なーのーでっ……あたしの今日の魔法少女活動はひとまずおしまい！
というわけで！ほらっあたしの傘に入った入った！

ただいまさやか！傘持ってって正解だったな…ううむ
一気に冷えたが大丈夫だったかー？

強く振る前に担当の時間終わったからねー？
セーフセーフ！！

今日はちょっと魔女が出たけどもー…ほら（手の中にはグリーフシードがある）

じゃあ今の担当時間の子は大変だな…
もしかしたらうちに駆け込んでくるかもしれんから何か用意しておこうかな

今日はパラパラ降りの間に退治できたし、グリーフシードも落としてくれたし
好感触なのだ！（ﾊﾟｼｯ！とグリーフシードを放ってキャッチし微笑むさやかだ）
>じゃあ今の担当時間の子は大変だな…
>もしかしたらうちに駆け込んでくるかもしれんから何か用意しておこうかな
……あ、そうだったわね…浮かれてばっかりもいられないかも？

>今日はちょっと魔女が出たけどもー…ほら（手の中にはグリーフシードがある）
ナイスファイトだったようだな！うむうむ…
さやかもお疲れさま、ありがとうな…うちに戻ったらあったまるものでも作って飲むとするか

そうだねぇ…ちょっといきなり寒くなった感じだから結構大変かも
あたしタオルとか用意しておこうかな！
あとお風呂も沸かしといたほうがいい？

……ぁ…（お礼の言葉を受けたさやかが刹那、ハッとした表情を浮かべる）

ど…どーも…あはは、改めて言われちゃうと今さらだけどなんか照れるわね…

>やかもお疲れさま、ありがとうな…うちに戻ったらあったまるものでも作って飲むとするか
やった！それで何にする？「」っしー
やっぱりまろ茶？それともココア？コーヒー？マミさんちみたく紅茶って手も…

もちろん…甘酒だ！

>あとお風呂も沸かしといたほうがいい？
もしかしたら誰かが上がり込んでもう1番風呂を堪能してたりしてな！雨の日はそんなパタンが多い気がするぞHAHAHA！
もしそうであればせめていいタイミングで出くわしたいところだが…

では早速労うための準備でもするか！
まあこれくらいはね？って家に居たらちょっとあれだけども！

『見滝原にも浄化システムがきたけれど…魔法少女のことを知ってる人って、今も少ないんだもんね』
『あたしたちの戦いを知ってて、お礼なんて言ってくれる人は…うちの人以外には…』

>では早速労うための準備でもするか！
>まあこれくらいはね？って家に居たらちょっとあれだけども！
労うため……そっか、「」っしーはあたしたちを労ってくれてる
…贅沢してるなー、あたしたち…あはは
他の街の子から『ズルい』って言われるの、こういうところもあるのかも…？

＜ふえーーーくしょい！！！

いや、キミたちはそれだけの事をしてきたんだからな
ずるいとは言わせないぞ！
どんだけ血と涙を流してきたか俺は見てきたんだ！

>もしかしたら誰かが上がり込んでもう1番風呂を堪能してたりしてな！雨の日はそんなパタンが多い気がするぞHAHAHA！
杏子とか特にそう！勝手に上がり込んで勝手に入ったりする常習犯だもんねー？
>もしそうであればせめていいタイミングで出くわしたいところだが…
良いタイミングって…どういうタイミングよー？お風呂上がりの無防備なとこ見たいってわけじゃないでしょーね？

知っちゃったからにはもう…ネ…
まぁ、その辺は里見教授あたりも同じようなことを言われてそうではあるが…

>いや、キミたちはそれだけの事をしてきたんだからな
>ずるいとは言わせないぞ！
>どんだけ血と涙を流してきたか俺は見てきたんだ！
「」っしー……もう！いいこと言ってんじゃないっての！
ほんと！世の中のみんながみんなそんな感じだったら良いのに…難しいよねぇ？

