雨と一緒に夏の暑さがどんどん消えていく感じはあるな…ただいま
>桜子の引っ越しの下見の日は晴れて欲しいね
だな！ただでさえ桜の木は雨が似合う木じゃないんだし…

ただいまさやか
朝方はものすごい雨だったぞ！まあ雨は上がってくれてよかったが…

雨が多くて涼しくなると言うことはさやかや？
いつものパトロールにだって色々支障が出るはず…油断して風邪とかひかないようにしろよー？

とりあえず候補地は三つ！
杏子のとこでしょ？ルミナスが丘に…旧いお寺のとこ？
流石に川沿いの土手のあたりにも桜はあるけどちょっとね？

（駅にて出迎えるさやかの頭をぽんぽんと撫でる成人男性である）
（見滝原市内務めとなり、帰宅時間が早まったからか余裕が生まれてきているのである）

>とりあえず候補地は三つ！
>杏子のとこでしょ？ルミナスが丘に…旧いお寺のとこ？
>流石に川沿いの土手のあたりにも桜はあるけどちょっとね？
マミさんが提案してくれた、五郷の織莉子ちゃんの昔の家…というのもあるにはあるが
今、あの家の持ち主って誰になってるんだろうな…もしも美国の本家だとしたらちょいとマズいかもしれん

うむ、まさにその桜子のことで聖団からも相談したかったのだ(ｻｷｯ)
どうも2人とも…「」さんの勤め先が変わると電車の時間や行き先までガラッと変わるものだな

>（駅にて出迎えるさやかの頭をぽんぽんと撫でる成人男性である）
>（見滝原市内務めとなり、帰宅時間が早まったからか余裕が生まれてきているのである）
んぅ、「」っしーってば〜…もう
（目を閉じ心地よさそうにしているさやかちゃんだ）

って……！（ホントバカップルの頭ナデナデ現場を見て固まるサキ！）

…お…お邪魔だったか…？

えへへへ〜…あっ！サキさん！？
大丈夫でっす！今大丈夫！お邪魔だなんてそんなそんな！？

>今、あの家の持ち主って誰になってるんだろうな…もしも美国の本家だとしたらちょいとマズいかもしれん
もしも他の人のものになってたら大変だよねぇ？
まあルミナス公園も見滝原市？のものだろうけど

>今、あの家の持ち主って誰になってるんだろうな…もしも美国の本家だとしたらちょいとマズいかもしれん
そ、そうだな「」さん…つい忘れがちではあるが（ｺﾎﾝ！）
…今、私たちの仲間になっている美国織莉子、それに呉キリカ…千歳ゆまは
この世界の出身じゃないんだ…こことは違う、理由あって滅んだ並行世界から流れ着いた存在だ

うむ…権利関係が大変なとこはちょっと考えものかもね
となると一番の安定してるとこが杏子ちゃんのとこになりそうだが

桜子の移る場所についてはそちらに任せたい…地元の者の知見が大事だろう、ただ…(ｸｲｯ)
もし移設ができたとして、そこからどう浄化システムを再生していくか…どんな形にもっていくべきか
以前「魔法少女クラウド」などと提案した手前、我々の議題に上っているんだ

＜何か難しいお話してる…（覗いているみかげ）

とくに美国の本家は、織莉子の父親……美国久臣氏とは
彼の生前からなにかと折り合いが悪かったと聞くし、その娘の織莉子も表向きは行方不明扱いのまま
（神妙な顔のサキである）
…名が売れた政治家一族のことだ、織莉子のことを知ればどう出るかわからないし
第一、織莉子自身は美国の本家に戻る気は無いそうだ…

そうだなぁ、織莉子ちゃんの気持ちもあるだろうし…そこのところは尊重しないと行けないな？

…あっ（口を押さえるサキ）
いかんな、私としたことが……友人とは言え、いや友人だからこそ
余所の家のジジョーをベラベラと話してしまって…反省しなくては…

>＜何か難しいお話してる…（覗いているみかげ）
あれ？ミィちゃんじゃないのさ？！
って…あははこっちに来たんだね？桜を使って

>もし移設ができたとして、そこからどう浄化システムを再生していくか…どんな形にもっていくべきか
>以前「魔法少女クラウド」などと提案した手前、我々の議題に上っているんだ
あたしとしては、みんなで協力して救いの桜の木を育てよう！
育て方とか、みんなで共有していって絆も深まる…みたいなのをイメージしてたよサキさん
まだまだ、ふんわりとしたもんだけど…

