口先だけ…口先だけで良いんだ…
わかるよな？

>口先だけ…口先だけで良いんだ…
>わかるよな？
……ダサいです

>わかるよな？
当世にはふさわしうないレスにて

この世で一番ダサいです…！

これ以上努力させんなつってんだろ！！

…この服天下人たる余のお気に入りなんだけど？

悪評広めるくせにお願いは聞いて欲しくてでも自分の考えは曲げたくないとか何なんだよ舐めてんのか

宗二も意地を張らずに曲げて良いところはあるって成長した上で
これはダサい以外に言いようがないわ土下座でも何でもするけどそれをダサいって言わないぐらいなら死ぬしか無いわ
まで行くダサさ

やれ

最後の光成のあーあ…みたいな顔がたまらない

利休には適当におべっか使って利休も宗二は折れることが出来るようになったと安心させてからのこれ

丸いのこぎりみたいな道具は何なの…まさかこれで首斬るの…

自分に任せればその衣装もっと最高にできまするぐらい言えない？

めちゃくちゃ利休の顔立ててくれようとしてるじゃん…
相手にだけ努力させるなよ…

>丸いのこぎりみたいな道具は何なの…まさかこれで首斬るの…
鼻と耳をね
こうね

>丸いのこぎりみたいな道具は何なの…まさかこれで首斬るの…
鋸挽きって刑があってね

お…お久しゅうこれ以上の喜びは無しと思い至った次第ンゴwww
氏直様の命だけは助けてクレメンスwww

この直前に本音をズバズバ言っても持ち上げてくれる北条家きもち〜状態でもあったせいで…

自分でもダサいってわかって聞いてない？

>丸いのこぎりみたいな道具は何なの…まさかこれで首斬るの…
パッカヤロー鼻とか耳とか削ぐに決まってんだろ

>めちゃくちゃ利休の顔立ててくれようとしてるじゃん…
>相手にだけ努力させるなよ…
でも…ダサいから…

>お…お久しゅうこれ以上の喜びは無しと思い至った次第ンゴwww
>氏直様の命だけは助けてクレメンスwww
やれ

忘れた頃にまた現れてヒェ…ってなるノコギリ

>>お…お久しゅうこれ以上の喜びは無しと思い至った次第ンゴwww
>>氏直様の命だけは助けてクレメンスwww
>やれ
グエー！死んだンゴwwww

びっくりするくらい譲歩してくれてるというかもうほぼ許してやること前提の問答なのに…

>自分でもダサいってわかって聞いてない？
あくまでお前のためにいろんな人が頭を下げたのわかってるよな？って最終確認だからな…

>>めちゃくちゃ利休の顔立ててくれようとしてるじゃん…
>>相手にだけ努力させるなよ…
>でも…ダサいから…
努力して上手く返せよ…

織部みたいにまあ俺が使うわけじゃないし精神を持て

>自分でもダサいってわかって聞いてない？
ヒップホップとデスメタルくらい嗜好が違いすぎるから改宗しろって言ってるようなもんであって
ダサいとかダサくないとかの次元の話ではないのだ

>自分でもダサいってわかって聞いてない？
信長の名物にも悪しきものって言ってるから根っこが反骨心の塊なわけじゃん
せめて表面でもおべっかできないとそばにおけないじゃん…

秀吉偉い人なのに何でうんこ座りしてんの

>自分でもダサいってわかって聞いてない？
自分の好みがこいつの好みと合わないのは知ってるよな

助命嘆願してる氏直様の命まで放り捨てての発言なんだよなこれ

>>自分でもダサいってわかって聞いてない？
>あくまでお前のためにいろんな人が頭を下げたのわかってるよな？って最終確認だからな…
……ダサいです

元から急に癇癪起こして秀長の新居をぶち壊して妻子ほっといて逐電するような奴だし

>自分に任せればその衣装もっと最高にできまするぐらい言えない？
それスレ画と何が違うんだ？

普通は即斬首でもいいのに
譲歩に譲歩を重ねまくっての問答だからな…

こうやって踏み絵踏まずに命を落としたやつらがいっぱいいたんだろうな
褒めれば助かるのに・・・

趣味趣向はいいとして他人のお気に入りにケチつけるのがすでにダサいよ…

時代が違うから何とも言えんがスレ画の服そんなにダサいか？
現代ならまず売れない服だけどさ

有楽斎くらい柔軟になれば…

ある意味こいつのせいで
石田三成が大変なことに

そういうのが趣味な人もいるよね！くらいで流すことができればよかったのだが…

余がお気に入りという注釈までつけてくれているのに…

>努力して上手く返せよ…
時代を先取りされております…

他人にケチつけるのダサかったよなって自分で気付いた後にこれ

うーん
刺さる人には刺さるデザインっすね！いいと思いますよ！
くらいのリップサービスすら言えないから死ぬんだ

昔は宗匠と自分ぐらいしか理解できてない世界に武士がわかったふりして上がりこんできて
偉そうに言うのが嫌で特に武士には舌先激しく攻撃したがそれは
有名なもの攻撃して自分を高みに置いて満足してるだけだったと気が付いた
でも人との交流でやっと交わる面白さ知って他人攻撃しなくなりましたが
そのうえで関白様の御召し物どうかって言われると普通にダサいい！だから
昔とは違い武士だからとかの色眼鏡抜いた上でしっかりダサいって結論出してる

クソバカ坊主

読んでてこれのせいで利休に逆恨みされるのは秀吉が可哀想だと思った

もう手記見つかった時点でダメだこれってなってるんじゃない？

余がお気に入りのヒロインを評してみよ

>時代が違うから何とも言えんがスレ画の服そんなにダサいか？
>現代ならまず売れない服だけどさ
作中の秀吉の着てる服の中では割とカッコいい方だと思うけど趣味の方向性がね…

