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愛する女が汚れていても何の問題ないっす
よろの中では凪の事件を追いつつ情報を集める傍らヤバい情報案件を何度も潜るうちに雇われた反社におしおきレイプで処女を散らした真理がシャワーを浴びるより先に初めての酒に手を出して以来弱いのに酒でストレスを逃す毎日となった中、隊長に飲んだ勢いで告白されるっす
「冗談やめてよね！冗談だとしても本気だとしてもこんな飲んでる時の勢いで言うそういうのとかちょっと信じらんないんだけろ！明日起きたら忘れてるかもしれないじゃん…！」と言うも、「じゃあ夢だと思えばいい」と言われた真理は飲み屋で潰れ隊長の背中でうつらと目覚め「夢……、うん…いい夢だよ…」
自分が汚れていることを告白しつつ私に関わるともう普通の社会に戻ってこれないよと釘を刺すも共犯になることを隊長自ら覚悟していることを聞いた真理はそのまま一夜を共にするっす真理にとって一番清く汚れたセックスを終えたあと今更ながら堕ちていく恐怖に震える隊長を後ろから抱きしめ
「わたしは弱味作っちゃダメなんだよ…弱味…できちゃったじゃん…」
みたいな真理を娶るっす