二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1721041707993.jpg-(95270 B)
95270 B24/07/15(月)20:08:27No.1211411462+ 21:12頃消えます
アーッ!
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/07/15(月)20:09:16No.1211411825そうだねx5
やっぱハゲって脚本しか書けないんだな
224/07/15(月)20:09:49No.1211412080そうだねx2
中学の時の俺の書いた小説見てえだ
324/07/15(月)20:11:52No.1211413004+
だいたいラノベ
424/07/15(月)20:12:19No.1211413202+
スニーカー文庫だしラノベでしょ
524/07/15(月)20:13:38No.1211413775そうだねx10
直撃をうけた倉庫群はの文がやばい
624/07/15(月)20:14:51No.1211414246+
絵コンテ用の下書きか?
724/07/15(月)20:15:42No.1211414620+
編集でなんとかならなかったのこれ
824/07/15(月)20:16:12No.1211414811そうだねx3
前衛芸術みたいに見えてくる直撃を受けた倉庫群
924/07/15(月)20:18:28No.1211415727+
書き込みをした人によって削除されました
1024/07/15(月)20:20:44No.1211416677そうだねx1
アッー!じゃないからセーフ
と思ったらドバアッーン
1124/07/15(月)20:21:38No.1211417052+
>と思ったらドバアッーン
良く見ろ
ドバッーン!だぞ
1224/07/15(月)20:24:03No.1211418149+
なまじ権威があるから編集も手出しできないし…
1324/07/15(月)20:24:50No.1211418527+
短い文のセンテンスの選び方は結構好き
1424/07/15(月)20:25:28No.1211418791そうだねx3
駄文だがなんかよくわからん圧力が伝わる怪文ではある
1524/07/15(月)20:25:47No.1211418896そうだねx3
まだ読みやすい方の作品という狂気
1624/07/15(月)20:26:10No.1211419062そうだねx3
脚本は書ける
歌詞も書ける
感情と直観の人だからお行儀よく体裁整った文章は無理
1724/07/15(月)20:28:17No.1211419909+
パンツレスリングかな
1824/07/15(月)20:28:19No.1211419919+
https://img.2chan.net/b/res/1211407747.htm
1924/07/15(月)20:28:38No.1211420045+
ダイハードテイルズ
2024/07/15(月)20:29:22No.1211420363+
シャムさんの書いた小説かな?
2124/07/15(月)20:30:30No.1211420896+
オノマトペがなければまあまあまともじゃない?
2224/07/15(月)20:41:24No.1211426309+
でも作詞はパーフェクトだ
2324/07/15(月)20:47:12No.1211429251そうだねx1
「バリアーを!」
ケネスは、そんな声を背後にききながら、海上の方をみた。
「…………!?」
大気の干渉を無視したその飛行は、ウソにみえたが、ガンダムは、アデレート空港を射程にいれたところで、急激に減速をすると、搭載しているミサイルのすペてを空港に叩きこんで、再加速すると、一気にパスしていった。
ギャーン! ドゥッ! 音速の衝撃波。
「ウッ……!? 伏せろっ!」
ケネスは、ミサイルの束が走る閃光と、その背後を飛びぬけてゆくものの影をみた。
ドグッ! ドヴッ、ドグッ!
その音響と地響きが、床に伏せたケネスたちを襲った。
「アーッ!」
フランシン・バクスター秘書の悲鳴が尾をひいた。
バグッ! ドバッーン!
ベース・ジャバーの待機しているエリアからの爆圧で、ビルのガラスがつぎつぎに割れて、その破片は、ケネスを飛びこえて、部屋の奥に散乱した。
ボウンッ!
大型ディスプレーが、異様な発光をすると、その透明プラスチック板にヒビがはいって消えた。
2424/07/15(月)20:48:10No.1211429825+
直撃をうけた倉庫群は、マシーンの整備をするエリアで、モビルスーツの支援物資を保管している倉庫群が、一瞬のうちに炎につつまれて、備蓄されている弾薬ミサイルの誘爆が、はじまった。
「准将!」
「通信回線の確保! 待避|壕《ごう》に移動用意っ!」
士官たちのおびえた声をどやしつけながら、ケネスは立ちあがって、破れガラス窓のむこうに、すさまじい爆発の狂演をみた。
移動をはじめたグスタフ・カールのなかには、脚に直撃を受けて横転するものがあった。
そのわきでは、ケッサリアが、ミサイルをはじけさせた。
「……待避だっ! 核融合炉の爆発もあるかもしれんっ!」
デスクの下からお尻をつき出している秘書を引きずり出すようにしながらも、モビルスーツのメイン・エンジンを直撃されなかったことを、ケネスはウソのように感じていた。
『ハサウェイが、手加減をしてくれたのか?』
そんな風に思えてしまうほどだった。
誘爆は、武器庫にまでおよんで、地を揺する震動が、ケネスたちの総合警備本部のあるビルを踊らせた。
ミサイルの弾頭が、大型でないことが幸いしたのだ
2524/07/15(月)20:49:06No.1211430398+
ベルチルはわはー!もあるよ
2624/07/15(月)20:58:27No.1211435203そうだねx2
「直撃を受けた倉庫群は、マシーンの整備をするエリアだった」で一度区切ろうよ
2724/07/15(月)20:58:41No.1211435306+
アムロはガンダムの頭部にかじりつき、コックピットに滑り込もうと、ガンダムの装甲に身体をまわした。
「ナイチンゲールは?」
アムロは、口のなかで言った。
それが、ナイチンゲールを呼んだのだ。
シャアのナイチンゲールが、溶けた金属材の間から、モノ・アイをフッと輝かせた。
それは、アムロに人の呼吸を思わせた。
「シャア奴!?」
ナイチンゲールがジャンプして、ガンダムの横腹を蹴った。
「わはーっ!」
アムロは、コックピットのハッチの縁にへばりついて離れなかった。
落下するナイチンゲ ールは、倒れたガンダムの片腕を踏み潰した。
「……くそぉっ!」


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