六軒島で親族会議が行われることになった。参加者はいつものメンツだ
ところが何者かが会議の場に一枚の手紙を送りつけてきた
その中には【六軒島を2時間後に爆破する】と書かれていたのである。【犯人はヤス】
慌てた人々が島を探索すると、【確かに各所に大量の爆薬が仕掛けられており、手紙に示された時間通りに爆発するようになっていた】
【探索が終わった時点で残り時間は1時間30分】。大慌てで皆逃げ出そうとしたが、ここで問題が生じた
【六軒島の周囲は複雑な岩礁地帯】であり、その送迎は本土に住むベテランの船乗りに任せっきりだった
ところが、【六軒島には携帯電話の電波が届かず、しかも固定電話も不通の状態だった】ため、船乗りに連絡することができなかった
【六軒島内にヘリコプターの類はない】。【船舶は一つあったし、それを操縦することができるものもいた】が、【操縦者はベテランではなかった】
【ベテランではないものが六軒島近海に漕ぎ出せば、あっという間に座礁してしまう】だろう
無論【自分の身体で海を泳いでいこうとすれば、海流に攫われて溺れ死ぬ】ことは必定
これでこの六軒島が脱出不可能な牢獄であることが、よぅく分かったろう？

しかし、そこはそれ、妾は魔女の偽物だからな。気まぐれで憐憫を垂れてやることにした
妾は魔法を使って六軒島の人々を救い上げ、本土に戻してやった。結果、【ニンゲンは誰一人として六軒島の爆破で死ぬことなく、見事に生還した】のだ

脱出手段のないはずの六軒島から、誰も死なずに逃げおおせた。これが魔法でなくて何であろうな？
妾はこれを魔女幻想として定義する。そなたらはこの幻想を破る青き真実を見つけられるかな
念のために言い添えておくが、【以前の盤とは異なる真相が用意してあるぞ】
また、【一般的な知識と閃きさえあれば真相には辿り着ける】が、【猫箱まで含めた完全無欠のリザインには特定の知識が必要なことがある】
無論【時間がよほど余りでもしない限り真相を抜かれた時点で妾の負けと認めようぞ】

それから、今回はものぐさな妾も流石に反省して、以下に追加の赤き真実を用意しておいたので、参照してほしい
勿論、裏を返せば、これだけの赤き真実があってさえニンゲンたちは問題なく生存に成功したということになるわけだ。魔法を否定するなら、よく確認した方が良いぞ？

【問題文で記述された状況は全てゲーム盤内での現実で起こった出来事であり、創作物などの非現実世界は真相に関与しない】
【このゲーム盤にはメタ要素は関与しない】
【このゲーム盤には名称トリックはない】

【ゲーム盤の舞台となる六軒島は、太陽系第三惑星外気圏内に存在する島である】
【ゲーム盤中に登場する島は六軒島のみであり、それは大陸の面積より小さく、四方が海洋に隣接する固定された陸地である】
【六軒島は、原作通りに伊豆諸島を構成する島の一つと考えて良い】
【六軒島を含む伊豆諸島の地図における座標は現実と同じ緯度・経度である】
【ゲーム盤中に登場する全ての「海」は、「塩化ナトリウム他多数の物質が溶け込んでいる、地球表面の7割程度を実際に覆っている液体の水」のことを指す】
【ゲーム盤中に登場する全ての「海」は、何があろうと凍結せず、また蒸発もしないと考えて良い】
【全ての岩礁は「海中に存在し、干潮時に水面上に突出する部分のない岩石」であると換言することができる】

【ゲーム盤上には船舶以外の乗り物は存在しない】
【船舶とは、レジャー用に設計された一般的なプレジャーボートを指すものとする】
【船舶について、通常プレジャーボートに搭載されない装備・機能については、特記なき限りこれを持たないものとする】
【ゲーム盤中、船舶は常に海水面上に浮かんでおり、海水面から船体全体を離す瞬間はない】
【六軒島には大砲などの「乗り物ではないが内部に物体を入れて射出することで実質的に乗り物と同じ機能を発揮できる機構」は存在しない】
【六軒島には「爆破範囲外へ逃れられる通路または移動手段を新たに作る手段」は存在しない】
【ゲーム盤上には、六軒島外部とのやりとりが可能な手段は存在しない】
【ゲーム盤中、六軒島外部から救援が来ることはなく、また定期連絡船の類が爆弾の爆破までに訪れる予定もない】
【六軒島には、六軒島内から六軒島外へ繋がる海底トンネルや橋などの通行用の建造物は存在せず、新たに造られることもない】
【六軒島には、潮位に関わらず海を渡れる自然地形は存在しない】
【六軒島が六軒島ではなくなる瞬間はない】

