そうだなー…まだ日もあるし（ぐーっ…と伸びをする成人男性だ）
ちょっと寄っていくか！甘いものでも買っていこう

うむ…帰ってきたというか
なんだかんだでここがホームな気がしてきたよ…

甘いもの…じゃああのお店行こうか？

今日も1日中一人芝居おつかれさんｗ

お庭に眠ってるミーちゃんにも挨拶して来ちゃいましたからね！
おばさまにアルバム見せてもらえたけどー…なんか少しプライド高そうな感じの子だなって

やあ待っていたよキミ達(ちまーんとした影が改札前に仁王立ちしている)
この休日に突然おりこが旅に出たんだが何か知ら…あっ！コラ！普通に跨ぐんじゃあない美樹さやか！(ぴょんぴょん)

ﾌﾌ…よくぬパンチを食らったものさ…

>甘いもの…じゃああのお店行こうか？
それは…レコンパンスかい？
すっかり常連だなさやか！

あれキリカちゃんじゃないか（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ）
織莉子ちゃんは先に戻ったはずだけど

ほらっ！二人ともこっちを見たまえよ！（ぴょんこぴょんこ）
えいっ！えいっ！（てしてしとぬこパンチを放つ黒い影）

>あれキリカちゃんじゃないか（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ）
こら！気安く私の頭を撫でないでくれないか！？（ｳｶﾞｰｯ！）
>織莉子ちゃんは先に戻ったはずだけど
先に戻った？じゃあ私は織莉子と入れ違ってしまったと言うこと…なのかい！？

ムッハハ！魔法少女と言えどちんまい子のパンチなｄｸﾞﾜｯ!ｸﾞﾜｰｯ!?

って……待て、「」（シャフ度のキリカ）
織莉子が…先に戻ったとはどういうことだい…？
まさか織莉子も…君たちと行き先が同じ……だった…って…コト…？

いやー…そこまでは聞いてなかったので…

（覇気を纏ったキリカのカマキリめいたパンチが成人男性のレバーを襲う！）

どうもこうもないわよー…おりりんったら「」っしーの実家に来たのよ！

し、知らないんだ…何で来るかもわからなかったし聞いていないんだ…

なんだってーーーーーー！？（がーん）
織莉子が……そうか…（ゆらり…）

もう！詳しいことはレコンパンスで問いただしまーす！
キリカちゃん連行のだ！(ぬめいてﾋｮｲｯ)

おりりんのやつ、あんたに内緒で来たみたいだったもんねえ…
今朝の朝ご飯まで一緒で「」っしーのお母さんに滅茶苦茶可愛がられてたもんよ

くっ…なんていうことだ（うらぶれキリカが天を仰ぐ…）
まさか織莉子…本格的にキミの妹にでもなるつもりで…！？
>もう！詳しいことはレコンパンスで問いただしまーす！
>キリカちゃん連行のだ！(ぬめいてﾋｮｲｯ)
……あっ！いつのまにか抱えられている！（ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ）

ﾃｰﾚｰﾚｰ（マ連の変なロゴ→マ連の変なロゴ）

>それは…レコンパンスかい？
>すっかり常連だなさやか！
あそこのケーキも紅茶もマミさんイチオシだしさ？まばゆセンパイとも縁が出来たことだし…ふふん
キリカももち、行くでしょー？あんたの好きなスイーツ天国だよあそこは！

いく！（猫目のキリカがｺｸｺｸｺｸｺｸと頷く！）

キリカちゃん先輩感ないよな…

キリカちゃん…なんかありし日のミーちゃんを思い出すムーブの数々を…
なぁさやか…交代しても…(そわそわ)

今何か言ったか！！！！

傷心気味のしょぼくれたぬこちゃんめいたキリカを加え
一行は一路、旅の疲れを癒すべくレコンパンスへと足を運ぶ
カウンターには店番中の緑色したモップ髪の片目カクレガールがぼけー…としているのが見える

>今何か言ったか！！！！
アッハイ何も言ってません（ふいっ）

>キリカちゃん…なんかありし日のミーちゃんを思い出すムーブの数々を…
>なぁさやか…交代しても…(そわそわ)
えー？どーしよっかなー…ちょっとだけならー
>今何か言ったか！！！！
ああっこら！暴れないのキリカ〜！よーしよしよしよしよしよしよし！

