ほっほーぅ…あれ？夕飯を千秋屋さんで買うなんて久々じゃないの「」っしー？
…もしかしてファイナル千秋屋さんをキメるつもりで…！

色々お世話になったからな…
あと二日間はちょっとバタバタしそうなのでね

左様
気づけばもう八月も過ぎ去ろうとしてるんだ…だから！

ううぅっ！から揚げ弁当…ハンバーグ弁当…！生姜焼き弁当…！
今まで俺を支えてきてくれたお弁当たち！

そっか、お仕事の引き継ぎとかあるんだもんね？
お夕飯作る余裕もちょっとキビシイ、ってことか…

そういえば「」っしーは千秋屋のお得意さんでもあったもんねー？

夕飯作るのがめどい、というのもまぁあるが…ううむ
（ぐいーっと伸びをひとつする成人男性である）
それ以上に千秋屋さんのお弁当の思い出に浸りたい…というのもある！

左様
だからいかねばならんのだ！いざ千秋屋へ！

（工匠区の商店街へ…丁度帰宅途中の買い物客でにぎわっている）

（あたしで良ければ、言ってくれたら何か作ってあげるのに…）
（…なんていつもならジェラシーしちゃうけどもさ）
>ううぅっ！から揚げ弁当…ハンバーグ弁当…！生姜焼き弁当…！
>今まで俺を支えてきてくれたお弁当たち！
「」っしーにとってはあそこのお弁当は戦友みたいなもんだもんねぇ？
そこまで野暮なこと、あたしも今は言えないかも…

結構「」っしーも神浜で顔広くなっちゃったからね
魔法少女だけじゃなくお店の人とかもさ

(ﾁﾗｯﾁﾗｯ)…ヨシ！今回は鶴乃さん不在確認ヨシ！

＜いらっしゃいませー！あ！「」さん！お持ち帰りですかー？

>（工匠区の商店街へ…丁度帰宅途中の買い物客でにぎわっている）
結構人がいるわねー……あたしと近い歳の子たちも多いわよ
なーんか夏を遊び尽くしちゃってさ、もう遊びに行く場所が無くて
近場の商店街でいっか…みたいなさ、夏休みの終わりがけって感じするかも…

（看板娘の理子ちゃんが迎えてくれる千秋屋である）
（その千秋屋ともついにサヨナラ！なのであった）

（お弁当屋さんのカウンターにて満面の笑顔でアイサツしてくれる千秋屋さんの看板娘…！）

やぁ理子ちゃん！今日は夕飯買いに来たんだ
もうすぐ神浜を離れちゃうからバタついてしまって…今日はオススメとかあるかな？

あ…そういえば「」さんはもう神浜がお仕事先ではなくなるんですよね…

さやかお姉さんも！いらっしゃいませーっ！（にぱっ♡）

＜あら―それは寂しいですねー？（理子母である）

>あ…そういえば「」さんはもう神浜がお仕事先ではなくなるんですよね…
いえーす…見滝原に戻ってくるんだよ、それはあたしとしては安心なんだけど
もう、魔女とかいろいろを警戒してうちの人をここまで迎えに来るのももうすぐおしまいなんだよねぇ…

おかみさん…！（理子母を前に居住まいを正す成人男性）
なんていうか、今までお世話になりました…また、そのうちお弁当買いに来ます…！

思えば初期はももこさんやらまさらさんが面倒見てくれてて…でもガード緩くてしょっちゅう脱げてたなぁ…

>さやかお姉さんも！いらっしゃいませーっ！（にぱっ♡）
おーっす！理子ちゃんも！（ｸﾞｯ👍）
>＜あら―それは寂しいですねー？（理子母である）
あっ、「」っ……さんの、神浜での胃袋を支えてくれてほんとうに…！

「」さんには色々お世話になったよ
この店が潰れかけた時に店舗を紹介してくれたでしょう？
本当に助かりましたよ！（理子父も顔を出す）

>おかみさん…！（理子母を前に居住まいを正す成人男性）
>なんていうか、今までお世話になりました…また、そのうちお弁当買いに来ます…！
もう、大げさなんですから…ふふふっ
またいつでもいらして下さいね、「」さんもさやかちゃんも！
理子もマメジも喜びますから！

あーそういえばしばらくうちの会社の空きテナントに入ってくれてましたね

>思えば初期はももこさんやらまさらさんが面倒見てくれてて…でもガード緩くてしょっちゅう脱げてたなぁ…
もー…なーに思い出してんですかなこの「」っしーは！（ﾍﾞｼｯ）
ももこさんとは今でも調整屋さんとかで顔を合わせて色々話すし
まさらさんなんてプール運動のコーチしてくれたもんね…あはは

