しかし自覚があるレベルで頭が回っていない！！
まあ頑張ればなんとかなる。

前回というか前スレのあらすじ
>鏡は便利、皆知ってるね？
>如何なる流れかはもうあえて触れないというか触れたら地獄を見るので軽く流すが、何かしら並行世界とかそういうアレで力を取り戻すらしいです。
>……まあ可能性があるとすればこの二択なんだけど、
>①本来の2部同様敗北巻き戻し直前の鏡の魔女が伝播させた力由来
>②命ちゃん生存ルートの存在が回り回ってここに繋がる
>dice1d2=2 (2)
>命ちゃんには生きている可能性がある。
>つまり並行世界があるという事なので、そこから何かしら繋がるのだと推察されます。

んふふ💙私が生きてんだからあの子が生きててもええやろ

限界覚えたらすぐにやめて良いからね

というか自覚症状ある時点でやばいんですよ

日々野 命という魔法少女には、生き長らえる可能性も当然存在する。
そちらの可能性では後にいろは達と敵対しちゃったりして、罪の意識を抱えながらも無事に生きてマギウスとの戦いを終える事は出来る訳です。
それが瀬奈みことの復活に繋がるのはどういう事かと言うと、
①命ちゃん生存後に更に分岐があり、勝利した瀬奈みことBの存在によって死亡後世界の瀬奈みことAにもフィードバックが発生した
②パラレルワールドの知覚によって使い魔達が引き出したエネルギーが、ワルプルギス戦に前後して届けられていた
③アリナが羽根を受け取った事と、それによって使い魔達が羽根の持つ力を探し回った事が直接の原因
④並行世界から瀬奈みことを伴って渡ってきた何者かがいる
dice1d4=4 (4)

はい

まさか…命ちゃん！？

なーんかややこしくなってきたぞ？

どうやら命ちゃん生存ルートから直接繋がるかはさておき、並行世界の存在が明確であるこのレコードにおいては、異なる世界から瀬奈みことを伴ってやってきた何者かの介入が発生するみたいです。
それが誰かはその方が面白そうだから敢えて今決めません。

頭回ってない自覚があるのはヤバいけどそんな状態でも尚これだけの物を出せるのもヤバい

そういう訳で最後に一章だけでも。
ういちゃんは
①一応巣立ちに当たる事をやった
②あんまりにもあんまりな境遇なのでそういうの抜きにメンバーとして迎え入れられた
dice1d2=1 (1)

>頭回ってない自覚があるのはヤバいけどそんな状態でも尚これだけの物を出せるのもヤバい
それで万が一があったら一番やばいので心配！！

まぁ危ないのは承知の上でコントロール訓練はさせないとね

一応巣立ちに当たるような内容……具体的には……と言おうとしたところでちょっとこれを。
結局マギウスってどうなった？
①解体
②灯ねむが解体もせずに失踪して残党が山程残った
③みふゆが頑張って残った面々を説得し、何とか解散の運びに
④まずマギアユニオンも結成されてるのか？この状況
dice1d4=1 (1)

>まぁ危ないのは承知の上でコントロール訓練はさせないとね
なんなら原作より危険かもしれない状態だしなこのういちゃん

イブの力内包してるのはやばいんよ

幹部が隔離されてるなら解体するしかない

結局マギウスの翼はあの後解体され、フェントホープも崩壊ではなくねむの手によって回収されるという形で無くなったと思われる。
それで巣立ちは、
①魔法少女としての力量を示しつつ、フェントホープがあった付近に現れた強大な魔女と戦ったり
②いろはちゃんがズタボロなので気負ったういちゃんが自分も一員として戦えると証明する為に一人で必死に必死に傷付きながら魔女を追いかけて戦う痛ましい話に
③アリナや灯ねむと話す中で自分がどうあるべきかを悩むういが、ドッペルとの対話や自らが保持するイブとしての力を前に苦しむ話に
④｢魔女をデリートするだけが魔法少女？そんなのナンセンスなんだヨネ｣
dice1d4=3 (3)

