この物語は【ある夜の野原にて、春安とその追手が相対している】という背景です
春安はこの追手を殺さなくてはなりません

【春安が所持している刀の刀身の長さは二尺五寸…「」安でも判りやすい現代の尺度で言うと75cmです】
【春安の肩から手首までの長さは二尺三寸…70cmとしましょう】
つまり【春安の刀が届く間合いは75cm+70cm=145cm】…あくまでこの物語の範囲でですが、こういう概算としましょう
【この概算は刀の鍔の長さ、その他諸々も勘定に入れての値です】。【刀の持ち方を工夫するといった方法で間合いを減らすことはできません】

【春安と追手の間の距離は丁度五尺、つまり150cm離れていました】。判りますか「」安、一見この前提では貴方の剣術は届かないように聞こえるでしょう
ですがこの物語の【春安は一歩も動くことなく五尺離れた追手を唐竹割に両断したのです】
この問題を化野民幻想定義…と称しましょう。「」安は妖術の類無しにこの矛盾を解いてみせてください

開始…の前に。この前提のみでは在り得る可能性が多すぎるので、ある程度の事前情報を開示します
【春安、追手、共に人間です。この場にいるのは二人のみで、両者に介入する人物・生物はその結果の良否を問わず登場致しません】
【春安、追手、共に五体満足であり、例えば義手であるなどの身体そのものに何らかの機構が施されてはいません】
【これは春安の持つ刀も同等です。刀は何の変哲もない日本刀であり、何らかの機構が施されてはいません。長ささえ前提条件と違わなければどのような刀剣であれ成立します】
【人間の胴体を唐竹割に両断するには、「刀を両の腕でしっかりと握る」「両足を地面に付けて踏ん張る」の二つの条件が必須です】
【この条件を満たさない…例えば刀の鞘に道具を付属し長さを延長する、片足だけ浮かせ重心を極端に前にずらす、という方法では人間を唐竹割にするほどの威力を出すことは敵いません】
【一歩も動かずに追手を唐竹割するのに必要な距離は5cm…ではありません。これはあくまで相対している距離】
【両断するには追手の身体の厚さも勘定に入れる必要があります。必要な距離の残りは計10cmであるとしましょう】

一先ずはここまでにしておきましょう。何か気になることがあれば遠慮なしに復唱要求をぶつけてください
問題文は以上となります。鋭い刀捌きを期待していますよ

復唱要求「横にも両断できる」

>復唱要求「横にも両断できる」
【同一の方法を用いて可能であると判断します】

>【刀の持ち方を工夫するといった方法で間合いを減らすことはできません】
復唱要求「刀の持ち方を工夫するといった方法で間合いを広げることはできない」

>ですがこの物語の【春安は一歩も動くことなく五尺離れた追手を唐竹割に両断したのです】
『地面の方が動いた』
地滑りでもいいし極端な話ベルトコンベアとか

『重い物を振り回したので関節が外れてしまい、5cmくらい腕が伸びた』

>>【刀の持ち方を工夫するといった方法で間合いを減らすことはできません】
>復唱要求「刀の持ち方を工夫するといった方法で間合いを広げることはできない」
刀身をそのまま握る等すれば可能である、と返答するのが筋なのでしょうね…ですがこの真相に関わる要素ではないため
【春安は刀の持ち方を工夫するといった方法で間合いを広げていない】と回答します

>>ですがこの物語の【春安は一歩も動くことなく五尺離れた追手を唐竹割に両断したのです】
>『地面の方が動いた』
>地滑りでもいいし極端な話ベルトコンベアとか
【両者のいる地面は移動も変動もしません】

