張角の再来死ね

呉は風土病の強い土地だからそれで脳をやられたと考えられる

自分が宴会の主役だったのに横を通った爺さんの方が人気者だったんで引っ込みが付かなくなったんだろうね

黄巾の乱を思うと普通に于吉は危険人物だから…

正史でも道士殺害はしてるんだよなコイツ…

雨降らしたら助けてやる！
雨降らせたなよし死ね！！は流石に酷いと思う

ここで急にキャラが変わって困惑した当時

于吉が危険人物なのと孫策がヤバいのは別に矛盾しないというか…

よくわかんないけどすげー民衆の支持得まくってたよねこの仙人
こわ…殺そ…

張角がね…

>『江表伝』によると、先祖以来、東方に寓居をし、呉会（呉郡・会稽一帯）を行き来して精舎（道教徒の集まる教会）を建て、香を焚き道教経典を誦読し、符や神聖な水を用いて病気の治療を行なっていた。呉会の人々には彼を信仰するものが多かった。孫策が呉郡の城門の楼上で部将や賓客たちと宴会を開いている時、于吉は盛装をし漆で絵が描かれた小さな函を地に引きずりながら、その門の下を小走りに通り過ぎようとした。部将や賓客の3分の2を超える者が、楼を降りて于吉を出迎え拝礼し、宴会係の役人が大声を挙げて禁じようとするが、それでも止めさせられない。孫策は直ちに命令を出して于吉を捕らえた。于吉を信仰する者たちは皆妻女たちを孫策の母親の元にやって彼の助命を嘆願したが孫策は許さず、于吉を斬り捨て市場に首を掲げた。于吉を崇拝する多くの者たちは、それでも彼が死んだと思わず、尸解（死んだと見せかけ、死体を留めて仙去）したのだと言って、彼を祭って福を求めることをやめなかった。

小覇王よ

この時点からほんの15年ほど前に一大反乱を起こしたばかりで今も残党が各地に湧き続けている張角が太平道の経典としていたのは于吉の本
張角の再来どころか大先輩のヤバいやつが孫策の目の前で信者を集め始めた

曹操の一族の墓からも倉天乃死って太平道の影響では？という文言が出ていたりするんだよな

孫策は仏教団体作った笮融も潰してたな

まあ笮融はクソ野郎だから

>張角の再来どころか大先輩のヤバいやつが孫策の目の前で信者を集め始めた
殺すしかねえな！？

民が崇める分には勝手だけど武将や名士の大半が主人より別の人間を優先するって健全じゃないのは確かだし…
いやだからって殺すのはやりすぎだし逆効果なんだけど

>曹操の一族の墓からも倉天乃死って太平道の影響では？という文言が出ていたりするんだよな
ちなみに同じところから倭人について書いた文とか出てたりいろいろ面白いものが埋まっている

>順帝の折、于吉の弟子である宮崇は『太平清領書』170巻を朝廷へ献上したが「妖妄不経」の書とされ世に出なかった。桓帝の折には孫弟子の襄楷がやはり同書を献上したが、これも否定的な評価を受けた[2][3]。のち張角が同書を手に教団を興すことになるが、于吉と張角の関係は不明である[4]。
張角と于吉って繋がりあったのかね

いきなり殺すのはまあアレだけど何かしら因縁付けて力削がないとやべー奴ではあるからな…

>>曹操の一族の墓からも倉天乃死って太平道の影響では？という文言が出ていたりするんだよな
>ちなみに同じところから倭人について書いた文とか出てたりいろいろ面白いものが埋まっている
卑弥呼が曹叡に使者出す前に接点あったのか

