せっかくの機会だし、ゆっくり見て回るとしよう！ヨシ！
桜子ちゃんにとっては見滝原の街を見て回るのも初めてレベルだろうし

うむ…では出発するか！
まだ日差しは強いから暑さ対策忘れずにね！

>せっかくの機会だし、ゆっくり見て回るとしよう！ヨシ！
>桜子ちゃんにとっては見滝原の街を見て回るのも初めてレベルだろうし
｜うん……今日はよろしくね｜
>まだ日差しは強いから暑さ対策忘れずにね！
｜私は日光が少し強くても大丈夫…だけど、さやかや「」達はたいへん…｜

｜了解…植物もゆだるから…｜
（白ワンピに麦わらといったいかにもなスタイルの桜子）

まあ真夏よりは若干涼しくはなったけどもね？

さーて…それじゃあまずは…ちょっと情報が少なくて気になっていたかの古寺をちょっと見ていこうか？
ルミナス公園はそこから近いしな

あ、そっち行くんだね？
確か二度も悪霊騒ぎが起きてた気がしたのだ…そのスポット

>｜了解…植物もゆだるから…｜
>（白ワンピに麦わらといったいかにもなスタイルの桜子）
うわ〜……なんか、すっげー美人…！（眩しそうに桜子を見つめるさやかだ）
なんか…ずるいっ！

>あ、そっち行くんだね？
>確か二度も悪霊騒ぎが起きてた気がしたのだ…そのスポット
｜悪霊？大丈夫なの？そこ…｜

もう管理されているみたいだから！
そして俺んちもあの鏡屋敷の一部だった洋館もかつては心霊スポットだったぁ！！

｜見滝原の古寺…情報検索｜(口から01を吐き出す桜子｜
｜プロミストブラッドの大庭樹里の発奮により、家を焼け出された「」…その再建までの間身を寄せていた物件｜
｜現在は時女分家の流れを汲む流れの僧侶が引き取り管理している…と、整理完了｜

>もう管理されているみたいだから！
>そして俺んちもあの鏡屋敷の一部だった洋館もかつては心霊スポットだったぁ！！
｜そっか…それなら安心｜
｜桜の木の下に死体が埋まってる…なんて怖いウワサが立ってもこまるから…｜

確か初めての心霊スポットだった時は…
穢れの巣窟みたいな感じになってたよね？
しかも閉じ込められたし！

>>（白ワンピに麦わらといったいかにもなスタイルの桜子）
>うわ〜……なんか、すっげー美人…！（眩しそうに桜子を見つめるさやかだ）
>なんか…ずるいっ！
古き良き時代の泣きゲーヒロインのような装いだな…ううむ
夏ガールと化した桜子ちゃんで花見も良いが今日は引っ越し先のチェック重点だ！GOGOGO!

｜でも…ういからは「足りない！」と言われて…｜(ぴらっ)

（見滝原の街を歩いていくホントバカップル＆桜の化身少女）
（やがて、件の古寺が見えてくる…すっかり葉桜だが庭にはすでに大きな桜の木が立っている）

たしかあのお寺って…うん…なんか超いかつい感じのお坊さんが居たような気がしたのだ
いかついお坊さん…水徳寺の親戚筋だっけ？

>たしかあのお寺って…うん…なんか超いかつい感じのお坊さんが居たような気がしたのだ
>いかついお坊さん…水徳寺の親戚筋だっけ？
どうやらそうらしい…それはそれとして
大昔の水徳寺を預かってた、っていうのがあの玄雲さんって僧兵なら
繋がりがあるかはわからんが、なんだかわかる気もしないでも無い…

関係筋ならもしかしたら…という淡い希望もある！
何処まで話が通るかはわからないが！

>（見滝原の街を歩いていくホントバカップル＆桜の化身少女）
>（やがて、件の古寺が見えてくる…すっかり葉桜だが庭にはすでに大きな桜の木が立っている）
ついたぞ！ここに来るのも久々だな…たのもーう！
…じゃなくてお邪魔しまーす！ちょっとお願いしたいことが！

