水戸の人はなんなの水戸の人視点の幕末も見てみたいもんだ

長州も同じかそれ以上に頭おかしいから…

このあと血で血を洗う内輪揉めパートに突入して幕末維新で何ひとつ貢献できないまま終わった連中だ
面構えが違う

これもう絶対わざと巻き込もうとしてくるじゃん…

これで一蓮托生だね♥
絶対わざとでしょこんなん

腹切がまじで迷惑すぎてだめだった

秘密裏つってんのに特大の証拠作りやがった

逆によくこれで何とかなったな桂

死んでるからなんとか誤魔化せたんだろうか

何でお前の所で死んだの？
ねぇなんで？ってめっちゃ聞かれそう

なんかこうグッダグダな部分とか凄いのによく維新からの強国化できたな…ってなる

遅刻は結構あるんだろうなぁ
今みたいに気軽に連絡取れないし

幕末はキチガイがすぐ生えてくるから困る

>なんかこうグッダグダな部分とか凄いのによく維新からの強国化できたな…ってなる
まあスマートに政変できた国ってそんなないだろ

桂さんって坂下門外の変に一枚噛んでたんだ…

時間の測り方が違う頃だからこの頃の日本人遅刻しすぎ！ってなってた

何百年も政治体制変わんなかったのがぶち壊せるかも知れないチャンスが来たから
テンション上がりまくった奴が大発生しちゃったんだろうか

>遅刻は結構あるんだろうなぁ
>今みたいに気軽に連絡取れないし
前日に来いよ

>万延元年（1860年）7月、水戸藩の西丸帯刀・野村彝之介・住谷寅之介らと、長州藩の桂小五郎・松島剛蔵らは連帯して行動することを約し（丙辰丸の盟約・成破盟約・水長の盟約）、これに基づき信正暗殺や横浜での外国人襲撃が計画された。
うん
>しかし、長州藩内では長井雅楽の公武合体論が藩の主流を占めるようになり、藩士の参加が困難となった。
うん
>長州側は計画の延期を提案したが、機を逸することを恐れた水戸側は長州の後援なしに実行することとした。
マッテ…

>桂さんって坂下門外の変に一枚噛んでたんだ…
まって

やっぱ水戸学ってさ…

風雲児たちでのエピソードも面白かったなコレ
いや当人たちにとっては笑い話じゃないけど

当時目覚まし時計も腕時計もないのに時間通りに集合できる気がしない

このあとも血盟団事件とか起こす水戸人
因みにガルパンの聖地大洗はその血盟団の聖地でもある

>水戸の人はなんなの水戸の人視点の幕末も見てみたいもんだ
幕末の水戸の人はお外に出られなかった連中は水戸の中で血で血を洗う殺し合いを藩全体でやってるから忙しいんだ

水戸の歴史上の有名人黄門様しか出てこないくらいにはアレな奴しかいねぇからな…

おいは恥ずかしか！

>水戸の歴史上の有名人黄門様しか出てこないくらいにはアレな奴しかいねぇからな…
そもそもその黄門様が…

幕末志士の9割は烏合の衆だ

なんか黄門様とかインテリぽいし教育も整ってそうだったのに

維新志士って字面はなんかカッコよさげよね

水戸学は黄門様がはじめた物語なんすよ
いや黄門様もこんなことになるとは思ってなかっただろうけど

>当時目覚まし時計も腕時計もないのに時間通りに集合できる気がしない
時報はあったでよ

マジで全員死ねよ…

水戸藩内での派閥争いがそのまま内戦の混乱になだれ込んでいる
天狗党から始まる物語

そして誰もいなくなってしまう水戸藩…

みんな仲良しが一番
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>なんか黄門様とかインテリぽいし教育も整ってそうだったのに
インテリなのは間違いないけど思想が偏りまくってたのがね…

