直義じゃん

嫁に頭上がらない系天下人

なんか引きこもり系みたいなイメージだけど義経とタイマンしたら普通に勝ちそうなぐらいには強いやつ

息子二人も男の孫全員もぶっ殺されるとは思ってなかっただろうな

足利直義の画像で頼朝のスレ立てるな

>日本史上でも有数のヤベー家臣いたやつ

>足利直義の画像で頼朝のスレ立てるな
だ…だって所蔵元の神護寺は「源頼朝像」だって言ってるもん

子供全員死んだやべーやつ

>子供全員死んだやべーやつ
逆に現代まで生きてる奴いたらやべーよ

死んだタイミングがクソ
最悪というほどではないがクソ

足利さんと源さんでは年代が違いすぎる…

武力もある将軍

弟の首ほしーなー　ﾁﾗｯﾁﾗｯ

弟に新しい武士政権の構想をちゃんと説明しなよ…

嫁がデカパイ

身内全部殺したやつ

・守護地頭の設置を朝廷に飲ませることで律令制の制度的意義を完全に潰して以後700年近く続く武家社会の基盤を築く
・頼朝の奥州征伐と鬼界島征伐が中世日本の領域を定める
・人たらし
・単純に強い

身長があの時代にしてはデカかったのは事実みたいだけど
フィジカル最強伝説みたいなのは権威付けのために話盛ってるようにしか思えない

直義が自ら神護寺に足利兄弟の肖像画を奉納する
→直義観応の擾乱で反逆者となる
→寺から直義の肖像画が消え源頼朝像が出現する
寺にも生き残るための事情があった

強いんだ
挙兵して即敗北って印象だったが

政子は頼朝の直系に継がせたくなかったの？

>弟に新しい武士政権の構想をちゃんと説明しなよ…
頼朝の引き立てで伊予守に任じられたのに検非違使に留任した時点で頼朝陣営から抜けて後白河閥に入るって宣言に等しいし…邪悪な行家おじさんの味方するし…

敵対者全部ぶっ殺した

武士が武士らしさを持ったまま政治力を有したヤベーやつ

>強いんだ
>挙兵して即敗北って印象だったが
負け方にも上手い下手がある
下手な負け方すると一発アウトだから

>強いんだ
>挙兵して即敗北って印象だったが
石橋山は300対3000の夜戦なんで負けるのはまあ普通

>直義が自ら神護寺に足利兄弟の肖像画を奉納する
兄の肖像画は消えちゃったんです？

義経に関しては外部からやってきた上京都に上がってそこで治安維持とかも頼まれてとかやった末なので義経が馬鹿だったからともまた違う

政権維持下手くそすぎる…

京都の混乱はだいたい後白河が悪い

>兄の肖像画は消えちゃったんです？
頼朝像と左右対称の平重盛像がセットで奉納されてるのでこれが多分尊氏

わらってよりとも

>政権維持下手くそすぎる…
だって一番大事な時に死んだし…

>京都の混乱はだいたい後白河が悪い
そ…そんな…
法皇はただ今様を好きなだけ楽しめる世界を作りたかっただけなのに…

・石橋山の戦いで50m後ろに迫る敵兵に百発百中で矢を当てる狙撃力(吾妻鏡)
・百発百中の頼朝の矢は鎧の上から羽根まで身体に食い込んで一撃で相手を殺した(吾妻鏡)
・戦闘後に特に活躍したとも書かれていない北条父子三人が疲れて登れなかった崖を普通に登ってる(吾妻鏡)
・頼朝が怒気を見せると義経は「頗る(すこぶる)恐怖」した(吾妻鏡)
・狩猟中に素手で大鹿の角を掴んで捕まえるほどの怪力(愚管抄)
・頼朝が弓を持ってると一緒に居る坂東武者たちが頼朝の弓で射られたら確実に死ぬからビビっていた(愚管抄)

落馬で死んだんだっけ？

旭将軍「法王様！！！我々が来たからにはもう安心でございます！！！聞こえてますか！！！」

>義経に関しては外部からやってきた上京都に上がってそこで治安維持とかも頼まれてとかやった末なので義経が馬鹿だったからともまた違う
結局行家を庇っちゃったのがまずかったんじゃないか

