一応しっぺい太郎とかいるよ
山岳信仰とか関係あるんじゃないの？

犬というより狼なのでは？

犬は尽くしてくれるし…

犬神では？

狐も犬みたいなもんだから…

犬神は狐とか狸系統じゃねぇかな…

ぬの方が執念深そうみたいな謎の風潮があるんぬ

狼だと送り狼いるよ

蠱毒に犬や狐使って呪うのはよく聞くけどタヌキ使うって全然聞かないのはなんでだろう？

犬はつないであるので化けても恐るるに足らず

野犬は怖いよ

犬は飼い主に忠実であんま化けて出る感無いのかな

>蠱毒に犬や狐使って呪うのはよく聞くけどタヌキ使うって全然聞かないのはなんでだろう？
ややマイナーだけど年老いた狸使って呪うやつもあるよ

>ぬの方が執念深そうみたいな謎の風潮があるんぬ
ここ入りたいんぬ！とかどかねぇんぬ！って時はやたら根性あるから…

ぬは恩知らずな感じのイメージなのが負の影響あると思う

人面犬くらいしか浮かばない

福岡に羽犬の伝説はあるけど
それも化け物だったり忠犬だったりしている

クマとかもそうだけど
化ける必要もなく危険だからじゃないか

犬は物理的な脅威がありそうだもの

狸も化け狸はいるな、特に四国に多い

狛犬とか忠犬なイメージあるしな…と思ったらあれ犬じゃなくてライオンなのな

猫又

すねこすりって猫っぽいイメージがあるけど本来の姿形は犬だよな

狩り中の猟師を狙っている大蛇に気づいて吠えたりする
猟師は鹿に逃げられて怒る

赤猫は完全な風評被害だよね

>狸も化け狸はいるな、特に四国に多い
四国だけ狸派閥らしいな

犬は上位互換で狼がいるから…

>一応しっぺい太郎とかいるよ
>山岳信仰とか関係あるんじゃないの？
聖属性だから妖怪の類とはまた違うんじゃねえかな
一個体だし

>狛犬とか忠犬なイメージあるしな…と思ったらあれ犬じゃなくてライオンなのな
犬なのにネコ科なのか…

獅子は犬とぬの間

ぬは二本足で立って踊ったりたまに喋ったりするから仕方ないんぬ

犬は恨んでなんかするより守護とか神の伝令とかそう言うのでしょ
どうやってもなにかしらに使役されるタイプだよ

狸は鵺のパーツの一つだったりするから妖かし属性高いぞ

狐狗狸さん

どっちかといえばおばけ追っ払う側の役どころで頑張ってる印象

たしかに創作物でも魔除けの役割が多いイメージがあるな犬

ぬは理解不能な面が多いんだもの…

そういえば割と近くに駅名の由来が猫が踊ってたからってのあったな

なぜかと言うと犬は割と近年できた区分だからですね
基本狼がメジャー

猫はずっと猫だったのか

福岡には追い出し猫という厄除けの逸話を持つ猫の伝承があるけど
招福ではなく厄除の象徴である猫は珍しいよね

犬は家畜化された動物のなかで一番人間と付き合いが長いから人間側に都合の良い役割をもらいがち

>そういえば割と近くに駅名の由来が猫が踊ってたからってのあったな
横浜市営地下鉄の踊場ね
駅のあちこちに踊る猫とか猫の目の意匠が施されていて面白かった
駅から出たら荒野が広がっていた

送り犬は一時期話題になったな

犬使った呪いがヤバイのは知ってる

猫が雑魚だから化けないと何もできないと思われてるワン

ヨーロッパだとブラックドックみたいな魔犬伝説が結構あって
バスカヴィル家の犬とかラブクラフトの遠吠えみたいなホラーの題材にもよくなってるけど
怪談的な方向で怖いかなあって気持ちがある

猫に比べて犬関係はガチすぎるから…

ヨーロッパは酪農盛んだし野犬の脅威もかなり強かったんじゃないの？

狗神…

>ヨーロッパだとブラックドックみたいな魔犬伝説が結構あって
>バスカヴィル家の犬とかラブクラフトの遠吠えみたいなホラーの題材にもよくなってるけど
>怪談的な方向で怖いかなあって気持ちがある
言われてみればヨーロッパでは化け犬けっこうメジャーだな
バスカヴィル家の犬って字面がもうぜんぜん怖くないよね
バスカヴィルさんちに行ったら玄関の前で寝てる感しかない