🦋グググ…ワシに身体を貸せィ！

｢……わたくし達が、わたくし達のせいで……！｣
｢僕達はお姉さんを傷つけ、うい一人に全てを背負わせてしまった……。本当に、どうしたらいいんだろうね｣
｢大丈夫……大丈夫だよ、おねえちゃんは。だからそんな顔しないで……うい……ごめんね……ごめんね…………！！｣
わたしは、どうするのがいいんだろう。
いつも与えてもらってばっかりで、何も返せなかったわたしは、ただ幸福な王子様みたいに、何かを人にしてあげられる人になりたかった。
灯花ちゃんとねむちゃんが罪を背負っているのなら、同じように願ったわたしだって同じ筈で。
おねえちゃんが悪いのなら、おねえちゃんを魔法少女になるように願わせてしまった病気のわたしが悪い筈で。
だけど、皆はわたしは悪くないという。
それはやちよさん達も変わらない。
いつだってわたしは周りに気を遣われて、何かを貰ってばかりだと思う。
｢魔法少女のホープ、少なくともアリナはそれをあのガールに見たからここにいるんだヨネ｣

そのなんか最後にいい風に締めるの腹立つからやめるですん

やはりうい主人公のアリナ相棒か…！

>やはりうい主人公のアリナ相棒か…！
相棒もしくはおやっさんポジション…！

どうすれば、また皆で笑い合えるようになるんだろう？
その為にわたしに出来ることはなんだろう？
わたしが皆に返せるものは、一体何があるんだろう？
どれだけ悩んでも出ない答えを探して、環ういは歩き出す。

みたいな感じのイベストをやったということになるんじゃないでしょうか。
そしてその過程で
①ドッペルとの対話で自分が皆を笑顔に戻す事が自分が返せる最初の何かだと行き着く
②更にういの中にイブが内包されている事も発覚する
③とはいえ人の身には過ぎた力で、イブであった時以上に不安定な状態である事も
④しかし相応に、自己回収と自己浄化によって魔法少女としては無類の戦闘力を持つに至っている事も
dice1d4=1 (1) 明かされたりしたりしなかったり。

おそらく全部ある

>おそらく全部ある
主人公が最初から最終形態は有り得ないからこれから3クールぐらいかけて解禁すると思われる

ドッペルとの対話の中で、ういは自分が最初に返したいものが何かを悟る。
それは自分に誰よりも色んなものを与えてくれたいろは･灯花･ねむの三人に、また皆で揃って笑顔になれる日々を取り戻す事。
そこから自分の一歩は始まるのだと、今度こそ気持ちを固めたういは、ドッペルの誘惑を断ち切って前へ進む覚悟を決めた。
そうして
①チームみかづき荘とかもレのサポートも込みで
②みかづき荘とかもレ+何故かいるアリナのサポートもあり
③謎の助っ人グレイ仮面の助力で
④イブの力の片鱗を無自覚に引き出し一人で
dice1d4=4 (4) 魔女を倒したういは、一人前の魔法少女として認められたのであった。

んよ？

つ…強すぎる…

もう完全に主人公交代なんよ

このういちゃん強いな……元から割と強いけど……主に意志とか……。

そんな感じの巣立ちを終えた後。
物語はなんかもう全然知らない二部第一章へと入っていく訳です。
ちなみにいろはちゃんはういちゃんとはどのように関わっているので？
①ういを相手にだけは何とか心を平静に保って会話ができる状態
②ごめんなさいbotになる
③優しかったり突然謝ったり泣き出したり普通だったりいきなり吐いたり
④｢おねえちゃん……お部屋の前にご飯、置いておくね？今日はわたしも手伝ったんだよ？だから……今日は食べてね？｣
dice1d4=3 (3)

フェリシアハンマーもやむなしな状態だ…

情緒不安定

｢ういはえらいよ、本当にいつも頑張ってて……！｣
となんの理由もなく褒めたりと過度に優しい時もあれば、
｢ごめんね、うい……ごめんね……！！｣
といきなり泣き出して喚いたり、
｢そんなに気にしなくても大丈夫だよ、お姉ちゃんは平気だから｣
と普通にしていたかと思えば、
｢ういと灯花ちゃんとねむちゃんと……命さん……うぅっ……！｣
突然吐き気に襲われて過呼吸になったり。
お労しい感じになった、とても。

