シグルイは多数の失言と失態によって完成されるのだ

マジかよ…いく抱こ

貝殻野郎…

藤木源之助は(親に捨てられ死にかけたところを虎眼先生に救われ虎の門を叩いたその日に生まれ変わったので)生まれついての士(という心持ちで岩本家に尽くす所存)にござる

シーンとしては美しいんだけどなぁ

>貝殻野郎
これからもめっちゃ根に持ってるの滲むよね…

うむ…
fu3913482.jpeg

こういうすれ違い抜きにしても伊良子がカスすぎるみたいなとこない？

そもそも伊良子が踏み台にしようとした虎眼流と馴れ合おうとするのが間違い

>こういうすれ違い抜きにしても伊良子がカスすぎるみたいなとこない？
ここが浄化される最後のチャンスだった

決戦の前夜にお互いがお互いのことを理解するのいいよね
藤木もぬふぅで伊良子が嘔吐した理由をずっと誤解してたっていう

虎眼先生もまあカスなのでどっこいどっこい
藤木はかわいそう

ただまあやっぱり伊良子の野心と女癖の悪さはいつかは同じような結果に繋がったんじゃないかと

あれさえ無ければなぁ……みたいに言うけど実態はもっとたくさん問題抱えてるあたりも無惨

同時刻に藤木の方もあれはそういうことだったのか…ってなってるのがね

忠長も踏み台にして江戸に上がる！！という自分の欲望の自覚も同時にしているからなぁ伊良子

最後まで侍としてお上に従う源之助いいよね…

ここで仲良くなっても虎眼先生の女に手を出して悲劇は起きるでしょ
むしろより藤木が辛くなるだけ

草餅を卑しく食ってるガキを笑った世話役を殺した後に
伊良子がスレ画リスペクトな事を言い出すシーンも好き
いくらなんでもとばっちり過ぎて笑っちゃうけども

>最後まで侍としてお上に従う源之助いいよね…
シグルイ＝士狂いってタイトル回収が美しすぎる

詰んでる云々の話ならそもそも暗君の下で士やってる時点でな…
仮に暗君が名君でもまあ…ほぼ詰み…

>藤木源之助は(親に捨てられ死にかけたところを虎眼先生に救われ虎の門を叩いたその日に生まれ変わったので)生まれついての士(という心持ちで岩本家に尽くす所存)にござる
頭フォーグラー博士かよ

原作は虎眼先生も源之助のひたすらに可哀想だったからシグルイはかなり遠慮してくれてる

最終的に藤木も原作で死ぬんだっけ？
もうひと悶着あるって聞いたけれど

>最終的に藤木も原作で死ぬんだっけ？
>もうひと悶着あるって聞いたけれど
笹原先生と相打ちになって死ぬ

忠長いる時点で割と碌なことにならない

女絡みで結婚するのしないので大モメにモメた挙げ句全員死ぬ

>最終的に藤木も原作で死ぬんだっけ？
>もうひと悶着あるって聞いたけれど
十番勝負終わったあとになんかトラブルがおきて生き残り組がそれに駆り出されて
結局出場者は全員死ぬんじゃなかったかな

>笹原先生と相打ちになって死ぬ
原作知らないからどういう流れで恩人の先生と殺し合いになるのか知らんけれどよく相打ち取れたな…
作中最強だろあの人

三重殿はなんで最後自害したの…

一門の仲の良い日常描写が美しい

同じ御前試合に出てた女剣士に惚れて結婚したい藤木だけど
相手からは稽古で空気読まずにボコボコにしたのが原因で嫌われてるの面白いよね貝殻野郎

>>笹原先生と相打ちになって死ぬ
>原作知らないからどういう流れで恩人の先生と殺し合いになるのか知らんけれどよく相打ち取れたな…
>作中最強だろあの人
事前にがま剣法と戦っててかなりデバフ食らってたからね

