※注意事項
【このゲーム盤の元ネタのフリゲはウディタではなくツクールです】
問題―声なき声　落ち葉の大地　君に問う

【このゲーム盤に登場する生物は私ことウルファール、フォンさん、そして猫のマオさんで、それ以外のニンゲンや生物は登場しません】
【私はフォンさんと会話をしようとしていました】【フォンさんは先天性で発声が難しい方です】
原作においては相棒の喋れる猫のマオがフォンさんのふりをして喋っていたのですが…
そんな魔法的な要素は山羊のみなさんは認められませんよね

【筆談するための紙はありません】し【私には手話や肉体言語の心得もありません】【私もフォンさんも機械を持っていたりしません】スマホとかあったら楽だったんですけどね
しかし【私はフォンさんが伝えたいことを完璧に理解することが出来ました】

魔女幻想定義
・私がフォンさんの伝えたいことを完璧に理解することが出来たのは猫が喋ったからだと主張します
それでは開始です

復唱要求「現実の出来事」

『何らかの生理的反応を見せたので意図がわかった』
お腹がなった=空腹的な

>【フォンさんは先天性で発声が難しい方です】
『発声が難しい方（ほう）でしかなくできなくはなかったので会話した』

>復唱要求「現実の出来事」
【それを認めます】【現実の出来事として充分に成立します】
猫は魔法の力で喋りますけどね

>『何らかの生理的反応を見せたので意図がわかった』
>お腹がなった=空腹的な
【私が完璧に理解することが出来たことは生理的反応では伝えることが難しい事柄でも成立します】

>>【フォンさんは先天性で発声が難しい方です】
>『発声が難しい方（ほう）でしかなくできなくはなかったので会話した』
【フォンさんは発声が一切無理だったとしても成立します】

>【私はフォンさんと会話をしようとしていました】【フォンさんは先天性で発声が難しい方です】
『難しいだけで腹話術とかで喋れた』

ウワーッ！魔女の2回行動！『地面に文字を書いた』

『読唇術』

復唱要求「ゲーム盤中に新しく習得された技術はない」

復唱要求「筆談あるいは文字などを記しての意思疎通は行われていない」

復唱要求「登場人物は2人で登場動物は1匹」

復唱要求「マオは居なくても成立する」

>【このゲーム盤の元ネタのフリゲはウディタではなくツクールです】
復唱要求「この赤字が無くてもゲーム盤は成立する」
ついさっきメタネタやられたばっかだからな…

>>【私はフォンさんと会話をしようとしていました】【フォンさんは先天性で発声が難しい方です】
>『難しいだけで腹話術とかで喋れた』
【フォンさんは発声が一切無理だったとしても成立します】【フォンさんは腹話術を会得していません】

>ウワーッ！魔女の2回行動！『地面に文字を書いた』
【このゲーム盤中、紙だけでなくあらゆるものに書き込んでいないとしても成立します】

今夜の数卓を見て学んだ。魔女が最初の数行に書いてる赤は限界まで疑え

>『読唇術』
【私は読唇術も会得していません】

>復唱要求「ゲーム盤中に新しく習得された技術はない」
【それを認めます】

>復唱要求「筆談あるいは文字などを記しての意思疎通は行われていない」
【それでも成立します】

>復唱要求「登場人物は2人で登場動物は1匹」
【それを認めます】

復唱要求「伝えたいことが〔お腹が空いたからピザ食べたいですね。チーズが多いやつ。駅前のお店に行きましょう〕だったとしても、完璧に理解できる」

復唱要求「フォンさんから発された音は無い」

じゃあこっちかな『本などの文字が書いてある物体X自体はあった。その記された文字を1つずつ指すこと言葉を伝えた』

>復唱要求「マオは居なくても成立する」
魔法だと主張しているのがそこなので復唱は拒否させてもらいます

>>【このゲーム盤の元ネタのフリゲはウディタではなくツクールです】
>復唱要求「この赤字が無くてもゲーム盤は成立する」
>ついさっきメタネタやられたばっかだからな…
【それを認めます】

『手や背中に文字を書いて教えてあげた』

>復唱要求「伝えたいことが〔お腹が空いたからピザ食べたいですね。チーズが多いやつ。駅前のお店に行きましょう〕だったとしても、完璧に理解できる」
んーたぶん大丈夫ですかね【それを認めます】

