🐯ええ…？

>虎は殺す
な…なんで！？

かわうそ…

>かわうそ…
虎です

>>虎は殺す
>な…なんで！？
大帝だから

文字読めない理由おつらいな

大帝なんだから字が読めるようになろうとは思わなかったのか？

大抵のことはどうにでも出来るんだね
大帝だけに

>大帝なんだから字が読めるようになろうとは思わなかったのか？
一度聞いたことは忘れない大帝だからいいんだよ

>大抵のことはどうにでも出来るんだね
>大帝だけに
🪓彡

>大帝なんだから字が読めるようになろうとは思わなかったのか？
就職してからなにか勉強を始めるって大変じゃんね…

>大帝なんだから字が読めるようになろうとは思わなかったのか？
若い頃は字が読めなかったけどあとから文学に興味が出て覚えたよ

一度聞いたことは忘れないが文字には無効

>>大帝なんだから字が読めるようになろうとは思わなかったのか？
>若い頃は字が読めなかったけどあとから文学に興味が出て覚えたよ
やっぱすげえぜ…大帝！

>>大帝なんだから字が読めるようになろうとは思わなかったのか？
>若い頃は字が読めなかったけどあとから文学に興味が出て覚えたよ
しゅごい！さすがです！

>>大帝なんだから字が読めるようになろうとは思わなかったのか？
>若い頃は字が読めなかったけどあとから文学に興味が出て覚えたよ
さすが大帝！

>やっぱすげえぜ…大帝！
>しゅごい！さすがです！
>さすが大帝！
突然興奮するムガル帝国民

>大抵のことはどうにでも出来るんだね
>大帝だけに
寒いダジャレを言う「」は普通に殺した

様々な宗教の聖職者と論戦をしてすべての宗教の大本は同じだという思想を発表したが
流石に誰も着いてこなかった

>寒いダジャレを言う「」は普通に殺した
な…
なんで？！

宗教対立とかアホの極みじゃんとか世界中から料理人と香辛料集めてカレーに繋がったとか偉大すぎる話しかないけど
なんか欠点ないの

凄すぎて後継ぎが見劣りするぐらいか

バーフバリの象のエピソードの元ネタ

それにしても大昔の人間にしてはあまりにも平等な考えの持ち主だな...

アクバルってアラビア語で偉大って意味なのか

>それにしても大昔の人間にしてはあまりにも平等な考えの持ち主だな...
大帝だから

>それにしても大昔の人間にしてはあまりにも平等な考えの持ち主だな...
幼いころの捕虜生活でなんか思うとこあったのかもな

アッラーアクバルで神は偉大なりの意味だよ

>様々な宗教の聖職者と論戦をしてすべての宗教の大本は同じだという思想を発表したが
>流石に誰も着いてこなかった
先鋭的すぎるだろ…なんなんだこの人

文字読めなかったの次の話で手紙出せてるんだもんな…

>>それにしても大昔の人間にしてはあまりにも平等な考えの持ち主だな...
>幼いころの捕虜生活でなんか思うとこあったのかもな
捕虜から大帝になって色んな考えが平らになったのかな

うーん
回って
ないです

>>様々な宗教の聖職者と論戦をしてすべての宗教の大本は同じだという思想を発表したが
>>流石に誰も着いてこなかった
>先鋭的すぎるだろ…なんなんだこの人
大帝

象は労働力で虎は害獣だからな…

無学という言葉は仏教徒によって伝えられたがムガール大帝からきている
学問を修めていない者でも卓越した能力を発揮できるしいつでも好きな時に学びを開始してもよいという意味である

まじで名前の通りの人初めて見た

>文字読めなかったの次の話で手紙出せてるんだもんな…
流石にこういう内容書いてって部下にいってないかな！？
まあ書けてても大帝だしいいか

幼少期に悲惨な境遇だとまともな人格になりやすいのか
呂不韋の息子は逆にとんでもねえ性格になったけど

なんでこんなすごい人が祖先にいるのに今あんな狭量ですぐ人殺す押し付けがましいカスみたいな宗教になったの

>なんでこんなすごい人が祖先にいるのに今あんな狭量ですぐ人殺す押し付けがましいカスみたいな宗教になったの
よく見ろ当時の同じ宗派からもお前おかしいよって言われてる

