大変だった戦いも終わって…長いようで短かったような気もする神浜通いも終わって
なんか肩の荷が一気に降りた！そんな感じがするな…

本当にご苦労様だよ「」っしー！
苦労続きだったし、少しは自分のやりたい事とかをやってもいい気がするよ？

我が家に帰宅するとチャブ台のザブトンに座り一息つく成人男性…
ふと庭を見やれば、隅にあった桜の姿はもう無く…昨日より、やや広々として…

いいんだ…
本来あるべき場所に移っただけなんだ

>本当にご苦労様だよ「」っしー！
>苦労続きだったし、少しは自分のやりたい事とかをやってもいい気がするよ？
そうだな…いよいよやる時が来たか！カミケで買ったゲームを！！！
全然触れてなかった！

>本当にご苦労様だよ「」っしー！
実際に戦いの矢面に立っていたのはさやかたちだ…と言いたいんだけども
俺もちょっと無傷ってワケにはいかなかったな…心配かけてすまん
>苦労続きだったし、少しは自分のやりたい事とかをやってもいい気がするよ？
俺のやりたいことか…

>ふと庭を見やれば、隅にあった桜の姿はもう無く…昨日より、やや広々として…
…ちらっ（もしかして…「」っしー、やっぱりちょっと寂しかったり？）
>いいんだ…
>本来あるべき場所に移っただけなんだ
寂しそうな顔しちゃって…よしよし（ぎゅっ…）

ええと…(ｶﾞｻｺﾞｿ)
カミケ戦利品ボックスを開帳して、これは海香ちゃんの小説でこっちはせいらちゃんのDVDで…！(ﾎﾟﾝｯﾎﾟﾝｯ)

>そうだな…いよいよやる時が来たか！カミケで買ったゲームを！！！
>全然触れてなかった！
まだやってなかったの？！
ってやる時間もなかったっけ…

（成人男性の背中から抱きつくさやかちゃん…あすなろ抱き！）

左様…！
（あすなろ抱きさやかを負ぶったままのそのそとPC前に来る成人男性だ）
今こそ遊ぶとき！

カミケの戦利品が「」っしーのご褒美第一号ってことになるかぁ…ま、いいでしょ♪（にっ！）
あたしも気になってたからさ！

それってなんだっけ…アドベンチャーゲームって奴？
選択肢選んでいく感じの！

うむ…ネギウスの隠れた原画師のヒコ君がデザインしたキャラクターたちが織り成す恋愛ADVゲームのようだ

>それってなんだっけ…アドベンチャーゲームって奴？
>選択肢選んでいく感じの！
恋愛ゲームらしい……お姫ちゃんの彼氏ことヒコ君がシナリオ担当なんだっけか
俺もこの手のゲームはちまちま遊んできたからな！トゥルーエンドまで一直線だ！

＜＜青の瞬間＞＞（※タイトルのようだ）
ジャンル：どちゃクソ青春フォーエバー系ADV
制作：ネギソフト
原画：Hiko
シナリオ:HIko×ヒメ

>うむ…ネギウスの隠れた原画師のヒコ君がデザインしたキャラクターたちが織り成す恋愛ADVゲームのようだ
恋愛ゲーム…自分が主人公の立場になって色んな子と関わるってやつよね？
あたしは恋愛漫画ならいっぱい見てきたけどこーゆーのは初めてかも…？(まじまじ)

ひめなのカレシってすごいスキル持ってたんだねぇ？
なんか絵も上手だし…

(かりんちゃんを優に凌駕する画力！)

青の瞬間……ううむ
略してアオカン……まぁそこは良いか！略さず行こうヨシ！
ディスクをドライブに！ｼｭｳｳｩｩｩｰｯ！！！！（ｳｨｰﾝ…ｶﾞｺﾝｯ）

（よくある感じの夏の日の学校を舞台にした感じの世界観である）

（ｳｨｨｨｰﾝ…とディスクが静かに回転し、立ち上がるウィンドウ）
（ネギソフトのロゴが出て…ネオマギウスのロゴマーク、そして制作ソフトが表示され…）

あわれむ🗿〜♪
(いかにも「」が触れてきたような立ち絵とスチルが流れてくるOPムービー！)

