左様でございます…！図に乗ったらこうなりました！

ほ…ほんとうかー？（布団に伏せっている成人男性である）
ほんとに癒やし効果のあるマッサージなのかー…？

もちろんでしょ「」っしー！あたしの揉み揉みほぐし術と来たら大したもんだよ
知ってるでしょー？（指をゴキゴキ鳴らすさやかだ）

しかし以前とは違ってすぐ筋肉痛になったからましだ
間をおいて発症する奴じゃないからな

ｺﾞｷｺﾞｷｯ…（さやかの指が唸って吠える）
ﾎﾞｷﾎﾞｷｯ…（成人男性を癒せと轟き叫ぶ）

…あっ待て！さやかステイだ…！
指をゴキゴキ鳴らしながら近寄らないでくれ！

>しかし以前とは違ってすぐ筋肉痛になったからましだ
>間をおいて発症する奴じゃないからな
ちょっとだけ鈍ってたみたいな？
ムフフそれはよかった

痛くしないから♡さあ…覚悟するのだ…！

今こそ布団でゴロゴロしてはいるが…ほら！（上体を起こす「」）
全身バキバキの筋肉痛で動けない…ってほどじゃないぞ！どうだ！

ｳﾞｧｷﾞﾅ！？

ｺﾞﾛｺﾞﾛ!?

なるほどー…ちょっと痛むってくらい？

(ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ！)
<ごめんください、サヤカさんはいるかな？賢者殿
<我が妻ことネルちゃんがえらいことになったので助けてほしいのだけど…

そうです…少し痛むってくらいだから大丈夫！

じゃあちょっと回復のせでマッサージをするのだ（わきわき）

そんじゃ…施術を開始しまーす！
（成人男性の背中に馬乗りになるさやかである）
><ごめんください、サヤカさんはいるかな？賢者殿
><我が妻ことネルちゃんがえらいことになったので助けてほしいのだけど…
はいはーい！ちょっと今うちの人の治療中だけどそのまま入ってきてー！

＜はーい！お邪魔しま………は！？えっ…治療中！？
＜「」さんに何かあったんですか！？（ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀとショタめいた足音が近づく）

それじゃ治療発動！
えい！ぐりぐりっと…！

(白いデカい塊じみたメガネ先生が浮いている…のではない)
(小さな影が下からおんぶしているのがはみでた足からかろうじて分かる)

>それじゃ治療発動！
>えい！ぐりぐりっと…！
う！これは……！（成人男性の腰に伝わるやさしくほどよいもみほぐし…）

ウッ！！！

さ、さやか……なんか上手くないかいつにも増して！
ア…アーイイ……遥かに…

ああこんにちは…俺は今このありさまでして…
くぅ〜…これこれ！気持ちいい目ね！！

>さ、さやか……なんか上手くないかいつにも増して！
>ア…アーイイ……遥かに…
こ、これは…「」さんとサヤカさん…まさか取り込み中では…？
…って、そんなベタなのに引っかかる僕じゃあありません！（ｶﾞﾗｯ！）
>ああこんにちは…俺は今このありさまでして…
>くぅ〜…これこれ！気持ちいい目ね！！
…ほらね♪（肩をすくめるニコラ少年だ）

それで何かあったんです？
あんまり深刻な顔もしてないし…もみもみしながらでいいならお話聞きますけども〜

お！ニコラ君…いらっしゃーい！
うちの人がごらんの有様で…あはは（もみほぐしさやハンドに宿る五線譜魔法陣…）

>あんまり深刻な顔もしてないし…もみもみしながらでいいならお話聞きますけども〜
いえ…実はネルちゃん、ここしばらくの公務が忙しくてストレスがひどく溜まっていたようで
疲労を押してZBRとバリキのカクテルをキメてでも押し倒そうなどとして…結果この有り様に(背中の上の死体じみたなんかを指差す)

おお・・・いい感じに痛みも抜けてきたようだ・・・
上手くなったなさやかちゃんよ・・・！

おお…アーイイ……って、んｎ！？公務とな…？（夢見心地から我に返る「」）
そういえばペレネルさんって表向きは大使館勤めだったっけか…！

つまりストレスが溜まっている？と…

うぅ…腰が…腰が…(死〜ん)

>おお・・・いい感じに痛みも抜けてきたようだ・・・
>上手くなったなさやかちゃんよ・・・！
そりゃねー♪ふふーん（にっ♡）
以前みたいにさ…無理矢理に関節を曲がらない方に曲げてもダメだってあたしは学んだんだ…

