ただいまさやか…言われてみればそうだよな
魔女パトロールって逢魔が時から夜にかけてやる活動だもんな…

ただいまさやか
夏の夜よりは過ごしやすくはなってきたかな？
まあまだ日中は暑いが…

いえーす！足を棒にして街を見回ってるからこそ
季節の変わり目に敏感なのが魔法少女ってね！

行楽か…お彼岸も考えなくてはなぁ

>行楽か…お彼岸も考えなくてはなぁ
そうそう！一緒に「」っしーの実家行きたい！

ううむ…まだ暑い日があるとはいえ水着イベントはどうかと言われるだろうし
…中秋の名月に合わせてバニー祭りな…？(ﾎﾞｿｯ)

（両のこぶしを握りつつふんす！と鼻息の荒いさやかちゃんである）

ちゃんとお墓参りもしなくちゃいけないな…最近行ってないから怒られるかもしれん

夏の下り坂あたりから俺の実家にやたら来たがるじゃないかさやかー！？
爺さん婆さんの墓参りなんてそんなビッグイベントじゃないぞ！？
まぁまぁ田舎だし遊ぶ場所とかも乏しいぞー！

>爺さん婆さんの墓参りなんてそんなビッグイベントじゃないぞ！？
>まぁまぁ田舎だし遊ぶ場所とかも乏しいぞー！
お墓参りにビッグもスモールも無いでしょーが！
「」っしーもたまには実家に顔出すくらいしなよ、ってこと！

でかい妹ができたとかご挨拶が必要だよねー？んん〜？(つんつんｽﾞﾋﾞｼｽﾞﾋﾞｼ)

アイエエエ…！

>まぁまぁ田舎だし遊ぶ場所とかも乏しいぞー！
遊びに行くんじゃあ無いってコトは承知してまっす！（むふー…！）
あたしはねぇ『ごアイサツ』に行くつもりなんだからね！

確かにご家族へのアイサツは実際大事でございますよ
さやかさんもその年でしっかりしているようで先輩として鼻が高いでございます…ねー

とりあえずお墓参りの予定は立てておく！
それは間違いない

いえーす！月夜パイセン！……んん！？（ぐりんっ！と急シャフ度にて見返る！）

まあそこまで田舎というわけじゃないが…地方都市であることは確かだな
見滝原の方がずっと都会だ

私も先日、月咲ちゃんと一緒に父さまに会いに行ったのでございます…

思えば「」様も一度我が家にご挨拶に来てくださったことがございましたね…
あの時は呪われた人形の騒動を解決する為とはいえ、お返しがないままではよくないでございますから(ｽｽ…)

>まあそこまで田舎というわけじゃないが…地方都市であることは確かだな
>見滝原の方がずっと都会だ
「」っしー、見滝原には仕事でひっ越してきた…って聞いたよあたし
そこで最初のスクーターのくろがね号を買ったって

ドーモ月夜ちゃん…あれ、見滝原駅の方から来たように見えたが
ということは電車なのか……桜ゲートを使うの遠慮してくれたのかい？

色んな子が見滝原に出没するようになってきたのだ！？

>ドーモ月夜ちゃん…あれ、見滝原駅の方から来たように見えたが
>ということは電車なのか……桜ゲートを使うの遠慮してくれたのかい？
こんばんはでございます「」様…♪
…先日のお別れの時は私ったら、泣いてしまい…（よよよ…）
そんな別れの挨拶の、昨日の今日でお邪魔してしまって申し訳ないのでございます

>私も先日、月咲ちゃんと一緒に父さまに会いに行ったのでございます…
そういえば、あんたの…ううん、あんたと月咲の両親って…（はっとするさやかだ）
そっかそっか〜！交流…って言ったらおかしいかもだけど、そういうのちゃんとできてるんだね

>ということは電車なのか……桜ゲートを使うの遠慮してくれたのかい？
いえ、実を言うと……脚力でございます！
（すらっ…とマカオとジョマめいておみ足を上げる月夜！）

それとも「」様…まだあられもない姿でワープするという不具合が修正されていないゲートを使うことを期待しているのでございますか？
それならそうと言ってくだされば…きゃっ(糸目のすぐ下、頬を染めている)

