▲問題文
「シーユーアゲイン！白馬に乗って迎えにくるぜ」
うわっ出たわよ問題のシーン…
戦人が紗音に叶えられない約束をしてしまったやらかしのシーンね
将来大問題が起こる問答…悲劇を起こさないようにすべく私は戦人君に魔法をかけてあげたわ

【六軒島は海に囲まれた孤島で、本州から十分離れている】
【その海の水深は馬には深すぎる】【人や馬が泳いでくるのは不可能】
【戦人は白馬以外の乗り物に乗らない】【白馬は生きている】【白馬は白い馬(奇蹄目の哺乳類)のことのみを指す】【迎えるための移動を始めてから戦人に協力する生物は白馬一頭のみ】【海面上昇などの地形変動は起こらない】【このゲーム盤に登場する白馬はゲーム盤開始時に生きている一頭のみ】
という条件を全て回避できるとんでもない魔法をね！

【戦人は本州から白馬に乗って迎えに来ることが出来た】
魔女幻想定義
・戦人さんが白馬で迎えに来られたのは海が割れたか白馬がペガサスになったからだと主張するわ
それじゃあスタート！

復唱要求「あらゆる馬は、虐待されていない」

>【戦人は白馬以外の乗り物に乗らない】
『戦人が乗った白馬が乗った船で来た』

復唱要求「白馬の身体には戦人の身体、衣類、地面、水面、大気以外は触れなかったとしても島に迎えに行ける」

『白馬の足に竹馬をはかせて海を歩いて渡ってきた』

問題文をシンプルにするのを重視して作問したらちょっとシンプルにしすぎちゃったわね…
【戦人は本州から白馬に乗って六軒島にいる紗音の元にたどりつくことが出来た】
と改めて赤で出すわ

>復唱要求「あらゆる馬は、虐待されていない」
【あらゆる馬は、虐待されていない】

復唱要求「白馬とは一般的な馬である」

復唱要求「本州という言葉で示される物は唯一つしかない」

復唱要求「戦人は己と白馬の脚力のみを動力として移動した」

>>【戦人は白馬以外の乗り物に乗らない】
>『戦人が乗った白馬が乗った船で来た』
【戦人は乗り物に多重で乗ることはない】

>『白馬の足に竹馬をはかせて海を歩いて渡ってきた』
【戦人が騎乗するのに必要な鞍などを除き、白馬は何も身に着けていない】

『馬には深いが人には深く無かった』

復唱要求「海底に白馬の足は接触していない」

復唱要求「戦人と白馬の生命体2つで成立する」

>復唱要求「白馬とは一般的な馬である」
【白馬とは一般的な馬である】

>復唱要求「本州という言葉で示される物は唯一つしかない」
【本州という言葉で示される物は唯一つしかない】

>復唱要求「戦人は己と白馬の脚力のみを動力として移動した」
んー魔法を使って移動したっていう主張だから認めづらいわね…いったん復唱拒否で

>【人や馬が泳いでくるのは不可能】
『戦人が馬を乗せられるくらいのサイズの海洋生物だった。島についてからは馬に乗せてもらって迎えに行った』

>復唱要求「白馬の身体には戦人の身体、衣類、地面、水面、大気以外は触れなかったとしても島に迎えに行ける」
返答お願いします！

『海の水深は人が歩くのには深すぎなかった』

復唱要求「宇宙は関係しない」

>『馬には深いが人には深く無かった』
【六軒島の周囲の海は人にとっても充分深いといえる水深を持つ】

>復唱要求「海底に白馬の足は接触していない」
【海底に白馬の足は接触していない】

>復唱要求「戦人と白馬の生命体2つで成立する」
【戦人と白馬と紗音の生命体３つで成立する】

『紗音の方が移動した。六軒島から本州近くの島まで来たので馬でも十分泳ぐ事が出来た』

復唱要求「クソデカ構造物は登場しない」

>【六軒島の周囲の海は人にとっても充分深いといえる水深を持つ】
復唱要求「2mくらいでいい」

>復唱要求「白馬の身体には戦人の身体、衣類、地面、水面、大気以外は触れなかったとしても島に迎えに行ける」
ごめんなさい！！
【白馬の身体には戦人の身体、衣類、地面、水面、大気以外は触れなかったとしても島に迎えに行ける】