>あーそういえばしばらくうちの会社の空きテナントに入ってくれてましたね
あれ、本当に助かったんですよね…（目を閉じ確かめる理子の父）
中央区で起きた大規模災害の余波で、店もやられて…
でも、「」さんがテナント紹介してくれたから、そちらの会社の人や工匠区のみんなも来てくれて…！

そういえばあの大家さんのとこの物件だったな・・・
それを俺が紹介したんだっけ

「」さんの会社の人たちの口コミがいい宣伝になったんですよ！
ありがとうございました！！（ぺこりとお辞儀をする理子ちゃんだ）

うちの会社の人間、寄り合いみたいになってるとは言え神浜がホームの人が多いですからね…
そこはそんだけ千秋屋さんが地元で愛されてるってことで！

それじゃあ改めて
何になさいますか？

（神浜での思い出に想いを馳せる「」…ひどい目にもあったけど、決して悪い思い出ばかりでは無かった）
（神浜に務め初めて開幕から魔女や使い魔にタゲられ追いかけ回された記憶）
（そのたびに魔法少女に助けてもらった記憶…そして合流した愛しのさやかに『ただいま』を言える安心感）
（美味い！生きているとこんなにもから揚げ弁当が美味い…鼻腔をくすぐる良い香り…）

…なんか、思い出を飛び出して実際に美味そうな良い匂いがする！
これは…！（目の前にはできたてのから揚げ弁当、ハンバーグ弁当、生姜焼き弁当が並んでいる）

（にっ…と微笑む理子の父）
…今、出来上がったばかりの弁当です
これから、お客さん達が駆け込みで買いに来てくれる時間ですからね

・・・からあげで！！

>・・・からあげで！！
はい！いつものね！（サービスしときましたよ…！）

>それじゃあ改めて
>何になさいますか？
ま…迷う…！
幕の内やシャケ弁も美味そうだけどやっぱりから揚げの香ばしい匂いもヤバいし
ハンバーグ弁当のデミグラスソースのテカリも目に美味しい…

「」っしーがから揚げ一直線なのだ！？

うっ……ううぅ〜ん…！♡（美味しそうな匂いを吸い込むさやか）
なんかあたしもお腹空いてきた…！

こ、これは基本に立ち戻ろう的な奴だ！
ほら、ここに通うようになったのはから揚げ弁当からだし！！！

この子にも一つお願い！
さあ好きなのを選ぶんだ！

さやかもお腹が空いたんだったらガマンすることはないぞ！

ええっ！いいの「」っしー！（ﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯ…いぬ！）
あっでもなー…あたし女子力？高い系女子を目指してますから…！
こういうにくにくしい感じのガッツリお弁当なんて…なんて…！（じゅるり…）

さやかお姉さん！（すい…と和風ハンバーグ弁当を差し出す理子）
（焦がし醤油、それに混ざる柚子そして大根おろしのさわやかな香りが渾然一体となって
さやかの嗅覚に食べて食べてと抱きついてくる！）

…えっと…は、和風ハンバーグで…（ぼそっ）

ううっ…なんてぱわーなのだ…！（ﾌﾗﾌﾗ…）

>…えっと…は、和風ハンバーグで…（ぼそっ）
やんっ♡さやかお姉さん！お目が高いですっ！
ありがとうございますっ♡

（にぱーっ♡…と微笑む理子ちゃん！小悪魔…！）

さやか
いいんだ

（いいんだ顔の成人男性である…そしてどこからともなく流れ出すｲｯﾂﾀｰｲﾑﾅｰｳ…♪）

ワンワン！（いいんだ！）

くっ、「」っしー……あんたが正しかった…！

そうださやか…！
俺たちはわかり合うことが出来た…！

ん、今日はやってるねーペロおじ
ごめんおじさん、ウチも駆け込みいい？(ひょこっ)

マメジまでー？！

…ちょっとー？さやかにペロおじー？（じとー…）
千秋屋さんの前で和風ハンバーグ弁当掲げながらなんかわかり合ってないでよねー？

おお！月咲ちゃん！またいつもので？

…はうっ！？月咲ーー！？（ﾋﾞｸｯ！）

どーも、もうすぐ会えなくなるからって月夜ちゃんが血眼で探してたよー？
まったく双子のお姉ちゃんながらこんなののどこを気に入ったのやら…ねー

ウチお得意さんだからねー？
どーしても間に合わないとか！勝手に冷蔵庫やおかまを空にしちゃったとかで！

>おお！月咲ちゃん！またいつもので？
うん！お願いっ！（むんっ！）
大盛りスタミナ弁当！ウチの分も入れて工房のみんなの分を…あ！
これめちゃめちゃ美味しそう…こっちのメンチカツもちょうだいっ！