(((そうですの「」さん！もっと言ってやるんですの！)))
(((パパも「」さんとさやかさんみたくラビさんに労いコネクトとかしてあげるんですの！どすん！)))
ｽﾞﾄﾞｫｫﾝ…ｸﾞﾗｸﾞﾗｸﾞﾗ

さやか？…もしかして何かあったんじゃ…？
>＜ふえーーーくしょい！！！
んん！？この声は…

なーんでもないない！無いから！
こんな雨降りの日になると、ちょっと昔を思い出して…あはは
「」っしーのありがたみを噛みしめちゃうっていうかさ？（玄関ドアに手をかけるさやか）

うーついてねえぜ〜この時間に当たるとはなー…（赤い髪の濡れたいぬ）

おーしゃかにおっさん！雨宿りさせてくれ！！！

お、杏子…
………えい(ﾋﾟｼｬ)

びしょ濡れのわんこがいる…

>お、杏子…
お！しゃやか！雨宿り！おやつ！炭酸！
>………えい(ﾋﾟｼｬ)
…おい！こらああああああああ

＜どんがどんがどんがどんが
＜おいてめぇーっコラーッ！くがたちでぶち破るぞオイーっ！！

はいはい！わかったわかったっての！（ｶﾞﾗｯ！）
くがたちー（◎ 3 ◎）…でぶち破られちゃたまんないわよ！

ドーモ杏子ちゃん、「」です
遅番は杏子ちゃんだったのか…

やあお疲れ様杏子ちゃん
ちょっと待っててなー？
色々用意する前に来てしまったか…

ちくしょー…あたしの受け持ち時間になった途端にドバッと降りだしやがって〜！
へくちっ

まあそういう日もあるってこったよ！ったく急に寒くなりやがるなんて…

ﾌｩｰ…バケツでも呼びつけておっさんに背中でも流させてやろうかと思ったぞしゃやか！(ｷｬｲﾝｷｬｲﾝ)

>ドーモ杏子ちゃん、「」です
>遅番は杏子ちゃんだったのか…
ホントはマミのはずだったんだけどなー？
今日はあいつ、霧峰村に用事があるってことでゲート通って行っちまったから
その代役ってとこだよ

>ﾌｩｰ…バケツでも呼びつけておっさんに背中でも流させてやろうかと思ったぞしゃやか！(ｷｬｲﾝｷｬｲﾝ)
それはダメーッ！！ダメだからね杏子！！
今のおりりんだとホントにやりそうだから余計にダメ！

>まあそういう日もあるってこったよ！ったく急に寒くなりやがるなんて…
あはは、お風呂なら今沸かしてるからねー？あったまってくがよいよいっ♪
あと、「」っしーが甘酒作ってるからさ

織莉子ちゃん最近甘えたになってきたからな…
もしかするとあっちの方が素なのだろうか…？

（台所に立ちながら成人男性は訝しんだ）

よしよし…こないだモールで買った酒粕を！
IN……！（酒粕を水を張った鍋に投入する成人男性である）
寒い日にはこれに限る！体にもいいらしいし！

>もしかするとあっちの方が素なのだろうか…？
案外そうかもなー？(にしし)
こないだなんてかりんやなんよ…だっけ、ミスドのちっこいの…アイツらと楽しそうにやってたの見て目を疑ったぞアタシは

>あと、「」っしーが甘酒作ってるからさ
甘酒ねぇ？へぇ〜…そりゃまたちょっとシブいもんを作るじゃない？
まぁそうか！おっさん甘いもの好きだもんなー？

ま、信頼されてるってことじゃねーの？
アタシもオッサンの料理は信頼してるからさ〜♪

>織莉子ちゃん最近甘えたになってきたからな…
>もしかするとあっちの方が素なのだろうか…？
境遇も見た目も、あちこち大人びてるけど…あたしよりまだイッコ上なんだもんね？
しかもこの世界の出身じゃないときた！…キリカとゆまちゃん意外には知り合いもいない、わけで…うん