>もし移設ができたとして、そこからどう浄化システムを再生していくか…どんな形にもっていくべきか
それは彼女に任せるべきだと思う
無理に急かすものでもないし我々が積極的に手を加えるものでもない

>あれ？ミィちゃんじゃないのさ？！
>って…あははこっちに来たんだね？桜を使って
ホントにワープできちゃうなんて思わなくて…っておじたんの家だよね？ここは

>って…あははこっちに来たんだね？桜を使って
うん！さやたんとおいたん、あんまり神浜に来なくなっちゃったでしょ？
だったらミィから行っちゃうもんね！姉ちゃにもOKもらったし！

やあいらっしゃいミィちゃん
まさか君がやってくるとはね…何か飲み物はいるかい？

ﾌﾞｩｩﾝ…(庭先の桜の木が光っている)

キミは…確か、みたまさんの妹さんの（居住まいを正すサキ…イケメン顔！）
みかげちゃんと言ったな…どうも、プレイアデス聖団の浅海サキだ
元気そうで何よりだ（光るメガネ）

ミィのこと覚えててくれたんだ！
こんばんわ！さきたん！（にぱーっ♡）

>やあいらっしゃいミィちゃん
>まさか君がやってくるとはね…何か飲み物はいるかい？
ミィ、コーラがいいなぁ〜…（上目使い…小悪魔めいている）
ちらっ…ちらっ…（上目使い…♡）

>こんばんわ！さきたん！（にぱーっ♡）
っ…！（拳を握り小さくガッツポーズするサキ…！）

ねね、おいたんお着替え借りていいかな…？(アサシンめいた魔法少女服でｽｽ…と顔を近づけてくる)
まだ服着たままワープができないみたいでね…ミィすっぽんぽんなの…(ひそひそ)

桜の木は皆が使える育っていく積立貯金の様なものだ
もちろん本人…いや木の魔力もあるが…それ頼りではすぐに枯れてしまうだろう
だから借りることもできるのは確かだが…むやみやたらに引き出してはいかんのだ

コーラね？いえーすっ！あたしも喉渇いちゃったし
サキさんと「」っしーもそれでいい？（キッチンへと出向くさやかだ）

｜服は返すから…ごめん…｜
｜まだ慣れていなくて｜

ふむ……「」さん、万年桜のウワサの苗についての扱いについて
かなり慎重なようだな？
私もおおむね同感だ、あのウワサの木について我々が知りえていることはまだ多くはないからな

ちょっと待っててミィちゃん！桜子が返してくれたから！！！

>ふむ……「」さん、万年桜のウワサの苗についての扱いについて
>かなり慎重なようだな？
>私もおおむね同感だ、あのウワサの木について我々が知りえていることはまだ多くはないからな
というよりも…おっかなびっくりしてるだけだよ、サキさんや
なにせ桜の木を育てるなんて俺にとっても初めての経験だから…

（桜の苗木をつつむ光から粒子めいた何かが放出されみかげを包む）
（そのままみかげに定着するも、彼女の見た目に代わりは無い…今はまだ）

>ちょっと待っててミィちゃん！桜子が返してくれたから！！！
わっ！ほんとだ、キレイに畳まれてる！(ﾋﾟｶｯ)
それじゃミィお色直しするからちょっと待っててね！

>（桜の苗木をつつむ光から粒子めいた何かが放出されみかげを包む）
>（そのままみかげに定着するも、彼女の見た目に代わりは無い…今はまだ）
｜これで、いい…｜（苗木の枝に腰掛けているミニ桜子が頷く）
｜変身を解いてみて？みかげ｜

慎重というか…ただの道具にはしたくないんだ…

（一度変身を解き、再び変身をするみかげ！あら不思議元通り！）

>慎重というか…ただの道具にはしたくないんだ…
それはあたしも賛成
友達だと思ってるから…さ？

>というよりも…おっかなびっくりしてるだけだよ、サキさんや
>なにせ桜の木を育てるなんて俺にとっても初めての経験だから…
そうか、そうだな……それになにより、魔法少女史上初めての試みでもあるんだ
あまり表情や態度には「」さんは出してないが、あなたにかかっているプレッシャーも実際大きいだろう？
『せっかくの浄化の木を枯らしたりでもしたら、いい笑いものになってしまう』…みたいに

