へあんなすき

ククの嫁デス

わたくしのお嫁さんです

へあんなきらきらきんようび

葉月が負けてる…

>わたくしのお嫁さんです
ククの嫁デスよ

今朝は練習中でも顔がいいへあんな

おはへあんな
今日あたり終業式かへあんな

終業式だからククちゃんのが早かったのか

おはへあんな
今日からまた暑いぞへあんな

>終業式だからククちゃんのが早かったのか
葉月は式典の準備で忙しかったんだな…

1.今日は　2.今日も　3.今日から　4.明日は　5.明日も　6.毎日
1.すみれちゃん　2.すみれ先輩　3.すみれさん　4.姉者　5.メイ　6.すみれ
1.と大きな氷　2.と図書館　3.とホラー映画　4.とプール　5.と冷房の効いた部屋　6.とホテル
で涼もっかなぁ…！
dice3d6=6 1 5 (12)

抜け駆け澁谷

普通科に冷房が…？

「クーラー最高〜！冷たいカフェオレも最高〜！」
作曲するから来て欲しい、なんて言っていたくせにギターをケースから出してすらいないかのんと空になったグラスを横目で眺める。
「アンタねぇ…新曲はどうしたのよったらどうしたのよ…」
そう言いつつ自分もアイスカフェオレを一口頂く。
コーヒーの酸味も苦味も風味も消してしまうようなミルクとガムシロップの甘さが口いっぱいに広がって喉へ落ちて行く。甘ったるい…。
「というか作曲はともかくとしても…かのんの部屋、寒すぎない？」
外でかいた汗が急激に冷やされたせいか、身震いするような寒さを感じる。
「そうかなぁ〜？…あ、それじゃあこうしようよ！」
言うが早いか羽織っていたカーディガンを脱いで薄手のタンクトップ1枚になったかのんは、ベッドから引きずり出した毛布に包まった。

「ほら、すみれちゃんもおいでよ！」
「なにがほら、よ…。冷房の設定温度下げれば良いじゃない…」
意味がわからないと思いつつかのんと一緒に毛布に包まる。
かのんの体温で温められた毛布が極寒の冷房を丁度よく相殺してくれて、悔しいけれど心地良い。
「ね？良いでしょこれ」
「そうね…地球環境と電気代にとっては最悪だと思うけど」
寝具から香るかのんと、息遣いが聞こえる距離のかのんの体温と、毛布の柔らかさと、肘に当たる柔らかさ…？
「…なんか柔らかい…？」
「きゃー、すみれちゃんのえっちー」
茶化すような台詞を吐きつつ特に動こうともしないかのん。
なるほど、私の肘がうっかりかのんの胸に当たっていたらし…いや待てよ…。
「アンタまさか…」
「そ。ノーブラ♡」
ばっっっっかじゃないの！？と叫びそうになった私の口は柔らかい別の何かで塞がれて、甘ったるいカフェオレの味を感じていた。

フフ…セックス！

スケベ澁谷！

抜け駆け澁谷…

金曜日の朝はへあんな

fu3745416.jpeg

怪文書助かる

せっかく勝ったのに抜け駆けされるククちゃんかわうそ…

澁谷はそういうとこある

朝からえっちな澁谷ありがたい…

ブラしなきゃ垂れるほど大きくないしな…
澁谷の夏の部屋着はカップ付きのキャミソールかぴっちり目のタンクトップ+ショーパンで十分という風潮

>せっかく勝ったのに抜け駆けされるククちゃんかわうそ…
かのすみは効率良くククちゃんの脳を破壊するからな…