殺生さえなければいい人なのに

若のなんとも言えない顔

平和な世ならただの大量殺人鬼
時代と将軍に恵まれたため忠臣として名が残る
感謝を抱いて私は地獄に落ちましょう

本当にネウロの犯人だったんだなこいつ

ネウロの犯人みたいな奇人変人悪人がそこら中にいる南北朝時代
魔境すぎる

これはもう私の変えられないサガなんです
って言ってるのちょっと切なくなった

とりあえず指名手配してる悪人殺してきてと頼んだら国中の奴一掃してくれるのは頼りになる
悪人がいなくなったら…？放逐しようね…

戦場じゃないから悪人しか殺さないぐらいの理性はギリギリある

言ってくれてる若にうるせえって感じでもないのがつらい
わかってるけどどうしようもないんです…っていう

ネウロの犯人たちも生まれた時代を間違えただけかも知れない

>戦場じゃないから悪人しか殺さないぐらいの理性はギリギリある
奥州に戻ったら自由に殺しまくるぞー

自分を化物だと認識している化物

鏖なんて文字大抵の作品じゃ見ませんよ

だってなぁ
史実にこいつ1日数人の生首見ないと落ち着かないガチキチですって遺されてるからなぁ
何で奥州の人間絶滅しなかったんです？

>ネウロの犯人たちも生まれた時代を間違えただけかも知れない
まだ戦争倫理も発達してない時代で良かったね
現代だと戦犯一直線になるだろうし…

当時の評価において楠木正成より上の最高の忠臣扱いだからすごいよね
特大ノイズのせいですげえ英雄！って持ち上げにくすぎる

若に逃げるなって言ってもやめないだろうのと同じだよね

平時ならただのシリアルキラーみたいなのしかいない

真摯な態度とは言え自分のサガを否定されて冷静にああ返せるの凄いと思う

>史実にこいつ1日数人の生首見ないと落ち着かないガチキチですって遺されてるからなぁ
太平記に悪く書かれてる人ってスレ画含めて大抵寺社に塩対応してる人なのが面白いよね

>真摯な態度とは言え自分のサガを否定されて冷静にああ返せるの凄いと思う
まあよく言われることなのと今回の若はただの非難じゃないのは分かったから…

多分脚色されてるけど他に頼れる記録ないんだからしょうがねぇだろという話

時代が違えばネウロの犯人だった…

>太平記に悪く書かれてる人ってスレ画含めて大抵寺社に塩対応してる人なのが面白いよね
ボンズの生首塚かあ

こいつも悪人だろ

玄関先の晒し首は数日ごとに取り替えろみたいなのは家訓として残してる家があったりするんだよなあ…

>時代が違えばネウロの犯人だった…
新しい血族の起源が結城家にあるのは知っているな？

あーこいつ大量殺人鬼なんで地獄に落ちたんじゃないっすか的な後付けが原作者の人間味が感じられて好き

どっちかって言うと強行軍のための兵站確保のために無茶した泥を被った感じなのかね

何が酷いってこの殺人性癖遺伝する

>玄関先の晒し首は数日ごとに取り替えろみたいなのは家訓として残してる家があったりするんだよなあ…
結城家以外にもこんなサガの家が存在するの！？

南朝寄りの太平記だから
脚色されているなら忠臣って部分の方なのでは
実際鎌倉陥落はこの人が敵に回ったのも大きかったはずで幕府にとっては裏切り者になるし

>>玄関先の晒し首は数日ごとに取り替えろみたいなのは家訓として残してる家があったりするんだよなあ…
>結城家以外にもこんなサガの家が存在するの！？
男衾三郎さんいいよね…武士はこうでないと

時行と新田に並ぶ鬼丸の所有者候補でもあるんだよな

死んだ後でいきなりこいつガチのシリアルキラーなんで地獄で永遠に苦しみますとか唐突に書かれる

>死んだ後でいきなりこいつガチのシリアルキラーなんで地獄で永遠に苦しみますとか唐突に書かれる
著者が死ぬほど恨んでいたと考えられる

この人は病気なんだよ
だけど時代がバッチリハマっちまった

伊勢に流れ着いて病没したのち大河太平記きっかけで地元のゆかりの神社が観光地になりました

吉良吉影みたいなもんか
生まれた時代が良かったわ

>ネウロの犯人みたいな奇人変人悪人がそこら中にいる南北朝時代
>魔境すぎる
そうじゃないと生き残れない気だけじゃねぇかな！

>>>玄関先の晒し首は数日ごとに取り替えろみたいなのは家訓として残してる家があったりするんだよなあ…
>>結城家以外にもこんなサガの家が存在するの！？
>男衾三郎さんいいよね…武士はこうでないと
あの話は職人のおっさんのドキュメンタリーがいきなり健康食品の通販になる番組みたいな感じで
あの後にああいう生活に疲れた武士には仏教がオススメ！って部分があったんじゃないかって聞いたことがある