ウワーッ 知らない魔女！？
復唱要求「ゲーム盤に登場する凶器あるいは武器は１つのみ」

復唱要求「春安は刀の刀身で確かに追手を両断した」

復唱要求「刀は直接追手に接触し、両断はそれによる結果であった」

復唱要求「距離の数字表記によるトリックはない」

>『重い物を振り回したので関節が外れてしまい、5cmくらい腕が伸びた』
私の眷属であればその方法も可能かもしれませんが…条件を追加しましょう
【身体を負傷した状態の春安は人間を唐竹割にするほどの威力を出すことはできない】の赤を提示します

>ウワーッ 知らない魔女！？
>復唱要求「ゲーム盤に登場する凶器あるいは武器は１つのみ」
【それを認めます】
宣伝は猫箱の開示後に

>復唱要求「春安は刀の刀身で確かに追手を両断した」
【それを認めます】

>復唱要求「刀は直接追手に接触し、両断はそれによる結果であった」
【それを認めます】

復唱要求「仮に刀が木刀だとする。春安は追手の身体に面も小手も胴もぶち込める」

>復唱要求「距離の数字表記によるトリックはない」
【それを認めます】
【寸借部の表記を一切排除し、cm表記のみにしたとしてもこの物語および真相に影響は及びません】

>復唱要求「仮に刀が木刀だとする。春安は追手の身体に面も小手も胴もぶち込める」
【それを認めます】

『関節を外すなどの人体への干渉でリーチを伸ばした』

復唱要求「ゲーム盤開始時と比べて長くなったり大きくなったりしたものはない」

『追っ手が刀を渡してきた』

復唱要求「学校の体育館のような状況でも、追手を切ることができる。つまり、地面の材質や傾斜は関係ない」

>『関節を外すなどの人体への干渉でリーチを伸ばした』
【身体を負傷した状態の春安は人間を唐竹割にするほどの威力を出すことはできません】
【関節を外すことはこの物語では身体の負傷として扱います】

>復唱要求「ゲーム盤開始時と比べて長くなったり大きくなったりしたものはない」
【それを認めます】

『追手が近付いてきた』

復唱要求「追手は移動していない」
これが通るところを見届けてから考えるか

復唱要求「追っ手を両断した瞬間、追っ手と刀と春安は物理的に全て連続して接触している状態である」

>『追っ手が刀を渡してきた』
【追手のいかなる行動もこの真相には一切関わりません】

>復唱要求「学校の体育館のような状況でも、追手を切ることができる。つまり、地面の材質や傾斜は関係ない」
【それを認めます】

>『追手が近付いてきた』
>復唱要求「追手は移動していない」
>これが通るところを見届けてから考えるか
纏めて【追手も一歩も動いていない】と回答します

おっとそれはいただけないな
『追っ手は上から落ちてきた』

復唱要求「追手は直立していても成立する」

『両足でしっかりと踏ん張り刀をしっかりと握った後にぶん投げた』

>復唱要求「追っ手を両断した瞬間、追っ手と刀と春安は物理的に全て連続して接触している状態である」
流石「」安ですね。詳密な復唱要求です
私はこの復唱要求に対しては回答を拒否します

>おっとそれはいただけないな
>『追っ手は上から落ちてきた』
鮮やかな追撃ですね。屁理屈推理合戦斯く在る可し…ですが今回は外れ
【追手は春安に斬られるまで常に両足を地面に接触した状態で直立しています】

>復唱要求「追手は直立していても成立する」
【それを認めます】

『現代の尺度でいう75cm以外のcm表記は現代の尺度じゃないので普通に届く距離だった』

復唱要求「二人の距離は近づいていない」
一歩も動いてないなら当然だよなあ？

『強力な斬撃によって真空の刃を飛ばし追手を真っ二つにした！』

しかし一歩と10cmでは大きな隔たりがあるぞ
復唱要求「追手は微動だにしていない」

『春安は長乳！手よりも長い長乳に挟んだ刀で追ってを一刀両断にしたのだあ』
ごめん金曜の夜はよっぱらっているのでな

>『両足でしっかりと踏ん張り刀をしっかりと握った後にぶん投げた』
この事前情報ではその青も通りますね。「」安は頭が柔らかい
【刀は投げる・落とすなどの方法によって手から離れることはありませんでした】

