NOTE.320

復位したフェルナンドは自分を裏切った自由主義者どもを殺しまくった
「スペインがなぜ衰退したか」は様々な理由があるが
「スペインがなぜ近代化に極めて遅滞したいのか」というのであれば
ぜーんぶ、フェルナンド殿のせいだよ
イベリアのヴィリーというあだ名にこれ以上ないほど相応しい人物だと思っている

なんでこいつが復帰したアレを大爆笑イベントって呼んでるかわかってもらえたかな？
もう笑うしかないからだよ

NOTE.321

メキシコでは特にカトリック教会の力が強かった…というよりもヌエハ・エスパニャが一番発展していたからこそ
教会も多くの税収と土地をもっていたというべきだろう
それゆえメキシコではイベロアメリカの中で率先してカトリックとの分離が図られ
サンタ・アナ政権下で教会が持つ土地や徴税権の剥奪などが行われていく

NOTE.322

もちろん、こうした動きは元々メキシコ帝国の一部でもあり地理的にも近い中米連邦にも影響を与えた
我々もこうして排除されるのではないか、と
中米連邦に根付いていたカトリックは確かに宗教的でもあったが、それと同時に強力な一族が彼らを支えていた
アイシネナ家はアイシネナ侯爵の子孫であり、貿易などによって力をつけていた人々で、カトリックを守り自由主義を弾圧した
直接的な動機は、自由主義によって彼らの商業的独占権や10分の1税の剥奪を恐れたことだ
なお同じ理由でメキシコ帝国からの独立戦争にも彼らは寄与し独立を助けている

こう書くと悪のフィクサー一族だが、当然家中の意図が統一されていたわけではなく、思想はそれぞれで
ひたすら一途にカトリックを守りモラザンが打倒された後カレラと共に国内復興を手伝い
ローマとの関係修復に努めた人物などもおり、一概に括るべきではない
まぁそいつもアルセ政権樹立には賛成して力を貸してたし
現地民の代弁者であるカレラがモラサンに勝った時は「俺たちクレオールだからカレラにぶっ殺されちまうよ」
とモラサンの支援も考えてたくらいなんやけどなﾌﾞﾍﾍﾍﾍ

【政教分離】

こうして近代化するには宗教の分離が必須であり、これが行われなかったイスパノアメリカは酷く後進的となり
宗教的勢力が著しく弱体化していく欧州では、宗教から分離した現実的な判断が行われるようになる　などと言えば恥をかく
この頃から欧州で出てくるウルトラモンタニズムを知っていればそのような無知を晒さない
この頃欧州で無宗教・宗教離脱者が増えていくのは確かだ　だがそれゆえにローマは覚醒運動を強める事になる、要するに宗教勧誘だ
カトリックたちは猛烈な攻撃を開始した　新しい価値観に対して、プロテスタンティズムに対して
その極めつけが1864年ピウス9世によって出された「誤謬表」だ
要するに自由な学問や合理主義は間違っているからカトリックを妄信しろと言い出すことになる
もちろんこれは明らかな嘲笑の対象であって、カトリック者みながそうだったというわけではない
ピウス9世の「誤謬」に頭を抱えた人々は苦々しい思いの中でそれぞれ自分の考えを表明し近代社会と和解していこうとする

こうして向こう半世紀カトリックは自らの影響力を高めるための闘争を開始することになるし、
それはウルトラモンタン（教皇至上主義者）を増加させ強硬的にしていくことになり、ここに極めて政治的な現象が引き起こされる
教皇か、国か　どちらに仕えるのか、宗教者、いや大部分の人々がこうしたテーマを元に対立することになる
はっきり言ってかなり厄介な政治情勢だ　国の中に国益に相反する信条を持つかもしれない人々の集団がいて、さらにその数を増やそうとしているのだから
では国家は当然プロテスタントと共に歩んだのか？　と言えばそれもまた異なる　オーストリアのように「ヨーゼフ主義」のプロテスタントを実質国教とし一体化した国などドイツではその傾向が強かったが
基本的にプロテスタントたちがそれぞれ持つ性格は多くの場合国家の思想とは摩擦することが多かった

もっと言えば国側からしたら「宗教の違いとかどうでもええから仲良くせぇよお前ら」がほとんどの場合本音だったかと思えるが
彼らは自分の生活・信条・価値観などから細かに分裂していくのだから、カトリックvsプロテスタントといった軸で理解しようとするのはほとんど不可能だろう

あんこくじだい「」きたな…

>あんこくじだい「」きたな…
しゃあっ
メキシコ・新時代到来っ

ヨーロッパのご近所でもないのに3000で攻め混むは何したかったの？感ある
先遣隊とかじゃないんだよね？

　　　　　　ｺﾌﾞﾗｿｰﾄﾞ
しゃあっ！政府の陰謀！

>ヨーロッパのご近所でもないのに3000で攻め混むは何したかったの？感ある
>先遣隊とかじゃないんだよね？
先遣隊ではあったと思うっス
ただ自由主義政府が「海外派兵なんてしてる場合じゃねぇだろ」って海軍解体してたから
送れる精いっぱいがこれだったんでしょうね
怒らないでくださいね　バカじゃないですか
>　　　　　　ｺﾌﾞﾗｿｰﾄﾞ
>しゃあっ！政府の陰謀！
うわあああああああああっ
誰もコレラについてご存じないっ