【ゲーム盤上にはニンゲン＝ホモ・サピエンス・サピエンスではない生物は登場しない】
【ゲーム盤上の六軒島内に配置された登場人物は、右代宮の苗字を持つ血族13名+使用人ら6名+闖入者1名の合計20名のみと考えてよく、またその人数及び内訳は真相に関与しない】
【ゲーム盤上の六軒島内に配置された登場人物は船舶操縦のベテランではなく、また新たに船舶操縦のベテランになることはない】
【六軒島内にいたニンゲンは、爆弾の爆破により死亡及び死亡につながる傷病を得ることはなかった】

【ゲーム盤上に登場する爆弾は問題文中に明記されたもののみであり、それらは設置された場所から動かされることはない】
【ゲーム盤上に登場する爆弾は、その爆破威力・範囲が本来の想定を下回ることはなく、その爆破時刻は爆破予告の発見から丁度2時間後である】
【ゲーム盤上に登場する爆弾を、複数ではなく爆破威力・範囲・時刻が同じ一つの爆弾に置き換えても良い】
【ゲーム盤上に登場する爆弾は、その爆破に巻き込まれた全てのニンゲンを生物学的に即時殺害できる威力を持つ】
【ゲーム盤中、六軒島内に爆弾の爆破を受けてもニンゲンが生存可能な安全地帯は存在しない】

…以上、しっかり読んだかな？
それでは屁理屈推理合戦、開始である

復唱要求「六軒島が爆破される2時間前、ヤス以外の登場人物(右代宮の苗字を持つ血族13名+使用人ら6名+闖入者1名の合計20名)は全員島内に存在している」

>復唱要求「六軒島が爆破される2時間前、ヤス以外の登場人物(右代宮の苗字を持つ血族13名+使用人ら6名+闖入者1名の合計20名)は全員島内に存在している」
【それを認めようぞ】

復唱要求「船舶操縦の腕がベテランである人物はゲーム盤全体を通して存在しない」

復唱要求「衛星電話も通じない」

>復唱要求「船舶操縦の腕がベテランである人物はゲーム盤全体を通して存在しない」
【それを認めようぞ】

復唱要求「爆弾は爆発した」

>復唱要求「衛星電話も通じない」
【それを認めようぞ】。妾の初魔女勝ちであったな、懐かしい

『六軒島からロープなどで繋がれた船に一時避難をした。六軒島の外なので耐えたし、漕ぎ出す必要もなかった』

『ベテランの船乗りとは特定の人物ではなく船に付いたAIまたはシステムだった！そのシステム通りに操縦すれば君も操縦マスターだ！』

>【ゲーム盤上に登場する爆弾は、その爆破威力・範囲が本来の想定を下回ることはなく、その爆破時刻は爆破予告の発見から丁度2時間後である】
復唱要求！「ここでいう想定とは六軒島を破壊し尽くす威力と範囲である」

復唱要求「通信を行った者はいない」

>復唱要求「爆弾は爆発した」
【それを認めようぞ】

>『六軒島からロープなどで繋がれた船に一時避難をした。六軒島の外なので耐えたし、漕ぎ出す必要もなかった』
【六軒島から係留される範囲に存在するのであればその船舶は全て爆弾の爆破で破壊されるものとする】

>『ベテランの船乗りとは特定の人物ではなく船に付いたAIまたはシステムだった！そのシステム通りに操縦すれば君も操縦マスターだ！』
【ベテランの船乗りはゲーム盤中存在しない】

>復唱要求！「ここでいう想定とは六軒島を破壊し尽くす威力と範囲である」
【それを認めようぞ】

『岩礁地帯は六軒島ではなかった為座礁してもそこに位置していれば爆発で死ぬ事は無かった』

復唱要求「現実の1986年で成立する」

>復唱要求「通信を行った者はいない」
【それを認めようぞ】。厳密には【そう考えても問題ない】

>『岩礁地帯は六軒島ではなかった為座礁してもそこに位置していれば爆発で死ぬ事は無かった』
【爆弾の設置座標から岩礁まで十分に殺傷力のある爆風が届くと考えてもよい】