お労しや…

まあなんかもうそんな感じの絶望的ないろはちゃんの介助を、みかづき荘の面々の助けも借りながらやりつつ、希望へ向けて懸命に日々を生きているういちゃん。
そんなういちゃんは、
①見知らぬ魔法少女達の襲撃を受ける
②買い出しの途中で静香達と出会う
③アリナと灯ねむの元に向かっている所を尾行される
④何者かに襲撃を仕掛けられる
dice1d4=2 (2)

ちゃる！すなお！自動浄化しすてむが歩いてきたわ！

①やちよ
②鶴乃
③フェリシア
④さな
⑤みふゆ
⑥アリナ
dice1d6=5 (5) との買い出しの途中、静香達と知り合ったところから話は始まるみたいです。

まさか…みふゆ！？

｢ういさん、重たくはないですか？よければワタシが持ちますよ｣
灯花もねむも意気消沈してしまった中、それでもどうにか自分の力で薬学部合格を目指さねばと考えるみふゆは、しかしみかづき荘の現状を見過ごす事も出来ず、そこそこの頻度で通っていた。
その為、時折家事などの手伝いを──熟せるかどうかはともかくとして──任される事があり、その一環としてういと共に買い出しに出かけていた。

アリナが記憶失ってないから割と暇なみふゆ
灯花も籠ってるなら勉強教えてももらえないし

>灯花もねむも意気消沈してしまった中、それでもどうにか自分の力で薬学部合格を目指さねばと考えるみふゆ
妙な余波喰らってて駄目だった

｢あの人、どう見ても困ってるような……｣
｢……助けてあげましょうか｣
そんな中、うい達は電子機器を前に四苦八苦する静香ちゃんと遭遇し、彼女を助けた事で縁が出来たという事みたいです。
それで、
①｢わたしが皆を案内する！｣
②流石に一人じゃダメなので手隙の誰かがフォローに
③みふゆと一緒に出会ったのだからみふゆとういでという事に
④｢外から来た魔法少女？面白そうなんだヨネ｣
dice1d4=4 (4)

うわっ来たですん…

うわでた

ちゃる！すなお！変人よ！！

お前じゃねぇ座ってろですん

黙れですん

アリナの出没率が高すぎる

｢……まさかとは思うけど、アリナ｣
｢オマエがついてくつもりか！？ういに！？｣
｢いくらなんでもそれは不味いよ！だってアリナだよ！？｣
｢すん……冗談は存在だけにして欲しくて……｣
ういちゃんはどう思う？
①｢でも……アリナさんだって強いし、万が一の事があっても何とかしてくれるかも……？｣
②｢だったらフールガールもセットにするんだヨネ。それならオーケー？｣
③｢だけどアリナさんは灯花ちゃんとねむちゃんの仲間だったし……｣
④｢この際もうアリナはリガードレスにそのニュー魔法少女達をウォッチしに行くカラ｣
dice1d4=1 (1)

>｢すん……冗談は存在だけにして欲しくて……｣
火力が強すぎる

まぁことガードについては多分作中随一というか防御性能だとさなちゃんの上位互換…

うい曰く、アリナは強いし、今となっては敵対の意思も無ければ何の理由もなく魔法少女を傷つけたりもしないだろうから、問題は無いかもしれない。
他の諸々はさておくとしても、結界という守りにおいては極めて有用な魔法を持つ上に、単独でも破格の能力を持つアリナがボディガードに適任というのもまた事実ではある上、何よりもういがそこまで気にしていないのならそれ以上文句の付けようもなく、やちよ達は引き下がらざるを得ない。
アリナはそんなやちよ達を前に、
①｢じゃあそういう事で、アリナはアートに戻るカラ｣
②｢イブガールは分かってるんだヨネ｣
③(アリナは選ばれたケド？)と口には出さずもドヤ顔
④(なんか……流石に申し訳ないんだヨネ……)
dice1d4=4 (4)