>おお！月咲ちゃん！またいつもので？
うん！よろしくお願いしまーす！
生姜焼きね！

わお、結構買い込むわねー月咲…しかもガツガツしたのばっかり！
油物が多いけど、やっぱり全部食べ切っちゃう感じ？

お父ちゃんとお弟子さんが結構食べるのよー
夜食だなんだいってさ

うちの工房、男所帯でしょ？
お父ちゃんもお弟子さんも秒でペロリだよ！

それこそご飯つぶ一つ残さないし…つまみ食いもちょくちょくあるから（よよよ…）
まぁ、もしもお残しなんてあったらそれこそウチが許さないからね！

>どーしても間に合わないとか！勝手に冷蔵庫やおかまを空にしちゃったとかで！
あらら、それは大変ねぇ……メンチカツ、オマケしてあげるから
月咲ちゃんも頑張って！応援してるからね！（どっさり入った包みを渡す理子の母である）

ううっ…理子ちゃんのお母ちゃん…！（ぐすっ）
ウチ負けないから！頑張るよ！！

>お父ちゃんとお弟子さんが結構食べるのよー
>夜食だなんだいってさ
若い人が多いからな、天音竹工房…ううむ
文化が伝えられていくのは良いことだ…ヨシ！

（少しづつ増えてくるお客さん）

はいお二人ともお待たせしました！から揚げ弁当と和風ハンバーグ弁当ね！
ありがとうございました！
また近くまで来たら寄ってくださいよ

この千秋屋もこの商店街の顔になってきたからね
ウチも鼻が高いよ…

>どーも、もうすぐ会えなくなるからって月夜ちゃんが血眼で探してたよー？
>まったく双子のお姉ちゃんながらこんなののどこを気に入ったのやら…ねー
月夜ちゃんが……でも、それにしては見かけなかったような
俺の会社の場所は皆もう知ってるだろうし、俺を探すなら道中で合流してもおかしくないはず…

来月から新人さんもウチのお店で働くんですよ！
たのしみです！

>ありがとうございました！
>また近くまで来たら寄ってくださいよ
お釣り、○○円ですっ！
ありがとうございますっ！またいつでも来てくださいっ！
絶対ですからね？（ぎゅっ♡…と手を握って渡してくれる理子！実際天使に近い！）

>はいお二人ともお待たせしました！から揚げ弁当と和風ハンバーグ弁当ね！
>ありがとうございました！
>また近くまで来たら寄ってくださいよ
こちらこそ！お世話になりました！
もちろんこっちに用があった時は寄らせてもらいますよ！

（理子ちゃんのカワイイなスマイルが輝く！これぞ光属性パワー！）

>月夜ちゃんが……でも、それにしては見かけなかったような
>俺の会社の場所は皆もう知ってるだろうし、俺を探すなら道中で合流してもおかしくないはず…
それはー…（電柱の影をチラリと見やる月咲）
月夜ちゃん、変なところで奥ゆかしいからなー…あっ！ウチも急がなくちゃ！
お腹を空かせたタケさんたちが倒れちゃう前に戻らないと！

じゃあ俺たちはこれで！おおっ…お客さんが来てるし！
じゃあまた！

さらば千秋屋…！「」の胃を満たしてくれたお弁当屋に別れを告げる二人…！

ワフンッ！ﾊｯﾊｯﾊｯ…
ワオーーンッ！（名残惜しそうに遠吠えするマメジ！）

マメジ君…！（最後にフワフワのその頭を撫でようと手を伸ばす「」…しかし）
>（少しづつ増えてくるお客さん）
……いや！また来るぞ！その時の楽しみにとっておこう！

あたしの和風ハンバーグ弁当まで…「」っしー！
ごちになりますっ！

gff……買ってしまったぞ！今日はサクサクジューシーなからあげにかぶり付いて
さらにｶｼｭｯして宴としゃれ込もう！明日もあるからノンアルだが！

ここから私鉄の工匠駅へと向かう二人
歩みなれた神浜の街もいまとなっては少し寂しくもある…

＜ささっ…でございます…
＜さささっ…でございます…

>ここから私鉄の工匠駅へと向かう二人
>歩みなれた神浜の街もいまとなっては少し寂しくもある…
なーんかさ、日が落ちて暗くなってきたってのにこんなに平和だなんて！
魔女の数、あたしたちが最初に神浜に来たときよりも確実に減ったよねー…（んーっ…と伸びをするさやかだ）

