刀持てなくなるからね

面　死ぬ
胴　じきに死ぬ
小手　生活できなくて死ぬ

>面　死ぬ
>胴　じきに死ぬ
>小手　生活できなくて死ぬ
突き　即死

再起不能にする部所に呼吸と踏み込みと打突が噛み合った一撃を食らわせるから一本なんだ

>面　死ぬ
>胴　じきに死ぬ
>小手　防御できなくなって死ぬ

小手も失血で死ぬぞ
相手が逃がしてくれない限り

ああ〜〜！

実戦でこんなスパスパ骨切れるかな？

手首落とさなくても親指落とすだけでまともに剣握れなくなるからな

足でも斬りつければ失血で死ぬが
小手の場合即座に戦闘力失うのが大事なんだろうな

足の小指ぶつけても座り込むほど痛いんだから斬られたくないね

>実戦でこんなスパスパ骨切れるかな？
なので剣道でもただ当たっただけでは一本にならない

>実戦でこんなスパスパ骨切れるかな？
斬れない
だからすごい

剣道がフェンシングに勝つには小手が一番実戦的な気がする

なんかヘルシーみたいな感じするけど金属だからねカルシウムは

>実戦でこんなスパスパ骨切れるかな？
骨は切れないけど肉は切れる
剣道は切れないというが古流の技の中には片手で相手の肉に
置くレベルの斬撃もあるので（動脈狙うので過度な斬撃求めてない攻撃）刀なら普通に切れる

>剣道がフェンシングに勝つには小手が一番実戦的な気がする
殺し合い勝負なら上半身守って体当たりしてから突くか切ればすればいいんじゃない

手とかちょっと切れただけでも戦闘力激減だろうから戦闘中ならまぁ詰みだよな

西洋刀とか出刃包丁みたいな重くて分厚い刃だったら骨ごといけるけど日本刀は薄すぎて質量も足りない

断ち切るにしても固定されてないと無理だな
流れてしまう

あずみだから切れるだろ…

骨を斬りたいなら牛刀みたいなのが要るんだ
伊達に分厚くて重いわけじゃないぞ

>ああ〜〜！
あの画像最近良く見かけるけどあずみ？

桜田門外の変では大人数同士が揉み合うように鍔迫り合いしてたので
切り合いの後には指がそこら中にぽろぽろ落ちてたと聞いた

実戦で可能かはともかく罪人を用いた試し切りで胴を切断した記録は残ってるので
切れないというのは無理筋だろ

>西洋刀とか出刃包丁みたいな重くて分厚い刃だったら骨ごといけるけど日本刀は薄すぎて質量も足りない
出刃包丁でいけるつもりなら日本刀のが厚いし鋭いぞ

>桜田門外の変では大人数同士が揉み合うように鍔迫り合いしてたので
>切り合いの後には指がそこら中にぽろぽろ落ちてたと聞いた
野良犬が喜びそうだ

>実戦で可能かはともかく罪人を用いた試し切りで胴を切断した記録は残ってるので
>切れないというのは無理筋だろ
そりゃ土壇場に固定した相手に向かって全力で振り下ろせばひん曲がるけど斬れはする

日本刀ってめちゃくちゃ切れ味いいから骨も切れるって聞いたがどっちなんだ
普通に机とかでも切れるって聞くし

グロありの時代劇ものだと山賊の刀程度でも割と骨ごと斬ってるけどただの演出なのか…？

太刀筋次第じゃね？

兜割りってマジであるからな

据え物と戦闘してる人間相手はまた全然別の話になるだろう

巻藁の強度が人間と類似してるという話が本当なら普通に切れるんじゃないの

脛斬りも必殺に耐えうるけど剣道ルールで脚狙いダメになった経緯とか気になる

一口に日本刀といっても新刀と古刀で厚みも重さもぜんぜん違うだろ

金属バットで骨へし折るレベルでぶつければ骨まで容易に切れる
１ｍ1キロの鉄の棒レベルなら余裕で可能
引いて切るとか言われる技は比較的近接の間合いで楽に動脈まで切るテク

当然だが腕と胴では強度はぜんぜん違うので…

西洋刀と比べると消耗品なのは確かだ
使い捨てな代わりに斬れ味上げてある

三寸切り込めば人は死ぬのだって何だったかな
まあ9センチの深さの傷とかそりゃ死ぬよな

>実戦でこんなスパスパ骨切れるかな？
刀ってめっちゃ切れる！
って別の漫画で

骨付きの豚肉を買ってきて骨ごと切れるかチャレンジしてみるのが一番わかりやすい

>脛斬りも必殺に耐えうるけど剣道ルールで脚狙いダメになった経緯とか気になる
頭下げるテクはリスクあるのと
地稽古でバテて頭下がったりビビって腰引けてるやつの
最期の抵抗として下半身帯狙いの斬撃が出るので
胸張って頭狙えやという教えが地稽古やると自然発生してくる

頭蓋骨立てから一刀両断って出来んの？
滑って肩切断でも死にはするんだろうけど

末端から狙うは殺人剣の定番な所はある

>末端から狙うは殺人剣の定番な所はある
活人剣は脳天から狙うか…

このサイズの鉄の塊によく研いだ刃がついてて全力で振り回してたら骨くらいいっちゃうと思う

>三寸切り込めば人は死ぬのだって何だったかな
>まあ9センチの深さの傷とかそりゃ死ぬよな
シグルイだな
実行にゴリラパワーが必要なだけで術理は合理的というか繊細というかすくたれ者の剣術だよね虎眼流

あずみは強いなぁ

あずみ見ると一発勝負なんだなと

人間の体は鋭い刃物で斬られることなんて想定してないからな…

>実行にゴリラパワーが必要なだけで術理は合理的というか繊細というかすくたれ者の剣術だよね虎眼流
柳生とやり合ってた頃の先生の態度や風体見る限りそもそもまともに門下生増やしてどうこう考えてる流派じゃないだろうしな･･･
自分が最強になるための術と言うか

日本刀持ったことあるけど
想像以上に重い
マジで重い
こんなもん逆刃刀つっても金属の棒なんだから頭蓋骨なんか一発でござるよ

700g前後の金属バットでも頭蓋骨や骨くらいへし折れるので
1kg当たり前で当たる面積の狭い刀の方がずっと楽に骨を折ったり切ったり出来る

>>西洋刀とか出刃包丁みたいな重くて分厚い刃だったら骨ごといけるけど日本刀は薄すぎて質量も足りない
>出刃包丁でいけるつもりなら日本刀のが厚いし鋭いぞ
出刃をごく普通の包丁じゃなく中華のデカい菜切り包丁みたいなのだと思ってるのかもしれん

何回も繰り返し使う武器というより一撃必殺使い捨てのアイテムって感じだよね日本刀って
ペンシルロケット20とかそういうものの類

美女丸戦で腕の筋やられて片手ダラ〜って力抜けるとこ怖い

>脛斬りも必殺に耐えうるけど剣道ルールで脚狙いダメになった経緯とか気になる
現代剣道って警察や学生の体育目的で整備されたものだから怪我させやすくてオミットされたとか？
もしくは強すぎて環境になりすぎたとか

メチャクチャ身が詰まってるからね日本刀
最後まで鉄ぎっしり

腕ごとはともかく指落とす技は結構あると聞く

>メチャクチャ身が詰まってるからね日本刀
>最後まで鉄ぎっしり
割れやすいけどな

>日本刀持ったことあるけど
>想像以上に重い
>マジで重い
>こんなもん逆刃刀つっても金属の棒なんだから頭蓋骨なんか一発でござるよ
だからプロがやらないと普通に殺しちゃうから危ないでござるよ…としてる