うわっ！足で来たかぁ〜…
まあそんなに疲れてそうもないのが流石と言えばさすがだが！

>色んな子が見滝原に出没するようになってきたのだ！？
私にとって大切なお友達と会うためならば、千里の道も実質ゼロでございます
えへんでございます！（たゆんっ♡）

あのゲートは安定してきたから大丈夫よ？
昨日はかりんちゃんだけじゃなくちゃるも来たから…

う…ま、まぁあのゲートで来てはダメとまでは言わないが！
通い詰めすぎたりして、桜子ちゃんの負担にはならないようになー…？

むしろ…「」様もさやかさんの方から神浜に出没していただいても
私としては大歓迎なのでございますよ？

（糸目を開いてホントバカップルを見つめる月夜）
（さりげなくしかし着実に距離を詰めてきているのはおそらく気のせいでは無い…）

>そういえば、あんたの…ううん、あんたと月咲の両親って…（はっとするさやかだ）
>そっかそっか〜！交流…って言ったらおかしいかもだけど、そういうのちゃんとできてるんだね
最近は色々とあってか少しづつ実家間の関係が修復されてきているような気がしているのでございます
お母様も父の居る竹工房への注文する事が出てきましたし

いつか月咲ちゃん共々お世話になる予定でございますからして、「」様のお母様にご挨拶せねば…でございます
ねー(ずいっ)

確かほら…楽器！
楽器の材料とかに使うんだよね竹！

>むしろ…「」様もさやかさんの方から神浜に出没していただいても
>私としては大歓迎なのでございますよ？
そこはほら、あたしはやっぱり見滝原がテリトリーだから！
神浜で魔女退治とかしたら角が立っちゃうだろうしさ…とか言ったらさすがに水くさいかなぁ？

>最近は色々とあってか少しづつ実家間の関係が修復されてきているような気がしているのでございます
>お母様も父の居る竹工房への注文する事が出てきましたし
そうなんだ……って、うそ！それって割と大躍進じゃない！？

そうか…よかったなぁ
家族の問題は一筋縄じゃ行かんのはよくわかる…
少しづつ歩みを進めるんだぞ？

はい！大躍進でございます！
まぁ、おばあ様はまだ渋々……という感じではございますが
『あの男の竹細工、腕だけは確かだね』…と、少しずつではございますが
認めてくれている…と思うのでございますよ…！

>家族の問題は一筋縄じゃ行かんのはよくわかる…
はい、「」様……会ってみてすぐにこの人が私の実の父親だと、すぐにわかったのでございます
ずっと私を育ててくれた母さまとは、180度違うタイプの人でございますのに…ふふ

>確かほら…楽器！
>楽器の材料とかに使うんだよね竹！
お琴には使いませんが…和楽器には欠かせない材料でございますね…

うやっ！何でここにﾋﾟｰﾋｬﾗ姉がいるですか？！

ただ、この人が父親だと感じると同時に…やはり
10年以上の時間が作った隔たりもまた感じられたのでございます…
>家族の問題は一筋縄じゃ行かんのはよくわかる…
>少しづつ歩みを進めるんだぞ？
この人が父さまだ…とわかっても、娘として甘えることができる…という雰囲気にはならず
まだまだ、とても…遠く感じられてしまうのでございます

（うやっと現れるもこもこふわふわ！）

>そうなんだ……って、うそ！それって割と大躍進じゃない！？
その辺は以前現代にも来られていたお二人周りの関係に良き変化があったのも関係しているのかもしれません･･･ねー
あのお二方に限らず、象徴の魔女の影響とは言えこの時代で色んな国、時代･･･それぞれの見識を知った事で
本来なら得るはずも無かった発見もあったのでしょうし

>うやっ！何でここにﾋﾟｰﾋｬﾗ姉がいるですか？！
なぎさちゃん！（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…）
ふふふ、やはりなぎさちゃんは撫で心地が最高なのでございます♪ねー♪

>うやっ！何でここにﾋﾟｰﾋｬﾗ姉がいるですか？！
ふふ、どうもでございますなぎさちゃん…ねー(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)
私は「」様の実家にアイサツしたく、こうしてアポイントメントを取りに来たのでございますよ

ムムム！？さっそく撫でられちまっているのです！？

そういえばそうだよ、月夜パーイセン？　わざわざ会いに来てくれたのは嬉しいけどさ
やっぱりなんかの用事があるんじゃ…
>私は「」様の実家にアイサツしたく、こうしてアポイントメントを取りに来たのでございますよ
なっ…！？

まあ吹奏仲間だから許してやるのです！

な…ﾅﾝﾃﾞ!?