正直無明逆流れを辺りを描き終えた辺りで若先生のメンタルも限界を超えてバキバキになっちゃったからね…

読んでる方もめっちゃ凹むんだから描いてる方は言わずもなが

>三重殿はなんで最後自害したの…
藤木がどんな嵐にも屈せずに三重さまを守り申すって約束したのに封建社会という嵐に屈したのを見て絶望した
三重さまを守るためだったんだけどね

仮にここで会心して虎子と仲良くなって誤解溶けたとして伊良湖の運命とか今日は良き日にござる…が変わるかと言うとな
ライバルで恋に負けちまった伊良湖いく殿を頼むってさわやかな藤木になるかな

スーパーシグルイリンク
https://img.2chan.net/b/res/1226461637.htm

道場いた頃種付けの為に腕押さえた時と同じ顔してたからもうこれはダメだってなるのはわかる

>藤木がどんな嵐にも屈せずに三重さまを守り申すって約束したのに封建社会という嵐に屈したのを見て絶望した
>三重さまを守るためだったんだけどね
あそこも藤木が三重様守るために自分を捨てたって藤木の気持ち伝わらなかったのが悪いけども三重様藤木の内面に何の興味もないから伝えるの無理だろ

約束を守るために約束を破ったという矛盾が悲しいよなあ

月岡さんは峰打ちするつもりでもともと刀逆さに構えておこう！でいつもの癖で返して本当に切っちゃった！するのは知ってる
うっかりしすぎだろ…

>>藤木がどんな嵐にも屈せずに三重さまを守り申すって約束したのに封建社会という嵐に屈したのを見て絶望した
>>三重さまを守るためだったんだけどね
>あそこも藤木が三重様守るために自分を捨てたって藤木の気持ち伝わらなかったのが悪いけども三重様藤木の内面に何の興味もないから伝えるの無理だろ
原作の方だと惚れた男（伊良子）が藤木に殺されたからって理由だけで自害してた気がする

漫画の方も伊良子の未練残ってたようなシーンが入ってるからどっちもって感じにしてるのすごい

>月岡さんは峰打ちするつもりでもともと刀逆さに構えておこう！でいつもの癖で返して本当に切っちゃった！するのは知ってる
>うっかりしすぎだろ…
今度の相手は峰打ち不殺の一瞬のラグが敗因になるかもしれないから最初から峰向けて挑んだ
俺思ったより強くて余裕あったわ…で峰打ち不殺発動で斬り殺す
次の相手はもう峰打ちなんかせず最初から斬り殺すつもりで挑んだけど峰打ち不殺発動で致命傷に至らず反撃で死んだ

自分連れて行ってくれなかった伊良湖憎しが復讐果たした時点で晴れちゃって
惚れてた男死んだって喪失感だけが残ってるところにあれ見せつけられて絶望したのかな

>今度の相手は峰打ち不殺の一瞬のラグが敗因になるかもしれないから最初から峰向けて挑んだ
>俺思ったより強くて余裕あったわ…で峰打ち不殺発動で斬り殺す
>次の相手はもう峰打ちなんかせず最初から斬り殺すつもりで挑んだけど峰打ち不殺発動で致命傷に至らず反撃で死んだ
二回もうっかりして死んだの!?

漫画シグルイはナレーション見れば伊良子への未練は完全に断ち切られたことわかるから死因は純粋に藤木の行動に起因してるよ

三重の話すると不完全ながら流れを放とうとしたの驚いたわ…

峰打ち不殺は殺さないために磨いた技で絶対に殺したくなかった相手を斬ってしまうという悲劇なんだけど絵面がギャグのそれすぎてシリアスな笑いになってる…

>最終的に藤木も原作で死ぬんだっけ？
>もうひと悶着あるって聞いたけれど
女剣士が源之助好きって聞いた上役がつがいにしてやろうと気を利かせたら別の試合の出場者の源之助だった
二人の源之助が揉めてたところさらに女剣士が殿様の目に止まって召抱えられるって横槍が入って
結局3人で逃避行になった末に追手と戦ってみんな死んだ

