「勇気あるものより散れ」は死に損ないの士と不死の少女の二人組が織り成す明治浪漫譚
前回は剣士であることに焦点を当てた問題でしたので、今回は後者に関連するお話を

この物語は【ある夜の野原にて、春安が複数人の追手に追われている】という背景です
人数は…【追手は五十人おり、例外なく春安を追っている】としましょう
春安は追手から逃げ切り、合流場所まで辿り着き私と落ち合わねばなりません

【無傷の春安の出せる最高速度は追手の誰よりも早い】…のですが、不覚を取ったらしく【春安は追手の攻撃により足の腱を損傷していました】
これにより、【春安は立つことが不可能な状態となっています】
這うなど立たずに移動する速度は極めて遅く、【追手は腱が損傷した春安より早く移動します】。【そのままでは追手に追いつかれるのは必定】
追手を斃そうにも【腱が損傷した状態の春安では追手に戦い勝つことも不可能】と言っていいでしょう

私と落ち合うことさえできれば私の血で傷を癒すことも可能でしょうが…この前提では合流場所まで逃げ延びることも難しく聞こえるでしょう
ですがこの物語の【春安は合流場所で私と落ち合うことができたのです】

開始…の前に。前回同様、現状開示可能な事前情報の提示です
【開始地点に春安がいる地点から合流場所までは一里(4km)離れているものとします】【開始地点の春安と追手達の距離は一町(100m)離れているものとします】
【春安、追手、共に人間です。両者に介入する人物・生物はその結果の良否を問わず登場致しません】
【舞台は平野であり、高低差は存在しません。春安の身を隠せるような障害物などもありません】
【追手は五体満足であり、春安の追跡を妨げる肉体的・精神的な条件は存在しません】
【追手に関する情報は全員に等しく定義されます。誰か一人のみ例外であるというようなことはありません】
【春安の逃亡を助力する生物・物体・現象は存在も発生もしません】【春安の逃亡の助力の定義は「春安の移動を助力する」「春安の移動を代替する」「追手の移動及び捕縛を妨害する」のいずれかに該当することとします】
【この赤の対象範囲は追手自身も含まれています。例えば「追手同士が同士討ちをした」「追いつかれたが春安の交渉を飲み見逃した」などはすべて「春安の逃亡の助力」と見做します】

…そう、【この赤の対象範囲に春安自身は含まれておりません】。春安の逃亡そのものが「追手の移動の妨害に該当する」という屁理屈を言われかねませんからね
【春安が追手の排除を試みること、追手に対し交渉することは有効です】。最も、交渉を追手側が飲むことは先述の通りありませんが
【問題文中の「私」は合流地点から微動だにせず真相には関わりません…が、仮に私について言及したい場合は何時ものように「シノ」と呼んでください】

この問題を化野民幻想定義…と称しましょう。「」安は妖術、そして半隠る化野民の血の特性無しにこの矛盾を解いてみせてください

一先ずはここまでにしておきましょう。何か気になることがあれば遠慮なしに復唱要求をぶつけてください
問題文は以上となります。鋭い刀捌きを期待していますよ

復唱要求「春安を追う者は、全員春安の顔を知っており、春安の変装も必ず見抜くとしていい」

復唱要求「腱は途中で治らない」

>復唱要求「春安を追う者は、全員春安の顔を知っており、春安の変装も必ず見抜くとしていい」
早々の復唱要求に感謝しますよ「」安
【それを認めます】

>復唱要求「腱は途中で治らない」
【それを認めます】

『途中で落下するなどして、負傷しながらも重量加速により最高速度を出して素早く合流した』

復唱要求「追手は無傷」

>『途中で落下するなどして、負傷しながらも重量加速により最高速度を出して素早く合流した』
【舞台は平野であり、高低差は存在しません】
これだけでは不十分というのであれば、【開始時に春安がいる地点から合流場所までに一切高低差は存在しない】と言い切りましょう

>復唱要求「追手は無傷」
【それを認めます】

復唱要求
「春安は追手に追いつかれることなく合流場所に辿り着いた」

>【この赤の対象範囲は追手自身も含まれています。例えば「追手同士が同士討ちをした」「追いつかれたが春安の交渉を飲み見逃した」などはすべて「春安の逃亡の助力」と見做します】
『交渉すると見せかけて、隙を作って足止めしながら逃げ延びた』