>復唱要求「フォンさんから発された音は無い」
【それを認めます】

>じゃあこっちかな『本などの文字が書いてある物体X自体はあった。その記された文字を1つずつ指すこと言葉を伝えた』
【文字が書かれている物体が無くてもこのゲーム盤で用いられているトリックは成立します】

『フォンさんは機械なのでディスプレイで表示した』

>『手や背中に文字を書いて教えてあげた』
【身体を通した筆談は行われていません】

>『フォンさんは機械なのでディスプレイで表示した』
【私とフォンさんはニンゲンであり、サイボーグなどでもありません】

『モールス信号を使った』

『紙を文字の形に並べた』

『DJフォンさんはスクラッチで自由自在に意思表示が出来た』

>『モールス信号を使った』
【モールス信号のような音を利用した暗号文の類の知識が私には一切ありません】

>『紙を文字の形に並べた』
【このゲーム盤中紙は登場しません】

『事前に取り決めた暗号や合図などXをつかった』

>『DJフォンさんはスクラッチで自由自在に意思表示が出来た』
【このゲーム盤は音が出ていなくても成立します】

復唱要求「植物はコミュニケーションに用いられていない」

>『事前に取り決めた暗号や合図などXをつかった』
【私とフォンさんが完全な初対面であってもこのゲーム盤は成立します】

復唱要求「フォンさんに目隠しをしていても成立する」

復唱要求「胎児、多重人格、シャム双生児はこのゲーム盤の真相に関係しない」

復唱要求「デジタル要素は無い」

復唱要求「誰も一切の身動きをしていなくても伝えたい事を理解することができる」

『何らかの物体や液体や気体を文字の形にした』

>復唱要求「植物はコミュニケーションに用いられていない」
【それを認めます】
具体的にどうやって植物でコミュニケーションをとるんでしょう…？ちょっと気になりますね

>復唱要求「フォンさんに目隠しをしていても成立する」
んー…復唱を拒否します

>復唱要求「胎児、多重人格、シャム双生児はこのゲーム盤の真相に関係しない」
【それを認めます】

>【私もフォンさんも機械を持っていたりしません】
『手持ちの機械ではなく据え置きのデスクトップパソコンのような機械を使った』

『口が利けない代わりに凄く行動的な方だったので十分意思疎通できた』

復唱要求「私とフォンさんは身体的にも精神的にも別人」

『瞬きの回数でコミュニケーションを取った。それは、例えばモールス信号である』

『状況的にするべき選択肢が一つでタイミングの合図を送っただけ』

『屁で会話した』

>復唱要求「デジタル要素は無い」
【それを認めます】

>復唱要求「誰も一切の身動きをしていなくても伝えたい事を理解することができる」
流石に無理ですね猫のマオさんが口を動かす必要がありますし
復唱を拒否します

>『何らかの物体や液体や気体を文字の形にした』
【あらゆる文字の形に象られたものは登場しません】

>>【私もフォンさんも機械を持っていたりしません】
>『手持ちの機械ではなく据え置きのデスクトップパソコンのような機械を使った』
【デジタル要素はありません】

>『口が利けない代わりに凄く行動的な方だったので十分意思疎通できた』
【フォンさんがあんまり動かない方でも成立します】

>復唱要求「私とフォンさんは身体的にも精神的にも別人」
【それを認めます】

『完璧に理解した（わかってない）状態だった』

『ゲーム上の存在であり吹き出しに(あー今日は焼肉食べたいなぁ)といった表示が出ていた』

復唱要求「何らかの道具Xは登場しない」

>『瞬きの回数でコミュニケーションを取った。それは、例えばモールス信号である』
【私にあらゆる暗号知識はありません】
【私とフォンさんが完全な初対面であってもこのゲーム盤は成立します】

>『状況的にするべき選択肢が一つでタイミングの合図を送っただけ』
【このゲーム盤において私はフォンさんがどんなことを伝えたいとしても伝えたいことを完璧に理解することができます】

『指文字を用いた』

復唱要求「伝えたい内容が何でも成立する」

>『屁で会話した』
【このゲーム盤は音が出ていなくても成立します】

>『完璧に理解した（わかってない）状態だった』
んー…【私は間違った理解をしていません】

>『ゲーム上の存在であり吹き出しに(あー今日は焼肉食べたいなぁ)といった表示が出ていた』
【現実のニンゲン同士で成立します】

復唱要求「ウルファール、フォン、マオは全て肉体同士が同じ空間内で対面している」

『尻文字で伝えた』

>流石に無理ですね猫のマオさんが口を動かす必要がありますし
復唱要求「猫のマオが口を動かすこと以外の動作を誰もおこなっていなくとも、伝えたい事を理解することができる」

