二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1729034508533.jpg-(314367 B)
314367 B24/10/16(水)08:21:48No.1243368450+ 11:26頃消えます
医療技術の進歩って凄いよね
神頼みとか、効くかどうか分からない薬を飲んでた時代もあったのに今じゃ日帰りで腹掻っ捌いて家に帰れたりする
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/10/16(水)08:23:38No.1243368739+
江戸時代の将軍も複数の医者が脈計ってたらしいけど何で?
224/10/16(水)08:23:49No.1243368771そうだねx7
背の高い母(180オーバー)
324/10/16(水)08:23:50No.1243368775+
凄いね麻酔
424/10/16(水)08:25:50No.1243369084そうだねx10
最初に全身麻酔かけて手術した人すげぇって個人的に思う
しかも日本人
524/10/16(水)08:25:57No.1243369102そうだねx3
>江戸時代の将軍も複数の医者が脈計ってたらしいけど何で?
どっちの意味の何で?なのかわからないが
複数人って意味だと数を増やして確実な医療を求めるため
脈を何故はかるのか?って意味だとそれこそ三国志くらいの時代には既に脈で健康状態を検査するって手法は広く知られていて朝鮮の歴史ドラマ系とかでも結構な確率で脈を測るシーンも出てくる
624/10/16(水)08:26:47No.1243369230そうだねx9
>最初に全身麻酔かけて手術した人すげぇって個人的に思う
>しかも日本人
実際は華佗じゃねぇかな…
華佗の医学者が捨てられたのが本当なら医療の歴史の損失だったと思う
724/10/16(水)08:29:07No.1243369584そうだねx2
麻酔の記述があってちゃんとやったと詳しく書かれてるのは華岡青洲で記述はあれど大昔過ぎて断定できないのが華佗かな
824/10/16(水)08:31:55No.1243369964+
リンパとか喉とか脈で健康がわかるってのはずっと昔から知られてたのは凄いな
924/10/16(水)08:32:07No.1243369997+
なんならジェンナー以前にも種痘はあった
1024/10/16(水)08:35:02No.1243370465そうだねx21
種痘は気が狂ってるのか?って手法すぎてそれが正解だと知っていても当時バカにして非難してる連中の気持ちが痛いほど分かる
1124/10/16(水)08:35:35No.1243370539そうだねx4
知っているか!
世界初の外科手術は紀元前235年インドで行われた
麻酔なしでな!
その時の患者は自分を瞑想状態におき
無事手術を乗り越えたという
1224/10/16(水)08:37:34No.1243370841+
現代だって医者よりも怪しげな民間療法を信じちゃうやつ少なくないわけで昔を笑えない
1324/10/16(水)08:37:49No.1243370867+
第一次世界大戦でたくさん怪我してたくさん死んだおかげで医学は進歩した
おつらい…
1424/10/16(水)08:39:43No.1243371127そうだねx26
>知っているか!
>世界初の外科手術は紀元前235年インドで行われた
>麻酔なしでな!
>その時の患者は自分を瞑想状態におき
>無事手術を乗り越えたという
すげぇ嘘っぽいけどなんかインド人ならやれそうな気がする…
1524/10/16(水)08:41:26No.1243371376+
腹全体を切り開く時代すらだいぶ昔に過ぎてて今はよっぽどじゃなければ小さく穴開けてそこから手術するからな
やっぱすげえぜ…腹腔鏡手術!
1624/10/16(水)08:42:50No.1243371594+
>その時の患者は自分を瞑想状態におき
>無事手術を乗り越えたという
勇午かよ
1724/10/16(水)08:43:11No.1243371654+
川の水の何がダメなんですか…
1824/10/16(水)08:43:19No.1243371685+
ジャンプの巻末でツボの特集やってたことがあって
委中ってツボが腰痛特効だって書いてあって実際凄く効いてる
1924/10/16(水)08:44:28No.1243371864+
ちうごくのドクターは東洋医学も普通に学ぶって聞くけど
実際役立つ部分あるんじゃないかなって
2024/10/16(水)08:45:52No.1243372076+
骨盤内とかロボじゃないとまともに見ることもできんしな…
2124/10/16(水)08:46:07No.1243372105そうだねx6
>川の水の何がダメなんですか…
現代医学の視点だと煮沸もしてない川の水じゃまだ全然不衛生
2224/10/16(水)08:49:32No.1243372619+
骨折して外科に入院すると医療技術まだまだだな…って思うよ
手術道具がノコギリとかノミとかだったり
手術した骨がくっつくかどうかが神頼みだったり
2324/10/16(水)08:50:36No.1243372789+
特定のめちゃ綺麗な水場が奇跡の水扱いされる
2424/10/16(水)08:51:01No.1243372859+
漢方だって今はエビデンスが出てるわけで漢方を処方する医者も普通にいるからな
2524/10/16(水)08:51:54No.1243372999+
数えきれないほどの犠牲のおかげなので感謝しよう
2624/10/16(水)08:52:30No.1243373095+
酒呑ませて前後不覚にして手術とかならあったのかな
暴れられないほど飲ましたら死因別になりそうな気もするけど
2724/10/16(水)08:52:59No.1243373165そうだねx1
>骨折して外科に入院すると医療技術まだまだだな…って思うよ
>手術道具がノコギリとかノミとかだったり
>手術した骨がくっつくかどうかが神頼みだったり
神頼みといってもくっつく可能性を研究で高めてはいるし傷跡とか切る範囲もどんどん減って言ってるぞ
2824/10/16(水)08:53:19No.1243373227+
感覚麻痺させれば体裂いて手術できるって発想がまずすごくない?
2924/10/16(水)08:53:25No.1243373245+
>酒呑ませて前後不覚にして手術とかならあったのかな
>暴れられないほど飲ましたら死因別になりそうな気もするけど
有名どころなら中国の宦官はだいたいそれで去勢してた
3024/10/16(水)08:54:06No.1243373352+
東洋医学は理屈とかはよくわからんけど効くもんは効く
3124/10/16(水)08:54:15No.1243373379+
>>川の水の何がダメなんですか…
>現代医学の視点だと煮沸もしてない川の水じゃまだ全然不衛生
作品の時代設定が江戸時代かは知らないけど人口が少なければ水量の浄化機能とにんげんの環境適合能力と流れてる水を使うならそこまで不衛生でもない
3224/10/16(水)08:54:35No.1243373425+
心臓疾患やった時に処置するのにドラマで見るようなバチスタ手術とかするのかと思ってたら「もう10年以上前からやらなくなりましたよ」と医者に言われてビビった
3324/10/16(水)08:55:38No.1243373602+
気絶させればいいって話では無いからな麻酔
3424/10/16(水)08:55:40No.1243373606+
>知っているか!
