槍の使い方は農民兵でも学びそうだがそりゃ走らないか

取り敢えず走れって言われるの明治くらいじゃない？

伝令兵は走る訓練してそう

>伝令兵は走る訓練してそう
そういうのも馬の訓練中心じゃない？

大半農民とかで1日中働くくらいの体力はあるからな

軽く調べたけど乗馬とか槍とかの訓練は出てくるが走るってのは出てこないな

走り方も違うもんな

移動なんて基本徒歩なんだからわざわざ走る意味ないんじゃない

>移動なんて基本徒歩なんだからわざわざ走る意味ないんじゃない
戦場だと走る…ってわけでも無いんだよな
追撃だと必要だが大体槍で叩くスタイルで

一応目的としては全員幹部候補生みたいな無事階級ばかりで完全武装だと鎧がクソ重いから動けるようにって目的はある
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飛脚っていつからいたの？

>一応目的としては全員幹部候補生みたいな無事階級ばかりで完全武装だと鎧がクソ重いから動けるようにって目的はある
>fu3798625.jpeg
無茶では？って思うけど自衛隊だと似たようなことしてるんだよな…

走る訓練しようぜー！とか言ってもやだ面倒臭いとか嫌がられるよりなんで？？って説明する必要があるのか何も知らないと

走り込みマジしてないのは幕末までそうだから…

>>伝令兵は走る訓練してそう
>そういうのも馬の訓練中心じゃない？
馬が使えない状況ってなら走ると思うんだがなあ

路面も履物もクソな環境で走り込んだらすぐに足首使い物にならなくなりそうだ

そこまでフィジカル求めるならこの時代にしてはかなり食事量を取らないと難しくない？

>飛脚っていつからいたの？
庶民が使い始めるのは江戸時代っぽいしめちゃくちゃ遅い
公的なやつだとそれこそ奈良時代より前からある

飛脚（ひきゃく）のルーツは、奈良時代に大和朝廷が整備した交通・通信の制度「駅伝」（駅制とも言う）です。駅伝は、645年（皇極天皇4年）に始まった政治改革「大化の改新」のひとつとして、公用の通信のために制度化されました。朝廷を中心とした中央集権国家を築くために、中央と地方をつなぐ交通と情報網を整備したのです。

>そこまでフィジカル求めるならこの時代にしてはかなり食事量を取らないと難しくない？
このおかっぱは明智光秀とかで全員そこそこお偉いさんだから金には余裕があって主君がタンパク質とか食えって肉とか魚積極的に奢ってる

規律を持って同じ行動できるようにって訓練でもあるし…

昔のタンパク質スッカスカの食事で強靭な兵を作れんのかな
ビタミン・ミネラルも足りてたんだろうか

>昔のタンパク質スッカスカの食事で強靭な兵を作れんのかな
>ビタミン・ミネラルも足りてたんだろうか
あと出来るできないではなく訓練にも金がかかるから戦争の為に農兵を呼ぶことはできても訓練を常にしてるエリート常備兵なんて運用できる組織がほとんど無い

鍛錬のために体力をつけろって言うよりは武器の使い方を熟練しろって訓練なんじゃ無い？戦国時代は

どのみち将が先にバテたらダメでしょって話からのやつだから…

部活とかでも取り敢えず走れって言われるよね

足試し（かけっこ）とかは普通にあったし
忍術とか山伏の訓練で走り術や登山による訓練は昔からあったよ

>足試し（かけっこ）とかは普通にあったし
>忍術とか山伏の訓練で走り術や登山による訓練は昔からあったよ
武士階級とか農民はやらないけど忍者は逃亡とかの必要もあるからやるのか

飛脚に肉食わせたらもっと走れるんじゃね？で食わせたら全然ダメダメで米食わせたら復活したって話もある

自衛隊なら30〜40キロの装備待たされてさらにライフルまで手に持ちながら走らされると聞いて大変だな…

>武士階級とか農民はやらないけど忍者は逃亡とかの必要もあるからやるのか
武士階級でも農民でも山登り的な訓練は周知だったよ
当時の修行と言えば山は鉄板ではあるし

馬謖のせいで評判悪いが山に布陣するのはメリット多いからな…

そもそも常備兵が高いから雇えるわけねぇだろと言われるし走るみたいな訓練考える以前なんだろうな
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たいへんだな
馬借や伝令は