自分の業しっかり意識してなおやめないやつ！

まあ後醍醐の部下だから特殊な層ばっか育つのは分かる在野の下層ピックアップ引くセンス凄いし
問題は在野の下層階級っていうことは相応に駄目な理由がある

>玄関先の晒し首は数日ごとに取り替えろみたいなのは家訓として残してる家があったりするんだよなあ…
衛生上まずいだろ普通に考えても

太平記に書かれてるからといって史実ではないから…

どれほど疑わしくともこの資料を参考にするしかない…

幕府の命令で太平記の作者をスレ画が幽閉してた時期があるので個人的に恨まれていた可能性もある

>まあ後醍醐の部下だから特殊な層ばっか育つのは分かる在野の下層ピックアップ引くセンス凄いし
>問題は在野の下層階級っていうことは相応に駄目な理由がある
結城は名門です

フィクションだったほうがまだいいタイプのモンスターきたな

この人の死に際についての文で塗炭の苦しみうんぬんって表現を知った

そういえば太平記の著者って作中に出て来てたっけ

太平記ってファンタジー創作物でしょ

>フィクションだったほうがまだいいタイプの​モンスターきたな
フィクションだと「戦国の世だったら英雄になれたかもしれない」…みたいなキャラ割といるけど
実際に見るとこれはこれでこう…

後世でもワケわかんない時代なら当時を生きてた人もワケわかんないだろうな…

殺すだけならいいんだけど食べるのはちょっと…

結城氏の先祖の結城朝光の母は頼朝の乳母だったので鎌倉幕府と関係が深いのだ

専門家でさえ何が起こってたのかわからんのだから素人が聞きかじったくらいじゃそりゃわからんだろうを地で行く時代

フィクションにしてもなんでそれまで普通に褒めてるのに最後でいきなりぶちこむ

嵐のせいで離散して奥州帰れないわけだけどみま相手にどうすんだろ

>戦場じゃないから悪人しか殺さないぐらいの理性はギリギリある
それが無かったらもう生きてないだろうからな…

>>戦場じゃないから悪人しか殺さないぐらいの理性はギリギリある
>奥州に戻ったら自由に殺しまくるぞー
自分の意志で悪人しか殺さないんじゃなくて
悪人しか殺すなって命令されたからしぶしぶ従ってるだけなんだよな…

悲しいのは自分でもおかしいと思うけど止められない部分にあるはず…

>フィクションにしてもなんでそれまで普通に褒めてるのに最後でいきなりぶちこむ
写本で広がっていく関係上書き写した人の加筆が入り込む余地もでかいからね

誰も殺しちゃダメだと暴走しそうだし限定的に殺しを許す判断はベターだし…
えっ国中の悪人が殺された…？ええ…？

>>玄関先の晒し首は数日ごとに取り替えろみたいなのは家訓として残してる家があったりするんだよなあ…
>結城家以外にもこんなサガの家が存在するの！？
人間だぞ?1人以上は確実だろう…見えないだけだ

悪人なら殺していいで悪人のほうが先に全滅するのフィクションでも見たことない

>自分の意志で悪人しか殺さないんじゃなくて
>悪人しか殺すなって命令されたからしぶしぶ従ってるだけなんだよな…
楽しく殺してるからしぶしぶじゃないな…

やっぱ歴史って俯瞰で見るより強烈なキャラクターに感情移入したほうが楽し…
ごめんやっぱりこの人怖いわ

太平記の資料性に関してはいやこれ軍記小説でしょ？
ってのと当事者がまだわりと生きてるうちに作られて当事者があーだいたいこんな感じだったわ〜とか言ってたり当事者の子孫が大筋はあってるけど俺の先祖悪く書かれすぎじゃね？
みたいのがあるのがややこしい

>太平記に悪く書かれてる人ってスレ画含めて大抵寺社に塩対応してる人なのが面白いよね
執筆した人が要はその関係者なのだと察することが出来るよね

ウソを信じさせるには真実が混ざってるほうがいいとは言うがこの人の記述ちょっとオーバーキルすぎないか…？

江戸幕府みたいに各家ごとに先祖の経歴書いて提出してくれれば良かったのに

若絡みのオリキャラが出てるとつまんねえからやっぱ史実パワー凄いな
いや北朝サイドは広範囲で扱い悪いけど

>若絡みのオリキャラが出てるとつまんねえからやっぱ史実パワー凄いな
>いや北朝サイドは広範囲で扱い悪いけど
北朝に魅力なくない？
主上のおわす南朝の方が正統じゃない？
尊氏です

