで自衛隊は軽トラやたら好きって
道路の規格がね…

>ギリポニーでしかも横幅デカいからポニーって言うとなんかデカくない？ってなると思う
>柴犬とジャーマンぐらい違う感じ
血統や体格じゃなくてあくまで体高による分類方の一つだからな…

サラブレッドは何もかも極振りしすぎてレースな…実際馬として1番多いのはクォーターホースだし

バカみたいな検証だな

今更だけどポニーですら案外デカいよね

>今も米軍は薄らでかいトレーラーを好んで自衛隊は軽トラやたら好きって
どっちも生身の人間じゃ脅威だし必要十分な能力あれば後は各々使い勝手が良い方に進化していくんだろう

>今更だけどポニーですら案外デカいよね
そもそもポニーは品種とかじゃなく一定サイズ以下はポニーっていうだけだから本当にミニチュアホースから色々あるというか…

動物園とかでサラブレッド以外の荷馬とかノウマ見るとずんぐりしてて可愛いよね
サラブレッドの方が特別スマートなんだろうけど

>今更だけどポニーですら案外デカいよね
筋肉があるから存在感が大きい

鈴木眞哉というアマチュアが小さな馬が鎧武者を乗せることは不可能だから騎馬隊は存在しなかったという言説を拡散して真に受けた人が多かったんだ

そもそもサラブレッドが4000m以上のレースしないから長距離走るタイプの馬が残ってないだけで長距離用に繁殖すれば10km以上いけるって聞いたことあるけどソースが出てこない

fu4158156.jpg
イギリスで出土した馬の骨から算出した体高なんだけど
ローマの時代から中世の終わりまでずっと平均体高130〜135cmくらいで近世になってからようやくデカくなり始める
金持ってる騎士が乗る馬は平均よりデカいだろうけど

馬って体重の4割くらいは筋肉だから小さくてもゴツく感じるよね
サラブレッドだと50%越えるし

>ローマの時代から中世の終わりまでずっと平均体高130〜135cmくらいで近世になってからようやくデカくなり始める
おお「理想は四尺三寸」なのは日本もエゲレスも同じか

実は◯◯だった！
実は◯◯だったは間違いで△△だった！
実は△△だったは正しくなくて◯◯が合ってた！
その時々のトレンドであっち行ったりこっち行ったりな話題って結構あるよな

うるせぇ！！万里の長城築くぞ！！

サラブレッドの始祖もナポレオンが乗ってるような軍馬だよね

>実は◯◯だった！
>実は◯◯だったは間違いで△△だった！
>実は△△だったは正しくなくて◯◯が合ってた！
>その時々のトレンドであっち行ったりこっち行ったりな話題って結構あるよな
歴史の場合は新資料見つかったりとかあるから仕方ない

>>ローマの時代から中世の終わりまでずっと平均体高130〜135cmくらいで近世になってからようやくデカくなり始める
>おお「理想は四尺三寸」なのは日本もエゲレスも同じか
鎧着て乗るとなるとあんまりデカいときついとかありそうだしなあ

サラブレッドって動物で言うとだいぶ奇形に近いからそりゃ戦場なんか行ったら即足折れて使い物にならなくなるし

>その時々のトレンドであっち行ったりこっち行ったりな話題って結構あるよな
学会の定説とは別に素人界隈には鉄板の説みたいなのどこもあるからねえ…

ペルシュロンとか輓馬として使われるタイプの馬はいつからあの大きさなんだろ

鎧のやつがこの速度で槍なり薙刀ぶん回してくるってズルくないか？

軍馬の大半は荷物運びがお仕事だから騎馬武者の頃とは趣が違う

鉄が無いから草鞋というトンデモな代物でウマの足を保護したみたいだけど足をかける奴の発達とかはどうだったんだろう

俺バカだからわかんないんだけどレーシングカーで進軍させて戦車には向いてないみたいなこと言ってない？

>そもそもサラブレッドが4000m以上のレースしないから長距離走るタイプの馬が残ってないだけで長距離用に繁殖すれば10km以上いけるって聞いたことあるけどソースが出てこない
fu4158181.jpg
今でもMan vs Horseマラソンっていう人馬が35kmで競う超長距離レースあるよ