>読んでてこれのせいで利休に逆恨みされるのは秀吉が可哀想だと思った
利休も同レベルだから

>もう手記見つかった時点でダメだこれってなってるんじゃない？
褒めたら許すよと言われてるのは本人も理解出来てる…

>現代ならまず売れない服だけどさ
やれ

まあ状況的には平蜘蛛渡せって言われた松永弾正と同じっちゃ同じなので
…一応北条の舒明嘆願って体で来てるんだけどなこの人

>昔は宗匠と自分ぐらいしか理解できてない世界に武士がわかったふりして上がりこんできて
>偉そうに言うのが嫌で特に武士には舌先激しく攻撃したがそれは
>有名なもの攻撃して自分を高みに置いて満足してるだけだったと気が付いた
>でも人との交流でやっと交わる面白さ知って他人攻撃しなくなりましたが
>そのうえで関白様の御召し物どうかって言われると普通にダサいい！だから
>昔とは違い武士だからとかの色眼鏡抜いた上でしっかりダサいって結論出してる
利休には秀吉のセンスもあれはあれでいいと思えるようになりましたとか言ってたから利休も安心してたんだよなあ

>余がお気に入りのヒロインを評してみよ
負けヒロインかと…

>もう手記見つかった時点でダメだこれってなってるんじゃない？
そのうえで許すってほぼ言ってんだよ

北条で幸せにやれてたところへのこれだから余計に
宗二が頑固すぎるともいうけど

どうせ終わりなら正直にいくかぁ…とはなってそう

これやった三成が最終的に宗二の息子に同じことされるの因果応報

>余がお気に入りのヒロインを評してみよ
眼鏡はふさわしくありませぬかと・・・

別に最悪褒めなくてもいいよね？
けなさなければいい
クソダサ！

信長公みたいっすねとか言っときゃ良かったんじゃ

まあ氏直助命だけは叶ったから…

ここまで公然と糾弾しておいて特に理由もなくなかったことにします許しますとはならねえだろと思う

この直前に視野狭いままあれこれ他人貶してきた俺馬鹿すぎだろ…って後悔してたのも味わい深い
この作品死の間際になると自分の過ちに気づかされる

>信長公みたいっすねとか言っときゃ良かったんじゃ
それが言えないから死んだ

>もう手記見つかった時点でダメだこれってなってるんじゃない？
でも利休に頼まれてたからあとちょっとだけ譲歩してやる…という流れ
秀吉側はちゃんと譲歩してるという対比でもある

>この直前に視野狭いままあれこれ他人貶してきた俺馬鹿すぎだろ…って後悔してたのも味わい深い
>この作品死の間際になると自分の過ちに気づかされる
気づいてなおこれならもう死ぬしか無い

>これやった三成が最終的に宗二の息子に同じことされるの因果応報
命じられたことを実行で因果応報はおかしくねえか

手記は本当に無闇に攻撃的だった若気の至りだからなぁ
そんな時期抜けてわび数寄の人として目覚めた
…うん曇りなき目で見てやっぱ関白様の服どうかと思う！

一旦片耳だけ剃ってから聞いたらワンチャン心変わりしたかも

これのせいで巡り巡って豊臣政権崩壊した

>ここまで公然と糾弾しておいて特に理由もなくなかったことにします許しますとはならねえだろと思う
普通はそうだけど利用価値はあるんで助けてやってくれって何人からも言われてる状態