復唱要求「腱とは春安の肉体の一部である。それ以外の腱は考慮する必要がない」

>【春安の逃亡を助力する生物・物体・現象は存在も発生もしません】【春安の逃亡の助力の定義は「春安の移動を助力する」「春安の移動を代替する」「追手の移動及び捕縛を妨害する」のいずれかに該当することとします】
『追手は捕縛以外を目的としていたため、その妨害を助力した。それは助力には該当しなかった』

>復唱要求
>「春安は追手に追いつかれることなく合流場所に辿り着いた」
流石の慧眼ですね
その復唱は認可しかねます

>>【この赤の対象範囲は追手自身も含まれています。例えば「追手同士が同士討ちをした」「追いつかれたが春安の交渉を飲み見逃した」などはすべて「春安の逃亡の助力」と見做します】
>『交渉すると見せかけて、隙を作って足止めしながら逃げ延びた』
【春安の交渉に対し追手は一切の隙も見せることはありません】

復唱要求「乗り物は真相に影響しない」

>復唱要求「腱とは春安の肉体の一部である。それ以外の腱は考慮する必要がない」
【それを認めます】

>>【春安の逃亡を助力する生物・物体・現象は存在も発生もしません】【春安の逃亡の助力の定義は「春安の移動を助力する」「春安の移動を代替する」「追手の移動及び捕縛を妨害する」のいずれかに該当することとします】
>『追手は捕縛以外を目的としていたため、その妨害を助力した。それは助力には該当しなかった』
では、【春安の逃亡の助力の定義は追手のあらゆる行動の妨害を助力する行為も含む】としましょう

>復唱要求「乗り物は真相に影響しない」
【それを認めます】

『春安はローションなどでヌルヌルだったので、追手は滑って捕まえられなかった』

復唱要求「春安の最高速度を20km/時、追手の最低速度を21km/時としても成立する」
春休が2km進む間に追手が2.1km以上進むことになるからこれなら捕まるはず

復唱要求「春安がシノと落ち合った時、春安は足の腱を損傷している」

『そもそも合流地点とは追手に捕まった春安が運ばれる先だったので追いつかれ運ばれた』

>『春安はローションなどでヌルヌルだったので、追手は滑って捕まえられなかった』
尾籠千万ですよ！
【そのような物体は「追手の捕縛を妨害する物体」と判断します】

>復唱要求「春安の最高速度を20km/時、追手の最低速度を21km/時としても成立する」
>春休が2km進む間に追手が2.1km以上進むことになるからこれなら捕まるはず
そうですね…具体的な数値を出されると困りますね
復唱を拒否します

『春安は身長4kmのクソデカ生命体 現在地から合流地点に向かって倒れこんだ』

>復唱要求「春安がシノと落ち合った時、春安は足の腱を損傷している」
【それを認めます】

>『そもそも合流地点とは追手に捕まった春安が運ばれる先だったので追いつかれ運ばれた』
追手が春安を運んだ…と主張されるのであれば、【それは春安の移動の助力あるいは代替に抵触する】、と切らせていただきますが、どうでしょう「」安

復唱要求「追手が春安に触れた瞬間、春安は捕えられて逃げられなくなるとしていい」

『速度差がそこまで大きくなかったので合流地点までは追い付かれなかった』

>『春安は身長4kmのクソデカ生命体 現在地から合流地点に向かって倒れこんだ』
【春安も追手も人間として違和感のない程度の大きさです】

>復唱要求「追手が春安に触れた瞬間、春安は捕えられて逃げられなくなるとしていい」
【それを認めます】

『春安が腱を損傷したエリアは無差別に足の腱ぶっ殺しゾーンだった。追いついてそのエリアに入った追手もみんな足の腱を損傷し、条件は同じになった』

復唱要求「開始以降、合流地点の地図上の座標は変化しない」

復唱要求「追手は春安に追い付くと、春安を捕縛してそれ以上の逃走をできなくする準備がある」

真相に影響しないとか真相に関わらないという赤がトラウマになったので疑ってしまう
復唱要求「事故はない」

復唱要求「追手達は春安が現在いる場所を把握している」

>『速度差がそこまで大きくなかったので合流地点までは追い付かれなかった』
【物語の開始から何もないまま捕物が行われた場合、数秒もせずに春安は追手に捕縛されると考えても構いません】