>世界初の外科手術は紀元前235年インドで行われた
>麻酔なしでな!
>その時の患者は自分を瞑想状態におき
>無事手術を乗り越えたという
これもまったくのデタラメだ!
いいか世界で初めて行われた手術は紀元前3578年古代インカ帝国で行われた
そしてそのときの患者は特殊なキノコを麻酔にし無事手術を乗り越えたという!
3524/10/16(水)08:56:06No.1243373666+
>種痘は気が狂ってるのか?って手法すぎてそれが正解だと知っていても当時バカにして非難してる連中の気持ちが痛いほど分かる
それで天然痘をほぼ根絶したんだから大正解だ
3624/10/16(水)08:56:33No.1243373727そうだねx5
武器軟膏の話は当時の衛生環境だと下手に手当てするより放置した方がマシってオチだったからな
3724/10/16(水)08:56:59No.1243373779+
医療技術うんぬんへの興味より背の高い母への同情がまさる
3824/10/16(水)08:57:34No.1243373871+
エジプトとか古代レベルで頭蓋骨の開頭手術してるんじゃなかったか
3924/10/16(水)08:58:38No.1243374042そうだねx1
異世界転生とか過去転生とかしたくない最大の理由だよね衛生と医療面
発展途上の現代の時点でも強すぎる
4024/10/16(水)08:58:59No.1243374094+
まあ浄水なんて概念がまずな
4124/10/16(水)09:00:07No.1243374254+
まず顕微鏡作るとこからか
4224/10/16(水)09:00:21No.1243374292+
神的存在に薪を自由に作り出せる能力をあたえてもらって煮沸すればいいねん
4324/10/16(水)09:00:32No.1243374318+
ナイチンゲールの時代のか弱い看護婦も患者の壊死した腕や足を鋸でゴリゴリ切断できる胆力があった
4424/10/16(水)09:02:29No.1243374575そうだねx14
種痘パートは作品内でもあったけど
>兎には手に入れた天然痘が打たれている。そして兎の腎臓細胞でできる低温順化された天然痘を牛の睾丸に打つのだ。これで雑菌を除去したワクチンの完成である。
>低温順化された天然痘ウイルスは人間の体温37度前後に非常に弱く、健康な人間なら問題なく治癒し抗体が作れる。更に、野口英世先生による牛の睾丸での雑菌除去法を使うことで更に確実性を高めていくのだ。
狂ってんのか?
4524/10/16(水)09:03:02No.1243374652そうだねx4
>背の高い母(180オーバー)
現代基準でもデカすぎる…
4624/10/16(水)09:03:58No.1243374774+
自然水よりも綺麗な水って考えはどこから出てきたんだろう
4724/10/16(水)09:04:23No.1243374828+
鍼灸もちゃんと効く訳だからな
4824/10/16(水)09:05:25No.1243374971+
フィクションかなり混じってるけど解剖医ハンターって漫画が当時の戦場での治療について描いてて面白かったな
4924/10/16(水)09:05:50No.1243375024+
>自然水よりも綺麗な水って考えはどこから出てきたんだろう
川の水が危ないってのは祖父母の時代だと結構知られてるね
身体が悪くなるから絶対に川で遊ぶなと田舎とかだと知られてたそうな
5024/10/16(水)09:06:36No.1243375120+
>鍼灸もちゃんと効く訳だからな
効くというか一時的に痛みを感じなくなる
5124/10/16(水)09:07:34No.1243375248+
牛の金玉使う発想はどこから…?
5224/10/16(水)09:08:57No.1243375432+
そもそも消毒とかの概念が定着したのも
ヨーロッパで19世紀になってからだろうしちょこちょこ技術革新入るよね
5324/10/16(水)09:09:24No.1243375494+
牛と関わって仕事してる人は天然痘にかからないとは知られてた
だからうさぎに天然痘を発症させてウサギの腎臓から天然痘の一部を切り取り牛の股間に移植しようぜ!!
5424/10/16(水)09:09:56No.1243375572+
牛の睾丸って発想がヤバい
5524/10/16(水)09:10:09No.1243375601+
この漫画よくはられるな
5624/10/16(水)09:11:08No.1243375729+
>ヨーロッパで19世紀になってからだろうしちょこちょこ技術革新入るよね
一応ペストが流行った時に東欧では被害が少なくて
ウォッカがなんか効いてね?みたいな知見があったらしい
5724/10/16(水)09:15:26No.1243376342+
>自然水よりも綺麗な水って考えはどこから出てきたんだろう
うんこしっこを川に流してるから
5824/10/16(水)09:15:29No.1243376349そうだねx9
>牛と関わって仕事してる人は天然痘にかからないとは知られてた
うn
>牛の股間に移植しようぜ!!
そうはならんやろ
5924/10/16(水)09:17:45No.1243376672+
年寄りの冷や水ってのも年寄りは煮沸しない上水(川の水)飲むなって話だしな
6024/10/16(水)09:20:12No.1243377068+
>>知っているか!
>>世界初の外科手術は紀元前235年インドで行われた
>>麻酔なしでな!
>>その時の患者は自分を瞑想状態におき
>>無事手術を乗り越えたという
>すげぇ嘘っぽいけどなんかインド人ならやれそうな気がする…
中国では華陀が関羽が碁に熱中してる間に手術したなんて話があったな
6124/10/16(水)09:20:34No.1243377130+
牛の睾丸は流石に当時もドン引きされてデマ流されて足の体の一部が生えてきたとか言われたりクソみたいな風刺絵が作られたりした
6224/10/16(水)09:20:48No.1243377163+
将来的には昭和とか令和の初期迄は
何かあるとすぐ切るやべー時代だったとか言われたらいいな
6324/10/16(水)09:21:09No.1243377220+
現代でも全身麻酔は一歩間違ったら死ぬんだから
時代を問わずそんなものを扱えてる麻酔医すごいよね…
6424/10/16(水)09:21:47No.1243377325+
今は馬痘なんだっけ?