すん？

恐らく偽物ですん

じゃあ出ていけですん
って多分口に出したら言われる

強引に形成した集団生活環境の中で以前よりはマシになっているのか、アリナにも流石に自分を押し通してしまった事への申し訳なさが発生していた。
アリナってそういうやつだっけ？
解説のかりんちゃんはどう思う？
①アリナ先輩にもそういう所はあるはずなの
②き、奇跡なの……
③先輩も少しずつ成長してるの、赤ちゃんみたいでかわいいの
④｢わたしも行くの！！！！！！！｣
dice1d4=2 (2)

うぅー明日は雪が降るの…

はい。

そんなこんなで翌日、
①ういとアリナ
②の後をこっそり尾行するさな
③とフェリシアと鶴乃
④と予定をぶっちぎって着いてきたやちよ
⑤に巻き込まれつつも自分も心配なみふゆ
⑥の背後からやってきたかりん
dice1d6=4 (4) 達は、静香達と合流すると神浜観光に乗り出していく。

予定通り、二人でやってきたういとアリナと合流した静香達……の背後を、バレないようにこっそり尾行するチームみかづき荘。
そんな感じで神浜観光が始まり、その道中は
dice3d100=65 94 83 (242)
(左＞右でやちよ達がバレる。3つ目が50以上で襲撃が)

バレなかったけど襲撃が

最低だよ…なんよ…

まだなんよいないから…

｢ちゃる、すなお……ういちゃんが連れてきた人、ちょっと変よね……？｣
｢そういうのは失礼……と言いたいところですが、あまり否定はできないですね……｣
｢悪いにおいはしないんだけど、なんだろう……あの人の近くにいると胸騒ぎがするよぅ……｣
なんだかんだと神浜観光を楽しみつつ、さなの固有魔法によって全力で自分達を隠していることでバレないやちよ達の時間は過ぎていくが、そこに突如として襲撃者が現れる。
それはまあやはり、
①二木の魔法少女達
②二木
③二木
④ネオマギウス
⑤ネギ
⑥羽根とも似つかぬローブの何者か
dice1d6=5 (5)

ううー先輩丸くなっても変な人なのは変わらないの…こればっかりはしょうがないの…

惜しい

そこへ現れたのは、解体したはずのマギウスの翼と同様にローブを纏った魔法少女の一団であった。
その目的は、
①マギウスであるアリナの復帰と、そこから芋蔓式に灯ねむも連れ戻す事
②自分達を土壇場で裏切った灯ねむへの復讐の為にアリナを捕らえ、居場所を引き出す事
③自動浄化システムであるういを捕らえ、自分達の理想の為に使う事
④｢お迎えに来ました、環うい様……ううん、エンブリオイブ様｣
dice1d4=2 (2)

大きく出たな…

ああ…ユメミルサクラやってないから…

推定羽根レベルだけでアリナを相手とか正気か？

やってきたネオマギウスの目的。
それは灯花とねむ、そしてアリナへの復讐であった。
依然として自動浄化システムが作動しているこの環境は、確かに自分達にとって救いにはなっている。
しかし本来ならばシステムは完全な形で機能して世界中に拡がった上で、自分達は魔法少女という至上の存在として大いなる繁栄を得るはずだったのである。
それが成されなかったのは、フラワースピーカーを使って自分達を操り人形にしてまで理想を追い求めたはずのマギウス達が、よりにもよってその理想を目前に裏切ったからである。
そう感じていた一部の残党達は、マギウスへの復讐へと走っていたのだ。

ういちゃんを崇める新興宗教は確かにできそう…

イブういちゃんとアリナを相手に！？

>推定羽根レベルだけでアリナを相手とか正気か？
もう理屈じゃないんだろうなって

とはいえ、まともに戦ったところで相手になろうはずもない。
その為、ネオマギウスは
①残党狩りが満足になされていないのをいい事に人海戦術で
②颯爽とういを人質に取る事でその後の全てを円滑に進めることを試みる
③二木市の魔法少女達と手を組んだ(つもりになっている)
④何者かの力を借りて、大幅に戦力を補強していた
dice1d4=3 (3)