イスパノアメリカ・イベロアメリカ・ラテンアメリカと中南米は多層的で複雑っスね

>イスパノアメリカ・イベロアメリカ・ラテンアメリカと中南米は多層的で複雑っスね
まぁこれは呼び方の違いってだけっスからね
新潟が東北なのか甲信越なのか北陸なのかみたいな感じの話っスね

>先遣隊ではあったと思うっス
>ただ自由主義政府が「海外派兵なんてしてる場合じゃねぇだろ」って海軍解体してたから
>送れる精いっぱいがこれだったんでしょうね
>怒らないでくださいね　バカじゃないですか
少数のコンキスタドールで先住民を征服した栄光の過去の再現を狙ったと考えられる

>少数のコンキスタドールで先住民を征服した栄光の過去の再現を狙ったと考えられる
しゃあけど…
残念ながら船の数でも人数でもコンキスタドールの方が上やわっ

今週もお疲れっス
モラサンの話は急激な近代化政策の典型的な失敗例って感じっスね

>今週もお疲れっス
>モラサンの話は急激な近代化政策の典型的な失敗例って感じっスね
実際これと根本的には同じことが欧州世界でも起きてるわけっスね
単純に欧州では政教分離が進んだから近代化に成功したってイメージ持たれがちっスけど
実際にはめちゃくちゃ政治世界でコンフリクトすることになるっス
忌憚のない政治世界での宗教の重要性っス

国が国として纏まるって事自体がかなりの難易度なんすね
日本の島国としての利点を感じますね

>国が国として纏まるって事自体がかなりの難易度なんすね
>日本の島国としての利点を感じますね
実際日本は複雑な維新って思われがちだけど世界平均からするとかなり単純な世界観だったっスね
これが功を奏して近代化に最低限の紛争で移行できたのは間違いないっス
貴族社会の解体だけで済んだんだ　政府と武士の絆が深まらないんだ

>>しゃあっ！政府の陰謀！
>うわあああああああああっ
>誰もコレラについてご存じないっ
植民地の一般人にまともな教育受けた奴なんて皆無なんだ
悔しいだろうが知識は一握りのエリートの物なんだ

>貴族社会の解体だけで済んだんだ　政府と武士の絆が深まらないんだ
武士層のヘイトは最終的に大久保が暗殺される事でほぼほぼ持って行ってくれた感があるね

>植民地の一般人にまともな教育受けた奴なんて皆無なんだ
>悔しいだろうが知識は一握りのエリートの物なんだ
コレラの発見はあと半世紀後なんだ
悔しいだろうが今世界のどこを探してもこの現象を解明できる人はいなかったんだ
カトリックへの信仰が深まるんだ
>武士層のヘイトは最終的に大久保が暗殺される事でほぼほぼ持って行ってくれた感があるね
クマちゃんが弾圧してそのヘイトを大久保が処理してくれるというかなり理想的な流れっス
アメリカではハミルトンがその両方をやってうまいことジェファーソンに引きつげたっスね
◇イベロアメリカにこうした人物たちは…！？

あぁサンタアナ将軍ってアラモ砦陥としたあと捕縛された人か…
しかしアメリカもメキシコ領へ押し寄せて人口増えたらケンカはじめるのはルールで禁止スよね

>あぁサンタアナ将軍ってアラモ砦陥としたあと捕縛された人か…
>しかしアメリカもメキシコ領へ押し寄せて人口増えたらケンカはじめるのはルールで禁止スよね
ククク…これからテキサス共和国問題への解像度をあげていってもらいますよ
◇穏健派だったテキサスの指導者が…！？
◇ゴリラが送り込んだテキサス買収の大使が…！？

>コレラの発見はあと半世紀後なんだ
>悔しいだろうが今世界のどこを探してもこの現象を解明できる人はいなかったんだ
>カトリックへの信仰が深まるんだ
科学的知見の無い未知の疫病を陰謀論の道具にするのはルールで禁止スよね

>少数のコンキスタドールで先住民を征服した栄光の過去の再現を狙ったと考えられる
少数いうけどスペインのカスどもはいっつも現地の勢力争いを利用した同盟に兵隊出させとるやんけ
何自分たちだけでやりとげたみたいな顔しとんねん

誰も知らないし悪霊の仕業に違いないっスね

はースペインよ歴史から退場せよ

あかんやん宗教改革したら教皇さまも悲しむで…
うああ！ウルトラモンタニズムが欧州を練り歩いてる

>科学的知見の無い未知の疫病を陰謀論の道具にするのはルールで禁止スよね
むかつくなァ…
自由主義政府をぶっ殺してやりてぇなァ…
>少数いうけどスペインのカスどもはいっつも現地の勢力争いを利用した同盟に兵隊出させとるやんけ
>何自分たちだけでやりとげたみたいな顔しとんねん
俺たちクレオールがこの世界を支配する
ある意味最強だなっ
なにっ　カウディリョたちが支配権を握っているっ
>誰も知らないし悪霊の仕業に違いないっスね
なにっ　うわああああああっ
ローマが自由主義は悪魔の仕業と弾劾しているっ
カトリックへの信仰を放てっ