>>メチャクチャ身が詰まってるからね日本刀
>>最後まで鉄ぎっしり
>割れやすいけどな
完全にトッポ

>こんなもん逆刃刀つっても金属の棒なんだから頭蓋骨なんか一発でござるよ
素手担当がパンチで岩砕くんだから誤差だよそんなもん

腕一本無くなったら後々大変だしそのまま失血死してもおかしくないでござるが頑張って後の時代を生きて欲しいでござるよ

>骨を斬りたいなら牛刀みたいなのが要るんだ
>伊達に分厚くて重いわけじゃないぞ
牛刀で熊の前足切り落とすコピペ思い出すからやめろ

>日本刀持ったことあるけど
>想像以上に重い
>マジで重い
あれで両手剣だからな
西洋剣の中には片手で扱う剣も多いのに

剣道でわざわざ脛狙う必要はないけど脛を守るすべはいるよね

あずみってこんなグロいのか

>腕一本無くなったら後々大変だしそのまま失血死してもおかしくないでござるが頑張って後の時代を生きて欲しいでござるよ
仕方ないでござる殺すのに嫌気がさしたんだから

>>こんなもん逆刃刀つっても金属の棒なんだから頭蓋骨なんか一発でござるよ
>だからプロがやらないと普通に殺しちゃうから危ないでござるよ…としてる
人斬りまくったキチガイならちゃんと手加減できる不殺用の刀ってもう最初から意味不明な存在すぎる
作り手も使い手もまともじゃないから成立したけど

日本刀の演舞見たことあるけど所持に免許がいるとかいうの納得だわ
怖い
でも美しい

アメリカ人が強盗を日本刀で斬り殺した事件では強盗の左手ほぼ切断されてたとか

>>腕一本無くなったら後々大変だしそのまま失血死してもおかしくないでござるが頑張って後の時代を生きて欲しいでござるよ
>仕方ないでござる殺すのに嫌気がさしたんだから
あそこで賊軍の士族がまともに暮らせるわけないって部分も含めて結局無学が最後まで尾を引いてるなってなる剣心の無知

>あずみってこんなグロいのか
全編こんな感じだぞ

下段狙いは面の守りが疎かになるからクソ弱って前聞いた覚えがある

>あれで両手剣だからな
>西洋剣の中には片手で扱う剣も多いのに
1kgくらいの刀剣類なら普通に片手で振るとか当たり前にするよ
遠心力や円運動利用して楽に振るのがセオリー
このやり方覚えると子供や女性でもぶんぶん振り回せる
ただ実戦だとフェイントや急な軌道変化つけないと読まれやすいので
そういう運動の変化付ける振り方は片手じゃ難しくなる

確か昔何かのテレビで刃部分は超硬合金でそれを高張力鋼に貼り合わせてリアル斬鉄剣とか作ってた気がする
藤岡弘が車のドア斬ってたの
今の技術なら斬れ味よくて折れたり曲がったりしない両立したのできるんだな

なんかでプレートメイル切ってた気がするからクリーンヒットすれば骨はいけるんじゃないか
西洋剣も普通に切れるらしいけど

脛は剣道じゃ一本にならないのどうして？

>下段狙いは面の守りが疎かになるからクソ弱って前聞いた覚えがある
実践はともかく剣道で下段やられると飛び込めなくて攻めづらいし怪我する

日本刀はめっちゃ切れるので当てるだけで失血死狙えるから力まず上手く当ててて食らわないようにしようねという剣術が流行った

下段狙いは返し技開発されてあっという間に廃れたらしい

刀持ってる方の手を切られたらそのあとどういう勝ち筋あるの？

戦車のAPFSDS弾みたいに窒化チタン被甲で本体は高強度鋼材っていうのが一番いいのかしら
刃こぼれしたときがものすごく面倒くさそうだけど

スゴイたまになぎなたと剣道の異種試合とかあるんだけどその時は剣道側もすねに防具つけたりする

だんドーンなんかで初めて人斬ったらめっちゃ斬れるって互いに驚くシーンあったな…

>刀持ってる方の手を切られたらそのあとどういう勝ち筋あるの？
永倉新八は指切られたけど普通に戦ってる話してるよ

>刀持ってる方の手を切られたらそのあとどういう勝ち筋あるの？
失血死しないよう押さえながら全力で逃げる

やはり軽さと鋭利さを兼ね備えた単分子ブレードが最強…

>あずみってこんなグロいのか
軽くない命が軽く散っていくんだ
読んでる方もああ〜！ってなる

>脛は剣道じゃ一本にならないのどうして？
痛いから

>小手も失血で死ぬぞ
>相手が逃がしてくれない限り
逃げ若だとそれが主人公の必殺技だった時期もあった

がま剣法は脛狙いだな

>西洋刀とか出刃包丁みたいな重くて分厚い刃だったら骨ごといけるけど日本刀は薄すぎて質量も足りない
何言ってんの…？

>やはり軽さと鋭利さを兼ね備えた単分子ブレードが最強…
軽かったら駄目じゃないか？

脛ばかり言われるが胸突きや組み打ちなど廃止されたものは他にもある
大体は安全性を理由に消えてった

>脛ばかり言われるが胸突きや組み打ちなど廃止されたものは他にもある
>大体は安全性を理由に消えてった
突きは安全だったかー

昔の剣道には対甲冑武者戦を想定した組打ちもあったからな

こういうスレは詳しいと思われたい人が喋ってるので
自分の知識の判別や確認ができて楽だぜ

脛打ちは厳密な規定がない頃に長い竹刀で脛打ちを狙う流派が興って一時期かなり強かったけど達人が対策作ったのが流行って勝てなくなった
のと見た目がみっともないという理由で廃れた

密度が高くて硬い金属が刃で中身は弾性強度密度に富んでてみたいなの
…やっぱ戦車のAPFSDSじゃんこれ

二刀流も無理とか言われてたけど単純にそいつが筋力不足だけだった
昔の日本人って背が低いけど筋肉の塊でドワーフみたいな連中だったのかもしれん

西洋剣術と比べた時片手剣＆盾のスタイルが普及しなかったのが不思議

下段から玉打ちやる人いたんだけど

>二刀流も無理とか言われてたけど単純にそいつが筋力不足だけだった
>昔の日本人って背が低いけど筋肉の塊でドワーフみたいな連中だったのかもしれん
食生活的に無理だと思う

試合じゃ使っちゃだめなだけで割と喧嘩殺法自体は継承されてたりもする

ああ〜！の人もあずみに出てくる？

>脛は剣道じゃ一本にならないのどうして？
見た目が悪いって文化がある
足切は術理として存在するけど
昔のパワハラ稽古だと竹刀稽古でボコボコにされたり腰引けた雑魚が
無理に攻めると足狙いばかりになるので混同された

>二刀流も無理とか言われてたけど単純にそいつが筋力不足だけだった
ABURAいいよね

>二刀流も無理とか言われてたけど単純にそいつが筋力不足だけだった
>昔の日本人って背が低いけど筋肉の塊でドワーフみたいな連中だったのかもしれん
タンパク質が足りないと思います
マッスル北村みたいな食生活できるかっていうと

>二刀流も無理とか言われてたけど単純にそいつが筋力不足だけだった
>昔の日本人って背が低いけど筋肉の塊でドワーフみたいな連中だったのかもしれん
二刀流という強い奴しかできねえやり方を強い奴が使えば順当に強い
ということか

日本刀は大雑把に言えば重さ1kgくらい
そんで竹刀や木刀は500gくらい
刀はともかく竹刀は持ったことある人は多いだろうから
あれの倍くらいの重さのものを自在に振り回せるかどうかって話だな
逆に言えば倍程度だから力にちょっと自信ありゃ振って当てるくらいならできる