6524/10/16(水)09:21:58No.1243377347+
> 中国では華陀が関羽が碁に熱中してる間に手術したなんて話があったな
あれは三国志演義の話だからだいぶ後の方よ
ただ日本初の麻酔技術の前にそう言う概念が書かれたのは確かだし三国志演義ではなく後漢書でも麻酔に関しての記述はある
6624/10/16(水)09:22:58No.1243377503+
いまは簡単な手術するだけでもすげえ事細かにリスクの説明あるけど
1%以下の可能性でこんなひどい事にもなりますよ言われてけっこう怖いの
6724/10/16(水)09:23:23No.1243377557+
かなり大昔から脈はええな!やべえ!脈遅くない…やべえかも…みたいな診断はされてて
これ食うとめっちゃ心臓ドクドク言うぜ!これ飲むとなんか気持ちがまったりダウナーな感じにはるぜ!みたいな経験則から来る薬草飲ませてたから人類凄いね
6824/10/16(水)09:25:38No.1243377889そうだねx1
経験則的になんか知らんけど効くは世界各地にあるよね
6924/10/16(水)09:26:58No.1243378095そうだねx6
華岡青洲の通仙散による乳がんの手術は
・麻酔薬の材料や配合がはっきりと残っている
・手術記録と麻酔記録が書かれている
・確実に意識レベルが全身麻酔と言える程度(痛み刺激にも反応しない)まで低下していたことが記録されている
という点で世界初の全身麻酔と言われてるのであって
記録のはっきりしないものや不完全な鎮静・鎮痛での手術なら世界中いろんなところにあるよ
7024/10/16(水)09:27:16No.1243378128+
漢方とかまさになんか知らんけど効くの極致な気がする
7124/10/16(水)09:27:17No.1243378134+
ギリシャですらなんか見えないけど死霊みたいのがいる
って硫黄燃やしたりしてたしな
7224/10/16(水)09:27:41No.1243378182+
瀉血すればなんでも治る!
7324/10/16(水)09:27:50No.1243378204+
天然痘ワクチンに牛の睾丸はまぁ分からなくはないけどわざわざウサギ殺してまでやる必要あるの…?
可哀想だからとかじゃなくて手法的な意味で
7424/10/16(水)09:27:53No.1243378217+
海外のミアズマとかペストマスクとか色んな人が精いっぱい理屈をつけてこれはこうだと思うからこうやって対処しようをいっぱいいっぱい積み重ねてだんだんと正解が増えていくのいいよね
7524/10/16(水)09:28:25No.1243378296+
脈が速くて舌が萎縮していて皮膚のハリがなく乾いている→脱水だ!は漢方の診断法だけど現代でも使えるよ
7624/10/16(水)09:28:44No.1243378346+
神農「取り敢えず地上の薬草と毒草を全部食べて試すよ」

昔の人も取り敢えず一つ一つ臨床で試してかないとわかんねえよな……とわかってた感
7724/10/16(水)09:28:58No.1243378387+
現代の医療も「2000年代は生きた人間からわざわざ骨髄を移植してた!?マジかよ」
とか後世の人間はいってんだろうな
7824/10/16(水)09:30:12No.1243378544+
50年前まで鼻から棒を突っ込んで脳みそをかき混ぜると大人しくなるんですてやってたしな
7924/10/16(水)09:30:20No.1243378563そうだねx1
>漢方だって今はエビデンスが出てるわけで漢方を処方する医者も普通にいるからな
どうもこの症状にはこれが効くっぽいって経験則で処方されてたものの薬効をちゃんと調べて効果があることがわかってきたからな…
8024/10/16(水)09:31:01No.1243378665+
>現代の医療も「2000年代は生きた人間からわざわざ骨髄を移植してた!?マジかよ」
>とか後世の人間はいってんだろうな
新型コロナでパニック起きて愚にもつかないような無意味な対策講じまくってたのも大いに笑われそう
8124/10/16(水)09:31:13No.1243378693そうだねx1
>50年前まで鼻から棒を突っ込んで脳みそをかき混ぜると大人しくなるんですてやってたしな
あれは科学的に証明はされてるんだよ大人しくなるって
後遺症がヤバすぎるからやめろとなった
8224/10/16(水)09:32:17No.1243378863そうだねx3
取り憑いた転生者の魂祓えてないから悪霊退散効いてねぇなはそうだね
8324/10/16(水)09:32:52No.1243378958+
漢方って効くのか?って昔から思ってたけど香港で打ち身を患った時に中医の先生が作った軟膏というか薬草漬けの油?みたいなの塗ってもらったら一瞬で痛みが消えたし後から故障も無かった
効きすぎて怖くて成分が聞けねえ絶対麻薬とか入ってたと今も思っている
8424/10/16(水)09:33:43No.1243379104+
喉の奥の腫れた粘膜を薬つけた棒でドスドスする
って野蛮に見える廃れかけた医療が効果絶大で見直されたりするの面白いよね
8524/10/16(水)09:33:59No.1243379148+
>漢方を処方する医者も普通にいるからな
入院中にじゃあ漢方も出しておきますねと
処方されてる同室の患者けっこういてびっくりした
8624/10/16(水)09:34:09No.1243379166+
夏になるとニュースで流れる川で遊ぶ子供達やフィクションで皮で水浴び描写が気になってしまう
まあ前者は大丈夫だからやってるんだろうけど…
8724/10/16(水)09:34:21No.1243379206そうだねx7
>>50年前まで鼻から棒を突っ込んで脳みそをかき混ぜると大人しくなるんですてやってたしな
>あれは科学的に証明はされてるんだよ大人しくなるって
>後遺症がヤバすぎるからやめろとなった
大人しくなる理由もヤバすぎるだろ!
8824/10/16(水)09:34:32No.1243379241+
香港で怪我して漢方医に治してもらうってカンフー映画か
8924/10/16(水)09:35:07No.1243379341そうだねx1
実際こいつが転生したと思い込んでて間違った知識を信じてるだけの可能性もあるからな
9024/10/16(水)09:35:18No.1243379368+
漢方は長年のデータ蓄積の塊だから…
9124/10/16(水)09:35:21No.1243379378+
俺が憑いてるから祈りは効果ないな…でだめだった
9224/10/16(水)09:35:55No.1243379467+
>喉の奥の腫れた粘膜を薬つけた棒でドスドスする
>って野蛮に見える廃れかけた医療が効果絶大で見直されたりするの面白いよね
炎症に薬塗ってるだけでドスドスしてるわけじゃねえよ!