>雨降らしたら助けてやる！
>雨降らせたなよし死ね！！は流石に酷いと思う
これ公孫さんさんが劉虞にやった事にそっくりだから孫策さん=公孫さんさん

于吉が書いた本を張角が利用してたのか…

>孫策は仏教団体作った��融も潰してたな
あいつの団体はっきり邪教って書かれてなかった？

再来どころかコイツが元凶の元凶みたいな奴だからな…

殺しとかないと第二次黄巾の乱が起きると考えるとヤバいな

仏教自体が異教の邪教みたいな扱いだったはずこの時代

笮融の仏教は外国から来た怪しい教えを掲げる新興カルトだからまあ潰すよね

あなたそんなに弾圧する事ないじゃないの…となってる家族にも思うところがないでもない

>仏教自体が異教の邪教みたいな扱いだったはずこの時代
リカクとカクシのどっちかが傾倒してたのもまさか仏教か？
でも巫女がいたとか書いてあったから違うか

インドから来た邪教だもんな…

リカクも西涼の方からだしなんか異国の教えを知ってたりしてそうではある

>あなたそんなに弾圧する事ないじゃないの…となってる家族にも思うところがないでもない
今にも通じると言うか普遍的な物かも知れない

��融とか曹操のオヤジ殺して財産奪って逃げた張ガイとか劉備とか
陶謙の元配下は曲者しかいねえのか

張昭と孫権が神仙について語ってる時に神仙なんていねーよとか言い出す安定の虞翻

ワンチャンありそうなのだとゾロアスターとかかなリカク…

仏教自体は伝わっていたけど五胡十六国の動乱で中華アイデンティティが揺らぐまでは辺土の宗教ということで拒絶反応も強かったと聞く

西涼の人ってたまにペルシャ人っぽいビジュアルにされたりするしゾロアスターはあるかもしれん

>張昭と孫権が神仙について語ってる時に神仙なんていねーよとか言い出す安定の虞翻
直接見てた訳じゃなく仙人っていると思う？えー…どうでしょ？とか話してたって又聞きしただけなのに
いつか死ぬ人間が死なない神仙の話とかクソ無駄な話で盛り上がってるの超ウケると思うんですけど
ってわざわざ言いに来たので流石の孫権もいい加減ブチ切れて虞翻をベトナムに流した

うざすぎるだろ虞翻！

後漢末期の時点では完全に変な新興宗教の仏教も三国時代に入ると漢民族にもそこそこまともに信仰され始めた
魏の朱士行という僧は漢民族史上最初の僧侶として「八戒」の法名を授かって西域にお経を取りに行き
後世で豚のキャラクターになった

>西涼の人ってたまにペルシャ人っぽいビジュアルにされたりするしゾロアスターはあるかもしれん
ドラマとか見るとあんま中国っぽく無いよねあの辺

天下を制するには人の心を読み取る力が必要じゃがそこもこにはそれはないようじゃなひぇっひぇっひぇっ

バビロニアやヘレニズムやゾロアスターの流れ組んだ異教崇拝してたのかなリカク…

>後漢末期の時点では完全に変な新興宗教の仏教も三国時代に入ると漢民族にもそこそこまともに信仰され始めた
>魏の朱士行という僧は漢民族史上最初の僧侶として「八戒」の法名を授かって西域にお経を取りに行き
>後世で豚のキャラクターになった
まぁぶっちゃけタイミングの問題だよね
黄巾の乱をまだ覚えてる人が大量にいる状態で謎の宗教が人集め出したらそりゃ警戒されるってだけでほとぼり冷めてからならやりようはある

太武帝の弾圧といい受け入れ嫌がる層も多かったっぽいよな仏教

>うざすぎるだろ虞翻！
于禁が酒の席で魏の曲聞いて懐かしくて泣いてたら降伏したやつが一丁前に感情出してんじゃねえよって煽ったり
糜芳の船とすれ違って挨拶されたらなんでかカチンと来たらしく後から追いかけて
経験ないんだけど降伏するのってどんな気持ち？降伏した相手国の人間に堂々と挨拶できるその神経すごいねって煽ってる
可能なら殺しとくべきタイプだと思う

張角自体あくまで病死だから黄巾の乱の鎮圧が太平道の影響力低下に繋がるわけじゃないから火種は燻ってる状態だからそれに火を付けられそうなやつが怖いのは仕方なくはある

ただ正攻法で仏教を布教するのは無理があるので軍師…いや予言者？魔術師？として権力者に取り入る必要があったんですね

>太武帝の弾圧といい受け入れ嫌がる層も多かったっぽいよな仏教
官も民も互助で成り立ってるのにそういうの放り投げて世捨て人になるわけで
そりゃ嫌がられるよ
社会の中で役割持てるようにしないと難しい