<クソ坊主テメェザッケンナ…グワーッ！
(塀の内側から飛び出した黒スーツ男が乗り上げ引っかかる！)

＜おう！玄雷和尚さま！おはぎはちゃんと届けたからな！また手合わせ頼むよ！なっはっは！

な何事ー？！

>（やがて、件の古寺が見えてくる…すっかり葉桜だが庭にはすでに大きな桜の木が立っている）
｜大きな桜……私と良い勝負かもしれない｜
｜もしかして、大先輩？｜
><クソ坊主テメェザッケンナ…グワーッ！
>(塀の内側から飛び出した黒スーツ男が乗り上げ引っかかる！)
｜っ！？　まさか敵襲…！？｜（戦闘フォームに変身する桜子）

何か涼子さんの声も聞こえるし？！

><クソ坊主テメェザッケンナ…グワーッ！
>(塀の内側から飛び出した黒スーツ男が乗り上げ引っかかる！)
おうおうおう！おとといきやがれってんだ！！（ｽﾞﾀﾞﾝｯ！ダイナミック着地！）

（一目散に逃げて行くヤカラ達…！）

涼子さん？！何やってるんですかー！！？

＜ﾁｸｼｮｰｯ！おい！ずらかるぞ！！
＜待ってよ兄貴ィーっ！！（逃げていくあからさまにアングラな黒服たち）

だっはっは！わりぃ涼子、組の兄さん方とブッキングなんてよ！
オラ起きろオヤブンさんよ！くたばったらウチで永代供養だぞぉ？(ｸﾞｲｯ…と倒れた男を引っ張り上げる破戒僧！)

おや？美樹サンたちじゃないか
何…ちょっとお灸をすえてやったのさ！どうにも嫌がらせをしてくる奴らがいるってね

｜見滝原も結構物騒…？｜

ちょっ……ななななな何事なのよこれはーっ！？
もうすでにただ事じゃなくなってない！？（ムンクさやか！）

もうよいぞ涼子…そこまでにしておけ
仏前であるぞ…
（のそりと出てくる大柄な僧…その容貌はかの玄雲のようであった）

ほら失せな！これからお客さんの相手をせにゃならん！
（ぼいっ…とスーツ姿のバキバキサングラス男を放り出すその住職）
わりいな、見苦しいところを見せちまって…って、おいおいどうしたんだ「」さんよ？
そこの白い肌の別嬪サンは？

むう…マッスル・モンクな？
なるほどそういう事か…あ！すみませんこっちの話ですお気になさらず！

>わりいな、見苦しいところを見せちまって…って、おいおいどうしたんだ「」さんよ？
>そこの白い肌の別嬪サンは？
あっ…アッハイ？！（ビビる「」！さすがにこれはコワイ！）
あっとその…実は…

まあアタシはここの住職におはぎを届けに来ただけなんだが…

アッハイ実は…かくかくしかじかそういうわけしてハイッ…！
この桜子ちゃんの苗木の引っ越し先を探していましてー…！

｜別嬪…旧い言葉で美人の事を示す…｜
｜はい、別嬪です｜

>｜見滝原も結構物騒…？｜
…ところにより、って感じ？
あははは…♪（困り眉さやか）

…（やっぱりこの人ってあのお坊さんの血を引いてる？）

御坊の名を今まで存じ上げませなんだ
げんらい…玄雷さまでよろしいのか

>アッハイ実は…かくかくしかじかそういうわけしてハイッ…！
>この桜子ちゃんの苗木の引っ越し先を探していましてー…！
ナルホドな？お前さんが魔法少女の穢れを取ってくれるっちゅうウワサの…（じろり）
…お初にお目にかかる、俺は玄雷と申す