>『戦人が馬を乗せられるくらいのサイズの海洋生物だった。島についてからは馬に乗せてもらって迎えに行った』
【戦人はニンゲン】

>『海の水深は人が歩くのには深すぎなかった』
【六軒島の周囲の海は人にとっても充分深いといえる水深を持つ】

復唱要求「本州と六軒島の間に海を渡るための建造物はない」

>復唱要求「宇宙は関係しない」
【宇宙は関係しない】

>『紗音の方が移動した。六軒島から本州近くの島まで来たので馬でも十分泳ぐ事が出来た』
【紗音はこのゲーム盤中一切移動しなかったとして成立する】
【紗音はこのゲーム盤中常に六軒島にいる】

>復唱要求「クソデカ構造物は登場しない」
【クソデカ構造物は登場しない】

>>【六軒島の周囲の海は人にとっても充分深いといえる水深を持つ】
>復唱要求「2mくらいでいい」
実際はもうちょっと深いとは思うけど…【それでも成立する】

>復唱要求「本州と六軒島の間に海を渡るための建造物はない」
【本州と六軒島の間に海を渡るための建造物はない】
橋とか水中トンネルは気にしなくて良いわ

シンプルに『海が凍っていた』なんてどうだ

復唱要求
「六軒島は移動しない」

>【迎えるための移動を始めてから戦人に協力する生物は白馬一頭のみ】
『迎えるための移動を始める前の段階で誰かに助けてもらってなんか六軒島まで行った』

復唱要求「六軒島の周囲は全方向が海に囲まれており、そのどの地点からも
【六軒島は海に囲まれた孤島で、本州から十分離れている】
【その海の水深は馬には深すぎる】【人や馬が泳いでくるのは不可能】
これらは成立する」

復唱要求「白馬で移動中戦人は騎乗に紗音は待機にのみ専念していた」

『乗り物Xに乗らずに引っ張られて行った』

>シンプルに『海が凍っていた』なんてどうだ
【海は凍らない】
【海は自然現象Xによる変化を起こさない】【海は人工的な現象Xによる変化を起こさない】
魔法によって起きた変化はどちらにも入らないわよ？

>復唱要求
>「六軒島は移動しない」
【六軒島は移動しない】

>>【迎えるための移動を始めてから戦人に協力する生物は白馬一頭のみ】
>『迎えるための移動を始める前の段階で誰かに助けてもらってなんか六軒島まで行った』
【迎えるための移動を始める前の段階で誰かに助けてもらってなくてもこのゲーム盤は成立する】
流石に合った方がゲーム盤的に自然だけどね

復唱要求
「あらゆる乗り物は登場しない」

>復唱要求「六軒島の周囲は全方向が海に囲まれており、そのどの地点からも
>【六軒島は海に囲まれた孤島で、本州から十分離れている】
>【その海の水深は馬には深すぎる】【人や馬が泳いでくるのは不可能】
>これらは成立する」
えー………………これ復唱拒否せざるを得ないわね…

>復唱要求「白馬で移動中戦人は騎乗に紗音は待機にのみ専念していた」
【白馬で移動中戦人は騎乗に紗音は待機にのみ専念していた】

>『乗り物Xに乗らずに引っ張られて行った』
【白馬以外の乗り物Xはこのゲーム盤に登場しない】

>復唱要求
>「あらゆる乗り物は登場しない」
【白馬以外の乗り物Xはこのゲーム盤に登場しない】

『六軒島は全てが海に囲まれていたわけではなく一部が陸地に繋がっていた』

じゃあついでに復唱要求「白馬以外で移動を補佐・代行するものは存在しないとしてよい」

『無謀な戦人は白馬で海へ！おぼれるところを紗音が発見！出会った場所は海の上！』

>【六軒島は海に囲まれた孤島で、本州から十分離れている】
復唱要求「この十分は(じゅうぶん)と読み、(じっぷん)とは読まない」

『戦人の白馬はケルピー、水棲馬だったので海中を走れた』

復唱要求「六軒島という記載は、複数の意味を持たない」

>『六軒島は全てが海に囲まれていたわけではなく一部が陸地に繋がっていた』
【六軒島は全てが海に囲まれている】

>じゃあついでに復唱要求「白馬以外で移動を補佐・代行するものは存在しないとしてよい」
【白馬以外で移動を補佐・代行するものは存在しないとしてよい】

>『無謀な戦人は白馬で海へ！おぼれるところを紗音が発見！出会った場所は海の上！』
【戦人は漂流していない】【紗音は戦人が島に到着したタイミングで初めて戦人に気が付いたとしても成立する】

>>【六軒島は海に囲まれた孤島で、本州から十分離れている】
>復唱要求「この十分は(じゅうぶん)と読み、(じっぷん)とは読まない」
【この十分は(じゅうぶ)と読み、(じっぷん)とは読まない】