失言なのはそうなんだけど
これ言わなかったらみんなハッピーだったかという違うし

>>>藤木がどんな嵐にも屈せずに三重さまを守り申すって約束したのに封建社会という嵐に屈したのを見て絶望した
>>>三重さまを守るためだったんだけどね
>>あそこも藤木が三重様守るために自分を捨てたって藤木の気持ち伝わらなかったのが悪いけども三重様藤木の内面に何の興味もないから伝えるの無理だろ
>原作の方だと惚れた男（伊良子）が藤木に殺されたからって理由だけで自害してた気がする
つまりは「詰み」である

伊良子に関してはやらかしただろうからな
仮に伊良子も自分もうまれついての侍でござるなんて気のきいたこと言ってもおそらく伊良子はやらかす

>うむ…
>fu3913482.jpeg
左下の顔って「話が違う…」って顔なの？

三重にとっての藤木は端的に言うと伊良湖と心中するための道具

>>うむ…
>>fu3913482.jpeg
>左下の顔って「話が違う…」って顔なの？
そういうことかぁ〜〜･･･！

>左下の顔って「話が違う…」って顔なの？
今までの藤木の発言や行動を反芻してすべてが腑に落ちてる顔
同時刻に藤木も伊良子が道場に来たばかりの頃を思い出して同じ気持ちになってた

https://img.2chan.net/b/res/1226449999.htm

>三重にとっての藤木は端的に言うと伊良湖と心中するための道具
原作無明逆流れはそうだけどシグルイは違うだろ…

伊良湖が死んだ時点で三重様に憑いてた呪いも解けたからな

この時代だと伊良子の価値観の方がおかしい気もする

三重もどこまでも伊良子に執着してたわけで

シグルイでもちょっとだけ出た変態マゾ剣士とか先生に書かせたら面白そうだけど
まぁもう書かないよな

これ無くても伊良子は虎眼先生の愛妾に手を出してたから変わらないよって意見は分かるけど伊良子が初めて「我ら」なんて言っちゃうくらい何か大きな変化が起きかけてたのも事実だから1%くらいは更生した可能性あると思いたい

シグルイの三重どのはようやく藤木のことが好きになったのに伊良子への藤木の態度でやっぱこいつ貝殻野郎じゃんでフラッシュバックと絶望しちゃったからね…

みんなしがらみでガッチガチだ

腑に落ちたけど今更引き返せないという顔

誰が伴侶になった所で封建社会の狂ったマゾヒズムの中では
上意の気まぐれによって誰もが簡単に自分の中の信条を捻じ曲げて
媚びへつらいながら忠を尽くすことを死ぬまで強いられる
その大きなうねりの中に投げ込まれないためには
もうここで死んで己の尊厳を守るしかないんだ

今日はめでたき日にござる

忠長のせいで藤木は三重殿失うし切った首が大凶相で忠長に祟り確定だし誰も得しねぇ！

伊良子に未練があったなんて話はどこにもなくて三重様が封建社会というシステムの中では生きられない存在だったという結末だよ

スレ画で更生して虎眼先生がボケてなくて忠長がいなければ幸せになれた？

>この時代だと伊良子の価値観の方がおかしい気もする
この時代と言うかぶっちゃけあの時代でも暗君の支配下にあるわ虎眼先生みたいな時代を戦国時代と勘違いしてるキチガイがいるわの静岡がおかしいだけっぽいから…

伊良子も三重殿もアンチ封建社会なんだけど藤木ただ一人が士狂いだった

さすがに仇討ちのゴタゴタ無けりゃお気に入りの虎眼の虎を御前試合に差し出すわけないしここで会心して女食い止めて練習の時もお前ら敵と思う常時戦場の心得で体力限界でござるって言えば…
いやでも虎の子連中は伊良湖の美しさに嫉妬してたって面もあるからどうなんだろうな