水戸藩は内ゲバ延々してたし
宇都宮藩は少し前に徳川家暗殺（部屋に呼んで吊り天井で潰す）目論んでバレてすげー監視されてた
当時から栃木と茨城はなんか要領が悪い

ご維新まで残らなかったからね水戸藩出の人は

>>遅刻は結構あるんだろうなぁ
>>今みたいに気軽に連絡取れないし
>前日に来いよ
人生最期の日の前日くらい彼女とセックスしたいじゃん？

なんか振り回される役どころだな桂さんは

>水戸学は黄門様がはじめた物語なんすよ
>いや黄門様もこんなことになるとは思ってなかっただろうけど
普通にさ徳川家を守って日本を守り立てていこうって言ってたんだけど!!

形は足利尊氏でも
心が足利尊氏なら良いではないか

桂さんは維新後も振り回されることになるでごわす！

明治政府樹立までどこもこんな感じ
何なら明治政府できてからもずっとこんな感じ

>宇都宮藩は少し前に徳川家暗殺（部屋に呼んで吊り天井で潰す）目論んでバレてすげー監視されてた
江戸初期から幕末の数百年は「少し前」じゃねーし
釣り天井騒動は政争の結果で本当に暗殺しようとしてたわけじゃねーし
当時の藩主の本多家はその事件で改易されて幕末の藩主は戸田家だから全く関係ないし
いくらなんでも認識が適当すぎるだろ！！

特に身分が高いでもない一介の商人である藤田幽谷が才能と学問だけでのしあがって大日本史の編纂に携わって
クソコテ化して暴れまわって抜擢した編纂所長を困らせまくって黄門様百回忌の完成を断念させて
向こう100年以上続く史観を発明して育てた弟子がクソコテ志士を量産するっていう流れを誰か良い感じに漫画にしないかな

>桂さんは維新後も振り回されることになるでごわす！
マジいい加減にしろよ西郷…

👺がかなりイキり散らしていたので大量のアンチを産んでしまった

>>桂さんは維新後も振り回されることになるでごわす！
>マジいい加減にしろよ西郷…
これが遺言なのひどすぎるだろ

巻き込む目的でわざとこいつだけ残してったとかでなく…？

というか水戸って御三家なのに維新参加していいの！？

スーパーで天狗納豆っての売ってるけど
ひょっとして水戸の人たちは
幕末のグダグダを誇りに思ってるの？

>というか水戸って御三家なのに維新参加していいの！？
御三家で言うなら尾張藩とかもっと討幕派だぞ

もしかして幕府側が戦争選んでたら普通に勝ってた可能性ある？

時代の変革期は志溢れる無能な働き者がいっぱいいただろうな

し、しらない…！この水戸学知らない…！

>幕末のグダグダを誇りに思ってるの？
幕末から昭和の暗殺テロに至るまで、未だにあそこの誰それを殺したのはうちの先祖だとか自慢話が聞けるよ

>スーパーで天狗納豆っての売ってるけど
>ひょっとして水戸の人たちは
>幕末のグダグダを誇りに思ってるの？
グダグダではあったけど維新の先駆けでもあるから…
天狗納豆は別に天狗党由来じゃないと思うけど

安政の大獄だけのせいじゃないにしろあれでかなり幕府の屋台骨揺らいだ所ある

天狗納豆は天狗党と関係あるのかしらん
納豆が名物になったのは明治に入って鉄道が開通して何か手軽な土産物を売り出したいって理由で白羽の矢を立てて秋田か山形から名人を呼んで指導を仰いだ結果と聞くけど

>天狗納豆は別に天狗党由来じゃないと思うけど
天狗納豆の公式サイト行ったらバリバリ由来だったわ

>し、しらない…！この水戸学知らない…！
お前が始めた物語だろ

>もしかして幕府側が戦争選んでたら普通に勝ってた可能性ある？
慶喜の大政奉還は長州薩摩に取ってはマジで急所を刺された形でそのまま行けば天皇をトップとして徳川が大勢力のまま政治体制固まるはずだった
やらかして全部おじゃんになった

