うむ…どこか居心地のいい店という感じはすごいするな…
何処の世界から迷い込んだのかわからないけれども！

コーヒーもうまいしスイーツもうまいしな！
ああいうナイスな店がこんな近くにあったとはありがたい…

そうそう！なんか居心地がいいって言うのはあるわよね？

「」っしーも行きつけのお店が増えちゃったかな？
なんて

し・か・も…店員さんがあたしたちのパイセンでマミさんの同級生だなんてさ！

まどかちゃんが可愛がってるという地域猫のエイミーのお気に入りの場所らしいしな
あの黒猫、神浜務めの間は見かける機会なかったから懐かしいまであるぞ

＜ちゃー…浮気者…

>し・か・も…店員さんがあたしたちのパイセンでマミさんの同級生だなんてさ！
まばゆちゃんともああやって座って話せたことなかったから良かったかもな？
まだ本人的にはマ連未加入みたいだから、うちにもあまり来てくれないし

（街灯の下に佇む、オカモチを提げた何者か…！）

ん？今なんか…気のせいか

>「」っしーも行きつけのお店が増えちゃったかな？
>なんて
あすなろのレパマチュカに、レコンパンスに杏子ちゃんが教えてくれたシュガープラムに…
さやか…始まったな！食欲の秋が！

ヨシ！
何事もなく帰ろうか！

＜！
＜さっさっ…さささささっ！！（ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞと先回りするオレンジの影）

ｻｯ!
ﾊﾞﾊﾞｯ!!

目立ちすぎるのだ…

あまいもののお店ばっかりじゃないのよ「」っしー？
キリカじゃ無いけどさ、太っちゃうわよー？（つんつんつんつん）

さん！じょーーー！！（ｽﾀｯ!と着地する紙袋を被った何者か）

ひっ…ひいいい！？

ぬぅ……確かに甘味ばかり続くとな…
そろそろ塩味も欲しくなる頃合いではあるが

おまっとさん！！出前仮面ただいま参上〜〜！！！

ｷﾞﾗｯ！（紙袋に開いた黒い二つののぞき穴が…光る！光る！コワイ！）

出前仮面だと！？鶴乃ちゃんではないのか！？

こやって次第に忘れていっちゃうんだね…？（ｼﾞﾘｯ…ｼﾞﾘｯ…

って鶴乃さんでしょ？！突然来るなんて！

で…出前〜！？
「」っしーなんか頼んでたの！？

いやいやいや！常識考えると頼むわけがない！
だって頼んでもラーメンは伸びちゃう距離だろう？

のーんぬ！！！わたしは断じて中華飯店万々歳！神浜市参京区で今日も元気に営業中！
TEL:××××-××××-××××
の看板娘一号こと由比鶴乃ではなーーーいっ！！

>だって頼んでもラーメンは伸びちゃう距離だろう？
ふふん…「」さん、何かお忘れではないですカナ？（むふー…）

お呼びでなくても即参上！あなたの傍じゃなくても万々歳！（ﾎﾞﾜｧｰﾝ!）
あ、大丈夫だよ！炒飯なら伸びないから！

欺瞞！

（あらぶる謎のあやしい紙袋仮面！両手ブンブンブンブンブン）

いきなりものすごい勢いでまくしたて始めたのだ？！

まさかの押しかけ中華デリバリー…！！

そろそろ我慢できなくなったと思ったんだよ！

えへ、まぁ…「」さんだもんね、万々歳の名誉常連のドンブリを持ってる「」さんだもんねっ！
わたしの正体なんて一目見ただけでわかっちゃうとは思う…（紙袋に手をかけるあやしい仮面）

