二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1721707335107.jpg-(327800 B)
327800 B24/07/23(火)13:02:15No.1214120447+ 15:14頃消えます
おはよう、そしてこんばんは
早速続きをやっていく暁美ほむらよ
なんとか立てれましたが少々お待ちを…
dice3d13=8 2 7 (17)
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/07/23(火)13:03:54No.1214120842+
待つの
224/07/23(火)13:09:17No.1214122101+
ヴィータ:真心!しっかりしろ!
紗和:ぁ…あ…
ぐったりと倒れる真心に呼び掛ける
紗和の方は紗和の方で放心状態となっており
ヴィータには一体何が起きたのかさっぱりだった
ヴィータ:
1〜3.…てかなんだ!?おんなじ奴が何人も…!
4〜5.♡':おい!大丈夫か!?
6.
dice1d6=2 (2)
324/07/23(火)13:12:39No.1214122894+
>1〜3.…てかなんだ!?おんなじ奴が何人も…!
それはそう
424/07/23(火)13:14:29No.1214123381+
ヴィータの目の前では何人も同じ髪型、髪色、身長、顔つきの少女達が争っており
特に目立っていたのは…
黒いろは:やっぱり邪魔するんだね、私の事
いろはB:当たり前だよ!だって貴方のやってる事はみんなから希望を奪う事なんだよ!?
黒いろは:
1〜2.良いよね、私みたいに失ってないからそんな事が言えるんだよ!
3〜4.貴方にわかって貰うつもりはない!
5.くっ…こうなったら!
dice1d5=3 (3)
524/07/23(火)13:19:44No.1214124627+
あくらつないろはちゃん
624/07/23(火)13:19:56No.1214124677+
いろはB:どうしてそんな…きゃあっ!?
いろはA:言ったよね?邪魔しないでって…!
ヴィータ:あーもー!グラーフアイゼンッ!
誰が敵で誰が味方なのか全くわからない
ならば全員拘束すれば良い事
グラーフアイゼンアイゼンに指示を送り
取り敢えずこの場にいる5人のいろは捕えようとしたわ
ヴィータ/いろはA/B/C/D/黒
dice6d100=50 36 4 32 86 74 (282)
ちょっと離席…
上回れば確保成功よ
724/07/23(火)13:23:36No.1214125614+
黒逃げた!
824/07/23(火)13:31:38No.1214127568+
Dはどんないろはちゃんだ?
924/07/23(火)13:40:53No.1214129606+
おまたせしました
>いろはA:邪魔はさせません!
>いろはB:どうしてあの私に手を貸すの!?
>いろはC:ダメだよ!今は力を合わせて…!
>いろはD:あの私が選んだ道こそ正しい道なの!なんでそれがわからないの!?

黒いろは:くっ…
いろはD:どうするの?私
どうやら逃げおおせる事が出来たのは黒いろはといろはD
2人はこれ以上此処にいては自分達も捕まると
いろはAをおいて何処かへ消えてしまったのであった…
1024/07/23(火)13:46:33No.1214130888+
ヴィータ:ちっ…あの黒いのは放っておくとヤバそうだったんだけどな…!
雰囲気的にヤバげな感じだった黒いろはを確保出来なかった事を悔しむヴィータ
しかし逃げてしまったのだから仕方ないと
今は真心と紗和の容態を確認しに行く
それぞれの意識の覚醒度合いは…
紗和/真心/
dice3d100=49 47 63 (159)
(真心のみ右端の方が上回ると…)
1124/07/23(火)13:47:14No.1214131039+
ああ…
1224/07/23(火)13:48:03No.1214131220+
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
1324/07/23(火)13:50:07No.1214131640+
真心:
1〜3.申し訳無いが彼女の意識はまだ…
4〜5.ぁ…
6.
dice1d6=6 (6)
1424/07/23(火)13:56:10No.1214132912+
真心:
ヴィータ:真心…?
様子がおかしい
真心はただ此方をボーっと見ているだけで、その瞳には何かを映しているわけではなかった
C.C.:…
1〜3.自我が……無い…?
4〜5.色々言いたい事はあるが…今は此処から離れるぞ
6.
dice1d6=6 (6)
1524/07/23(火)13:56:26No.1214132979+
書き込みをした人によって削除されました
1624/07/23(火)13:58:36No.1214133505+
……
1724/07/23(火)13:59:01No.1214133592+
心が…
1824/07/23(火)14:01:55No.1214134196+
先輩や仲間を斬ったことで過去のトラウマが…?
1924/07/23(火)14:03:33No.1214134540+
真心と呼ばれる少女は名を呼ばれてもピクリとも反応せず
また、光なき瞳は何も映さず…虚空を見つめるのみ
残ったのは空っぽの体だけ