>脛は剣道じゃ一本にならないのどうして？
剣道の歴史は剣術の防具の歴史でもあって
防具付けない箇所は有効部位とならなくなっていった

>>大体は安全性を理由に消えてった
>突きは安全だったかー
当たればキッチリ突垂れで止まるし外しても面垂れを滑るからまあまあ安全
それでも中学生以下は禁止だけど

昔の人の写真見ると普段肉とか食わないのに筋肉ムキムキだったりして
パプアニューギニアの先住民見たく植物性食物からでもタンパク質を摂取できる体質だったのかもしれん

>昔の人の写真見ると普段肉とか食わないのに筋肉ムキムキだったりして
>パプアニューギニアの先住民見たく植物性食物からでもタンパク質を摂取できる体質だったのかもしれん
肉自体の総量は少ないけど脂肪がついてないからそう見えるだけ

日本刀で骨が切れないって人は試し切りの事をどう思ってるんだろうか

防具つけてても小手って結構痛いよね

>二刀流も無理とか言われてたけど単純にそいつが筋力不足だけだった
筋力不足というか技術知らないで力業で解決しようとしてるだけだよ
中身は剣盾術と同じなんだから小太刀を盾代わりに動かすだけの技が本来
剣盾術は外国ではポピュラーだし

剣道の「なんであれやらないの？」は「やっても面白くない」に尽きるからな…
脛斬りにしても隆盛は道場剣術流行った頃で脛当て想定してないし
あくまでルールの不備を突いた感じであって実戦的かと言われるとなぁ…
膝当て裏のふくらはぎとか狙うのもあるけどそういうのが流派乱立の頃に猛威振るったわけでもないしな

剣道漫画だと突きかわそうとして首かするシーンよくあるからやっぱ危ないと思う

武蔵の刀も片方は脇差しで短いよねたしか？

>突きは安全だったかー
突き垂、用心垂とちゃんと防具ついてるからね

>剣道漫画だと突きかわそうとして首かするシーンよくあるからやっぱ危ないと思う
実際首を怪我するケースは普通にある
竹刀の手入れが適当でささくれ立ってると致命傷になったりもする

>日本刀で骨が切れないって人は試し切りの事をどう思ってるんだろうか
斬れるけど曲がるじゃん
二つ胴もできてその終了時点で曲がったら名刀でござったって言ってお払い箱

>昔の人の写真見ると普段肉とか食わないのに筋肉ムキムキだったりして
>パプアニューギニアの先住民見たく植物性食物からでもタンパク質を摂取できる体質だったのかもしれん
玄米食ってたらそうなるのかもしれん
ただ都市圏には重量の軽減と煮炊きの燃料節約のために精白してから運んでたそうだけど

>防具つけてても小手って結構痛いよね
前に警察道場の先生に内小手やられたけど痛すぎて泣きそうだった
普通の小手でも痛いのに内小手は絶対アカン

>斬れるけど曲がるじゃん
切れるんじゃんっ！

真剣勝負も相手を一刀で切り伏せて決着などほとんどなくお互い致命傷を与えられないまま斬り合って出血で動けなくなった方が負けという決着が多かったらしい

小手だけにコテンパンにされたってわけ

いつも真剣持ったことなさそうな人が「これじゃだめだ切れないよ」ってケチつけるのはなんなんだろう

まともに小手くらうと痣になるから参るね

>日本刀で骨が切れないって人は試し切りの事をどう思ってるんだろうか
動かない死体と実戦で生きて反撃してくる相手はまた別だと思う

>>日本刀で骨が切れないって人は試し切りの事をどう思ってるんだろうか
>斬れるけど曲がるじゃん
>二つ胴もできてその終了時点で曲がったら名刀でござったって言ってお払い箱
普通に今日まで残ってる刀でも試しの記録として何枚胴とか残ってるのあるのに

介錯で首落とすときも骨の間を狙ったとか聞きますね

ぐははー
俺様の小手液をくらえー

>下段狙いは返し技開発されてあっという間に廃れたらしい
司馬遼太郎が燃えよ剣で紹介してた踵を尻につけるまであげるやつか

>剣道の「なんであれやらないの？」は「やっても面白くない」に尽きるからな…
>脛斬りにしても隆盛は道場剣術流行った頃で脛当て想定してないし
>あくまでルールの不備を突いた感じであって実戦的かと言われるとなぁ…
>膝当て裏のふくらはぎとか狙うのもあるけどそういうのが流派乱立の頃に猛威振るったわけでもないしな
なんつーか実践剣術から離れたスポーツだからね剣道

>動かない死体と実戦で生きて反撃してくる相手はまた別だと思う
骨は切れるよって話なのに何で別の話をしだすの？

>いつも真剣持ったことなさそうな人が「これじゃだめだ切れないよ」ってケチつけるのはなんなんだろう
真剣持ったことはかなりの人間が無いと思う…後は単に無知じゃない

やはり突き…
突きで胴を狙うのが一番安定する…

>日本刀は大雑把に言えば重さ1kgくらい
>そんで竹刀や木刀は500gくらい
>刀はともかく竹刀は持ったことある人は多いだろうから
>あれの倍くらいの重さのものを自在に振り回せるかどうかって話だな
>逆に言えば倍程度だから力にちょっと自信ありゃ振って当てるくらいならできる
…1kg？

なんか脳内で転がしまくった結果刀は難しい簡単には切れないんだ的な思考に陥ってる人たまに居るよな
仕事で鉋とか鑿使うけど研ぎ立ての厚みのある刃物は想像の何倍も切れると思う

>剣道の「なんであれやらないの？」は「やっても面白くない」に尽きるからな…
あと「危ない」っていう単純な理由もある
左袈裟は剣術だと基本だけど鎖骨骨折のリスク高くて江戸時代の道場剣法でも外されてる

>骨は切れるよって話なのに何で別の話をしだすの？
多分動いてるもの相手を自在に狙って切れないからって言いたいんだろうけどやっぱり話をずらしてる自覚なさそうだよな…

スポーツ観戦中のヤジはだいたい無知でしょ

>…1kg？
そこ疑問に思うとこか？

>脛斬りにしても隆盛は道場剣術流行った頃で脛当て想定してないし
>あくまでルールの不備を突いた感じであって実戦的かと言われるとなぁ…
柳剛流とかの逸話が有名なだけで普通に脛当て自体はあったよ
ただ脛払いは下等・下種って認識が多かったとの事
卑怯という解釈や腰引けて頭下げた弱い門下生がやりがちだったからとの考察がある
図書館で借りる系の武道本に書いてあった

>そこ疑問に思うとこか？
もっと重いと思う

>斬れるけど曲がるじゃん
>二つ胴もできてその終了時点で曲がったら名刀でござったって言ってお払い箱
試し斬りを何だと思ってるの

>スポーツ観戦中のヤジはだいたい無知でしょ
でもよぉ
自信満々で「日本刀なんて２，３人切れば脂で切れなくなる…と聞いた」って有識者ぶってるぜ

×刃筋を立てないと切れない
〇刃筋を立てないと欠ける
だからな

>>そこ疑問に思うとこか？
>もっと重いと思う
根拠は？

>日本刀で骨が切れないって人は試し切りの事をどう思ってるんだろうか
斬れるの定義が各々で違うだけだと思う
特定条件下で切断は可能なのは確かだとしてそれをもって斬れると言えばその通りだし
その条件を満たすのが難しかったり切断後に破損しするなら意味がないと言う理由で斬れないと主張するのも分からなくはない

いるよね話の前提のルールを急に追加してくる人

諸葛元声が「倭寇は六尺の刀（おそらく野太刀）二刀流で襲ってくる」って書いてるしやれんことはない
怪力の武蔵しか出来ぬ離れ業的な設定は吉村武蔵だしな
それはそれとしてそんなことやる人は少なかろう

>根拠は？
鋼でできてあの長さじゃ１ｋｇより重いでしょう

>>スポーツ観戦中のヤジはだいたい無知でしょ
>でもよぉ
>自信満々で「日本刀なんて２，３人切れば脂で切れなくなる…と聞いた」って有識者ぶってるぜ
包丁が油脂でベタベタになっても普通に切れるよな…ってなる