>・石橋山の戦いで50m後ろに迫る敵兵に百発百中で矢を当てる狙撃力(吾妻鏡)
>・百発百中の頼朝の矢は鎧の上から羽根まで身体に食い込んで一撃で相手を殺した(吾妻鏡)
>・戦闘後に特に活躍したとも書かれていない北条父子三人が疲れて登れなかった崖を普通に登ってる(吾妻鏡)
>・頼朝が怒気を見せると義経は「頗る(すこぶる)恐怖」した(吾妻鏡)
>・狩猟中に素手で大鹿の角を掴んで捕まえるほどの怪力(愚管抄)
>・頼朝が弓を持ってると一緒に居る坂東武者たちが頼朝の弓で射られたら確実に死ぬからビビっていた(愚管抄)
うーん全部幕府成立後の資料…

50で死んでるから決して短命ではないんだが跡取り息子が若すぎた

創作だと嫁の尻に敷かれてる人になるよな

ところで時行は中々に優秀じゃないか
実はわしの子孫ではないか？

>旭将軍「法王様！！！我々が来たからにはもう安心でございます！！！聞こえてますか！！！」
勝ち馬にくっ付いて来ただけのゴミを何とかしてくれませんかね…

うさんくさいよね吾妻鏡

>ところで時行は中々に優秀じゃないか
>実はわしの子孫ではないか？
この後何回勝てたかな…

>うさんくさいよね吾妻鏡
なんだと？　神君家康公も愛読なさったものだぞ？

敵対者と潜在的に不穏なやつを全員ぶっ殺したけど
自分の死後息子を全員殺されたというのは率直に言って血塗られている

地味に初期メンバーに恵まれてると思う

>頼朝像と左右対称の平重盛像がセットで奉納されてるのでこれが多分尊氏
なるほど…兄弟そっくりだ…

北条が頼家様やったよ！
って書いててまあまあ公平なのが逆に怖い吾妻鏡

イケイケの弟と怖い嫁の板挟み

猪ばっかの源氏の中で段違いに冷静で判断力があるのが強みなのに
その辺りは当時の資料はあんまり褒めてくれない
まあ書かせてる北条の方が権謀術数SSR一族だからその視点だと大して頭良く見えないのかもしれんが

大泉が演じるの良いよね…
死ぬ前に耄碌してはよ死ねよ…ってなるけど死んだらもっと大変なことになるの良いよね…

>うーん全部幕府成立後の資料…
幕府成立前の頼朝は「義朝遺児の三郎が伊豆で挙兵云々」って書かれる程度の記録しかない立場だし仕方ないね
同時代人の慈円がゴリラだと証言してる以上まあゴリラだったんじゃないか

京の義経にもそこでの事情はあったろうし
別に兄に反旗を翻すつもりは無かったように思うけ実際どうなんだろうね…

義経をベビーフェイスにするといやなやつ化が避けられないやつ

こいつと弟が単にやべーやつ過ぎる…

嫁の実家のおかげで平家倒せて嫁の実家のせいで血筋が絶えた

>同時代人の慈円がゴリラだと証言してる以上まあゴリラだったんじゃないか
朝廷側としては幕府サイドのお手盛り史料と違って頼朝の筋力盛る義理ないからな…

>京の義経にもそこでの事情はあったろうし
>別に兄に反旗を翻すつもりは無かったように思うけ実際どうなんだろうね…
力つけすぎるとやっぱり怖いのと事実上的の朝廷と仲良いのはさらに怖い

鎌倉の立地は守りに強いはずなのになんか弱く見えるのは何なんだろう…

>北条が頼家様やったよ！
>って書いててまあまあ公平なのが逆に怖い吾妻鏡
書いてないよ
「伊豆國の飛脚參着す。金吾禪閤(年廿三)當國修禪寺に於て薨じ給ふ之由之を申すと云々。(伊豆からきた飛脚が頼家様(23歳)が当国の修禅寺で亡くなりましたって伝えました)」としか書いてない
刺客に首に縄をかけられて金玉握られて殺されたって書いてるのは愚管抄

>朝廷側としては幕府サイドのお手盛り史料と違って頼朝の筋力盛る義理ないからな…
まあこの時期のというか武家政権のトップだから勇猛果敢じゃないと人着いてこないから…