>『現代の尺度でいう75cm以外のcm表記は現代の尺度じゃないので普通に届く距離だった』
【すべての単位は現代の尺度に紐づいて提示しています】

>復唱要求「二人の距離は近づいていない」
>一歩も動いてないなら当然だよなあ？
【それを認めます】
当然ですね

>『強力な斬撃によって真空の刃を飛ばし追手を真っ二つにした！』
妖術では…？
兎も角、【刀は直接追手に接触した】で切ります

>しかし一歩と10cmでは大きな隔たりがあるぞ
>復唱要求「追手は微動だにしていない」
【それを認めます】

我ながらワードチョイスが悪い
復唱要求「追手はゲーム盤開始から斬られるまで、全関節が固定されていたと考えてよい」
前のめりになったりよろめいたりしてないってことで

『相手が移動してきた』

>【春安が所持している刀の刀身の長さは二尺五寸…「」安でも判りやすい現代の尺度で言うと75cmです】
『刃本体は75cmだが、柄巻(持つところ)が長かった』

復唱要求「刀は1本のみしか登場しなくても成立する」

>『春安は長乳！手よりも長い長乳に挟んだ刀で追ってを一刀両断にしたのだあ』
>ごめん金曜の夜はよっぱらっているのでな
びっ…尾籠千万！
…言わせてくれてありがとう「」安
【春安の身体に腕より長い部位はありません】
最も、刀を持たなくてよいのであれば脚などが該当するのでしょうが

>我ながらワードチョイスが悪い
>復唱要求「追手はゲーム盤開始から斬られるまで、全関節が固定されていたと考えてよい」
>前のめりになったりよろめいたりしてないってことで
【それを認めます】

>『相手が移動してきた』
【相手は切られるまで微動だにしていないと考えてもらって構いません】

復唱要求「春安が手に握っている刀が追手に接触し、その接触により追手は切り裂かれ死亡した」

>>【春安が所持している刀の刀身の長さは二尺五寸…「」安でも判りやすい現代の尺度で言うと75cmです】
>『刃本体は75cmだが、柄巻(持つところ)が長かった』
【この概算は刀の鍔の長さ、その他諸々も勘定に入れての値です】。【この諸々には柄巻も含まれております】
【柄を持ち直す行為は刀の持ち方を工夫する、と判定されます】

>復唱要求「刀は1本のみしか登場しなくても成立する」
【それを認めます】

>復唱要求「春安が手に握っている刀が追手に接触し、その接触により追手は切り裂かれ死亡した」
言葉の選び方が巧みですね。その復唱は認可できかねます

『人間の胴体を唐竹割に両断するには、「刀を両の腕でしっかりと握る」「両足を地面に付けて踏ん張る」の二つの条件が必須ですとあるが距離の条件はないのでこの2つさえ満たせばどんな理屈であれ両断できた』

刀身が75cmなので柄を含めた全長はもっと長い
柄の分を利用して虎眼流の流れの要領で斬った

>『人間の胴体を唐竹割に両断するには、「刀を両の腕でしっかりと握る」「両足を地面に付けて踏ん張る」の二つの条件が必須ですとあるが距離の条件はないのでこの2つさえ満たせばどんな理屈であれ両断できた』
【そもそも刀身が届かなければ切ることは敵いません】

>刀身が75cmなので柄を含めた全長はもっと長い
>柄の分を利用して虎眼流の流れの要領で斬った
…今見返して気づいたのですが、鍔の長さは全く関係ありませんね…柄のことを言っていたつもりでした
【柄を持ち直す行為は刀の持ち方を工夫する、と判定されます】