日本刀の重さなんて調べればなんぼでも出てくるのに…

スパーンと切り落とせなくても筋が傷ついたりパックリ開いた見た目のショックでめちゃくちゃダメージあるよね

切腹だって原切った後に首を切ってあげるのに骨切れなかったら地獄じゃないですか
まぁ不慣れな介錯人が失敗してそうなった事例はあるけど

>いるよね話の前提のルールを急に追加してくる人
自分に有利な状況に持ち込むのは戦いの基本だからね

新陰流道場で居合と剣術学んでるけど
動いてる相手切るのって相当大変だよ
竹刀は軽いから剣と違う死ね

>>根拠は？
>鋼でできてあの長さじゃ１ｋｇより重いでしょう
根拠になんもなってねぇ
はいはい参考情報あげるよ
https://www.touken-world.jp/tips/56868/

二刀流は極端な話大谷翔平が両手に刀持っても左手だけで150cm台の江戸時代の侍よりそりゃ強いよねって話で

>新陰流道場で居合と剣術学んでるけど
>動いてる相手切るのって相当大変だよ
>竹刀は軽いから剣と違う死ね
うわあ急に切り掛かってくるな！？

数字で1�sって書くと軽く感じるけど実際に持つと重心のせいかやたら重たく感じる

>切腹だって原切った後に首を切ってあげるのに骨切れなかったら地獄じゃないですか
>まぁ不慣れな介錯人が失敗してそうなった事例はあるけど
骨にカチーンして止まったから血を吹きながらウギャアアアって転げまわる事例ありそう

紙で指ちょっと切っただけでもめっちゃテンション凹むからな
腕とかいったらもう早退もんだろ

金属バットで人殴れば骨折れるくらいのイメージで
切れる切れない考えた方がわかりやすいよ
刀の場合骨に影響なくても肉と血管切れるからクソゲーになるけど

剣道って今や地元判定で勝つ高校が決まってるって聞いてガッカリした
それなら真剣でやればいいのに

二刀流って言ってもゲームみたいに両の刀で乱舞するするんじゃなくて防御が堅いんじゃなかったっけ

二刀流の話は大抵実戦で二刀流はいたかって話と
剣術で瞬間的に二刀になる技術あるよって話と
剣道における二刀流の話とか全部混じって混沌とする

元々の試し切りは名刀の能力判定であって刀を損傷させないのが基本条件でしょ
試し切りする人は専用の試し切り特化SSクラス剣士だし

武器を保持するのに握力が必要なのを考えると
切れ味重視で軽く当ててスリップダメージ狙いの戦術が可能なら
日本刀と二刀流は相性悪くない気もする

現代でも達人の動画見てると凄い速度で巻藁とかスパスパ切ってるから
幾ら骨入ってるとはいえあんな武器と技術の合わせ技が2〜3人切った位で鈍るわけないだろと思う

最近あずみのコマなんか貼られてるの？
ああ〜の人って言われてもあずみには無数にいるだろああ〜の人

>剣道って今や地元判定で勝つ高校が決まってるって聞いてガッカリした
そんな事ねえよ…

>二刀流って言ってもゲームみたいに両の刀で乱舞するするんじゃなくて防御が堅いんじゃなかったっけ
あとは上下に同時に打ち込むとか
どっちか受けるともう片方が当たる

>二刀流って言ってもゲームみたいに両の刀で乱舞するするんじゃなくて防御が堅いんじゃなかったっけ
そうだよ
片方の剣で受けて片方の剣で攻撃するのが基本
そりゃ普通はそうなる

あずみも他の刀使うときは切り損じたりしてる

>紙で指ちょっと切っただけでもめっちゃテンション凹むからな
>腕とかいったらもう早退もんだろ
急いで病院行け

一刀流の剣士が二刀を用いて大勢の敵相手に時間稼ぎした事例が記録されてるし二刀流は強い
少なくとも１対１でやられたら厳しい

因みに刃物は当てただけだと切れないよ
引かないとダメ

>2〜3人切った位で鈍るわけないだろと思う
いや血や油があるんだから鈍るよ
だからこそその血を拭ったりする必要なりがあるんだし

>二刀流って言ってもゲームみたいに両の刀で乱舞するするんじゃなくて防御が堅いんじゃなかったっけ
中身は剣盾術なので受け要素が付随するというだけで
受けが固いというより多用すると言った方が正しい
盾で相手の刀を抑えに行くように小太刀を使うってだけなので

>因みに刃物は当てただけだと切れないよ
>引かないとダメ
まぁ全力でブチ当てた時点で骨は折れるから十分重傷だけどね

>因みに刃物は当てただけだと切れないよ
>引かないとダメ
包丁の要領だな

そういや剣道って脚への攻撃ないんだな

>因みに刃物は当てただけだと切れないよ
>引かないとダメ
当てても速さや刃筋立ってれば切れるよ

乱戦でカスったり受けたりしすぎて刀が「ささらの如く」なるって表現よくあるが
その状態でえい！って顔とかに突きカスったらそこそこ痛そうだよね

>現代でも達人の動画見てると凄い速度で巻藁とかスパスパ切ってるから
>幾ら骨入ってるとはいえあんな武器と技術の合わせ技が2〜3人切った位で鈍るわけないだろと思う
血や油で切れなくなるし
何より包丁でも研がないと全然切れなくなるだろ
力の入り方が違うんだよ表面で滑ったら絶対に切れない

>そういや剣道って脚への攻撃ないんだな
まぁ足自体による攻撃も無いしスポーツだからな

骨も大腿骨とか太さがある所に切りつけると普通に欠けたり止まったりするんだけど
前腕とか袈裟の鎖骨・肋骨とかは太くないし背骨は一本の骨じゃないからな

>因みに刃物は当てただけだと切れないよ
>引かないとダメ
押し切りもあるよ

押し切るという言い方の意味を少し考えてみよう

>血や油で切れなくなるし
>何より包丁でも研がないと全然切れなくなるだろ
>力の入り方が違うんだよ表面で滑ったら絶対に切れない
いや斬れなくなっても刀で叩かれたらそれだけで人間はボロボロだよ

剣道部以外書き込まないで下さい

包丁は引かなければ切れません〜ってそっと当ててるだけだもんな
それなりのスイングでブチ当てたら傷はつくよな

>因みに刃物は当てただけだと切れないよ
>引かないとダメ
刀を振る軌道考えたら弧を描くから普通に当たれば引く動作も入って切れるけどね

>乱戦でカスったり受けたりしすぎて刀が「ささらの如く」なるって表現よくあるが
>その状態でえい！って顔とかに突きカスったらそこそこ痛そうだよね
その程度のことを気にするやついないよ
基本的に実戦系の武術はどんな犠牲を払っても絶対に勝つ系のやつだ
死んだら終わりだからね

>剣道部以外書き込まないで下さい
俺段持ちだから大丈夫だな

というか量産品で大して切れない剣が武器として売られてた時点で力押しで斬る武器だってあるだろ

防御力が高い竹刀の二刀流はあくまでルール上のものであって全然別の理由で成立してるから
剣術の現実の二刀流は剛力じゃないと成り立たないっぽいね

ちょっと落ち着こうぜそれぞれ思い描いてる図が全然違うはずだから
それぞれ別の想定を思い浮かべながら話したって理解しあえるはずもない

遠間の斬撃は普通に当てる感じで切る
引いたら届かないしね
逆に近接の間合いの場合引いて切る技が出てくる
手で引くんじゃなくて体捌きで引くのが引き技なので
遠間では引かないよ