脱穀の動きが長柄槍の打ち払いの動きになるからね…

山伏が山の中全力ダッシュする訓練とかあるし概念がないわけではない

じゃあ外だと走ってたんすかね？

走るとか言うが今と比べてクソみたいな道だから足の負担もすごそう

>山伏が山の中全力ダッシュする訓練とかあるし概念がないわけではない
ただ足軽として運用するなら走るより弓とか槍の訓練したほうがいいっていわれたらな

>あと出来るできないではなく訓練にも金がかかるから戦争の為に農兵を呼ぶことはできても訓練を常にしてるエリート常備兵なんて運用できる組織がほとんど無い
ノブからだっけ？専門武士

ただ走るだけならちょいと丸く整備するだけでいいからそこまで大変なことはなかろ

>>一応目的としては全員幹部候補生みたいな無事階級ばかりで完全武装だと鎧がクソ重いから動けるようにって目的はある
>>fu3798625.jpeg
>無茶では？って思うけど自衛隊だと似たようなことしてるんだよな…
人間はフル装備で900mを全力疾走し3分で敵に突撃できる
これはタキトゥスのゲルマニアにも書いてあることからまぎれもない事実である

いざ戦場となったらクソ重い鎧つけて歩いたり走ったりの体力勝負だから日常から似たようなことして鍛えてはいたんじゃない
農民だと日常がトレーニングみたいなもんだろうが

>>あと出来るできないではなく訓練にも金がかかるから戦争の為に農兵を呼ぶことはできても訓練を常にしてるエリート常備兵なんて運用できる組織がほとんど無い
>ノブからだっけ？専門武士
もっと前から律令制の時代には訓練できてたらしいけどそのための金が戦国時代には枯渇してるからノブレベルの勢力にならないと常備兵を多く雇えない

>じゃあ外だと走ってたんすかね？
メンタル小学生なのもあるけど
人力の時代足が速いは仕事ができるのとほぼ＝なので
力が強いのもいいがそういう軽業や速身のスキルもステータスの時代
猿や天狗や浮き身とかそういうスキルを持つ人間を形容する逸話はよくある

>いざ戦場となったらクソ重い鎧つけて歩いたり走ったりの体力勝負だから日常から似たようなことして鍛えてはいたんじゃない
>農民だと日常がトレーニングみたいなもんだろうが
それが武士とかはお馬さん与えられたり弓とかの訓練中心でそんなに走るみたいな事は書いてないからどうなんだろ？
走るより馬術を習うべきかといえばそうだと思うし

基本的に走るより歩く方が最終的な距離稼げるし
そもそも馬廻クラスが直接戦闘する事態だとほぼ負けてる状態だから自己満足以上の意味はない

こんな重い装備つけてまともに戦闘できるはずがないはよく言われるけどまともに動けるまで鍛えるんだよの脳筋解法で何とかしてるからな
弓や槍の鍛錬はもちろんそれに加えて鎧着て動けるように体力つけまくってるだろう

>それが武士とかはお馬さん与えられたり弓とかの訓練中心でそんなに走るみたいな事は書いてないからどうなんだろ？
突撃するときとか普通に走るし武士も訓練するよ
槍や刀もって先駆け出来るようにならんと

民明書房刊　戦国時代のマラソン

武士階級って言っても農民とさして変わらないのから大名までピンキリよ
ある程度上層だと狩りが嗜み

さらっと手術とか書いてる…

手術は相当大変だぞ
数時間立ちっぱなしトイレもダメで常に集中って

>こんな重い装備つけてまともに戦闘できるはずがないはよく言われるけどまともに動けるまで鍛えるんだよの脳筋解法で何とかしてるからな
いやそんな鍛えてるわけでなく休憩とか小まめにとるから戦えるだけだよ
一部鍛錬に脳を焼かれたアスリート気質の武士とかが
負荷かけるために全力疾走や山登りし始めて
他人より秀でるから余計に脳を焼かれて鍛錬にいそしむ文化（武術や修行の）が出来るだけで
後者は当然一部の人間の話だしわざわざ他人を強くする気もないから意思ある人間だけで共有される

これは多分ヨーロッパの騎士の訓練法参考にしてる
騎士が居た頃の教本でフルプレート状態で5km戦場から走って逃げられる体力付けてねってのがある
それ提唱した元帥は毎日フル装備で40km走ってたらしいので狂った人が引いたラインの可能性あるけど