『ゲーム開始時には150cm離れていたがその状態のままX年が過ぎ身体が成長したことによって普通に届くようになった』

『剣がすっぽ抜けてぶっ刺さった』

復唱要求「春安は握った刀をずっと握っている。離れた時はない」

ふーむ
『1両小判を溶かして作ったクソデカ義腕、略して両の腕で刀を振って一刀両断』
とかではないか

>『ゲーム開始時には150cm離れていたがその状態のままX年が過ぎ身体が成長したことによって普通に届くようになった』
現時点で腕の長さが二尺三寸ある大男が更に成長するとなると途轍もありませんね
【春安と追手の間の距離は常に五尺離れています】【そして五尺離れた状態から春安は追手を唐竹割に両断しました】

『追手は巨体だったので刀が届いた』

>>復唱要求「春安は刀の刀身で確かに追手を両断した」
>【それを認めます】
>>復唱要求「刀は直接追手に接触し、両断はそれによる結果であった」
>【それを認めます】
>>復唱要求「春安が手に握っている刀が追手に接触し、その接触により追手は切り裂かれ死亡した」
>言葉の選び方が巧みですね。その復唱は認可できかねます
さて…どういうことだ？

復唱要求「凶器は赤き真実で説明されている75cmの日本刀のみ」

>さて…どういうことだ？
薙刀に持ち替えたとか言うつもりなのかもしれないけどここまでの流れでフツーに封じられてそうでもある

>『剣がすっぽ抜けてぶっ刺さった』
【刀は投げる・落とすなどの方法によって手から離れることはありませんでした】【すっぽ抜ける、も該当します】

>復唱要求「春安は握った刀をずっと握っている。離れた時はない」
復唱を拒否します
さて、疵は見えてきたのではないでしょうか

>ふーむ
>『1両小判を溶かして作ったクソデカ義腕、略して両の腕で刀を振って一刀両断』
>とかではないか
言葉遊びの屁理屈は好みですよ
【春安、追手、共に五体満足であり、例えば義手であるなどの身体そのものに何らかの機構が施されてはいません】

>【人間の胴体を唐竹割に両断するには、「刀を両の腕でしっかりと握る」「両足を地面に付けて踏ん張る」の二つの条件が必須です】
>【この条件を満たさない…例えば刀の鞘に道具を付属し長さを延長する、片足だけ浮かせ重心を極端に前にずらす、という方法では人間を唐竹割にするほどの威力を出すことは敵いません】
『この条件の主語がはるやすではなかった。追手が踏ん張ってたので春安が片足でも切断できた。』

>復唱要求「凶器は赤き真実で説明されている75cmの日本刀のみ」
【それを認めます】

>>【人間の胴体を唐竹割に両断するには、「刀を両の腕でしっかりと握る」「両足を地面に付けて踏ん張る」の二つの条件が必須です】
>>【この条件を満たさない…例えば刀の鞘に道具を付属し長さを延長する、片足だけ浮かせ重心を極端に前にずらす、という方法では人間を唐竹割にするほどの威力を出すことは敵いません】
>『この条件の主語がはるやすではなかった。追手が踏ん張ってたので春安が片足でも切断できた。』
…むー…
その青であれば【春安はきちんと両足を地面に付けて踏ん張って追手を両断した】と返答します

復唱要求「春安は自らの身体機能以外によって関節を稼動しない」
ひとまず磁力封じ

『一度刀をしっかりと握ればそれで良かったのでなんらかの方法でリーチを伸ばしてしっかりと握らずに斬った』

復唱要求「追っ手が両断された瞬間、春安の手に刀は直接接触している」

>復唱要求「春安は自らの身体機能以外によって関節を稼動しない」
>ひとまず磁力封じ
【それを認めます】

制限時間は特に定めておりませんが、私は現状を「追い詰められており、そろそろ回答が出てもおかしくない」と判断しています

追手が刀身を掴んで自らの脳天から叩き込み自害した

刀は手から離れてる気はするんだけど理屈が浮かばんなぁ

復唱要求「複数あるものは存在しなくても成立する」

>『一度刀をしっかりと握ればそれで良かったのでなんらかの方法でリーチを伸ばしてしっかりと握らずに斬った』
【しっかりと握った状態で刀を振り下ろさないと両断は敵いません】