>なんでこんなすごい人が祖先にいるのに今あんな狭量ですぐ人殺す押し付けがましいカスみたいな宗教になったの
彼らは大帝じゃないから

そもそもイスラームは税金さえ納めてくれればキリスト教の施設建てて集会することも咎めない融和的な宗教だよ

「」は普通に殺した。

原理主義自体ここ数十年で急に来た思想だし
ずっとエジプトの正統学者たちはあんなん学問的歴史的裏付けもないカスみたいな思想やでって言ってるじゃん

冗談抜きに偉大な大帝過ぎるからな…
流石は大帝！しゅごい…

>なんか欠点ないの
すごいちんぽ野郎だった
ハーレムに入りたい女性は美人なら身分問いませんよってお触れを出してすごい規模だった
夫が死んだら妻は火葬の日に飛び込むっていう鄙の因習を止めるという名目で
未亡人はハーレムに一回来てくださいねって法律を作ったのと
ハーレムの女性たちがメッカ巡礼の帰りにアデンという都市で
「うちの大帝のハーレム競争激しいけどめっちゃいいとこだよ」って言って回ったら
アデンの女性たちが大挙してムガル帝国に脱出しようとしたのでアデン総督がブチ切れて
ムガル帝国民の巡礼禁止した

すごい君主の欠点は次代も凄くないといけない所だ

>幼少期に悲惨な境遇だとまともな人格になりやすいのか
いやそこは完全に運だと思う

ずっと後の世に今度はヒンドゥー側に
イスラムとの共生を目指したガンジーが現れたよ
異教徒に肩入れする裏切り者！死ね！って
ヒンドゥー教徒に暗殺されたよ

>夫が死んだら妻は火葬の日に飛び込むっていう鄙の因習を止めるという名目で
>未亡人はハーレムに一回来てくださいねって法律を作ったのと
所々倫理観で世を平定しようとしてたところ出てくるなんなの

>>幼少期に悲惨な境遇だとまともな人格になりやすいのか
>いやそこは完全に運だと思う
地盤ゼロから既存の政治体系ぶん回して上手くやれるかどうかは本人の気質以上に運の要素が大きい

>すごいちんぽ野郎だった
まぁでも妻いっぱい娶ったのも民族融和とか色んな思惑あってのことな気もする

>そもそもイスラームは税金さえ納めてくれればキリスト教の施設建てて集会することも咎めない融和的な宗教だよ
なんか…キリスト教のが狭量な感が…

象は大人しくさせれば労働力にも軍事力にもなるからなあ

捕虜生活の中で周りの話をよく聞いて学んだ人だったんだろうなぁと思う
それはそれとしてめっちゃ優しい良い人だったんだとも思う

>No.1233797412
大帝ってもしかしてなろうの転生主人公だったりしない？

おちんぽまで強かったとか勝てないじゃん

転生したらアクバル大帝だった！？(ただし奴隷時代)

>そもそもイスラームは税金さえ納めてくれればキリスト教の施設建てて集会することも咎めない融和的な宗教だよ
というかキリスト教徒からの税収が頼みなので
いなくなってもらっては困る

アクバル帝は異教徒だからって余計に税金取るのはやめろォ！ってジズヤすら廃止してた

>転生したらアクバル大帝だった！？(ただし奴隷時代)
大帝になれますか？

>ずっと後の世に今度はヒンドゥー側に
>イスラムとの共生を目指したガンジーが現れたよ
>異教徒に肩入れする裏切り者！死ね！って
>ヒンドゥー教徒に暗殺されたよ
やはり人間は愚か...

>異教徒に肩入れする裏切り者！死ね！って
>ヒンドゥー教徒に暗殺されたよ
大帝じゃないから…

>ずっと後の世に今度はヒンドゥー側に
>イスラムとの共生を目指したガンジーが現れたよ
>異教徒に肩入れする裏切り者！死ね！って
>ヒンドゥー教徒に暗殺されたよ
大帝じゃなかったから…

>夫が死んだら妻は火葬の日に飛び込むっていう鄙の因習を止めるという名目で
>未亡人はハーレムに一回来てくださいねって法律を作ったのと
優しい…

>なんか…キリスト教のが狭量な感が…
それは単にイスラムが後発なだけだ
ユダヤ教徒はキリスト教のこともユダヤ教から派生してユダヤ人以外に乗っ取られた異教だと思ってるし
キリスト教徒はイスラム教のことをキリスト教に余計な後付した異教だと思ってるし
イスラム教スンニ派はシーア派のことをムハンマドが最後の偉大な預言者と認めない異端だと思ってる
みんな自分のところで完成！と思ってるだけだ