昔の速いは100M走的な速さというより
「一番に山登れる」とか「日が暮れるまで山超えた村行ける」とか
そういう速さ

早く走るための訓練としての走り込みはあるだろうけど
全身運動でスタミナつけるための走り込みは無いだろう

>走るとか言うが今と比べてクソみたいな道だから足の負担もすごそう
昔の武家の鍛錬方だと道あるいてるだけで雑魚だし
基本はもっと路面クソな山登りだぞ

速く走れる軍隊はそれだけで強さが違う

>飛脚に肉食わせたらもっと走れるんじゃね？で食わせたら全然ダメダメで米食わせたら復活したって話もある
身体作りの時にタンパク質を食わせるならともかく
運動する時なら炭水化物を大量に摂取しなきゃダメなの現代からすると当たり前って感じではある

現代人より日常的に歩きまくってるから走り込みまでする必要はないのでは？

この訓練も周りから何やってんだ若様って思われるのかな
最終的には基礎体力ガンガンつきそうだが

>早く走るための訓練としての走り込みはあるだろうけど
>全身運動でスタミナつけるための走り込みは無いだろう
むしろ後者の方がベターだよ
経験則というか実用そのものでもあるが歩ける（走れる）距離長いほど体力があるのはわかってたし
早く走るはその脚力の結果であることが多い
技術的に速く走るという場合は忍術くらいしか伝承してないんじゃねぇかな

完全武装で10キロメートルも走れるわけねえだろ

>現代人より日常的に歩きまくってるから走り込みまでする必要はないのでは？
する必要のない人間が99％
残りの１％くらいに足が速いとか体力あるにステータス感じる脳筋が
負荷かけるためにエクストリームランニングを開発し始めるのはどこの国でもよくある文化
（登山や超長距離移動や重荷持ってのランや歩行とか）

>完全武装で10キロメートルも走れるわけねえだろ
自衛隊とか海兵隊だと似たようなことしてない？

問題は履物だと思う
草鞋で走るのは自殺行為

草鞋もそうだけど息が上がらないで10�q走れは無理

当時の食事事情だと今のアスリート的な訓練は正直体壊す
負荷が上限超えないように小まめに休憩しながらピークを上げて下げてを繰り返して一日中やる手法がよくある

鳥居強右衛門をコーチに呼びたい

>この訓練も周りから何やってんだ若様って思われるのかな
>最終的には基礎体力ガンガンつきそうだが
隊列で行軍する練習もしてるのでだいぶ変な目で見られてる
指揮する立場の人間は意図に気づいたりもするけどやっぱり常備兵じゃないと無理だコレってなってる

>ビタミン・ミネラルも足りてたんだろうか
玄米だし

>飛脚に肉食わせたらもっと走れるんじゃね？で食わせたら全然ダメダメで米食わせたら復活したって話もある
体を作る時は肉だけど体を使うには炭水化物ですぞ

>草鞋もそうだけど息が上がらないで10㎞走れは無理
一応最終目標だし武装もしてないとはいえ何年もする必要ありそうね

>問題は履物だと思う
>草鞋で走るのは自殺行為
マラソンランナーに草鞋（とそこから派生したワラーチ）が愛用されたりするのにんなわけねえ

>完全武装で10キロメートルも走れるわけねえだろ
でも1400年代のフランス元帥が鎧着て1日10km最低でも走ってって本出してるよ
まあその元帥休日は朝一40km走ってそのまま川泳ぎ切ったり馬に飛び乗ったりバレエ1時間踊ったとかいう人なので絶対に参考にしちゃ駄目な人だけど

農民が普段から肉体労働しまくってるから
筋トレなんてエネルギー消費するだけの無駄なことしねぇよな…とは思う
武士だって練兵や弓の練習とか基礎体力つけながら武芸に関わることやるだろうし

>>完全武装で10キロメートルも走れるわけねえだろ
>自衛隊とか海兵隊だと似たようなことしてない？
40キロから50キロの荷物を背負って山中を四日間不眠不休で歩かせるぜ

刃牙の漫画でそこらへんの描写してたな
装備がやばかった

戦国時代の道路がアスファルトのように整備されてりゃ草鞋でもいいだろうけどさ

タフな体力養うだけなら別に肉食ってなくてもいけるのは
毎食ほぼ変な芋の粉だけしか食ってないようなアフリカ人が証明してる

太平の世で武士階級がなんでもやってた江戸時代にあってもマラソン大会みたいなのはなかったわけで
長い距離をできるだけ速くって概念は意外となかったんだろうな
職業としての飛脚とか駕籠かきとかはあくまでも職能で