まあ手探りだし腫れてるから結果的にドスドスしてる感じになるけど…
9324/10/16(水)09:36:37No.1243379574+
>喉の奥の腫れた粘膜を薬つけた棒でドスドスする
>って野蛮に見える廃れかけた医療が効果絶大で見直されたりするの面白いよね
鼻には入れなかったけどのどの方は昔は器具が売られてて一般家庭でも施術してたくらいポピュラーだったんだよな
うちの実家にもあって小さい頃のどが痛いって言うとよくやられた
9424/10/16(水)09:37:00No.1243379635+
漢方も定量的に効果が分かれば普通の薬と変わらない訳だしな
9524/10/16(水)09:38:13No.1243379806+
薬草や鉱物から精製した薬と今処方される漢方とは何も違わないし漢方に怪しいイメージ抱き過ぎじゃないのか
9624/10/16(水)09:38:56No.1243379909+
今回ノーベル賞を取ったマイクロRNAとか急にゲノム翻訳が進む感じだしな
9724/10/16(水)09:40:14No.1243380108+
親の持ってた本だから昔の本だけど医者の著書になにやっても聞かなかった患者に漢方処方したら一発で改善しましたって話を1ページで何度もする本はなんか怪しいなあと思いました
9824/10/16(水)09:41:02No.1243380225+
手術の痛みをメンタルで乗り越えるって発想割と古いんだな……
9924/10/16(水)09:41:15No.1243380255+
漢方はツムラだのクラシエだののやつは20年は前から処方されてる気がする
今も柴朴湯出してもらって飲んでるわ…
10024/10/16(水)09:41:41No.1243380320+
伝統的な医療というか療法をどこからどこまでを信じるかはもう個人の主義もあるから……
それでも今市販されてる漢方は信じていいとは思う
10124/10/16(水)09:42:01No.1243380376そうだねx1
漢方って言うと胡散臭く感じるけど普通の薬だって自然由来の成分使いまくってんだから効くのあって当然なのよね
10224/10/16(水)09:42:35No.1243380461+
>手術の痛みをメンタルで乗り越えるって発想割と古いんだな……
麻酔なけりゃ気合いで耐えるしかないし…
10324/10/16(水)09:42:58No.1243380517+
気功とかになるとえー…?となるあんばい
まあ俺自身は気功とあん摩で治療してもらって効果は感じたけどさ……
10424/10/16(水)09:43:24No.1243380599+
古代中国の医療には碁に集中してる間に切断手術成功して
みんなコレなら出来るかも!ってなったけどそこまで集中できる患者ほぼいなかった失敗談あるな
10524/10/16(水)09:44:00No.1243380701+
東洋医学は結構怪しいものもあるんだけど漢方に関しては20世紀になって効くものと効かないものが完全に整理されたからな
だから現代の医者で処方されるような漢方は基本的には効く
10624/10/16(水)09:44:57No.1243380843そうだねx2
・成分を抽出して西洋薬としても使えている漢方(例:麻黄湯のエフェドリン)
・成分それぞれはわからないが全体としてはエビデンスのある漢方(例: 胃腸の不調に対する大建中湯)
・統計取ってみたら特に何の効果もない漢方
いろいろあります
10724/10/16(水)09:47:16No.1243381233+
中医学における漢方はマジで怪しい
五行説がどうとか「気の巡り」がどうとか書いてあってオカルト感すごい
それでもある程度は効果があったから現代でも生き残ってるんだろうけど
10824/10/16(水)09:47:20No.1243381243+
>古代中国の医療には碁に集中してる間に切断手術成功して
>みんなコレなら出来るかも!ってなったけどそこまで集中できる患者ほぼいなかった失敗談あるな
集中というか成功例は単にかっこつけで我慢強い人なだけじゃねえかな!って思う
10924/10/16(水)09:49:13No.1243381547+
>中医学における漢方はマジで怪しい
>五行説がどうとか「気の巡り」がどうとか書いてあってオカルト感すごい
昔なりの医学解釈とかでやってるもんよその手のは
西洋医学だって昔は瘴気って概念あったけど発想は当時の技術と知識レベルなりに正しいものだし
11024/10/16(水)09:50:30No.1243381755+
五行説とか後付の「原理」の説明であって基本的にはこれこういう症状に有効だなっていう経験の積み重ねだからな…
11124/10/16(水)09:50:53No.1243381824+
薬草マルメターノだって薬師の経験もあるから馬鹿にできないがそれでもプラシーボメインの奴も多かった
11224/10/16(水)09:51:51No.1243381981そうだねx7
>>最初に全身麻酔かけて手術した人すげぇって個人的に思う
>>しかも日本人
>実際は華佗じゃねぇかな…
>華佗の医学者が捨てられたのが本当なら医療の歴史の損失だったと思う
お話と現実を一緒にしちゃダメだよ!
11324/10/16(水)09:52:27No.1243382075+
邪気を祓うとされてるものは大体消毒に使えるものだからオカルトにも経験則はあるんだろうなって
宗教と結び付いて理屈で考えたようなのはダメなのが多いけど
11424/10/16(水)09:52:44No.1243382120そうだねx1
アルコールでのお清めはマジで効果あるしな…
11524/10/16(水)09:53:37No.1243382291+
水で洗えるのも水が豊富な地域限定だしな
11624/10/16(水)09:53:58No.1243382362そうだねx1
>五行説とか後付の「原理」の説明であって基本的にはこれこういう症状に有効だなっていう経験の積み重ねだからな…
ただ原理や理屈が進展していくと今度はその誤った「原理」に基づいて処方するようになるから歪んでゆく
これはヒポクラテスの医学から何百年も発展しなかった西洋医学にも言える
11724/10/16(水)09:54:05No.1243382382+
>邪気を祓うとされてるものは大体消毒に使えるものだからオカルトにも経験則はあるんだろうなって
病気は邪気由来のものって考えとかがあって
その予防等に効くから浄化の力がある云々な経験則からのもんだからな
11824/10/16(水)09:54:51No.1243382518+
記録じゃないけど頭いじったっぽい手術痕とその後生存している様子のある頭骨がインカあたりにあるんだっけ
11924/10/16(水)09:55:03No.1243382563+
書き込みをした人によって削除されました
12024/10/16(水)09:55:15No.1243382612+
三尸を知らないで健康を語るとか「」は無教養だな…
12124/10/16(水)09:55:36No.1243382671そうだねx1
>> お話と現実を一緒にしちゃダメだよ!
演技ではなく史実寄りの魏書にも華佗の麻酔のくだりはあるよ!
12224/10/16(水)09:55:48No.1243382705+
>中医学における漢方はマジで怪しい
マシンガンみたいな名前の下剤は本当に効いた
12324/10/16(水)09:56:59No.1243382904そうだねx2
>演技ではなく史実寄りの魏書にも華佗の麻酔のくだりはあるよ!
お話と現実を一緒にしちゃダメだよ!
12424/10/16(水)09:57:07No.1243382923+
ペストマスクにいい匂いのする花を詰めてペストを予防!