『漕ぎ出さなくてもいい感じに六軒島外へと運んでくれる海流があった』

『漕ぎ出さなくても船舶の中に乗ってさえいれば爆発から逃れられた』

『船がデカかったので船自体を動かさなくても乗って端っこに待機してるだけで爆発から逃れることが出来る距離を稼げた』

『1時間半で猛練習した結果ベテラン操縦者さんが生まれた』

>復唱要求「現実の1986年で成立する」
【無理ぽ】

>『漕ぎ出さなくてもいい感じに六軒島外へと運んでくれる海流があった』
【船舶や生身の人間は海流などで自然に運ばれることはないと考えて良い】

>『漕ぎ出さなくても船舶の中に乗ってさえいれば爆発から逃れられた』
【船舶は爆発の威力を低減できずその中にいれば爆死すると考えて良い】

>『船がデカかったので船自体を動かさなくても乗って端っこに待機してるだけで爆発から逃れることが出来る距離を稼げた』
【船は一般的なプレジャーボートでありそれほどの距離は稼げない】

>『1時間半で猛練習した結果ベテラン操縦者さんが生まれた』
【ベテランの船乗りは新たに生まれることもない】

復唱要求「爆弾が爆発した時、登場人物は全員六軒島のある座標にはいない」

>【爆弾の設置座標から岩礁まで十分に殺傷力のある爆風が届くと考えてもよい】
復唱要求「座礁した場合ニンゲンの死亡は確定する」

復唱要求「爆弾は絶対に解除できない」

復唱要求「爆弾は爆発した」

>復唱要求「爆弾が爆発した時、登場人物は全員六軒島のある座標にはいない」
【それを認めようぞ】

>復唱要求「座礁した場合ニンゲンの死亡は確定する」
【それを認めようぞ】

>>復唱要求「現実の1986年で成立する」
>【無理ぽ】
復唱要求「ハイテクな機器は真相に関係する」

復唱要求「宇宙空間は真相に関与しない」

>復唱要求「爆弾は絶対に解除できない」
【それを認めようぞ】

>復唱要求「爆弾は爆発した」
【それを認めようぞ】

>復唱要求「ハイテクな機器は真相に関係する」
【しないと言ったら嘘になるがハイテク機器に関する一般的ではない知識は真相に辿り着くためには不要】

>復唱要求「宇宙空間は真相に関与しない」
【それを認めようぞ】

>>復唱要求「爆弾は爆発した」
>【それを認めようぞ】
復唱要求「爆弾は六軒島内で爆発した」

復唱要求「海中は真相に関与しない」

復唱要求「島の人間は島外に出ることで爆発から逃れた」

>復唱要求「爆弾は六軒島内で爆発した」
【それを認めようぞ】

今のところ余裕を感じる進行であるな

『先に岩礁が爆破されたので簡単に船を動かせた』

>復唱要求「海中は真相に関与しない」
【それを認めようぞ】

>復唱要求「島の人間は島外に出ることで爆発から逃れた」
【それを認めようぞ】

>『先に岩礁が爆破されたので簡単に船を動かせた』
【岩礁は爆破されなかった】

>>復唱要求「通信を行った者はいない」
>【それを認めようぞ】。厳密には【そう考えても問題ない】
復唱要求「六軒島と安全地帯の境界にあらゆる通信を遮断するバリアが貼ってあったとしても成立する」

>復唱要求「六軒島と安全地帯の境界にあらゆる通信を遮断するバリアが貼ってあったとしても成立する」
【それを認めようぞ】。この場合多分チャフコリドーとか強力な太陽風とかそういうことになるであろうが、そういうものがあっても問題は成立する