「」さんが神浜を離れてまもなく一ヶ月…
そろそろ行きつけのあの店の味が恋しくなってきたころじゃないカナ？
恋しくなってきたころじゃないカナ？

ﾊﾞｯ！（取り去られる紙袋！その下から出てくるサイドテール）

ﾊﾞｧｰﾝ
由比鶴乃

我慢できなくなってるのは鶴乃さんの方では？
あたしは訝しんだ

う…たしかに万々歳にはあれから足を運べては居ない…
神浜に行く頻度もめっきり減り申した…それに夕食まだではあるが…！

>ﾊﾞｧｰﾝ
>由比鶴乃
な、君だったのかーーーー！！！！

>ふふん…「」さん、何かお忘れではないですカナ？（むふー…）
あ！まさかルミナスが丘の桜の木…！

そう…麵は伸びても炒飯の伸びない距離…！
おわかりかな？

>我慢できなくなってるのは鶴乃さんの方では？
>あたしは訝しんだ
なっ……そ、そんなことないよさやかちゃん！
そんなことないよさやかちゃん！（わたわたわたわた）

>>ﾊﾞｧｰﾝ
>>由比鶴乃
>な、君だったのかーーーー！！！！
…（さやかに対しても何か物欲しげな視線を送る鶴乃）

>そう…��は伸びても炒飯の伸びない距離…！
>おわかりかな？
分からぬ…（べべ顔成人男性）

ほら！やっぱり鶴乃さ……うっ…！
>…（さやかに対しても何か物欲しげな視線を送る鶴乃）
……び、びっくりした〜！まさか出前カメーンの正体が鶴乃さんだったとわー（泳ぎまくるさやかの目）

というか、桜子ちゃんの苗木をルミナスヶ丘に移したのをわたし初めてみたよー…
以前みたいに「」さんちの庭に出るつもりだったからねー…

>……び、びっくりした〜！まさか出前カメーンの正体が鶴乃さんだったとわー（泳ぎまくるさやかの目）
でしょでしょー？（どやっ）
ふんふん！

>というか、桜子ちゃんの苗木をルミナスヶ丘に移したのをわたし初めてみたよー…
>以前みたいに「」さんちの庭に出るつもりだったからねー…
元からあの場所にあった桜の木と融合するような形で引っ越ししたんだ
うちの庭に居た頃と違って、ずいぶんと大きくなってただろ！

大丈夫…いつもの味で炒飯お届けだよ！
頼んでない？心配ないから！

ルミナスが丘の桜のゲートを通ってこっちに来たってことか…んん？
（オカモチからフワー…と漂ってくるこってり炒飯の香り…）

※50点維持という事である

＜ぐぅ〜…（ALAS!成人男性の腹が鳴ってしまった！くうふくを訴えている）

>（オカモチからフワー…と漂ってくるこってり炒飯の香り…）
ほらほらどうだ〜？美味そうでしょ？？？

>＜ぐぅ〜…（ALAS!成人男性の腹が鳴ってしまった！くうふくを訴えている）
いけない！この炒飯をお食べよ！！ふんふんまん只今参上！！！

ほらやっぱり体は正直だね！！ふんふん！！！

ヌヌ！50点の炒飯の香りなのは変わらないのに！
腹が減ってるおかげで＋20点ほど脳が勝手に加算してしまう！

わかった！わかったから！
家まで待ってくれ！この道端で炒飯食べてたらおかしな人になってしまう！

じゃあお家までで前だね！
あっ！スープもついてるから冷めないうちに！

>家まで待ってくれ！この道端で炒飯食べてたらおかしな人になってしまう！
ほっ？それもそうだね！（ｺｸﾘ！）
それじゃさっそく「」さんちに行こう！玄関開けたら5秒で炒飯祭り開催だーっ！