伝令用の早馬とかはまた別の体重軽い品種使ってるんだろうしな

そもそもサラブレッドって障害物競走だとしても騎手は軽いじゃん

ロバが重い荷物を背に乗せて運ぶんだから体高だけで判断するのはおかしいんだよ

>鉄が無いから草鞋というトンデモな代物でウマの足を保護したみたいだけど足をかける奴の発達とかはどうだったんだろう
そこら辺全部中国大陸経由だろうから鞍も鐙も手綱も全部セットで技術入って来てるんじゃない？

>ペルシュロンとか輓馬として使われるタイプの馬はいつからあの大きさなんだろ
当時の大きさは分からないけど重種が生まれたのが18世紀あたり
サラブレッドが17世紀頃だからそれより少し後

>俺バカだからわかんないんだけどレーシングカーで進軍させて戦車には向いてないみたいなこと言ってない？
そうだよ

>そもそもサラブレッドって障害物競走だとしても騎手は軽いじゃん
日本は60kg台　欧州は70kg前後だな

日本は馬文化が大陸由来で最新情報にアクセスしてなかったから蹄鉄とか去勢とかいまいちだったように思う

俺も昔こういう鎧武者着せて木曽馬？走らせてるやつ見たけどBSじゃなかった気がする

>日本は馬文化が大陸由来で最新情報にアクセスしてなかったから蹄鉄とか去勢とかいまいちだったように思う
軍馬関連は割と江戸時代止まってたのが一番きつかったと思う

ハンガリーとかポーランドの騎馬隊は小さい馬で構成された偵察部隊を運用してたよ　
餌が少なくて見つかりにくくてそこそこ速いというメリットがあった

>鎧のやつがこの速度で槍なり薙刀ぶん回してくるってズルくないか？
時速30キロでも十分怖い…馬の分だけタッパも増えてるし

高重量なら高体重のほうが早いだろうということだがサラブレッドの中でだけでもそういう傾向はあると思う
レースを見てるとそうでもないなと思う時もあるけど基本的にデカい馬は高斤量に耐えて早いはずだ

遅いとか小さいとか言うがバット持ったヤンキーが原付で追いかけてくるだけでも怖いだろ
時速30kmは速いゾ

馬に乗りながら矢撃った方が強いぜ！
をモンゴルがやって来たからな元寇の時に

>ハンガリーとかポーランドの騎馬隊は小さい馬で構成された偵察部隊を運用してたよ　
>餌が少なくて見つかりにくくてそこそこ速いというメリットがあった
そういう用途だと小さい方が有利だよね
北欧でも鉱山で使役させるための小さい種を作ってたらしいし

モンゴルの皆さん
f168058.mp4

戦国時代は軍を率いる奴は馬に乗って指示しろみたいなことが何かに載ってたような

軍用なら日に千里コンスタントに移動できるとかそういう能力が重宝されそうで2600m最速はあんまり意味を持たなそう

馬そのものを知らないから変なこと言い出すんだよな

>遅いとか小さいとか言うがバット持ったヤンキーが原付で追いかけてくるだけでも怖いだろ
>時速30kmは速いゾ
海外の治安維持で騎馬隊たまに出るけどやっぱり動きヤバいからな…

鎖国してた江戸時代って奇異な時代だったんだなあって

馬に乗りながら弓とか怖くない？

>馬に乗りながら矢撃った方が強いぜ！
>をモンゴルがやって来たからな元寇の時に
船に馬乗せてきたとは流石はモンゴル…

>馬に乗りながら矢撃った方が強いぜ！
>をモンゴルがやって来たからな元寇の時に
元寇で騎射はあんまやってないよ
戦力の大部分南宋や高麗から徴集した歩兵だし

>モンゴルの皆さん
>f168058.mp4
上半身のブレなさすげー

ロバは足折れない限り絶対立った状態から横に倒れない便利機能が付いてるから荷物持ちに最適なんよ

>戦国時代は軍を率いる奴は馬に乗って指示しろみたいなことが何かに載ってたような
馬に乗ると威圧感が出るからかな？
そういう理由で馬に乗って警備する警察どこかの国にあったし