復唱要求「何らかの破壊をもたらした物は爆発した爆弾だけ」

復唱要求「空を飛ぶあるいは浮遊が可能な物体Xは真相に関係ない」

『船乗りのベテランではなく任意のベテランであれば座礁を免れることができた』

復唱要求「爆弾はどこで爆発しても島全体を吹き飛ばせる威力を持つ」

復唱要求「現実の2024年設定で成立する」

復唱要求「爆弾が発見された以降に船に乗った人間はいる」

復唱要求「六軒島が爆破された瞬間、登場人物たちは船の上に存在している」

復唱要求「闖入者が島に辿り着いた手段は真相に関係しない」

『船舶で島の外へ出た。当然座礁するが島の外なので爆破は回避した。』

>【ニンゲンは誰一人として六軒島の爆破で死ぬことなく、見事に生還した】
復唱要求「ゲーム盤開始時に存在する六軒島のニンゲン全てが命を失わず五体満足で本土へたどり着いた」

>復唱要求「何らかの破壊をもたらした物は爆発した爆弾だけ」
【猫箱的にはそうではない】【が、そう考えたとしても問題は成立しないこともない】

>復唱要求「空を飛ぶあるいは浮遊が可能な物体Xは真相に関係ない」
【それを認めようぞ】

>『船乗りのベテランではなく任意のベテランであれば座礁を免れることができた』
【船乗りのベテランでなければ船舶を動かす際に座礁は免れない】

>復唱要求「爆弾はどこで爆発しても島全体を吹き飛ばせる威力を持つ」
【六軒島内部の、という前提付きでそれを認めようぞ】

>復唱要求「現実の2024年設定で成立する」
【無理ぽ】【トリックの核心部分だけ抽出すれば理論上不可能ではないが、猫箱まで考慮に入れると実際には再現できないと考えられる】

復唱要求「爆弾及び爆風の威力を低減・消失せしめるあらゆる技術Xは関係ない」

復唱要求「現行人類が行使可能な技術で充分成立可能と断言できる」

>復唱要求「爆弾が発見された以降に船に乗った人間はいる」
【船に乗った人間はいない】

>復唱要求「六軒島が爆破された瞬間、登場人物たちは船の上に存在している」
【船に乗った人間はいない】

>復唱要求「闖入者が島に辿り着いた手段は真相に関係しない」
【それを認めようぞ】

>『船舶で島の外へ出た。当然座礁するが島の外なので爆破は回避した。』
【座礁が発生するエリアにいるのであれば爆破に巻き込まれると考えて良い】

>復唱要求「ゲーム盤開始時に存在する六軒島のニンゲン全てが命を失わず五体満足で本土へたどり着いた」
【それを認めようぞ】

>復唱要求「爆弾及び爆風の威力を低減・消失せしめるあらゆる技術Xは関係ない」
【それを認めようぞ】

>復唱要求「現行人類が行使可能な技術で充分成立可能と断言できる」
【それを認めようぞ】。【爆破半径と猫箱の関係で難しいがトリックの核心部分は十分に再現性がある】

復唱要求「爆弾と船は常に1メートル以上は離れた位置にある」

>>復唱要求「現実の2024年設定で成立する」
>【無理ぽ】【トリックの核心部分だけ抽出すれば理論上不可能ではないが、猫箱まで考慮に入れると実際には再現できないと考えられる】
やっぱそういう系だと思ったんだよな
さらに詰めよう
復唱要求「1986年より過去の設定で成立する」
太古の環境じゃないと成立しづらいのか近未来の技術じゃないと成立しないのかをはっきりさせるぜ

復唱要求「ゲーム盤中船舶が改造される事は無い」

『沖ノ鳥島の様に島と岩礁を囲う建造物Xが存在し、そこを歩いて避難する事ができた』

>【六軒島を2時間後に爆破する】
>【探索が終わった時点で残り時間は1時間30分】
復唱要求「赤き真実内の2時間を2分に、1時間30分を1分30秒に置き換えてもニンゲンは生還できる」

復唱要求「バーチャル空間は関与しない」

復唱要求「爆弾が爆発した時、登場人物は全員本土にいる」

『大量の海水を流入させることで六軒島を水没させて上に逃げた』

>復唱要求「爆弾と船は常に1メートル以上は離れた位置にある」
【そう考えても良いがその距離は真相に大きく関係しない】

>やっぱそういう系だと思ったんだよな
>さらに詰めよう
>復唱要求「1986年より過去の設定で成立する」
>太古の環境じゃないと成立しづらいのか近未来の技術じゃないと成立しないのかをはっきりさせるぜ
……あー。【思いっきり過去なら逆に成立可能性があるかもしれない】が、【基本的には過去の設定では成立しないと考えて良い】