>（よくある感じの夏の日の学校を舞台にした感じの世界観である）
へぇ〜……なんかさ、緑が多い学校よね？
しかも旧校舎があるとか！マンガだと定番だけども…

>ネギソフトのロゴが出て…ネオマギウスのロゴマーク、そして制作ソフトが表示され…）
>ネオマギウスのロゴマーク
ねぇ「」っしー
コレ色んな意味で大丈夫なの？

ま、まあ彼女たちにとっての旗印みたいなもんだろうから…！
ウチのクソだせえ旗みたいなもんだもうあれ下げてもいいよね？

>>ネオマギウスのロゴマーク
>ねぇ「」っしー
>コレ色んな意味で大丈夫なの？
まぁ、一般人にはわからないだろうから…ううむ
俺も神浜での戦いに首突っ込んできたけどもこのマークそのものはあんまり見なかったからな

>(いかにも「」が触れてきたような立ち絵とスチルが流れてくるOPムービー！)
これ誰のセンスなんだろうな…超今風な感じがするぞ…

>ま、まあ彼女たちにとっての旗印みたいなもんだろうから…！
あ！そっか…マ連のマークみたいなもんだよね
>ウチのクソだせえ旗みたいなもんだもうあれ下げてもいいよね？
そうそうそれそれ！…えっ？（がーん…）

（マ連の旗のマークをダサいと言われ…さやかは「」を二度見した…！）

わ！わかったわかったあの旗はあのままでいいから！
……実は気に入ってたのか…？！

『余命2ヶ月…ある夏の日、ぼくはそう宣告された』
『やり残したことはないかと医者に聞かれた…ひとつだけあった』
『10年前の夏に出会った顔も思い出せないあの子に…最期に会いたい、そう願ってぼくは…』
(cv鬼頭あかりめいた落ち着いた声がプロローグを読み上げる…どうやらフルボイスらしい)

（ヒロインらしき女の子が出てくる）
（髪型からするとひめなそっくりだ）

参ったな豪華な声してんぞこのADV

わお…？この声！（画面を指さすさやか！）
時雨だよね？なんか上手くない！？

そりゃ上手いだろう…なぜならば
時雨ちゃんはオタクだからだ！

っていうか…いきなり設定重いわよ…！
余命二ヶ月とか！

あの子が男の子の声やってるのかー…まあ学生服も似合ってたけども！

>っていうか…いきなり設定重いわよ…！
>余命二ヶ月とか！
こういうのがウケていた時代があるんだ俺は詳しいんだ

でもなんか明るい話かと思ってたのに結構重そうねぇ？

これ、攻略できる相手って…ジャケットの絵を見る限りだと複数いるけども…
（画面にいるひめな似ヒロインを見つめるさやか）
…このうちの誰かがその、10年前に出会った子ってことになるのかな…やっぱりさ？

これは…さやか！対ショック姿勢重点だ！(ﾊﾞｯ)
あのヒコ君とやら、若いのに油断ならぬぞ…彼は“泣きゲー”を知っているッ！(ｸﾜｯ)

えー…でもさ「」っしー（ジャケット裏を見るさやか）
>ジャンル：どちゃクソ青春フォーエバー系ADV
これ見る限りは、そんなヘビーな話だなんて…

イヤーわかんないぞ？
学園ものって銘打ちながらコズミックホラーやるようなとこだってあったんだから

ええい！さやか！ﾀﾞﾏﾗｯｼｪｰｯ！！（喝！）
泣きゲーのジャンル表記は！実際にこういうのが流行った時代があるんだ…！
そしてこの流れからすると…このゲームは期待できる…！

（なんか見た事のあるような桃色の髪の子）

>イヤーわかんないぞ？
>学園ものって銘打ちながらコズミックホラーやるようなとこだってあったんだから
さ、詐欺なのだ！

むむ、まずはヒロイン達の顔見せを兼ねた共通ルートとな？ツボをしっかり抑えているじゃあないか！
>（なんか見た事のあるような桃色の髪の子）
…おや、最初のモブじゃない立ち絵が出たが…？まさかこの丈をめちゃくちゃ短くして下乳ギリギリまで攻め込んだ改造制服は…？

>（なんか見た事のあるような桃色の髪の子）
これいろはちゃんじゃない？
あの子たちったら実在の子をモデルにしてるのね？！

『ん！自己紹介だね先生？…おけまる！』
『みんなー！私チャンは姫宮ひめかっていいます！よろ〜！』（ギャルピースの立ち絵だ！）
『親の仕事の都合？ってやつで東京から越してきました！』
『今、向こうでバズってる最新メイクを知りたい女子ズ！仲良くしてね！』
『あとあと！向こうでハマッたアニメも私チャンだいぶ詳しいから！男子のみんなも仲良くしてね！』