なんかよくわからないつるみが発生しててアタシもわけがわかんない時がある…！

ほらタオル！髪までずぶ濡れじゃないのさ！
お風呂沸くまで待ってなさいよ？

>こないだなんてかりんやなんよ…だっけ、ミスドのちっこいの…アイツらと楽しそうにやってたの見て目を疑ったぞアタシは
へぇぇ？おりりんがねぇ…な、なんだか騒がしくなっちゃいそうな取り合わせだけども
おりりん大丈夫なのかなぁ〜…？

>>もしかするとあっちの方が素なのだろうか…？
>案外そうかもなー？(にしし)
>こないだなんてかりんやなんよ…だっけ、ミスドのちっこいの…アイツらと楽しそうにやってたの見て目を疑ったぞアタシは
なんて言うかこう･･･おりりんって元は並行世界から避難してきたクチじゃない？キリカやゆまちゃんと一緒に
それから色々あって自分達の目的･･･「救済の魔女」も倒して
神浜の方もひと段落ついたのもあって、今はだいぶ肩の荷が降りてるのかも

>ほらタオル！髪までずぶ濡れじゃないのさ！
>お風呂沸くまで待ってなさいよ？
お！さんきゅ！（リボンをほどいて髪を拭く杏子である）
（産まれながらの赤い美髪を下ろすと、見た目だけはだいぶ雰囲気が変わる…）

>お！さんきゅ！（リボンをほどいて髪を拭く杏子である）
>（産まれながらの赤い美髪を下ろすと、見た目だけはだいぶ雰囲気が変わる…）
む……杏子！あんたって黙ってると美人だよね！
……いひゃひゃひゃ〜！なんでつねるのよ！？

うるせー！あたしは自分のことを美人かブスかで測ったことはないけど！
黙ってると美人って言い方にはなんか含みを感じたぞオイ！

うんうん☆杏子ちゃんの髪ってきれいだもんね(ﾇｯ)
編んでもいいかな？

（ふわ〜……とキッチンから香る甘いお酒の香り）
（そして鍋をかき混ぜる成人男性である…キッズに飲ませるものゆえなるべく酒気を飛ばしているのである）

お♪良い匂いしやがる…！（ふんふんふんふんくんくんくん）
おっさん！あたしのは砂糖気持ち多めなー？

はいはい了解！
それにしても一気に季節が進んだ感じだなぁ〜…

>うんうん☆杏子ちゃんの髪ってきれいだもんね(ﾇｯ)
>編んでもいいかな？
ま…まどか！（頬をつねられカレーパンマンめいた顔のさやか！）
GO!!あたしが許すから編んじゃいな！

まどか？！いつの間にー！！

はーいっ☆　そのままさやかちゃんのもちもちほっぺをつねっててね杏子ちゃん
ではっ！（ﾊﾞｯ…！）

>まどか？！いつの間にー！！
一回家に帰ってたんだ〜☆
さっきまで杏子ちゃんとパトロールしてたんだよ☆

あっよせっ！あたしこれから風呂に入るんだぞ！おい！
しゃやかもあたしの両手を掴んで自分のほっぺたに固定してんじゃねーよ！？

あれ？あんたは杏子よりちょっと早い時間だったのに…もしかして付き合ってたとか？

ｷﾞｭｯ☆　ﾊﾞｯ☆
ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ（杏子の赤い髪が三つ編みに編まれていく！ハヤイ！）

「」さん☆甘酒づくりが早く終わればもみもみできるチャンスだよ☆(あみあみあみ)