>復唱要求「追っ手が両断された瞬間、春安の手に刀は直接接触している」
…「持つ」であれば問題なく返答できたのに
復唱を拒否します

>追手が刀身を掴んで自らの脳天から叩き込み自害した
【追手は微動だにしていません】

>復唱要求「複数あるものは存在しなくても成立する」
【成立はしません】。【刀を両の腕でしっかりと握る必要がある】と明言してしまっている故

>>復唱要求「追っ手が両断された瞬間、春安の手に刀は直接接触している」
>…「持つ」であれば問題なく返答できたのに
>復唱を拒否します
>【人間の胴体を唐竹割に両断するには、「刀を両の腕でしっかりと握る」「両足を地面に付けて踏ん張る」の二つの条件が必須です】
『
>握る
>物事をとらえて自分のものとする。手中に収める。
春安は刀を〔己のものとし〕、踏ん張って投擲した』

『なんかこう…すごい分厚い手袋とかでリーチが伸びていた』！
これでチェックメイトだぜ！

『両の腕という名のマジックハンドによって刀を握って振った』

>>>復唱要求「追っ手が両断された瞬間、春安の手に刀は直接接触している」
>>…「持つ」であれば問題なく返答できたのに
>>復唱を拒否します
>>【人間の胴体を唐竹割に両断するには、「刀を両の腕でしっかりと握る」「両足を地面に付けて踏ん張る」の二つの条件が必須です】
>『
>>握る
>>物事をとらえて自分のものとする。手中に収める。
>春安は刀を〔己のものとし〕、踏ん張って投擲した』
その青であれば…【刀は投げる・落とすなどの方法によって手から離れることはありませんでした】で切れると判断します

>『なんかこう…すごい分厚い手袋とかでリーチが伸びていた』！
>これでチェックメイトだぜ！
いい青ですね
【腕側に道具を付属させ長さを延ばす方法も、「刀を両の腕でしっかりと握る」の条件から外れます】
10cmの長さを介助する手袋で刀は振れなさそうです

>『両の腕という名のマジックハンドによって刀を握って振った』
【この物語に「春安」以外の名付けられた存在はありません】
【両の腕とは文字通りのものを指します】

『春安の持つ刀の持つが、手を使って重量を支えるという意味じゃなかったので、距離を稼げた』
眠いからざっくり投げるぜーこの真相なら所有だと思うんだぜー

復唱要求「刀を握る時、両の腕は刀に接触している」

>『春安の持つ刀の持つが、手を使って重量を支えるという意味じゃなかったので、距離を稼げた』
>眠いからざっくり投げるぜーこの真相なら所有だと思うんだぜー
申し訳ありません「」安
【春安の持つ刀は、常に手を使って重量を支えられた状態でした】と返答可能です

>復唱要求「刀を握る時、両の腕は刀に接触している」
【それを認めます】

会心の青がスカったのでもうだめだぜ
『刀の長さは柄がついていない状態の長さだった！ちゃんと柄をつけたらリーチが伸びた』！

復唱要求「刀に機構はない」

>会心の青がスカったのでもうだめだぜ
>『刀の長さは柄がついていない状態の長さだった！ちゃんと柄をつけたらリーチが伸びた』！
【刀は何の変哲もない日本刀であり、何らかの機構が施されてはいません】
【機構の付属ではなく、元来あるものの欠乏も「何の変哲もない」からは逸脱します】