12524/10/16(水)09:57:10No.1243382932+
>五行説がどうとか「気の巡り」がどうとか書いてあってオカルト感すごい
それは表現の問題というか文化的なもので風水と同じ表現を使ってるのと解剖学が未熟だったから胡散臭く感じるわけで
たとえば顔面蒼白・脈が細くて速い・爪が白くて変形している・手足が痺れる→陰血虚の証になっている
と言うだけで西洋医学的に貧血と診断するのと変わらないよ
12624/10/16(水)09:57:23No.1243382972+
仏陀の主治医だった人はヨガとかインド系譜の伝統療法の祖とされてるね
12724/10/16(水)09:57:30No.1243382992+
なんなら紀元前のローマにも麻酔っぽい記述はある
マンドレイク云々の記述がちょっと盛られてない?となってるが
12824/10/16(水)09:57:41No.1243383027+
技術継承すらされてないのに起源はこっちとか言われても困るが…
12924/10/16(水)09:57:55No.1243383061+
>瀉血すればなんでも治る!
日本だと馬への治療法として半世紀ぐらい前までやってたやつ
13024/10/16(水)09:57:59No.1243383077+
悪い血を取り除けば治るよ!
13124/10/16(水)09:58:37No.1243383175+
一応史書にある記述だから完全なお話として見るのは逆にダメよ
こういう記述があるなら何をしたの?ってなるべき
13224/10/16(水)09:58:47No.1243383203+
しょうがねえ尻にネギ刺しとくか…
13324/10/16(水)09:59:10No.1243383259+
>なんなら紀元前のローマにも麻酔っぽい記述はある
>マンドレイク云々の記述がちょっと盛られてない?となってるが
どの地域でもなんかしらで麻酔薬は開発されてたんだろうな
扱い難しいすぎて廃れてそうだけど
13424/10/16(水)09:59:20No.1243383296+
お話云々というが完全否定したら同じく邪馬台国とか卑弥呼とかも否定することになっちまうぞ魏書は…
13524/10/16(水)09:59:43No.1243383363+
>一応史書にある記述だから完全なお話として見るのは逆にダメよ
>こういう記述があるなら何をしたの?ってなるべき
お話と現実を一緒にしちゃダメだよ!
13624/10/16(水)09:59:57No.1243383401+
麻酔の話になるとK2のチョウセンアサガオとナスを接ぎ木しちゃった話を思い出す
13724/10/16(水)10:00:17No.1243383452+
>お話云々というが完全否定したら同じく邪馬台国とか卑弥呼とかも否定することになっちまうぞ魏書は…
ぶっちゃけ邪馬台国はなくてヤマト国はあったとかだろあれ
13824/10/16(水)10:00:44No.1243383532+
>ペストマスクにいい匂いのする花を詰めてペストを予防!
飛沫感染をある程度防げるから効果はあるんだよな
13924/10/16(水)10:00:49No.1243383549そうだねx1
コピペ野郎になっちまった
14024/10/16(水)10:00:58No.1243383569+
>なんなら紀元前のローマにも麻酔っぽい記述はある
>マンドレイク云々の記述がちょっと盛られてない?となってるが
中国じゃなくてこっちが先だったか…
14124/10/16(水)10:01:21No.1243383626+
経験則ってなかなか積み上がらないし1つ2つのレアケースで積み重ねが消し飛んだりするから大変困る
14224/10/16(水)10:01:32No.1243383660+
なんなら中南米にもコカを使って頭の手術したらしい化石は残ってるぞ
14324/10/16(水)10:01:51No.1243383690+
>経験則ってなかなか積み上がらないし1つ2つのレアケースで積み重ねが消し飛んだりするから大変困る
麻酔に関しちゃ適量じゃないと容易に死ぬしな…
14424/10/16(水)10:01:59No.1243383718そうだねx1
瘴気(悪い空気)が体に入ってこないようにって考えは出来たのに血とか手の汚れとかには気付かなかったのは面白い(面白がっちゃ悪いけど)
14524/10/16(水)10:02:05No.1243383735+
>悪い血を取り除けば治るよ!
血が悪さすることもないではないが原因は怪我だからな…
14624/10/16(水)10:02:35No.1243383837+
輸血考えるとかぶっ飛びすぎ
14724/10/16(水)10:03:12No.1243383949そうだねx1
>瘴気(悪い空気)が体に入ってこないようにって考えは出来たのに血とか手の汚れとかには気付かなかったのは面白い(面白がっちゃ悪いけど)
そもそもの話になるが清潔な水の概念さえ近代的だから
近代以前はそこらじゅうのものが汚いのがデフォだ
14824/10/16(水)10:03:49No.1243384055+
パラケルスス「薬を患部に塗るより武器に塗っとけ共感作用で傷が治るぞ傷の方は……まあ水で洗っとけ」
14924/10/16(水)10:04:12No.1243384129+
>最初に全身麻酔かけて手術した人すげぇって個人的に思う
>しかも日本人
これ日本人がやってたんだ…知らなかった…
15024/10/16(水)10:04:24No.1243384156+
油は比較的安定して清潔だから聖水より聖油だよね
15124/10/16(水)10:04:27No.1243384167+
戦国時代に銃創には馬の血が効くって迷信が生まれたんだけど
馬を殺すのもったいなくね?から傷に馬糞を塗ればいいなったのひどすぎる
15224/10/16(水)10:05:00No.1243384269+
青洲の嫁と娘のどっちかは麻酔量ミスって失明だっけ?
15324/10/16(水)10:05:36No.1243384370+
健康診断でなんの病気かわかるようになったらうれしいな
肺に浸潤影とか言われても呼吸器科なんて近場にないんだよなあ
15424/10/16(水)10:05:48No.1243384397+
>青洲の嫁と娘のどっちかは麻酔量ミスって失明だっけ?
母を殺して妻を失明させた
15524/10/16(水)10:06:11No.1243384460+
>青洲の嫁と娘のどっちかは麻酔量ミスって失明だっけ?