>>推定羽根レベルだけでアリナを相手とか正気か？
>もう理屈じゃないんだろうなって
はぐむんは怒りに狂って勝てるわけがない相手に復讐しに行ったことある…？

ユメミルサクラで立場を示さない
沸いた残党へのいろはちゃんの接触と説得もない
こうなる…

……あの。
ここまで振っておいてなんなんだけど、こんな大それたことしぐはぐに出来る？
①出来ないと思うので多分二人は別の灯ねむ再擁立派の残党として出てくるんじゃないですかね
②そもそもマギウス残党が一枚岩ではないし
③ここでの暫定ネオマギウスのリーダーはモブ白羽根とかなのでは？
④｢ぼくたちはかつてのマギウスを許さない……｣｢だから私達がマギウスを倒して、頑張って力を示して、皆に着いてきてもらう……！｣
dice1d4=3 (3)

姫ヒコの頭脳がないネオマギウスは利用されるばかりだ

何者か…一体何者なんだ…

結菜さんほくそ笑んでそうだ

ここで決起したネオマギウスは恐らくしぐはぐの派閥とは違う面々であり、プロミストブラッドはこれに漬け込む形で神浜市内へと堂々侵攻してきたって感じになるかと思います。
ちなみにミスドは、
①散々利用したら殺す
②最後の最後まで使って信頼させきったところで殺す
③マギウスを殺して自動浄化システムを手に入れたら殺す
④何なら実はもう一人二人殺してるけど隠しているだけ
⑤プロパガンダまで済ませた
⑥｢……あなた達も、結局は利用されていたのねぇ……｣
dice1d6=2 (2)

良くも悪くもそこまでできる子達でもないよねしぐはぐ

希望を与えられ…それを奪われる…

な？本編で樹里サマ言ったろ
甘い顔して近づいて来るやつには気をつけろ。気づいた時には取り込まれてるってよ

ミスドとしては散々使い倒しつつもちゃんと同盟相手のように振る舞い、全幅の信頼を得たところで持っている物資や情報を全て引き出した上で、その信頼を徹底的に踏み砕いて絶望の中で殺してやろうという、そんな思惑みたいです。
この時期のミスドはそういうところあるかもしれない。
で、そうして出てきた二木の面々を相手にうい達は、
①なんとか会話で説得を試みようとする
②｢灯花ちゃんとねむちゃんを傷つけようとするなら……わたし、戦う！｣
③｢ういちゃんを傷つけようとするなら、あなた達に容赦する理由は無いわ｣
④｢ちゃる、すなお……集落の外では魔法少女同士が戦うの……！？｣
⑤｢アッハァ！そういうの……ボーリングなんだヨネ！！｣
⑥｢今、その子が環ういって言ったわよねぇ？……皆、アレを優先して捕らえなさい。あの子こそが自動浄化システムよ……！｣
dice1d6=4 (4)

何故悪い子に育っちゃいけないか云々

現れたネオマギウスとプロミストブラッドの混成部隊を前に、否応無しに応戦を強いられるういとアリナ。
そしてその加勢としてみかづき荘の面々も飛び出していき、戦いが始まる中、静香達は魔法少女同士の争いという想像もしなかった現実を前に困惑する。
戦闘は、
dice2d100=43 38 (81)
(左＞右でうい達の優勢。ミスドに人数差補正+20)

作品上どの町でもあり得るやつだよぅ

最悪アリナの結界に逃げ込めば何とかなりそうだがキツそうだ

やちよ、鶴乃、フェリシア、さな。
洗練されたチームとしての動きに加え、欠けているいろはの分まで頑張ろうと気張るういと、圧倒的な力を持つアリナの存在もあり、チームみかづき荘は互角に渡り合う。
しかし連携と個々の強さについてはプロミストブラッドも同じ事であり、そこに人数差も合わさる事で徐々に戦況は劣勢へと傾いていく。
そして、
①静香達が参戦
②ういがイブの片鱗を発揮する
③｢……ここはアリナに任せていいカラ｣
④ここに更なるローブ集団がうい達の助勢に
dice1d4=2 (2)