>鎌倉の立地は守りに強いはずなのになんか弱く見えるのは何なんだろう…
単純に狭すぎるからじゃね
あそこに立てこもっても袋のネズミって印象しかない

>鎌倉の立地は守りに強いはずなのになんか弱く見えるのは何なんだろう…
内部がガタガタだから

範頼も不許だったんだからそれ以上に求心力持ちそうな武力100バカが放置されることはないだろう

それにしても九郎殿は強かった…

>範頼も不許だったんだからそれ以上に求心力持ちそうな武力100バカが放置されることはないだろう
まあ最初から時期を見てぶっ殺すつもりだったというのが正しい気はする

>嫁の実家のおかげで平家倒せて嫁の実家のせいで血筋が絶えた
山木攻め〜平家討伐までの軍事的な意味では北条氏全くと言っていいほど役に立ってないんだけどね
山木攻めでも山木館の門すら破れずに攻めるのを諦めてる有様
頼朝の生前に北条氏が挙げた手柄というと時政が京都守護として出向して文治の勅許をゲットした一点ぐらいしかないんじゃないか
これはデカいけど氏族としての存在感は弱い

馬に乗るのが仕事みたいなもんなのに馬から落っこちて死んだ間抜け

ただでさえ関東なんて平氏の天下なのに貴重な源氏の兄弟を殺すなんて

北条と朝廷のどっちの書物でも強さ盛られたかのように書かれてるのはなんなんだ

>馬に乗るのが仕事みたいなもんなのに馬から落っこちて死んだ間抜け
チンギスハーンとウィリアム征服王と鬼佐竹がそっちに行ったぞ

>下手な負け方すると一発アウトだから
初めの一歩目で大敗して生きてるってだけで超幸運なんだなあと思った
普通はそのまま再起すらできないぞ

>ただでさえ関東なんて平氏の天下なのに貴重な源氏の兄弟を殺すなんて
むしろ親戚だからこそヤバいんじゃないの
将門ys戦国武将だって親兄弟親戚と殺しあってばっかだし

>>同時代人の慈円がゴリラだと証言してる以上まあゴリラだったんじゃないか
>朝廷側としては幕府サイドのお手盛り史料と違って頼朝の筋力盛る義理ないからな…
いや成立が承久の乱の直前だから内容に政治的意図がなかったとは考えにくい
すでに死んでる頼朝を持ち上げるのは現行政権の北条を下げるニュアンスも含んでたんじゃないかな
頼朝はすごかったんだけどなー！でももう息子も全員死んで北条とかいう田舎侍に完全に乗っ取られてちゃったもんなー！って
まあデカパイ演説で全てひっくり返るんだが…

>刺客に首に縄をかけられて金玉握られて殺されたって書いてるのは愚管抄
そこまでするかぁ？

馬から落ちるくらい病気が進行していたと思われる

>ただでさえ関東なんて平氏の天下なのに貴重な源氏の兄弟を殺すなんて
武田さんと佐竹さんもそうだそうだと言っています

>>北条が頼家様やったよ！
>>って書いててまあまあ公平なのが逆に怖い吾妻鏡
>書いてないよ
>「伊豆國の飛脚參着す。金吾禪閤(年廿三)當國修禪寺に於て薨じ給ふ之由之を申すと云々。(伊豆からきた飛脚が頼家様(23歳)が当国の修禅寺で亡くなりましたって伝えました)」としか書いてない
>刺客に首に縄をかけられて金玉握られて殺されたって書いてるのは愚管抄
プロだ！プロが来たんだ！

>ただでさえ関東なんて平氏の天下なのに貴重な源氏の兄弟を殺すなんて
平氏と平家は別

自分が前線に出なくても大戦争2つを制し切ったのは日本史でもかなり異質な強さ

>まあデカパイ演説で全てひっくり返るんだが…
急に政子でシコれる気がした
考えてみれば小池栄子だった
シコろう

政子がデカパイなのは本当なんです？

>政子がデカパイなのは本当なんです？
否定する資料はない
シュレディンガーのデカパイ

>いや成立が承久の乱の直前だから内容に政治的意図がなかったとは考えにくい
>すでに死んでる頼朝を持ち上げるのは現行政権の北条を下げるニュアンスも含んでたんじゃないかな
>頼朝はすごかったんだけどなー！でももう息子も全員死んで北条とかいう田舎侍に完全に乗っ取られてちゃったもんなー！って
>まあデカパイ演説で全てひっくり返るんだが…
過剰に政治的意図を見出す必要があるとも思えんけどな
頼朝ゴリラ情報と同様に梶原景時が上総広常をぶっ殺した時の話とか比企能員の乱の話や畠山重忠は堅苦しくて横にいると脚も崩せないらしいとか編纂より前の時期に聞いたことを伝聞調で書いてるわけだし