いやー曲がらない方向に曲げたらそれは痛いから！当たり前だから！

>いやー曲がらない方向に曲げたらそれは痛いから！当たり前だから！
やっぱり…明日香さんにも言われたのよ
「」っしーが疲れたときにはあたしの愛情マッサージでいやしてます！…って実演したらさ
『さやかさん！これでは肉体破壊技です！さやかさんの魔法が回復系だから結果としてどうにかなっているだけです』
ってダメ出しされちゃって…！

俺のたっぷりと溜まったストレス受け止めてくれるかさやか

>おお…アーイイ……って、んｎ！？公務とな…？（夢見心地から我に返る「」）
>そういえばペレネルさんって表向きは大使館勤めだったっけか…！
まあそんなところですが…彼もずっと公務漬けでして…

>つまりストレスが溜まっている？と…
ストレスも、疲れも……あとはそうですね…（うつむくニコラ）
ネルちゃんも肉体は健康な女性ですから…持て余しているんです
こう…欲望的なものを

そこから先はちょっとあたし達にはよくわからなくて〜…
その…ねえ？

だ…だってニコきゅん…(背中からｶﾞﾊﾞｯと起き上がる)
もう月も変わる頃だというのに今月に入ってたった××回しかしてないだなんて…これでは倦怠期じゃないの！

>ネルちゃんも肉体は健康な女性ですから…持て余しているんです
>こう…欲望的なものを
な！そ…そ、そんなこと言われてもな〜…！（頭をかくさやか）
まぁつまりペレネルさんもいろいろ溜まってるのはわかったわよ、心も体もいろいろと！うん！

>だ…だってニコきゅん…(背中からｶﾞﾊﾞｯと起き上がる)
>もう月も変わる頃だというのに今月に入ってたった××回しかしてないだなんて…これでは倦怠期じゃないの！
っ…！

（あたしと「」っしーよりも多いし！）

>そこから先はちょっとあたし達にはよくわからなくて〜…
>その…ねえ？
あ、そうでした…コホン
サヤカさんはまだ中学生でした…タルトさんたちと同じですもんね？
今の僕、デリカシーを欠いていましたね…謝罪します（頭を下げるニコラだ）

まあそっちの相談はできません！！というかあんたらの方が先輩でしょうが！！！！

あーっ！わーっ！ネルちゃん！？（わたわたわたわた）
そんな赤裸々なこと言ったらダメだよ！（妻の口を手で塞ぐニコラ少年である）

うっ！いたたた…いくら魔法少女でも慢性疲労を抱えて無理に動くと腰や背中が…！

もー……だいたいペレネルさん達って錬金術士じゃないですか！こう、作れないんですか？眠らなくてもつかれない薬とかそういうのを〜！

>もー……だいたいペレネルさん達って錬金術士じゃないですか！こう、作れないんですか？眠らなくてもつかれない薬とかそういうのを〜！
作ろうと思えば作れますが……でも、あまり効かないんです
僕たちはこれまでにも、研究の時間を確保するためにそういう薬を気軽に服用してきたので
耐性がついてしまって…

うーん…薬漬けってあんまりいい感じはしないけど〜
そうだ！運動しましょうよ運動！！！

「「運動……？」」（パチクリするフラメル夫妻である）

運動…？まさかここで見せつけあいをしろというの賢者殿！？(ｶﾞﾊﾞｯ！ぐるぐる目だ)

いえ普通に体を動かす奴ですよ走ったり跳んだり

そっちの方向に行くあたり頭もちょっと駄目になってる気がするのだ…

>僕たちはこれまでにも、研究の時間を確保するためにそういう薬を気軽に服用してきたので
>耐性がついてしまって…
思えば私たちは三度の食事より、錬金術の研究が心地よいと感じる学究の徒…！
寝る時間があるならその時間をつぎ込んででも研究をしたいくらいでしたから
自分で作れるのを良いことに、お高い栄養ドリンクの数倍の効果を得られる錬金薬をがぶがぶと…

＜良くない！よくないよ！！ちゃんとしたものを食べなくちゃ！！ふんふん！

運動…運動か、つまり…世に言うスポーツということだね！
だけど僕もネルちゃんもひとたび研究室に篭れば一生出てこないタイプの人間だから
今まであまりスポーツとは縁がなくて…

>＜良くない！よくないよ！！ちゃんとしたものを食べなくちゃ！！ふんふん！
((ちゃんと…？))
ホントバカップルは訝しんだ…そして聞こえないフリ！

>うっ！いたたた…いくら魔法少女でも慢性疲労を抱えて無理に動くと腰や背中が…！
そもそも最低でも600歳OVERの妙齢女性(ｴﾙﾀﾞｰ)故、どうしても疲れやストレスが蓄積しがちになるのだ！ショッギョムッジョ！