逃げ若を読んで歴史を語るくらいの信憑性

>江戸幕府みたいに各家ごとに先祖の経歴書いて提出してくれれば良かったのに
それができるほど地方にも中央にも力がないからこんなことになってるんだ

この史実キャラたちオリキャラよりむちゃくちゃやってませんか？って歴史ものだとよくあるとはいえこの人やっぱ怖いよ…

南北朝で割れてたのもあるし戦乱続きだったのもあるから失われた貴族の日記も多いんだろうなあ…

まあ古い記録の信憑性が怪しいのはどこの国もそうだし…
どれだけ怪しくてもその記録を参考にするしかない…

>逃げ若を読んで歴史を語るくらいの信憑性
残そう史料！！

しかもTS怨霊楠木正成が許されるような中世人のフィルター通して書かれているという

>>逃げ若を読んで歴史を語るくらいの信憑性
>残そう史料！！
焼けちゃった！

>しかもTS怨霊楠木正成が許されるような中世人のフィルター通して書かれているという
怨霊が出てくるのは聞いたことあるけどTSもするの！？

この人だけなら病気でも片付くけど
一族でヤってますよね？

>>>逃げ若を読んで歴史を語るくらいの信憑性
>>残そう史料！！
>焼けちゃった！
こうやってみると平安時代の日記とか残してる公家の人達本当に偉いな…

>怨霊が出てくるのは聞いたことあるけどTSもするの！？
妖力を振るう鬼女になるよ

>こうやってみると平安時代の日記とか残してる公家の人達本当に偉いな…
いいよね玉葉…

鎌倉幕府は自分のところで吾妻鏡編纂したのになあ

そういう衝動抱えていて殺す相手選んでるならだいぶ理性的だ
どう考えても体制側にはいけねえ

この人ネウロに出てきたっけ

俺の日記もなんかの間違いで1000年後くらい資料になったりするのかな

本当に書かれている通りのシリアルキラーだったのなら
合ってた時代に生まれて来れたのでとても幸せだったであろう
現代に生まれてたら死刑囚だったかもしれない

>こうやってみると平安時代の日記とか残してる公家の人達本当に偉いな…
「あのおエラいさん酔っ払って女の子のファッションチェックしてたわ」とか残ってるのはいいのかなぁ

何か殺した兵の血とか内臓溜め込んだブツをぶちまける戦法取ってたけど
史実で同じ事やってたって言われても納得しちゃう

太平記からは自由に拾ったり拾わなかったりしてよい

多分ネウロはこいつ好きじゃないと思う
謎とか何もない

>俺の日記もなんかの間違いで1000年後くらい資料になったりするのかな
庶民の食生活とか時事問題も案外有益だったりするからな

>多分ネウロはこいつ好きじゃないと思う
>謎とか何もない
悪人だけ殺していい状況で間違えて善人を巻き込んでしまい必死に隠蔽して謎を生む結城

なんならimgも資料になるかなって思ったけど電子媒体だと残らないか
石にログを掘ろう

>>俺の日記もなんかの間違いで1000年後くらい資料になったりするのかな
>庶民の食生活とか時事問題も案外有益だったりするからな
江戸時代の庶民の本とか資料価値すごかったもんなあ

>>こうやってみると平安時代の日記とか残してる公家の人達本当に偉いな…
>「あのおエラいさん酔っ払って女の子のファッションチェックしてたわ」とか残ってるのはいいのかなぁ
内容とか吟味せずとにかく残すって姿勢はグッドだと思う

ただ殺しては負けて殺せなくなるから頭を使って柔軟に殺す

ファイブくらいある

これを機にってわけじゃないけど地元の結城神社行ってきたよ
別格官弊社か…そりゃそうか…

太平記の著者さんこいつに親族ぶち殺された寺の犬か何かなの？

前に近所の神社の御祭神だ…と書こうとしたら「うちの県」の有名神社の人だ！みたいなレスあって
ビックリした…しかも同じスレに2人も…三重「」多いな…

俺も後世になんか残したいからチクチン判事剣山尖ったって石に刻んで埋めとくか…

平時に馴染めないキチガイが英雄になるのが戦乱だけど逆に超優秀でも野心とかおかしな癖がないと皇甫嵩みたく地味で埋もれる･･･

>>>こうやってみると平安時代の日記とか残してる公家の人達本当に偉いな…
>>「あのおエラいさん酔っ払って女の子のファッションチェックしてたわ」とか残ってるのはいいのかなぁ
>内容とか吟味せずとにかく残すって姿勢はグッドだと思う
軍紀とかみたいな一面だけじゃなくその辺の赤裸々な記録魔のお陰で当時の風俗とか常識とか分かるから滅茶苦茶大事

中国皇帝でも殺人が趣味のやつは身内から殺されたんだから在野の武将でこんなのが許されてたと思えない

>鏖なんて文字大抵の作品じゃ見ませんよ
ガ…ガイエの作品だとしばしば見る
アルスラーン戦記とかマヴァール戦記とかで「塵殺」という言葉を覚えた

なんだその刀は

スレ画見てると正義の殺ししかしない事にした息子凄く偉かったのでは…となる

>中国皇帝でも殺人が趣味のやつは身内から殺されたんだから在野の武将でこんなのが許されてたと思えない
大谷吉継や水戸光圀をご存じない？

>何が酷いってこの殺人性癖遺伝する
門番やってたあの子が子供を作らなければ解決する　多分

>スレ画見てると正義の殺ししかしない事にした息子凄く偉かったのでは…となる
魂が綺麗だからね

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>>死んだ後でいきなりこいつガチのシリアルキラーなんで地獄で永遠に苦しみますとか唐突に書かれる
>著者が死ぬほど恨んでいたと考えられる
スレ画に親族でも殺されたのか？