>>ただでさえ関東なんて平氏の天下なのに貴重な源氏の兄弟を殺すなんて
>平氏と平家は別
いんだよ細けぇ事は！(バシィ)

天皇の血筋が多すぎて臣籍降下した高望王から学研の漫画でも分かりにくいのでなんとかなりませんかねぇ…？

頼朝は鎧が残ってるからだいたいの体格が分かるらしいけど尼将軍は体格が分かるような服は残ってなかったはず
母性的だしデカパイだろ多分

>>政子がデカパイなのは本当なんです？
>否定する資料はない
>シュレディンガーのデカパイ
歴史の空白を埋めるのは後世に許された細やかな楽しみだからな…

各天皇の子孫で一つずつの氏にしてくれれば良かったのに…

>政子がデカパイなのは本当なんです？
分からない
しかし政子がデカチン好きだった可能性はある
江戸時代の張り型では道鏡型と並んで頼朝型が巨大サイズの雄だったらしい

>>政子がデカパイなのは本当なんです？
>否定する資料はない
>シュレディンガーのデカパイ
これが行き過ぎると頼朝はパイズリ好きな属性となってしまうのです
八重姫もおっぱいデカかったら言い逃れできないけど

>馬から落ちるくらい病気が進行していたと思われる
糖尿だっけ

サガ源氏みたいに名前に法則性持たせてくれるのフレンドリーだよね

>天皇の血筋が多すぎて臣籍降下した高望王から学研の漫画でも分かりにくいのでなんとかなりませんかねぇ…？
と言うか源氏も平氏も渡来民の子孫って説が出てる
源氏が百済で平氏が新羅

歴史ってたまに乱れた世をちょっと収めるために短期間で消滅する家出すよね

>サガ源氏みたいに名前に法則性持たせてくれるのフレンドリーだよね
通字である程度はわかるよ

>サガ源氏みたいに名前に法則性持たせてくれるのフレンドリーだよね
やつら漢字一文字の訓読みだから読み仮名が分からん

よもや巴御前や静御前までデカパイ等とは言うまいな

桓武平氏ならまぁ渡来人系なのはその通りだがなかなかでかい風呂敷な説だな

義経はどうすればよかったのか

>そこまでするかぁ？
源義家とか敵武将の歯を全部抜いて舌を切り取って木に首吊り状態にして足元にそいつの主君の首を置いて踏ませて喜んでたとかいうし金玉握るくらい可愛いもんさ！

>義経はどうすればよかったのか
源氏を滅ぼす

>桓武平氏ならまぁ渡来人系なのはその通りだがなかなかでかい風呂敷な説だな
触っちゃいけません

>義経はどうすればよかったのか
モンゴル行こうぜ

>源氏が百済で平氏が新羅
いや百済王家の子孫とか普通に百済王って氏貰って存続してたでしょ？

>桓武平氏ならまぁ渡来人系なのはその通りだがなかなかでかい風呂敷な説だな
物部なんてあからさまに渡来だし
大化の改新も渡来系の政権争いだしな

>よもや巴御前や静御前までデカパイ等とは言うまいな
巴御前はかなりデカパイの確率高いんじゃないか？
ただゴリウーの可能性の方が高そうだが…

南北朝時代の奥州北畠軍団がやたらに強いのはあの時代の奥州武士は
奥州藤原を潰してそのまま入植した頼朝直属の純度高めの鎌倉武士の末裔だから

明治まで源氏の系譜であることが錦の御旗になるくらいの影響力

全国に武士配置する名目作ってくれたんだから義経とはツーカーのマッチポンプだったんじゃないかなぁ

桓武天皇を渡来系って扱いするなら天皇全般渡来系になるよね
まあ上皇もそう言ってたか

>>桓武平氏ならまぁ渡来人系なのはその通りだがなかなかでかい風呂敷な説だな
>触っちゃいけません
触るも何も普通に渡来系の豪族沢山居るだろ
天皇家だって途中で訳分からんくなってるし