そこに…崇宮真心は、いなかった
2024/07/23(火)14:05:07No.1214134883+
そんな訳でバイクに乗るので此処まで
2124/07/23(火)14:09:16No.1214135772+
STSで再開できた筈だからどうにかなるのかな…
2224/07/23(火)14:09:50No.1214135890+
>STSで再開できた筈だからどうにかなるのかな…
そこに真結ちゃんがおるじゃろ?
2324/07/23(火)14:18:05No.1214137758+
マインドストーンに囚われてる?
2424/07/23(火)14:23:53No.1214138993+
いろはちゃんか天使の巻き戻しでどうにかなる…?
2524/07/23(火)14:26:01No.1214139461+
意識を黒ういに回収されてるとかもあり得る
2624/07/23(火)14:37:32No.1214142032+
真心:(ここは…?)
────深い、深い闇の中
そこに真心は沈むように漂っていた
一筋の光すら通さない深淵の闇
目を開いても何も見えず、そもそも自分が目を開いているのかどうかもわからなかった
真心:(私…九音さんを殺そうとして、C.C.を…刺して、ヴィータお姉ちゃんまで…)
走馬灯のように先ほどまでの光景が思い浮かぶ
それと同じ様に自分の過ごしてきた過去、出会ってきた人たちの顔も…
真心:(ああ、私…死んじゃうんだ)
不思議と恐怖も、後悔もない
あんな事をしてしまった自分は…きっと戻っては行けないんだと、そう感じていた
そして最後に浮かぶのは家族の顔
妹、母親…そして────父親
真心:(ごめんなさい…)
もう届かない家族を思い浮かべ、真心はその心さえも闇の中へ────
2724/07/23(火)14:41:04No.1214142844+
《あら、あら…随分と珍しいお客さんですわね》
2824/07/23(火)14:45:43No.1214143954+
影!?
2924/07/23(火)14:48:00No.1214144453+
この意識空間がなぜ真心ちゃんと繋がったのか謎が深まるの…
3024/07/23(火)14:48:49No.1214144632+
真心:(誰…?)
真心の耳に響く声、いつの間にか闇は晴れ…景色はごく普通の一軒家のリビングになっていた
真人:えっ!?此処、何処…!?
《落ち着いて…そうですわね、此方の椅子にでも座ってくださいまし》
物音がした方向へ顔を向けると椅子が少し移動していた
そこに座って欲しい…という事なのだろうか
真心は椅子に座り、前を向くと…其処には黒髪の少女が自分と同じ様に座っていた
先程まで誰もいなかった筈なのに…
《ふふ、手品みたいなものですわ》
真心:
1〜2.此処って…何処なんですか?
3〜4.貴方は誰なんですか…?
5.……お父さん?
dice1d5=2 (2)
3124/07/23(火)14:56:16No.1214146320+
《取り敢えず、あの世ではありませんわ》
真心:そう、なんですか…
《わたくしもはっきりと分かっているわけではありませんの…申し訳ありませんわ》
そういって少女がパチンと指を鳴らすといつの間にかテーブルにはコーヒーが置かれていた
《コーヒー、飲めまして?》
真心:…頂きます
コーヒーとやらがなんなのかはわからないが…取り敢えず飲んでみる事にした
やけに自信満々そうなのが少し気になったが…美味しいのだろうか
コーヒーの味/
dice2d100=3 32 (35)
3224/07/23(火)14:57:23No.1214146567+
ごちゃ混ぜの影響で深層意識も繋がってる…?
3324/07/23(火)14:57:49No.1214146671+
味で右端判定出るのなんなんだよ!
3424/07/23(火)14:58:21No.1214146780+
10歳にまだコーヒーは早いの
3524/07/23(火)15:03:24No.1214147874そうだねx1
真心:ぅ…
人に出されたものである手前、顔には出さない様にと努めてはいたものの…不味い
なんかザラザラしてるし…あと苦い、兎に角苦かった
《あら…貴方にはまだ早かったかもしれませんわね》
うーん…あの人と一緒に作った時はもう少しザラザラしてましたわね…と言いながら少女はコーヒーを口にしていた
そういう飲み物なのだろうか
真心:ごめんなさい…
《謝る事はありませんわ、合う合わないの問題ですもの》
そう言って笑みを見せる少女
その瞳から伝わる優しさは誰かに似ている
誰だっただろうか…もう暫く見ていない
あれは…確か────
3624/07/23(火)15:03:34No.1214147919+
コーヒー知らないのか
3724/07/23(火)15:05:27No.1214148337+
>うーん…あの人と一緒に作った時はもう少しザラザラしてましたわね…と言いながら少女はコーヒーを口にしていた
指摘して矯正してあげるべきなの…バカップルがよなの…
3824/07/23(火)15:06:45No.1214148632そうだねx1
1.(真人':なら、一緒に探そう)
dice1d1=1 (1)
3924/07/23(火)15:09:04No.1214149229+
《狂三'》を通して真人'を感じるか…ずっと一緒だった二人だからね…
4024/07/23(火)15:11:33No.1214149856+
真心:お父、さん…?
その言葉を聞いた少女はコーヒーを口にするのをやめ、ゆっくりとカップを降ろした
《…貴方のお父様は…真人さんはとても、とても優しい方ですわ》
真心:うん、ちょっとしか一緒に居られなかったけど…とっても優しい人…あれ?
彼女は何故父の名を知っているのだろうか
真心:どうして、貴方はお父さんの名前を…?
《……》

そう尋ねても少女は何も答えず
ただ、嬉しそうで…でも、寂しそうな表情を真心に向けるのであった…
4124/07/23(火)15:12:27No.1214150054+
色んな状況が入り混じってるの


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