巫たちの助けになる桜の樹…そういうものもあるのか
（ぬーん）

｜そう…私はべっぴん…とてもべっぴん｜
｜イタリア語で言うとデラ・ベッピン｜

>げんらい…玄雷さまでよろしいのか
なに…つい最近もらった名よ
いつまでも流しの破戒僧じゃまずかろう…と水徳寺のジジイから押し付けられたというべきか…

｜ムフー…｜

桜子の鼻がなんか高くなっている気がする〜…！（ムムム…）

>御坊の名を今まで存じ上げませなんだ
>げんらい…玄雷さまでよろしいのか
いやいや！『様』なんてわざわざつけなくても構わねぇ！くすぐったくなっちまう…
俺なんて、そこまで立派なもんじゃねえのさ…それよりだ、桜子さんよ
この寺に越すにしても、あいにく…でけぇ先客がいるがいいのか？

なるほどねぇ…そういや移転…いや引っ越し先を探してるって話をしていたな美樹さんとこのは
でもこのお寺のスペースもちょっとギリギリな気はするな

（熊めいた破戒僧…あらため玄雷が庭をアゴでしゃくる）
（そこにはすでにもうデカい桜の木が立っている…）

さっきのヤ…常盤サン系のお歴々が生きてて良かったなァ？(なっはっは)
あの場で住職が天に召してたら墓石でさらに埋まってたぜ

寺の名も然り…！『千露寺』という名も拝領したのだよ！

｜大先輩の桜の木がすでにいるのは…悪いことじゃない｜
｜受粉して、繁殖するにしても実際、有利だとは考えている｜

（住職がオハギの入った重箱を手にしている…どうやら好物のようだ）

「「なっ！？　繁殖だァ！？」」（涼子と玄雷の声がハモる！）

結構古くて大きな桜だねぇ？
養分の取り合いとか起きちゃわないといいけども〜

あああいや！これは言葉のあやでして…
まあ桜の樹ですよ彼女も…おしべめしべの話をせにゃいかんわけでもないですよね？

｜先の住人…ううん住木を追い出すような真似はしたくない…｜

｜私は桜の木にしてウワサ…ウワサは、本来ならそうあれとねむに創造されない限り、自己を増やすことはしない｜
｜でも今の私は…万年桜のウワサは、繁殖する力を手に入れることが出来たから｜

>｜イタリア語で言うとデラ・ベッピン｜
桜子ちゃんやそれ何処で習ったね？

>まあ桜の樹ですよ彼女も…おしべめしべの話をせにゃいかんわけでもないですよね？
まァそりゃ確かにそうだが……！

ええっとお坊さん！お寺の名前付いたんですね？
『千露寺』…せんろじ？

>｜私は桜の木にしてウワサ…ウワサは、本来ならそうあれとねむに創造されない限り、自己を増やすことはしない｜
>｜でも今の私は…万年桜のウワサは、繁殖する力を手に入れることが出来たから｜
ウワサ…うちの涼子(ﾊﾞｶ)から聞いちゃいたが、本人からそんな生き物がいると言われちゃなぁ
昔戦場でトカゲ野郎と鬼に昆虫星人は見てきたが…いや、世の中広いというか…人間だけの世界じゃねぇんだな？

これは植物の話だと思やァ、そりゃ受粉云々なんてのは普通の話かも知れねぇが…！（複雑な顔の涼子である）
桜子サンがなまじ年頃の女の姿を持ってるから、そのテの話をされると妙に意識しちまうな…
っていかん！これじゃまるであたしが煩悩まみれみたいじゃあねぇか！

千は多くのものを現し、露はご利益のある飲み物と思ってくれればいいさ！

ふーむ…甘露いわゆるアムリタな？
なるほどご利益のあるものを拝領なされた（千鶴と露…なのだろうか？）

いきなり押し掛けちゃったみたいだけど
あたし達なんかさっきみたいなヤカラもんじゃないですし！無理やりにって気は一切ありませんから！

まぁ、今さらンなってこの土地を欲しがる輩がうるせえのがたまに瑕だが…

あのデカさの桜の木が二本、ズデンとこの寺の庭にあって
春になったら咲き誇ってるのはそりゃ壮観だろうが…！

>まぁ、今さらンなってこの土地を欲しがる輩がうるせえのがたまに瑕だが…
そういやよ玄雷サン…なんだってココなんだ？
元霊障物件だってんなら余計にうまみのない土地だろう…まさか変なモン埋めたワケじゃ…