ういちゃんがすごい主人公してる…

突然知らない魔法少女達に襲われて、皆が傷ついていく。
誰とも戦いたくなんてないし、誰にも苦しんで欲しくなんかないのに。
自分の力が足りないから、皆を守れない。
皆を助けることが出来ない。
わたしにもっと、力があれば……！
気がつけば、ういは
①強大な魔力弾を
②異様に巨大で異様に強いツバメを
③宝石のように輝く魔力塊を
④イブビームを
dice1d4=2 (2) 放っていた。

エンブリオ・つばめさん

もっと強い力を！
そう願ったういに呼応するかのように、巨大なツバメが放たれると、敵対する魔法少女達を襲い始める。
①人並に大きい複数の
②使い魔とも思える姿で大量の
③魔女並に大きく単一の
④数秒だったがイブにも匹敵するサイズの
dice1d4=4 (4) ツバメの攻撃によって、ミスド達は甚大な被害を被る事となった。

つよい

俺はもうヤバいと思う

あなた魔女ね！！！

>あなた魔女ね！！！
人型の魔女ね！！！

質量攻撃として強すぎる…

ほんの数秒、その間で防御姿勢を取れなかった魔法少女達は戦闘不能にされた。
その僅かな時間の間に顕現したのは、町さえも破壊出来る規模の巨大なツバメのような何か。
それが強烈な速度と質量を伴ってボディプレスを仕掛けてきたのだ。
強烈な一撃を受けた結菜達は、
①流石に撤退を選択する
②ネギの魔法少女達を盾にして難を逃れていた
③｢その力……やっぱりあなたがキュゥべえの言う"自動浄化システム"なのねぇ……｣
④殺意のギアが
dice1d4=4 (4)

殺意のギア様…

突然の質量攻撃の影響は大きく、防御によって最低限は耐えたとはいえ、最早満身創痍の状況。
しかしだからこそ、怒りと憎しみはより強く燃え滾る。
｢その力……私達を簡単に倒せてしまうその醜い力は、私達の犠牲で成り立っている……そう考えるだけで、何処までも恨みは湧き上がってくる……｣
頭から血を流し、それでも怒りという感情に身を任せて立ち上がった結菜は、静止を無視してういに殴り掛かる。
dice2d100=86 66 (152)
(左＞右でういの勝利)

振るわれた金棒は、しかし
①うい自身の迎撃によって
②やちよ達の迎撃によって
③静香達の迎撃によって
④｢むざむざキルさせる訳ないんだヨネ｣
dice1d4=4 (4)

これは結菜さん怒髪天

アリナ！

だがアリナの防御は硬かった。

両方まとめてくたばれですん

ういのガード
アリナ

誰もが想定していなかった高速の一撃を防いだのは、アリナの展開した結界だった。
犠牲によって成り立っている力。
その言葉に思わず硬直したういに対し、結菜は何度も何度も金棒を振り下ろすが、結界に阻まれて届かない。
よろめきながらも立ち上がった二木の魔法少女達の声を受け、ようやく冷静さを取り戻した結菜は、
①｢覚えておきなさい……私達は絶対にあなた達を、神浜を許す事はないわぁ……｣
②｢今回は退く……でも忘れないで頂戴……環うい、あなたは忌み子なのよ……｣
③｢次は……次こそは必ず……！｣
④｢…………ふっ、ふふ…………作戦は成功ねぇ……｣
dice1d4=2 (2)

｢この場は退くしかないわねぇ……。でも忘れないで頂戴、環うい……あなたは私達の血を啜って永らえた、忌み子なのよ……｣
そう言って結菜は地面に金棒を打ち付けると、アスファルトの破片と土煙に紛れて、手下達共にその場から姿を消す。