>復唱要求「ゲーム盤中船舶が改造される事は無い」
【それを認めようぞ】

>『沖ノ鳥島の様に島と岩礁を囲う建造物Xが存在し、そこを歩いて避難する事ができた』
【島と岩礁を囲うような建造物はない】

復唱要求「火山は真相に関係しない」

>復唱要求「赤き真実内の2時間を2分に、1時間30分を1分30秒に置き換えてもニンゲンは生還できる」
【トリックの原理にのみ着目するなら理論上不可能ではないが現実的ではない】

>復唱要求「バーチャル空間は関与しない」
【それを認めようぞ】

>復唱要求「爆弾が爆発した時、登場人物は全員本土にいる」
【実はいない】

>『大量の海水を流入させることで六軒島を水没させて上に逃げた』
【六軒島は水没しない】

>復唱要求「火山は真相に関係しない」
【思いっきり過去に遡るパターンの場合は関与するが猫箱的には関与しない】し【基本的に火山は真相に関係しないと考えてよい】

>>復唱要求「爆弾が爆発した時、登場人物は全員本土にいる」
>【実はいない】
復唱要求「じゃあ海上にいる」

復唱要求「地球以外の天体は自然物人工物共にゲーム盤に関係ない」

>復唱要求「じゃあ海上にいる」
【海上にはいない】

>復唱要求「地球以外の天体は自然物人工物共にゲーム盤に関係ない」
【それを認めようぞ】

復唱要求「爆破までの時間に地殻変動は一切発生しなかった」

復唱要求「爆弾が爆発した時、空中にいる登場人物はいない」

復唱要求「天候は心臓に関係ない」

>復唱要求「爆破までの時間に地殻変動は一切発生しなかった」
【それを認めようぞ】

>復唱要求「爆弾が爆発した時、空中にいる登場人物はいない」
【それを認めようぞ】

>復唱要求「天候は心臓に関係ない」
【それを認めようぞ】

復唱要求「登場人物は、飛翔した」

>【六軒島内にいたニンゲンは、爆弾の爆破により死亡及び死亡につながる傷病を得ることはなかった】
『この赤で六軒島のニンゲンの無事は保証されている。つまり生還している。』

>復唱要求「登場人物は、飛翔した」
【そんなことはない】

>『この赤で六軒島のニンゲンの無事は保証されている。つまり生還している。』
【赤き真実で描写されることによる真実性の担保それそのものを理由とする生還、というのがトリックになることはない】

『六軒島の近所にはメガフロートが建造されており、そこに辿り着く程度なら座礁後泳ぐ程度でもできた』

復唱要求「爆弾が爆発した時、何らかの人工物の上にいる登場人物はいない」

>『六軒島の近所にはメガフロートが建造されており、そこに辿り着く程度なら座礁後泳ぐ程度でもできた』
【そのような巨大建造物があるとしてその間にある海を泳いで渡ることはできないものとしよう】

復唱要求「爆発によって起きた影響は真相に関係しない」

復唱要求「登場人物は、とても高い位置に到達した」

>復唱要求「爆弾が爆発した時、何らかの人工物の上にいる登場人物はいない」
【いなくはない】

>復唱要求「爆発によって起きた影響は真相に関係しない」
【それを認めようぞ】

>復唱要求「登場人物は、とても高い位置に到達した」
【そうでもないと考えて問題ない】

復唱要求「地下は関係ない」

『出口が島の外に繋がってはないが、島内から島の範囲外に出て島内に戻るトンネルor橋が存在。そこで爆風回避。』

>復唱要求「地下は関係ない」
【それを認めようぞ】

『船がある地点からは岩礁地帯が広がっており溺死する可能性があったが他の地点では爆発から逃れられる距離まで続く浅瀬があった。そこを自力で移動した』

復唱要求「脱出に爆発の衝撃を利用しない」

復唱要求「六軒島が佐渡ヶ島や沖縄本島のある場所に位置していたとしても成立する」

>【赤き真実で描写されることによる真実性の担保それそのものを理由とする生還、というのがトリックになることはない】
>【六軒島内にいたニンゲンは、爆弾の爆破により死亡及び死亡につながる傷病を得ることはなかった】
うーん？よくわからないな
復唱要求「上記の赤はフレーバーテキストであり、魔法のトリックとは関係ない」