ｶﾞｼｨ

結局「」っしー、注文しちゃってるし〜…まぁいっか！
あたしも小腹空いちゃったし、ちょっとだけちょーだい！

>ｶﾞｼｨ
ｱｲｴｯ！？（鶴乃の背中へと拉致される成人男性！）

おなかが空いて力が出ない「」さん！さぁ僕の背中にお乗り…！（にっ♪）
「」さんちまでひとっとびだーっ！ふんふんまんレッツゴーっ！（どどどどどどど）

おおほいほい！
おおほいほい！（ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ）

あっこらーっ！！鶴乃さーん！！！！？
てかなんて速さなのよ！？相変わらずすごい脚力してるわね！

とうちゃーく！！（ｻﾞｻﾞｰｯ!）

ｷｷｰｯ！とうちゃーくっ！！！（成人男性宅の前で急ブレーキ！）
たっだいまーっ！お邪魔しまっす！ごめんくださーいっ！
中華飯店万々歳ですっ！

（二回言った…！）

ど、どうぞ…（中に入ってからドアを開ける「」）

さあ家の鍵を出して！はやく開けて開けて！
スープが冷めちゃうよハリーハリーハリー！

炒飯とスープのセットで良かった…もしわたしがお届けしたのが四千年定食だったなら
玄関でひっかかって入れなくなるところだったよ！

>ど、どうぞ…（中に入ってからドアを開ける「」）
おじゃまします！
さぁ…「」さん！常連の「」さん！お届けの炒飯セットになりますっ！

（オカモチを開ければラップに包まれたもぬんとした焼きめし…ならぬチャーハンがスイと出た！）
（琥珀色に黄金色の卵とじが浮かぶ中華スープも付いてくるんだよ！やったね！ふんふん！）

まあなんかこう云う元気のいい鶴乃さんに合うのも久しぶりだし？
丁度良かったかも

>（オカモチを開ければラップに包まれたもぬんとした焼きめし…ならぬチャーハンがスイと出た！）
>（琥珀色に黄金色の卵とじが浮かぶ中華スープも付いてくるんだよ！やったね！ふんふん！）
おお…まだ温かそうだ…

万々歳は順風満帆だからね！
お姉ちゃんも帰ってきて手伝ってくれてるんだよ！ふんふん！
打倒！表通りの餃子のおーがたチェーン店

お…おお…！（やや結露した出前特有のラップを皿から取りつつ香りを吸い込む成人男性）
（そして、目を閉じ確かめれば…見えるだろう万々歳の油の染みた壁が！聞こえるだろう無限に流れているFM神浜のラジオ番組が…）

>万々歳は順風満帆だからね！
>お姉ちゃんも帰ってきて手伝ってくれてるんだよ！ふんふん！
なんと、鶴乃さんのお姉さんが…ムフフそれは良かった
>打倒！表通りの餃子のおーがたチェーン店
それは……だいぶ強敵なような…！

もしかして冷凍餃子でも王者取ってるのあのおーがたチェーン店…！？

>お…おお…！（やや結露した出前特有のラップを皿から取りつつ香りを吸い込む成人男性）
>（そして、目を閉じ確かめれば…見えるだろう万々歳の油の染みた壁が！聞こえるだろう無限に流れているFM神浜のラジオ番組が…）
『おっちゃーん！今日もデザートに杏仁豆腐、頼んでくんだろ！』
『オレ、のど渇いちゃってさー…ひとくちだけくれねー？なぁなぁ♪』（看板娘２号のマボロシだ）

そこで…万々歳は対抗すべく秘策を編み出したのであったーーー！

>>（そして、目を閉じ確かめれば…見えるだろう万々歳の油の染みた壁が！聞こえるだろう無限に流れているFM神浜のラジオ番組が…）
そう！ここはもう「」さんがずっと通ってた万々歳のお店の中！（両手を広げる鶴乃…）
>『オレ、のど渇いちゃってさー…ひとくちだけくれねー？なぁなぁ♪』（看板娘２号のマボロシだ）
あ！こらフェリシアーっ！…って、いけないいけない
さすがにフェリシアは万々歳で今日もお手伝いしてくれてるからね！