｜そう…私は地上げ屋でもなく地面師でもない…｜
｜まだ候補地はあるからそこを見てからよく考えたい｜

ここら一帯をマンションにしたいって話が持ち上がっててな
おそらく狙いはそれだろうさ…

なるほど…この辺はいわば旧区画
再開発という名目でのあれこれに乗ったんでしょうかね

｜マンションに…！？｜
｜確かに、このあたりは自然が多い…緑豊かなマンション、なんて格好の宣伝文句｜
｜それを建てるために、拓かれて無くなったもとの自然があることは…省みられることは少ない…｜

美樹サン、候補地は他にあるってのかい？
静かに暮らせそうなとこが

(((ふゆゅ…桜子ちゃん、桜子ちゃん…)))
(((マンションなんて消しちゃうに限るよぉ…)))
※ふと誰かの脳内に浮かぶふゆっとした声

…（アタシの時と同じだ…人の営みにあれこれ口出すもんじゃないが、どうしてもねぇ？）

>美樹サン、候補地は他にあるってのかい？
>静かに暮らせそうなとこが
ここじゃ、今は静かには暮らすのは難しい…ってことだったり…？
するよね…あはは、退屈とかとは無縁だろうけどさ

>美樹サン、候補地は他にあるってのかい？
>静かに暮らせそうなとこが
あたし達がルミナス公園って呼んでるとこがあるんだけどさ
涼子さんも見た事あるんじゃない？でっかい森林公園！
あそこは桜の樹も多くてさ？

｜保険として佐倉杏子の教会は押さえてあるから安心安全｜（くるくるくると回る）

…あいわかった、玄雷どの（お辞儀をする「」である）
他の候補地も無いでは無い…突然、鉄火場に押しかけてしまってすまぬ
大事なのは桜子ちゃんの意志…他の候補地も見て回って、そのうえで答えを出そう

すまんな…こちらも少し先行きがわからんでな
確約はできなんだ…許せ

「」っしーもなんかおサムライみたいな口調になってるし〜…
まぁなんとなくわかるけども！

おう！ウチに来るなら早くしろよ？
ヤクザのお墓でスペースがなくなっちまわねぇうちにな…へへへ冗談だよ涼子

いえいえ！とんでもないです！こっちこそ急に押しかけてごめんなさい…
じゃあ桜子、ルミナス公園行ってみよっか？

>｜保険として佐倉杏子の教会は押さえてあるから安心安全｜（くるくるくると回る）
寺がダメならお次は教会ってか…なんか、お前さんも大変だな桜子サン
あたしらみんなにとって希望の桜だってのに、たらい回しにしちまってるよな…（しゅん…）

なるほどねぇ…まあやる事もないしお使いも終わった！
アタシもご一緒していいかい？

｜ううん、そうでもない…落ち込まないで、涼子｜（ふるふる…）
｜そのおかげでこうして見滝原の街を見て回れてるから…結構、楽しい…よ｜

｜こうして見て回るのは…楽しい…！｜

（玄雷に別れを告げ、一行はルミナス公園へ！）

>いえいえ！とんでもないです！こっちこそ急に押しかけてごめんなさい…
>じゃあ桜子、ルミナス公園行ってみよっか？
｜うん…行ってみたい｜
｜まどかもね、ルミナスヶ丘は良いところだって言ってた…｜

｜時に奈津涼子…日頃何かしてる？｜(ﾑﾆｭ！とおもむろに掬い上げる)
｜桜の木とともに私も育つならそうなるのがいい…とういから熱い要望があるんだけど｜(さわさわ)

（ルミナスが丘には休日を楽しむ市民たちが訪れている）

筋トレをしている！！！（ﾊﾞｧｰﾝ!!!）

…ってなわけで、あたしもついてきちまったわけだが！
（どーん！と構えている寺生まれだ！）
>（ルミナスが丘には休日を楽しむ市民たちが訪れている）
なんつーか……平和だな！よし！
なぁ桜子サン、どうだい…見滝原の街を一望できて実際、悪くねぇスポットなんじゃねぇか？