『六軒島の周囲の岩礁地帯は小さかったので船を投げ飛ばしてそれを飛び越えさせた』

>『出口が島の外に繋がってはないが、島内から島の範囲外に出て島内に戻るトンネルor橋が存在。そこで爆風回避。』
【そのようなクソ長orクソデカ移動経路は存在しない】

>『船がある地点からは岩礁地帯が広がっており溺死する可能性があったが他の地点では爆発から逃れられる距離まで続く浅瀬があった。そこを自力で移動した』
【そのように座礁後徒歩などで移動可能な浅瀬は六軒島周辺にないと考えて良い】

>復唱要求「脱出に爆発の衝撃を利用しない」
【それを認めようぞ】

>復唱要求「六軒島が佐渡ヶ島や沖縄本島のある場所に位置していたとしても成立する」
【成立する】【沖縄本島のある場所に位置している場合むしろちょっぴり現実味を帯びる】

>復唱要求「上記の赤はフレーバーテキストであり、魔法のトリックとは関係ない」
【フレーバーというよりは「爆発食らったけどかろうじて生き延びてゲーム盤終了後死亡した」みたいなパターンはないということである】

>『六軒島の周囲の岩礁地帯は小さかったので船を投げ飛ばしてそれを飛び越えさせた』
【船は投げ飛ばせない】

『珊瑚礁を足場にして逃げた』

『マングローブ林が存在しておりそれを伝って遠くまで逃げることが出来た』

『乗り物を使わずに島外に移動可能な通路Xがあった』

『無数にある船舶の上を渡って避難できた』

>『珊瑚礁を足場にして逃げた』
>『マングローブ林が存在しておりそれを伝って遠くまで逃げることが出来た』
【六軒島及びその周辺にはそのように人間が移動可能な自然地形はないと考えてよい】

>『乗り物を使わずに島外に移動可能な通路Xがあった』
【そのような通路は存在しないと言える】

>>『六軒島の近所にはメガフロートが建造されており、そこに辿り着く程度なら座礁後泳ぐ程度でもできた』
>【そのような巨大建造物があるとしてその間にある海を泳いで渡ることはできないものとしよう】
じゃあ……
『船に穴は開いたが操縦者以外総出で水をかき出す事で建造物に辿り着いた』

>『無数にある船舶の上を渡って避難できた』
【船舶はゲーム盤中1つのみ】

復唱要求「島の人間は外部との連絡を一切行わなかった」

『サンゴ礁で出来た島が発生し、そこに避難することができた』
沖縄だとそれくらいしか思いつかない…

復唱要求「干潮満潮は考慮しなくてよい」

『乗り物を使わずに島外に移動可能な通常は通路としては使わないが人間が通ることもできる場所Xがあった』

『外部から救援目的ではない予定外の船が訪れたのでそれに助けてもらった』

復唱要求「登場人物は爆発から逃れるための移動を行なった」

『爆弾が設置された土地を削り六軒島を別の島にした』

どれかはわからんが悩んでるな…

一部リザインがあったのかな？

問題からしてすごい量の赤があるのに
ぽんぽん青くるから切り続けるのも大変だな

これは…一部リザイン悩みというよりはトラブルっぽいか？
ちょうど東日本で台風だし…

今千葉と茨城で停電起きてたりするからな

もし台風絡みだとしたら結構心配だな…
悩んでないとしたらちょっと寝落ちくらいの笑えるやつであってほしい

オイオイオイ

「」は不摂生してるイメージだからその点でも心配はあるが

悩んでるだけならタンマの呪文唱えるだけで良いしな…
大丈夫だろうか

復唱要求「突然レスポンスが止まったのは魔女の仕業」

とりあえずつなぎとして別のゲーム盤が建つらしいので待っている間はそちらを進行しつつ帰ってきたら暖かく迎えてあげよう

繋ぎのゲーム盤ですお手柔らかに…
こちらが再開したらふんわり同時進行とさせて頂きますね
https://img.2chan.net/b/res/1222921599.htm

流石にスレ生きてるうちに再開は無さそうかな
『爆弾は爆発したがいつとは言ってない。タイマー解除して助けが来るまで待ったのち爆破処理された』