プレッシャーは大きい！そうだそれはそうだ
でも、サキさん！一個訂正させて欲しい…枯らしたら良い笑いものになるくらいじゃ済まないことだ
もし枯らしでもしたら、友達の命を散らしたのと同じだ…だからこそ真剣にならないと

>『せっかくの浄化の木を枯らしたりでもしたら、いい笑いものになってしまう』…みたいに
笑いものどころの話じゃないぞ…サキさんや
下手したら魔法少女の生命線を駄目にしてしまうかも知れない…

（いつになく真摯な表情で桜の枝を撫でる成人男性である）

「」さん……それに、さやかも
そこまで…！

わー元通りになったよ！（くるくる）
ミィもね、桜子たんの事友達だと思ってるよ！

…むー
やっぱりおいたんもさきたんも、難しい話してる〜…
（コーラをｽﾞｿﾞｿﾞと啜りながら両方を見やる普段着のみかげだ）

>（一度変身を解き、再び変身をするみかげ！あら不思議元通り！）
わ！すごーい…体と服がぐちゃぐちゃになるからってねむたんに脱がされたのが元にもどってる！
これでこないだおいたんが涼んでるとこにエントリーしちゃったももたんみたいな悲劇は起きないね！

でもでも、難しい話だったけど…ミィにもわかったよ！
おいたんたちが桜子たんのこと、とってもとっても大事にしてるってことが！

そういうわけで桜子ちゃんよ、君もプレッシャーを感じずにブレずにいて欲しい！
そのままのあり様でいいと思っているからね！
今の君自身がみんなを支える何かになっているんだ

ムッハハ！ごめんなミィちゃん（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ）
でもそれだけ真剣なんだ、このたった一つの道しるべを守らなきゃ
いろはちゃんに人間として生きる道をある意味選ばせてしまったんだから

>友達だと思ってるから…さ？
そうだ、この木は友達なんだ…
（※読者諸兄にはここであらためて、成人男性には友達が少ないと言うことを思いだしていただきたい）
（彼にとって『友達』という言葉はとてもきらきらと輝いて感じれているフシはあるのである）

ミィもワープできるかなってちょっと試したかったから来たんだよ
そうだ！これはお土産だよ！（駄菓子セット）

>そうだ、この木は友達なんだ…
>（※読者諸兄にはここであらためて、成人男性には友達が少ないと言うことを思いだしていただきたい）
>（彼にとって『友達』という言葉はとてもきらきらと輝いて感じれているフシはあるのである）
｜「」…ありがとう、でもちょっと重い…かも｜
>そのままのあり様でいいと思っているからね！
>今の君自身がみんなを支える何かになっているんだ
｜うん、ありのまま…のびのび育つ…すくすくと…｜

｜じゃあうちの子たちを認知して｜
｜神那ニコとは認知したと聞いている｜
(眉ひとつ動かさずに両手を広げるミニ桜子の図)

>そうだ！これはお土産だよ！（駄菓子セット）
これは…ありがたい…

…重い？！（がーん）
ううっ…若干ドス重い感情があることくらいは愛嬌ということにしていただいて…！

桜子もあんまり無理したら駄目だからねー？
色んな街に顔出してるようなもんだからさ

すまないね麦茶しかなくて…

>｜じゃあうちの子たちを認知して｜
>｜神那ニコとは認知したと聞いている｜
>(眉ひとつ動かさずに両手を広げるミニ桜子の図)
ｸﾞﾜｰｯ！？（ｸﾞｻｰｯ！）
ど…ドス重にはドス重で返してきたな桜子ちゃん…！

というかこの分け株たちは元からいた子だよね？！

｜「」はこういう冗談が好きだと聞いてたから…｜

ミィ知ってる！こういうの連れ子って言うんでしょ？

うーみんとも共同作業で（作品を）生み出しちゃいましたもんねー「」っしーは
（じとーん）

>というかこの分け株たちは元からいた子だよね？！
｜そう、今のは冗談……つい｜
｜あんまり「」をいじめるとこの前みたいに、ねむに叱られちゃうね…？　ふふ｜

>｜「」はこういう冗談が好きだと聞いてたから…｜
ううっ…あまり気軽なジャブみたいに繰り出されると俺のノミの心臓が止まるからほどほどに！

まったく誰にそんなこと吹きこまれたのよー？！

ニコの間には……あぁ、しろがね号か…（思い出し目を閉じるサキ）
だが神浜とかかわりを持つ少し前に、あの子は…

｜ふゎぁ…（欠伸をする）そろそろ戻らせてもらうね｜
｜…ありがとう…お休みの日の見学会…楽しみにしてるから…おやすみなさい｜（樹の中に戻っていく）

（あたしは…あたしは今！ちょっと焦っている…っ！）
（あたしも「」っしーとの間になにかをこしらえたい…共同作業で！）
（ちょっと周りを見つめ直せばそれこそ、そういうのはもうたくさんあるのかもしれないけども…）