まったく…レコンパンスも言わば私と織莉子のライバルなんだからね！
これは敵情視察でもあるわけで……って撫でるな美樹さやかァ！

ええいっ気軽に撫でるんじゃないっ！アゴをカリカリするんじゃないっ！（ﾌｼｬｰｯ！）
大体ネコの役はサキの役目で！撫で殺されるのはなぎさの役目だろう！
そして私のアゴをカリカリするのは織莉子だけに許された特権だぁーっ！

（てしっ！とさやかの手をはたくキリカちゃん！サツバツ！）

ﾆｬｰﾝ（黒猫のエイミーが日陰に寝そべっている）

ﾌｼｬｰｯ！ﾌｰｯ！

（そういうわけでレコンパンスへやってきた――）

ｶﾗﾝｶﾗﾝ…

まぁまぁまぁ♪…おっ！ほらキリカ！
>ﾆｬｰﾝ（黒猫のエイミーが日陰に寝そべっている）
お友達だぞーー……ぎゃーーー！！！顔ひっかくなーっ！！！（やいのやいのぎゃあぎゃあ）

>ﾌｼｬｰｯ！ﾌｰｯ！
貴様？！今私を威嚇したな？

うわっ！？なんか入店前からもう賑やかな方達が…
ら、らっしゃっいっませー……

あー…いらっしゃいま…せ？美樹さんに「」さんじゃないですか、お久しぶりですね(ﾎﾞｰｯ…)
それにその真ん中の子は…(じー)なぎさちゃんの同級生…？

>うわっ！？なんか入店前からもう賑やかな方達が…
>ら、らっしゃっいっませー……
ふ、ふたりと一匹…じゃなくて！あはは（顔にキリカによるひっかき傷が目立つさやかだ）
さ…三人で…！

>貴様？！今私を威嚇したな？
ﾆｬｰﾝｯ（ﾌﾟｲｯ）
ﾄﾃﾃﾃﾃ……ｻｯ！（塀を跳び越えて消えていくエイミー…きまぐれなご様子だ）

>それにその真ん中の子は…(じー)なぎさちゃんの同級生…？
マ連の呉キリカだ！会ったことはあるはずだが？（ｷﾞﾛｯと威圧するキリカ）

ああっ、もう…お外のエイミーとケンカしないでくださいよー？
うちの非公式看板ネコなんですからね、にひひひ

たゆんっ
　　　たゆんっ（キリカのミニマムボディに実るたわわが弾む）

ドーモまばゆちゃん、「」です（礼）
ごめんね騒がしくて……

えっ、と……呉？キリカ…ああ、そういえば！（PON）

ああいけない…！
ええっと…ご希望の席はございますか？

>ドーモまばゆちゃん、「」です（礼）
>ごめんね騒がしくて……
いえいえ、今はちょうどアイドルタイムって奴ですから！
こちらでお召し上がりになりますか？それともテイクアウトになさいますか？（👋）

……おや？呉さん、ですか…？（小首をかしげるまばゆ）
その名字…私、どこかで聞いたことがあるような…はて…？

>その名字…私、どこかで聞いたことがあるような…はて…？
……ッ（顔がわずかに強張るキリカ…）

うーん…言ってしまうと失礼かもですが、少し珍しめな名字なので
でもどこだったのか…

…あ！もしかして巴さんの新作をよく味見してくれてるっていう…！(ﾎﾟﾝ)
世の中の女子が二の足を踏みがちなカロリーの悪魔に物怖じしないでくれるお友達がいるって聞いてますよ

『…美樹さやか、彼女もしかしてミタ中かい』

（そうだ、こいつ…巴マミのクラスメイトだったね）
（……察するに、かつて見滝原中学に居た頃の私の名前をどこかで耳にしたとかそう言うのだろう）
（この私じゃなくて、『この世界に元からいた呉キリカ』の名前を）

>『…美樹さやか、彼女もしかしてミタ中かい』
『いえーす……あれ、言ってなかったっけ？』
『マミさんのクラスメートなのよ、まばゆセンパイってさ』

>…あ！もしかして巴さんの新作をよく味見してくれてるっていう…！(ﾎﾟﾝ)
>世の中の女子が二の足を踏みがちなカロリーの悪魔に物怖じしないでくれるお友達がいるって聞いてますよ
っ…！　そ、そう！そうだよそれだ！（頷くキリカ）
巴マミ…このモップ髪にうまく説明してくれてたんだね、やはりキミは“恩人”だ…！