では…いただきます！（レンゲをEし…チャーハンの山にショベルめいて突っ込む！）
はむっ…はむっ…はむっ……うむ…うむうむ…（もっもっもっ）

そっかー…新しい万々歳とみんなの生活も段々と慣れていってる感じなんだね？

>そこで…万々歳は対抗すべく秘策を編み出したのであったーーー！
秘策…とは？

あ、あたしも取り皿持ってこよっと…えへへ
「」っしー！ちょっともらうわよー？（さやかの手にしたレンゲが炒飯に迫る）

>では…いただきます！（レンゲをEし…チャーハンの山にショベルめいて突っ込む！）
>はむっ…はむっ…はむっ……うむ…うむうむ…（もっもっもっ）
おおぅ…もりもり食べてるね「」さん！それだけお腹空いてたんだね！
うれしいね！ふんふん♪

それでそれでー…久しぶりに聞いちゃいましょー！（ぐっ！）
気になる点数は！何点カナ？何点カナ？（じーーーっ…）

>秘策…とは？
焼売だーーーーーーっ！！！（ﾄﾞｰﾝ!!）

>「」っしー！ちょっともらうわよー？（さやかの手にしたレンゲが炒飯に迫る）
いいぞー…あ、でも俺の夕飯だからなさやか
たくさん取るなとは言わないが！杏子ちゃんやなぎさちゃんみたいに
一回でガバッと９割くらい取っていって『これがひとくち分だ』とかは勘弁してほしい！

>焼売だーーーーーーっ！！！（ﾄﾞｰﾝ!!）
『プライドとかねえの？』

>そっかー…新しい万々歳とみんなの生活も段々と慣れていってる感じなんだね？
まぁねー……えへ、いろはちゃんとういちゃんも割とみかづき荘にお泊まりすること多いからさ
ぱっと見はあんまり変わってないけど、でも少しずつ変わってきてる…のカナ？

>それでそれでー…久しぶりに聞いちゃいましょー！（ぐっ！）
>気になる点数は！何点カナ？何点カナ？（じーーーっ…）
60点…！

餃子に対抗して…焼売…！

>たくさん取るなとは言わないが！杏子ちゃんやなぎさちゃんみたいに
>一回でガバッと９割くらい取っていって『これがひとくち分だ』とかは勘弁してほしい！
そっかー…うんうん！
さやかちゃんたち見滝原の子たちも相変わらず元気そうで鶴乃お姉さんも安心だよ！
ふんふん！（ｶﾞﾊﾞﾁｮ！💥）

>さやかちゃんたち見滝原の子たちも相変わらず元気そうで鶴乃お姉さんも安心だよ！
鶴乃さんも久しぶりだけど…あたしもなんかホッとしたよ
>ふんふん！（ｶﾞﾊﾞﾁｮ！💥）
んあーっ？！（さやかを貫く異世界転生確定ダンプカーの直撃めいた衝撃！）

>60点…！
ちゃー……ほっ？（ぱちくり）
10点UPしてる！？「」さん！その10点はどこからーっ！？

そ、そうかぁ…焼売に力を入れていくのか…

>10点UPしてる！？「」さん！その10点はどこからーっ！？
おなかが減っていたからー！！

うち５点分は俺のくうふくだった胃袋が喜んでいるから生えてきた！

>そ、そうかぁ…焼売に力を入れていくのか…
そう！（ぐぐぐぐっ…！！👊）
あのおーがたチェーンが餃子で来るなら、わたしたち万々歳は焼売で行くよ！

10点中5点は「」さんのおなかが加点してくれたとして…残りの5点は…！？

そういうわけで！これ！
来てくれるよね？（何かのチラシを手渡される）

>10点中5点は「」さんのおなかが加点してくれたとして…残りの5点は…！？
久しぶりに万々歳からしか得られない栄養を摂取できたからー！
言わせないでくれ鶴乃ちゃん！恥ずかしい！