>復唱要求「刀に機構はない」
【刀は何の変哲もない日本刀であり、何らかの機構が施されてはいません。長ささえ前提条件と違わなければどのような刀剣であれ成立します】

刀に機構はないっつってんのに直接触れず保持するのはどうすりゃいいんだろなぁ
復唱要求「刀とは刀身だけでなく柄を含む全体を指す。そして、その全てに機構はない」

『刀を投げた。追手の刀と投げた刀は磁力で引き寄せあい、加速して追手は両断された。追手が刀を持ってなければ両断できなかったんだ！』

『刀の柄は握ってるけど刀身だけ抜けてリーチが稼げた』

>刀に機構はないっつってんのに直接触れず保持するのはどうすりゃいいんだろなぁ
>復唱要求「刀とは刀身だけでなく柄を含む全体を指す。そして、その全てに機構はない」
【それを認めます】

>『刀を投げた。追手の刀と投げた刀は磁力で引き寄せあい、加速して追手は両断された。追手が刀を持ってなければ両断できなかったんだ！』
【刀は投げる・落とすなどの方法によって手から離れることはありませんでした】

>【人間の胴体を唐竹割に両断するには、「刀を両の腕でしっかりと握る」「両足を地面に付けて踏ん張る」の二つの条件が必須です】
復唱要求「刀を両の腕でしっかりと握るを刀を両の"手"でしっかりと握るに言い換えることができる」

>『刀の柄は握ってるけど刀身だけ抜けてリーチが稼げた』
【刀は分解・破損しておりません】

>>【人間の胴体を唐竹割に両断するには、「刀を両の腕でしっかりと握る」「両足を地面に付けて踏ん張る」の二つの条件が必須です】
>復唱要求「刀を両の腕でしっかりと握るを刀を両の"手"でしっかりと握るに言い換えることができる」
【それを認めます】

>【春安の持つ刀は、常に手を使って重量を支えられた状態でした】と返答可能です
直接がないぜー
『刀は複数あった！刀を繋げることで距離を稼ぎ唐竹割の条件を満たした』

『複数の刀を合わせて伸ばした』

『刀を振り下ろす途中でいい感じに手から離れない程度に刀を投げてリーチを稼いだ！』

復唱要求「刀は1つしかなく、またその刀には何も付属したことはない」

>>【春安の持つ刀は、常に手を使って重量を支えられた状態でした】と返答可能です
>直接がないぜー
>『刀は複数あった！刀を繋げることで距離を稼ぎ唐竹割の条件を満たした』
【刀は複数存在しません】
出題している方も歯痒いものですね「」安

>『複数の刀を合わせて伸ばした』
【刀は複数存在していません】

>『刀を振り下ろす途中でいい感じに手から離れない程度に刀を投げてリーチを稼いだ！』
【その方法は両断の際に「刀をしっかりと握る」から逸脱する故無効】と返答します

>復唱要求「刀は1つしかなく、またその刀には何も付属したことはない」
【刀は一つのみ存在します】
後者については黙秘します

ううん？
復唱要求「刀に何かを付属させた時、それは刀の一部として扱われる」のか？

あまりだらだらと続くと寝てしまう「」安もいると思うので1:30を制限時間としましょう
直前の告知で申し訳ありません「」安

『長い鞘を付けたまま刀を振り、リーチを伸ばした』

『刃物を取り付けて刀身を延長した』

>ううん？
>復唱要求「刀に何かを付属させた時、それは刀の一部として扱われる」のか？
【刀に何かを付属させてもそれは刀の一部としては扱いません】

>『長い鞘を付けたまま刀を振り、リーチを伸ばした』
【間合いは鞘も勘定に含めての勘定です】

じゃあ多分これはダメなんだろうが為念
『柄に根付を取り付けて振り回した』

>【刀は複数存在しません】
復唱要求「刀は春安のみに持たれた」

『刀身よりも長くて鋭い鞘があったので、刀身を投げ捨てて鞘で両断した』

復唱要求「追手が死ぬ直前まで二人とも五体満足で怪我もない」

……気持ちはわかるけどここまでの赤も読もうぜ！

>『刃物を取り付けて刀身を延長した』
それもいい青です…が【刀が物語の進行上でその長さを変えることはなかった】と返答しましょう

>じゃあ多分これはダメなんだろうが為念
>『柄に根付を取り付けて振り回した』
大きく切りましょう
【元々の刀に付属していなかったものを取り付ける行為は、例えそれが刀の部品の一部だとしても道具の付属と見做します】