宗教指導者の反乱は面倒だからな…

>可能なら殺しとくべきタイプだと思う
性格うんこ過ぎない？

石勒の部下に遼東半島で奴隷になってたインド人がいたり謎すぎる…

>宗教指導者の反乱は面倒だからな…
朱元璋はなんかうまいタイミングで韓林児が溺死してくれて良かったね！

>ただ正攻法で仏教を布教するのは無理があるので軍師…いや予言者？魔術師？として権力者に取り入る必要があったんですね
お前石勒はともかく石虎にまで嫌われないのどうなってんだよ！
絶対ウザがられて殺されるようなタイプだろ！？

虞翻は宗教とか絶対信じてないタイプ

于禁を殺せって騒いでる虞翻は何なんだよ…
于禁は于禁で虞翻を素晴らしい人財みたいなよく分からない評価してるし

三国志演義だと赤壁前の会議で孔明に言い負かされてるけど
こいつが口喧嘩で引くタマとはとても思えない

笮融も五千人くらい仏教信者集めてたらしいな

>バビロニアやヘレニズムやゾロアスターの流れ組んだ異教崇拝してたのかなリカク…
三国志作品の西涼やその先辺りから漂う異国感好き

>��融も五千人くらい仏教信者集めてたらしいな
早めに潰さないと危ない集団数だ

リカクの出身考えると西の方から西洋系の宗教教わってても有り得なくはない感じ

>張角の再来死ね
と言うか張角が参考にした本の著者が于吉だからな…

石勒と石虎からあの扱いだし仏図澄は立ち回りやコミュ力めちゃくちゃ高いんだろうなって

異端判定食らって東に流れてきたキリスト教派もあったよな
ネク…なんとか派

パルティアとかあったしなあヘレニズム国家の

まあ繋がってるから当たり前なんだけど思ったよりグローバルを感じさせてくるよな古代のユーラシア大陸

>糜芳の船とすれ違って挨拶されたらなんでかカチンと来たらしく後から追いかけて
>経験ないんだけど降伏するのってどんな気持ち？降伏した相手国の人間に堂々と挨拶できるその神経すごいねって煽ってる
糜芳が門開けるの忘れてた時にお前は門開けちゃいけない時（荊州守ってる時）に開けて開けなきゃいけない時には開けないよなあもなかなか芸術点高い

>>糜芳の船とすれ違って挨拶されたらなんでかカチンと来たらしく後から追いかけて
>>経験ないんだけど降伏するのってどんな気持ち？降伏した相手国の人間に堂々と挨拶できるその神経すごいねって煽ってる
>糜芳が門開けるの忘れてた時にお前は門開けちゃいけない時（荊州守ってる時）に開けて開けなきゃいけない時には開けないよなあもなかなか芸術点高い
どんどんカスエピソードが出てくる！

宗教指導者なんて新興宗教の内にいかに素早くぶっ殺すかだし
既に部下にまで浸透してるのを目の当たりにして怯まずすぐ殺るのはむしろ有能も有能だと思う

何がヤバいって糜芳を降伏させたのが虞翻自身なんだよね

ポイントは士仁を手紙で説き伏せて降伏させてその流れで糜芳も降伏させたのが虞翻本人なこと

虞翻は禰衡みたいに殺されてもおかしくないのに天寿を全うできたのは相手見て煽っているんだろうな

>何がヤバいって糜芳を降伏させたのが虞翻自身なんだよね
酷い奴だな虞翻…

>パルティアとかあったしなあヘレニズム国家の
中華にも安息の名前で残ってるし
急に未知の宗教や文化生えてきたとも考えづらいからゾロアスター教とかギリシャ文化ペルシャ文化は伝播してるはずなんだよね

アレクサンドロス大王がめっちゃメチャにしたからなあの辺の宗教

虞翻イヤミやパワハラの天才すぎるだろ

>虞翻は禰衡みたいに殺されてもおかしくないのに天寿を全うできたのは相手見て煽っているんだろうな
ナム相手には大人しかったんです？

>異端判定食らって東に流れてきたキリスト教派もあったよな
>ネク…なんとか派
ネストシウス派だっけ
今でも景教徒っているのかね

>周賀らが遼東に向かった時、それを聞いた虞翻は「今は五谿を討つべきだ。遼東は絶遠の地なので、公孫淵が自ら帰順してきたとしても、同調する必要はない。今、人と財を去らせて馬を求めても、国の利とはならず、恐らく獲る物もないだろう」と、考えた。虞翻は諫言を送ろうとしたものの躊躇してできなかった。嫌われているのは彼とて理解しているからである。そこで上表を作って呂岱に示した。彼は孫権から信頼を受けているからである。しかし呂岱はこれに答えなかった。
晩年はほんの少し大人しくなってる虞翻さん