>あのおーがたチェーンが餃子で来るなら、わたしたち万々歳は焼売で行くよ！
なるほど・・・微妙にずらした土俵から挑みかかるって事だね？

ふふーん…それでも60点はわたしにとって偉業だよ！
…えへ、今日の炒飯はわたしが作ったものだから余計に嬉しくなっちゃうね

>久しぶりに万々歳からしか得られない栄養を摂取できたからー！
>言わせないでくれ鶴乃ちゃん！恥ずかしい！
「、「」さん〜〜！（じぃぃん）

スープも…ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…
うむうむ…あっさりした鶏だしが炒飯と打って変わって胃に優しい…
>そういうわけで！これ！
>来てくれるよね？（何かのチラシを手渡される）
むむ？これは…（食べながらチラシを受け取り目を通す「」である）

>ふふーん…それでも60点はわたしにとって偉業だよ！
やったじゃないのよ！鶴乃さん！ﾑｸﾞﾑｸﾞ…
>…えへ、今日の炒飯はわたしが作ったものだから余計に嬉しくなっちゃうね
……むぐっ！？待って…つまりこれは鶴乃さんの手料理…って…コト！？

（『神浜フード天国』そう書かれたチラシ）

>……むぐっ！？待って…つまりこれは鶴乃さんの手料理…って…コト！？
えへ♪
万々歳で受け継がれる歴史と夢と希望と常連さんへの愛情が詰まってまっす！

愛情…愛情…？

愛情……だとぉ〜！？（＜●＞＜●＞ff）

ｲﾖｫｰｰｰｯ…🐶

ｱｯｱｯそ、そこまでだ鶴乃ちゃんや！いつか誤解されるぞー！

そう…愛情…料理は愛情！
これはもちろんお客さんへの愛情！！！！わかるよね？ね？

い、いかん…！（ｷﾞｭｯ！）
>（『神浜フード天国』そう書かれたチラシ）
さやか！これを見てくれ神浜フード天国のチラシだぞ！

ｳﾞｧｷﾞﾅ！？

>そう…愛情…料理は愛情！
>これはもちろんお客さんへの愛情！！！！わかるよね？ね？
あぐっ…！そ、そーゆー意味だったわけ？
あは…あはははは…

がるるるる…

メイド喫茶の十七夜ことメイドのなぎたんみたいに！（くわっ！）
パフェ分の９８０円分の愛情のみ……とはワケが違うんだよ！
あれはあれで厚いファンが付いてるけども！

そう…これは神浜の飲食店が一堂に集まるイベントなんだよ…！
もう西も東もない…！腕に覚えのある飲食店が名乗りを上げ！戦って！戦って！戦い抜いて！！
一番の美味しいお店であることを証明するイベントなんだよ！！！！

鶴乃へと闘志を燃やす見滝原の青いわんこのエントリーだ！コワイ！
手元の取り皿によそった炒飯をがつがつかき込むとその目に炎が灯る…！

（そうだ…時代は今、食欲の秋！）
（あたしも外食に負けてられない…「」っしーのカノジョって立場に甘えてばかりじゃいらんない）
（この食欲の秋、あたしは「」っしーの胃袋を掴む！じゃないとお墓での誓いに応えられないよ！）

ｺﾞｵｵｵ……🔥（闘志をみなぎらせる鶴乃！）
ｺﾞｵｵｵ……🔥（闘志をみなぎらせるさやか！）

なんか凄そうなイベントだけども…それにあたしたちを招待すると？

室内の温度が上がっていく…！

室内の気温がやにわ高まっている…ような気がする…！
（デカゴンボールめいた気を纏う二人に挟まれつつ飯を食う成人男性である）

店舗を破壊されない限り失格にならないよ！
でも…たとえ店舗を破壊されたとしても不屈の闘志で立ち上がる事ができる限りは戦いは終わらないんだよ！

>なんか凄そうなイベントだけども…それにあたしたちを招待すると？
そのとーりっ！ふんふん！（ぐっ！）
わたしの中でもいろんな気持ちがあるんだけど…やっぱり「」さんとさやかちゃんには
神浜を忘れないでほしい…っていうのが大きいかもね、あはは