>政子がデカパイなのは本当なんです？
ぐぐってきた
>北条政子を演じている小池栄子さんが巨乳というだけで、史実では確証はありません

頼朝による無断任官御家人たちへの罵倒集

澁谷馬允「お前の親父は平家についたり義仲についたり義経についたりフラフラしてたなァ？それを堪えてお前を召し使ったのにナメたマネしてくれやがって
オメー如きが衛府に任官とか首を切るしかねえわ 精々腕の立つ鍛冶屋に言いつけて首っ玉に厚く金具を巻いておくんだな」
藤新兵衛尉基淸
「ネズミみてえな目しやがって ただおとなしく仕えていればいいのに勝手に任官とかとんでもねーやつ」
梶原刑部烝朝景
「ガラガラ声の後ろハゲが、刑部ってガラかよ」

梶原兵衛尉景高
「悪人面だし前々からバカだと思っていたぜ 無断任官とか見苦しいわ」
右衛門尉季重
「久日源三郎、ふわふわ顔の分際で任官するとか考えられない」
中村時經
「おおぼら吹きの分際で官職好みのバカめが、馬允に任官してもバカ馬を育てるのがせいぜいじゃないの」

仮にデカパイだとしても嫉妬して女の家焼くようなヤンデレだぞ

八田朝家
「九州へ下るときに京都で任官するなんて駄馬が道草を食っているのと完全に同じだ このバカ」
山内首藤経俊
「官職好みの奴だな。使い道なんかないだろうに、無益なこと」

>頼朝による無断任官御家人たちへの罵倒集
悪口ばっかり言ってるから子孫皆殺しにされるんだぞ反省しろ

>オメー如きが衛府に任官とか首を切るしかねえわ 精々腕の立つ鍛冶屋に言いつけて首っ玉に厚く金具を巻いておくんだな
河内のヤクザそのもの

>仮にデカパイだとしても嫉妬して女の家焼くようなヤンデレだぞ
頼朝の浮気は政子の身体が塞がってる妊娠中なので夫婦仲は良かったんじゃねってどっかの先生が書いてたな

>息子二人も男の孫全員もぶっ殺されるとは思ってなかっただろうな
娘達の方が出来良くてのぅ…

家康はやたらこの人大好きだよね
同族になりたくて家系図捏造するレベルで

>同族になりたくて家系図捏造するレベルで
捏造したのは家康より前の人じゃなかったっけ

>義経はどうすればよかったのか
泰衡を殺して奥州乗っ取り
無理ゲーか

梶原景時とか頼朝と相性が良い人なら全然大丈夫なんだけどなぁ
元々坂東武士で頼朝と波長が合う人の方が異端なのではもしかして

この肖像画だとインテリ系だけど木像の顔は完全にマル暴の親分って感じでギャップが凄い

>・戦闘後に特に活躍したとも書かれていない北条父子三人が疲れて登れなかった崖を普通に登ってる(吾妻鏡)
北条政権下の記録なのに特にフォローが無い北条父子はさぁ…

>>同族になりたくて家系図捏造するレベルで
>捏造したのは家康より前の人じゃなかったっけ
松平が新田系とか捏造してるだろ

千葉ですごくクトゥルフっぽい海から来た謎の神様に勝利祈願してしまったから…

>梶原景時とか頼朝と相性が良い人なら全然大丈夫なんだけどなぁ
>元々坂東武士で頼朝と波長が合う人の方が異端なのではもしかして
キレたら効果がある時はキレるし殺すべきだと思ったら何の前触れもなく殺すけど普段は坂東武者からしたら貴種で賢くて優しい理想の上司なんだなこれが

モブAレベルの御家人の小代行平にも「お前のことを頼りにしてるぞ」と声をかけて労ったり狩りに姿が見えなかったらわざわざ「小代はどうした？」と周りに尋ねて先祖を供養する寺の完成記念法要で遅れてると知ると建立祝いに名馬をつけた上で「近場の御家人たちにも小代の法要に出席してからこっちに来るよう伝えといて」と使者を送ったりと気遣いを怠らない
これも別に頼朝が行平を特別に扱ってたわけではなく歴史書の吾妻鏡には一切記載がなくて行平が個人的に書き残した記録にしか残ってない程度のことでしかない

>この肖像画だとインテリ系だけど木像の顔は完全にマル暴の親分って感じでギャップが凄い
あの顔でネチネチ言ってくる人いるわ

三英傑で頼朝絡みの逸話ないのって信長だけな気がする

あえて現地の人とうまくやるためにべらんめえ調で話してたのかもしれない

>この肖像画だとインテリ系だけど木像の顔は完全にマル暴の親分って感じでギャップが凄い
評価した部下は自分の手柄自慢よりも起きた事の詳細な全体像を報告してくれた奴をちゃんと上にしてたから
インテリ系であるのは確かなんだけれどな…