>どうせ終わりなら正直にいくかぁ…とはなってそう
最後の助け舟出されてるのくらい分かれよ…

許しを請う場なら意地を貫くのもいいけど北条の助命嘆願どうすんだよ…

死ぬまで自分の中の美は裏切れないから数奇者なんだ

ここまで来て自分を曲げるのが死ぬよりダサいから死を選んだ

大汗かいて出した決断なのでもうどうしようもなさすぎる

三成はとても「命じられただけ」ではないからな…
でも読んでると三成も好きになっちゃうんだよな…

>これやった三成が最終的に宗二の息子に同じことされるの因果応報
因果応報なのは宗二だろ

まあどの道ミッチーが利休責めるために使うから媚び売ったところで死ぬんだろうけど

というかどう考えても品を見て言ってるんじゃなくて持ってるやつで評価変えてるからカスすぎる

秀長も殺すなって言ってるしさ〜
恭順したポーズだけ見せてくれればいいんだけど

ミッチーも死ぬ直前にこれ私だ…ってようやく数奇に気づけた
気づけちゃった

処罰されても仕方ないの事やってそれを咎められてるだけじゃん

パリコレとか超前衛的な芸術の最先端な概念があれば現代には相応しくない服ですも褒め言葉になり得たんだろうか

>余がお気に入りのヒロインを評してみよ
当世にはふさわしからぬメシマズ暴力ヒロインかと…

>ここまで来て自分を曲げるのが死ぬよりダサいから死を選んだ
自分を曲げたくないならそもそも助命嘆願に来んなよ…って秀吉も思ってるでしょ

>>どうせ終わりなら正直にいくかぁ…とはなってそう
>最後の助け舟出されてるのくらい分かれよ…
助け船出されてるのは分かってる
己の中の価値観は捨てられなかった

>というかどう考えても品を見て言ってるんじゃなくて持ってるやつで評価変えてるからカスすぎる
権力者に逆らう俺カッコイイ！でしかないからな

利休だって因果回ってきて死ぬことになるし
みっちーが下の句を蛇足って言っていたことを家康に伝えられた時に真っ白になっちゃうし

みんな生かせって言ってるのに三成だけ殺せって言ってたのを採用したわけだからな…

ウンコマンはなんだかんだ己の業と上手く付き合って戦国の世を走り切ったから凄いよ…

サルのゴテゴテ趣味が数奇じゃないってのはずっとやってるからなぁ
黄金茶室だけは一周回ってすげぇ！扱いだけど

>助け船出されてるのは分かってる
>己の中の価値観は捨てられなかった
なら助命嘆願に来ないでくだち！

誰に何編渡したかすら答えたくない時点で酷い

>ミッチーも死ぬ直前にこれ私だ…ってようやく数奇に気づけた
>気づけちゃった
織部を笑わせられるくらいの好きに目覚めたのに芽を摘んでしまった

業の炎に焼かれて身を滅ぼすやつ多いからなこの漫画…

>秀長も殺すなって言ってるしさ〜
>恭順したポーズだけ見せてくれればいいんだけど
当世にはふさわしうないお召し物にて…

三成が宗匠に宗二の首ゴロンしに行ったのはやり過ぎだったからあれはその報いと言えばまあ

本当に…本当にこの場を取り繕えばいいから…

1周回ってアリやもしれませぬ！

いや全員一致で生かせと言われてても殺されて当然の受け答えしてるよ

堅物過ぎる…

元々気に入らないから建設中の屋敷をハンマーでぶっ壊すような人だから…北条に行って柔らかくはなったけどそれでも曲げられなかったのがね

本当に一から十まで迷惑かけ通してたからなこいつ

>みんな生かせって言ってるのに三成だけ殺せって言ってたのを採用したわけだからな…
どんな世でも正しい批判をできる人間を生かさないと
碌なものにならんのになあ

関白様のみに着こなす事のできるお召し物と存じます
くらい言っとけばまだ

禿も自分を曲げられなかったんだろうけど陰で馬鹿にされていたのに最後の温情を掛けてくれてる天下人に対する態度じゃねぇわ

いつの時代でも処世術は大事

>どんな世でも正しい批判をできる人間を生かさないと
>碌なものにならんのになあ
うーん……

>本当に一から十まで迷惑かけ通してたからなこいつ
北条家に向かう前にハンマーで屋敷ボッコボコにしてたよね
妻子は放り出すし

>死ぬまで自分の中の美は裏切れないから数奇者なんだ
他人の美を許容しないのは単にケツの穴が小さいというか
人間としての器が小さいだけなんスよ
天下人にまで一方的に全て譲歩させようとしたのは数寄でも傾奇でもねえよ

>本当に一から十まで迷惑かけ通してたからなこいつ
キレて聚楽第かどっか木槌でぶち壊してたのひどい

こいつ北条行く前に気にいらねえもの叩き割ってから逃げたからな…

>>みんな生かせって言ってるのに三成だけ殺せって言ってたのを採用したわけだからな…
>どんな世でも正しい批判をできる人間を生かさないと
>碌なものにならんのになあ
生かしたかったんだよ！

これで三成が宗二の息子に恨まれるて処刑されるのは理不尽だと常々思っている

また急にけおってやらかされても困るから建前使えるよな？って確認自体はしたいよな…

>>どんな世でも正しい批判をできる人間を生かさないと
>>碌なものにならんのになあ
>うーん……
うんまあ努力させるなってなるね！

宗匠はそもそも自分自身がこの時点で既に陰謀で殺しやってるから被害者ぶれる立場じゃねぇ

秀吉本人が許したいと思ってても
許されるための手続きを踏んでくれないとどうしようもないのよね
それは贔屓したって思われちゃうから

>手記は本当に無闇に攻撃的だった若気の至りだからなぁ
>そんな時期抜けてわび数寄の人として目覚めた
>…うん曇りなき目で見てやっぱ関白様の服どうかと思う！
助命嘆願って体で来てるの忘れてない…？

北条との交わる前は単純な武士嫌いだからねぇ
武士だからとか関係なかったわってなった上で関白様の服が変だった…

セルフ鳥人間コンテストめいたいでたちにて…

曲げて捻れてもまた乙よな！
を自分の業に取り込んだゲヒ殿はやはりやりおる…

>どんな世でも正しい批判をできる人間を生かさないと
>碌なものにならんのになあ
正しさはそんなにないと思うよ
自分を曲げないのが常にいいことではないから

>>みんな生かせって言ってるのに三成だけ殺せって言ってたのを採用したわけだからな…
>どんな世でも正しい批判をできる人間を生かさないと
>碌なものにならんのになあ
漫画も読みとれない人っているんだなあ

>どんな世でも正しい批判をできる人間を生かさないと
>碌なものにならんのになあ
時と場合によるから仕方ない…
バカ正直は正直者じゃなくてただのバカなんよ

>死ぬまで自分の中の美は裏切れないから数奇者なんだ
こいつそこまで一本筋通ってはいないぞ
単純にひたすらプライドが高い

これで生かすと目の前で最高権力者ディスっても許される前例ができちゃうからもう絶対助けられない

到達点みたいな扱いの利久好みもすぐに型落ちみたいな扱いになるから諸行無常だよ数寄界隈は

第一話で松永久秀が左介に言った「圧倒的強者に対して屈するか意地はって死ぬか選ぶ時が来る」がこの漫画の数寄者全員に言えることなんだよな

こいつ今で言うゲハみたいな本書いて詳しい内容は口伝でね(有料)とかやってたからまあ殺されても仕方がないのはある

>これで三成が宗二の息子に恨まれるて処刑されるのは理不尽だと常々思っている
意趣を返すという侘び寂びの流れ
あまりに悍ましくはあるが

相手の意見を受け入れず自分の価値観だけ押し通そうとするなんて無理に決まってんじゃん
それが封建社会なら尚更

スレ画だけでも100宗二が悪いのにこれ生かすのは無理でしょ

現代でも正論で殴ってくる人は好かれないしね

「バカ正直で曲げれない」はそれこそ三成にもかかってくる部分だよねぇ

こいつは別に正論で殴るキャラではないのだ……

>これで生かすと目の前で最高権力者ディスっても許される前例ができちゃうからもう絶対助けられない
ヨーロッパの王家は道化のいう事として許してるのに日本猿は器ちっせぇな

秀吉はこことかきつい決断ばかりさせられてるけど最期はもちろん秀吉様に言いたい文句はたくさんあるがそれはそれとしてとても立派な人物として尊敬はしてるのでみんな協力して送り出す
というこの漫画の最上の上がりを貰ってはいるので清々しさはある

努力させんなが全てよね…

>現代でも正論で殴ってくる人は好かれないしね
正論かこれ…

>第一話で松永久秀が左介に言った「圧倒的強者に対して屈するか意地はって死ぬか選ぶ時が来る」がこの漫画の数寄者全員に言えることなんだよな
屈しまくって生き延びてる有楽斎は流石だよ