覚悟ガンギマリすぎだろ
15624/10/16(水)10:06:41No.1243384552+
>川の水の何がダメなんですか…
川の水はばい菌いっぱいで汚い
飲んだら腹壊すぞ
15724/10/16(水)10:08:17No.1243384820+
川の水は腹壊すのは有名だけど傷口とかから余計な雑菌を体に取り込みかねないから清潔な水じゃ無いとダメって意味なのね
15824/10/16(水)10:08:48No.1243384914+
>健康診断でなんの病気かわかるようになったらうれしいな
年一の検査すりゃごく初期に前立腺がんを発見して簡単に治せる時代になったけど
その検査をしなくて骨まで転移しちゃった末期がんになる人はいる…
15924/10/16(水)10:09:23No.1243385017+
ただ華岡青洲が家族の女性を犠牲にした話は後世の創作という話もある
16024/10/16(水)10:09:42No.1243385067+
>>古代中国の医療には碁に集中してる間に切断手術成功して
>>みんなコレなら出来るかも!ってなったけどそこまで集中できる患者ほぼいなかった失敗談あるな
>集中というか成功例は単にかっこつけで我慢強い人なだけじゃねえかな!って思う
幕末の人切りが自分が腕切られたときに兄貴が治療した話があるけど
兄が日頃あれだけ人切ってるのに自分が切られて治療されるときに悲鳴を上げるとはおかしなことだとか言ってきた
弟は苦笑した
16124/10/16(水)10:13:12No.1243385677+
祈祷で煙焚きまくると空気中の菌やウイルスがある程度死ぬから実は全く効果無い訳じゃないとか
まぁ病人は煙に燻される場所に居ないんだけど
16224/10/16(水)10:13:12No.1243385681+
>輸血考えるとかぶっ飛びすぎ
血が流れたら死ぬのは割とわかってたけど
輸血して助かったのと即死したのがいるからあまりやらなかった
16324/10/16(水)10:14:22No.1243385901+
>川の水は腹壊すのは有名だけど傷口とかから余計な雑菌を体に取り込みかねないから清潔な水じゃ無いとダメって意味なのね
だから軍は兵士にすっぱく水を飲むなと言い聞かせた
後に学校教育にも取り入れられて運動中は水を飲んだらダメだ!に変わった
16424/10/16(水)10:14:35No.1243385944+
昔の医学書は99%文字で図解も手書きなのでそれを頼りに推理するしかに
16524/10/16(水)10:15:40No.1243386132+
>>健康診断でなんの病気かわかるようになったらうれしいな
>年一の検査すりゃごく初期に前立腺がんを発見して簡単に治せる時代になったけど
>その検査をしなくて骨まで転移しちゃった末期がんになる人はいる…
なんで悪くなるまで病院に来ないんですか…?
16624/10/16(水)10:16:14No.1243386222+
>なんで悪くなるまで病院に来ないんですか…?
定期診断は金かかるから
16724/10/16(水)10:16:34No.1243386288+
たあへるあなとみあ入ってくる前の解剖書が小学生の落書きレベルでひどいすぎる
16824/10/16(水)10:16:55No.1243386347+
脈診バカにしてるけど日本人がろくに八綱弁証理解できずにとりあえず理論付けるためにこう定義しておくっていう陰陽や経絡や気の概念投げ捨ててわけわからんことになっただけだぞ
16924/10/16(水)10:17:12No.1243386394+
ペスト対策に酢につけたパンを顔の前に当ててたとかヨーロッパであったけど
まあくしゃみとか飛沫感染でもなるからマスクが割に少しは役に立ったのかなとはなる
メインがダニ経由だけどさ
17024/10/16(水)10:17:29No.1243386447+
>>経験則ってなかなか積み上がらないし1つ2つのレアケースで積み重ねが消し飛んだりするから大変困る
>麻酔に関しちゃ適量じゃないと容易に死ぬしな…
麻薬の依存重症者が象用の強力麻酔(通常は人間は死ぬ)を打って落ち着けるんだからスゴイネ人体
17124/10/16(水)10:17:39No.1243386479+
面白いところだとミイラが薬として珍重された時代が欧州であるけど
ミイラを作るときに使うあれこれの成分が実際薬になってるから効果あったとかだな
17224/10/16(水)10:17:55No.1243386534+
年1で人間ドック行ってるけどあれガン検診あったかな…
17324/10/16(水)10:18:32No.1243386638+
>たあへるあなとみあ入ってくる前の解剖書が小学生の落書きレベルでひどいすぎる
隠と陽
五行の属性に対応する臓器
そして属性に対応する汁 
17424/10/16(水)10:18:44No.1243386671+
>たあへるあなとみあ入ってくる前の解剖書が小学生の落書きレベルでひどいすぎる
それ概念図であって中身のスケッチじゃないから
17524/10/16(水)10:18:58No.1243386715+
>>>経験則ってなかなか積み上がらないし1つ2つのレアケースで積み重ねが消し飛んだりするから大変困る
>>麻酔に関しちゃ適量じゃないと容易に死ぬしな…
>麻薬の依存重症者が象用の強力麻酔(通常は人間は死ぬ)を打って落ち着けるんだからスゴイネ人体
リアルでハンターハンターごっこできるの!?
17624/10/16(水)10:20:20No.1243386946+
>たあへるあなとみあ入ってくる前の解剖書が小学生の落書きレベルでひどいすぎる
とは言っても人間の体をバラバラにして調べよう!って東西問わず宗教的な禁忌感あるから仕方ないと思う
17724/10/16(水)10:20:22No.1243386957+
昔の日本の医者「オラッ傷口消毒!」(お酒を口にたっぷり含んで患部にブーッ)
17824/10/16(水)10:21:01No.1243387067+
>脈診バカにしてるけど日本人がろくに八綱弁証理解できずにとりあえず理論付けるためにこう定義しておくっていう陰陽や経絡や気の概念投げ捨ててわけわからんことになっただけだぞ
バカにはしてないだろ
あくまでこの時代に機械とか使わずに脈を測っても正確な結果は得られないって意味で実際に手で脈を測るのは研究の結果出来なくはないがクソ難しいって結果も出てたはず
17924/10/16(水)10:21:10No.1243387096+
ジョン・ハンター「関係ねえバラしてえ」
18024/10/16(水)10:21:13No.1243387108+
雷受けても半身不随とはいえ戦場に出てくる人がいるので人間は頑丈
18124/10/16(水)10:21:39No.1243387179+
ロボトミーでノーベル賞取ったやつも色々アレではあるけどロボトミーというより脳の各部位の司る部位を発見したってのがでかいし
被害者が出まくったからよろしくはねえけど廃人たくさん引き換えに今でも使うデータたくさん取れてここはあかんよここは案外とってもいいぞってのが分かった
方はデリケートので今の人権意識だと実験できないしあれがなかったら100年脳医学は遅れてたってのは皮肉
18224/10/16(水)10:22:22No.1243387317そうだねx1
>あくまでこの時代に機械とか使わずに脈を測っても正確な結果は得られないって意味で実際に手で脈を測るのは研究の結果出来なくはないがクソ難しいって結果も出てたはず
えっ手で脈測るのはそう難しくないような…
18324/10/16(水)10:22:55No.1243387406+
>昔の日本の医者「オラッ傷口消毒!」(お酒を口にたっぷり含んで患部にブーッ)
本当に消毒に使うならウィスキーでも度数足りないらしいからな…
焼酎吹き付けるのは多分汚い水や生水より酒の方がぜんぜん綺麗ってのがあるらしい
18424/10/16(水)10:23:08No.1243387446+
それこそ診る人診られる人で変わるからなあ
18524/10/16(水)10:23:09No.1243387452+
> えっ手で脈測るのはそう難しくないような…
出来るのと結果を正確に診断するのはまた別なんだ…