まあ…そういう身近なところから題材をとってくると代わりとあるからな…

（ALAS!まさかのギャルのエントリーだ！メインヒロインはこの子らしい）
（しかもアメスクギャルである！この世界の東京はだいぶ進んでいるようだ）

いかん…この男の子もなんかちょっとかわいい気がしてきた…！

>いかん…この男の子もなんかちょっとかわいい気がしてきた…！
「」っしー
「」っしー・・・？

いきなりスゴイ子が出てきたんだけど「」っしー！？
しかも声！どう聞いてもひめなだよね！？

>これいろはちゃんじゃない？
>あの子たちったら実在の子をモデルにしてるのね？！
『あの…あなた、体の調子はどう？つらかったら言ってね？』
『私、保険医員だから…といっても、保健室に連れて行くしかできなくて…ごめんね？』
『あなたの…その、余命…のことを…知ってるのは先生方と私だけ』
『こんな私でよかったら、いつでも力になるから…！』

（いろは似のキャラもちゃんとしゃべる…フルボイスである）
（しかもこの声色はまさしく…）

麻倉も…

なかなかノリノリじゃないかい？
そうか…女の子の声を自前でできるってのはかなり強いなこれは！

>しかも声！どう聞いてもひめなだよね！？
あぁ……しかも（クリックしADVを進めていく「」）
>（いろは似のキャラもちゃんとしゃべる…フルボイスである）
>（しかもこの声色はまさしく…）
いろはちゃんの声だ！…声を撮らせてくれって頼んだんだなきっと
にしてもすごいな…

（目の焦点のあっていない美術部の子）

むむ、この保険委員さんはどうやら攻略対象ではないようだな…？(説明書をﾋﾟﾗｯと)
早くもファンディスクが待たれる…！

>麻倉も…
『…ふえっ！？　わ、私の声が…Dotubeの、ガチャで☆4引けるまで激辛焼きそばを食べたりするVの子に似てるって…！？』
『……ちょっと存じ上げない…かな…あはは』（困り眉笑顔♡）

>（目の焦点のあっていない美術部の子）
うわっ！？……このキャラ！まさか〜…（たじろぐさやか）

>『…ふえっ！？　わ、私の声が…Dotubeの、ガチャで☆4引けるまで激辛焼きそばを食べたりするVの子に似てるって…！？』
>『……ちょっと存じ上げない…かな…あはは』（困り眉笑顔♡）
むぅ……いい！（ｸﾞｯ！👍）
『ファンディスク待ってます』ってお便りをネギソフトにあとで送ろう…匿名で！

「」っしー…？（ｸﾞｸﾞｸﾞ…と強まるさやアームの力…あすなろ抱きから締め上げへ）

いやー英語を片言でしゃべる美術部の子ってのが相当昔にあったんだけど似ても似つかねえ奴だなこれは！

>うわっ！？……このキャラ！まさか〜…（たじろぐさやか）
こ…このキャラはまとまわしにしようか！
余命は二ヶ月しか無いんだ…10年前に会って、今も探してるあの娘を探さないと！

あああああたしみたいのはいないのかコラー！！！

にしてもさ？この主人公くんがその探してる子に会ったのって10年前なわけでしょ？
出てくるヒロインたちの中にそれはいる…って言っても、10年経ったらもう別人レベルだよねぇ…？

(しばらく会話イベントをこなすと選択肢が出てくる…主人公の行き先を決めよう)
→部室
→上級生のクラス
→旧校舎

『お♪隣の席じゃん！よろ！』
『…あれ？おーいキミ、どしたー？顔色悪いみあるけど…あ、そかそか！』
『深夜アニメオールで見てたんでしょ！どう？正解っしょ〜？』
『水曜日って覇権コンテンツが集中しがちだもんね、わかりみ深いわ〜♪』
（アメスクギャルが隣に腰掛けるスチルだ…超ミニスカからのおみあし強調！）

まずは屋上だこれは青春の定番なんだ
俺の学生時代は常に屋上閉まってたけど

>あああああたしみたいのはいないのかコラー！！！
あ！さやかっぽい子がいたぞ！！
ほら！この背景に！！！

>にしてもさ？この主人公くんがその探してる子に会ったのって10年前なわけでしょ？
>出てくるヒロインたちの中にそれはいる…って言っても、10年経ったらもう別人レベルだよねぇ…？
左様…だからこそいくらでも盛れる！
意外と、この…お姫ちゃんみたいなギャルめいた子がそうなのかもしれないし
演劇部のおでこちゃんな先輩かもしれん！

ネオマギ関係者ということでサキさんみらいちゃんが声優に協力していたとかは聞いているが…さやかは依頼あったかね？

>あ！さやかっぽい子がいたぞ！！
ほんと？！どこどこ？！！！
>ほら！この背景に！！！
ﾅﾝﾃﾞｰ!!!