>伊良子も三重殿もアンチ封建社会なんだけど藤木ただ一人が士狂いだった
時代に適合した人間が社会不適合者共のせいで人生台無しは本当残酷だな…

虎眼流もあんなやり方だと事件起きなかったとしても虎眼先生寿命で死んだらそのうち潰れるか衰退するんじゃないかって思う
各所から恨み買いすぎだ

まあ伊良子が脳味噌海綿体な思考を改めないとまずダメなんだが…

伊良子って失敗1つしか無いんだよ
イクさえ抱かなければ他は許される

まじで寝取り癖さえなきゃいいところいっただろうしな…

忠長という嵐に屈する藤木の姿が三重様自害の引き金になったわけだけど屈しないと2人とも死ぬから詰みである

>虎眼流もあんなやり方だと事件起きなかったとしても虎眼先生寿命で死んだらそのうち潰れるか衰退するんじゃないかって思う
>各所から恨み買いすぎだ
謎の出資で看板分けしてもらって道場立てた元虎子の人は上手いこと行ったらしいし…

強さ至上主義の虎眼先生的には何しようが強いならオールオッケーって価値観っぽいからな流石にいくに手を出すのは駄目だったけど
何だよあの乳首見ただけでビジョン見る能力

愛撫のときの反応が別人のものだった

虎眼先生も偉い人にはへつらう社会性あるけど虎子たちはな…

>謎の出資で看板分けしてもらって道場立てた元虎子の人は上手いこと行ったらしいし…
恨み買ってない他所の土地だったからな…

義務感セックスしかしないマグロ女がなんか感情出したら変って思わん方が変だろ

逆にあの時代で藤木に落ち度あったか？
敵討ちの簾牙は致命的に失敗だったけど

>虎眼先生も偉い人にはへつらう社会性あるけど虎子たちはな…
改心伊良湖がついだら上手く行くかもしれんけど牛股と藤木じゃ潰れるな虎眼流

藤木が伊良子くらい口が回れば最後の場面で首級あげるの回避できたりできたのかもしれない

>逆にあの時代で藤木に落ち度あったか？
仇討ちで勝ちさえすれば孕石URのコネとともに安泰だった
全て負けたのが悪い

孕石のコネって虎眼のソレより上だから全盛期来てた可能性もある

>逆にあの時代で藤木に落ち度あったか？
>敵討ちの簾牙は致命的に失敗だったけど
落ち度ないのに周りのせいでひどい目に合うって残酷な話だから…
強いて言うなら言葉話せるくせに喋るの嫌だから喋らないって愚鈍の質直そうとしなかったこと

いや武士として仇討ち負けたのは明らかに悪い

事実上日本最強の武士である笹原先生ですら上意に逆らえず傀儡になるしかないっていうくだりがもう結末を暗示してるんだなあ

あそこで勝ってたら孕石の超お気にってものすごい勝ち組ルートだったのか…
多分あそこで勝ってたら孕石門弟に入って縁故術許し受けたよな

ちょっとテンション上がって仲間意識出したら貝殻野郎にいや俺そんなんじゃないしされたらさっきまで感動しながら眺めてたウミガメの卵も潰したくなるよね

>藤木が伊良子くらい口が回れば最後の場面で首級あげるの回避できたりできたのかもしれない
あの暗君の前じゃ無理じゃねえかな…

敗けてなお死ねなかったのも藤木以外も不幸になった遠因かもしれん

愚鈍と勘違いされる寡黙と感情出さない質直そうとしない藤木のせいでこれだからまぁ藤木も巻き込まれただけの奴ではないよな…

伊良子もイクと寝なけりゃ当主だったし
藤木も仇討ちに勝ってたら虎眼流続いてた
最後は自分の実力で運命が決まっている

藤木に関して言えば誰が悪いかと言えば嫉妬と怒りで流れ見せた先生が全部悪い
坂流れ無けりゃ負けてないし

スレ画に限らんけどもこの漫画というか話は話し合ってれば回避できた悲劇が多すぎる…

>スレ画に限らんけどもこの漫画というか話は話し合ってれば回避できた悲劇が多すぎる…
でも本音の語り合いなんで普通できんよ

戦国の世じゃないとはいえ武士の扱いが軽すぎる

話し合っても藤木は幸せにはならん

結局こうなったの伊良子も三重様も封建社会という仕組みの中で生きられないことが大元の理由だから話し合っても厳しくねえかな…
ラストも藤木の口が回ればなんとかなったかもだけど愚鈍だしなんか念入りに詰んでる