笮融という小物クソ野郎としか思えない奴なのに宗教の話題だと高確率で名前出てくる三国志キャラ

ああそうか誰かに似てるなと思ってたけど禰衡か
直言居士というか単純に性格が悪い

仏教絡まなきゃ孫策に潰された奴でしかないけど
中華で5000人の仏教団体を作ったってのは無視できない存在すぎる…

>アレクサンドロス大王がめっちゃメチャにしたからなあの辺の宗教
アイツいなかったら中華の歴史も相当変わってそう

5000人集まってたらあっという間に万超えで手に負えなくなるからな
危険だよ

魏の禰衡
呉の虞翻
蜀は…舌禍でやらかしたの誰かいるだろうか

乱世だし救済を謳う仏教にどんどんハマる人も多かったんだろうなとなる

スリキンのリカクシや馬超がちょっと漢人っぽくない見た目にしてる？ってなるビジュアルなの向こうでもそういうイメージなのかな
fu4086570.jpg

>魏の禰衡
>呉の虞翻
>蜀は…舌禍でやらかしたの誰かいるだろうか
李��

仏教も発祥地のインドでは貴顕たちの信仰のメインストリームやってた時代は短くて
東へ伝播した後はあっという間に衰退して漢民族の支配域で唐が成立する頃には
南東部やスリランカの藩王が信仰してるだけであんまり流行ってない教団になってたとか聞くと
中国で他のクソ強い宗教勢力に潰されずに生き残ったのはラッキーだよな…

>ナム相手には大人しかったんです？
流石に反省したのか孫権即位で恩赦された時には素直に反省文を送った
その上でいつでも帰国できるようになったけど帰らずに現地で学校開いて学問に没頭し研究成果をちょくちょく孫権に提出してた
相当丸くなった

吉川三国志で寺があったりしたけど時代的に突っ込まれてたな

>仏教も発祥地のインドでは貴顕たちの信仰のメインストリームやってた時代は短くて
>東へ伝播した後はあっという間に衰退して漢民族の支配域で唐が成立する頃には
>南東部やスリランカの藩王が信仰してるだけであんまり流行ってない教団になってたとか聞くと
>中国で他のクソ強い宗教勢力に潰されずに生き残ったのはラッキーだよな…
日本で今日まで生きてるのはけっこうすごいんですかね

>蜀は…舌禍でやらかしたの誰かいるだろうか
劉禅に諸葛亮の悪口言って処刑されたやつとか劉備に髭なしと言ってそのせいかは不明だが後で処刑されたやつとか

>吉川三国志で寺があったりしたけど時代的に突っ込まれてたな
書いたのがまだ中国の詳しい資料が無い時代だろうから…

この頃は儒教を国教とした漢の衰退で儒教以外の宗教の選択肢が初めて出てきたという重要な時代でもある
なので道教も仏教も中国の宗教組織としての歴史は三国時代から始まる

>この頃は儒教を国教とした漢の衰退で儒教以外の宗教の選択肢が初めて出てきたという重要な時代でもある
>なので道教も仏教も中国の宗教組織としての歴史は三国時代から始まる
宗教も儒教道教仏教の三国時代だったのか

于吉は急に出てくる怪しい人だと思ってたらそんなバックボーンあるんだ…

李厳は面倒な仕事をやりたくねえからってやらずに天気のせいにしたらバレて
慌てて今までゴマすってた孔明のせいにまでしてそれもバレて庶民に落とされてるのが
現代のダメな社員感強くて他人事じゃない

于吉に笮融といい変な宗教団体に絡まれるノルマでもあるのか孫策…

>この頃は儒教を国教とした漢の衰退で儒教以外の宗教の選択肢が初めて出てきたという重要な時代でもある
>なので道教も仏教も中国の宗教組織としての歴史は三国時代から始まる
そこら辺考えると何晏マジで有能なんだよね…
政治面では最悪レベルでやらかしたけど