実際医療現場でも脈拍は機械頼りになってるぞ
18624/10/16(水)10:24:22No.1243387666+
>実際医療現場でも脈拍は機械頼りになってるぞ
血圧と脈拍と一緒に測るよね
機械って便利
18724/10/16(水)10:25:09No.1243387796+
手で脈を測るのは出来なくはないけど難しいし
脈の異常についつの医術者でも推定20くらいの脈の見方が書いていて大まかな診断はできたとしても正確な診断の難易度は高め
18824/10/16(水)10:25:09No.1243387798+
>だから軍は兵士にすっぱく水を飲むなと言い聞かせた
>後に学校教育にも取り入れられて運動中は水を飲んだらダメだ!に変わった
違うよ運動中に水飲むと体内の塩分濃度が下がって体がダレるという経験則から飲むなって言われてた
当然熱中症で倒れる人間が出た
正解は塩と水を取れだがここに行きつくまで時間かかったんだよ
18924/10/16(水)10:25:32No.1243387863+
>実際医療現場でも脈拍は機械頼りになってるぞ
そりゃすぐに数字で出るからな
救急や麻酔中でとっさに手で測ることはあるぞ
19024/10/16(水)10:25:36No.1243387878+
>>あくまでこの時代に機械とか使わずに脈を測っても正確な結果は得られないって意味で実際に手で脈を測るのは研究の結果出来なくはないがクソ難しいって結果も出てたはず
>えっ手で脈測るのはそう難しくないような…
小学生の体育で自分の脈拍計り実習時も脈拍分かる生徒は半数もいなかった
19124/10/16(水)10:26:56No.1243388089+
止血もめちゃ傷口を圧迫して時計で測ったうえで15分待つとか
いまの医療はきっちり正確にって方針だね
19224/10/16(水)10:29:37No.1243388527+
今の医療は限りなく再現性を重視してるからな
脈を測られる側ではなく測る方の技術や体調まで関わってから方式は望ましくないだろうしどんどん機械化はすすんでいく
19324/10/16(水)10:31:57No.1243388902+
脈診で見るのは心拍数じゃなくて拍動の強さや手に伝わる感覚だからまあ職人芸ついでに問診と聞診と望診と組合せて使う
19424/10/16(水)10:32:45No.1243389030+
怪我した!? うおおおおおおお怪我させた道具に軟膏を塗るぜ!!
19524/10/16(水)10:32:55No.1243389061+
>ちうごくのドクターは東洋医学も普通に学ぶって聞くけど
>実際役立つ部分あるんじゃないかなって
そもそも問題は実際に効いたかどうかを判断する方法がない事なので…
19624/10/16(水)10:33:11No.1243389100+
手の脈ではかるよりも胸触って心臓の鼓動はかったほうがわかりやすくない?
19724/10/16(水)10:33:56No.1243389215+
質問した限り現代の衛生とは程遠いと言うが
むしろ現代が過剰なまであるしそのくらいしなきゃダメって結果も出てるからな…
19824/10/16(水)10:34:31No.1243389317+
>種痘は気が狂ってるのか?って手法すぎてそれが正解だと知っていても当時バカにして非難してる連中の気持ちが痛いほど分かる
現代のコロナ周りを見てても人間は変わらないなって思う
19924/10/16(水)10:34:32No.1243389324そうだねx2
>怪我した!? うおおおおおおお怪我させた道具に軟膏を塗るぜ!!
インチキ薬を傷口に塗らせないようにするパラケルスス有能
20024/10/16(水)10:34:37No.1243389339+
>手の脈ではかるよりも胸触って心臓の鼓動はかったほうがわかりやすくない?
聴診器なんてもんこの時代にないよ
だからわざわざ作るハメになったけど材料から含めて作るの難しいそうな
20124/10/16(水)10:34:54No.1243389402+
>手の脈ではかるよりも胸触って心臓の鼓動はかったほうがわかりやすくない?
うん
20224/10/16(水)10:36:06No.1243389595+
虫歯は今も昔も抜くしかないのはなあ
20324/10/16(水)10:36:20No.1243389645+
返り血は医師の誉!洗うなんてとんでもない!みたいな思想が蔓延していたヨーロッパやばい
20424/10/16(水)10:37:58No.1243389916+
>返り血は医師の誉!洗うなんてとんでもない!みたいな思想が蔓延していたヨーロッパやばい
それ本当に医者!?日本のサムライじゃない!?
20524/10/16(水)10:39:11No.1243390139+
>虫歯は今も昔も抜くしかないのはなあ
定期検診に行ってたら初期発見してちょっとレーザーで焼いておしまいになるし
大学病院とか最新技術を入れてるとこならゴムシートを口に突っ込んで
治療する歯のとこにだけ穴を開けて口内に一切触れないで治療するよ
20624/10/16(水)10:39:17No.1243390154+
今の常識だって大半はみんな言ってるから正しいんだくらいの認識だし…
20724/10/16(水)10:39:54No.1243390275+
まあ今でも病院処方で一部漢方でるしちゃんと効く理由も効能も説明されてるので
いまだに漢方はエビデンスがーなんで効いてるのか分からなー言ってるやつは目の前の箱使ったことないのかな?とは思う
けど変な漢方や市販品以外のやつや市販品でもこれ気休め?みたいなのはあるから全部肯定も否定もダメではある
20824/10/16(水)10:40:26No.1243390352そうだねx1
>返り血は医師の誉!洗うなんてとんでもない!みたいな思想が蔓延していたヨーロッパやばい
嘘乙
ヨーロッパは医者はラテン語の本読むのが仕事だから返り血は不浄扱いだぞ
20924/10/16(水)10:40:54No.1243390432+
腹切らずに穴開けるだけとか元々体に開いてる穴から内視鏡突っ込んで手術しちゃうとか
外科手術はどんどん進化しててしゅごい・・・ってなる
21024/10/16(水)10:41:05No.1243390464+
書き込みをした人によって削除されました
21124/10/16(水)10:42:00No.1243390614そうだねx2
>まあ今でも病院処方で一部漢方でるしちゃんと効く理由も効能も説明されてるので
>いまだに漢方はエビデンスがーなんで効いてるのか分からなー言ってるやつは目の前の箱使ったことないのかな?とは思う
漢方にエビデンスがないことと
漢方薬に効能が証明されてるものがあることはそもそも別なので…
21224/10/16(水)10:42:40No.1243390732+
>腹切らずに穴開けるだけとか元々体に開いてる穴から内視鏡突っ込んで手術しちゃうとか
>外科手術はどんどん進化しててしゅごい・・・ってなる
これができるなら尻から破砕道具でも入れてうんこ砕いて欲しい…
21324/10/16(水)10:42:52No.1243390780+
流石に日帰りで腹掻っ捌いて帰れるのは難しくないかな…どうなんだろう
21424/10/16(水)10:43:12No.1243390848+
>>まあ今でも病院処方で一部漢方でるしちゃんと効く理由も効能も説明されてるので
>>いまだに漢方はエビデンスがーなんで効いてるのか分からなー言ってるやつは目の前の箱使ったことないのかな?とは思う
>漢方にエビデンスがないことと
>漢方薬に効能が証明されてるものがあることはそもそも別なので…
いまいちよくわからないんだけど🦐💃ってなんなの…
21524/10/16(水)10:43:24No.1243390887+
>ヨーロッパは医者はラテン語の本読むのが仕事だから返り血は不浄扱いだぞ
血を出す仕事は床屋が兼任してるからね…
21624/10/16(水)10:43:58No.1243390983+
>>>50年前まで鼻から棒を突っ込んで脳みそをかき混ぜると大人しくなるんですてやってたしな
>>あれは科学的に証明はされてるんだよ大人しくなるって
>>後遺症がヤバすぎるからやめろとなった
>大人しくなる理由もヤバすぎるだろ!