小山先生の漫画って腕とか簡単に切れるし胴体切られても即死しなかったらしばらく生きてそうだし変な生々しさがある

>それなりのスイングでブチ当てたら傷はつくよな
というか包丁だと突きをすると鍔が無くて自傷するから振り回した方がいい

>押し切るという言い方の意味を少し考えてみよう
人間の皮膚って思ってるより頑丈なんだぜ
それに動く相手を斬るには綺麗に入れないとダメよ

なんで日本刀ばっか血脂気にするんだろな
槍とかだって突くばかりでもないし鈍った！とか言われそうなのにな

むき出しの腕なら結構いけるだろうな
衣一枚へだてるだけで途端に切れなくなる

武道の経験が無いいもげ解説員はいらないのでレスしないで下さい

引かなきゃ切れないのは包丁の話であって刀の場合は当てるだけでも肉は十分切れるんだよなあ
当然っちゃ当然だけど剣を振り回して当てる衝撃と反りだけで包丁の引き切り以上のせん断力が生まれる

>人間の皮膚って思ってるより頑丈なんだぜ
>それに動く相手を斬るには綺麗に入れないとダメよ
そうだね
刀みたいなもので叩き斬られたら普通に大怪我だね

>なんで日本刀ばっか血脂気にするんだろな
>槍とかだって突くばかりでもないし鈍った！とか言われそうなのにな
オタクが最初に知った情報がそれなんでしょ

>なんで日本刀ばっか血脂気にするんだろな
>槍とかだって突くばかりでもないし鈍った！とか言われそうなのにな
刀は護身用の武器だ
槍な持ち歩きを禁止されてるガチガチの実戦用の武器

>人間の皮膚って思ってるより頑丈なんだぜ
>それに動く相手を斬るには綺麗に入れないとダメよ
自首して…

>武道の経験が無いいもげ解説員はいらないのでレスしないで下さい
人を斬った経験のないいもげ解説員はいらないのでレスしないで下さい

よくわかんないからNHKに実験してもらおう

>剣道部以外書き込まないで下さい
(ガムをクッチャクッチャ噛んでるスポーツチャンバラ部)
(煙草を吸って澱んだ目をして眺めてる大学の剣術サークル)
(でっけえ盾を磨いてるヨーロッパ系のアーマーファイトやってる人たち)

>人を斬った経験のないいもげ解説員はいらないのでレスしないで下さい
8人切ってるが？

皮膚が頑丈って奴は地面スッ転んだだけでめくれ上がる皮膚を何だと思ってんだ

剣道における二刀流は格上相手に引きこもりで引き分け狙い
あるいは改造軽量化竹刀での連撃が横行した時期もあって
あんま片手打ちの有効認めなくなってるしな
スポーツチャンバラが似た歴史辿ってておもしろい

血脂切れない話は司馬おじの小説由来なんだっけ

>引かなきゃ切れないのは包丁の話であって刀の場合は当てるだけでも肉は十分切れるんだよなあ
>当然っちゃ当然だけど剣を振り回して当てる衝撃と反りだけで包丁の引き切り以上のせん断力が生まれる
刀を振り回してしっかり刃を入れるってすごい高等技術だからな？
だから稽古するわけで
うまくやらないと鉄の棒で叩いてるのと変わらん

>>押し切るという言い方の意味を少し考えてみよう
>人間の皮膚って思ってるより頑丈なんだぜ
>それに動く相手を斬るには綺麗に入れないとダメよ
骨を叩き切るまでいかんでも
例えば手首にぶち当てただけで骨と刃の間に皮と肉挟まれて切れるよ
皮がもし切れんかったとしても肉が挫滅して切断されるからほぼ一緒

薪割で引いたら逆に切れないしケガするのと同じで
両断狙いだとむしろ引かない方が良い
正確に垂直に圧力ぶつけるのが正義　その圧力が深く伝わるほど骨まで断てる斬撃になる

>>剣道部以外書き込まないで下さい
>(ガムをクッチャクッチャ噛んでるスポーツチャンバラ部)
>(煙草を吸って澱んだ目をして眺めてる大学の剣術サークル)
>(でっけえ盾を磨いてるヨーロッパ系のアーマーファイトやってる人たち)
これよく分からないんだけど何か元ネタがあるとか面白いポイントがあるんだろうか

>血脂切れない話は司馬おじの小説由来なんだっけ
あと刀はすぐ駄目になるって話は軍刀の作られた旧軍の時代かつ試し切りもしてないイメージだけの話

割とくすっとする恥ずかしいレスが多くってダメだった

スプリング刀を賛えよ……

ネットで刀剣や剣術の知識(だと思ってるもの)を披露するときに小説とかの創作物から持ってくるやつには参るね

>なんで日本刀ばっか血脂気にするんだろな
>槍とかだって突くばかりでもないし鈍った！とか言われそうなのにな
日本刀は剣とかより切ることに特化した武器だから
槍も切ることはなくもないけど殆どは突くか叩くかがメインの使い方だから

そもそも近接武器が強いってのは完全にゲームの影響だからな
刀なんかより弓で射るほうが圧倒的に殺傷能力は高い

>スプリング刀を賛えよ……
実際ン百万の日本刀よりそこら辺の2トントラックのバネのほうがいい鋼材で遥かに鍛えられてるのは何かのバグを感じる

刀だって実際は斬る以外やらない訳ないだろ
レイピアが突き専用みたいなゲーム知識で語ってるのか？

みんなエアプなんだから話が噛み合わないのも仕方ない

>ネットで刀剣や剣術の知識(だと思ってるもの)を披露するときに小説とかの創作物から持ってくるやつには参るね
まあ司馬遼太郎作品と田中芳樹の自衛隊ネタを史実だと思ってる奴はマジで日本中にいるから

幕末のなんかの時には護衛も襲撃側も刀が切れすぎてパニックになってたみたいなのどっかで見た事あるし割とスパっといくもんじゃないの

>>スプリング刀を賛えよ……
>実際ン百万の日本刀よりそこら辺の2トントラックのバネのほうがいい鋼材で遥かに鍛えられてるのは何かのバグを感じる
量産効果すごいね

>刀を振り回してしっかり刃を入れるってすごい高等技術だからな？
>だから稽古するわけで
>うまくやらないと鉄の棒で叩いてるのと変わらん
刃筋を立てて勢いよくぶち抜くのは超高等技術だけど
刀で目標に刃部分を力強く当てるのは全然高等技術ではないしそれでも肉なら切れちゃうんすよね
服とかの方が切れにくい

今どき剣より銃のほうが強いんだから銃道みたいな競技つけたほうが日本民族は戦争で強くなれるよな

切れるかどうかよりすぐ折れそうな印象がある

>そもそも近接武器が強いってのは完全にゲームの影響だからな
>刀なんかより弓で射るほうが圧倒的に殺傷能力は高い
まぁそれは開けた場所の話で屋内で弓なんて構えてられん
刀全盛期は幕末みたいな状況だし

木刀でも小手や面打てば99％骨折れるし
鉄の棒ならそりゃ骨までいくよ

>これよく分からないんだけど何か元ネタがあるとか面白いポイントがあるんだろうか
半P

>幕末のなんかの時には護衛も襲撃側も刀が切れすぎてパニックになってたみたいなのどっかで見た事あるし割とスパっといくもんじゃないの
今更聞き齧りの知識はもういらないかなって

>幕末のなんかの時には護衛も襲撃側も刀が切れすぎてパニックになってたみたいなのどっかで見た事あるし割とスパっといくもんじゃないの
それは竹刀や木刀に慣れ過ぎて指で刀を掴んだりしたのが原因だそうだ

湾刀って骨切るための設計じゃなくない？
引きながら肉切るためじゃないの

そもそもが日本刀以外だって人間切ったら切れ味ぐっと落ちるわ普通に
曲がったりもするし戦場でそれを石で叩いて直したなんて話も普通にある

>まぁそれは開けた場所の話で屋内で弓なんて構えてられん
>刀全盛期は幕末みたいな状況だし
ショートボウ知らないんだな…

電車のミンデン台車の板バネが廃品で出てたんだけどあれを研いで刃物にしたらそんじょそこらの刃物じゃ太刀打ちできないだろうか

>木刀でも小手や面打てば99％骨折れるし
>鉄の棒ならそりゃ骨までいくよ
木刀は打撃力に関しては鉄以上だぞ
鉄パイプなんかは頭をぶんなぐられなきゃどうにでもなるが木刀は背中で受けても死ねる