しろがね？（むむ？）
さきたん、誰？

>｜ふゎぁ…（欠伸をする）そろそろ戻らせてもらうね｜
>｜…ありがとう…お休みの日の見学会…楽しみにしてるから…おやすみなさい｜（樹の中に戻っていく）
ああ！ゆっくりお休み……って？（その時！成人男性の中の過保護スイッチがONに！）
待った桜子ちゃん！まさかその……疲れちゃったのか！？
移動ゲートの魔法のおかげで魔力が目減りして…やはりゲートは禁止に…！？（グルグル目）

ちょ！「」っしー！？そんな心配しなくても大丈夫だってば！
庭の桜子の魔力はそんなガバッと減ったわけじゃ無いから！

｜大丈夫…次は脱げないから…｜

｜大丈夫…寝てれば土壌から勝手に補給される｜
｜…それとも心配してくれるなら、今ここでみんなからちょっと吸わせてくれる…？｜

そっかー…ミィも乗るときは力使ってあげないとダメだね？
これは…キセル？無賃？悪い子になっちゃったかも…

>しろがね？（むむ？）
>さきたん、誰？
あぁ、そうか……今さらだが、神浜の子たちはみんな知らないんだったな
知らなくても当然だ…あれはマ連がマ連になる前の、ちょっとした事件だった
だが、決して軽い事件じゃ無いんだ……これを話すと長くなるが大丈夫だろうか

あっ！ミィが払うから！
タダ乗りは良くないってねーちゃに叱られるし

>ちょ！「」っしー！？そんな心配しなくても大丈夫だってば！
>庭の桜子の魔力はそんなガバッと減ったわけじゃ無いから！
さ、さやかが言うなら……俺じゃ魔力についてはさっぱり感じられないからなぁ、門外漢も良いところだ
>｜大丈夫…寝てれば土壌から勝手に補給される｜
>｜…それとも心配してくれるなら、今ここでみんなからちょっと吸わせてくれる…？｜
つ……土からもらった方が健全だ！ヨシ！

>知らなくても当然だ…あれはマ連がマ連になる前の、ちょっとした事件だった
>だが、決して軽い事件じゃ無いんだ……これを話すと長くなるが大丈夫だろうか
ミィなら大丈夫っ！姉ちゃに許可はもらってるもん！（にーっ♪）

でも、今ミィはしろがねさんのことを『誰？』って聞いたのに
サキたん、否定も…訂正もしなかったよね？
そして…今はそのしろがねって子はミィが知る限り、見かけない
…ってことは

（桜子の苗木に手をかざすみかげ…その手がコネクトの要領のそれのように輝く）
（アメジスト色をした魔力の光が苗木に振りそそぐ、さながらじょうろの水のようだ）

あ…そうだよ、ミィちゃんばっかりから徴収させらんないし
あたしも半分くらい持ってあげようっ！（さやかも青く光る手をかざす…）

我が聖団の妹ニコがある時、彼のスクーターに人工知能を搭載した(無断だったけど)
それは信じられないくらい性能が良くてな…魔法少女としての契約を結べてしまうくらいよくできた子だった
故にある意味、しろがねはニコの娘…だったと言える

すまないサキさん勘弁してくれないか…

だけど、そうだ…人呼んで『しろがねマギカ号』
サキさんの説明にあったとおり、その実体は俺が前に持ってた白い大型スクーターで
ニコちゃんは魔法少女向け、そして俺の自衛のための改造の果てに超高性能AIを搭載した…

>我が聖団の妹ニコがある時、彼のスクーターに人工知能を搭載した(無断だったけど)
>それは信じられないくらい性能が良くてな…魔法少女としての契約を結べてしまうくらいよくできた子だった
>故にある意味、しろがねはニコの娘…だったと言える
ちなみに「」はその時期ちょくちょくさやかを乗せていたからね･･･基本的にそう言う種類は大型二輪と言ってね？
つまりはこう見えてバイクの免許も持っていると言う事なんだよ、我が弟は(ﾄﾞﾔｯ!