>『戦人の白馬はケルピー、水棲馬だったので海中を走れた』
【白馬は水棲馬ではない】

>復唱要求「六軒島という記載は、複数の意味を持たない」
【六軒島という記載は、複数の意味を持たない】

奇蹄目とか言われてもピンと来ねぇよ絵羽叔母さん！
復唱要求！「白い馬は白いサラブレッドとしても成立する！」

『白馬（はくば）と白馬（しろうま）みたいななんらかの同じ字で読みの違うXが絡んだトリックだったんだ！！』

『跨げた』

『本州（もとす）さんの家から歩いてきた』

『戦人と馬は本州で死んでて紗音が死ぬときに天国からお迎えに来た』

『本州から六軒島まで海底トンネルで直行できた』

>>>【六軒島は海に囲まれた孤島で、本州から十分離れている】
>>復唱要求「この十分は(じゅうぶん)と読み、(じっぷん)とは読まない」
>【この十分は(じゅうぶ)と読み、(じっぷん)とは読まない】
『
一分（読み方：いちぶ） とは、メートル法で換算すると約3.03ミリメートルです
』

>>>>【六軒島は海に囲まれた孤島で、本州から十分離れている】
>>>復唱要求「この十分は(じゅうぶん)と読み、(じっぷん)とは読まない」
>>【この十分は(じゅうぶ)と読み、(じっぷん)とは読まない】
>『
>一分（読み方：いちぶ） とは、メートル法で換算すると約3.03ミリメートルです
>』
リザイン！！！！！！！！！！！！

復唱要求「複数の人格を持つ者、複数の馬格を持つ馬、妊婦、胎児、ムキムキな身体能力を持つ生命体は存在しない」

なるほどー

>『跨げた』
あっこれもリザインね！

やりやがったな！【それを認める】と【それを認めぬ】をさらっと混ぜるのとかも思いついたけどやらなかったんだぞ！！！

そら泳いで渡るのは不可能だわな

>『白馬（はくば）と白馬（しろうま）みたいななんらかの同じ字で読みの違うXが絡んだトリックだったんだ！！』
あとこれも跨げたや一分まで調べてくれた山羊ほどではないけども一応リザインかしらね？

やりやがったなシリーズのトロフィー開放できたヤッター！

>『
>一分（読み方：いちぶ） とは、メートル法で換算すると約3.03ミリメートルです
>』
3センチくらいしかねーじゃねーか！近すぎる…

真相
【六軒島は周囲を断崖絶壁に囲まれた浜辺に位置している自称島である】
【本州にあたる陸地と六軒島の距離はわずか30.303ミリメートル！】【よく見ると確かにすごい深い溝みたいなのがあってそこに海水が通ってるのはわかる】んだけど…なんで埋めないのかしらね…？
【だから白馬で簡単に横断できた】というわけね
むしろ泳ぐほうが難しいわよ！！！

え？孤島って表記はロジックエラーだろって？
【六軒島は……陸の孤島である】
【周囲を海、山、崖に囲まれていて交通の便なんてあってないようなもの】
【戦人はめちゃくちゃ白馬の訓練を積んで山道を突き進み…そしてようやく六軒島へとたどり着いたのだ】

『絶対馬より適切な手段があったと思う』

絵羽おばさんが頭ヱリカになってる！

ちなみにこれは譲治に色目を使う家具のゲーム盤を借りて来た盤なんだけども元盤の
【その海は馬で越えるには深すぎる】だけ【その海の水深は馬には深すぎる】にしれっと変えているわ

白馬に乗って迎えに行かないといけないからやるしかねえんだ

>>復唱要求「この十分は(じゅうぶん)と読み、(じっぷん)とは読まない」
>【この十分は(じゅうぶ)と読み、(じっぷん)とは読まない】
ここで完全に死んでるんだけどそれでもしれっと返してるの面の皮厚すぎて笑った
お疲れ様でした！当てた方はお見事！

お義母様ありがとうございました
リスペクト盤建ててもらえて交際も認めて貰えて幸せです

次の魔女がいればどうぞ！

お疲れでした！

>お義母様ありがとうございました
>リスペクト盤建ててもらえて交際も認めて貰えて幸せです
バトラくんとならいくらでも良いわよぉ
このゲーム盤もそういう真相だしね
だからお前にお義母様と呼ばれる筋合いはまっっっっっっったくないわ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

お疲れ様でした！

とりあえず戦人泣かせました
https://img.2chan.net/b/res/1229057713.htm