ただその手術確立した人と広めてた人が別だったせいで適当な手術やって別の場所破壊しておとなしくならないし悪化するみたいな自体が起きてた
21724/10/16(水)10:44:18No.1243391039+
>大学病院とか最新技術を入れてるとこならゴムシートを口に突っ込んで
>治療する歯のとこにだけ穴を開けて口内に一切触れないで治療するよ
唾液が入ってこないようにするためじゃないのこれ
21824/10/16(水)10:45:09No.1243391177そうだねx1
> いまいちよくわからないんだけど🦐💃ってなんなの…
証拠
今度エビデンスって言われたら証拠証拠ってうるさいなぁ…って思ってればいい
21924/10/16(水)10:45:18No.1243391203+
>>腹切らずに穴開けるだけとか元々体に開いてる穴から内視鏡突っ込んで手術しちゃうとか
>>外科手術はどんどん進化しててしゅごい・・・ってなる
>これができるなら尻から破砕道具でも入れてうんこ砕いて欲しい…
便秘になったうちの猫は獣医さんにけつの穴ほじくられてうんちぶりぶりしてたな
22024/10/16(水)10:45:32No.1243391247+
漢方の理論はほぼ迷信だけど漢方でよく使われる薬に有用な薬効成分が含まれているというのはあるんじゃないの
22124/10/16(水)10:49:21No.1243391901+
漢方が最も効く病気第一位がこむら返りらしい
なんで?
22224/10/16(水)10:51:12No.1243392218+
>漢方が最も効く病気第一位がこむら返りらしい
>なんで?
ミネラル?
22324/10/16(水)10:52:52No.1243392492+
エビデンスとかはよくわからんけど葛根湯とかは滅茶苦茶効く
22424/10/16(水)10:53:28No.1243392605そうだねx1
すごいよね芍薬甘草湯
22524/10/16(水)10:54:28No.1243392786+
栄養ドリンクやサプリと同じだからな漢方
症状ごとに足りてない栄養素をそのまま摂取することで回復を図る
22624/10/16(水)10:54:46No.1243392847+
鎌倉も戦国時代も医療技術とは祈祷のことだからな
自然治癒を高めるんだよ…!で全部乗り切ってきた
乗り切れないやつは死ぬ
22724/10/16(水)10:57:25No.1243393302+
川の水はたしかに雑菌あるけど泥ついたままよりはよっぽどマシって程度問題でしょ
いちいち湯冷まし作る運用も大変だろうし
22824/10/16(水)11:01:34No.1243394080+
>鎌倉も戦国時代も医療技術とは祈祷のことだからな
>自然治癒を高めるんだよ…!で全部乗り切ってきた
>乗り切れないやつは死ぬ
祈祷のおかげなので報酬くーださい!
22924/10/16(水)11:03:03No.1243394320+
>流石に日帰りで腹掻っ捌いて帰れるのは難しくないかな…どうなんだろう
確かみてみろ
23024/10/16(水)11:04:35No.1243394576+
>自然治癒を高めるんだよ…!で全部乗り切ってきた
スパシーバ効果で実際高まった
23124/10/16(水)11:04:59No.1243394648+
>>鎌倉も戦国時代も医療技術とは祈祷のことだからな
>>自然治癒を高めるんだよ…!で全部乗り切ってきた
>>乗り切れないやつは死ぬ
>祈祷のおかげなので報酬くーださい!
乗り切れなかったら殺される羽目になること考えると正当な報酬ではある
23224/10/16(水)11:05:50No.1243394811+
当たり前だけど心臓の鼓動を調べる為の聴診器もゴム無いとだいぶしんどいからね
23324/10/16(水)11:06:41No.1243394964+
>当たり前だけど心臓の鼓動を調べる為の聴診器もゴム無いとだいぶしんどいからね
またゴムかよこの漫画そんなのばっかだな!!!
23424/10/16(水)11:08:01No.1243395202そうだねx2
>>当たり前だけど心臓の鼓動を調べる為の聴診器もゴム無いとだいぶしんどいからね
>またゴムかよこの漫画そんなのばっかだな!!!
そんなご無体な…
23524/10/16(水)11:08:08No.1243395225+
>またゴムかよこの漫画そんなのばっかだな!!!
ゴム起点の技術要素多すぎてゴム無いとマジでキツいんだよ!おファック!
23624/10/16(水)11:08:25No.1243395282+
>脈を何故はかるのか?って意味だとそれこそ三国志くらいの時代には既に脈で健康状態を検査するって手法は広く知られていて朝鮮の歴史ドラマ系とかでも結構な確率で脈を測るシーンも出てくる
それだけ歴史があるけど現代に生きてて生活のなかであんま意識するほど根付いてないな
診断で引っかかった奴はおいといて
23724/10/16(水)11:09:09No.1243395429そうだねx1
>>自然治癒を高めるんだよ…!で全部乗り切ってきた
>スパシーバ効果で実際高まった
まあ確かにありがたい効果だが…
23824/10/16(水)11:09:40No.1243395531+
> それだけ歴史があるけど現代に生きてて生活のなかであんま意識するほど根付いてないな
>診断で引っかかった奴はおいといて
今は健康状態を調べるなら体温計とかの方が広まってるし
医療現場ならちゃんと脈拍を指先で調べてくれるんだけどね
23924/10/16(水)11:20:06No.1243397425+
例えば漢方の0.1%くらいに実際の効果があったとしてそれが気を整えるとか精力のある動物の陰茎を食ったら精力がつくみたいな理論含めて漢方のエビデンスになるかというかってことよ


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