人工知能！？すごい…！
灯花たんも、ものすごいもの作ったりしてるけど…聖団のニコたん、そんな凄かったの！？

だがあんな事はやったらいけなかったよ
そして彼女は同じ過ちをもう一度犯した
ほめられた事じゃあない

>魔法少女としての契約を結べてしまうくらいよくできた子だった
AIが…キュゥべえと、契約を！？契約したの！？
それってつまり、そのしろがねって子にはミィたちとおんなじ心があったってことだよね！

でも手に負えなかったのよ…すぐ消えちゃうくらいの力だったから
「」っしーが言っている良くなかったってのはそういう事

>サキさんの説明にあったとおり、その実体は俺が前に持ってた白い大型スクーターで
>ニコちゃんは魔法少女向け、そして俺の自衛のための改造の果てに超高性能AIを搭載した…
※概ねここら辺を想像して頂ければ分かりやすいかもしれない
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>AIが…キュゥべえと、契約を！？契約したの！？
>それってつまり、そのしろがねって子にはミィたちとおんなじ心があったってことだよね！
ああ、した…契約したんだ、だが…（成人男性を見やるサキ）
……すまない…今日はここまでにしておこうか？「」さん
当時者であるあなたにとっても、私にも…聞き手であるみかげにとっても
これは決して軽い事件じゃ無い

（申し訳なさそうな表情のサキである…）

>でも手に負えなかったのよ…すぐ消えちゃうくらいの力だったから
>「」っしーが言っている良くなかったってのはそういう事
それってつまり、力の加減とかが上手く聞かなかったとかって･･･事･･･？

まあこの辺にしておこう
みかげちゃんすまない…いい話じゃないからね？

>でも手に負えなかったのよ…すぐ消えちゃうくらいの力だったから
>「」っしーが言っている良くなかったってのはそういう事
っ……そんな…（みかげの目に涙が浮かぶ）
そのしろがねって子は…すごく、すごく遠いところにいるんだね…

これが、そのしろがね号のキーだ（鞄からバイクのキーを取り出す「」）
俺のお守りみたいな……もので…

（「」っしーが桜子の苗木にこんなに過保護な感じになってるのは）
（しろがねとちょっと重ねてるところもあったり……なんて）

まあそういうわけだ！この話はここまで！
悪かったね…変な話に巻き込んで…人においそれと話すようなものじゃない
サキさんも以後気を付けてくれ…これは軽率だったぞ？

>そのしろがねって子は…すごく、すごく遠いところにいるんだね…
ごめんなみかげちゃん…湿っぽくなってしまって
でも悪い思い出ばかりじゃ無いぞもちろん！前はしろがねにさやかを乗せて
よくパトロールを手伝ったりしてたこともあって…！

>でも悪い思い出ばかりじゃ無いぞもちろん！前はしろがねにさやかを乗せて
>よくパトロールを手伝ったりしてたこともあって…！
おっきなバイクに乗ってふたりのり･･･ミィもアリだと思う！

>悪かったね…変な話に巻き込んで…人においそれと話すようなものじゃない
>サキさんも以後気を付けてくれ…これは軽率だったぞ？
もちろんだ、反省しているよ「」さん
（そうだ、「」さんの心には…しろがねのことが今も…そして、これからも）

しろがね…！（ｸｯ…と空を見上げるサキ）
見えているだろうか…キミはこんなにも愛されているぞ…！

>おっきなバイクに乗ってふたりのり･･･ミィもアリだと思う！
あたしも！二人乗りってあたし好きだったな〜…
なんたって！「」っしーにおもいっきり抱きついても誰からも何も言われないからね！

そういうことでサキさん、この場はニコちゃんに代わって尻を…
…あっ冗談！冗談ですシリアスになりすぎないで！

これでわかったろう？
桜子ちゃんを道具のように好き勝手に弄ろうと画策するなら誰であろうと断固たる態度を取らせてもらうからね？

おいたん、車に乗ってるのはミィも見たことあるけど
バイクに乗ってるのってぜんぜん見たこと無かったなって…

>これでわかったろう？
>桜子ちゃんを道具のように好き勝手に弄ろうと画策するなら誰であろうと断固たる態度を取らせてもらうからね？
……（ｼﾞｪﾗｯ🔥）

…はっ！いかんいかん…あたしったら…！（頭ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ！）