>>これで生かすと目の前で最高権力者ディスっても許される前例ができちゃうからもう絶対助けられない
>ヨーロッパの王家は道化のいう事として許してるのに日本猿は器ちっせぇな
道化のことそれはそれで不勉強過ぎねえか！？

三成も曲げれなかった男だからな…
なんだよあの修復

>というこの漫画の最上の上がりを貰ってはいるので清々しさはある
からの足袋

>「バカ正直で曲げれない」はそれこそ三成にもかかってくる部分だよねぇ
理解したかったけど理解できなかったのが辛いわ
関ヶ原で負けてやっと理解出来たが遅すぎた

まあ仮に世辞言って生き残れたところで肩身狭くなるのは確実だし自分の主義曲げたモヤモヤが残るだろうし…

>>これで生かすと目の前で最高権力者ディスっても許される前例ができちゃうからもう絶対助けられない
>ヨーロッパの王家は道化のいう事として許してるのに日本猿は器ちっせぇな
あれは道化はそういう役割だから許してるだけで一兵卒がそんな事したらぶち殺されるに決まってんだろ

（それは道化だから許されてるのでは…）

>スレ画だけでも100宗二が悪いのにこれ生かすのは無理でしょ
でもちょっと恭順の意を示せば…ギリギリ…？

>>現代でも正論で殴ってくる人は好かれないしね
>正論かこれ…
漫画を読み取れる人になりたい…

>こいつは別に正論で殴るキャラではないのだ……
名物たくさん見てきたわーで相手の趣味を腐してマウント取ってくる鼻持ちならぬ数寄者だからよ

正答例
fu3932592.jpg

宗匠の真っ黒鎧も正直どっこいどっこいと存じますれば…

急に出てきて異常に高い数寄力を見せつけて綺麗にサッと退場する石田兄がバグみたいな存在

>業の炎に焼かれて身を滅ぼすやつ多いからなこの漫画…
そもそもそういう男たちの生き様を主題に置いたからこそのヒットだし…

偉い人をディスって自分を上に置く性質を北条に行って尊敬されて自分で改善されたと思ってたけど
当人が思ってるように丸くもなっていなかったので本当に下にいるということを示すのが許せずディスで締めくくった

これ結構ひどいこと言ってない？
相手天下人だよね？

>秀吉はこことかきつい決断ばかりさせられてるけど最期はもちろん秀吉様に言いたい文句はたくさんあるがそれはそれとしてとても立派な人物として尊敬はしてるのでみんな協力して送り出す
>というこの漫画の最上の上がりを貰ってはいるので清々しさはある
それはそうと家康には敵わないから恭順するわ

実際作中で秀吉のその成金趣味を素晴らしいと言ってた武将は居なくて陰では笑われとる訳で
数寄に限らずちゃんと本音で批判してくれる人ってのは必要だったんだよな
これは秀吉も自覚してて織部以外に友が作れなかったって形で白状してる

>正答例
>fu3932592.jpg
当世にはふさわしゅうないお召し物

江戸時代には誰もこんな服着ませんよ

>三成も曲げれなかった男だからな…
>なんだよあの修復
おもしれ…

ボロクソに負けたからこそ割れた小茄子に自分を重ねられたのはあるからなんとも言えぬ

史実でも秀吉をブチ切れさせて追放
前田利家のとこに転がり込んで再度ブチ切れさせて２回追放されてんだこいつ

こいつは正論マンというかマウント野郎

>>正答例
>>fu3932592.jpg
>当世にはふさわしゅうないお召し物
やれ

>偉い人をディスって自分を上に置く性質を北条に行って尊敬されて自分で改善されたと思ってたけど
>当人が思ってるように丸くもなっていなかったので本当に下にいるということを示すのが許せずディスで締めくくった
別にマウントじゃなくて自分の感性に人生かけててそれを偽ることができなかったっていう数寄者の業だろう
後々宗匠もそれに逆らえなくなる毒のようなものだ

>ある意味こいつのせいで
>石田三成が大変なことに
これの因果で三成が鋸挽きされるのはよく考えるとちょっとあれだな…
三成本人は受け入れてたけど

>実際作中で秀吉のその成金趣味を素晴らしいと言ってた武将は居なくて陰では笑われとる訳で
>数寄に限らずちゃんと本音で批判してくれる人ってのは必要だったんだよな
>これは秀吉も自覚してて織部以外に友が作れなかったって形で白状してる
いや……

>実際作中で秀吉のその成金趣味を素晴らしいと言ってた武将は居なくて陰では笑われとる訳で
>数寄に限らずちゃんと本音で批判してくれる人ってのは必要だったんだよな
>これは秀吉も自覚してて織部以外に友が作れなかったって形で白状してる
秀吉の死後すぐ皆が足袋持ってくシーン
優しいけど残酷だよね

>名物たくさん見てきたわーで相手の趣味を腐してマウント取ってくる鼻持ちならぬ数寄者だからよ
そういう時期は既に抜けてるよ
別に自分を高みに置きたいとか抜きに関白様がダサかった