にひひひ…巴さんのケーキを日々食べてるとなれば、さぞ舌も肥えてらっしゃると見えますがご安心を…
咲笑さんの作るスイーツはその巴さんも虜にしてしまうほどの逸品ですので！

おっといけない！
何か頼まないとね？君も仕事中だったな！
ええっとお勧めとかあります？

この小さな体のどこに溜まって…？(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ)
私なんて近頃下腹がアレ気味だというのに、同い年でコレは羨ましい…！(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ)

まばゆちゃん？

>ええっと…ご希望の席はございますか？
ここでご馳走になろうかな…うむうむ
ちょいと込み入った話もするかもだから、奥の席で…！

承りました〜
此方へどうぞ〜（奥の席へ案内するまばゆ）

むむむむむ…！（キリカのバストを見つめる三角お口のまばゆである）
>ええっとお勧めとかあります？
むむむ…
>まばゆちゃん？
…へあっ！？はひっ！？って……咲笑さん！？

はーい、うふふ（まばゆをそのまま大人にしたようなパティシエお姉さんが手を振っている）

まばゆちゃ〜ん、悪いんだけど今からちょっと鹿目さんのお宅までお届けに行ってくるから
店番、お願いするわねー？

むっ…豊満！

わおー…いつ見てもなんか、おっとなー…！って
そんな感じするわよね？咲笑さんってさ
同じ出前に行くにしても、神浜の鶴乃さんよりだいぶ落ち着いているし

はーい、気をつけて〜（頷くまばゆ）
と言うわけで、これから私はしばしワンオペ店員です…でも大丈夫です
今は美樹さんと「」さんたちしかお客さんいませんからね…！

>むっ…豊満！
「」っしー？鼻の下！
えいっ（席の下で成人男性の腿をつねるさやか）

ふむ…とりあえず軽くウインナーコーヒーでも頂こうかな？あ、ハチミツ追加で

まったく…のんびりした店だね（席に着くキリカ）
私は早く織莉子を探さなくてはいけないというのに…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

む…そうか…でもなるべくおかしな話はしないようにするからね？
普通の営業時間だし！

グワーッ痛い！

>ええっとお勧めとかあります？
あ、そうでした…今日のオススメはですね「」さん
なな、なんと！リンゴのアップサイドダウンケーキです！

>ふむ…とりあえず軽くウインナーコーヒーでも頂こうかな？あ、ハチミツ追加で
はい、ウインナーコーヒーに…えっ？更にハチミツ追加するんですか？！

>>ふむ…とりあえず軽くウインナーコーヒーでも頂こうかな？あ、ハチミツ追加で
>はい、ウインナーコーヒーに…えっ？更にハチミツ追加するんですか？！
そうだが？（自信満々）

ｳﾞｧｷﾞﾅ！？

>なな、なんと！リンゴのアップサイドダウンケーキです！
むっ…それは美味そうだムフフ…！
シナモンとリンゴとカラメルは三角関係なのにまったくケンカせず
『出来ている』と言っても良いほどマッチするからな

「」っしーは意外と甘党だよねぇ？
でも気を付けなきゃダメだよ〜？健康とかそういうところ！

>そうだが？（自信満々）
そ、ソウデスカー…（やや引いているまばゆである）
ううっ考えただけで脳が焼けてとろけそうなほど甘そうです…！

ヨシ！おりこ探しの前にエネルギーが必要だね！
そのリンゴのやつを３つ…粉砂糖倍ドンで頼むよ！(ｷﾘｯ)

ほ、ほどほどにするから！でも今日はちょっと疲れてるので！

>「」っしーは意外と甘党だよねぇ？
>でも気を付けなきゃダメだよ〜？健康とかそういうところ！
わかってるわかってる！神浜のスポーツクラブでしばしプール運動をしてたけど
見滝原に戻ってからそういうのやってないからな…また良さげな場所を見つけないと

さらに糖分を追加した…！？
この呉さんって人…将来の健康がちょっと心配です！

>そのリンゴのやつを３つ…粉砂糖倍ドンで頼むよ！(ｷﾘｯ)
あたしと「」っしーのはノーマルでいいからね？！まばゆセンパイ！

にひひ…迷いますよねぇ？いっぱい悩んじゃってください！
うちのケーキはぜーんぶ美味しいですから！

う、承りました〜…！
ケーキなら咲笑さんが仕込んでおいたものがありますからすぐにお持ちしますね
にひひひ、一日寝かせたことでしっとりした食感になってますからお楽しみに…！