な…なるほど？
ええっと開催は…まだ一か月は先だね？

店舗破壊というのはちょっとやばいって！！？

だがこの暑さ…万々歳の店の中をより鮮明に思い出す…
厨房の熱気が扇風機の風で送られてあまり涼しくは無い店内…
脂でやや滑る床…店内を駆け回りフェリシアちゃんの姿…

>店舗破壊というのはちょっとやばいって！！？
まあそれはたとえ話カナ？カナ！！！
つまりそれくらい激しい戦いなんだよ！！！

でも、そっか…鶴乃さんはちょっとバイオレンスな感じに言ったけど
それだけの覚悟を持ってこのイベントに参加するんだね…！

ｶﾗﾝｯ…（平らげ終えた皿にレンゲを置く成人男性だ）

ふぅ……ごちそうさま！うまかった！

ほっ！一気に食べてくれたね「」さん！
お粗末さまでした〜っ！（オカモチに皿を回収する鶴乃である…完食を目の当たりにして表情もほころぶ！）

あたしは…これ行ってみたいかも？
あたしにとっても勉強になるかも知れないもんね

そう…これは捨て身の戦いでもあるんだ…
だってお店の全力を見に来るライバルたちがきっといる…！

>わたしの中でもいろんな気持ちがあるんだけど…やっぱり「」さんとさやかちゃんには
>神浜を忘れないでほしい…っていうのが大きいかもね、あはは
忘れたりなんかしないわよ鶴乃さんってば！
まぁ、あたしもあいみさんたちとの活動で神浜に行くことはあるけども
そういう時の会合場所って、駅前のハンバーガーチェーンとかだもんな〜…

なるほど…食欲の秋で攻めるという事か…！
面白そうだし久々に神浜に行く予定が出来たな！

>まぁ、あたしもあいみさんたちとの活動で神浜に行くことはあるけども
>そういう時の会合場所って、駅前のハンバーガーチェーンとかだもんな〜…
あ、それってあの恋する乙女の秘密結社みたいな活動だよねさやかちゃん！
たまには万々歳で集まってくれても大歓迎だから！団体さんの予約でもいつでも大丈夫だからね！
ねっ！（ｽﾞｱｯ！！）

ち…近いのだー！？

ひ…秘密結社〜！？（がーん）
マギウスの翼じゃあるまいしそんな噂になっちゃってんのー！？
>たまには万々歳で集まってくれても大歓迎だから！団体さんの予約でもいつでも大丈夫だからね！
>ねっ！（ｽﾞｱｯ！！）
えっあっ……つ、次の会合で進言してみまーす…一応…

（い…言えない……あたしたちの集まりじゃ『イケてるデートスポットに万々歳はナシよりのナシじゃんね★』…みたいな感じになっちゃってることは…！）

なんと…そんな集まりに行っていたのかお前は…！

>なるほど…食欲の秋で攻めるという事か…！
>面白そうだし久々に神浜に行く予定が出来たな！
やたっ♪「」さん！ありがとーっ！！（ｶﾞﾊﾞﾁｮ！💥）
みたまと十七夜も喜ぶよ！うん！わたしたちの学生会議も関わってるイベントだからね！

>なんと…そんな集まりに行っていたのかお前は…！
いえーす！でも…甘い場所じゃないわよ「」っしー…！
あたしたち恋する魔法少女たちが日々の戦いで失われがちな女子力を鍛え
乙女筋をバルクする修練の場所だよ！

なるほど…つまり神浜秋祭りの様なものであると！

>なるほど…つまり神浜秋祭りの様なものであると！
今年の全神祭は、台風の影響もあって参加できないお店も多かったから
そのリベンジってこともあると思うんだ
わたしたちも象徴の魔女との戦いのおかげでバタバタしちゃってたもんね…だから！

>いえーす！でも…甘い場所じゃないわよ「」っしー…！
>あたしたち恋する魔法少女たちが日々の戦いで失われがちな女子力を鍛え
>乙女筋をバルクする修練の場所だよ！
つまーり…最強を目指す場所ってことだね！さやかちゃん！