>『春安が腱を損傷したエリアは無差別に足の腱ぶっ殺しゾーンだった。追いついてそのエリアに入った追手もみんな足の腱を損傷し、条件は同じになった』
【追手は全員無傷の状態でこの物語は終了します】

>復唱要求「開始以降、合流地点の地図上の座標は変化しない」
【それを認めます】

>復唱要求「追手は春安に追い付くと、春安を捕縛してそれ以上の逃走をできなくする準備がある」
【それを認めます】

>真相に影響しないとか真相に関わらないという赤がトラウマになったので疑ってしまう
>復唱要求「事故はない」
春安の腱の損傷は戦闘の結果であり事故ではないという理屈を飲んでくれるのであれば、【それを認めます】

>復唱要求「追手達は春安が現在いる場所を把握している」
【それを認めます】【春安が現在いる場所を見失う瞬間もありませんでした】

復唱要求「春安に追い付く=春安を捕縛できるまで近づく」

>そもそも合流地点とは追手に捕まった春安が運ばれる先だったので追いつかれ運ばれた』
>追手が春安を運んだ…と主張されるのであれば、【それは春安の移動の助力あるいは代替に抵触する】、と切らせていただきますが、どうでしょう「」安
とりあえず別方向試す前に指摘だけ回避してみよう
『合流地点とは追手にとっての目的地ないしその経由地点だったので追いつかれた上で合流地点まで追い立てられるなり歩かされるなりした』

『火事場のクソ力で逆立ち移動を一瞬で修得 追手をぶっちぎって合流地点へ到着した』

>復唱要求「春安に追い付く=春安を捕縛できるまで近づく」
【それを認めます】

>>そもそも合流地点とは追手に捕まった春安が運ばれる先だったので追いつかれ運ばれた』
>>追手が春安を運んだ…と主張されるのであれば、【それは春安の移動の助力あるいは代替に抵触する】、と切らせていただきますが、どうでしょう「」安
>とりあえず別方向試す前に指摘だけ回避してみよう
>『合流地点とは追手にとっての目的地ないしその経由地点だったので追いつかれた上で合流地点まで追い立てられるなり歩かされるなりした』
【仮に春安が追いつかれる＝捕縛された場合、春安はその場から動くことは不可能である、と捉えてもらって構いません】

『追手は春安に追いついたが、最初から捕縛するつもりはなかった。よって、「春安の移動を助力する」「春安の移動を代替する」「追手の移動及び捕縛を妨害する」のいずれかにも該当せず、そのまま普通に落ち合えた』
例えば追ってはいたけどレースしてただけだったとか

復唱要求「追手は全員殺害も怪我もさせられておらず、また追手の人数は減っておらず追手を辞めた者は存在しない」

復唱要求「本ゲーム盤中、春安と表記された場合それは常に一番最初に春安と記載された対象と同じ個体のニンゲンを指し、それ以外の意味を持たない」

復唱要求
「追手は春安が合流場所までたどり着くのを防ごうとしている」

>『火事場のクソ力で逆立ち移動を一瞬で修得 追手をぶっちぎって合流地点へ到着した』
精神論は嫌いではありませんよ「」安
【物語上の春安が追手より早く移動することはありませんでした】

>『追手は春安に追いついたが、最初から捕縛するつもりはなかった。よって、「春安の移動を助力する」「春安の移動を代替する」「追手の移動及び捕縛を妨害する」のいずれかにも該当せず、そのまま普通に落ち合えた』
>例えば追ってはいたけどレースしてただけだったとか
【追手が春安に追いつく＝春安が捕縛される、と捉えてもらって構いません】

>復唱要求「追手は全員殺害も怪我もさせられておらず、また追手の人数は減っておらず追手を辞めた者は存在しない」
【それを認めます】

>復唱要求「本ゲーム盤中、春安と表記された場合それは常に一番最初に春安と記載された対象と同じ個体のニンゲンを指し、それ以外の意味を持たない」
【それを認めます】

>【舞台は平野であり、高低差は存在しません。春安の身を隠せるような障害物などもありません】
『身を隠せない障害物(=巨大なガラスの壁など)が存在した』

>復唱要求
>「追手は春安が合流場所までたどり着くのを防ごうとしている」
…これは、そのまま認可することはできませんが
【仮に春安が追いつかれる＝捕縛された場合、春安はその場から動くことは不可能である、と捉えてもらって構いません】
と言っている以上、そう考えるのが筋なのでは？