そうか！スポーツか…うん、良いんじゃないかな？（微笑むニコラ）
そうだよ、かつて乙女を追って旅をしていた頃のネルちゃんは
適度に運動できていたのか血色も良かったし
お肌のハリつやも実際良かったというデータが僕の記憶にあるよ

健康的な食事と！さいきょーを目指す心！
それが人生には大切な事なんだよ！

>そっちの方向に行くあたり頭もちょっと駄目になってる気がするのだ…
(俺からしてみればさやかも大概だけどな･･･)
そう思ってても口にしない慎みが成人男性にも存在した

わーん！さやかちゃん達はどうして私に塩対応なのかな？！かな！！
醤油味対応してくれてもいいんじゃないかな！！

>だけど僕もネルちゃんもひとたび研究室に篭れば一生出てこないタイプの人間だから
>今まであまりスポーツとは縁がなくて…
未知の錬金術の文書を手に入れたなら、それこそ永遠のような時間を
その古文書一冊で過ごせていましたからね…ふふ
あの知識をしゃぶりつくす快感ときたら！懐かしいですねニコきゅん…！

ああごめんごめん鶴乃ちゃん！そうだ俺が炒飯注文したんだったお昼に！
今お代払うからね！

>健康的な食事と！さいきょーを目指す心！
>それが人生には大切な事なんだよ！
玄関からきちんと、しかし同時にいきなり！
神浜でもおなじみの中華料理店・万々歳の一人娘！
由比鶴乃のエントリーだ！

いやーさすがにこの空間に独り身の鶴乃さんを入れたらアウェーがすぎるかなーって…

あれ？「」っしー出前頼んだの？！
って遠い所から来させて〜

>ああごめんごめん鶴乃ちゃん！そうだ俺が炒飯注文したんだったお昼に！
>今お代払うからね！
「」っしーったらもー…筋肉痛になったからって出前取っちゃうなんてさー？（ぐりっぐりっ）
しかもカロリー高そうなやつだし！リバウンドしちゃっても知らないわよー？

>あれ？「」っしー出前頼んだの？！
>って遠い所から来させて〜
俺だってたまに万々歳の料理を食べたくなる事は･･･ある･･･

炒飯なら大丈夫そうかなと思って出前を…

>いやーさすがにこの空間に独り身の鶴乃さんを入れたらアウェーがすぎるかなーって…
ほっ？ひとりみ？（チャノマを見渡すオカモチ装備の鶴乃だ）
…って！ペレネルさんと旦那くん！お久しぶりだねっ！

ニコラくん！大きくなるにはカロリーが鉄則だよ！(ｽﾞｲｰｯ)
ういちゃんだって実質うちの炒飯を喜んで食べてくれてるからね！

そしてこれはヘルシー炒飯！
お肉は鳥のささ身！油はごま油！世の中のニーズにこたえて万々歳は進化しているんだっ！

そうだな…この二人はどうにも薬漬けで俺から見てもあまりよくなさそうだ…
よろしい！
俺の食べる分を少し分けてあげるから食とはどんなものか思い出してほしい！！

>そしてこれはヘルシー炒飯！
>お肉は鳥のささ身！油はごま油！世の中のニーズにこたえて万々歳は進化しているんだっ！
お…おお！？鶴乃さんの新メニュー！なんか随分フツー…ああごめんなさい！常識的なメニュー！

>あの知識をしゃぶりつくす快感ときたら！懐かしいですねニコきゅん…！
そうだね…ネルちゃん…！（妻の手を取り天使めいて微笑むニコラ少年…！）
ネルちゃんとふたり、本を挟んで向かい合って意見をぶつけ合って…♪
解読が終わってしまうのが惜しくさえある、永遠のようなあの時間
あのまま時が止まってしまえば良いのにと僕は何度思ったか…！

に、ニコきゅん……（ﾄｩﾝｸ…♡）
>お肉は鳥のささ身！油はごま油！世の中のニーズにこたえて万々歳は進化しているんだっ！
あら？　くん、くん……これは、なにやら美味しそうな香りが…？

なんでもヘルシーメニュー試作キャンペーンとか言うものがあってそれに乗っかってみたんだ

>俺の食べる分を少し分けてあげるから食とはどんなものか思い出してほしい！！
えーっ！？「」さん！「」さん！（ずあっ！！）
わたしの作った炒飯が！！ペレネルさんたちへのモデルケースになっちゃうの！？