ベトナムから中央に戻らなかったのは
次なんか舌禍事件やらかしたら孫権も年取って性格キツくなってるし死ぬなって思ったのか
本当に占い楽しい爺さんになってたのか謎

>于吉は急に出てくる怪しい人だと思ってたらそんなバックボーンあるんだ…
太平道のミル貝見ると分かるけどその時代生きてるはずない人なので
まぁ実際の道士殺害事件に羅漢中がこじつけたんだろうね

>何晏
まず曹爽派で本当にイケると思ってたのが1アウト
全部ゲロったら助かるかもよ？って口車に乗ってあることないこと全部吐いて助かった〜って安心してたら
司馬懿が「曹爽派殺すリスト最後に何晏の名前書いとけ」ってなってしっかりゲームセット

リカクシの邪教が真面目に考察されてるの初めて見た

涼州ってまあ異教や異民族の流入凄そうだしな

ていうか何晏が唆すまでは曹爽派もクソもなくて曹爽と司馬懿も関係良好だったから本当に何晏が魏滅亡の一因としてデカすぎる…

>司馬懿は最初に何晏に曹爽らの裁判を担当させた。何晏が助かりたい一心で曹爽らの裁判を厳しく行なったが、司馬懿は最後に、罪人の中に何晏の名も書き加えるよう言い放ったという。
スカッと魏国みたいな事が起きてる！

>太平道のミル貝見ると分かるけどその時代生きてるはずない人なので
>まぁ実際の道士殺害事件に羅漢中がこじつけたんだろうね
せっかくミル貝見たなら于吉のページまで読んでほしい
羅貫中は関係ない

>石勒の部下に遼東半島で奴隷になってたインド人がいたり謎すぎる…
どんな人生だよそいつ！

三国志のゲームやっててもピンときてなかったけど中国広すぎる

>夔安
>天竺に生まれたが、ある時期を境に遼東へ移り住んだという。
？？？

>>��安
>>天竺に生まれたが、ある時期を境に遼東へ移り住んだという。
そのある時期で本一冊書けそう

>ていうか何晏が唆すまでは曹爽派もクソもなくて曹爽と司馬懿も関係良好だったから本当に何晏が魏滅亡の一因としてデカすぎる…
酷い奴だな何晏…

ある時期で済ましていい事じゃねえだろ！

州が違えばもう異国だろ…ってレベルじゃない？

移動だけで数年かかりそう

仏教がそんなんだったって三蔵法師っていつの時代の人なの…？

何晏は人格面は再評価もしようがないけど影響力はすごいよな
現代まで伝わる論語はほぼこいつ由来だし
こいつの始めた哲学バトル楽しすぎだろ！にかまけすぎて西晋滅んじゃうし

>仏教がそんなんだったって三蔵法師っていつの時代の人なの…？
三国時代から400年後の唐の時代

>仏教がそんなんだったって三蔵法師っていつの時代の人なの…？
唐

>仏教がそんなんだったって三蔵法師っていつの時代の人なの…？
唐だよ！世界史でなら雨だろ！？

そんな時代なのに妖怪と戦ってたの！？

何晏は何進の孫で母親が曹操の妾になったので魏に潜り込んで曹操の娘を嫁にする
文学方面の才能はバツグンだったけどセックスと鉱物系ドラッグ（服用後汗かかないと死ぬ）が大好きな困った人
天才一歩手前の人にありがちな根拠のない万能感で曹爽煽って美味い汁吸おうとして失敗
めでたく刑死

>そんな時代なのに妖怪と戦ってたの！？
実在の玄奘三蔵の功績と西遊記ごっちゃにしちゃだめだよ！！

中国で「仏教広めた」エピソード持ってる君主
大体暴君エピソードセットでついてくるよな

三国時代にも妖怪ハンター諸葛恪とかいるよ
呉のロバの息子

石勒が暴君みたいな…

>現代まで伝わる論語はほぼこいつ由来だし
現代に伝わる孫子もほぼ魏武註ベースだし
まじで哲学文学のジャンルだと魏が大事すぎる…

>中国で「仏教広めた」エピソード持ってる君主
>大体暴君エピソードセットでついてくるよな
上杉謙信をすごく悪い方向に誇張した梁の武帝とか
なんだよ仏教に傾倒して国が傾くレベルの寄進を何度も繰り返したって

