◼️-1日目 9/24(火) 四国バースデイきっぷの存在を知ってから計画していた四国一周について、そろそろ旅程を立てなきゃまずいと思い、朝7時から出勤中にかけて行きの夜行バスと帰りのLCCを予約。 当初は26日に飛行機で徳島空港へ飛び、時計回りをしようと思っていたが直前の飛行機(ANAL)があんなに高いとは思わなかった。羽田からはLCCが出ていないのも誤算だった。 26-27の休暇申請だけは前々から出していたので25日に夜行バスで向かうことにした。 ◼️0日目 9/25(水) 終業・帰宅後、横浜から夜行バスに乗車する。 「」からのアドバイスにあったネックピローは用意できなかったものの、3列編成で後ろ座席に人がいなかったため、自由にリクライニングできて苦じゃない移動になった。 途中で12時間ほど駅メモをやっていたので道中の駅をたくさん回収できてよかった。 その中には盲腸線もいくつか存在していたのでいつか役に立つと思う。 ◼️1日目 9/26(木) 終着駅が丸亀だったので位置的に岡山から入るのだと思い込んでいたが、淡路島から鳴門に突入した。 このときバス中から鳴門~丸亀間のほとんどの駅を取得できた事が3日目に活きてくる。 丸亀で下車し心細くなる。とりあえずバースデイきっぷ(26日-28日)を買い、改札の人に渡すとおめでとうございますと祝ってもらえた。 各駅停車が来たので乗りながら特急への乗り換え駅を探す。観音寺で降りれば良さそうだった。 観音寺で時間を潰しつつ特急へ乗り換え。改札のおじいさんにバースデイきっぷを見せると、「これグリーン車乗れるから乗っとき。あんなの普段高くて乗れないんだから。」と言われたので席を取ってもらうことにした。 言われて乗った人生初のグリーン車は充電もできて靴も脱げて快適でした。ありがとう観音寺のおじいさん。 これが無かったら指定席すら使用してなかった可能性があるため今回のMVPは観音寺のおじいさんとします。 松山駅まで各駅をチェックインしつつその先のルートを調べる。 松山駅から伊予鉄道と市内を回る路面電車に乗る必要があるとわかったので乗った。 横河原行きの電車の乗務員さん(眼鏡)がかわいかった。 路面電車はそこそこのスピードで走っていて、一周しても30分くらいなのでちょっとしたアトラクションのようだった。 松山市内をコンプしたら松山から宇和島へ。宇和島から予土線への乗り換えに待ち時間があったので、今日の終点になりそうな中村駅(四万十市)のホテルを探して予約した。 時間があるので駅周辺を歩いてたら宇和島城があったので天守閣まで登り眺望を楽しむ。 石段が急すぎて非常に疲れた。これを鎧兜で駆け上がりながらその先で切り合うなんて到底無理だと思う。身軽な忍者のアドバンテージはここにあったのかと考える。 髪も切りたかったので見かけた理容室で散髪もしてもらった。頭が軽くなる。 宇和島から予土線に乗り窪川へ。1730頃だったので下校中の中学生集団と同行する。一両編成に程よく納まる程度。 予土線の途中で愛媛県の駅をコンプ。半家駅を見て立てたクソスレはあまり伸びなかった。 窪川駅に着く頃にはすっかり暗くなっていた。 中村行きの特急を予約して乗車。無事に中村駅までたどり着く。 チェックイン後、テレビカードを買ってベッドイン。 本当は夜の間に少し歩いて宿毛駅までレーダーを飛ばしたかったが、徹夜で疲れきっていたのでシコってぬくもったら寝入ってしまった。 ◼️2日目 9/27(金) 7時頃に目覚め、さっそく特急を2便逃す。0924発の特急に間に合うようタクシーを呼んで宿毛方面へ少し走らせてもらいレーダーで宿毛線をコンプ。 中村駅で降りて少し時間があったのでぶらぶらしていたらたこ焼き屋を発見。小ぶりだがカリカリしていて、これがたこ焼きさん太郎の元ネタかと思うようなおいしい一品だった。 