>実際ン百万の日本刀よりそこら辺の2トントラックのバネのほうがいい鋼材で遥かに鍛えられてるのは何かのバグを感じる
砂鉄から頑張るよりいい鋼で刀作つたほうがいい刀できるけど禁止されてるからね…

昔と今で鉄の硬さ3倍までしあげられるからもう別物よ

>>幕末のなんかの時には護衛も襲撃側も刀が切れすぎてパニックになってたみたいなのどっかで見た事あるし割とスパっといくもんじゃないの
>それは竹刀や木刀に慣れ過ぎて指で刀を掴んだりしたのが原因だそうだ
ああ…まぁ咄嗟の出来事だしな…

>鉄パイプなんかは頭をぶんなぐられなきゃどうにでもなるが木刀は背中で受けても死ねる
どうとでもなんねぇよ！骨折れるわ！

>ショートボウ知らないんだな…
いや何時の時代の話してんだよ

>今更聞き齧りの知識はもういらないかなって
やはり現代の侍の話を聞くしかないな…

>昔と今で鉄の硬さ3倍までしあげられるからもう別物よ
何なら俺が仕事で使ってる包丁の方が強度有るからな…

血や脂で切れ味変わるか肉とか脂とか買ってきて包丁で試してみるといいよ

>木刀は打撃力に関しては鉄以上だぞ
>鉄パイプなんかは頭をぶんなぐられなきゃどうにでもなるが木刀は背中で受けても死ねる
そりゃ軽い鉄パイプや太い鉄パイプ想定だからじゃねぇの

>電車のミンデン台車の板バネが廃品で出てたんだけどあれを研いで刃物にしたらそんじょそこらの刃物じゃ太刀打ちできないだろうか
強度高すぎて砥石のほうが音を上げるんじゃ

鉄パイプだってシグマのブレードと渡り合えるんだぞ

じゃあ段持ちの人ちょっと自慢してみせてよ
俺は初段だからあんま自慢にならない

>血や脂で切れ味変わるか肉とか脂とか買ってきて包丁で試してみるといいよ
かわる！

>>ショートボウ知らないんだな…
>いや何時の時代の話してんだよ
小ちゃい子は急に自分の知ってる武器や兵器の話をし出すから
寛容な心が必要だ

>どうとでもなんねぇよ！骨折れるわ！
鉄パイプはそんな力が伝わらんのよ
木刀はくっそ重い
俺は馬鹿だからわからんが

司馬説のは新撰組やらで「３〜４人斬ったら」とかだけど
毎回クリーンヒットで殺せてるならともかく４人ぐらい殺すまでに
打ち合ったり骨に変な角度で当たって曲がり生じたりいろいろあるから
それに加えて血脂纏えば切れ味はそこそこ落ちるのかもな

>血や脂で切れ味変わるか肉とか脂とか買ってきて包丁で試してみるといいよ
まあまあ切りづらくはなるぜ
全く切れなくなるとかではない

>小ちゃい子は急に自分の知ってる武器や兵器の話をし出すから
>寛容な心が必要だ
このスレの「」全員に刺さる事言いうな…

なんかの漫画で自殺の名所の線路の鉄から作った現代の妖刀とかあったな

西洋剣馬鹿にしすぎだと思う
日本のネット界隈に一体何があったんだろ

>血や脂で切れ味変わるか肉とか脂とか買ってきて包丁で試してみるといいよ
一回皮付きの鶏肉切っただけで二回目めちゃくちゃ切れづれぇ！！
血は無いから油だけでこれだよ

>それは竹刀や木刀に慣れ過ぎて指で刀を掴んだりしたのが原因だそうだ
実戦やってた達人の話でも
「いくら稽古しても人切らないと慣れないよ」なので
稽古で慣れろとかそういう話じゃない

>西洋剣馬鹿にしすぎだと思う
>日本のネット界隈に一体何があったんだろ
そもそも日本刀自体がまともな鉄がないから仕方なく何度も叩いてるだけだからな…
製鉄技術が劣ってるゆえの製法

>鉄パイプはそんな力が伝わらんのよ
どんな軽量アルミパイプかなにかの話してんだ
重くてちゃんと握れるパイプなら木刀より普通に痛ぇわ

>じゃあ段持ちの人ちょっと自慢してみせてよ
>俺は初段だからあんま自慢にならない
オレが自慢したら「マジかよすげぇ転落人生だな」ってなっちゃう…

>なんかの漫画で自殺の名所の線路の鉄から作った現代の妖刀とかあったな
実際線路の鉄もものすごく良い鉄なので理にかなってる
新幹線の60キロレールなんか素材にしたら

>オレが自慢したら「マジかよすげぇ転落人生だな」ってなっちゃう…
えっ
もしかして5段とかそのレベル？

今の鋼材なら！みたいな人居るけど強度の高い鋼材だと切れ味がいいって訳じゃないんだよな
現実的に超硬合金とかハイス鋼より玉鋼の方が切れ味が良い刃が付いたりする
切れる刃が保つ時間が圧倒的に超硬合金の方が長いけど

刀の技術磨くより棒術磨いたほうが絶対実践的だと思うんだよなあ
鉄の棒なら刀も折れるでしょ

>西洋剣馬鹿にしすぎだと思う
>日本のネット界隈に一体何があったんだろ
西洋剣を馬鹿にする界隈とそれを馬鹿にする界隈に別れたのだ…

薩南示現流原作者の津本陽（剣道有段者）が知り合いの肉屋に頼んで骨付きの肉を試し斬りしたことがあったそうなんだけど
切ったという感覚すらなく両断していて怖…ってなったとか
実戦はまた別物だろうけど

というか刃物相手の自衛策が上着脱いで手に巻くな時点でそう切れないってのはわかりそうなもんだが

>>血や脂で切れ味変わるか肉とか脂とか買ってきて包丁で試してみるといいよ
>一回皮付きの鶏肉切っただけで二回目めちゃくちゃ切れづれぇ！！
>血は無いから油だけでこれだよ
ﾋﾘは皮もやたら切り込み難いよね
ブヨブヨしてて刃が立たねえ
あいつら実は強いのでは…？

>じゃあ段持ちの人ちょっと自慢してみせてよ
>俺は初段だからあんま自慢にならない
5段で警察署で今も毎週稽古してます…

血とか肉以前に鎧に当たって刃はボロボロになりそう
みんな平服幕末スタイルで話すけど

>5段で警察署で今も毎週稽古してます…
やっぱりロリ画像とか好きなんですか？

>今の鋼材なら！みたいな人居るけど強度の高い鋼材だと切れ味がいいって訳じゃないんだよな
>現実的に超硬合金とかハイス鋼より玉鋼の方が切れ味が良い刃が付いたりする
>切れる刃が保つ時間が圧倒的に超硬合金の方が長いけど
単純に鋼の組織が違うだけや
中の炭素が尖ってるか芋虫型かとかなので調質すりゃ玉鋼なんぞより上のなんかいくらでもある

>刀の技術磨くより棒術磨いたほうが絶対実践的だと思うんだよなあ
>鉄の棒なら刀も折れるでしょ
棒や槍はね……持ち運びが面倒くさいの……

>今の鋼材なら！みたいな人居るけど強度の高い鋼材だと切れ味がいいって訳じゃないんだよな
>現実的に超硬合金とかハイス鋼より玉鋼の方が切れ味が良い刃が付いたりする
>切れる刃が保つ時間が圧倒的に超硬合金の方が長いけど
刃の引っかかりがなさ過ぎて滑るって「」から聞いたことがある