あー…まあなんというかなし崩しにこいつと回ってたんだよ
何も出ねえぞー？

>あれ？あんたは杏子よりちょっと早い時間だったのに…もしかして付き合ってたとか？
あっ☆やっぱり……気づいちゃう…よね☆（困り眉笑顔…そしてシャフ度…）
うん…わたしね、杏子ちゃんと付き合ってる…な、なんちゃって…☆
>あー…まあなんというかなし崩しにこいつと回ってたんだよ
ネタばらしされちゃった…！（＞＜）

なんだとーっ！？まどか〜っ！
このさやかちゃんというものがありながら〜っ！

杏子ちゃんがちょっと大変そうだったかなって…だから見返りとかはいらないよ？（編みながら）

（夢女子界隈では戦争不可避の冗句を受けて幼なじみにじゃれつくさやか！気安い！）

まどかは杏子にもわたさーんっ！（ｶﾞﾊﾞﾁｮ!）
まどかはあたしの嫁になるのだ〜〜っ！！（かいぐりかいぐり！）

てぃひひひひ☆（編み編み）
見返りなんて〜…そんな、てぃひひ☆（ご満悦…）

きゃー☆
じゃあフリーになった「」さんにはニコちゃんにお電話を0☆(ｳｪﾋﾋ)

まどかちゃん…三つ編みから何かを摂取している…！

>杏子ちゃんがちょっと大変そうだったかなって…だから見返りとかはいらないよ？（編みながら）
アンタは何て優しい子なの…！杏子にはわたさーん！！！

成人男性宅のチャノマにて実に平和なるやりとりを繰り広げる魔法少女たちである
彼女たちも戦いを離れれば、どこにでもいる普通の少女としての日常がある…

ムッハハ！ユウジョウだなさやかや！
（台所からオーボンを持って帰ってくる成人男性）

キャッキャウフフしてるそこの君たち！！
甘酒が完成したぞ！！！

なんか……いいな
こういうの…うんうん…（鍋をかき混ぜながらしみじみとする成人男性だ）

>ムッハハ！ユウジョウだなさやかや！
>（台所からオーボンを持って帰ってくる成人男性）
おおっ…この香りは！
オボンの上にマグカップが3つ…来るわよまどか！杏子！

>キャッキャウフフしてるそこの君たち！！
あ、あたしは…んな、キャッキャウフフだなんてしちゃいねえ…って
>甘酒が完成したぞ！！！
やった！待ってたよオッサン！（ﾍｯﾍｯﾍｯﾍｯ…いぬ！）

つまらないものですが…（ｽｲ…と甘酒をチャブの上にお出しする「」）

ｽﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞ
ぷはー！

手は洗ったなみんな？夜食の準備はオーケー？

やったぁ☆……えっ！？
>つまらないものですが…（ｽｲ…と甘酒をチャブの上にお出しする「」）
え、えっと……ま…まずはお辞儀だったかなって、さやかちゃん…！？（ｱｾｯｱｾｯ）

>ｽﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞ
>ぷはー！
早いわよあんたは！？（ﾍﾞｼｯ）

>え、えっと……ま…まずはお辞儀だったかなって、さやかちゃん…！？（ｱｾｯｱｾｯ）
気にしないでいいわよまどか…あたしたちしかいないんだから！
「」っしーも変なイタズラしないでよねー？　ふぅー…ふぅー…（甘酒をフーフーするさやかだ）

ムハハハ！！…ばれたか
マナーなんて気にせず飲んでくれ…
>ｽﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞ
>ぷはー！
……早い！？

おっさんハチミツあるかー？おかわり！

っかーっ！うめぇ！
おっさん！もう一杯…
>早いわよあんたは！？（ﾍﾞｼｯ）
いてぇ！？

>おっさんハチミツあるかー？おかわり！
ハチミツも生姜もあるから！じゃんじゃんやってくれ…そうだ
飲干される前に俺も飲むとするか…（生姜を少々足す成人男性だ）

ｺﾞﾄﾝｯ(おもにリズの来訪用にストックされているデカいハチミツ瓶である)