そういえば検校ってめちゃんこ偉いことを忘れとった…

めでたき日にござる…

三重様だけは守り申す
どんな嵐にも屈しませぬ

藤木終始かわいそ…

>藤木終始かわいそ…
愚鈍で死にかけてそれでも愚鈍なの直そうとせず愚鈍のままで有り続けたからちょっと藤木も悪いよ
時の練習よりコミュニケーション能力直そうよ

親父殿ってなんで腹切ったんだっけ

最後のあの状況での三重様のベストは藤木がお上に逆らって二人仲良く切り捨てられるルート

伊良子の女癖は話しても無理だろうし破滅は見えてる

寺まで念入りに仕込んでたのなら目潰したあとちゃんと伊良子といく殺しておけばよかったのでは…

>>藤木終始かわいそ…
>愚鈍で死にかけてそれでも愚鈍なの直そうとせず愚鈍のままで有り続けたからちょっと藤木も悪いよ
>時の練習よりコミュニケーション能力直そうよ
御前試合の前にそれも改善しかけてたのになぁ…

>最後のあの状況での三重様のベストは藤木がお上に逆らって二人仲良く切り捨てられるルート
藤木が何も躊躇わず伊良子の首切れれば良かったんだよ
でも伊良子に入れ込んじゃったから…

先生は社交性あったけど藤木が虎眼流継いでたら遅かれ早かれ衰退してそうだな

まあ誰が悪いかで言うなら伊良子だけど
ここで思いをちゃんと話せてたらこの2人は無二の親友になれたんじゃないかなって

伊良子と藤木の仲のいいライバルルートはめっちゃ見たいけども特にドラマもないから面白くはないんだろうな
でもスピンオフでシグルイifの爽やか江戸青春物語はみてーな

>でもスピンオフでシグルイifの爽やか江戸青春物語はみてーな
衛府の七忍がそれでは

猿回しの猿発言がなかったら御前試合後に首落とせ言われなかったのかな…

>伊良子と藤木の仲のいいライバルルートはめっちゃ見たいけども特にドラマもないから面白くはないんだろうな
>でもスピンオフでシグルイifの爽やか江戸青春物語はみてーな
その場合も伊良子がチンコでやらかすのは変わらねえから

藤木は士であろうとすることがデカパイデバフだったりダメージになってるのがおつらい

ぶっちゃけ伊良子が逆恨みしてるだけだよね

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冒頭あれだから負けたのは確定してるんだけどこれはもう勝っただろ…って思っちゃったシーン

これしきか……

>ぶっちゃけ伊良子が逆恨みしてるだけだよね
それはまぁはい

>まあ誰が悪いかで言うなら伊良子だけど
>ここで思いをちゃんと話せてたらこの2人は無二の親友になれたんじゃないかなって
境遇がどうあれ飽くなき上昇志向の伊良子と恩人にひたすら報いようとする藤木じゃ結局生き方が違うからなあ

>fu3913628.jpg
>冒頭あれだから負けたのは確定してるんだけどこれはもう勝っただろ…って思っちゃったシーン
切り上げが星流れに比すると想定してたら簾牙じゃ防げねえなって思い至ったのかな…

伊良子はなにがあろうが破滅するまで上り詰めようとするからどうしようもないよ
火に飛び込む蛾とかそういうアレ

>>ここで思いをちゃんと話せてたらこの2人は無二の親友になれたんじゃないかなって
>境遇がどうあれ飽くなき上昇志向の伊良子と恩人にひたすら報いようとする藤木じゃ結局生き方が違うからなあ
藤木は藤木で三重の事とか負けの事とかでコンプありそうだし伊良子の態度は自分の方が上という自負ありきじゃねえかなと思うのでやっぱ無理じゃねえかな…