>はースペインよ歴史から退場せよ
怒らないでくださいね
もうしてるじゃないですか
なにっ　この後またしょうもない内戦が始まるっ
>あかんやん宗教改革したら教皇さまも悲しむで…
>うああ！ウルトラモンタニズムが欧州を練り歩いてる
ビス・マルク「はーっ国内のウルトラモンタンどもよ死ねぃ！」

こうしてみると自由主義者の学問的な知見が経済発展と経済学の進歩に本当に重要だったのがよくわかるっスね

イベロアメリカ諸国みんなで指導者ガチャするから尊いんだ
混迷が深まるんだ

>なにっ　この後またしょうもない内戦が始まるっ
対外戦争だと勝てないから国内で反対派閥を叩きのめして勝利した感じを演出したいのだと考えられる

アラブ人に支配されてた上に財政破綻も何回もしてスペインにいったい何があるって言うんですか

>こうしてみると自由主義者の学問的な知見が経済発展と経済学の進歩に本当に重要だったのがよくわかるっスね
この頃からプロイセン中心としたドイツ地方での科学・技術の発展が著しく
世界の中心となっていくわけっスけど
それを成し遂げたプロイセン大学・システムはフランスやイギリスみたいな階級社会の色が強くなく
誰でも殴り合い出来る“バーリ・トゥードゥ”なのがよかったんだァ
>イベロアメリカ諸国みんなで指導者ガチャするから尊いんだ
>混迷が深まるんだ
なにっ　うわあああああああっ
ガチャだったらまだしもこの後カウディリョたちによる長期政権が始まるっ
エルサルバドルにスーパーグレート徳川綱吉を放てっ
>対外戦争だと勝てないから国内で反対派閥を叩きのめして勝利した感じを演出したいのだと考えられる
ククク…
この内戦もフェルナンドに100%原因があるんだァ

>アラブ人に支配されてた上に財政破綻も何回もしてスペインにいったい何があるって言うんですか
しゃあっ
“神聖”さっ

キリスト教の守護者はどうしたんだよキリスト教のよ

ゲスのせいで政変おきてゲスが専制してゲスが専制してゲスが専制
どうなっているんだあっ！！

下がどれだけ頑張っても上がカスだとどうにもならないんだ
恨みが深まるんだ

管理通貨制度が使えない金属主義のマクロ経済って調整クソ大変そうっスね

>なにっ　うわあああああああっ
>ガチャだったらまだしもこの後カウディリョたちによる長期政権が始まるっ
>エルサルバドルにスーパーグレート徳川綱吉を放てっ
宗主国の専制君主から独立して次に専制的な独裁者を指導者にするとは…立派な心がけや

やっぱ未開の地って怖いっすね

>キリスト教の守護者はどうしたんだよキリスト教のよ
だからこうしてメキ・シコへ再び侵攻したわっ
>ゲスのせいで政変おきてゲスが専制してゲスが専制してゲスが専制
>どうなっているんだあっ！！
しゃあけど…
残念ながらそもそも誰も国のビジョンがないわっ
自分のポリシーに従ってるだけだわっ
>下がどれだけ頑張っても上がカスだとどうにもならないんだ
>恨みが深まるんだ
シモン・ボリバル「怒らないでくださいね　下も共感してほしいじゃないですか」
>管理通貨制度が使えない金属主義のマクロ経済って調整クソ大変そうっスね
ククク…
ロン・ドンの正貨がどんどん流出していんだァ

>下がどれだけ頑張っても上がカスだとどうにもならないんだ
>恨みが深まるんだ
独裁者以外に統制出来ない下の方にも問題があると考えられる

スペインとポルトガルは人口に対して坊主が多すぎるイメージがあるか

>この頃からプロイセン中心としたドイツ地方での科学・技術の発展が著しく
>世界の中心となっていくわけっスけど
カントを始めとしたドイツ系の哲学と歴史学派とマルクス主義の経済学と法学への影響を考えたら本当に重要だったんスね

人はパンのみに生きてるわけじゃないらしいから全員坊主でも食っていけるんだ神との契約が深まるんだ

>宗主国の専制君主から独立して次に専制的な独裁者を指導者にするとは…立派な心がけや
あうっ　軍権が中央政府に移行されていないとこういうことが起こり得るのかぁ
西南戦争で地方軍閥を叩けっ
>やっぱ未開の地って怖いっすね
ジャクソン「はーっ　未開人どもよ死ねいっ」
>独裁者以外に統制出来ない下の方にも問題があると考えられる
なにっ
ちゃんとした中央集権的な政府がまるで整備されていないから
一時まともな指導者がでてもクーデターなどで退場してまたカウディリョ独裁が始まるっ
>スペインとポルトガルは人口に対して坊主が多すぎるイメージがあるか
その話は以前触れたっスけど
その中でもイエズス会は過激すぎて追放されるんだ
絆が深まらないんだ