>慶喜の大政奉還は長州薩摩に取ってはマジで急所を刺された形でそのまま行けば天皇をトップとして徳川が大勢力のまま政治体制固まるはずだった
>やらかして全部おじゃんになった
慶喜が大政奉還決断してからそれを朝廷が受け入れるように根回ししたの薩摩藩だよ？

基本的に革命しようぜみたいな組織はトップ層の数人以外はノリと勢いだけの馬鹿しかいない

天狗党というもの自体は元々やべーテロ組織の名前というより水戸藩改革派の総称なので
天狗党の乱参加メンバーが全滅した後も天狗党という名の集団はまた集まってきて結局維新の最終勝利者側として残った
あれでもまだビジョンあるトップを据えてた前の天狗党とは違い復讐だけしかしないやばい集団として佐幕派を殺し尽くした後には特に明治日本に何の貢献もしなかった

新撰組が生ぬるく感じるくらい凄惨な内ゲバ

>慶喜の大政奉還は長州薩摩に取ってはマジで急所を刺された形でそのまま行けば天皇をトップとして徳川が大勢力のまま政治体制固まるはずだった
>やらかして全部おじゃんになった
西郷の挑発に乗ってやらかして全部おじゃんになる引き金引いた庄内藩が自分自身は戊辰戦争での戦い全勝で降伏した後は西郷大好きになるのひどいと思う

幕府側全部庄内みたいに強ければ結果は違っていたが一藩の強さでどうこうできる時代ではもうなかった

慶喜に水戸に蟄居なって伝えたら治安悪すぎるんで無理ですって返されてそれはまあ…そうだね…で駿府住まいが許された程度には治安がクソ

幕末志士の大半はマジで程度の低いテロリストばっかりだったから
でも無能たちがグダグダの殺し合いせずに暗殺とか見事に成功させまくったら下手すると維新する土壌も無いほど政治家死んでたしなんか奇跡的にかみ合ってた

寝坊するような奴は何をやっても全部だめ

その後、川辺佐次衛門の遺体は三日後の十八日になって長州藩からの申し立てによって幕府に引き取られ、町奉行黒川備中守の役宅に運ばれました。桂小五郎は伊藤俊輔を引き連れて黒川備中守役宅に押しかけ、「自分は内田萬之助殿に死後の始末を頼まれた。このまま罪人として奉行所に遺体を引き渡してしまえば武士道が立たないので遺体を引き取らせてほしい」と訴えましたが、無論聞き入れられるはずもありません。二人は一晩中怒鳴り散らして抗議し続けたそうですが、翌朝になってようやくあきらめて帰って行ったといいます。後日、奉行所から桂に対しては急度お叱り、つまり厳重注意の処分が、伊藤に対してはお叱りの処分が下されました。

戊辰戦争でも遅刻したやつがいたような

目的達成よりも俺の思う武士っぽいことやりてー勢が多すぎる

なんだかんだで泰平だったから武士らしく生きられる時代が着て舞い上がってた連中がいたのは間違いない

昔からの茨城っ子すげー血の気多いのばっかだからな
方言で喋ってると喧嘩してるように聞こえる

>戊辰戦争でも遅刻したやつがいたような
会津の佐川官兵衛
会津側最強の将なのに出陣前日飲んでて寝過ごした
川路にスカウトされて警視庁幹部になり西南戦争でも奮戦するので話が進んだら十中八九登場する

徳川御三家なのに水戸なんなの

>徳川御三家なのに水戸なんなの
熟成されたキチガイ

水戸黄門には父親の都合で後継者になれなかった同母兄の存在というコンプレックスがあった
なんの非もない兄を差し置いて藩主になった負目から歴史を研究して類例を探して回るようになった
…そもそも徳川家自体が上の立場の天皇家を差し置いて日本を支配してる…俺と同じでおかしい政権じゃないか！
水戸学誕生

水戸学って深いな

遅刻するなよ