『ゲームの話だったので当たり判定がデカかった』

>>【刀は複数存在しません】
>復唱要求「刀は春安のみに持たれた」
【この場には春安と追手の二人のみが存在し、追手は刀を持っていません】

>『刀身よりも長くて鋭い鞘があったので、刀身を投げ捨てて鞘で両断した』
【春安は刀身で追手を両断しました】

>復唱要求「追手が死ぬ直前まで二人とも五体満足で怪我もない」
【それを認めます】

>『ゲームの話だったので当たり判定がデカかった』
【現実の話と捉えてもらって構いません】

『春安の刀は相手に奪われていた。相手が両の腕で振りおろしてきた刀を両足を踏ん張りつつカウンターを浴びせて相手の体を両断する結果になった』

>『春安の刀は相手に奪われていた。相手が両の腕で振りおろしてきた刀を両足を踏ん張りつつカウンターを浴びせて相手の体を両断する結果になった』
【追手は微動だにしていません】

>>復唱要求「追っ手を両断した瞬間、追っ手と刀と春安は物理的に全て連続して接触している状態である」
>私はこの復唱要求に対しては回答を拒否します
>>復唱要求「春安が手に握っている刀が追手に接触し、その接触により追手は切り裂かれ死亡した」
>言葉の選び方が巧みですね。その復唱は認可できかねます
>>復唱要求「春安は握った刀をずっと握っている。離れた時はない」
>復唱を拒否します
>>復唱要求「追っ手が両断された瞬間、春安の手に刀は直接接触している」
>…「持つ」であれば問題なく返答できたのに
>復唱を拒否します
>>復唱要求「刀は1つしかなく、またその刀には何も付属したことはない」
>【刀は一つのみ存在します】
>後者については黙秘します

20分から、私が回答する前でも複数の復唱要求と青き真実を投げることを許可します

『刀の真ん中辺りに何らかのものを挟み込みリーチを稼いだ』

復唱要求「追手は春安ではない」

>『刀の真ん中辺りに何らかのものを挟み込みリーチを稼いだ』
【刀は分解されていない】【刀が物語の進行上でその長さを変えることはなかったに抵触すると判断します

>復唱要求「追手は春安ではない」
【それを認めます】

復唱要求「人間の胴体を唐竹割に両断するには、「刀を両の腕でしっかりと"握りながら"両足を地面に付けて踏ん張る」の二つの条件が必須です」

『刀に何かがついていてそれで届いた』

>復唱要求「人間の胴体を唐竹割に両断するには、「刀を両の腕でしっかりと"握りながら"両足を地面に付けて踏ん張る」の二つの条件が必須です」
【それを認めます】

>【春安と追手の間の距離は丁度五尺、つまり150cm離れていました】
復唱要求「この時、追手に刀は触れていない」

復唱要求「追手が無手であるとして真相は成立する」

>『刀に何かがついていてそれで届いた』
まあ、ざっくばらんに言うならばその通りなのですが
流石にその青は「妖術の類無しに説明する」こと程遠いと判断します
今までの赤き真実と矛盾しない具体的な説明を求めます

>>【春安と追手の間の距離は丁度五尺、つまり150cm離れていました】
>復唱要求「この時、追手に刀は触れていない」
【それを認めます】

>復唱要求「追手が無手であるとして真相は成立する」
【それを認めます】

『追手が自分で自分を両断した。春安が死ねと言ったから傷ついて両断したのだ。春安が両断したとも言える。』

>『追手が自分で自分を両断した。春安が死ねと言ったから傷ついて両断したのだ。春安が両断したとも言える。』
【追手は微動だにしていません】

>【人間の胴体を唐竹割に両断するには、「刀を両の腕でしっかりと握る」「両足を地面に付けて踏ん張る」の二つの条件が必須です】
『刀には春安以外の人間の腕が握ったままくっ付いていた』

10cmが遠い...