山に近いと山登り
海に近いと砂浜走りの文化が出来るのは割とどこでもあったりする

まず国家としての日本は遥か以前に一度崩壊して地方領主が勝手に小競り合いしてる段階なんだわ戦国
律令制による国軍のような制度や戦術は忘れ去られてるかコスト的に再現不可能

この時代なら食に困ってないというだけで上澄みのフィジカル得られるまでありそうだ

>戦国時代の道路がアスファルトのように整備されてりゃ草鞋でもいいだろうけどさ
草履が履けなきゃそれこそ裸足になるだけだぞこの時代
下駄は論外だし

この時代は60キロの米背負ってたしな

この漫画の偉い人達は即座にあー統制の効いた常備軍欲しいのかーって気付くんだけど
金勘定しろって言うので分かっててもやれるもんではないらしい

>この時代なら食に困ってないというだけで上澄みのフィジカル得られるまでありそうだ
逆に肉食がフランクだったせいで真柄兄弟みたいな現代でも上澄みな恵体も生まれる時代だ

>走り方も違うもんな
出た…

>まず国家としての日本は遥か以前に一度崩壊して地方領主が勝手に小競り合いしてる段階なんだわ戦国
>律令制による国軍のような制度や戦術は忘れ去られてるかコスト的に再現不可能
装備も再現できなくなったもの結構あるしね
有名な長槍だってだいぶ遅れて広まった(復活した)もの

偶に早く走れる動きができる奴が天狗だのなんだの言われたんだろうな

こいつら走り方知らないんだ！

いやアスファルトでも草履は無理だろ
親指と人差し指の間に挟む紐がすれて即出血するわ

この時代本当統制されてないんだなって
よくそこから江戸時代になったよ

>こいつら走り方知らないんだ！
多分最初にこれ書いた人ギャグとして書いたんだろうけど本当に走り方で現代知識無双はできると思う

>太平の世で武士階級がなんでもやってた江戸時代にあってもマラソン大会みたいなのはなかったわけで
参勤交代みたいな遠征の時に「足が痛いのでもう歩けない…」とか言ったら
お家断絶ものだろうしある程度の武士はやっぱ鍛えてたと思うよ
なにかあったら隣の国くらいは行かされる想定はするだろうし

そういやナンバ走りは結局本当にあったのかアレ

>>まず国家としての日本は遥か以前に一度崩壊して地方領主が勝手に小競り合いしてる段階なんだわ戦国
>>律令制による国軍のような制度や戦術は忘れ去られてるかコスト的に再現不可能
>装備も再現できなくなったもの結構あるしね
>有名な長槍だってだいぶ遅れて広まった(復活した)もの
あとボウガンだな
律令制だと使ってたのに維持費と生産費が高いから平安時代にはもう廃れてる

馳夫さん！

修験者とかは山の中走り回ってたんじゃないの？

>いやアスファルトでも草履は無理だろ
>親指と人差し指の間に挟む紐がすれて即出血するわ
そもそも草履の固定点が鼻緒だけってのが現代人の感覚なんだわ

>金勘定しろって言うので分かっててもやれるもんではないらしい
兵站とかも近代的なのは整備された道がないと無理だからね…

信長とかが職業軍人備えてるその反対の存在みたいなのが農民だけどいつでも戦に駆り出される準備してたのが半農半兵な長宗我部の一領具足

歩く訓練の方がはるかに大事なので昔から軍隊は行軍ばっかするんだ

>修験者とかは山の中走り回ってたんじゃないの？
剣岳初登山したぜー！ってやったら山頂に平安時代の修験者の装備が置いてあったって話あったなぁ

>多分最初にこれ書いた人ギャグとして書いたんだろうけど本当に走り方で現代知識無双はできると思う
某古武術家がトンチキな主張してるだけで
当時から普通の走り方は知ってたよ

競技じゃないからずっと走るわけはないけど
鍛錬なら歩くより走る方がそりゃ鍛えられるだろうし

半草履っていう走るのに特化した履物があったあたり走る技術や機会がなかったわけでもなさそうなんだよな

>>金勘定しろって言うので分かっててもやれるもんではないらしい
>兵站とかも近代的なのは整備された道がないと無理だからね…
兵站も理解してるし近代的な整備された道が大事ってのも理解してる父上
だけど国防考えると道路整備とか出来るわけないだろと言うから整備してくれないというか出来ない