偉大なる大帝って名前に負けてない偉大な大帝初めて見た

アッラーアクバルのアクバルってこの人なのか

そりゃモテるわっていう説得力

>>異教徒に肩入れする裏切り者！死ね！って
>>ヒンドゥー教徒に暗殺されたよ
>大帝じゃないから…
偉い人だからこそできる事あるよなやっぱ身の安全的に

>なんでこんなすごい人が祖先にいるのに今あんな狭量ですぐ人殺す押し付けがましいカスみたいな宗教になったの
よく考えてほしいんだけど世界中に広まってる宗教の一つでもあるのですぐ人殺す押し付けがましいカスはあくまで一部よ？

>なんか…キリスト教のが狭量な感が…
それは偏った見方だ
イスラムではユダヤやキリストの預言者の教えをムハンマドに比べて不完全な教えと断言してる
後から出てきて俺等に比べりゃ劣ってる存在とか言い出した輩をユダヤやキリストの住人が好意的に思えるか？

>様々な宗教の聖職者と論戦をしてすべての宗教の大本は同じだという思想を発表したが
>流石に誰も着いてこなかった
宗教が生活に結びついてる国（キリスト教もそう）の生まれでこんなこと言えるのめちゃめちゃ自由かつ頭よくないこの人？

婚姻政策で上手いこと融和路線目指してた人だったのでめっちゃ妻も娶ったのだ
ハーレムの競争はやばかったらしいけど同時に妻たちからは競争ヤバいけどまぁ扱いは良いし幸せという報告が地元に届いてるので嫁さんたちもきちんと扱える人だった模様

>アッラーアクバルのアクバルってこの人なのか
アクバル(偉大)って意味だよ
アッラーフアクバル！でアッラーは偉大なり！
この人は偉大なる大帝って名前

>アッラーアクバルのアクバルってこの人なのか
「偉大」という意味の普通名詞を名乗ってるだけだな

そもそもイスラーム教の大半は他の宗教と同じく普通の人だ

それこそどの宗教もいろんな考えを持った人がいるからな

>ハーレムの競争はやばかったらしいけど同時に妻たちからは競争ヤバいけどまぁ扱いは良いし幸せという報告が地元に届いてるので嫁さんたちもきちんと扱える人だった模様
校長みたいだ

おっとここでアウラングゼーブが登場

>ハーレムの競争はやばかったらしいけど同時に妻たちからは競争ヤバいけどまぁ扱いは良いし幸せという報告が地元に届いてるので嫁さんたちもきちんと扱える人だった模様
ハーレムの競争をそのように治められる手腕って歴史上見ても相当すごいな…

原理主義(原理主義じゃない)を謳って過激に走る連中はどの宗教にも居るのだ

>なんでこんなすごい人が祖先にいるのに今あんな狭量ですぐ人殺す押し付けがましいカスみたいな宗教になったの
知見が狭すぎる

あの時代で他宗教にも寛容なのすごいな

関係ない地域から見るとかっこいいだけの虎だけど
中印みたいに実際に生息している地域の人々からすると
シャレにならないガチ害獣なんだなってエピソードが結構あるよね

まず大帝自体がそうそう呼ばれない偉大な君主の称号でその上に偉大を表すアクバルが付いてるから超スーパーグレート君主くらいのニュアンス

>シャレにならないガチ害獣なんだなってエピソードが結構あるよね
サイの角のようにただ独り歩め
いやおめーめっちゃ危ないサイのごとく独り歩めと…

そもそもアクバルに限らず遊牧民は宗教に寛容な場合が殆どだよ

>宗教が生活に結びついてる国（キリスト教もそう）の生まれでこんなこと言えるのめちゃめちゃ自由かつ頭よくないこの人？
自由で柔軟なのはそうだけど
ほんとに根が同じイスラムとキリスト教はともかく仏教とヒンドゥー一緒にされたら余計な混乱しか生まない…