結局クソでも纏められる奴がクソしかいないってのがその国の現実っスね

>カントを始めとしたドイツ系の哲学と歴史学派とマルクス主義の経済学と法学への影響を考えたら本当に重要だったんスね
この時代のドイツの学問の発展で絶対擦られるのがガウスっスね
なにっ　数・学は専門外だかなんかすごいのはわかるっ
>人はパンのみに生きてるわけじゃないらしいから全員坊主でも食っていけるんだ神との契約が深まるんだ
怒らないでくださいね
ドイツ地方では「パンを食べるための学問（笑）」って
哲学者がTopTierの潮流があったせいで実学がおろそかにされてたから
官僚たちがその意識改革のために奔走してるじゃないですか
>結局クソでも纏められる奴がクソしかいないってのがその国の現実っスね
だからこそ人民への教育は重要になってくるが
その教育を継続するための政府作りが成功していないと成り立たないんだァ

>しゃあけど…
>残念ながらそもそも誰も国のビジョンがないわっ
>自分のポリシーに従ってるだけだわっ
イベロアメリカは国家運営のヴィジョンを持たない奴ほど成り上がれるんだ
悔しいだろうがまともな指導者が国家理念を語っても国民も軍人もピンとこないんだ

そう考えるとボリシェビズムロシアの革命と建国のダイナミズムはすごかったんだ若く共産主義の理想に燃える熱意と教養の大群がどこから湧いてきたのかその源泉とはいったい
あんな未開の土人ばっかりなロシアで

この教会勢力を見てるとよくディストピア小説とかライトノベルで出てくる無茶苦茶発展してる雰囲気出してる階級社会って消費主体の中間層が欠如してるから経済学的には終わってる国っスよね

明治維新と同時期に国民がほぼ半減するほどの戦禍を経験したパラグアイ
いいんスか　これ

しゃあけど民衆のレベルが低かったら専制するしかないわっ

>しゃあけど民衆のレベルが低かったら専制するしかないわっ
民衆がアホじゃなくなるまでは専制やらないとまずいけどずっと専制やってたら今度はしくじった時に取り返しがつかないというジレンマ

>そう考えるとボリシェビズムロシアの革命と建国のダイナミズムはすごかったんだ若く共産主義の理想に燃える熱意と教養の大群がどこから湧いてきたのかその源泉とはいったい
>あんな未開の土人ばっかりなロシアで
とにかく今の政府倒したい大義名分な気がするけど煽動めっちゃ上手かったんだろうなと

ヴィジョンなしでは目隠ししながらあるのかわからん目的地に駆け足しているようなもので目的地と道を知ってるだれかの補助があれば死なないかもしれない
ヴィジョンがあっても皆にヴィジョンを共有する能力がなければ
キチガイとして囲んで叩き殺されるだけなんだ悲しいね

>イベロアメリカは国家運営のヴィジョンを持たない奴ほど成り上がれるんだ
>悔しいだろうがまともな指導者が国家理念を語っても国民も軍人もピンとこないんだ
オメゲがーーーーーーーっ
シモン・ボリバルにはヴィジョンがあるだろがーーーっ
まぁヴィジョンしかなかったんやけどなﾌﾞﾍﾍﾍﾍ
>そう考えるとボリシェビズムロシアの革命と建国のダイナミズムはすごかったんだ若く共産主義の理想に燃える熱意と教養の大群がどこから湧いてきたのかその源泉とはいったい
>あんな未開の土人ばっかりなロシアで
ドイツ人思想家をロシアに放てっ
>この教会勢力を見てるとよくディストピア小説とかライトノベルで出てくる無茶苦茶発展してる雰囲気出してる階級社会って消費主体の中間層が欠如してるから経済学的には終わってる国っスよね
自由がどれくらい束縛されてるかっていうのもあるっスからね
プロイセンなんかも階級社会ではあったけどこれから高度に発展してくことになるわけっスから
まあでも最終的に自由社会が達成されるのは多分そうなるはずっスね

>>しゃあけど民衆のレベルが低かったら専制するしかないわっ
>民衆がアホじゃなくなるまでは専制やらないとまずいけどずっと専制やってたら今度はしくじった時に取り返しがつかないというジレンマ
それを実現するには自由主義志向の独裁者という矛盾した指導者が必要だと考えられる

>そう考えるとボリシェビズムロシアの革命と建国のダイナミズムはすごかったんだ若く共産主義の理想に燃える熱意と教養の大群がどこから湧いてきたのかその源泉とはいったい
ロマノフ皇族と貴族連中への憎悪？

>とにかく今の政府倒したい大義名分な気がするけど煽動めっちゃ上手かったんだろうなと
レーニンの著作見たらわかるけどボリシェヴィキ側も全く予想してなかった上での第二革命だから扇動の効果は限定的だったと思う

>しゃあけど民衆のレベルが低かったら専制するしかないわっ
教育は害悪なので弾圧！
宗教・愛国・専制！

>とにかく今の政府倒したい大義名分な気がするけど煽動めっちゃ上手かったんだろうなと
今の政府がきにいらねぇ殺したいだけだったら結局南米と同じ末路しかなかったわけじゃん
でもそうはならなかった政府が機能するように働ける人材がただ無から湧いて出てきたというわけでもなくどこでどううまれ育って結びついたか考えるのが楽しいんだ