>そもそも草履の固定点が鼻緒だけってのが現代人の感覚なんだわ
いや昔もそうだろ
馬に乗りっぱなしの人間だって昔から股ずれで出血するし
それを耐えきった頑丈な奴だけが走れるし馬に乗れる

>この漫画の偉い人達は即座にあー統制の効いた常備軍欲しいのかーって気付くんだけど
>金勘定しろって言うので分かっててもやれるもんではないらしい
なんで金稼ぐね…

>そういやナンバ走りは結局本当にあったのかアレ
武術では相撲や柔道みたいに手足同時に出す動きがあるってだけで
それに染まった古武術家が言い始めた理屈なだけよ

>半草履っていう走るのに特化した履物があったあたり走る技術や機会がなかったわけでもなさそうなんだよな
というか走ったり歩くのが人間の移動手段の限界だったのにそういう技術がなかった！は暴論すぎるんだよね

いつでも近くにいて何でも言うこと聞いてくれる百を超える兵どもとか俺だって欲しいよみたいな話だからな…

草履売ったり直したりが商売になるぐらいだったから
毎日歩く量は多かったんだろうな

草履って足首と踵にも紐通してなかったっけ遠足で行った資料館で見た気がする

よくスレが立つ戦国小町の兵站話もだけど「それが素敵なのはわかってるけどそれができりゃ苦労はねえんだよ」って反応が正解だと思うんだよね
有益なのはわかるけどそれが実現可能かを考えたい

まあ土の上なら割と裸足でなんとかなるんだけども

人の構造的に走るのを教えないとできないのは無理がありすぎる
子供育ててみたら教えなくても全力で走っとるわってすぐわかるだろう

ワラーチ時々練習で使ってるけど結構快適よ

>>そもそも草履の固定点が鼻緒だけってのが現代人の感覚なんだわ
>いや昔もそうだろ
草鞋って今で言うビーチサンダルみたいなのじゃないから一回ググってみてほしい

>草履って足首と踵にも紐通してなかったっけ遠足で行った資料館で見た気がする
通してるよ
その上で走ると親指の付け根が痛い

>半草履っていう走るのに特化した履物があったあたり走る技術や機会がなかったわけでもなさそうなんだよな
半草履は「飛脚も履いてた」ってだけで別に走るのに特化してるわけでもなんでもないぞ

ちゃんといち！に！回れ右！とかやってるから…

>人の構造的に走るのを教えないとできないのは無理がありすぎる
>子供育ててみたら教えなくても全力で走っとるわってすぐわかるだろう
まともに走れなかったら狩りなんて出来ねぇしな…
人間持久力で獲物を追い詰めたとはいえ

>いつでも近くにいて何でも言うこと聞いてくれる百を超える兵どもとか俺だって欲しいよみたいな話だからな…
だから同時にそういう事を無意識にガキたちに教える義務教育がヤバいって話に繋がるんだよな
あと作者が結構な割合で教科書ほめるのもあって

何か古武術家とかナンバを気にする「」がいるみたいだけどそういうのじゃなくて現在のマラソンランナーは走法研究して歩幅だの足の上げ方だの変えてるからそう言う意味で現代知識無双はできると思う

>>草履って足首と踵にも紐通してなかったっけ遠足で行った資料館で見た気がする
>通してるよ
>その上で走ると親指の付け根が痛い
まだそのレベルか

足は正味酷使したらその分硬くなるからな…
変形するけど

団体行動取れない軍隊とか烏合の衆だ

>よくスレが立つ戦国小町の兵站話もだけど「それが素敵なのはわかってるけどそれができりゃ苦労はねえんだよ」って反応が正解だと思うんだよね
>有益なのはわかるけどそれが実現可能かを考えたい
アレはアレでもう最初から畑作って現代の農法と品種一部使って食料事情ある程度解決してたから小規模なら出来た！って結構無理やりな事してるしね

常備軍など手持ちの兵隊が足りないけど敗残兵は叩いておきたい
そんなときに使われたライフハックとして近隣の村々に敗残兵がくるかもしれないから気をつけてね！と触れ回ること
あとは村の人たちが勝手にやってくれる