>オレが自慢したら「マジかよすげぇ転落人生だな」ってなっちゃう…
フツーの人っぽいのにやってんねえ！？みたいな事は言われる
どなたでもチンチンを握るより竹刀を握る時間が長ければこうなる

>というか刃物相手の自衛策が上着脱いで手に巻くな時点でそう切れないってのはわかりそうなもんだが
ナイフならまだ可能性あるだけで刀レベルだと
普通の具足籠手でも無理だろ論がでる話だよ（江戸期の話）

>血とか肉以前に鎧に当たって刃はボロボロになりそう
>みんな平服幕末スタイルで話すけど
そもそもフル装備なら手を狙ったら掴まれて終わる
実際にそういう実戦系の流派もある

>実戦でこんなスパスパ骨切れるかな？
理屈で言えば手くらいなら切れるらしい…

>5段で警察署で今も毎週稽古してます…
マジかよすげぇ転落人生だな

空想科学読本の人がメスの切れ味試したら肉に落としただけでさっくり刺さったとか言ってたな

鎧着こんでるなら刀はそこまで頼れない（もちろんないよりはいい）

そもそも血脂付いた刀が切れにくい話の元がお料理の体感だからな
現実的に試したマニア結構居て刀振る勢いの場合は血脂の抵抗とか全く関係ないって結論で一致してたと思う

桜田門外の変だと指とか耳とかはボロボロ落ちてたけど腕はおちてなかったので
早々画像みたいに切れないよなって

>>というか刃物相手の自衛策が上着脱いで手に巻くな時点でそう切れないってのはわかりそうなもんだが
>ナイフならまだ可能性あるだけで刀レベルだと
>普通の具足籠手でも無理だろ論がでる話だよ（江戸期の話）
明の布鎧全然切れねぇ〜って唐入りの時悲鳴上がってるぞ

津本先生とかとみ先生の裏話は正直どこまで信じていいか難しいんだよ！
なんで公園で〜流の若い奴と戦ったみたいな話とか入れるの！

まずあずみのフィジカルがファンタジーレベルなのを頭に入れておいてほしい

炭素が楔形になってるとそりゃ相手に食い込むから斬れるけどそこから鋼自体もダメージ受けて刃こぼれする
球状炭素だと滑るから切れ味落ちない

5段って自分で剣道教室とか開いて先生をやったりしても全然OKなレベルだよね
すごいな真剣持ったことありますか人切ったことありますか

そもそも動いてる相手に力入れて両断なんて本当に名人でも難しい神業だからな？
鶏肉を放り投げてそれを空中で切るって出来るのかって話だ

>そもそもフル装備なら手を狙ったら掴まれて終わる
>実際にそういう実戦系の流派もある
籠手で受ける流派あるけどまともに狙われたら普通に籠手の上からでも死ねるので
むしろ狙わないでほしいくらいだよ
狙わないでいてくれる方が威力が出るポイント外しやすいので

>>5段で警察署で今も毎週稽古してます…
>マジかよすげぇ転落人生だな
医者も弁護士も教授もネットでゲス人間になれる幸せな時代に
剣道高段位というだけで心の掛かり稽古を仕掛けられる不幸

朝鮮と民が日本刀にびっくりした話ばっか喧伝されるけど
こっちも朝鮮の弓の射程とか明兵のガタイのデカさと鎧のキレなさにびっくりしてる
異文化交流

つうか鉄の棒で甲とか手首撃たれたら
ちょっとした防具程度なら普通に折れるからよ…

よく切れる刃って結局は消耗品になるんだよね
自分を削りながら相手を削ることになるから原子の世界じゃ

>つうか鉄の棒で甲とか手首撃たれたら
>ちょっとした防具程度なら普通に折れるからよ…
篭手腰に竹刀で打たれても普通に折れるよ…

てか布は普通に防御力が高いからな
鉄砲が普及してからも弾除けに使われたりしてるし

>よく切れる刃って結局は消耗品になるんだよね
>自分を削りながら相手を削ることになるから原子の世界じゃ
よく消える消しゴムみたいなものだな

>単純に鋼の組織が違うだけや
>中の炭素が尖ってるか芋虫型かとかなので調質すりゃ玉鋼なんぞより上のなんかいくらでもある
半端知識で現代の鋼材を適当に評価しすぎだと思うんだよな

>よく切れる刃って結局は消耗品になるんだよね
>自分を削りながら相手を削ることになるから原子の世界じゃ
それはよく切れない刃物だろうがなんだろうが同じではなかろうか…

>津本先生とかとみ先生の裏話は正直どこまで信じていいか難しいんだよ！
とみ先生の中身は全部黒田先生の著書の受け売りだぞ
その癖道場通いはしないタイプのオタク

>まずあずみのフィジカルがファンタジーレベルなのを頭に入れておいてほしい
同作家のおーい竜馬の時点で
上級武士の刀は人体を容易に真っ二つにしてた世界だ

>血脂の抵抗とか全く関係ないって結論で一致してたと思う
有りそうな話ではるけどそんな数揃えた証言とかあるなら
ソースが何なのか教えてほしいな…なんかの刀剣類の資料？

桜田門外の変の襲撃者のコメントで「実戦では左右の袈裟しか出せなかった」というのがあるから
実際斬り合いになったらかっこいい技なんて無理だよな…

剣道って見てるとこれ相討ちになってない？って思う

足の甲くない刺されてあずみの剣撃2回避けてるだけでも大したもんよ…

>その癖道場通いはしないタイプのオタク
知り合いなんかな？とか思ってたら道場に通いもして無い衝撃

>半端知識で現代の鋼材を適当に評価しすぎだと思うんだよな
そうおっしゃるあなたは研究者かなにかなので？

よく切れる刃が簡単にナマクラになるのかもだけど
ナマクラでもある程度切れちゃうから切れる切れないの話にズレがあるんじゃないの

血脂で切れないってのは実戦でお互いに動き回ってるなかでのことだからな
つっ立って動かない相手に垂直に刃を入れたらそりゃ斬れる
動いてる相手にそうならないから表面で滑るんだよ

>剣道って見てるとこれ相討ちになってない？って思う
そりゃ一番はリーチ取って自分は安全なところから相手にだけダメージ与えるのが最善だし
だから薙刀や槍は刀剣より強いんだよ

>桜田門外の変の襲撃者のコメントで「実戦では左右の袈裟しか出せなかった」というのがあるから
>実際斬り合いになったらかっこいい技なんて無理だよな…
そういう意味でもまず基本の大上段だけ極める示現流は理に適っている

幕末はゲリラ戦屋内戦で刀が実戦投入された珍しいケースだよな
本来銃で撃ち合う時代のはずなのに

油の話とか骨切れるかとかの話はコールドスチールの連中に聞いてみようぜ！
あいつら豚一頭くらいならスパスパきりまくっとる…

頼むから当事者風にこれが結論！みたいなレスするのはやめてほしい

>そういう意味でもまず基本の大上段だけ極める示現流は理に適っている
解答が極端〜

>頼むから当事者風にこれが結論！みたいなレスするのはやめてほしい
池田屋の生き残りだが？

現代の鋼材の生産法では不純物が必ず入っちゃって玉鋼（のいいとこ）みたいなのは生産出来ないからまだたたら動かしてる訳だからな
代替物を作ろうと頑張って駄目だった訳で

>池田屋の生き残りだが？
見つけたぞ

>桜田門外の変の襲撃者のコメントで「実戦では左右の袈裟しか出せなかった」というのがあるから
>実際斬り合いになったらかっこいい技なんて無理だよな…
実戦はなんかこう…勢いでガーッとやるんだよ！みたいな事言ったのは新撰組の誰だったか
逆にいえばそれくらい頭が回らなくなった状態でもどうにか戦えるくらいじゃないと実戦では普通どうにもならないんだろうな…