復唱要求「合流地点に到達するまでに、捕縛が解かれること、および捕縛中に春安が移動することはないとしてよい」

>>【舞台は平野であり、高低差は存在しません。春安の身を隠せるような障害物などもありません】
>『身を隠せない障害物(=巨大なガラスの壁など)が存在した』
【そのような障害物は「追手の捕縛を妨害する物体」と判断します】

>復唱要求「合流地点に到達するまでに、捕縛が解かれること、および捕縛中に春安が移動することはないとしてよい」
むむ…屁理屈を捏ねれば認めることは可能でしょうが…これは拒否するのが筋ですね

復唱要求「合流地点の場所はゲーム盤を通して変化することはない」

『最初から春安は捕縛された状態で逃げていた。例えば縄でグルグル巻にされていたなどである。捕縛された上でさらに捕縛することはできず、結局逃げられた』

>復唱要求「合流地点の場所はゲーム盤を通して変化することはない」
【それを認めます】

>復唱要求「合流地点に到達するまでに、捕縛が解かれること、および捕縛中に春安が移動することはないとしてよい」
むむ…屁理屈を捏ねれば認めることは可能でしょうが…これは拒否するのが筋ですね
こちらですが、考慮していない誤解が発生しかねなさそうなので、
【合流地点に到達するまでに捕縛が解かれることはない】を改めて提示します

『春安は追手によって「合流場所」に運ばれた。
「合流場所」とあるが、ここに向かうことは春安にとって不本意な事だったので
追手が春安の移動を助力したという事にはあたらなかった』

復唱要求「開始地点から4km離れている地上であれば、合流場所は基本的にどこでもよい」

>【春安の逃亡の助力の定義は「春安の移動を助力する」「春安の移動を代替する」「追手の移動及び捕縛を妨害する」のいずれかに該当することとします】
『一度捕縛が完了した後に捕縛から逃す行為は逃亡の助力に含まれていない』！

復唱要求
「春安が合流場所まで一里離れている地点にいるより前の出来事は真相に直接影響してはいない」

復唱要求「追手は、春安に追いついたら捕縛ではなく殺害しても差し支えない」

>『最初から春安は捕縛された状態で逃げていた。例えば縄でグルグル巻にされていたなどである。捕縛された上でさらに捕縛することはできず、結局逃げられた』
【捕縛されている状態の春安はその場から動くことは不可能です】

>『春安は追手によって「合流場所」に運ばれた。
>「合流場所」とあるが、ここに向かうことは春安にとって不本意な事だったので
>追手が春安の移動を助力したという事にはあたらなかった』
【すべての赤き真実は登場人物の事情は考慮せず、客観的事実のみによって紡がれています】
【春安が合流場所に行きたいかどうかで助力であるかどうかが変動することはありません】

>復唱要求「開始地点から4km離れている地上であれば、合流場所は基本的にどこでもよい」
【それを認めます】

>>【春安の逃亡の助力の定義は「春安の移動を助力する」「春安の移動を代替する」「追手の移動及び捕縛を妨害する」のいずれかに該当することとします】
>『一度捕縛が完了した後に捕縛から逃す行為は逃亡の助力に含まれていない』！
【捕縛から逃がす行為はされていない】と言えますが…そうですね、【助力に含むことにしましょう】

>復唱要求
>「春安が合流場所まで一里離れている地点にいるより前の出来事は真相に直接影響してはいない」
【腱の損傷さえしていればそれを認めます】

復唱要求「捕縛されていない」

>復唱要求「追手は、春安に追いついたら捕縛ではなく殺害しても差し支えない」
真相に近づく良い復唱要求ですよ「」安
【それを認めます】

>復唱要求「捕縛されていない」
【追手が春安に追いつく＝春安が捕縛される、と捉えてもらって構いません】
と先に述べている以上、【されている】と答えなくてはならないのでしょうね

復唱要求「春安が捕縛された場合、その後については追手は存在しないもの(一切真相に関わらない)としても成立する」

『春安が合流場所に移動することは追手にとって都合の良いことだったので特に妨害もしなかった』

復唱要求「この物語に“春安”と称される生物は一体のみ」

『春安は超ムキムキ生命体 追手がいくら迫ろうと春安にとってはアリが近づいているくらいの認識であり、春安は一度も"逃げて"いなかった
　よって"逃げられない"系の赤は全て無効であり普通に合流できた』