なんか南米諸国の凄まじいグダグダぶり見てると明治政府の方が異常に見えてくるっス
忌憚のない意見ってやつっス

>明治維新と同時期に国民がほぼ半減するほどの戦禍を経験したパラグアイ
>いいんスか　これ
ククク…
なんかイキりまくって周囲に喧嘩売り始めて指導者が悪いんだァ
>>しゃあけど民衆のレベルが低かったら専制するしかないわっ
>民衆がアホじゃなくなるまでは専制やらないとまずいけどずっと専制やってたら今度はしくじった時に取り返しがつかないというジレンマ
この専制のタイミングで軍権ではなく民意に擁護される
中央集権と中央政府を達成しないとどうしようもないっ
でもそれを達成するにはSSR人材が複数いるんだァ
>とにかく今の政府倒したい大義名分な気がするけど煽動めっちゃ上手かったんだろうなと
うわあああああああああっ
ロシア革命の影響がイベロアメリカ全体にも波及してポリシェビキとの戦いが始まっているっ

よくエリートが全て支配したらいいって言うタイプの言説あるっスけどそれやったのが前衛党論掲げたソ連で結果はあの始末っスからね

金融とはいったい
何にせよ安定してくれないと商売にならないんですけお
なんとかしてくだち

エリート層は留学できるし庶民は食うものないほど国が荒れたら反乱起こすっスよ

>それを実現するには自由主義志向の独裁者という矛盾した指導者が必要だと考えられる
ふうん偶然とはいえ国家運営ヴィジョンを共有する人間での寡頭政治を行えた大日本帝国は割と正解だったのか

>ヴィジョンなしでは目隠ししながらあるのかわからん目的地に駆け足しているようなもので目的地と道を知ってるだれかの補助があれば死なないかもしれない
>ヴィジョンがあっても皆にヴィジョンを共有する能力がなければ
>キチガイとして囲んで叩き殺されるだけなんだ悲しいね
ふぅん
近代化っていうのは案外人材に左右されるもんなんだな
これから近代化を迎えようという時代に神聖主義してるスペインに内乱を放てっ
>それを実現するには自由主義志向の独裁者という矛盾した指導者が必要だと考えられる
まず自由を徐々に解放していくというのも大事な要素っスね
いきなり全部自由にしようぜってやるとモラサンみたいになったりするんだァ
>ロマノフ皇族と貴族連中への憎悪？
>レーニンの著作見たらわかるけどボリシェヴィキ側も全く予想してなかった上での第二革命だから扇動の効果は限定的だったと思う
今やってるのもそうだけど割とノリで決まるっスからね運命って
しゃあっ　歴史に立つべきではない人物を立てろっ

エリートは理論倒れになりやすいだろうなとルイセンコで思う

>なんか南米諸国の凄まじいグダグダぶり見てると明治政府の方が異常に見えてくるっス
>忌憚のない意見ってやつっス
世界的に見ても小規模内乱2回起点の討幕以後政府打倒0回で民主化はイカレてるっスよ

マディソンとハミルトンで三権と行政を整えてそれ以外の連中が見落とされがちだった教育システムもカバー出来たアメリカは本当に幸運っスね

1830年っていったら幕末シビルウォーでぶいぶい言わせたり明治政府でヒーヒーいってた連中がめっちゃ生まれたり生まれそうな時代ってわけか…なんもわからん

>教育は害悪なので弾圧！
>宗教・愛国・専制！
うわあああああああああっ
ウルトラモンタンに対抗して反ローマカトリック主義者たちが練り歩いているっ
>今の政府がきにいらねぇ殺したいだけだったら結局南米と同じ末路しかなかったわけじゃん
>でもそうはならなかった政府が機能するように働ける人材がただ無から湧いて出てきたというわけでもなくどこでどううまれ育って結びついたか考えるのが楽しいんだ
しゃあっ
なんかクマちゃんやハミルトンがいたっ
>なんか南米諸国の凄まじいグダグダぶり見てると明治政府の方が異常に見えてくるっス
>忌憚のない意見ってやつっス
実際それはそうっス
何度か言ってるけどこうした人材がそろってる方が稀であって
基本的にはイベロアメリカやスペインみたいになるのが多いっス
忌憚のないラッキーってやつっス

リベラルを見てるとエリートは自分の誤謬を認められずにドツボにハマる印象があるっす
忌憚のない意見てやつっす

　　　　　　　　　　　　　　　ｻﾛｯﾄ･ｻﾙ　
でも反エリート主義が煮詰まると猿先生になるし…

>エリートは理論倒れになりやすいだろうなとルイセンコで思う
ソ連の場合はエリートだからというよりかはポパーが指摘した開かれた社会の欠如による権威主義の蔓延がかなり痛かったと思う

>エリートは理論倒れになりやすいだろうなとルイセンコで思う
エリートや金持ちは財産持ってて余裕あるから未来未来言えるけど下々の民草は今を何とかして欲しいんだよね
絆が深まらないんだ