騎射は訓練時間かなり必要だから馬で移動して降りて打つのも分かる

>上半身のブレなさすげー
騎馬民族の技術とんでもないからな…蒙古馬の走法が独特ってのも大きいけど

そもそも鎧兜着てる時代にサラブレッドがいるわけないだろう
この転載元の画像の奴が適当に法螺吹いてイキってるだけでは

>>戦国時代は軍を率いる奴は馬に乗って指示しろみたいなことが何かに載ってたような
>馬に乗ると威圧感が出るからかな？
>そういう理由で馬に乗って警備する警察どこかの国にあったし
そもそもちょっと高いから周りよく見えるし周りからも良く見えるんじゃ

武士の軍編制が武将の下に馬から弓鉄砲までいる諸兵科連合で単位になってて
騎馬だけまとめて運用できたケースろくに見かけないが
馬上戦闘の可能性まで否定するもんではなかろ
生い茂った草原・深田や沼だらけの日本じゃ下馬して徒歩の供回りと足並み揃えて戦闘した方がいい

>上半身のブレなさすげー
今だと廃れた走り方らしいけど騎射とかしてた頃はこの走り方だったのかな

デモ隊に機動隊をぶつけるといじめに見えて叩かれるから騎馬警官隊をぶつけた英国警察なら聞いたことある

パワフルな木曽馬のほかだと東北の南部馬が体高１４０もわりと出る大きめで
結構速度出るから源平の頃にはもう貴重化していく

借りた馬死なせて叩かれまくった祭りのときも思ったけどこういうのって昔からやってるんならそれこそ在来馬使うべきだよね
用途が違うサラブレッドでやろうとするとそりゃ事故る

>デモ隊に機動隊をぶつけるといじめに見えて叩かれるから騎馬警官隊をぶつけた英国警察なら聞いたことある
騎馬警官は普通に世界中どこにでもいるよ
パトカーが入れないような狭い道でも走れるし威圧感あるし人はなんとなく馬を攻撃するのためらうとかで

>鎖国してた江戸時代って奇異な時代だったんだなあって
思いっきり寒冷化して飢饉が起きまくりなのに政権がぶっ倒れてないのも珍しい

日本で名付きの馬は南部馬が多かったと聞く

>>デモ隊に機動隊をぶつけるといじめに見えて叩かれるから騎馬警官隊をぶつけた英国警察なら聞いたことある
>騎馬警官は普通に世界中どこにでもいるよ
>パトカーが入れないような狭い道でも走れるし威圧感あるし人はなんとなく馬を攻撃するのためらうとかで
馬でタックルすればスクーターで轢くよりダメージも与えられるしな

>モンゴルの皆さん
>f168058.mp4
ちょっと走り方が可愛すぎる

サラブレッドでも血統によって重さ大丈夫なタイプとダメなタイプも居るだろうな

軽く調べたけど消化器官が発達してるから粗飼で良くて蹄が固く蹄鉄がいらない
おまけに側対歩で歩行するから山道にも強く温和な性格って利点めっちゃあるな

最近の警察騎馬隊はBOKKEN（木剣）を使ってる
サーベルはまずいし警棒は馬上では使いにくいという理由から日本の木剣をベースにしたものを使ってる

サラブレッドは走るための馬
軍馬なら軍馬と比べんかい

>借りた馬死なせて叩かれまくった祭りのときも思ったけどこういうのって昔からやってるんならそれこそ在来馬使うべきだよね
>用途が違うサラブレッドでやろうとするとそりゃ事故る
あれはそもそも豊作祈願で失敗するようなコースを走らせるはずがないという問題がですね

>今だと廃れた走り方らしいけど騎射とかしてた頃はこの走り方だったのかな
蒙古馬は染色体の数からして全く別種の馬らしいから他の馬がそもそもこの走り方できたのかな…？