復唱要求「追手、春安、落ち合った場所は全て一直線の人が1人通れるくらいのトンネル内に存在するとしても成立する」

『追手のうちだれが捕縛するか、殺害するかで口論が発生した。そのうちに逃げ出した。
>【この赤の対象範囲は追手自身も含まれています。例えば「追手同士が同士討ちをした」「追いつかれたが春安の交渉を飲み見逃した」などはすべて「春安の逃亡の助力」と見做します】
同士討ちでも交渉でもないが、内輪揉めしてる間に逃げた』

>復唱要求「春安が捕縛された場合、その後については追手は存在しないもの(一切真相に関わらない)としても成立する」
その復唱は拒否します

>『春安が合流場所に移動することは追手にとって都合の良いことだったので特に妨害もしなかった』
【例えば「追手同士が同士討ちをした」「追いつかれたが春安の交渉を飲み見逃した」などはすべて「春安の逃亡の助力」と見做します】
これを【「春安は特に交渉していないが見逃した」場合も逃亡の助力の範囲内としましょう】

復唱要求「"春休の逃亡の助力"に抵触しない形で、追手が春休を捕縛後移動させることはない」

>復唱要求「この物語に“春安”と称される生物は一体のみ」
【それを認めます】

>『春安は超ムキムキ生命体 追手がいくら迫ろうと春安にとってはアリが近づいているくらいの認識であり、春安は一度も"逃げて"いなかった
>　よって"逃げられない"系の赤は全て無効であり普通に合流できた』
【春安と追手の間にそれほどまでの戦力差は存在しませんよ】

『追手が腱を損傷した春安でも勝てるレベルにパワーダウンした』

>復唱要求「追手、春安、落ち合った場所は全て一直線の人が1人通れるくらいのトンネル内に存在するとしても成立する」
【それを認めます】

>『追手のうちだれが捕縛するか、殺害するかで口論が発生した。そのうちに逃げ出した。
>>【この赤の対象範囲は追手自身も含まれています。例えば「追手同士が同士討ちをした」「追いつかれたが春安の交渉を飲み見逃した」などはすべて「春安の逃亡の助力」と見做します】
>同士討ちでも交渉でもないが、内輪揉めしてる間に逃げた』
【この赤き真実はあくまで一例であり、この例に沿わない形であっても「追手の移動及び捕縛の妨害」が成立する現象は発生していません】

『追っ手が見逃したのなら逃亡の助力だが、追っ手が見逃してもらったので逃亡の助力にならなかと』

『追手は合流場所で待ち構えることを選んでいた』
自分の感覚だと前の青でもこれ含んでいるんだけど切られ方みると入っていなくも見えるので一応

>復唱要求「"春休の逃亡の助力"に抵触しない形で、追手が春休を捕縛後移動させることはない」
論理的な追い詰め方ですね。見惚れてしまいそう
復唱を拒否します

>『追手が腱を損傷した春安でも勝てるレベルにパワーダウンした』
【春安は追手を一人も排除していません】

『春安は追手に捕縛、または殺害されもはや身動きが取れない状態で移送される途中にたまたまシノと落ち合う場所に通りかかりニアミスしただけ』

復唱要求「春安はゲーム版開始時に既に捕縛されてはいない」

>『追っ手が見逃したのなら逃亡の助力だが、追っ手が見逃してもらったので逃亡の助力にならなかと』
文字通りの屁理屈ですね。素晴らしいですよ「」安
【何があれ追手は春安の捕縛を優先し、捕縛可能なのに実行に移さないということはありませんでした】

>『追手は合流場所で待ち構えることを選んでいた』
>自分の感覚だと前の青でもこれ含んでいるんだけど切られ方みると入っていなくも見えるので一応
【春安と追手は合流地点より手前の地点で相対しています】

復唱要求「捕縛は自力では解けない」

>『春安は追手に捕縛、または殺害されもはや身動きが取れない状態で移送される途中にたまたまシノと落ち合う場所に通りかかりニアミスしただけ』
…その青き真実には、私に切れる箇所は存在しません
しかし、【春安の逃亡の助力の定義は「春安の移動を助力する」「春安の移動を代替する」「追手の移動及び捕縛を妨害する」のいずれかに該当することとします】がある以上、その青は致命的な矛盾が存在するとも主張します
この矛盾が存在する限り、この幻想定義は有効であるとも