>伊良子はなにがあろうが破滅するまで上り詰めようとするからどうしようもないよ
>火に飛び込む蛾とかそういうアレ
柳生より上まで望んでそうな物言いだったからな

うっかりお上を猿扱いする程度じゃ結構すぐ死にそう

伊良湖は将軍にでもならなきゃ満足できないんじゃないのか

>うっかりお上を猿扱いする程度じゃ結構すぐ死にそう
あそこまで弁舌だけで上り詰めた伊良子ですら藤木との決戦を馬鹿にされるのは我慢ならず口をすべらせたってシーンをよくそんな解釈できたな…

ぶっちゃけ伊良子の剣術って伊良子にしか無理で再現性無いから剣で食っていくの無理だよね

最終的に藤木が目指すところがよくわかんなくなっちゃった
岩本家取り潰し以降は三重様と結ばれたいだけだよね？

>最終的に藤木が目指すところがよくわかんなくなっちゃった
>岩本家取り潰し以降は三重様と結ばれたいだけだよね？
原作だと三重とセックスしたいだけだったな

>最終的に藤木が目指すところがよくわかんなくなっちゃった
>岩本家取り潰し以降は三重様と結ばれたいだけだよね？
虎眼流の汚名を晴らして再興するのも考えてるんじゃない

>うむ…
>fu3913482.jpeg
ここ何度見ても（早く言ってよ〜）って感じで面白い
まあそれに関係なくいくに手を出したらオシオキだっただろうけど

>最終的に藤木が目指すところがよくわかんなくなっちゃった
>岩本家取り潰し以降は三重様と結ばれたいだけだよね？
お家の再考も三重と結ばれるのも剣士の矜持もなにもかも仇討とイコール

柳生宗矩は政治家としても相当いろいろやってて
剣で身を立てるのコスパ悪くね？ってなる

猿ではなく猿回し扱いだがまあ忠長相手に口を滑らせた迂闊さはいかにも伊良子らしい
ついでにその失態を周囲を巻き込んだ脅迫で有耶無耶にする豪胆さもいかにも伊良子らしい

>柳生宗矩は政治家としても相当いろいろやってて
>剣で身を立てるのコスパ悪くね？ってなる
そもそも他に何も持たない人達の話だし

仲間意識を持ってたら虎眼流を踏み台にするの辞めるかって言ったら辞めないし
仕置きされた時に復讐を辞めるかというと辞めないから
致命的な失敗に見えてどっちだろうが関係無かった奴

伊良子は餓鬼だよ
もう登ったことより登ることとそれで自由になったって解放感にしか興味がない
時間が経てば満足できてないことに気づいていつか落ちるまで無限に上を目指しちゃう

この失言あろうがなかろうが伊良子は伊良子だろう

過去を知ったあとのそっかー…マジかー…
って顔がいいよね

あそこで伊良子と歓談してた連中も相当な災難であった
いきなり伊良子が口を滑らせて処刑されそうになったかと思いきや一瞬で自分たちも巻き込まれて下手したら死ぬ事態に

>伊良子は餓鬼だよ
>もう登ったことより登ることとそれで自由になったって解放感にしか興味がない
>時間が経てば満足できてないことに気づいていつか落ちるまで無限に上を目指しちゃう
そうは言うが駿河55万石に明日はないの悟っちゃったからもっと上目指さないとね…

ただ愚かなガキって訳じゃなくて
身分を消す過程で母親殺した時点でもう止まれないんだよ

でも虎眼一門もクソなので…

>正直無明逆流れを辺りを描き終えた辺りで若先生のメンタルも限界を超えてバキバキになっちゃったからね…
割と最初はさ
真の武士カッコイー！
的な視点もあったんだと思うんだけど
最後はそんなの露ほども残ってなかったね…

>でも虎眼一門もクソなので…
まぁそれはそうなんだがまともでも掛川藩な以上詰んでそう