最初に出てきた時に織部に名物をみた数マウント取ってたよね

>実際作中で秀吉のその成金趣味を素晴らしいと言ってた武将は居なくて陰では笑われとる訳で
いや、詫び寂び方面の織部周りだからそうなってるだけだぞあれ

>史実でも秀吉をブチ切れさせて追放
>前田利家のとこに転がり込んで再度ブチ切れさせて２回追放されてんだこいつ
クソコテ気質だったんだろうな…

三成はまあ真面目だけど真面目すぎてそりゃあ嫌われるわ…ってなるのが悲しい
でも上司にはほしくない

これが原因で利休から恨まれて秀長が憤死するの猿かわいそうだろ

>こいつは正論マンというかマウント野郎
自分の思う貶し言葉に酔うのは恥ずかしいな…

秀忠の若さとひたむきな頑張りが愛おしくなってくるのがマジで構成が上手い

天下人は滅茶苦茶譲歩してる上に周りも気を使って本人も助命嘆願として来てる
これだけの条件が揃って自分曲げられないならまた価値観の相違でやらかすよ

オタクすぐ批判されると敵だってなるけど
そういうのに気遣って物言わなくなると瞬く間に裸の王様になるからな

>秀忠の若さとひたむきな頑張りが愛おしくなってくるのがマジで構成が上手い
朝チュンして心に余裕できたら数奇の腕も上がるのずるいよ秀忠

>三成はまあ真面目だけど真面目すぎてそりゃあ嫌われるわ…ってなるのが悲しい
連載終了後に発見された書状がまんまこの漫画の三成で笑った
織部もまんまだった

若気の至なら思ったより売れず在庫残りまくって死んだ顔してる新人同人作家の薄い本くらいの量を作って配ったのかな

ゲヒ殿は猿のいでたちクソ舐めてるけど腹芸はちゃんとやるからな…

>でも上司にはほしくない
同僚にも欲しくない

織部の数寄は別に黄金も肯定してるから
ただひたすらにサルの服装センスが徹底して終わってるだけよ

利休はなんかこうできた人間みたいな面してるけど
この作品だとすごい傲慢かつやらかしすぎ

>連載終了後に発見された書状がまんまこの漫画の三成で笑った
>織部もまんまだった
よりにもよって忠興への手紙なのもまた面白すぎる

ゲヒ殿は筆頭茶頭になってるだけあって世渡りがうまい…

>>実際作中で秀吉のその成金趣味を素晴らしいと言ってた武将は居なくて陰では笑われとる訳で
>いや、詫び寂び方面の織部周りだからそうなってるだけだぞあれ
褒美の品の純金製茶碗見て細川殿と一緒に良くないでしょう…？って微妙なツラで笑いあうところが好き

>>でも上司にはほしくない
>同僚にも欲しくない
どこなら良いんだよ！

自分の命がかかった場面ですら空気読むのが嫌ならもうそれは死にたいんだなって話になるじゃんね…
そんな奴この場で仮に許しても今後もどこで問題起こすかわからんし

当世にはふさわしくない
次の世にこそふさわしい
さすが関白様は時代を先取りしておりますな

三成くんさぁ
小言言うためにみっちり隅っこまで文を認めるのやめない？

ゲヒ手紙は相手があのキチガイかつあの文面で出せるのは度胸ありすぎる

この時は初期のマウント野郎の時期は既に脱してるしな
だからこそ利休も成長見て「数寄の芽」と評してるんだし
本当に心の底から秀吉の出で立ちがダサかった

>よりにもよって忠興への手紙なのもまた面白すぎる
あー借りた刀あれいいんだけどさぁちょっと合わないんだけど別のある？ちょっと見てほしいなー
みたいなの織部殿すぎる

茶器って作者が生きてないような古いものが好まれてたの？
生きてたら作らせまくったらよかったのに

>>>でも上司にはほしくない
>>同僚にも欲しくない
>どこなら良いんだよ！
天下人の右腕とか…

>>>でも上司にはほしくない
>>同僚にも欲しくない
>どこなら良いんだよ！
自分の意のままに動かせる部下ならですかね…

今よりもずっと舐められたら殺す！が強い時代に
最高権力者の持ち物はカス！って冊子作ってたのバレたらね…

これ以上(非情になる)努力をさせるなつってんのにさあ…

自分の命だけじゃなくて北条の命も預かってる状態だけどそれはそれとして数奇を貫く
殺すしかない…

>そんな奴この場で仮に許しても今後もどこで問題起こすかわからんし
というか助命嘆願より自分のプライド取った時点で使い道がない

>ただひたすらにサルの服装センスが徹底して終わってるだけよ
サルが全部コーディネートしてるわけじゃなくて
衣装頭みたいなの居たと思うんだけどどうなん実際の所

この作品全体的に己の感性とか意識をどれだけ貫き通せるかそれとも許容して上手い事曲げられるかっていうのがテーマみたいなもんだから…
スレ画は貫き通して死んだ

>茶器って作者が生きてないような古いものが好まれてたの？
>生きてたら作らせまくったらよかったのに
それをやって俺の好みを天下にバズらせるぜ！ってやってるのが利休と織部

そもそも織部自身の感性自体が作中でも変転してるように
作中で持ち上げられたものが万人に共通する絶対の価値観とかでもないからな
華美趣味は華美趣味で別ジャンルで評価されるものなんだよ

名物持ってる=権威の時代だからね
名物レビューとか色んな意味で命知らずすぎる

>この時は初期のマウント野郎の時期は既に脱してるしな
>だからこそ利休も成長見て「数寄の芽」と評してるんだし
>本当に心の底から秀吉の出で立ちがダサかった
おべっかのひとつふたつできないのならこの場で秀吉は許しても徳川には許されないだろ

金茶碗もよくねぇなぁ〜！でも単純な価値としてはすごいな〜！って品だから
数寄としての良さではないんだよな…

ちょっとお前がこの場だけでも折れてくれれば許すってくらいガバガバだったんじゃないかな？
そのまま折れずに行ったけど貶した本とかの詳細とか何も語らずそのまま貶しっぱなしなのは権威としては処断するしかないよな

>今よりもずっと舐められたら殺す！が強い時代に
>最高権力者の持ち物はカス！って冊子作ってたのバレたらね…
まぁでも許さんでもないよ…
ところでこのお気に入りの服どう？

キリスト教に殉じて数寄を捨てる右近殿がせつない

>サルが全部コーディネートしてるわけじゃなくて
>衣装頭みたいなの居たと思うんだけどどうなん実際の所
気に入らなければ即クビだろうから本人が気に入ってるとしか…

>>連載終了後に発見された書状がまんまこの漫画の三成で笑った
>>織部もまんまだった
>よりにもよって忠興への手紙なのもまた面白すぎる
ひょっとしてへうげものは史実に忠実な歴史漫画なのでは

いいですよね
さても

恥をしのんで言うけど努力させるなの意味分からないから教えて

>当世にはふさわしくない
>次の世にこそふさわしい
>さすが関白様は時代を先取りしておりますな
それすら言えねぇんだもの…
他人の助命嘆願に来ておいてそれならもう殺すしかない