｜検索…群馬県立見滝原中央公園｜
｜市内有数の面積を持つ市民の憩いの場…小高い丘のエリアは俗にルミナスが丘と呼ばれる｜

（丘の上からは見滝原のビル街が一望できる…）

<ミユリちゃんルミナスしよ☆
<ﾋｨｲｲｲｲ…！！！
(とある一般人A・Bも非常に楽しんでいる！)

｜賑やか…人間も多くて寂しくない…｜

><ミユリちゃんルミナスしよ☆
><ﾋｨｲｲｲｲ…！！！
>(とある一般人A・Bも非常に楽しんでいる！)
んん？見なかったことにするのだー

まぁ、ここで一番大事な要素は丘の回りにあってだな（指さす成人男性だ）
あれを見てくれ！桜並木だ！季節が季節だから葉桜だが！

桜の木がたくさんある並木道はこっちだよ
春先は本当にすごいんだ

いえーす！公園のある丘を取り巻くように桜が並ぶ！
春にはここ、見滝原市民のお花見スポットになってるんだよねぇ

｜先輩たち…｜（桜並木を眺めている）

｜ほんとだ…桜の木がたくさん…！｜
｜これならきっと受粉し放題…繁殖のための花粉には困ることはないね…｜

そうか…この中に住めるってんならいいかもしれねぇ！

>｜ほんとだ…桜の木がたくさん…！｜
だな！一本くらい紛れてもわからねぇかもな！
なっはっは！
>｜これならきっと受粉し放題…繁殖のための花粉には困ることはないね…｜
くっ、わかっちゃあいるが……お、おい！言い方ってもんがだなぁ…！

｜ちょっといろいろ聞いてきてもいい？｜
｜先に住んでる木々に…｜（林の中に入ってゆく桜子）

>｜ちょっといろいろ聞いてきてもいい？｜
>｜先に住んでる木々に…｜（林の中に入ってゆく桜子）
えっ！そんなことができるのか！？
実際でぇ先輩たちにご挨拶は大事だろうし…ヨシ！行ってくると良い！

事前のヒアリングは大事だ…特に先住人とのトラブルはない方がいいからな！
引っ越しの時の大切なことだ！

あはは…さしずめここは桜のマンション？みたいな

｜…この子は｜
（葉もつけていない一本の木が目にとまる…枯れているのだろうか…樹皮も剥がれ落ちかけている）

だがよ、桜の木の意志を確かめる…と来たかぁ…
（ムムーン…と腕組みしつつ葉桜の中で目を閉じる桜子の背を見つめる涼子だ）
歓迎ムードだってんならあたしとしても言うことはねぇが、さて…？

｜なるほど…空き部屋は難しい？…春先は酔っ払いがひどい所がある？それは大変…｜

>｜…この子は｜
>（葉もつけていない一本の木が目にとまる…枯れているのだろうか…樹皮も剥がれ落ちかけている）
な、なんだか……ボロボロになってない？
他の木は…！？

少し奥まったところにポツンとある枯れ木…

｜……そんな、ひどい…｜（うつむく桜子…何を聞いたのだろうか）

｜あの子は…そう…病気にかかってもう…あと僅か…｜

>｜……そんな、ひどい…｜（うつむく桜子…何を聞いたのだろうか）
どうしたのよ桜子、ちょっと…まさか？！（ﾊｯ…！）
桜同士でいじめ案件とかじゃないでしょうね！？
土の中の養分をその木にだけ回さないとか…だったら

>桜同士でいじめ案件とかじゃないでしょうね！？
>土の中の養分をその木にだけ回さないとか…だったら
｜ちがう…あの子は病気、もう長くない｜
｜桜たちが言うには…あの木は、モラルの無い酔っ払いが立ち小便する場所にされてしまってああなったって…！｜

｜地下に何かいる…人間が知らないところで悪さをする何かが｜(ｽｯｸ)

草木同士の会話が見られるなんて思ってもみなかったなあ
それにしてもあの樹…素人目にももう駄目な感じかぁ