アショーカ王からして大概暴君だしな…

>石勒が暴君みたいな…
虎よりマシだが勒も大概よ

>文学方面の才能はバツグンだったけどセックスと鉱物系ドラッグ（服用後汗かかないと死ぬ）が大好きな困った人
ヤリチン＆ヤク中だったのか…
やっぱ芸術を生む尖った才能はルール無用だな

アショーカは悪行盛られてるけど始皇帝みたいな統一戦争してる時点で暴君じゃない事は無いだろうくらいのイメージ

あなた今までいっぱい悪いことしましたね？
確かに人の世ではあなたに逆らえる人はいないでしょう
だが死後裁きにあう！
そこでこの仏教いかがですか？
って寸法よ

詩人で注釈入れた曹操からして滅茶苦茶なヤリチンだしな…

>詩人で注釈入れた曹操からして滅茶苦茶なヤリチンだしな…
エッチ大好き❤

エッチ大好きで弟と後継者と臣下死んでるの笑えねえよ！

曹操に絡んでたらしい左慈はなんだったのあの人

何晏発案のドラッグは明らかにこれ…ヤバいぞ！って中身だよ
身体に悪いとかじゃなくてそもそも服用しちゃダメだからね
主成分硫黄とガラス質だからね

>アショーカは悪行盛られてるけど始皇帝みたいな統一戦争してる時点で暴君じゃない事は無いだろうくらいのイメージ
悪い奴が改心した方がうちの宗教凄い！できるからな

>曹操に絡んでたらしい左慈はなんだったのあの人
愉快犯

釈迦の弟子に悪党多すぎるしアショーカ王も大概ヤバい奴だけどみんな宗教で改心しました！
貴方も改心できます！

>五石散を服用した状態で歩きまわる様を呼んで「散歩」の語源となったとされている。
何晏は散歩の由来だった…？

曹爽は司馬懿に父（曹真）がお世話になりました私もお世話になりますって挨拶してて関係良好なのに
なんか急に馬鹿にしだすというか敵視しだすけど原因は何晏だったのか

>何晏発案のドラッグは明らかにこれ…ヤバいぞ！って中身だよ
>身体に悪いとかじゃなくてそもそも服用しちゃダメだからね
>主成分硫黄とガラス質だからね
オオオ
イイイ

服用後そこら辺あるき回って成分を発散させないと最悪死ぬ
略して散歩です

仏旗が暴君に都合のいい宗教みたいな…

儒教が怪力乱神なんて語らねえ〜道教は最終目的がそもそも死なねえ〜
だからそういう死後概念に耐性がないところにあんた地獄行きだよって脅かしておいて救済をぶら下げる

自分の求心力の無さが一番の問題ですよね

実際メジャー宗教大体戦争とか既存宗教うぜーのパワーバランスで広まるし

張角…何晏…笮融…
お前達のやった事は無駄じゃなかったよ…

>陶謙の元配下は曲者しかいねえのか
これに関しては魏の史書による肩入れの歴史だし…
曹操のオヤジが殺されたのは徐州大虐殺より後なのがね

> 五石散を服用すると皮膚が敏感になり、体が温まってくる。これを「散発」と呼んだ。もし、散発が起こらず薬が内にこもったままだと中毒を起こして死ぬとされた。散発を維持する為に絶えず歩き回らなければならず、これを「行散」と呼んだ。五石散を服用した状態で歩きまわる様を呼んで「散歩」の語源となったとされている。
実は危ない散歩

>張角…何晏…笮融…
>お前達のやった事は無駄じゃなかったよ…
ろくな奴らがいねえ！

乱世仕様のご利益仏教に傾倒してたのに
ガチ路線の達磨呼んだせいで功德なんかあるわけねーだろバカ言われる遼の武帝

とりあえず性格悪いやつは「孔融のお友達」にしとけ見たいな偏見あるよね

印象でしか無いけど三国志って徳の高い人を気に入らずに殺して見事に祟られるって人がちらほらいる気がする

三国志の宗教や思想面で残したものがある奴に碌なのいねえな！

>三国志の宗教や思想面で残したものがある奴に碌なのいねえな！
乱世だからね…

待って！
名前忘れたけど五斗米道さんはまとも寄りよ！
その人の母親は劉焉たぶらかしてた妖女だけど！