>茶器って作者が生きてないような古いものが好まれてたの？
>生きてたら作らせまくったらよかったのに
それが今焼って言われて利休や織部が作ってたもの

人と対等な関係を作りたかったけど作れなかった人だからね秀吉も信長も
秀吉が最後の最後で楽の一点で漸く上様に勝ったってのはそこ

めちゃカッコいいです！とか言って生き延びるのは無理だったのかな

秀吉の成金趣味は一貫してうｎ…って反応されてたかけどいい感じにみんな流してたからな…

>恥をしのんで言うけど努力させるなの意味分からないから教えて
読
め

史実史実
へうげものは歴史に忠実な漫画よ

>秀吉の死後すぐ皆が足袋持ってくシーン
>優しいけど残酷だよね
あれは単に大名として生き残るための力関係の話じゃねえかなあ
狸も数奇はわからんマンだったし

この人センゴクで名前だけ出てきた山上たら言う茶人か？

>金茶碗もよくねぇなぁ〜！でも単純な価値としてはすごいな〜！って品だから
>数寄としての良さではないんだよな…
あれは金の茶室で使ってこその品だから…

>恥をしのんで言うけど努力させるなの意味分からないから教えて
それ聞かないで自分で考えて探る方が贅沢な読み方だと思うけれど

秀吉としてはセンスとかの問題以前にwin-winの関係を築こうとしないやつは斬るしかないみたいな感じだし…
織部のこともお前本音では金欲しいだけだろ？みたいに言いながら結構寛容だし

>恥をしのんで言うけど努力させるなの意味分からないから教えて
ここまで譲歩してやったんだよ？

この場面に限るなら秀吉のセンスはどうでもいい
当世風でも全裸でも誉めなきゃいけない立場なんだから
それすらできないならどうしようもない

ここから利休がキレるのはなんか違うくない？って思ってしまう
こいつが主張曲げないのが悪いし…

>正答例
fu3932667.jpg

本人以外全員許そうとしたのに…

若気の至りですって言うからじゃあ今評価してみてって返して同じ価値観で返答されたら若気の至りじゃねえだろってなるわな

>茶碗もよくねぇなぁ〜！でも単純な価値としてはすごいな〜！って品だから
>数寄としての良さではないんだよな…
いやあれ茶室とセットでこそ輝くものって言ってたから

織部の切腹は糞

>恥をしのんで言うけど努力させるなの意味分からないから教えて
殺したくない奴を殺す努力してんだよ

>史実史実
>へうげものは歴史に忠実な漫画よ
虚実虚実
へうげものはデマカセばかりのふざけた漫画よ

これ以上努力させるなが本当にそうなのがひどい

死後に諸将が家康に流れるってのは力関係の話だから数奇と完全に無関係だぞ

>めちゃカッコいいです！とか言って生き延びるのは無理だったのかな
まあそうだけど
この場だけじゃなく今後も少なくとも表では秀吉ヨイショしろってことだからね
それなら死にますってのが宗二の決断だ

>恥をしのんで言うけど努力させるなの意味分からないから教えて
奇抜なファッションも必死に信長の真似してるんだから察してよ！の気持ち

>>史実史実
>>へうげものは歴史に忠実な漫画よ
>虚実虚実
>へうげものはデマカセばかりのふざけた漫画よ
(殴りたい…)

>>正答例
>fu3932667.jpg
褒められてめちゃくちゃ嬉しそうな秀忠いいよね…

>ここから利休がキレるのはなんか違うくない？って思ってしまう
>こいつが主張曲げないのが悪いし…
利休がまずどういう人間かってとこから理解すべき

よくよく考えれば若気の至りブックが後世まで残って重要資料として扱われてるのひどくない？

…なんか地方巡業の若手よしもと芸人みたいです…

これのかなり前の
努力と申せってのから繋がってるから
ホントに殺したくないんだよな秀吉

>史実史実
>へうげものは歴史に忠実な漫画よ
ハゲ頭に銃弾が当たって逸れたから命拾いしたわ…よし！これにちなんでコイツの銘は玉すべりだ！
このギャグ漫画みたいなエピソード史実なんだぜ？

>史実史実
>へうげものは歴史に忠実な漫画よ
では父上
へうげものを参考資料にしてよろしいのでしょうか

黄金の茶室で鏡面仕上げの黄金の茶碗がどう見えるか
ってのを体感出来るのは天下人と一部の人間に限られる訳で
秘めたる美としては極上のモンだよね

>ここから利休がキレるのはなんか違うくない？って思ってしまう
利休は俺が殺すのはいいけど俺が認めたもの潰すの許せねぇってクソ我儘タイプだからってのと
こいつが命乞いの席で無礼働いたって経緯知らないから

>褒められてめちゃくちゃ嬉しそうな秀忠いいよね…
人を喜ばせて笑わせるのがうまい織部殿はもしや最高の数寄人なのでは

利休の頼みだから無下にするわけにはいかないがあんまりホイホイ聞いても利休の勢力が増すから命は助けるけど風流人として曲げて恥かいてもらうって割と妥当な落としどころではあった
業が勝った

>>正答例
>fu3932667.jpg
狸の子供なのに数奇ソウルちゃんとあるのいいよね

この漫画の利休は俺好みの世になりそうにないから信長殺すかとなるやつだからな

せめて関白殿下らしいお召し物かと…位言え

>>秀吉の死後すぐ皆が足袋持ってくシーン
>>優しいけど残酷だよね
>あれは単に大名として生き残るための力関係の話じゃねえかなあ
>狸も数奇はわからんマンだったし
狸も秀吉から死ぬ前に貰った薫陶をかなり意識してるしな
足袋のあれは秀吉自身に対する敬意とはまた別だと思う

>>正答例
>fu3932667.jpg
現物が残ってるけどこれカッコいいんだよな

関ケ原終結の家康も糞
いや糞以外も出てた

「」はオタクの例に漏れずまあまあ権威主義な所があるから太閤様の思いを無下にした宗二は愚かとなるんだろうけど
そもそもこの漫画権力者に対峙した数寄者とされる表現人の話だからそこ否定すると織部にしろ利休にしろ駄目な奴って事になる