ねー♪篠笛、そしてトランペット！
特徴的な語尾に闇属性に…なぎさちゃんとは共通点がこんなにあるのでございます！

や✋誤解無きように伝えておくのでございますが
他意は無いのでございますよさやかさん

同居予定…だからなのですっ！？(くわっ)

そう…他意は無いのでございます…！
しかし、いずれ大切なお友達である「」様のもと、見滝原にお世話になる身でございますので
ここはやはり「」様の親御様にも筋を通すのが…こう、あれでございます
水名の流儀でございますので…！

ｶﾞｼｯ(いつの間にか腕を掴まれている)
むにゅっ(当然特大マシュマロめいた膨らみに挟まれる！)

>同居予定…だからなのですっ！？(くわっ)
ど、同居…でございますか！？
そこまでのつもりでは無かったのでございます…
見滝原で適当にアパートでも借りて、そこで月咲ちゃんと慎ましく
大学生活を送れたら…程度に考えていたのでございますが…（じーっ…）

……「」様のおうちに、置いていただけるのでございますか…？

>同居予定…だからなのですっ！？(くわっ)
まさかと思うが月夜ちゃん･･･大学行くようになったら
その時は姉妹揃ってここに住み込むつもりなのかい！？
そう言えば一時期この家の良く分らないスペースに何故か住み込んでたらしいけども！

ま…待った！同居までは俺も想定してなかった！
まぁ、ひとりかふたりなら面倒見れる部屋ならある物件だが…さ、さすがにそれは…！
>……「」様のおうちに、置いていただけるのでございますか…？
ぐ…ｸﾞﾑｰｯ…！

(敢えて今は黙って聞いているが、徐々に顔色がカブキマンめいて白くなってきているさやか)
ｲﾖｫ･･･

つ、月夜…あんた…！（ハッとするさやか）
>ｶﾞｼｯ(いつの間にか腕を掴まれている)
>むにゅっ(当然特大マシュマロめいた膨らみに挟まれる！)
>……「」様のおうちに、置いていただけるのでございますか…？
まさか、月夜…計算してるのかしてないのかあたしには判別つかないけど…！
「」っしーが断りづらく誘導するような、高等チックなテクニックを使ってるんじゃ…！？

>そう言えば一時期この家の良く分らないスペースに何故か住み込んでたらしいけども！
そ、そう言えば･･･そんな事もありました、ねー？///
(説明しよう！月夜ちゃんは以前、「」に篠笛をペロペロされた事をきっかけに)
(紆余曲折を経て彼に本気の恋心を抱いてしまっているのだ！ナンデ！？)

ストップストップ！置かないからね？！
どうしてわけのわからない方向に進んでるの！！！

（さやかのニューロンに浮かぶのは計算高いじゃあくな雌狐、月夜のイメージ！）
（じゃあくなマギウススマイルだ！コワイ！キョーキョキョキョ！）

>ストップストップ！置かないからね？！
>どうしてわけのわからない方向に進んでるの！！！
はうっ！
で、ですよねー…でございます〜…っ

そ、そうよそうよ！
まったくいきなりおっかない話を進めようとするなんて！がるるる！！

まぁでも「」、オヌシ一瞬だけ首を縦に振っちまうか
玉虫色の解答をしてお茶を濁そうとしてなかったのです〜？（うや〜…）
月夜！よもやお前、みかげからの影響でおねだりが上手くなっているんじゃないのですか？！

>月夜！よもやお前、みかげからの影響でおねだりが上手くなっているんじゃないのですか？！
そうなのでございますか！？　だとしたら嬉しいのでございます…♪
みかげさんも私の大事なお友達でございますから…ああっ！お友達から影響を受けるなんて初めてでございます〜っ！

（月夜のニューロンに浮かぶみかげのカワイイな笑顔！）
（両手の指の間その全てにきなこ棒、おやつカルパスそしてうんまい棒をEしたウルヴァリンスタイルである）

(((いい？月夜たん…男子はなんでかね、ぴとーってくっつくのに弱いんだよ！)))
(((ミィこないだはお小遣いが足りないのを男子が出してくれたから、嬉しくてぎゅーってしたの…そしたらまた同じことがあったら助けてくれるって！)))

（両頬に手を当てつつ舞い上がっちゃっている月夜であった）

>そうなのでございますか！？　だとしたら嬉しいのでございます…♪
>みかげさんも私の大事なお友達でございますから…ああっ！お友達から影響を受けるなんて初めてでございます〜っ！
(そこは喜んじまうですか)
なぎさは訝しんだ