>剣道って見てるとこれ相討ちになってない？って思う
相打ちこそ至高って思想は剣術だと割とある
武士なんだから誉だろって意味と
相打ち狙いで踏み込む方が結果的に先手を取れて生き残れるという合理的な面もある

>桜田門外の変の襲撃者のコメントで「実戦では左右の袈裟しか出せなかった」というのがあるから
>実際斬り合いになったらかっこいい技なんて無理だよな…
実戦だとそんな余裕無いのはそうだけどそもそも桜田門外の変は実戦経験無い奴等多かったから余計余裕無いし雑になってたんじゃ

生きて動いてる鶏を包丁で仕留めると考えるとそこそこ切れ味鈍る要因増えるのやもなぁ
人間にしても実戦では腹への突きとかもあったというし
そうすると油分多いモツとか経由するから赤身をズバッ！とはまた違うことにはなりそうよな

柳生流の戦術がとりあえず切っ先を相手の拳に付けろだっけ

偉そうに上から目線で語ると5段が横から闇討ちしてきそうで怖い
折角だから真剣も使ったことあるってことにしませんか5段

確実に実践してて本人証明完璧な話を残してる永倉新八は
実戦の攻防をちゃんと話してたりするけどね

>日本刀ってめちゃくちゃ切れ味いいから骨も切れるって聞いたがどっちなんだ
>普通に机とかでも切れるって聞くし
切れるのと切り落とせるのはまた違うっていうか…
包丁もカボチャだって切れるけど
振り回してカボチャが真っ二つになるかっていうと違うし

また示現流と薬丸自顕流がネットで混同されてもすもす…
モスバーガーでごわす

幕末のおかげで結構斬り合いと刀の詳細な記録は残ってるからね
剣士同士の斬り合いはｳﾜｰ!!!!!ってなって剣先ぶっつけ合いしまくりが出来ないと即死みたいな結論になっていた

>また示現流と薬丸自顕流がネットで混同されてもすもす…
>モスバーガーでごわす
あぁ良かバーガーにごわす

日本刀は厚さ八ミリもあるから別に薄くもない

>剣先ぶっつけ合いしまくりが出来ないと即死みたいな結論になっていた
鎖帷子とかハチガネとかで守れるって言っても一番の防御になるのは刀防御だろうしね

「包丁で鯛の頭両断できる」のと
「（やり方知らなければ）包丁で鯛の頭両断するのは難しい」は両立はするしな…
使い手の技量とかも考えると条件難しいよね

よっぽどの達人以外は振って斬るより突く方が有効そうじゃない？

勝海舟の親父が通ってた講武実用流って地獄道場だと剣術は相手をサツバツするもんなんだから難しいこと考えないで遮無二突け！突き殺せ！！って教えてたそうな

日本人は白人と違って残虐性が少ないからそんなどう痛めつけたら長く楽しめるかなんて命がけの場で思いつかないからな

>よっぽどの達人以外は振って斬るより突く方が有効そうじゃない？
集団で囲んで刀でツンツンするのが最強だよ

>よっぽどの達人以外は振って斬るより突く方が有効そうじゃない？
実際そうで危ないから中学剣道は突きが禁止
安易にダメージ入るからね

剣道やっててコテ打つとき（こんなんで手首切り落とせねぇだろ…）と思ってしまう

>また示現流と薬丸自顕流がネットで混同されてもすもす…
>モスバーガーでごわす
薩摩の武家者が剣術の細かな用法気にするんは女々か？

>よっぽどの達人以外は振って斬るより突く方が有効そうじゃない？
実際だと人間よりまず刀をどうにかしたくなるのが本能なので
刀を打ち払って崩しやすい突きは同じ間合い武器だとそこまで優位なわけでもない

日本の場合首斬る例どころか皮一枚残すみたいな作法まであるからな
刃こぼれも何も無く首を斬ってる例が沢山あるし
三島由紀夫みたいに名刀で剣道経験者が斬ってもびびり散らして全然切れんかった例もある訳で

剣道、剣術、刀剣の歴史やら情報を調べてる人がよくかかってしまう病気の一つに
これだけ情報通になったら俺はネットや実践でも強いのでは？と錯覚してしまうものがあります
次に、俺は知識があるから間違った例を言われると恥ずかしい…やめてくれ！という変な責任を持つアレになります
どちらも社会的に評価されるマニアになるまでは完治しません

>薩摩の武家者が剣術の細かな用法気にするんは女々か？
用法じゃなか

>よっぽどの達人以外は振って斬るより突く方が有効そうじゃない？
突きはとても強い
でも人体の構造として突く動きは振り回す動きより難しいので訓練しないと咄嗟に出せない
数少ない例外が刃物を両手で掴んで腰のあたりに構えて体ごと突っ込んで突き込む動き
魂ァとったるでぇー！

>剣道やっててコテ打つとき（こんなんで手首切り落とせねぇだろ…）と思ってしまう
木刀でシバいたら骨折れるのは容易に想像つくのに
刃物だと骨にもいかない想定になる不思議

>薩摩の武家者が剣術の細かな用法気にするんは女々か？
武士の家間違えて語るんチェストされても仕方なかろうもん

>剣道やっててコテ打つとき（こんなんで手首切り落とせねぇだろ…）と思ってしまう
だから篭手打つとき引けって言われるだろ
アレは引き切りしろって教えなんだよ

突きはめっちゃ強い上に技術を鍛えなくても本能的に使えるからな
素人が一番調練要らないのは槍ってのは各国共通みたいだ

引き斬りは切った相手が倒れ込んできて邪魔になるから押し切れって流派もある

>どちらも社会的に評価されるマニアになるまでは完治しません
普通にその情報を元に実践すりゃいいのでは
紛争地帯なら刀も実用できるぞ

中国軍が小銃のことを歩槍って言うのはよく言った訳し方だ

刀の場合突きは素人がやると手しか動かないので
正眼構えと大差ない間合いしか刀が動かないケースも出てくる

>>剣道やっててコテ打つとき（こんなんで手首切り落とせねぇだろ…）と思ってしまう
>木刀でシバいたら骨折れるのは容易に想像つくのに
>刃物だと骨にもいかない想定になる不思議
いやそうじゃなくてさ実際コテ打つ時はかなり振り小さくしめ打つじゃん
なんなら触るぐらい
あれで一本になるのなんか腑に落ちないんだよな
強えから擦るけど

実際剣道でも突きばっか打ってりゃ勝てるかっていうとそんなこともないしね

>いやそうじゃなくてさ実際コテ打つ時はかなり振り小さくしめ打つじゃん
>なんなら触るぐらい
なんで竹刀でのルール剣道と混同してんの？

>あれで一本になるのなんか腑に落ちないんだよな
手首落とさんでも健切れたらその時点で勝負ほぼあったようなもんじゃん

思いっきり篭手打たれたら竹刀持てなくなるけど…

競技なんだから後遺症が残るレベルで打ち込んだらダメでしょ

剣道でもせめて本当に経験してから書いて欲しいとは思う

突きに関して「」の意見がバラバラだが

>競技なんだから後遺症が残るレベルで打ち込んだらダメでしょ
普通に骨折れるよ

15人くらいは殺さないと戦場では平常心になれんぞ！的なイキリ戦場訓みたいのあったよね
じじいになった戦国武将の昔語りだったと思うので盛ってる可能性もあるが

>>どちらも社会的に評価されるマニアになるまでは完治しません
>普通にその情報を元に実践すりゃいいのでは
>紛争地帯なら刀も実用できるぞ
要は自分の好きな情報を集めるだけのマニアなんで
世に見出されてない知恵者みたいなポジションの方が座りが良く
実践だ確かめるのは怖いし紛争地帯とか怖くて無理なんです…