強くなきゃ上げ馬神事できねえぜ
うまあじ紳士みたいやなw

>デモ隊に機動隊をぶつけるといじめに見えて叩かれるから騎馬警官隊をぶつけた英国警察なら聞いたことある
デモ隊が二つに割れるの見てて面白い
面白いって言うと語弊があるけど興味深い
警官に石投げる暴徒の癖に馬には石投げられないのが

馬が大きいと調教が難しく折り合いがつかないんじゃないかという懸念もある
調教さえつけばサラブレッドは鎧武者を背負って山を走るだろうと思う

>>デモ隊に機動隊をぶつけるといじめに見えて叩かれるから騎馬警官隊をぶつけた英国警察なら聞いたことある
>デモ隊が二つに割れるの見てて面白い
>面白いって言うと語弊があるけど興味深い
>警官に石投げる暴徒の癖に馬には石投げられないのが
ヘリウッド映画とかでも人殺しても文句言わないけど犬猫殺すとぎゃあぎゃあ騒ぎ出すじゃん
そういうもんだよ

中国のドラマのスリキンのお馬さんとか絶対予後不良出ているだろって思うくらい横転したり密集陣形に突撃していた

>馬が大きいと調教が難しく折り合いがつかないんじゃないかという懸念もある
>調教さえつけばサラブレッドは鎧武者を背負って山を走るだろうと思う
重種はむしろおとなしいの多いよ
というかあのサイズで気性荒いとシャレにならないからそういうの選別してたわけだけど

>馬が大きいと調教が難しく折り合いがつかないんじゃないかという懸念もある
戦国時代は暴れ馬こそ軍馬として最適みたいな感じで扱ってたんじゃなかったっけ

>馬が大きいと調教が難しく折り合いがつかないんじゃないかという懸念もある
>調教さえつけばサラブレッドは鎧武者を背負って山を走るだろうと思う
個体差はあるけどサラブレッドの気性が馬の中でも荒すぎる…もっとでかいペルシュロンやペルジャンの方が穏やかな性格してる

>そもそも鎧兜着てる時代にサラブレッドがいるわけないだろう
>この転載元の画像の奴が適当に法螺吹いてイキってるだけでは
その人装備も馬も揃えてずっと活動してる人で色んな番組に呼ばれてるのもマジだから…

ばんばとか凄いぞ
でかい太いごつい

バイク兵に取って代わられたポジションも多いけど騎馬兵にしか出来ん仕事も確実にたくさんある

流石に馬攻撃するのは…って思う奴が多いんだろうな
突撃見てバリケード貼って対抗し始めたらもう暴徒とかじゃなくなるだろうし…

>馬が大きいと調教が難しく折り合いがつかないんじゃないかという懸念もある
>調教さえつけばサラブレッドは鎧武者を背負って山を走るだろうと思う
大事な馬に無茶はさせられぬ
拙者が馬を背負って走ろう

ﾋﾋｰﾝ
f168061.mp4

>中国のドラマのスリキンのお馬さんとか絶対予後不良出ているだろって思うくらい横転したり密集陣形に突撃していた
インド中国あたりはまだＣＧであってくれ…！みたいな馬の転び方するよな…
日本やアメリカとかも古い映画だとウッ！ってなる
特に古めの西部劇とか駅馬車襲ったり汽車強盗のために並走するウマ凄いころんでたり…

猫を盾に括り付けたらより効果があるんじゃないだろうか

>重種はむしろおとなしいの多いよ
>というかあのサイズで気性荒いとシャレにならないからそういうの選別してたわけだけど
物凄くおとなしくて従順でも甘えて顔擦りつけるパワーで人間ぶっ飛ばせちゃうのは何と言っていいのやら

>ﾋﾋｰﾝ
>f168061.mp4
ガッツリみんな逃げるあたり本当に効果的なんだな騎馬警察

>猫を盾に括り付けたらより効果があるんじゃないだろうか
盾にはしないけど猫抱えてパトロールする警察はどこかの国でいたはず

よく見るのはサラブレッドだけど他の種類の馬とか見ると脚ふっと…ってなるよね

>>馬が大きいと調教が難しく折り合いがつかないんじゃないかという懸念もある
>>調教さえつけばサラブレッドは鎧武者を背負って山を走るだろうと思う
>大事な馬に無茶はさせられぬ
>拙者が馬を背負って走ろう
重忠殿はイケメン過ぎる…