>1830年っていったら幕末シビルウォーでぶいぶい言わせたり明治政府でヒーヒーいってた連中がめっちゃ生まれたり生まれそうな時代ってわけか…なんもわからん
民主化ってライブ感で進むから歴史として纏めて見るほうも訳わからんくなるよね

>よくエリートが全て支配したらいいって言うタイプの言説あるっスけどそれやったのが前衛党論掲げたソ連で結果はあの始末っスからね
エリートと人民の摩擦は弊害をもたらすけど
これが失われるとエリートの暴走が始まる
だからこうしてゴリラが登場してエリート社会の解体が始まるんだ
アメリカ大恐慌が深まるんだ
>金融とはいったい
>何にせよ安定してくれないと商売にならないんですけお
>なんとかしてくだち
うわああああああああっ
この頃から大英帝国が色んなところの調停を行うようになっているっ
フランスとアメリカに再び紛争の雰囲気があったから第三者委員会として大使を放てっ
>エリート層は留学できるし庶民は食うものないほど国が荒れたら反乱起こすっスよ
なにっ　じゃがいもが飢饉になると色んな影響が出るっ

水戸で作るか…日本の正しい歴史

時勢ガチャ立地ガチャ人材ガチャでSSR引いてようやくスタートラインの国家建設ってとんだクソゲーじゃないっスか
忌憚のない意見ってやつっス

日本の場合攘夷過激派だった天皇がちょうど良い時期に病死したのは凄まじく運がいいんだよな…

>水戸で作るか…日本の正しい歴史
イベロアメリカ並に内ゲバが横行して維新後にまで遺恨を残した水戸テロリストに悲しい過去…

>ふうん偶然とはいえ国家運営ヴィジョンを共有する人間での寡頭政治を行えた大日本帝国は割と正解だったのか
実務的なクマちゃんがいてビジョンを持てる俊輔がいた
これはかなりワシントンとハミルトンの関係に似てるっスね
>エリートは理論倒れになりやすいだろうなとルイセンコで思う
なにっ　これからエリートたちのシステムを守るための戦いが始まるっ
しゃあっ　「キング・コングvsグレートモンスター」っ
>世界的に見ても小規模内乱2回起点の討幕以後政府打倒0回で民主化はイカレてるっスよ
特に人民がほとんどこうした国体への以降に関与しなかったっていうのは珍しいっスね
>1830年っていったら幕末シビルウォーでぶいぶい言わせたり明治政府でヒーヒーいってた連中がめっちゃ生まれたり生まれそうな時代ってわけか…なんもわからん
しゃあっ　水戸藩で斉昭誕生っ
>リベラルを見てるとエリートは自分の誤謬を認められずにドツボにハマる印象があるっす
>忌憚のない意見てやつっす
ここら辺はエリート関係なく人間は誰でも陥る誤謬っスね
◇ゴリラが…！？

必要なのはエリートが民衆にわかりやすく現状の問題を伝えるような言説空間なんだよね
Xにクルーグマンを放てっ

>マディソンとハミルトンで三権と行政を整えてそれ以外の連中が見落とされがちだった教育システムもカバー出来たアメリカは本当に幸運っスね
教育についてハミルトンは興味がなかったっスけど
ジェファーソンが力を入れてたっスね
>　　　　　　　　　　　　　　　ｻﾛｯﾄ･ｻﾙ　
>でも反エリート主義が煮詰まると猿先生になるし…
ククク…今いるゴリラもそうなんだァ
腐ったDCに大衆の怒りを放てっ
>エリートや金持ちは財産持ってて余裕あるから未来未来言えるけど下々の民草は今を何とかして欲しいんだよね
>絆が深まらないんだ
うわああああああああああっ
プロイ・センの庶民が入学してきた大学に哲学者たちが大学のレベル低下を嘆いているっ
>民主化ってライブ感で進むから歴史として纏めて見るほうも訳わからんくなるよね
明治維新はかなりシステマチックに進んだ方っスね
まぁそのシステムが頑強だったとはいわんのやけどなﾌﾞﾍﾍﾍ

啓蒙思想…全然大衆に届いてないんスけど　いいんスかこれで…

内ゲバっていいよな無関係ゾーンから安全に見てられるし
なんなら煽って楽しんでいい
終わる前に逃げ出せれば

>ソ連の場合はエリートだからというよりかはポパーが指摘した開かれた社会の欠如による権威主義の蔓延がかなり痛かったと思う
ここら辺はまぁ西側も同じようなもんなんスけど
なんかロシアソ連は閉塞感がより強いっスね
>水戸で作るか…日本の正しい歴史
しゃあっ　大日本史っ
>時勢ガチャ立地ガチャ人材ガチャでSSR引いてようやくスタートラインの国家建設ってとんだクソゲーじゃないっスか
>忌憚のない意見ってやつっス
怒らないでくださいね
国家の成功なんてそれこそ最高レアだから仕方ないじゃないですか
>日本の場合攘夷過激派だった天皇がちょうど良い時期に病死したのは凄まじく運がいいんだよな…
孝明天皇に悲しい生涯…
ケーキにかなしいその後…
>イベロアメリカ並に内ゲバが横行して維新後にまで遺恨を残した水戸テロリストに悲しい過去…
うわああああああああっ
水戸藩邸でなで斬りされているっ