残されたういは、
①｢わたしが……忌み子……？｣
②｢……あの人、悲しそうな目をしてた……｣
③｢……本当は何か、わたし達にも恨まれるような事があるのかな……？｣
④自分の引き出した力と忌み子発言がいろはちゃんの発作を思い出させて大ダメージに
dice1d4=4 (4)

はい

つらい

うーわなんよ…

この世界の二部は想定よりさらに重くなるな…

呪いすらも祈りや力に変えるのだ
でなければ死ぬぞ

｢いきなり襲撃してきておいて、ういちゃんを忌み子呼ばわりなんて……！｣
｢あんな奴の言うことなんて気にしないでいいよ！｣
｢そーだぞ！大体、人のこと襲うやつなんて理由なくサイテーだからな！｣
｢……私はあの人達、アリナより嫌いです……！｣
｢さりげなくディスられたんだヨネ｣
周囲の面々はういに対してそう優しく言葉をかけるが、それでもどうしても流せないものがある。
ういには自分が忌み子と言われても、それを否定しえないだけの心当たりがあったのだ。

しかしねぇ…争っていないなら魔女誘引は他の地域では魔女いないから楽だねーというイージーモードなのだから…
八つ当たりの火力がたかすぎるのだから…

魔女奪ったのは事実だし魔法少女が多い街は争ってなくても普通にキツいんで完全に八つ当たりでもないですね

そもそもの話、自分が病弱に生まれなければ、いろはが自分の回復を願って魔法少女になる事はなかった。
そこまでを良しとしても、自分が魔法少女にならなければ……正確には強い魔法少女であれたなら、イブなんて物になって、マギウスという禍根を生まずに済んだ筈だった。
それはたとえ誰がどう否定した所で、ういにとっては覆しようのない事実でもあるのだ。

アリナはいつか…しますん
あの人達は今すぐにでも…しますん

今現在は多分最強の魔法少女(？)なのは皮肉だね
イブという過程を通り過ぎてあるひとつの区切りが着いてしまった後で望んでいたハズの強さが手に入ってしまった

そしてそれと同時に思い起こされるのは、自分が先程振るった強大な力。
果たして先程のアレは、まともな魔法少女のものなのだろうか？
やちよに鶴乃、フェリシアにさな、それに加えてももこやかえでやレナに、みふゆにアリナに、それ以外にも多くの魔法少女達の戦う姿を、自分の目と小さなキュゥべえを通して見てきたういをして、あの力は魔法少女のそれだとはとても思えなかった。
ならば先程の力はなんなのか？
もしかしたらそれは……。
そこまで思い至ったところで、不意にいろはの姿が脳裏に浮かぶ。
昔みたいに笑ってくれた姉の顔は、直後に生の苦痛に歪んでいく。
『私が……私が願ったから……！』
確かに、いろはが願わなければこんな事にはならなかったかもしれない。
しかし同時に、ういの内には一つの思いがあった。
それでもいろはが願わなかったなら、わたしは今を生きられているんだろうか？

矛盾が積み重なる。
わたしがいなければ、お姉ちゃんは魔法少女にならなかった。
お姉ちゃんが魔法少女になったから、わたしはここにいる。
灯花ちゃんとねむちゃんに会わなければ、こんな事にはならなかった。
灯花ちゃんとねむちゃんに会わなければ、二人ともきっと魔法少女になんてならずに死んでいた。
わたしがイブにならなければ、神浜はこんな事になっていなかった。
わたしがイブになったから、神浜には自動浄化システムがある。
積み重なった矛盾と、いろはの苦しむ姿。
そして忌み子という言葉。
全てが積み重なって、重圧となった末に、ういは意識を手放した。

ういの力は何なのか？
自動浄化システムは何処へ消えたのか？
環いろはは立ち直れるのか？
瀬奈みことどうすんの？
様々な疑問を残しながら、一章の2話だか3話だかはこうして終わりを迎える。