ちなみにこの時代トップ人類史上4位のウルトラスーパー金持ちだよ

本名はなんなの大帝

国民じゃんじゃん死ぬ習慣なしなしって言うのは大帝のちんぽよりも重要なやつになるな…

>ちなみにこの時代トップ人類史上4位のウルトラスーパー金持ちだよ
しゅごい…なんでそんなにお金持ちなんですか？

>そもそもアクバルに限らず遊牧民は宗教に寛容な場合が殆どだよ
拘ってても次の土地に持ってけないモノばかりだからな

>そもそもアクバルに限らず遊牧民は宗教に寛容な場合が殆どだよ
自然とともに生きることのほうがよっぽど大切だからな

>ちなみにこの時代トップ人類史上4位のウルトラスーパー金持ちだよ
隙ないじゃん…

>しゅごい…なんでそんなにお金持ちなんですか？
大帝だから

>しゅごい…なんでそんなにお金持ちなんですか？
大帝だから

人類史上4位！？

>本名はなんなの大帝
実は本名がアクバルなんだ

>そもそもイスラーム教の大半は他の宗教と同じく普通の人だ
テロやる馬鹿のせいで今はもう色目で歪みに歪みきっててかわうそ…

人頭税の廃止は領土拡張で非イスラームが増えて来たからって現実的な問題あるので
その辺鑑みない曾孫はまあ駄目な人だった

なんかこう…弱点とか欠点無いんですか？

チトーもチンポ野郎で有名だったし先進的な考えを持つとチンポ野郎になるのか？

当時の女だったら絶対好きになっちゃう…

>あの時代で他宗教にも寛容なのすごいな
寛容な人は有史以来たくさん居たけど
寛容であってもそれを政策に実現出来るのは大帝くらいなもん

>人類史上4位！？
世界のＧＤＰの25％を持ってたらしい

>ほんとに根が同じイスラムとキリスト教
同じなようで微妙に違うからめんどくせぇんだ

一位誰だよ
マンサムーサ？

>世界のＧＤＰの25％を持ってたらしい
まじ大帝じゃん

>本名はなんなの大帝
ジャラールッディーン・ムハンマド・アクバル

>なんかこう…弱点とか欠点無いんですか？
後継者と内戦となり失意の晩年となった

大帝の倫理観と宗教観ちょっと数百年ってレベルじゃないくらい先進的でヤバくない？
人格者どころじゃねえぞ

>人頭税の廃止は領土拡張で非イスラームが増えて来たからって現実的な問題あるので
>その辺鑑みない曾孫はまあ駄目な人だった
なんですか多宗教融和路線をぶち壊してイスラム至上主義にして周辺国にケンカ売りまくってボコしまくったひ孫が無能だっていうんですか

先進的でも実力が伴わないとGODIEGOみたいになるしな

大帝は紛れもなく偉大なんだけど後継者決める時点で既にもう暗雲立ち込めてるのがすっごい諸行無常

>世界のＧＤＰの25％を持ってたらしい
なそ
にん
……というかそれでまだ4位！？

>一位誰だよ
>マンサムーサ？
あってる

>>なんかこう…弱点とか欠点無いんですか？
>後継者と内戦となり失意の晩年となった
普通に悲しい…

グレートさんとかそういう感じなのか

>人頭税の廃止は領土拡張で非イスラームが増えて来たからって現実的な問題あるので
>その辺鑑みない曾孫はまあ駄目な人だった
まあイスラム帝国って人頭税を取りたいから住民に改宗を迫らないで宗教に寛容だったって面もあるので…

チトー没後の旧ユーゴ思うと仮初にもあのモザイク国家融和させてたのは離れ業だし多少チンポ野郎でも許される

なまじ同根だからこそ(外から見たら)些細な違いで殺し合いにまで発展するんだ

世界のGDP25%ってもう想像がつかないレベルだな…

>>一位誰だよ
>>マンサムーサ？
>あってる
civでやたら技術欲しがる人！

>>一位誰だよ
>>マンサムーサ？
>あってる
あのねこ大好きさんそんな金持ちだったの！？

マンサムーサは歴史上一番の金持ちは？って問いで満場一致のトップだからな
なんなら資産が金だから今換算するとさらに上がるぞ

>>>なんかこう…弱点とか欠点無いんですか？
>>後継者と内戦となり失意の晩年となった
>普通に悲しい…
まあこんだけ偉大な大帝の後継者なんて罰ゲームというのも烏滸がましいくらいに罰ゲームだもんな…
後継ぎたくねえよこんなの

暴れ像って言葉この大帝の漫画でしか見ないことにふと気づいた

>まあイスラム帝国って人頭税を取りたいから住民に改宗を迫らないで宗教に寛容だったって面もあるので…
イスラーム系国家はイスラム教徒から高額の税取れないってのが弱点なんだよな
結果大量の異教徒を抱え込んで彼らに不平等な税制を強いるっていう明らかな火種が見え見え