>>【人間の胴体を唐竹割に両断するには、「刀を両の腕でしっかりと握る」「両足を地面に付けて踏ん張る」の二つの条件が必須です】
>『刀には春安以外の人間の腕が握ったままくっ付いていた』
貴方は逆境ほど輝く方なのですね「」安
私の敗北を宣言しましょう。貴方の勝利です

>10cmが遠い...
明治時代の10cmは現在の距離に換算して10km
『石礫を弾き飛ばしてそれでもって両断した』

マジかよ...そんなグロい作品だったんですか！？

おっと出てたか
……そしてそれなのかぁ

>>>【人間の胴体を唐竹割に両断するには、「刀を両の腕でしっかりと握る」「両足を地面に付けて踏ん張る」の二つの条件が必須です】
>>『刀には春安以外の人間の腕が握ったままくっ付いていた』
>貴方は逆境ほど輝く方なのですね「」安
>私の敗北を宣言しましょう。貴方の勝利です
ああー二人の怪我の有無でないと思ったら別の生物の死体かー

わぁお条件通りに延長してる

>>10cmが遠い...
>明治時代の10cmは現在の距離に換算して10km
>『石礫を弾き飛ばしてそれでもって両断した』
【確かに春安は刀身で追手を両断しました】

猫箱を開示しましょう

死体はモノだからな...

☆猫箱

【春安、追手、共に人間です。この場にいるのは二人のみで、両者に介入する人物・生物はその結果の良否を問わず登場致しません】
これは【この場におらず、両者に介入していない第三者の存在までは否定していません】

そして【刀の鞘に道具を付属し長さを延長する方法では人間を唐竹割にすることはできない…と、私は赤き真実ではっきりと言ったわけではありません】
【「刀を両の腕でしっかりと握る」「両足を地面に付けて踏ん張る」の二つの条件を満たしていれば道具の使用は制限されていません】

【春安は予め刀を握った状態の死体から、その腕を切断し保持していたのです】。別に握ってさえいれば誰の腕でも構わなかったのです
【春安は死体の腕の長さ分の距離を稼ぎ、見事な唐竹割で追手を退けたのでした】

>【春安は死体の腕の長さ分の距離を稼ぎ、見事な唐竹割で追手を退けたのでした】
これを見事と言える感性はちょっと大丈夫じゃない気がするぜ！
正解した山羊はまとめといいよくやった！

あー自分の片手を切って伸ばした…だと五体満足に抵触するなあというとこで思考止まってた！！！
ｸｿｸｿﾋｨｨ

次行こうと思うけどみんなまだやれるかい？

今日は祭りか！？

私が登場する作品「勇気あるものより散れ」はヤングアニマルにて連載中です
マンガワンというアプリでも読むことができます
既刊六巻、まだ全然追える段階だと思うので是非

>マジかよ...そんなグロい作品だったんですか！？
…というわけではないのですが、作者は「GUNSLINGER GIRL」の相田裕先生です

零れ話になってしまいますがガンスリのベアトリーチェで出題するか私で出題するか結構悩んでいました
向こうの方は名前も名前なので屁理屈推理合戦にぴったりではあったのですが

さすがに眠いから自分はリタイアだ…
お疲れ様でした！

私の戯れに付き合ってくれて有難う「」安
また会うことがあれば宜しくお願いします

>次行こうと思うけどみんなまだやれるかい？
私の盤くらい長引くと怪しいけど…
散るまで付き合わせて頂きます

>出題している方も歯痒いものですね「」安
気持ちは分かるけど中々この発想は出ないって！
お疲れ様でした

そうだねがついたらバトルの合図、ってな
安心しなよ、今日お目見えした歴々に比べりゃずっと簡単さ
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