>>史実史実
>>へうげものは歴史に忠実な漫画よ
>では父上
>へうげものを参考資料にしてよろしいのでしょうか
いかんいかん
へうげものは嘘ばかりで参考にならぬ漫画よ

>>>正答例
>>fu3932667.jpg
>褒められてめちゃくちゃ嬉しそうな秀忠いいよね…
やっぱ褒めて伸ばすのって大事だと想うんだよね

>>>史実史実
>>>へうげものは歴史に忠実な漫画よ
>>では父上
>>へうげものを参考資料にしてよろしいのでしょうか
>いかんいかん
>へうげものは嘘ばかりで参考にならぬ漫画よ
ぶん殴りてえ…！

>>正答例
>fu3932667.jpg
縄文茶室やらかしたくせによぉ…

初めての創意を酷評はよくないよねは本当大事…

改心したとは言うけども北条の田舎侍にちやほやされていい気分になってた面が大きく見えたんで
数寄者としての成長というのも利休のひいき目が結構あった気がする

>いかんいかん
>へうげものは嘘ばかりで参考にならぬ漫画よ
(叩きたい…)

全面きんきらきんて当時でも下品扱いだったのか

天下人が一歩譲るどころか一万歩くらい譲ってくれてるのに町人が一歩も譲りたくないだからな
死ぬしかない

>>>正答例
>>fu3932667.jpg
>現物が残ってるけどこれカッコいいんだよな
fu3932690.jpg
この漫画の織部の好みじゃねえなってのは分かるけどいいよね

>そもそもこの漫画権力者に対峙した数寄者とされる表現人の話だからそこ否定すると織部にしろ利休にしろ駄目な奴って事になる
あなたはただの逆張り主義だね

>「」はオタクの例に漏れずまあまあ権威主義な所があるから太閤様の思いを無下にした宗二は愚かとなるんだろうけど
>そもそもこの漫画権力者に対峙した数寄者とされる表現人の話だからそこ否定すると織部にしろ利休にしろ駄目な奴って事になる
宗二はこの話の冒頭で自分の信念を曲げてないなら別に良かったんだけど…

>そもそもこの漫画権力者に対峙した数寄者とされる表現人の話だからそこ否定すると織部にしろ利休にしろ駄目な奴って事になる
そこと割と折り合い上手く付けれる織部がいいってことだな？

マジで関白様最大限の努力であり譲歩だったのに…

いやでもさ…新しいお気に入りの茶器見せてそれを評せならまだしもあんな衣装を褒めろなんて無茶振りした関白も悪いだろ

「関白様には非常に似合っておりまする」的な感じで上手く躱せなかったものか

余は皆の意を酌んで努力してチャンスをあげるぞ
余がお気に入りの出で立ちを評してみよ

>織部にしろ利休にしろ駄目な奴って事になる
この漫画の織部も利休もダメなヤツだろ

利休は俺のかわいい宗二殺して無事に済むとは思ってねえよなぁ！
したあとちゃんと自分が同じことしてたの気づいて心折れたから…

>「」はオタクの例に漏れずまあまあ権威主義な所があるから太閤様の思いを無下にした宗二は愚かとなるんだろうけど
はいはい

利休も利休で復讐やる直前で光秀という数奇の芽を摘んでたのを知って絶望するのが因果すぎる

>改心したとは言うけども北条の田舎侍にちやほやされていい気分になってた面が大きく見えたんで
>数寄者としての成長というのも利休のひいき目が結構あった気がする
だから芽なんだろう？

>せめて関白殿下らしいお召し物かと…位言え
当世にはふさわしうないお召し物にて…

道糞とか有楽斎みたいな生き方も知れはそれで美しいけど
己曲げれず死ぬのもそれはそれでだしな
生きて楽しむも貫いて死ぬもどっちも業だし「過ぎたる」部分だしな

少なくとも後半の家康に対しての織部の行動はずっと裏切りクソ野郎だぞ

北条の赦免の為に顔出したのは北条の人たちが阿らない数寄者の自分を評価してくれたからだから
太閤殿下の前でそれを曲げる訳にはいかねえんだよな

懐刀2人から助命のお願いされてても、本人は折れる気ありませーん！じゃ努力のしようないよね

アナタガ
スキダカラ

信長殺しをゲヒ殿に非情って言われて努力と申せって返す秀吉いいよね

>>「」はオタクの例に漏れずまあまあ権威主義な所があるから太閤様の思いを無下にした宗二は愚かとなるんだろうけど
>はいはい
都合のいい部分だけ切り取って返事するのはダセえな

>そもそもこの漫画権力者に対峙した数寄者とされる表現人の話だからそこ否定すると織部にしろ利休にしろ駄目な奴って事になる
実際ダメなやつとして描いてる漫画じゃない？

>fu3932690.jpg
>この漫画の織部の好みじゃねえなってのは分かるけどいいよね
真ん中の矢羽が黒いのいいな…

>いやでもさ…新しいお気に入りの茶器見せてそれを評せならまだしもあんな衣装を褒めろなんて無茶振りした関白も悪いだろ
君ほんとに反省してる？
余のお気に入りどう思う？みんなの前で言ってみて？

>信長殺しをゲヒ殿に非情って言われて努力と申せって返す秀吉いいよね
愛よ！

織部ってずっと大きな流れの中でギリ死なないくらい自分に素直に生きてるだけだからな…一話以外は

この漫画はダメな奴の方が多いだろ

>そこと割と折り合い上手く付けれる織部がいいってことだな？
師を殺した者同士唯一の友であってくれ…で織部が折れてくれたからな
宗二に同じことができるって利休が保証したから助命嘆願受けたのにこれだもの