アクバルはファテープル・シークリーにイバダット・カーナ(「礼拝堂」)と呼ばれるホールを建設し、
神学者、神秘主義者、そして知的な業績で有名な選りすぐりの廷臣たちを招き、
それぞれの宗教について語り合う場を設けた。
当初イスラム教徒に限定した話し合いは参加者同士が怒鳴り合い、罵り合う結果となった。
これに動揺したアクバルは、イバダット・カーナをあらゆる宗教の人々に開放した。
その結果、議論の範囲は広がり、コーランの有効性や神の性質などの分野にまで広がりを見せた。
これは正統派の神学者たちに衝撃を与え、彼らは大帝がイスラム教を蔑ろにしていると噂を流し
アクバルの信用を落とそうとした。
アクバルは様々な宗教の代表者の間で出会いの場を発展させようと試みたが、
それぞれが他の宗教を非難することでそれぞれの宗教の優位性を主張しようとしたため、
それに憤慨したアクバルは
「すべての宗教にはいくつかの良い実践があることを確信している、それはすべて人の営みと幸福に帰結している、なぜお互いを尊重せず争うのか。」
と怒りに震え話し合いを中断しその場を去った。

本人は大帝でも周りは大帝じゃないが限界なんだよなあ…

マンサムーサは単純に金持ちなだけじゃなくて自分の国の通貨が布だったから金をばら撒きまくって通り道にあった国の金の価値を大暴落させた

過酷な人質時代をともに過ごした乳母とか絶対好きになるやつじゃん！
と思ったらバチバチ権力争いした末増長した息子をブチ殺して失意の死に追いやったとか
現実はロマンがねえぜ

弾圧力ならキリスト教の方が上だろ

>>大帝なんだから字が読めるようになろうとは思わなかったのか？
>若い頃は字が読めなかったけどあとから文学に興味が出て覚えたよ
文字一切読めない人が大人になって1から覚えるの超大変なのにさすが大帝…

>「すべての宗教にはいくつかの良い実践があることを確信している、それはすべて人の営みと幸福に帰結している、なぜお互いを尊重せず争うのか。」
良いこと言うなぁ…

イスラム教は商売自体は奨励してるけど金利取ることをコーランで禁止してるからものすごい回りくどい金儲けしか出来ないんだよな

>「すべての宗教にはいくつかの良い実践があることを確信している、それはすべて人の営みと幸福に帰結している、なぜお互いを尊重せず争うのか。」
偉大すぎる…

>世界のGDP25%ってもう想像がつかないレベルだな…
2024年の世界一の富豪の資産が2,330憶ドルで世界のＧＤＰ比だと0.23％らしい

経歴みるとマジで凄い偉大だからヤバイ
これが大帝…

>2024年の世界一の富豪の資産が2,330憶ドルで世界のＧＤＰ比だと0.23％らしい
つまり大帝は100倍すごい

イスラムの君主は国全部自分の所有物というのを差し引いてもGDP1/4はすごい

虎殺せるの強くない？なんで？

>イスラム教は商売自体は奨励してるけど金利取ることをコーランで禁止してるからものすごい回りくどい金儲けしか出来ないんだよな
さらに相続も細かくなっちゃうから
民間のデカイ企業が育ちにくい

曾孫は結果的にマラータ敵に回しちゃったのが
というかあいつらなんなんだっていうくらいマラータしぶとい

>2024年の世界一の富豪の資産が2,330憶ドルで世界のＧＤＰ比だと0.23％らしい
しょぼ…

ちなみにこれより上の金持ちだとアウグストゥス（総資産4兆6000億ドル）とかになる

>虎殺せるの強くない？なんで？
大帝だから

今の世界一の金持ちの100倍金持ちとか小学生が考えたみたいな奴だな…

>>世界のGDP25%ってもう想像がつかないレベルだな…
>2024年の世界一の富豪の資産が2,330憶ドルで世界のＧＤＰ比だと0.23％らしい
世界一の金持ちの生活ですら全然わからないのにその100倍すごいのか大帝は…

>イスラム教は商売自体は奨励してるけど金利取ることをコーランで禁止してるからものすごい回りくどい金儲けしか出来ないんだよな
予言者が商人だったから商売は奨励するけどその時代は貧富の差が問題になってたので働かずに儲けることには否定的という