草履で雑に走るとつま先と爪にダメージもいく
靴がなぜつま先を分厚くしているのかよく分かる

>何か古武術家とかナンバを気にする「」がいるみたいだけどそういうのじゃなくて現在のマラソンランナーは走法研究して歩幅だの足の上げ方だの変えてるからそう言う意味で現代知識無双はできると思う
平らなところでしか戦えないのか？

ビニール紐で草履作る方法はネット上にいくらでも転がってるので作ってみるといい
使い捨てだなってのもわかる

>団体行動取れない軍隊とか烏合の衆だ
まあ集めた農兵なんて集まれーとか散ってーくらいしかできんし…

>団体行動取れない軍隊とか烏合の衆だ
だがそれを最低限子供達に教えてるのが小学校教育だ
冷静に考えるとやばいぞあれ

>玄米だし
白米がスッカスカなんだよな‥

現代の機能性を追求した走り方を教えても不整地や靴の問題でうまくいかなさそう

日本の体育の授業は概ね軍事教練そのまんまだからな

>ビニール紐で草履作る方法はネット上にいくらでも転がってるので作ってみるといい
>使い捨てだなってのもわかる
どうしてビニール紐と稲藁の強度が同じと思ってるんだろうか…

>>ビニール紐で草履作る方法はネット上にいくらでも転がってるので作ってみるといい
>>使い捨てだなってのもわかる
>どうしてビニール紐と稲藁の強度が同じと思ってるんだろうか…
ビニール紐のがだいぶ強いぜ！

>草履売ったり直したりが商売になるぐらいだったから
>毎日歩く量は多かったんだろうな
ランニングのカルト的人気のある本で
「とある部族はサンダルでウルトラマラソン以上走れる！」みたいな本あるんだけど
実際に調べたら部族の祭りで気長にそれくらい走る機会（年1回ほど）あるだけで
日常はほぼ歩いてるし座っての軽作業も多い
実際の活動量も現代人が毎日1時間トレーニング追加するのと同じくらいの活動量との事
アスリートとしては十分だが現実的なレベルよ

玄米を基本食ってたのに白米食えるようになったら
白米うめぇ！し始めたら脚気が増えて
江戸患いなんて言われたって有名な話だしな…

>>>ビニール紐で草履作る方法はネット上にいくらでも転がってるので作ってみるといい
>>>使い捨てだなってのもわかる
>>どうしてビニール紐と稲藁の強度が同じと思ってるんだろうか…
>ビニール紐のがだいぶ強いぜ！
当時草履売りが無限ポップしてたのがまあ分かる
土の上だから今の舗装路よりは摩耗マシだろうけど

>平らなところでしか戦えないのか？
このスレの中で何度も自衛隊って話が出て来てるのにまだ舗装云々言うのか

>日本の体育の授業は概ね軍事教練そのまんまだからな
そのままなもんだから外国の水を行軍中に飲むと腹壊すから巡り巡って運動中に水を飲むなみたいな言説に繋がる…

藁編みの草履とか履き潰す以前に崩壊してくからな…

玄米とか白米とかそんな程度の区別ある時代じゃないよ
現代の除草剤ないから米じゃないやつ混じりまくってんよ

そもそもいい感じの家系じゃないと訓練してる暇も無いよね

駅伝制も実は古代にはしっかり運営されてたんだよな…
復活させるのにかなりかかった

>ビニール紐のがだいぶ強いぜ！
強度っていい方が悪かった…
ビニール紐はこう…クッション性とか…厚みとか…草鞋に適した素材じゃないでしょ？

>そもそもいい感じの家系じゃないと訓練してる暇も無いよね
江戸期だとなんの将来性もない次男三男のプータローが剣術でうっぷん晴らすケース多かったらしいよ

>>ビニール紐のがだいぶ強いぜ！
>強度っていい方が悪かった…
>ビニール紐はこう…クッション性とか…厚みとか…草鞋に適した素材じゃないでしょ？
稲藁と比べると大体のステータスが上だと思う…

>そもそもいい感じの家系じゃないと訓練してる暇も無いよね
まぁその日暮らしだからな農民
農業やって時間があれば草鞋とか筵作ったり
筋トレなんて現代人の暇を持て余した遊び過ぎる…

>玄米とか白米とかそんな程度の区別ある時代じゃないよ
>現代の除草剤ないから米じゃないやつ混じりまくってんよ
ヒエさんよぉオマエ…

義龍の目的通り信長の下につければ領地も十分広がって十全にこいつの理論役立てられるんだよね
まだ全然成長してない…