>招福ではなく厄除の象徴である猫は珍しいよね
古くからお蚕で栄えた地域のぬも厄除け側面かなり強かったよ
丸森町の猫神様とか

>狗神…
敵対勢力に付く犬は裏切りクソ野郎のスパイなんぬ
ファッキンクソ狗なんぬ

恩知らずの猫と違って犬は忠義の塊だからね

猫というと宮沢賢治がすごい忌み嫌ってたイメージがある

>そういえば割と近くに駅名の由来が猫が踊ってたからってのあったな
>横浜市営地下鉄の踊場ね
imgを見ててためになることを知った
いつか行こ

いや猫も無念のうちに亡くなった主人のため復讐する話もある

>猫というと宮沢賢治がすごい忌み嫌ってたイメージがある
猫の落書きが賢治記念館に展示されてたけどね

>猫の落書きが賢治記念館に展示されてたけどね
でもアニメ版銀河鉄道の夜のキャラデザを猫にした時賢治から作品管理を託された弟がすごい嫌がってたし…

>猫というと宮沢賢治がすごい忌み嫌ってたイメージがある
山猫がいないとあいつの話半分くらいに減るだろ

犬神ってめちゃくちゃ怖がられてる妖怪だったような…

陰陽師は呪いには犬使うんだよな…
めちゃくちゃ飢えさせた上で目の前に飯を置いて食べる直前に殺して呪いにするやつ

欧州は日本よりずっと犬が身近な生き物だったからそれが怪異に転じたってのは向こうの人にとってインパクト強いんじゃないか
文化の違いだ

>ぬは恩知らずな感じのイメージなのが負の影響あると思う
ぬは復讐者なんぬ！恨み晴らすんぬ！１！

桃太郎のお供にも抜擢されてるしやっぱり犬は英雄サイドのイメージが強い

「化け犬」って言わないだけで犬神とかがそういうポジションよね

犬は純粋に野犬とか狼とかの現実的な驚異カテゴリでオカルト枠じゃなかったのかもしれん

国内においても犬はずっと身近だったよ

八犬伝は犬にされる呪い？ダシナ

よくわからない存在のほうが妖怪とかにされやすいよね

>よくわからない存在のほうが妖怪とかにされやすいよね
付喪神…

宮沢賢治作品における負の猫はひたすら胸くそ悪い猫の事務所…

>>猫の落書きが賢治記念館に展示されてたけどね
>でもアニメ版銀河鉄道の夜のキャラデザを猫にした時賢治から作品管理を託された弟がすごい嫌がってたし…
手塚治虫の娘みたいなもんでしょ
すごい人の身内ってだけの凡人
何の参考にもならない

>手塚治虫の娘みたいなもんでしょ
それだけは絶対に違うよ

>恩知らずの猫と違って犬は忠義の塊だからね
鍋島の化け猫もお松大権現も忠義のキャッツなんぬ！

ねずみすら聖属性に入るしそりゃぬも犬もそうなるんじゃないかな

>犬神ってめちゃくちゃ怖がられてる妖怪だったような…
妖怪って言うか家に憑いた呪詛の塊だからヤベェのだ

犬の上位互換が狼ならぬの上位互換は虎？獅子？

犬なのか猫なのか迷うしげるのすねこすり

狼は単純な山の脅威だし
狼が集まればそれはケモノでなく化け物だなんて話もある

>>そういえば割と近くに駅名の由来が猫が踊ってたからってのあったな
>横浜市営地下鉄の踊場ね
>駅のあちこちに踊る猫とか猫の目の意匠が施されていて面白かった
>駅から出たら荒野が広がっていた
近所の駅名の由来初めて知った

>狼は単純な山の脅威だし
山岳信仰…

猫はまだコミカルだけど犬だとガチ系になっちゃうから…

化け狸は四国のみならず全国的じゃないか？
佐渡の団三郎
淡路の芝右衛門
香川の大三郎で三大化け狸とか言うし

猫は長生きするとナチュラルに妖怪になるけど犬はならないし

>いや猫も無念のうちに亡くなった主人のため復讐する話もある
日本で一番有名な化け猫話である鍋島化け猫騒動がそうなのに
何故🐈＝不忠者というイメージを作ろうとするのか…
そうコレは愚かな🐕の悪辣なプロパガンダ！

創作だけど夢枕獏が犬に儀式してヤバい犬作る呪とかやってたな

狐狗狸さん！

腎臓の薬で猫又が爆増してしまう

播磨のめっかいがメジャーなせいか？

>猫は長生きするとナチュラルに妖怪になるけど犬はならないし
長生きした犬が噛んだ相手の病気を治す霊験を得て
その犬が死んだ後も犬噛み様として崇められた
という話もあるらしい
これは元々犬神（いぬがみ）の伝承があった所に犬神が廃れて犬噛みに変化したのだろうとも言われるが

妖怪でもなんでもいいからうちの駄犬もなってくれたらいいのに

>化け犬は何故マイナーなんだろう
描いたのもあったけど国に焼かれる

>力

>犬は物理的な脅威がありそうだもの
野犬とかわざわざ妖怪化しなくても普通に恐いからな…

なんか変な引用しちゃってた…

野犬なら四国行ったら山ほどいるぞ

カーシーもケットシーより一段マイナーな感じはある

一応熊も鬼熊という妖怪がいる

>越中国（現・富山県）で猫又が人々を食い殺したといわれる猫又山、会津（現・福島県）で猫又が人間に化けて人をたぶらかしたという猫魔ヶ岳のように、猫又伝説がそのまま山の名となっている場合もある[3]。猫又山については民間伝承のみならず、実際に山中に大きなネコが住みついていて人間を襲ったものとも見られている[7]。
猫又思ったより凶悪だな

>>手塚治虫の娘みたいなもんでしょ
>それだけは絶対に違うよ
どこが？