>ちなみにこれより上の金持ちだとアウグストゥス（総資産4兆6000億ドル）とかになる
アクバル（偉大）だのアウグストゥス（尊厳者）だの

>今の世界一の金持ちの100倍金持ちとか小学生が考えたみたいな奴だな…
逸話も出来すぎてて現代人が脚色したんじゃねえのって思うレベル

血統がトルコ系かつティムールの血筋なのでトルコ方面とか騎馬民族方面から
仲間が大帝国作ったらしいぜって移住が多かったしそもそもムガル帝国が超多民族国家なので
なんとかして融和するしかない

>予言者が商人だったから商売は奨励するけどその時代は貧富の差が問題になってたので働かずに儲けることには否定的という
だから喜捨を推奨する
貧しい者に積極的に施さないと天国には行けねえぞ！

>予言者が商人だったから商売は奨励するけどその時代は貧富の差が問題になってたので働かずに儲けることには否定的という
これを踏まえるとWTCに飛行機が突っ込むのはいつか必ず起こる必然だった気がするな

虎ころころするのとか象鎮めるのはあの辺の英雄譚の基本的な功績みたいなとこはあるからどっちかやってる英雄は多い
方向性は違うけど暗君暴君の妊婦腹裂きみたいに盛るエピソードとしてはわかりやすいやつ

インドの英雄気軽に虎ボコすからな…

スレタイアクバル大帝
あってた

子供何百人いたんだろ

異教徒からしか税を取れないって
隠れキリシタンが現れたらどうするの？

後継者ジャハーンギール
アル中かつアヘン中毒者
正統イスラム主義者を集めて反乱を起こす
負けて対面したとき大帝を殴って煽る
皇帝になったあとは宗教民族融和路線と多文化保護と芸術振興に勤しみ
やっぱ親父すごかったわって大帝スゴイエピソードを本にしてまとめる
政治は嫁に丸投げ

大帝から凡そ150年後の王であるアクバル2世はイギリスの年金受給者だったという

保険入るのもダメなんだっけイスラム
何かしら組合みたいなのはあるらしいけど

>子供何百人いたんだろ
３人しかいなかったらしい
うち二人は早世して残った一人は仲悪い上にアヘン中毒者

ちなみに偉大なアクバルの父フマーユーンは敵に負けて国取られたけど頑張って取り戻したよ
その半年後に階段でこけて頭打って死んだよ

>後継者ジャハーンギール
もう殺すしかねぇ…

作者の解説漫画の最後の方で行き着くとこまでいっちゃった感じになってて悲しい大帝

>隠れキリシタンが現れたらどうするの？
ジズヤはイスラム圏で非ムスリムが人権の保障される代わりに納める税だから払わないならそりゃ…ね

>政治は嫁に丸投げ
嫁すげえ

>>後継者ジャハーンギール
>もう殺すしかねぇ…
そんな…父のやることなすこと邪魔して後継者と最大の忠臣ハメ殺しただけなのに血も涙もねえ…！

大帝とか大王の称号はマジすごいおっさんにしかつかないと聞く

>>>後継者ジャハーンギール
>>もう殺すしかねぇ…
>そんな…父のやることなすこと邪魔して後継者と最大の忠臣ハメ殺しただけなのに血も涙もねえ…！
これだからアル中＋アヘン中毒者は…

>大帝から凡そ150年後の王であるアクバル2世はイギリスの年金受給者だったという
えぇ・・・？

>そんな…父のやることなすこと邪魔して後継者と最大の忠臣ハメ殺しただけなのに血も涙もねえ…！
死ぬことでしか親孝行できない偉人の息子っているんだな…

ゾウは賢いからコイツが群れのボスだとか分かりそうではある

>>後継者ジャハーンギール
>もう殺すしかねぇ…
ほかは病死で
弟はもっとひどいアル中（半分死んでる）

なぜか止まったぞのあたりでキン肉マンテイストを感じる

大帝は法律で遺産相続の際に一品以外全部大帝に渡すようにって国民に守らせたので
実質ムガル帝国の国民の資産ほぼ全部大帝のもの

>ちなみに偉大なアクバルの父フマーユーンは敵に負けて国取られたけど頑張って取り戻したよ
>その半年後に階段でこけて頭打って死んだよ
インドはメロンねぇからクソこの世の地獄さん祖父だっけ