>三英傑で頼朝絡みの逸話ないのって信長だけな気がする
なんでわざわざ平氏を名乗ったんだろう

>>三英傑で頼朝絡みの逸話ないのって信長だけな気がする
>なんでわざわざ平氏を名乗ったんだろう
源平交代思想を意識したとか？

本人は布団の上で死んでるけど孫と息子と兄弟全員と叔父のほぼ全員と祖父がみんな血みどろで死んでる呪われた血筋

>松平が新田系とか捏造してるだろ
家康の祖父の松平清康が既に新田の分家の世良田を自称してたはず

>これも別に頼朝が行平を特別に扱ってたわけではなく歴史書の吾妻鏡には一切記載がなくて行平が個人的に書き残した記録にしか残ってない程度のことでしかない
普段優しい上司が平気でクビを切ってくると思うと空恐ろしいものがある

尊氏ほどじゃないが尊王派からは評判悪み

>本人は布団の上で死んでるけど孫と息子と兄弟全員と叔父のほぼ全員と祖父がみんな血みどろで死んでる呪われた血筋
誰か例の源氏の内ゲバの画像貼って

>尊氏ほどじゃないが尊王派からは評判悪み
実際には娘を天皇の嫁にしようとしてたり朝廷にも接近してるんだよね

>尊氏ほどじゃないが尊王派からは評判悪み
かと言って後鳥羽上皇の評判がい良いというわけでもない

>三英傑で頼朝絡みの逸話ないのって信長だけな気がする
為朝おじさんの鏃を槍に改造して家康にプレゼントした話はあるけどね確か

普段は漢が惚れる漢をやれるけど即首を切りにくるのは蛮族的には理想的な上司なんだろうか

>なんでわざわざ平氏を名乗ったんだろう
平家→源氏→北条(平氏)→足利(源氏)
ときたら平氏を名乗ったほうが支配の正当性が出せるし

首を斬ってやる＝誰かの利害の保証だからこの時代なりの処世術だよ

どこかに自分の拠点欲しいよなあ
坂東平氏の神輿のままじゃなあ

>モブAレベルの御家人の小代行平にも「お前のことを頼りにしてるぞ」と声をかけて労ったり狩りに姿が見えなかったらわざわざ「小代はどうした？」と周りに尋ねて先祖を供養する寺の完成記念法要で遅れてると知ると建立祝いに名馬をつけた上で「近場の御家人たちにも小代の法要に出席してからこっちに来るよう伝えといて」と使者を送ったりと気遣いを怠らない
現代なら先にお会計済ませたり記念日を忘れないようなスマートな感じの人なのかね

義経もヤバい奴だったとか言われるけど範頼が殺されるあたり何してても粛清避けられないよなと思う

>普段優しい上司が平気でクビを切ってくると思うと空恐ろしいものがある
文字通りクビを切るからな…

語られない方の弟も有能なんですよ...

河内源氏のトップであろうとしすぎて門葉を自分から減らしちゃうのはまぁ悪手

>語られない方の弟も有能なんですよ...
範頼は普通に有能
全成は兄弟で最後まで生き残ったけど逃げ切り失敗した
義円は行家に関わったのが間違いだった

>河内源氏のトップであろうとしすぎて門葉を自分から減らしちゃうのはまぁ悪手
頼朝が厚遇した足利が北条を潰したし…

怖…近寄らんとこ…

>頼朝が厚遇した足利が北条を潰したし…
新田「……」

>>河内源氏のトップであろうとしすぎて門葉を自分から減らしちゃうのはまぁ悪手
>頼朝が厚遇した足利が北条を潰したし…
あなた末期まで北条とズッ友でしたよね？

>>頼朝が厚遇した足利が北条を潰したし…
>新田「……」
腹括って最初から頼朝側についた足利義兼と違って新田の義重中途半端な中立して北条と婚姻結ぶ機会も逃した上に頼朝が兄貴の悪源太の寡婦だった義重の娘を側室にしようとしたら政子にビビってよそに嫁がせてキレさせるし立ち回りが悪すぎた

>>頼朝が厚遇した足利が北条を潰したし…
>あなた末期まで北条とズッ友でしたよね？
北条も時政がぶっ殺した頼家以外の頼朝一家とは関係良好だし…