>明治維新はかなりシステマチックに進んだ方っスね
>まぁそのシステムが頑強だったとはいわんのやけどなﾌﾞﾍﾍﾍ
非介入主義の天皇と超法規的存在の元老の良心に支えられた民主主義的な政党政治という矛盾の塊が生まれたのはまさにそこっスからね

そういえば先生は幕末の書き物もしてたか

今のメインストリームのくせに民主主義が難しいし面倒臭すぎるんだよえっー！

>>水戸で作るか…日本の正しい歴史
>イベロアメリカ並に内ゲバが横行して維新後にまで遺恨を残した水戸テロリストに悲しい過去…
銚子市出身者だけど
松山戦争調べたら諸生党を追撃した天狗党が銚子や八日市場めぐって略奪を繰り返していて
ウ…ウソやろ　こ…こんなことが　こ…こんなことが許されていいのか

>明治維新はかなりシステマチックに進んだ方っスね
>まぁそのシステムが頑強だったとはいわんのやけどなﾌﾞﾍﾍﾍ
まあシステムの根幹である憲法は最初不完全であっても適宜修正していけばいい
なにっ伊藤と明治天皇が死んだ事で神聖不可侵になるっ

>必要なのはエリートが民衆にわかりやすく現状の問題を伝えるような言説空間なんだよね
>Xにクルーグマンを放てっ
なにっ
ひたすら政府の施策を叩いている新聞の連載を一冊の本にまとめているっ
>啓蒙思想…全然大衆に届いてないんスけど　いいんスかこれで…
怒らないでくださいね
勉強より明日の食べ物じゃないですか
>内ゲバっていいよな無関係ゾーンから安全に見てられるし
>なんなら煽って楽しんでいい
>終わる前に逃げ出せれば
うわあああああああああああっ
ドイツから思想家が漏れ出しているっ
>非介入主義の天皇と超法規的存在の元老の良心に支えられた民主主義的な政党政治という矛盾の塊が生まれたのはまさにそこっスからね
民主主義を加速させようとしたら叩いて丸められたクマちゃんに悲しい過去…

>今のメインストリームのくせに民主主義が難しいし面倒臭すぎるんだよえっー！
シンプルな一党独裁を放てっ

>なにっ
>ひたすら政府の施策を叩いている新聞の連載を一冊の本にまとめているっ
翻訳が悪いんじゃないかと思って原文読んだら猿作品並みに口が悪い所もあって驚いたんだよね

>そういえば先生は幕末の書き物もしてたか
アメリカ-プロイセン-日本
俺たち三人でゼロからの近代化の成功例を支えるんだ
ある意味最強だなっ
>今のメインストリームのくせに民主主義が難しいし面倒臭すぎるんだよえっー！
怒らないでくださいね
今はマジで扇動者の影響力がかなり削がれるお陰でマシになってるじゃないですか
映画一本で扇動されるリテラシーの人民を放てっ
>銚子市出身者だけど
>松山戦争調べたら諸生党を追撃した天狗党が銚子や八日市場めぐって略奪を繰り返していて
>ウ…ウソやろ　こ…こんなことが　こ…こんなことが許されていいのか
水戸藩はルール無用だろ
木造の街に火を放てっ

猿先生は啓蒙作家だった？

>銚子市出身者だけど
>松山戦争調べたら諸生党を追撃した天狗党が銚子や八日市場めぐって略奪を繰り返していて
>ウ…ウソやろ　こ…こんなことが　こ…こんなことが許されていいのか
栃木市出身者だけど
天狗党こっちでもおんなじ事してる

>猿先生は啓蒙作家だった？
このスレはimgの明六社だった…？

>まあシステムの根幹である憲法は最初不完全であっても適宜修正していけばいい
>なにっ伊藤と明治天皇が死んだ事で神聖不可侵になるっ
うわあああああああああっ
割と俊輔も憲法侵害しても外交優先しろって思考で最高裁から反発されているっ
>シンプルな一党独裁を放てっ
怒らないでくださいね
投票させてほしいじゃないですか
>翻訳が悪いんじゃないかと思って原文読んだら猿作品並みに口が悪い所もあって驚いたんだよね
ムフフ経済学者がレスポンチ大好きで相手のことをクソミソに貶すイメージの4割くらいはクルーグマンのせいなの
>>猿先生は啓蒙作家だった？
>このスレはimgの明六社だった…？
はーっ
“完全なる世界”サロット・サル著