>後継者ジャハーンギール
略してジャギか…

>すごい君主の欠点は次代も凄くないといけない所だ
この人の孫の世代で割と完全崩壊したと聞く

>なぜか止まったぞのあたりでキン肉マンテイストを感じる
やめろォ！火事場のクソ力を分離するぞ！

祖父の頃はメロンどころか肉もなかったよインド
フマーユーンがペルシャから料理人連れてきてその後のインド料理に肉料理ができた

>アル中かつアヘン中毒者
>正統イスラム主義者を集めて反乱を起こす
>負けて対面したとき大帝を殴って煽る
へえ
>皇帝になったあとは宗教民族融和路線と多文化保護と芸術振興に勤しみ
皇帝を継いでるー！？

>嫁すげえ
皇帝になってからまず最初にやったのが青年期に会って一目惚れして話したらめちゃくちゃ頭良くて
ベタ惚れで結婚するって言ったけどいやお前立場考えろよ恋愛結婚は無理だよって
大帝に阻止された女を迎えに行った男ジャハーンギール
嫁を「並ぶものなく聡明で美しくこの世に一つとない俺の嫁で世界の光」って改名させていちいちそれで呼ぶ

>すごい君主の欠点は次代も凄くないといけない所だ
これが出来たのが大清帝国

宗教対立はやめろォ！
新しい究極の宗教を作る！神は僕！

>>アル中かつアヘン中毒者
>>正統イスラム主義者を集めて反乱を起こす
>>負けて対面したとき大帝を殴って煽る
>へえ
>>皇帝になったあとは宗教民族融和路線と多文化保護と芸術振興に勤しみ
>皇帝を継いでるー！？
皇帝になった後は父親すんげえ〜ってなったよ

>嫁を「並ぶものなく聡明で美しくこの世に一つとない俺の嫁で世界の光」って改名させていちいちそれで呼ぶ
うぜぇ〜

まじふざけるなよ…

>祖父の頃はメロンどころか肉もなかったよインド
>フマーユーンがペルシャから料理人連れてきてその後のインド料理に肉料理ができた
それマジで？
北インドとかイランのゴール朝が侵入して以降ずっと遊牧民が支配してたのに肉料理ねえの？

>>すごい君主の欠点は次代も凄くないといけない所だ
>この人の孫の世代で割と完全崩壊したと聞く
5代はタージマハル作ったシャージャハーンでムガル帝国の文化最盛期だぞ
次の6代のアウラングゼーブも辣腕皇帝だ

帝国の最盛期といったら誰にいわせても大帝の頃だろうしな…実質的な頂点はアウラングゼーブの全盛期になるんだろうけど

この大帝すげー偉人じゃない？

>>皇帝になったあとは宗教民族融和路線と多文化保護と芸術振興に勤しみ
>皇帝を継いでるー！？
他は病死かもっとひどい体調で
選択肢がなく

嫁はちょっと夫を裏から操って国家を繁栄させつつ文化振興もしてついでに夫の飲酒癖やめさせたくらいだよ

>北インドとかイランのゴール朝が侵入して以降ずっと遊牧民が支配してたのに肉料理ねえの？
インドの文化的に偉い人ほど肉食えなくてぇ…

>>>すごい君主の欠点は次代も凄くないといけない所だ
>>この人の孫の世代で割と完全崩壊したと聞く
>5代はタージマハル作ったシャージャハーンでムガル帝国の文化最盛期だぞ
そうだね
>次の6代のアウラングゼーブも辣腕皇帝だ
………

このアクバル帝はマジ凄い傑物ではあるんだけど細かいツケを息子に色々残していった人でもある

>嫁はちょっと夫を裏から操って国家を繁栄させつつ文化振興もしてついでに夫の飲酒癖やめさせたくらいだよ
もしかして実質ほとんどがこの嫁の功績なのでは…？

字が読めない権力者は歴史上吐いて捨てるほどいる

アウラングゼーブも最晩年は反省したから…

>>次の6代のアウラングゼーブも辣腕皇帝だ
>………
政治的には結構すごかったし！父も殺さなかったし！

後継者濃い…濃くない？

牛肉料理自体はマハーバーラタにも書かれてるけどな

>>嫁はちょっと夫を裏から操って国家を繁栄させつつ文化振興もしてついでに夫の飲酒癖やめさせたくらいだよ
>もしかして実質ほとんどがこの嫁の功績なのでは…？
こいつと絶対結婚する！って押し通した皇帝の功績だ

