私はみほさんの作り出した幻覚だからだよ

えっ…そうなんですか…？

そうだよ

つまりアキさんは幻覚…
幻覚なら何をしても良いですよね…

いいよ

>いいよ
あ…これは間違いなく幻覚ですね…

なら、私のアナルにキスさせますね…

普段のアキさんならこの時点で殴られますからね…

>なら、私のアナルにキスさせますね…
いいよ
パンツ脱いでみほさん

いいんですか？！

みほさんがしろって言ったんでしょ

そうですね…では私のアナルをアキさんに

じゃあキスするね。えいっ！

じゃあキスするね…（ﾁｭｯ）

（ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ…ｼﾞｭｿﾞｿﾞｯ…）

あばばばば…ちょっと待ってください！

何？みほさんがしろって言ったんじゃない…

い…今の一瞬でイキかけました…！

ちょっと…ちょっと刺激が強すぎて…

次は何をすればいいの？みほさん

つ、次は…スカートをめくってもらえますか…

パンツが見たいの？はい（ﾍﾟﾛｰﾝ）

あーっ…！いけませんよアキさんこんなの…！あーっ…！

目を覆ったらパンツ見れないでしょ

刺激が…刺激が強すぎて…

アキさんのパンツなんて神々しすぎて直視できません…
色だけ教えてください…

私はみほさんの幻覚だからパンツもみほさんが想像した色になるよ

みほさんは何色が見たい？
白でも黒でも紐でも何にでもなるよ

えっ…それはつまり…履いてないとかも可能ですか…？

まぁそれも可能だけど…流石みほさんは性欲に忠実だね

……

きいろ…

黄色？

（今目を開けたら…アキさんのパイパンが…？）

アキさんのおぱんつは黄色でお願いします…

フリルが付いた可愛い奴です…

ふーん…履いてなくてもいいんだ？

黄色かぁ
ヴィヴィッドな感じででいいけどね

じゃあみほさん想像して？
私に履いてほしい可愛い黄色のパンツを

想像…しました…！

はい…アキさんのパンツは…
黄色いサテン生地で…フリルがついてて…縁にお花の飾りがあって…

今目を開けたらその想像したパンツと全く同じものを履いてるよ

あっ…すごい…

ふーん…結構可愛いの想像するんだね
私はもっとドギツイの履かせられるのかと思ったよ
前に穴が空いてたりとかね

アキさんは穴のあいた下着が好きなんですか…？

私は別に好きじゃないよ！

私の意思は関係ないよ
私はみほさんの幻覚だからね

じゃじゃあアキさんを暴力で屈服させることも…？

あの…確かに私は性欲魔神ですしアキさんに変態な要求をすることも多々ありますけど…
でもそれはアキさんとのコミュニケーションというか…アキさんが本当に嫌がることはしたくないっていうか…

>じゃじゃあアキさんを暴力で屈服させることも…？
暴力なんて使わなくても全部みほさんの思い通りなんだけど…
まあみほさんがそういうプレイをしたいって言うならしたら良いよ

さ、殴っていいよみほさん
みほさんの好きなボコにして？

私は何も嫌がらないよ
現に今だって何も嫌がってないでしょ？

違うんですアキさん…！ボコは理不尽な現実に暴力で反抗するからこそのボコで…！
ただ無抵抗に暴力を受け入れるのは違うんです…！

ダメですそんなこと言っちゃ…だめだめ
…

嫌がってくださいよアキさん…！

んもー面倒くさいなぁ…
殴るなら殴りなよ

いやです！
殴りません！

>嫌がってくださいよアキさん…！
私が嫌がることはないよ…
もし嫌がってほしいならそういう想像しなよ
まあ何でも受け入れてくれる幻覚相手にあえて嫌がってもらうなんてそんな意味不明なことさせたいんなら、だけど…

違うんです…！アキさんは小さいけど強くて…生意気で…メスガキで…可愛くて…！

そうだ！いっそ私を殴ってください！

殴るぅ？殴られたいのみほさんは？

私はみほさんが生み出した幻覚なんだよ？
私の全てはみほさんが求めている物で埋め尽くされているというのに

えぇ…？まあ私はみほさんの言う事に逆らえないから殴るしかないんだけど…本当にいいの？

ばっちこーい…！

あーそう…！その顔ですよアキさん…！理解不能なものを見るような…気持ち悪い物を見るような顔…！その顔こそ私が求めているものです…！

幻覚とは思えないほどのクオリティ…！

本当にいいの？幻覚って言っても殴られた痛みを想像したら本当にその痛みがフィードバッグされるんだよ？

むしろ痛くしてください…

痛くなければ意味がありませんよ…！

まあ…そこまで言うなら殴るけどさぁ…（ﾊﾞｼｨ）

んひぃ♥
あーこれですよこれ…！これこそアキさんです…！

みほさんは本当にとんでもない変態だね…呆れるよ…（ﾊﾞｼｨ）

あぁん…！アキさん…もっと…！

変態！！（ﾊﾞｼｯﾊﾞｼｯ

おひぃーん…！

あぁ〜〜〜♥イッくぅ……♥

さすが私の幻覚っ…！
すごく嫌悪感こもった表情してくれます…！