あと二日か〜…本当にいろんなことあったよねこの街でさ？
あたしもここまで長くなるとは思わなかったよ〜

あの魔女の異常な数は、邪悪なマギウスだった天才児達が
怪電波を使って呼び寄せてたおかげらしいからな
外回り中に連続で7回も遭遇した時はさすがに死を覚悟したぞ

ﾊﾞｯ!(舞い降りる影！)

そうだったねぇ？マギウスの翼…あたしたちがこの街と本格的にかかわりを持ったきっかけ
まぁいろんな子が居たんだけど、あたしにとってもおっかない出会いがあった…（後ろの電柱をシャフ度で見やるさやか）

>ﾊﾞｯ!(舞い降りる影！)
うわっ！何何々？！！

そうでしょ？月夜…！！！
……って？！（その時である！背後に飛び降りてきた影に振向くさやか！）

こんばんはで・・・ございます（平静を装っている月夜）

びっくりさせないでよ〜！
普通によ現れなさい普通に！

やあ月夜ちゃん
さっき月咲ちゃんにも会ったぞ
何か俺たちに用事があるのではないか？

「」様もさやかさんも…ほら、ご覧下さいませ（空を差す月夜）
今宵はとても良い月でございます…ねー

用事……くすっ、そうでございますよ「」様
とても、とても…大切な用事があるのでございます…

お二人とも…今まで、私も月咲ちゃんも本当にお世話になったのでございます
ありがとう、ございました……（ﾍﾟｺﾘ…）

……（顔を上げない月夜…その肩が僅かに震えている）

月夜、あんた……

…わかっているのでございます
お二人とも神浜を離れるだけ…いつでも会えるのでございますし
いつでも会いにだって行ける…そんなことは…！

そしてこちらはほんの気持ちでございます
此方に参られてからいろいろと私達姉妹はお世話になりましたでございますから…

（奥ゆかしく、それでいて高級感のある包みを手渡す月夜…水名の銘菓と言えばのあのお店のものである）

お納めください、でございます
私からの餞別でございます…

お、おおっ！ありがとうね？
此方もなんだかんだで守ってもらった事もあったからお互い様だ！

もー、そんな大げさだってば！月夜ったらさ…！
さっき会った月咲なんてカラッとしたもんだったわよー？
>此方に参られてからいろいろと私達姉妹はお世話になりましたでございますから…
ありがと…！（ぐっ！）

>お、おおっ！ありがとうね？
>此方もなんだかんだで守ってもらった事もあったからお互い様だ！
…ほら、「」っしー
（成人男性の肘をつつくさやか…ハイ・ソサエティアイサツに足らぬ何かを感づき促してくれているのだ）

どうもありがとう！（手をしっかりと握る）
桜の木ポータルもあるから何か困ったことがあったりなかったりしても見滝原に顔を出すといい
こっちも出すかもしれないが！

>…ほら、「」っしー
>（成人男性の肘をつつくさやか…ハイ・ソサエティアイサツに足らぬ何かを感づき促してくれているのだ）
あっ、そうか…こういう場では、これじゃちょっと足りないよな…！

ぁ……！（ﾄｸﾝｯ…でございます…♡）

…ねー！（にっ…と微笑む成人男性である）

「」様…さやかさん…！！
〜〜〜っっっ！！！（ホントバカップルをまとめてｶﾞﾊﾞﾁｮする月夜！）

いえーす！ユウジョウっ！
よしよし……んもー、あたしよりお姉さんの高校生なんでしょ月夜パイセンってば！

ずびっ！ずびっ…ふええ…！
お二゛人は！私のかげがえのな゛い！おともだちでごじゃいます〜っ！！！！

そうそう！あたしたちの知り合いの街が増えたようなものなのよ！
桜の本家は神浜だけども！

あはは…なんだかんだであんた月咲との付き合いが色々多かったもんねー？

なぎさちゃん的にもなにやら友達という認識らしいしな！

そうでございます…なぎささんともお友達なのでございます…！

はいっ…ひっく…ひっく…みかげさんや阿見さんたちも良くしてくれるのでございます
私にとって、親しいお友達はまだまだ少ないのでございます…

見滝原の大学受けるかも知れないんだろう？
待ってるぞ、月夜ちゃんや！

何かあった時はゲストで参加できるという事でございますね！（ぐっ）