君のぶんも何か頼んでいいよまばゆちゃんや！
他に誰もいないなら休憩ってことで！

>この呉さんって人…将来の健康がちょっと心配です！
む…どうしたんだいその視線は？(ぱちくり)
キリカはキリカはASAPで大きくならねばならないのだよ…おりこと並んで妹や娘扱いされたり、あまつさえ一緒に歩いてるだけで見失われたりしてはいけないのに！

>にひひ…迷いますよねぇ？いっぱい悩んじゃってください！
>うちのケーキはぜーんぶ美味しいですから！
くっ……なんてことだ、巴マミから話だけは聞いていたが
どれもこれも実際とても美味しそうじゃないか！（メニューにかぶりつきで熟読している！）
このマカロンもなんて美しいんだ…このクリームのひらひらなんてまるで織莉子だ
ぜひ口に入れて可愛がらざるを得ない…（血走った目だ！コワイ！）

>君のぶんも何か頼んでいいよまばゆちゃんや！
>他に誰もいないなら休憩ってことで！
ええっ！？で、ですが〜…い、いけません！（ﾁﾗｯﾁﾗｯ）
今の私は！咲恵さんからこのレコンパンスの店を任されたお手伝いの身ですので！
……（ﾁﾗｯﾁﾗｯ）

>このマカロンもなんて美しいんだ…このクリームのひらひらなんてまるで織莉子だ
>ぜひ口に入れて可愛がらざるを得ない…（血走った目だ！コワイ！）
お…おお……（キリカの様子にやや距離を置くさやかであった）
い、いやー…おりりんも愛されちゃってますね！あはは！あははは…はは

それにここしばらく魔法少女としてご無沙汰だったのでお腹が…(ﾎﾞｿﾎﾞｿ)

＜ｶﾗﾝｶﾗﾝ…

で、ですが…どうせ、夜はレンタルしてきた映画をケーキとエナドリをお供に
オールナイトで見ることになるんですし…
今、たったひとくちや二口罪を犯す程度でどうにかなるというわけでもなし…！

>＜ｶﾗﾝｶﾗﾝ…
ああっと！お客様？！では失礼〜！！

あぁ…（不意の来客に一瞬残念そうなまばゆ）
い、いらっしゃいませ〜！（ﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾊﾞ）

あら？キリカに…お兄様たち？！

そ、それじゃ私も…にひひひ、お言葉に甘えちゃいまして…（にまにま）
「」さんたちと同じのを、ひときれほど…♪
>＜ｶﾗﾝｶﾗﾝ…
あっ！！いっ！いらっしゃっいませー！？（だばだばだばだば）

今まばゆセンパイ…堕ちかけてたのだ…！

「「あら、あなたは…？」」（声　早見沙織）

>あら？キリカに…お兄様たち？！
おりりん〜？！あんた、先に戻っていたんじゃなかったっけ！？

うおっ！織莉子！！！
そこをどけっ「」！（ｹﾞｼｯ）うおおお！！

俺のウインナーをコーヒーに入れて飲んでくれるかさやか？

ええ、確かに先に帰ったのだけれど…うちにも、「」さんの家にも誰も居なかったから
キリカを探しに来たのよ、あの子へのお土産をここで買おうと思って…そうしたら

バイノーラルって奴なのだ！？

（同じ感じの声が響く）

ムム…？織莉子ちゃん！帰ってきてたのかい？

>うおっ！織莉子！！！
>そこをどけっ「」！（ｹﾞｼｯ）うおおお！！
グワーッ！？（カップをギリギリで保持する「」！）
あぶねぇ！？危なくホントにコーヒーをこぼすところだった…！

織莉子ーー！！！（ｶﾞﾊﾞﾁｮ!）
ひどいじゃないか！私はあやうく散り果てるところだったよ！

キリカ落ち着いて…
ええっと店員さん？あちら方々と同席でも構いませんか？

>（同じ感じの声が響く）
むむむ…そう言われてみると、なんだか他人とは思えない感じの…！（織莉子を見上げるまばゆである）
>ムム…？織莉子ちゃん！帰ってきてたのかい？
そうでした、この方が美国織莉子さん…巴さんのご友人で、マギア連合のメンバー…！

