そろそろ次のエリアの八卦のサーヴァント募集とリーグ戦が楽しみになってきた

客入りを知らせる鈴が鳴って、出入り口の方を見て、入ってきた人影を見て、うわっイケメンだと思いました。
髪は短く揃えてあって、すらりと背が高くて、細すぎるくらい繊細な輪郭をしていて、視線は業物みたいに鋭く冷たく尖っていて。
その氷点下の眼差しが店内をきょろきょろと見回して、わたしの姿を認めた途端にほんの数℃だけ温度が上がるのです。
これをイケメンと言わずしてなんと言いましょうか。
「待った？」
「ううん、ついさっき着いたところ」
嘘。るんるん気分で約束の30分以上前に入店して、もう既に一杯空けちゃった。
つかつかとわたしのいる席までやってきたすずめさんはお通しの枝豆がほぼ無くなっているのを見て、「ふぅん」と呟いた。
彼女がわたしの横に腰掛けると微かに煙草の香りがふわりと鼻先をくすぐる。
生をジョッキで、と店員に頼む仕草も手慣れた雰囲気があって、身長が低いせいでたまに年齢確認をされてしまうわたしとはまるで違っていた。
すずめさんはいちいちクールで、ドライで、シャープだ。わたしより5歳も年下なのに。
職業も翻訳家だなんて洒落ている。けれど、本当にカッコいいのはそういうところではなくて……。

「……」
わたしはメニューを眺めるすずめさんの横顔をじっと見つめた。
例えば、こうして一緒に飲んでる間はほとんどスマホを触らないところ。
例えば、メニューを見ながらさりげなく「米は何か注文する？」と聞いてくるところ。
例えば、わたしの下らない話や泣き言でも黙ってずっと耳を傾けてくれるところ。
すずめさんは基本的に誰に対しても愛想がない。一度飲んでいる時に口にしたことがある。「分かり合えると思える人間以外と喋る意味が見出だせない」。
理解者を求めず、頑固で一途。芸術系のわたしよりも芸術家みたい。けれどそんな彼女はわたしに対しては気を使ってくれる。
それはわたしに対して敬意を持ってくれているからだ。鈍いわたしにもそれがはっきり伝わるほどに。
世の中の大多数には無関心だけれど、ほんの僅かな好きな相手にはとことん愛情深い───その中のひとりに加えられていることに奇妙なくすぐったさを覚える。
嬉しくて、ちょっと面映ゆくて、胸の奥が温かくて───
「なに？」
「ううん、なんでも」
顔を見つめていたのがバレて視線を反らした。
あと、間近で見てみると垂れ目で意外と童顔なところも可愛くて好きかな。

べた惚れじゃん……

カウンターなのかテーブル席なのかで隣に座るの重みが変わってくるな

>カウンターなのかテーブル席なのかで隣に座るの重みが変わってくるな
4人掛けとか個室で隣座るのはカップルでも早々やらねぇしさすがにカウンターじゃねぇかな…

どっちかをふたなり泉にドボンして繁殖させたいのですが

どっちをドボンするかが大事

>どっちかをふたなり泉にドボンして繁殖させたいのですが
そういうのはわたしがユィユィとヤりますから！って未来のくにちゃんが言ってた

魔術師ならともかく至って一般人の人はふつういきなりちんちん生えたら発散どうとかより先に病院行くんだワ

>>どっちかをふたなり泉にドボンして繁殖させたいのですが
>そういうのはわたしがユィユィとヤりますから！って未来のくにちゃんが言ってた
繁殖結果のテキスト途中まで綴ってあるけど出す舞台が来るまで塩漬け中

>魔術師ならともかく至って一般人の人はふつういきなりちんちん生えたら発散どうとかより先に病院行くんだワ
せめてベッドイン経験がなければ実は生えてたで通せるかもしれんけどこいつら健全下着ベッドイン済ませてるから異常事態なのは分かるだろうしな…

>健全下着ベッドイン
ともすれば性交よりエロいよこれ

>魔術師ならともかく至って一般人の人はふつういきなりちんちん生えたら発散どうとかより先に病院行くんだワ
あれ精神汚染効果もあるから九字とか切れないとシコ猿になるよ

たぶん衣擦れですら死ぬまでオナニーさせる類いなんだよなあの泉