いやー…心と体にしみわたるのだ〜…（ぽや〜）

んくっ…んくっ……あちち
ふぅー、ふぅーっ…（ｽﾞｽﾞｽﾞ）…ん！いける♪

てぃひひ☆ほんとだねっ（ぽや〜…☆）
いろはちゃんの話だとね、みかづき荘だとこういう時って決まってココアなんだって
このお家だとお茶とか、甘酒……マミさんちだと絶対紅茶で…ふふふっ♪

（（（いやされや〜））☆）

ぷはーっ…！（ハチミツ入りのを飲み下し、へちょ顔の杏子である）
そんで夏はかき氷だもんなー？

>あっ☆やっぱり……気づいちゃう…よね☆（困り眉笑顔…そしてシャフ度…）
>うん…わたしね、杏子ちゃんと付き合ってる…な、なんちゃって…☆
それがガチだったらほむちゃんは即座に魔女堕ちしてたかもしれんね･･･あの子まどかちゃんへのユウジョウをかなりこじらせてるし

最近はみふゆさん旭さんにまばゆ先輩もいるから大丈夫だと思いたいけど0ほむらちゃん…☆(ぼのぼの汗)

戦う力の無い一般サラリマンにはこのくらいしかできないが……ｽﾞｽﾞｽﾞ…
でも、「こんな甘酒で良ければまた飲みたい」とかそう言うので良いんだ
自動浄化システムの一部が街に根付いたとは言え、戦いはすぐには無くならないんだから…

＜ｵﾌﾛｶﾞ ﾜｷﾏｼﾀ ﾄﾞｽｴ

「」っしー…
……（甘酒の白い水面に映る自分の顔を見つめるさやか）
>でも、「こんな甘酒で良ければまた飲みたい」とかそう言うので良いんだ
>自動浄化システムの一部が街に根付いたとは言え、戦いはすぐには無くならないんだから…
ん……ありがとっ（映し出されたその顔ごと甘酒をイッキ！）

うぇひひ…どうせならお背中流しちゃいますよ〜「」さん☆

「」さん…うん☆そうだね
明日はほむらちゃんと、マミさんが遅番だけど…もしも二人がピンチになったりしたら
すぐに駆けつけるから…！

嫁の嫁なら嫁も同然…なんちゃって、てぃひひ

お友達同士水入らずで入ってきなさい！
まどかちゃんも冷えてるんだろう？さあさあ入った入った！

えーっ！？なんだと〜？まどかあんたねー？
「」っしーいず！あたしの！…って！古事記にも書かれているのを知らないわね〜？

おー！ちょうど良いタイミングで風呂が沸いたじゃない？（にっ♪）
そんじゃ一番風呂はあたしがいただいて……
>お友達同士水入らずで入ってきなさい！
>まどかちゃんも冷えてるんだろう？さあさあ入った入った！
あ！おいおい！しゃやかとまどかも一緒なのかよ〜！？