＜まったく平和な事ねぇ…（どよんとした声）

今あたし、なんか確信したわ〜……月夜パイセンは月夜パイセンだもんね？（うむ）
実は計算高いじゃあくなメギツネとかそういうのじゃなさそうかも！うん！

で、ですが…「」様のお宅においていただくのは難しい…としても
ご挨拶に同行させていただくことについては…（おず…）
含みのある関係では無く、お友達としてならセーフなのではないでございましょうか…！

>今あたし、なんか確信したわ〜……月夜パイセンは月夜パイセンだもんね？（うむ）
>実は計算高いじゃあくなメギツネとかそういうのじゃなさそうかも！うん！
(少なくとも悪気とかは一切ない事は再確認できたさやかであった)

>＜まったく平和な事ねぇ…（どよんとした声）
お…おまえわーーー！！？（身構えるなぎさ！）

なにっ
今度は二木からの刺客！

桜の木の様子を教えてもらいに来ただけよぉ…
痴話げんかに加わる気はないわぁ…

なでなでなで…(当たり前のように撫でられるなぎさヘッド)

>ご挨拶に同行させていただくことについては…（おず…）
>含みのある関係では無く、お友達としてならセーフなのではないでございましょうか…！
だ、だとしても…ですね…！
俺の親はおおらかな人たちだけども、サラリマンが現役女学生を引き連れて帰省したら
若干やはり話がこじれそうな予感が〜…！

>なでなでなで…(当たり前のように撫でられるなぎさヘッド)
うややや〜…（不服そうなベベ顔）

ふふ、なぎさちゃんの頭は…手に馴染むような撫で心地よねぇ…♪

そーそー！「」っしー！いず！あたしの！！

私の家の庭に植えてある子と「」さんのお宅の子は育成状況が似通ってるって聞いたからねぇ…

紅葉様でございますね？
こんばんはでございます…ねー

>そーそー！「」っしー！いず！あたしの！！
「」様がさやかさんのものだとしても…「」様を生んだのはご両親でございます
…ねー（にこっ…）
ならば私は「」様のお友達としてご挨拶に出向くのはごくごく、自然なことでございます…

>ふふ、なぎさちゃんの頭は…手に馴染むような撫で心地よねぇ…♪
うやーーー！？お前もあんま変わらんのです！！！

>紅葉様でございますね？
>こんばんはでございます…ねー
あなたはぁ……笛姉妹、こと天音姉妹の…（胸元を見つめる結菜）
…姉の方ねぇ、こんばんわぁ…

(顔が見えないわぁ…と言いたげに首を傾げたりしている)

>うやーーー！？お前もあんま変わらんのです！！！
いえ、私の髪は固めなのだし…髪質もあなたのようにふわふわではないわぁ…
全然違うわよぉ…（なでりなでり…いやされやぁ〜…）

ごめんなさぃ、盗み聞きするつもりは無かったけれど…聞こえてしまったわぁ…
あなたたちぃ、「」さんの親元へのご挨拶の話をしていたようだけれど…

>俺の親はおおらかな人たちだけども、サラリマンが現役女学生を引き連れて帰省したら
>若干やはり話がこじれそうな予感が〜…！
ソレを言ったら実家に女子中学生連れて帰るのも大概だと思うわよぉ･･･？

いや…実家にはさやかを連れてくよ
以前親にも照会してるしね

桜の樹…あたし達のとこはちょっとその…日陰なのよ〜…
見てみる？
ちゃんとお世話はしてるつもりだったんだけどもね

「」わ最近サッパリ帰省をしておらんのです
親の顔よりなぎさたちの顔の方のほうが良く見ているレベルなのです（ﾑﾌｰ…！）

>(顔が見えないわぁ…と言いたげに首を傾げたりしている)
結奈＝サン･･･以前アオちゃん関連で老け込むような事があったとは聞いていたが
なんか今日はいつもに増して老け込んでると言うか･･･心労抱えて屋いませんかね！？

>いや…実家にはさやかを連れてくよ
>以前親にも照会してるしね
ううっ…断られてしまったのでございます〜…

>親の顔よりなぎさたちの顔の方のほうが良く見ているレベルなのです（ﾑﾌｰ…！）
ムッハハ！かえでちゃんに怒られそうだな！

>いや…実家にはさやかを連れてくよ
>以前親にも照会してるしね
既に紹介済だったなんて･･･貴方も大概に業が深いわねぇ･･･？
ウチとは別の意味で

(ふゆぅ…「」さん今年親の顔とレナちゃんももこちゃんの胸元を見た回数比べられるかなぁ…？)