怖さ的な意味で大型動物に攻撃するのわりと躊躇すると思う

騎馬はその場で旋回出来るんです
バイクや車は急な方向転換が難しい

戦ともなればできうれば予備で4・5頭連れていくくらいには消耗品だな

>怖さ的な意味で大型動物に攻撃するのわりと躊躇すると思う
上の状況だと叩いて暴れまわられでもしたら人詰まってるのあって逃げ場ないからな…

>甘えて顔擦りつけるパワーで人間ぶっ飛ばせちゃうのは何と言っていいのやら
それ馬じゃなくても大体の動物がそうだよ！
なんならレトリーバーくらいの中型サイズの犬でもじゃれて飛びついたら吹っ飛ばされるよ！
ヒツジヤギとかウシサイズなら言うまでもないし

つまり暴徒鎮圧には象兵がいい…？

馬具の開発もあるが元来狂暴過ぎて乗れなかったとあるからな野生馬
だから戦車にしてもロバからはじまり徐々に馬戦車になっていき直接騎乗に至る
大人しい馬の選別が紀元前からやってるんで古墳時代に日本に来たやつらとか
既にだいぶマシな馬だ

>f168061.mp4
馬が可愛いので出動がためらわれたり出動じたいがバッシングされるのが難点

>騎馬はその場で旋回出来るんです
>バイクや車は急な方向転換が難しい
芝でもダートでも平地である限りはともかく障害競走のコースとなるとバイクで走れねえかそういえば
坂のジャンプ台とかでなくいきなり障害物生えてるんだもんな

不整地路だと車やバイクの運用難しいからなぁ

うぉ…すっげぇイケメン…
fu4158248.jpg

歴史で見ると結構長いんだよねロバ戦車の期間

>つまり暴徒鎮圧には象兵がいい…？
怒り出したら味方の方を殺して回るから暴徒どころじゃなくなってしまう…

象兵はシンプルに食費が掛かり過ぎるから一時的にしか使われなかったし

馬で突撃するより単なる乗り物として要所に素早く移動して弓矢連射するほうが強いし

>象兵はシンプルに食費が掛かり過ぎるから一時的にしか使われなかったし
食費以前に生息地域が狭かったから活用できるところのほうが珍しかったんだよ

>不整地路だと車やバイクの運用難しいからなぁ
山の土壌の対する影響を考慮して林業に自動車ではなくばん馬使うことを推奨してるところがあったな
タイヤやクローラーで土を平たく圧迫すると微生物が窒息するからって

サラブレッドって雑魚なんだな
日本すげぇ

オートバランサー付きで呼べば来てくれる優秀な乗り物
二輪ではできない

サラブレッドもどんどんレース用に速い馬作ったからこうなだけで昔はもっと重いもの運べた

象兵も「芥子とか食わしてから鞭で叩いて興奮させて敵陣に放置する」
とかの爆弾みたいな使い方が古代インドでももっぱらで
象に乗るのは結婚式とかパレードであってそんなやらないのに
インドから象輸入した奴らやたら乗って戦いたがるんだよ！

流鏑馬って今でもどこかの祭とかでやったりするけどあれやれてんなら十分なんじゃないのか

>オートバランサー付きで呼べば来てくれる優秀な乗り物
>二輪ではできない
頭の良さの話だと道に迷ったとき水がなくなったときは老いた馬を放てみたいな言葉もあったな
道とか水場とか覚えてるからって

レース用に品種改良されたサラブレッドとタフネスが求められる軍馬じゃそりゃあな…

スピード必要ないし足が短かいからガレ馬も苦にしないだろうしサラブレッドより遥かに言うこと聞いてくれる子だったろう
サラブレッドくらいのサイズ感になるとまず平地でも全力で走らせるのが難しいから多分オーバースペックだっただろうな