…提示済みの青での回避であるため一部的敗北の宣言はしませんが、まあそうであると思ってもらって構いませんよ

>復唱要求「春安はゲーム版開始時に既に捕縛されてはいない」
【それを認めます】

>復唱要求「捕縛は自力では解けない」
【それを認めます】

復唱要求
>【春安、追手、共に人間です。両者に介入する人物・生物はその結果の良否を問わず登場致しません】
「"両者に介入する人物・生物"とは春安か追手どちらかだけに介入する存在も含む」

『春安は追手により死亡した。
死体を合流場所に運ばれたが春安の死体は春安そのものではないため移動の助力にあたらない』

『捕縛はしたが春安の移動の代替も助力もできないため春安が移動するのを見ていることしかできなかった』

>…そう、【この赤の対象範囲に春安自身は含まれておりません】。春安の逃亡そのものが「追手の移動の妨害に該当する」という屁理屈を言われかねませんからね
復唱要求「この赤を無くして、
"上記に優先して、春安は春安の移動の助力をしてもよく、春安は追手の妨害はできなかった"
という赤に言い換えても成立する」

>復唱要求
>>【春安、追手、共に人間です。両者に介入する人物・生物はその結果の良否を問わず登場致しません】
>「"両者に介入する人物・生物"とは春安か追手どちらかだけに介入する存在も含む」
【それを認めます】
最も、【春安、追手間の介入は例外です】。そこで屁理屈が発生するのは本意ではない故

>『春安は追手により死亡した。
>死体を合流場所に運ばれたが春安の死体は春安そのものではないため移動の助力にあたらない』
【春安が死亡したとして、その死体は春安として定義されるでしょう】が…

>『捕縛はしたが春安の移動の代替も助力もできないため春安が移動するのを見ていることしかできなかった』
【捕縛状態の春安が動くことはできません】

ウウ〜ン
『追手は春安を追うのが目的で追いつくことは目的ではなかった。なので追いつくギリギリで投げ縄を後ろから春安の体にかけることで確保した。春安はそのまま地力で合流地点まで行きゲーム盤が終了したが、そこからは追手にひきずられてどこかへ連れ去られた』

>>…そう、【この赤の対象範囲に春安自身は含まれておりません】。春安の逃亡そのものが「追手の移動の妨害に該当する」という屁理屈を言われかねませんからね
>復唱要求「この赤を無くして、
>"上記に優先して、春安は春安の移動の助力をしてもよく、春安は追手の妨害はできなかった"
>という赤に言い換えても成立する」
【成立はしないでしょう】。
【春安は春安の移動の助力をすることは不可能で、春安は追手の妨害行為を結果的にしているのですから】

復唱要求「動けない状態で合流場所に到達していない」

>ウウ〜ン
>『追手は春安を追うのが目的で追いつくことは目的ではなかった。なので追いつくギリギリで投げ縄を後ろから春安の体にかけることで確保した。春安はそのまま地力で合流地点まで行きゲーム盤が終了したが、そこからは追手にひきずられてどこかへ連れ去られた』
【追手が春安に追いついたのは合流地点の遥か手前であるとしましょう】

>復唱要求「動けない状態で合流場所に到達していない」
…【していますよ】

>【それを認めます】
>最も、【春安、追手間の介入は例外です】。そこで屁理屈が発生するのは本意ではない故
ああそっかこの聞き方だとそう言っておかないと変なことになるな罠みたいになっててごめん

>>復唱要求「動けない状態で合流場所に到達していない」
>…【していますよ】
『合流場所が動いてやってきた』

『春安の身体が分割され、その一部と合流した』

復唱要求「春安は捕縛された状態では自身の位置を移動させることは全くできない」

>>>復唱要求「動けない状態で合流場所に到達していない」
>>…【していますよ】
>『合流場所が動いてやってきた』
【合流場所は動きません】

>『春安の身体が分割され、その一部と合流した』
【春安の身体は分割されていません】

>復唱要求「春安は捕縛された状態では自身の位置を移動させることは全くできない」
【それを認めます】

『捕縛した地点の土地が動き、合流場所に着いた』

なんかピースが足りないな…
『追いついた追手は春安とがっぷりよっつに組んで。春安が押してくるのに対して押し返した。押し返しまくっていつの間にか合流地点まできていた。春安の動くベクトルの反対の力を与えているのだから、移動の助力ではないし代替でもない』