ごめんな月夜ちゃんや…でも気持ちは嬉しかった
見滝原に来られることになったあかつきには家探し、俺も手伝うぞ！
なんならあの大家のBBAに頭でもなんでも下げて、オバケとか出たりしない
まともな物件を紹介させてみせようじゃあないか！

>ごめんな月夜ちゃんや…でも気持ちは嬉しかった
>見滝原に来られることになったあかつきには家探し、俺も手伝うぞ！
「」様……！
>なんならあの大家のBBAに頭でもなんでも下げて、オバケとか出たりしない
>まともな物件を紹介させてみせようじゃあないか！
お…オバケ！？でございますか！？おばけ屋敷でございますか！？
瑕疵物件でございますか！？

へぇ…天音姉妹はいずれ、見滝原入りする予定があるのねぇ…（くすっ…）
なんにせよ、新しい街での受け入れ先がスムーズなのはいいことよぉ
私たち魔法少女にとっては、特にねぇ…

>なんか今日はいつもに増して老け込んでると言うか･･･心労抱えて屋いませんかね！？
…余計なお世話…と笑い飛ばせるような立場ではないのは確かねぇ…

>お…オバケ！？でございますか！？おばけ屋敷でございますか！？
>瑕疵物件でございますか！？
あの大家に安くて良い物件を聞くと、まぁ大体その手のやつを紹介してくるのがまた…！
でも大丈夫だ！クリーンな物件を探そう！

>桜の樹…あたし達のとこはちょっとその…日陰なのよ〜…
>見てみる？
>ちゃんとお世話はしてるつもりだったんだけどもね
…元気はあるようねぇ（小ぶりな樹をのぞき込みつつ）

はいでございますっ！（むんっ！）
で、できれば…「」様のお宅のご近所が良い…ので、ございます〜…っ！

>あの大家に安くて良い物件を聞くと、まぁ大体その手のやつを紹介してくるのがまた…！
>でも大丈夫だ！クリーンな物件を探そう！
「」様…(うるっ)
ありがとうでございます〜〜っ！(みかげちゃん直伝感謝のｶﾞﾊﾞﾁｮ！)

>お…オバケ！？でございますか！？おばけ屋敷でございますか！？
>瑕疵物件でございますか！？
うむ！実を言うとこの家も元はそういうクチでね･･･

その木は引っ越す事を考えてるんだよ
明日にでも候補地を回るつもりで…気に入ってくれたら引っ越ししようって

>…元気はあるようねぇ（小ぶりな樹をのぞき込みつつ）
だと良いけど〜…あはは（にっ♪）
あたしたち、しょっちゅうこの庭に来てはそのたびに魔力をあげてるからかなぁ？

・・・引っ越し・・・
やはり一つの敷地に閉じ込めておくのはよろしくないわよ・・・ねぇ

>あたしたち、しょっちゅうこの庭に来てはそのたびに魔力をあげてるからかなぁ？
美樹さんたちが…しょっちゅう庭に来て…
魔力を与えている…（葉を裏返してまじまじ観察しながらぶつぶつと復唱する結菜）

>うむ！実を言うとこの家も元はそういうクチでね･･･
そ、そうなのでございますか･･･！？
でも、言われてみれば屋根裏に潜んでいた時も妙に一人じゃない、謎の安心感を感じたような気が･･･いたします、ねー？

ねぇ、美樹さん…この庭に来る魔法少女の顔ぶれって、聞いても良いかしらぁ…？

私たちのところはやはり…どこか新しい所が必要ねぇ…
さもなくば火種になりかねない…

>ねぇ、美樹さん…この庭に来る魔法少女の顔ぶれって、聞いても良いかしらぁ…？
色々なのだ…
本当にいろいろすぎるのよーーーー！！！！

>ねぇ、美樹さん…この庭に来る魔法少女の顔ぶれって、聞いても良いかしらぁ…？
おっけー！そうだな〜…（むむむ）
マ連の子たちはほんと、入れ替わり立ち替わり…って感じ！
あすなろにホオズキ市におりりんたちに…あと、タルトさん達もたまに！

>私たちのところはやはり…どこか新しい所が必要ねぇ…
>さもなくば火種になりかねない…
うやー…木を巡ってまたやらかすかもしれないですか？

平和の象徴が戦いを呼んではいけないでございます
ねー…

つまり、私の家の子は…与えられている魔法少女の魔力が偏っているのねぇ…？
もっと満遍なく、偏食のような感じにならないように…