中村駅へ戻る途中でクワガタが歩いていたのでチェキを撮ってもらった。 中村駅から高知へ向かう。途中、とさでんとの並走区間はチェックイン操作が間に合わずに何駅か取りこぼす。それでも土讃線は漏らさず取れていたので及第点。 高知で降りてとさでんに乗り、必要な駅だけ取ったら後免町方面へ。JR後免駅からは高知方面へ戻って土讃線の残りを取りつつ、再度後免駅から伸びるごめん・なはり線に乗る。 奈半利まで行き後免駅へ戻りがけ、その日は徳島駅に泊まる事になるのがわかったので、ホテルを予約してソープの情報を調べ始めた。 後免駅から特急で阿波池田まで。阿波池田駅での待ち合わせ時間、駅前に図書館があったので入るとクソデカ絵本シリーズ(1冊9000円)が目についたので1冊だけ読んだ。 余った時間でお好み焼き屋に入り、カレイの煮付け定食(750円)を頂いた。 阿波池田から徳島駅まで行き、駅前の都会感に圧倒されながらホテルへチェックイン。 荷物を置いてテレビカードを買ってシャワーを浴びたらシティヘブンネットへ。パネルで惹かれた子は予約が埋まっていたので別の店で体入の子の90分コースを電話で指名。 初めてのソープはマットプレイとベッドをお願い。手コキも騎乗位も痛いばかりでイケなかった。 高い勉強代ではあったが総合的には満足だろうということかと思われる。うに。 でもマットプレイは知らん事だらけだったのと色々お話してくれたので楽しかったです。 心臓がバクバクで苦しいままホテルに戻り、最初に見かけた子が12時から空いていたので色々と調べてから120分コースで予約。 その日はシコらずに寝…なかった。既に4時頃だったので。 ◼️3日目 5:31 牟岐線の始発で牟岐駅へ。緑で出来たトンネルのような空気感があり特に直進線路の前景が印象的だった。 牟岐駅からレーダーで甲浦駅まで回収して高知県と徳島県の駅をコンプ。 行きと帰りの中でソープの予約確認を済ませつつ女の子とLINEで少しやり取り。四国の思い出にするよと伝えて期待とチンポを膨らませた。 10:42 牟岐駅から戻り電車で再度徳島駅に着く。 予約は1230からだったのでぶらぶら歩いたが何も見つからなかったので1200にお店へ。 あっ 退店後は特急で高松へ向かう。乗車からしばらくの範囲は1日目にチェックインが終わっていたため、今回遊んだ女の子のレビューを書くことに集中できた。 高松市内の辺りからは取りこぼしを回収しながら高松駅に到着。 降車後、残る琴平電鉄のルートと今日泊まるホテルを考える。 琴電で築港高松~琴電琴平間を往復してもよかったが、琴電はバースデイきっぷの対象外なのでJRで琴平駅まで乗ることにした。 ここでも一日目でチェックイン済みの駅が殆どだったため落ち着いて高松のホテルを予約する事ができた。途中日付を間違えまま予約を確定してしまい5000円をゴミにした。 琴平駅へ到着。乗り換えついでにそこらを歩くとソープ街が嫌でも目につく。 特に飛び込んだりはせず琴電に乗って高松駅へ向かい、空港通りの辺りで香川県の駅をコンプ。 高松のホテルではテレビカードは買わずに高松空港への行き方を調べ、高松駅からバスが出ている事がわかったのでシコって寝た。 調べるまで空港通り駅が空港前だと思っていたのに全然違った。 ◼️4日目 今日 0930頃にホテルをチェックアウト。うどんを食べた。 飛行機が飛ぶ1620まで特にやることもないので、駅近くをほどほどに散策したらこのメモを書きながら空港へ向かい、搭乗時刻まで待機。 今回乗ったジェットスター航空では電波機器の利用が離陸後も常時禁止されていたので上空からチェックインは出来なかった。 機内モードでこのメモを書き終わったので着陸後にスレを立てようか迷いながら少し寝たところ、二度と目覚めることはなかった。