>栃木市出身者だけど
>天狗党こっちでもおんなじ事してる
しゃあっ
天誅組から落ちてきた連中が無駄に強いっ

ここを見てると今パッとしてない国ってなるべくしてパッとしてないってことがよく分かるっス

ふーん場末のFランク画像掲示板のタフみたい口調の連中でも教育しだいでレスの内容が知的になるってことか

>ここを見てると今パッとしてない国ってなるべくしてパッとしてないってことがよく分かるっス
列強はともかく後進的だった国が列強の仲間いりするっていうのが真面目に難しいことっスからね
しゃあけど…やっぱなんか人材が出てきていい感じのタイミングに活躍するのを待つしかないわっ
>ふーん場末のFランク画像掲示板のタフみたい口調の連中でも教育しだいでレスの内容が知的になるってことか
ククク…
サル先生はフランス留学したインテリなんだァ

諸生党と天狗党の報復合戦で人材が枯渇した水戸藩に悲しい未来…

>ここを見てると今パッとしてない国ってなるべくしてパッとしてないってことがよく分かるっス
なるべくして論を言うとほぼ全部に使えるから…
どう考えてもそれはおかしいって存在なんだろう

>>銚子市出身者だけど
>>松山戦争調べたら諸生党を追撃した天狗党が銚子や八日市場めぐって略奪を繰り返していて
>>ウ…ウソやろ　こ…こんなことが　こ…こんなことが許されていいのか
>栃木市出身者だけど
>天狗党こっちでもおんなじ事してる
水戸だと天狗党について特に習わないし言い伝えも耳にしない…

教育は大切なんだ書かれてもいない内容を勝手に見出したり
部分だけきりとってねじまげないよう
ちゃんと伝えたいことを文章に書いて読んで理解する力が深まるんだ

北関東各地から一攫千金を求めて血に飢えた野獣共が筑波山に集結
品行方正とはまるで無縁の危険なオーラを放ちながら続々と登山
金鉱を掘り当てた"ゴールド・ラッシュ"ならぬ栃木宿の"町民"に群がる"トチギ・ラッシュ”
泣いて詫びている弱者に対して冷酷非情にぶちのめす精神が"尊王攘夷"だと信じている野蛮人共

>水戸だと天狗党について特に習わないし言い伝えも耳にしない…
イギリス人が歴史の授業簡略化してるようなもんか

>諸生党と天狗党の報復合戦で人材が枯渇した水戸藩に悲しい未来…
怒らないでくださいね
明治政府設立当初尊王攘夷に配慮して外敵と戦うって意思を見せたけど
特に配慮する相手もいねぇなって自然消滅したじゃないですか
>なるべくして論を言うとほぼ全部に使えるから…
>どう考えてもそれはおかしいって存在なんだろう
なるべくしてなら日本も本来なら列強入りなんて無理としか言いようがないポジションっスからね
なんか居た人材たちを放てっ
>>水戸だと天狗党について特に習わないし言い伝えも耳にしない…
>イギリス人が歴史の授業簡略化してるようなもんか
水戸藩の歴史に悲しい過去…

強い国になりたいなら人口3000万は必要なのは割ときついっスね

天狗党の思想を現代に伝えたいか？

>教育は大切なんだ書かれてもいない内容を勝手に見出したり
>部分だけきりとってねじまげないよう
>ちゃんと伝えたいことを文章に書いて読んで理解する力が深まるんだ
しゃあっ　作者の死っ

>>教育は大切なんだ書かれてもいない内容を勝手に見出したり
>>部分だけきりとってねじまげないよう
>>ちゃんと伝えたいことを文章に書いて読んで理解する力が深まるんだ
>しゃあっ　作者の死っ
証明をするには余白が足りない

>教育は大切なんだ書かれてもいない内容を勝手に見出したり
>部分だけきりとってねじまげないよう
>ちゃんと伝えたいことを文章に書いて読んで理解する力が深まるんだ
なにっ　うわああああああああああっ
19世紀20世紀の読み物は書き手の偏りがすごいのかぁ
そんな中遥か過去でかなり中立的に事実を書き留めた陳寿を放てっ
>北関東各地から一攫千金を求めて血に飢えた野獣共が筑波山に集結
>品行方正とはまるで無縁の危険なオーラを放ちながら続々と登山
>金鉱を掘り当てた"ゴールド・ラッシュ"ならぬ栃木宿の"町民"に群がる"トチギ・ラッシュ”
>泣いて詫びている弱者に対して冷酷非情にぶちのめす精神が"尊王攘夷"だと信じている野蛮人共
怒らないでくださいね
奥羽の人たちも困惑してるじゃないですか

成功した革命に分類される明治維新の中でイベロアメリカ並にグダグダな水戸藩に戸惑ってるのは俺なんだよね
すごくない？

>強い国になりたいなら人口3000万は必要なのは割ときついっスね
オラ・ンダ「ムフフ技術で世界を先行し金融都市だったけどイギリスに圧迫されていくの」
>天狗党の思想を現代に伝えたいか？
うわあああああああっ
水戸学自体前期と後期で歪んでいるっ
>>しゃあっ　作者の死っ
>証明をするには余白が足りない
怒らないでくださいね
作者が頑張って書いた著作もなんか失われてたりするじゃないですか

>成功した革命に分類される明治維新の中でイベロアメリカ並にグダグダな水戸藩に戸惑ってるのは俺なんだよね
>すごくない？
しゃあけど…
水戸藩も思想のコンフリクトをモロに受けて分断による混迷状態だったわっ