>【私はフォンさんが伝えたいことを完璧に理解することが出来ました】
>【私は間違った理解をしていません】
つまり『何を言いたいのかはさっぱり分からないが何かを伝えたいということは完璧に理解した』のでは？

>復唱要求「何らかの道具Xは登場しない」
【それを認めます】
流石に猫は道具ではありませんよね？

>『指文字を用いた』
【私は指文字への理解がありません】
【私は発声無しに人にモノを伝えるために生み出されたあらゆる言語通達手段への知識が無かったとしても成立します】

>復唱要求「伝えたい内容が何でも成立する」
【それを認めます】

>【私はフォンさんが伝えたいことを完璧に理解することが出来ました】
『見るからにトイレに行きたそうだった等、言葉を使わなくても何を欲しているか分かる状態だった』

『フォンを殺した。こうすれば伝えたいことは存在しないので完璧にわかる』

>>【私はフォンさんが伝えたいことを完璧に理解することが出来ました】
>>【私は間違った理解をしていません】
>つまり『何を言いたいのかはさっぱり分からないが何かを伝えたいということは完璧に理解した』のでは？
私の言いたいことが完璧に理解されていますね！
リザインします！！

『自分の解釈が正しいと決めつけた』

理解が…理解が浅い…！

そうか、口が利けないんだね
さ、なんでも言ってごらんよ

ゴールだけ奪ってしまった…やったぜ

真相
【私はフォンさんが何を考えているかなんてさっぱり理解していません】

【私が完璧に理解したのは「フォンさんが何かを私に伝えようとしていること」ただこれだけです】

【私はフォンさんと結局一切意思疎通を取ること無く別れました…】

シンプルながら良い問題だあ
お疲れ様でした！

>【私はフォンさんと結局一切意思疎通を取ること無く別れました…】
寂しい結末…やはり魔法が必要なんですね

>>復唱要求「伝えたいことが〔お腹が空いたからピザ食べたいですね。チーズが多いやつ。駅前のお店に行きましょう〕だったとしても、完璧に理解できる」
>んーたぶん大丈夫ですかね【それを認めます】
これはどういう？

>>>復唱要求「伝えたいことが〔お腹が空いたからピザ食べたいですね。チーズが多いやつ。駅前のお店に行きましょう〕だったとしても、完璧に理解できる」
>>んーたぶん大丈夫ですかね【それを認めます】
>これはどういう？
【フォンさんがどんなことを伝えたいと思っていたとしても、私がフォンさんが何かを伝えたいと思っていることを完璧に理解できることは変わらない】から認めることが出来ると判断しました

>>つまり『何を言いたいのかはさっぱり分からないが何かを伝えたいということは完璧に理解した』のでは？
>私の言いたいことが完璧に理解されていますね！
>リザインします！！
パーフェクトコミュニケーション！(全然パーフェクトじゃない)
完璧な推理だったな、お見事！

>>>復唱要求「伝えたいことが〔お腹が空いたからピザ食べたいですね。チーズが多いやつ。駅前のお店に行きましょう〕だったとしても、完璧に理解できる」
>>んーたぶん大丈夫ですかね【それを認めます】
>これはどういう？
伝えたいことがなんであろうが（何かを伝えたいっぽいことは）完璧に理解できる、で通りそう
「〜だったとしても、その伝えたい内容を完璧に理解できる」だったら拒否だったのかな

>【フォンさんがどんなことを伝えたいと思っていたとしても、私がフォンさんが何かを伝えたいと思っていることを完璧に理解できることは変わらない】から認めることが出来ると判断しました
伝えたいことが〔お腹が空いたからピザ食べたいですね。チーズが多いやつ。駅前のお店に行きましょう〕だったとしても、(フォンさんが何かを伝えようとしていることは)完璧に理解できるってことね

お疲れ様でした

元ネタは「落葉の大地を走れ」というツクール2003のフリーゲームですね
おとぎ話だと思われていた町の外側が描かれた世界地図を手に入れた主人公が世界一周を目指すゲームです
猫の力を借りて人に色んなことを尋ねるシステムが特徴的な良い雰囲気のゲームです

お疲れ様でした！

泣いている戦人さんが私がこの盤を建てるより前に立っていらっしゃるので誘導を貼らせていただきます
https://img.2chan.net/b/res/1223639541.htm

落葉の大地を走れいいよね…

お疲れ様でした！