>しかし、【春安の逃亡の助力の定義は「春安の移動を助力する」「春安の移動を代替する」「追手の移動及び捕縛を妨害する」のいずれかに該当することとします】がある以上、その青は致命的な矛盾が存在するとも主張します
『この赤の対象範囲に春安が含まれない、とは動作主体だけでなく客体としても含まれないことを意味していた。よって、"春安の移動が助力"されても例外的にセーフだった』

>『捕縛した地点の土地が動き、合流場所に着いた』
【あらゆる地面は動きません】

復唱要求
「合流場所は開始地点より4km離れた一点であり範囲をもつことはないと考えて良い」

私が回答する前に複数の復唱と青き真実による剣戟を認可します

>なんかピースが足りないな…
>『追いついた追手は春安とがっぷりよっつに組んで。春安が押してくるのに対して押し返した。押し返しまくっていつの間にか合流地点まできていた。春安の動くベクトルの反対の力を与えているのだから、移動の助力ではないし代替でもない』
【追手が春安に触れたその瞬間から捕縛状態であると捉えてもらって構いません】

復唱要求「全て現実の出来事であり、ゲーム上などの話はない」

>>しかし、【春安の逃亡の助力の定義は「春安の移動を助力する」「春安の移動を代替する」「追手の移動及び捕縛を妨害する」のいずれかに該当することとします】がある以上、その青は致命的な矛盾が存在するとも主張します
>『この赤の対象範囲に春安が含まれない、とは動作主体だけでなく客体としても含まれないことを意味していた。よって、"春安の移動が助力"されても例外的にセーフだった』
【この赤は動作主体にのみ適用しています】

>復唱要求
>「合流場所は開始地点より4km離れた一点であり範囲をもつことはないと考えて良い」
【それを認めます】

>復唱要求「全て現実の出来事であり、ゲーム上などの話はない」
【それを認めます】

>復唱要求「動けない状態で合流場所に到達していない」
>…【していますよ】
復唱要求「動けない状態では、自分以外の力でしか動けない」

『合流場所でちょうど春安は捕縛された』

>>復唱要求「動けない状態で合流場所に到達していない」
>>…【していますよ】
>復唱要求「動けない状態では、自分以外の力でしか動けない」
【ということもないでしょうね】

>『合流場所でちょうど春安は捕縛された』
【春安が捕縛されたのは合流地点より遥か手前です】

追手が助力に当てはまらない手段で運んだとこまではほぼ確定してるんだけど…どんな手段だ…？

延長戦の予定はありません
このまま終了するのであれば、この場が消滅した後茶会を開きます

復唱要求「追手が１人でもよい」

『春安は中身がわからないように簀巻きにされた。その中身を知らない追手の一人がそれを合流場所に運んだ』

>復唱要求「追手が１人でもよい」
【それを認めます】

>『春安は中身がわからないように簀巻きにされた。その中身を知らない追手の一人がそれを合流場所に運んだ』
【追手は春安を春安でないものと認識することはありません】

復唱要求「春安の生死は真相を左右しない」

じゃあこうだ！『追撃のつもりで小型爆弾…かどうかはさておき吹き飛びが発生する攻撃が行われた！それにより合流地点に到達した！』

『捕縛されてしまったあとなら春安は逃亡できない。
よって“春安の逃亡の助力の定義”の赤き真実は、実際には何ら効果のある赤き真実とはなりえなかったのである』

>復唱要求「春安の生死は真相を左右しない」
【します。とても】

>>復唱要求「春安の生死は真相を左右しない」
>【します。とても】
復唱要求「死んでる」

>じゃあこうだ！『追撃のつもりで小型爆弾…かどうかはさておき吹き飛びが発生する攻撃が行われた！それにより合流地点に到達した！』
【それは春安の移動の助力にあたるのではと】

>『捕縛されてしまったあとなら春安は逃亡できない。
>よって“春安の逃亡の助力の定義”の赤き真実は、実際には何ら効果のある赤き真実とはなりえなかったのである』
【捕縛後もすべての赤き真実は有効です】

>>>復唱要求「春安の生死は真相を左右しない」
>>【します。とても】
>復唱要求「死んでる」
【そうですね】

>【捕縛後もすべての赤き真実は有効です】
では『死んだので赤き真実が無効だった』