重い…

極大のマイナスだけ見たからそう思うけどプラスも生んではいるんだよな…そちらを見るには環境が厳しいけど

というところで時間的にキリもいいしこんなもんじゃねぇかな！とわたしは思う訳です。
ここから先はまたいつか。
ぶっちゃけこれめちゃくちゃ練らないとどうしようも無いので現状どうにもならんよこの先とかどうすんだよ……。
まだピュエラケアもしぐはぐも出てきてねぇや！！！

すなおちゃんの体重以上にヘヴィーな展開だよぅ…

>極大のマイナスだけ見たからそう思うけどプラスも生んではいるんだよな…そちらを見るには環境が厳しいけど
全体を見ればともかく自分が一番笑ってほしかった人たちがね…マイナスのどん底にいるからね…

ぶっちゃけそれ以上はもう二部全部みてぇになりかねないしご想像にでぶん投げてもいい気がする

お疲れ様だぜー！
とりあえず今回は単発ゾロ目回だし続きはしばらく後でいいんじゃないかい？

これ回しきれたらすごいので…

まああのなんというか。
とりあえず最初の方とか見返してて思ったんだけど、二部ってそのままやろうとすると前提条件と最終的にみこてょchangを説得するまでの導線が針穴インシデント過ぎて多分どの子でも無理なんですよねほぼ。
結果的にほぼ全部ゼロから組み立てる事になるので非常に厳しいと思います。

体調には気を付けてくれぜー！

しかも今回の瀬奈みこと並行世界から何者かに連れてこられたやつってことだし説得難易度爆上がりしてそう
あと並行世界側じゃない「ここの」瀬奈みことどうしてんの？って事もある

基本的にいろはちゃんが私が救われたんなら皆救われなきゃ駄目じゃない？皆に迷惑かけたんだからそうしないと駄目じゃない？というマッチョなメンタルあればこそ結菜さんは解されて姫は矛を納め静香ちゃんは折り合いをつけラビさんは諦念から脱し瀬奈ちゃんはなら奇跡見せろや！してやちよさんがヒスるからね…

短い題目のゾロ目募集だったのになんかすごい長くなったな…

>あと並行世界側じゃない「ここの」瀬奈みことどうしてんの？って事もある
ここの瀬奈は魔力足りなくて寝てるんじゃないか？
ホリナしないイブはういちゃんに内包だからガチでどうしようもない

第一関門結菜さん説得にたどり着けないケースが山程ありそう

最低条件としては
･アリナがイブを纏って撃破される
･リィちゃんがちゃんとかごめちゃんに届く
･中央区が壊滅的被害を蒙っている
･その他救済要素は一切拾わない
なので、これが一個でもブレたら正規ルートは終わりなのでまあまあ厳しい。
ぶっちゃけ石ころ蹴ったら未来変わるくらい不確定な世界だからいつもの事なのはまあそうなんだけど、一部と違ってあらゆる情勢への影響が非常に大きいのでこう……演算が！大変！！！！

まあでもちょっと二部やるの楽しいよね

次はゾロ目回やるか新規魔法少女かどっちか分かりませんがその内また来ます
また次回！！！！！

お疲れ様でしたー

お疲れ様だぜー！

お疲れガバぜー！
体調に気を付けてくださいマジで

お疲れ様だぜー！

お疲れ様なんよー！

お疲れ様！
それこそ1部サブ2章の1から見滝原の遥か遠くでも維持魔力は極僅かだから皆これ幸いと休んでるってキュウべぇが言ってるレベルだから二木に何もなければそもそも2部下手したら起きないというか早期鎮圧されて〆だったり救済あるだけで変わるしね…

>最低条件としては
>･アリナがイブを纏って撃破される
>･リィちゃんがちゃんとかごめちゃんに届く
>･中央区が壊滅的被害を蒙っている
>･その他救済要素は一切拾わない
>なので、これが一個でもブレたら正規ルートは終わりなのでまあまあ厳しい。
これ一部終了時点での話なので二部はもっと繊細なのを思うと何十スレかかるか分かんないねこんなのという話
より正確に言うとちょっとルート違うだけで鏡の魔女説得が無理になる気がしてならないのが困るとても困るという話
それだけです

二木には休めない理由があるからどうしようもないね