そそそそ、そんな〜！！！（ｸﾈｸﾈｸﾈする鶴乃！）
わたしの…否！万々歳の炒飯をそんなに…そんなにも推してくれるだなんて！！！

そうだぞ鶴乃ちゃんや…万々歳メシはこう……なんていうか日常的な味がするんだ
このふたりには日常の中でメシを食うことを思い出してもらいたい！
そして日常という枠組みの中において！100点というものは実際のところあまり味わう機会が無い！

ふんふん！
……ふん？（小首をかしげる鶴乃）
ねね「」さん…それって褒めてるんだよね…？

つまり飽きが来ないって事だよ鶴乃さん！！
ほら、常連さんっていつも同じやつ食べるでしょ？それと同じみたいな〜

ほう…なるほどウワサに名高き「ゴジッテン」というものを…(ｸｲﾂ)

ﾄﾞｫｰﾝ…（大皿にやまもりの炒飯である…具材のヘルシーさを打ち消す勢いの量だ）

>ﾄﾞｫｰﾝ…（大皿にやまもりの炒飯である…具材のヘルシーさを打ち消す勢いの量だ）
う！これって……！
ねぇ鶴乃さん？多くないですかな？

ファミリーサイズ、サービスしといたよっ！
ふんふん！(ふんふん)

ヘルシーな分、満足感を…と思って！
たくさん盛りつけてみました！ふんふん！

こうなることは想定できていた…杏子ちゃんあたりを呼んでシェアするつもりだったが
幸いここには食というものを忘れかけてそうなお二人がいることだし…！

そう言えば、こういったものを食べるのは久々かも知れませんね…？
仕事の上では会食が多いですから、食べながらでも気を抜けませんし
今の時代は食事を取る手段も実に多彩ですから、手料理というのもなかなか振る舞えなくて…

それにねそれにねっ！本来…中華料理は分け合って食べるもの…！
取り皿も持ってきたからぜひ分けちゃってよ！わたし取り分けちゃうよ！
ふんふん！（ｻｯｻｯｻｯｻｯ）

(ぱっと見そこそこの夫婦に姉と弟のファミリー層めいた見てくれの面々にしめやかに炒飯が振る舞われる)

フラメル夫妻の目の前で湯気を立てる万々歳のヘルシー炒飯
取り皿がそもそもデカいのでそれぞれの分だけでも実に一食分である

さあ…人としての当たり前の事…
食べることの喜びを今一度蘇らせるんだ！

>今の時代は食事を取る手段も実に多彩ですから、手料理というのもなかなか振る舞えなくて…
ネルちゃんの料理か…そう言えば、ずいぶんと食べた記憶が無いけれど
ただ、僕も研究に時間を費やすあまり、その辺のことを正直あまり気になっていなかったのは
かなり大ごとかもしれない…まさか、ほんとうに倦怠期なのかな…？

久しく行っていませんでしたね…万々歳…

（相変わらずもぬっとした感じである…しかし）

>ただ、僕も研究に時間を費やすあまり、その辺のことを正直あまり気になっていなかったのは
>かなり大ごとかもしれない…まさか、ほんとうに倦怠期なのかな…？
そのとーりっ！（くわっ！！）
人間って本来はね、研究に熱中しなくても生きていけるものなんだよ！
でも生きるためにはちゃんと食べないといけないんだから！ふんふん！

ではいただきますね…？
（もぬっ…ﾓｸﾞﾓｸﾞ…）

ほむらの奴もなんか何とかメイトばっかりだからさー
そういうの良くないよって言ってるんだけどねー？

では…いただきます（レンゲを手にするニコラ…お米の山をすくい取る）
>（相変わらずもぬっとした感じである…しかし）
わぁ……まだ熱々だ、ふー…ふー…

はむっ……むぐっ…むぐ……（目を閉じ味わうニコラ）
ん！なんか……ご飯を食べてるって感じがすごくする…！
いや、お米を食べてるんだからそれは当然なんだけど…これは…！

>ほむらの奴もなんか何とかメイトばっかりだからさー
>そういうの良くないよって言ってるんだけどねー？
暁美ちゃんは昔からカロリーブロックばかりだからな･･･
正直あんこちゃんの方がマトモな食事してる方とすら言える

うむ、うむ……（頷く成人男性）

ええ…もぐ、もぐ……んん！（ペレネルの頬に赤みが差す）
国際的な会食のコース料理と来たら、どれも100点以上なので正直気疲れしてしまいますが
これは…決して100点の味わいではない、でも…どうしてこんなに安心できる味なのでしょうか…！