>織莉子ーー！！！（ｶﾞﾊﾞﾁｮ!）
>ひどいじゃないか！私はあやうく散り果てるところだったよ！
あらあら、寂しい思いをさせてしまったわねキリカ…ごめんなさいね？
（ひょいっと抱き上げ、そしてあごを指先でｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘ…♡）

そう言う貴女は…愛生まばゆさん？（ぱちくり）
奇遇ね、アルバイトかしら

ごろごろごろ…♪（織莉子の豊満に包まれ丸くなるキリカだ…ぬこめいている）

アルバイト…というより、実家のお手伝いのような感じですかね？（👋）
なにぶん私もまだ中学生の身の上なので…

というか、美国……はて？（＝△＝）
よくよく振り返ってみると…美国という名字もどこかで耳にしたような〜…

うお…よく聞けば愛生まばゆ、君の声どこか織莉子に…
（両方から聞こえる早見沙織ボイスを目を閉じ確かめるキリカ）
あぁ良い…遥かに良い…

…まぁ、それもきっと巴さんから聞いたんでしょう！ええ！

（※普段の愛生まばゆはマイペースな映画人間のぼっちの陰の者である）
（なのでニュースとかそういうのは普段あまり見ない上、他のクラスのジジョーにも首を突っ込もうともしないのだ）

>よくよく振り返ってみると…美国という名字もどこかで耳にしたような〜…
あら、ミクニなんて良くある名前ですよ、愛生さん（にっこり……）
>…まぁ、それもきっと巴さんから聞いたんでしょう！ええ！
マミが私のことを…くすっ、どう話していたのか気になってしまうわね♪

>ええっと店員さん？あちら方々と同席でも構いませんか？
もちろんです、ご注文はありますか？（にっ）
本日のオススメはリンゴのアップサイドダウンケーキですよ！

>うお…よく聞けば愛生まばゆ、君の声どこか織莉子に…
>（両方から聞こえる早見沙織ボイスを目を閉じ確かめるキリカ）
>あぁ良い…遥かに良い…
キリカ……あんたもだいぶ業が深いヤツよね〜…！

そう、ではお薦めのものを頂くわ？愛生まばゆさん
（たおやかに微笑む織莉子…同じ声でも演技もとい態度には違いがあるのである）

数分後、ケーキを乗せたワゴンを押しつつまばゆがキッチンからやってくる…
レトロ風なメイドさんめいたレコンパンスの制服カワイイ！ヤッター！

ムッハハ！結局自分のぶんも持ってきたなまばゆちゃんや！

と…そうだよ織莉子！（ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ…とウインナーコーヒーを飲むキリカ）
話は大体聞いたよ、「」の実家に行ったんだって？！

あんなに甘いの一気したのだ！？

当たり前だろう？私にとって砂糖は飲み物だ！（どーん！）

>と…そうだよ織莉子！（ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ…とウインナーコーヒーを飲むキリカ）
>話は大体聞いたよ、「」の実家に行ったんだって？！
ええ、お兄様のご両親に、改めてご挨拶に……ふふ…
（コーヒーの漆黒へ、たおやかな動作で純白の角砂糖をひとつ落とす織莉子である…）

>当たり前だろう？私にとって砂糖は飲み物だ！（どーん！）
アンタ魔法少女だからってそこまでやってると太るわよ…？

あたしたちより先におばさまたちと会って、なんか仲よさそうに話してるんだもん
そりゃびっくりしたわよ…

いきなりで肝が冷えたぞ織莉子ちゃん！
マミさんに意味深なこと伝えたと思ったら…わるい妹だな（めっ！）

>ムッハハ！結局自分のぶんも持ってきたなまばゆちゃんや！
ちょ、ちょっとだけですから…にひひ（しーっ…！）
>当たり前だろう？私にとって砂糖は飲み物だ！（どーん！）
う！なんて頼もしい台詞でしょうか…！
>アンタ魔法少女だからってそこまでやってると太るわよ…？
ぐっ！なんて恐ろしい警句でしょうか…！？

ええ♪もちろん妹として……（白い角砂糖が溶けたコーヒーをスプーンで混ぜる…）

お…織莉子ーーーー！？（ムグムグ…ﾑｸﾞｯ！胸ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ！）
まさか…「」の親公認の関係になってしまったというのかい…！？