>>嫁はちょっと夫を裏から操って国家を繁栄させつつ文化振興もしてついでに夫の飲酒癖やめさせたくらいだよ
>もしかして実質ほとんどがこの嫁の功績なのでは…？
ちゃんと皇帝の署名もあるし夫と私の功績ですよ！ってアピールしたよ

>おっとここでアウラングゼーブが登場
こいつとか漢の武帝とか最大領土とか言ってるヤツに限って王朝滅びる元作ってやがる

大帝の世継ぎカスなのが神様バランス調整してったな感ある

>次の6代のアウラングゼーブも辣腕皇帝だ
「そなたとそなたのそばにいる者たちが平穏であるように。（余は）老いて手足から力が消え去った。余はたった一人で（この世に）来て、よそ者としてたった一人でに去る。余がこの世で過ごした日々は贖罪の日々を除いて、余に後悔の念しか残さなかった。余は臨機応変に統治する才を欠いていたし、民の幸福を気にかけることもなかった。多大な犠牲を払って過ごした人生は、虚しく過ぎ去っていった。神はこの世におられるが、余の目では神の姿を見ることはできなかった。帝国軍は混乱に陥っている。余はこの世に何も残さず、罪の果実を携えて旅立つのだ。それでも、神の恩寵と慈悲のおかげで強い希望は持っている。しかし、（過去の行動を恐れているので）自らの行動を振り返ることはできない。さらば、さらば、さらば」

>>>次の6代のアウラングゼーブも辣腕皇帝だ
>>………
>政治的には結構すごかったし！父も殺さなかったし！
父親を幽閉して死ぬまでﾈﾁﾈﾁﾈﾁﾈﾁ言葉責めしたくせに…

>こいつとか漢の武帝とか最大領土とか言ってるヤツに限って王朝滅びる元作ってやがる
東ローマのユスティニアヌスもだけど国力を越えて領土拡大しすぎなのよ…

インドって一言で言うのもアレというか…時代と宗教と地域によって鳥獣殺生のNG度が全く違うから…

>インドの文化的に偉い人ほど肉食えなくてぇ…
大帝のパパが現地で雇った料理人にこっそり肉料理出してくんない？って頼んだら
王の器じゃねえって殺されかけた話がある

今のインドでも親しまれてる偉大なるイスラム君主です

ムガル帝国前のインドは肉ないけど
代わりに米料理がマジ美味くてペルシャには米料理が輸出されてる

アウラングゼーブはなんていうかアレクサンドロス大王タイプというか…
お前のその強さ世界の害なんだよ！

>インドって一言で言うのもアレというか…時代と宗教と地域によって鳥獣殺生のNG度が全く違うから…
大帝の息子のジャハンギールは
うちってヒンドゥー教徒多いし牛殺すのよくないよねって政策を勧めた

清もローマも全盛期の陰で歪みみたいなのが徐々に蓄積されていってガチャで無能君主引いた瞬間に顕在化する

大帝の残した宗教融和
先先代の残した豊かな生活
先代の残した絢爛な文化
全部投げ捨てて他所に喧嘩売りまくったのがアウラングゼーブだ（大体勝った）

アウラングゼーブの一番嫌なところ
クソ強い

アウラングゼーブは大帝見習って他宗弾圧さえしなきゃな

>全部投げ捨てて他所に喧嘩売りまくったのがアウラングゼーブだ（大体勝った）
突然出てきてなんだコイツ

>アウラングゼーブは大帝見習って他宗弾圧さえしなきゃな
宗教に全てを捧げた男と呼ばれた皇帝だぞ

大帝スレというかムガル帝国のスレは何度か見たけどほぼアウラングゼーブやらかしたよね…で締められてる気がする

アウラングゼーブの私生活は禁欲主義に基づいて、宝石はほとんど身に着けず、値段の安い服を着ている質素倹約なものであった。そればかりか、自ら貴族のために作った帽子、装飾文字で書かせた自身のデリー近郊にあった小さな農場などから得られる僅かな収入だけで私生活を賄おうとした。彼はペルシア語の詩作を趣味とし、良馬を好み、果実を好物としていた
生きた聖者と呼ばれる皇帝です

ゾウも無茶苦茶凶悪じゃねえかな…
機嫌が悪くて人間虐殺したり