怒涛の連レス

生きるの第一だった有楽斎も家康にお前の価値血筋だけだって言われて作中一ショック受けてたのが印象深い

>少なくとも後半の家康に対しての織部の行動はずっと裏切りクソ野郎だぞ
家康が豊臣を裏切り続けてるんだからさもありなん

自分の命や美意識だけならまだしも嘆願にきてる命まで投げ捨ててるのクソダサくね
こいつの価値観もクソダサじゃん

うんうん
ダメって評価下すの気持ちいいね

狸も狸で晩年は猿に言われた通り非道にしなきゃってやりすぎて反感買いまくったから
過ぎたるは猶及ばざるが如し

まあ伸びてるスレに逆張りと「」が〜は付き物よ

織部最初から最後までずっと手癖悪いよね
なんか掠め取ってたり入れ替えてたり

嘆願自体は通ったから勝ちだな

>そこと割と折り合い上手く付けれる織部がいいってことだな？
まぁ織部も途中まで世渡りうまくやれてたのは宗匠斬る直前に悩んでたように
宗二や宗匠みたいにこの数寄のために命かけれるって言えるほどの己がねえっていうのが一因なのがあるし
そこから先は彼らのような先人の末路見てきたからだしな

>>>「」はオタクの例に漏れずまあまあ権威主義な所があるから太閤様の思いを無下にした宗二は愚かとなるんだろうけど
>>はいはい
>都合のいい部分だけ切り取って返事するのはダセえな
他の都合悪いレスには返信なさらないので？

>織部最初から最後までずっと手癖悪いよね
>なんか掠め取ってたり入れ替えてたり
お救いしただけにござる

>少なくとも後半の家康に対しての織部の行動はずっと裏切りクソ野郎だぞ
織部からすると天下を安んずると言いつつ徳川の安堵しか考えてないやないか〜い👆💦
ってなるから…

>織部最初から最後までずっと手癖悪いよね
>なんか掠め取ってたり入れ替えてたり
肛門も緩い
もしかして「」なのでは

ていうか当時の秀吉の趣味をどうのこうの大名が描いた資料なんてないよ
そんなもの残すやつがやれる仕事じゃない

それがしの茶杓もなかなかのものにござるよゲシシシシ

>ていうか当時の秀吉の趣味をどうのこうの大名が描いた資料なんてないよ
>そんなもの残すやつがやれる仕事じゃない
あくまでこの作品の中ではでしかないからな

>まあ伸びてるスレに逆張りと「」が〜は付き物よ
なんでそんなに俺は「」と違って賢いんだけどアピールしにくるんだろうか…

最期もすごいクソだったしな織部…

武辺者や庶民視点の多いセンゴクだと違う評され方してる小田原の猿
fu3932734.jpg

多勢に阿るのも権威主義的だよね

>ていうか当時の秀吉の趣味をどうのこうの大名が描いた資料なんてないよ
>そんなもの残すやつがやれる仕事じゃない
見つかったらそれこそ努力をさせるなされるしね…

とりあえず利休は一貫して業の塊として描かれてるだろう

意地はって死んだら名物に囲まれてお茶する事も出来ないのになーって作中の荒木広重もそう言ってる

>最期もすごいクソだったしな織部…
韮？

>それがしの茶杓もなかなかのものにござるよゲシシシシ
（女中に一番価値の低い茶杓扱いされる）

>これ以上(非情になる)努力をさせるなつってんのにさあ…
どっちかと言うと（殺した方が楽だけどまぁ皆んな言ってるから仕方なく助けてやってんのに）努力させんなって事じゃね？

>意地はって死んだら名物に囲まれてお茶する事も出来ないのになーって作中の荒木広重もそう言ってる
誰…？

数奇者持ち上げてるへうげもの内ですらこいつらダメだろって場面多いからな

>>まあ伸びてるスレに逆張りと「」が〜は付き物よ
>なんでそんなに俺は「」と違って賢いんだけどアピールしにくるんだろうか…
聚楽第破壊してた頃の宗二みたいなもんだろう

>誰…？
洞窟から逃げてた人

>まあ仮に世辞言って生き残れたところで肩身狭くなるのは確実だし自分の主義曲げたモヤモヤが残るだろうし…
秀吉には曲げさせてるのにね

>洞窟から逃げてた人
糞の人だよ

家康はおまえら俺のいないところで連絡しあってしかも俺の純情までもてあそぶ策を弄しながらなにが世のためだしねとなるのはなんというかしょうがないよねって

道糞みたいに割りきれても間際にあん時逆の答えにすべきだったかなぁってなっちゃうから難しいよね

>どっちかと言うと（殺した方が楽だけどまぁ皆んな言ってるから仕方なく助けてやってんのに）努力させんなって事じゃね？
懐が深いってイメージ戦略やってるんだから
素直に臣従して仕事してくれるなら猿にとっちゃそっちのがいいんだよ

道クソの生きてたら勝ち理論は好きだけど家族も何もかも捨ててんのはお前ーっ！ってなる

>>誰…？
>洞窟から逃げてた人
村重にござる…

>fu3932690.jpg
>この漫画の織部の好みじゃねえなってのは分かるけどいいよね
良いじゃん

自分の業に対して色んな選択をした人達の話だからな

>洞窟から逃げてた人
そんな名前の人はいませんが

>荒木広重
ワシに似てるけど違う奴がおる！

>洞窟から逃げてた人
ノーそういうことでなく…

甍いいよね…

道糞いいよね

有楽斎とかうっかりかっこいいなとなるけど正直どう考えても駄目な奴だからなあれ！

圧倒的な力の前にお前はどうするってのは松永が一話で問いを投げかけてからずっとこの作品のテーマなんだよな
遠国に流されても教えを棄てなかった高山右近とか敵に頭下げながら自分の数寄を続けた道糞親子とか
織部や利休以外の数寄者にもみんなそうした葛藤があるのが良い

秀吉は基本的に友達欲しい人だけど非常な決断をし続けないといけなくて織部にくらいしか自分の非常さは努力なんだと弱音を吐けなかったみたいなキャラだったはず

これの秀忠めっちゃ好き
まあそりゃ懐くわ褒めてくれるもん

>>>正答例
>>fu3932667.jpg
>縄文茶室やらかしたくせによぉ…
この頃の織部があの頃のアレ見ればもっと酷い感想になるだろうし…