いいじゃないのさたまには〜
アンタ髪の毛の量も多いんだから洗うの一苦労でしょー？

てぃひひ、はーい☆
じゃあ行こっ、二人とも☆

てぃひひっ♪はーいっ☆　さやかちゃんと杏子ちゃんも行こっ！
甘酒飲んじゃってそのままお風呂だなんて…なんだか温泉みたいだなって☆

ﾄﾞﾀﾊﾞﾀﾄﾞﾀﾊﾞﾀ…（青桃赤の魔法少女が風呂に移動する足音が響く）

…甘酒ちょっと残っちゃったな？（鍋に残る白い液体を見つめる成人男性だ）
まぁいいか、後でゆっくりと…

ｶｻ…（杏子の陣取っていたザブトンの下に落ちている一枚のチラシ）

雨の夜／甘酒美味し／あたたかみ

う〜……ん…！（もぐコロめいて甘酒を味わう成人男性だ）

我ながら……ポエット…！
>ｶｻ…（杏子の陣取っていたザブトンの下に落ちている一枚のチラシ）
…んん？これは…？

>ｶｻ…（杏子の陣取っていたザブトンの下に落ちている一枚のチラシ）
『神浜フードファイト』

『“神浜フードファイトフェス”最強攻略の集い〜みんなで神浜を食べ尽くせ〜』

なぜ彼女がこれを？…いや、持ってそうな子だけども！
…そういえばちはるちゃんが何やら言っていたがもしや…！

さっそく目をつけたな！しかもチェック印がかなり多い
うむうむ、杏子ちゃんらしい……ん？
『攻略の集い』…とな…？

『来たれ！魔法少女の諸君！神浜フードファイトで私たちは救われるっ！』
『我々は、来たる神浜フードファイトにおいて美味しいものを“ぜーんぶ食べる”という決意を持って』
『美味しいものの情報を共有し、胃袋の容積の許す限りこの食いしん坊にとっての夢の祭典を
ずず、ずいーっと味わい尽くすと決意し邁進する者たちであるあるっ！』
『集え！美味しいもの食べたい魔法少女よ！』

『署名：若菜つむぎ』

ううむ…これは………（絶句する成人男性…）

>『署名：若菜つむぎ』
あのどこかゆまちゃん感のある食いしんぼな子か…ううむ
まるでどっかのマギウスの翼みたいな怪文書をチラシに載せるじゃあないか…

これはもしや…大食いたちの祭典にするつもりか！

（チラシにはこのあやしい集会への参加メンバーの名前らしきものが書かれている…）

（なぜか浮かび上がるういの影）

＜おい見ろよしゃやか♪シャンプーで固めたあたしのやばいモヒカンをな！
＜ぶふーっ！なによそれ〜！ならあたしも…ホラ見てよ！シャボン水着！セクシー重点っ！

子供か！…いやまだキッズの年か…

こ、これは……おそらくだがさやかやあいみちゃんたちのように秘密結社めいている集まりなのだろう
参加者の名前を見てしまうのが若干コワいような…？

＜ｳｪﾋｰ☆ｺｱﾗ耳☆

だが、あのちはるちゃんを持ってしても尻尾を掴ませない…らしいからな？
まぁちはるちゃんの探偵パワーもあやしいところが無いでも無いが…

>＜おい見ろよしゃやか♪シャンプーで固めたあたしのやばいモヒカンをな！
>＜ぶふーっ！なによそれ〜！ならあたしも…ホラ見てよ！シャボン水着！セクシー重点っ！
>＜ｳｪﾋｰ☆ｺｱﾗ耳☆
こっちも子供か！実際キッズの歳だが！！

＜っつーか！何がシャボン水着だしゃやか！オラッ食らいな！（ﾊﾞｼｬｯ！ﾊﾞｼｬｰｯ！）
＜こん中で一人だけデカくなりやがって！そらっ！そらーっ！（ﾊﾞｼｬｰｯ）

＜うぇひー☆加勢するよ杏子ちゃん！羽交い締めだよっお縄につけ〜っ！さやかちゃん！
>＜こん中で一人だけデカくなりやがって！そらっ！そらーっ！（ﾊﾞｼｬｰｯ）
＜（むにっ）わ、ほんとにおっきい…わぷっ！あーん！わたしのコアラ耳までお湯でダメになっちゃう〜っ！

…ええいあのキッズたち！あんまりはしゃぐと近所迷惑になるぞーっ！？（ドタドタと風呂場へ近づく「」）
>＜（むにっ）わ、ほんとにおっきい…わぷっ！あーん！わたしのコアラ耳までお湯でダメになっちゃう〜っ！
むっ…！（抜き足…差し足…！）

＜きゃっきゃっ☆うぇひひ☆
＜あはは♪やったなこいつぅ！
＜はん！油断する方が悪いっての！

いかん、足が勝手に…！