>まずは屋上だこれは青春の定番なんだ
あ、確かに…あたしもお昼はまどか達と屋上でゴキゲンなおべんとうタイムしてるよ！
>俺の学生時代は常に屋上閉まってたけど
あっ……あ、で、でもミタ中の屋上ってフェンスがすごい高いから！

まあこれはヒコ君めいた男の子の物語だから…！

>まあこれはヒコ君めいた男の子の物語だから…！
わかってる・・・わかってるけどなんか・・・！
あたしは負けヒロインにすらなれないのか〜？（ごろごろごろ）

(画面が屋上背景に遷移すると、今度は2人の立ち絵が現れる)
(チャップスを咥えた胸元が危ない先輩、そしてボサボサ髪と目の下のクマが不健康そうな子…例によってアメスクだ！)

>→部室
『あら♪キミ…今日も来てくれたんですね♪うふふ♪』（豊満な先輩がエントリーだ）
『そ・れ・で……どうでしょう？そろそろ声楽部に入ってくれる気になってくれましたか？』
『キミ、あまり大きな声を出さないけれど…うふふ、部長の私にはごまかせませんからね♪』

なんかどっかで見た感じのする子達よねこれ…
ひめなのやつよくこれにゴーサイン出したわねぇ？

明らかにサーシャなのだ！
というか声が！

>→上級生のクラス
『あ、○○くん……こ、こんにちはっ！』
（※前髪を上げておでこがキュートな砂色髪の先輩だ！かわいいね）
『この間は、私がみんなから押しつけられちゃってた荷物持ってくれてありがとう……えへへ…』

…しかしこう改めて見ると平均値がデカいな！ネオマギウス！(ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ)

>明らかにサーシャなのだ！
>というか声が！
うむ…コネをフルに使っているといった感じだ！
ヨシ…ちょっとこの子にちょっかいをかけてみよう！

こ、今度ははぐむちゃんだな……ううむ
なんかいいな…こういうの
俺の青春時代にはこういうの無かったからな…（遠い目をする成人男性だ…）

（わちゃわちゃとした学園ドラマが繰り広げられるいかにも序盤的な展開！）

『そう、演劇部で使う小道具の入った箱と、先生からお願いされたプリントと…それから、それから教頭先生の盆栽と…あとあと』
『私、マルチタスクって苦手で…○○くん、すごいなって』
『台車を使えば一度に済むなんて、あの時の私には思いもつかなくて…』
（おでこちゃん先輩がはにかむスチルである…CGが一枚、埋まった！）

>うむ…コネをフルに使っているといった感じだ！
>ヨシ…ちょっとこの子にちょっかいをかけてみよう！
へー…？（じとー）

>（わちゃわちゃとした学園ドラマが繰り広げられるいかにも序盤的な展開！）
主人公の余命、確かに短いみたいだけどさ…うん
…なんか、楽しそうに過ごしてるわよね？（頷くさやかだ）
そうだよねぇ…この子にとってはほんとに最期の夏だもん
後悔なんてあるわけない…ってものにしたいよね

そしてせめてこの世界から消える前にあの子に思いを伝えたいといういかにもな話になっていく…

>へー…？（じとー）
あっこれ浮気じゃないですよ？ほらゲームのキャラだから！！！

『…ふぅん？ずっと探している女の子がいるんですね』
『10年前に海で出会ってそれっきりの…ロマンチックじゃないですか』
『はぁ、羨ましいなぁ…わたしなんてついこないだ千年の恋に敗れたんですよ？』

>→旧校舎
『…っ！　あなた…いつからそこにいたのかしら？』
『まさか、見てしまってはいないわよね…いえ大丈夫なはず、むしろそれよりも！』（壁ドン！顔が近い！）
『旧校舎は立ち入り禁止…そんな場所に、私がひとりでいたことを』
『まさか、言いふらそうだなんて思っていないでしょうね？』

>あっこれ浮気じゃないですよ？ほらゲームのキャラだから！！！
へぇー…ほっほーぅ…（ｷﾞｭｳｳ）
>『はぁ、羨ましいなぁ…わたしなんてついこないだ千年の恋に敗れたんですよ？』
う！サーシャさんめ〜…ちょっとあたしにも刺さるやつ〜！

>『まさか、見てしまってはいないわよね…いえ大丈夫なはず、むしろそれよりも！』（壁ドン！顔が近い！）
(暗がりの中、儀装束めいたふんどし姿の先輩に壁ドンを喰らわされるスチル！)

またどっかで見たような子が出てきてるのだ？！

『はい♪まさに千年の恋でした……』（ふんわり笑顔からｽﾝ…と真顔になる声楽部の豊満な先輩だ）
『でも良いんです、私の初恋は確かに終わってしまいましたけれど』
『……後悔、ありませんから』
『その子と会えるの、応援してます♪……と・こ・ろ・で♪』
『耳寄りな話があります♪実は…我が声楽部の子に、10年前に男の子と会ったって懐かしそうに放していた子がいてですね…？』

>(暗がりの中、儀装束めいたふんどし姿の先輩に壁ドンを喰らわされるスチル！)
これ静香さんだよねぇ…ってなんか学園ものと空気が違うような世界な…

うむ・・・何やらマルチな展開のゲームにするからよろーとか言ってた気がする

>またどっかで見たような子が出てきてるのだ？！
むぅ…この子のルートに入ると夜闇に紛れて妖魔とのバトルが絡むような話になるとみた…！
なぜならこの子は神社の娘で巫女さんだ…泣きゲーの巫女と言えば妖魔との人知れないバトルと相場が決まってるんだ
俺は詳しいんだ

ムムッ！ちょっとここでセーブして伝奇ものの気配のするルートへ行ってみるか！

そして妖怪のワザで巫女さんの服が破けたり溶けたりしていやらしいイベントが起きた挙句なんやかんやで親睦を深めるんだろうッ！！！(彼狂)

>『耳寄りな話があります♪実は…我が声楽部の子に、10年前に男の子と会ったって懐かしそうに放していた子がいてですね…？』
おっ！これってまさかの手がかりじゃないかな「」っしー…待って！
このセンパイさんが主人公を声楽部に誘う口実ってセンも…あるわよね？
うわーっこれは先が気になるやつ！

暗がりの中襲われる少年！
謎の魔物の様なものと戦う巫女娘！
『危なかったわね…ここに迷い込むなんて…ここは"悪鬼"の領域よ』

>うむ・・・何やらマルチな展開のゲームにするからよろーとか言ってた気がする
温度差が凄い気がするのだ？！

>そして妖怪のワザで巫女さんの服が破けたり溶けたりしていやらしいイベントが起きた挙句なんやかんやで親睦を深めるんだろうッ！！！(彼狂)
あたしにもそれ！ちょっと身に覚えがありすぎるんだけど〜！？
まぁ実際は衣装がビリビリになるのってあたしだけじゃ無くて「」っしーもなんだけども！

>暗がりの中襲われる少年！
>謎の魔物の様なものと戦う巫女娘！
>『危なかったわね…ここに迷い込むなんて…ここは"悪鬼"の領域よ』
何だろうな若干の親近感がわくぞ・・・

はらっ…(ここでスチル差分発生！巫女さんのふんどしが切れて落ちる…がカメラの画角で見切れている！)

確かに「」っしーがやられてることそのままの展開なのだ…

（ひめな…ではなく、ひめかちゃんのルートはというと）
（オタクの優しいギャルとオタクボーイ君とのふたりが次第に距離を詰め、甘酸っぱ〜い青春を謳歌するストーリーである）
（オタクに優しい、ということを自己紹介で表明しているためにクラス内カーストに端を発するイジメのようなものは描写されてはいない）

>（ひめな…ではなく、ひめかちゃんのルートはというと）
>（オタクの優しいギャルとオタクボーイ君とのふたりが次第に距離を詰め、甘酸っぱ〜い青春を謳歌するストーリーである）
いいじゃんいいじゃん！あたしこういうの好き！（さやﾊﾞｧｧｱｱﾝ👉）
>（オタクに優しい、ということを自己紹介で表明しているためにクラス内カーストに端を発するイジメのようなものは描写されてはいない）
そっか……ひめなも彼ピさんも、ほんとはこういう青春を送りたかったんだもんね？

>はらっ…(ここでスチル差分発生！巫女さんのふんどしが切れて落ちる…がカメラの画角で見切れている！)
むぅ…！！！！
さすが健全作品…！！

取り落とした刀を手にする少年！
あろうことか手に収まったそれがしっくりと馴染む！
やがて表の世界へと別れを告げ悪鬼との戦いに身を投じていく…
「ああ、僕は――平凡なあの日はもう死んだんだ」