モ、モ、ノ、ハ、ナ

fu3730059.jpeg
バトルロワイアル

>モ、モ、ノ、ハ、ナ
💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢

狂犬…

怪力すぎねえかな壇

>狂犬…
fu3730075.jpeg

草野心平もなにやってんだ

カタログが騒がしくなったと思ったら
狂犬チワワだった

なんなんだよこいつは

太宰かわいそう

大乱闘文豪ブラザーズ

>草野心平もなにやってんだ
割と長生きなのがね

>太宰かわいそう
太宰だもん

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酒浸りすぎて結核性脳炎で死んだという

太宰と中也短命だな…

この画像貼る人久々に見た

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たぶん四人の中で一番ヤバいのは壇だと思う

>太宰と中也短命だな…
太宰は心中しようと川に飛び込んだから

小さい犬ほどよく吠える
低身長ほど攻撃的

最近になってようやく筋肉少女帯のサーチライトの意味がわかった

スレ画のサイトデマ滅茶苦茶多いから気をつけてね
スレ画は合ってる

>スレ画のサイトデマ滅茶苦茶多いから気をつけてね
>スレ画は合ってる
太宰はさあ…

文筆業しながら居酒屋経営してて
ショバ代取りに来るヤクザや酔って喧嘩しようとする客を
全員自分から喧嘩買いに行ってボコボコにしてたヤバいやつは
壇と草野のどっちなんだっけか…

チワワ

ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん

>酒浸りすぎて結核性脳炎で死んだという
結核性脳炎と酒関係ねえよ
そもそも息子も結核で失くしてるし当時は結核は死の病だ

坂口安吾に喧嘩吹っかけたのも本当
安吾の本に書いてる

>小さい犬ほどよく吠える
>低身長ほど攻撃的
つまりお前は低身長

太宰繊細過ぎる…
マジで文章から想像できる通りの性格で面白い

バーカバーカは現代フィルターだろうか

>坂口安吾に喧嘩吹っかけたのも本当
>安吾の本に書いてる
青鯖事件の方も大体ソースは壇が太宰について書いた自伝なんだっけか…

>太宰繊細過ぎる…
>マジで文章から想像できる通りの性格で面白い
繊細だけど同時にクソ性格悪くて図太いよ
あと中也にはそんな風にいじめられたけど同時に仲も良くて一緒によく酒飲んでたし
ガチで嫌ってたのは三島由紀夫
銀座でパフエー食ってたら「クソ田舎のボンボンがパフエー食っとる（笑）」って馬鹿にされたから小説の中で「三島由紀夫のちんぽこはちっちゃくて可愛いー」って笑い者にした
怒った三島由紀夫は「俺のチンポは小さくないぞ！」とセミヌード写真集を出した

>>坂口安吾に喧嘩吹っかけたのも本当
>>安吾の本に書いてる
>青鯖事件の方も大体ソースは壇が太宰について書いた自伝なんだっけか…
はい
スレ画のサイトはデマ滅茶苦茶多い上に本にまでしてるから許せないけど太宰と中也のことは大体ほんと

>壇と草野のどっちなんだっけか…
居酒屋火の車なら草野

なんなんだよこいつら…

>銀座でパフエー食ってたら「クソ田舎のボンボンがパフエー食っとる（笑）」って馬鹿にされたから小説の中で「三島由紀夫のちんぽこはちっちゃくて可愛いー」って笑い者にした
>怒った三島由紀夫は「俺のチンポは小さくないぞ！」とセミヌード写真集を出した
三島由紀夫ちっせぇーなぁ！

>>銀座でパフエー食ってたら「クソ田舎のボンボンがパフエー食っとる（笑）」って馬鹿にされたから小説の中で「三島由紀夫のちんぽこはちっちゃくて可愛いー」って笑い者にした
>>怒った三島由紀夫は「俺のチンポは小さくないぞ！」とセミヌード写真集を出した
>三島由紀夫ちっせぇーなぁ！
俺のチンポは小さくないぞ！

>ガチで嫌ってたのは三島由紀夫
>銀座でパフエー食ってたら「クソ田舎のボンボンがパフエー食っとる（笑）」って馬鹿にされたから小説の中で「三島由紀夫のちんぽこはちっちゃくて可愛いー」って笑い者にした
>怒った三島由紀夫は「俺のチンポは小さくないぞ！」とセミヌード写真集を出した
こんな関係でも中原が死んだときは葬式で一番大泣きしたんだっけか…

三島由紀夫ってそんなにみみっちい奴だったの…？

ポメラニアンみたいなやつだな中原中也

文豪クズばかり

「一撃の下に脳天を割る」
一度は言ってみたいな…

>>狂犬…
>fu3730075.jpeg
だけんがよぉ

>三島由紀夫ってそんなにみみっちい奴だったの…？
チビだもん

fu3730161.jpeg

でも中也は酒飲んでない時は物凄く面倒見のいいアンちゃんで繊細で話も面白いからマジで好かれてたんスよ…

>>>銀座でパフエー食ってたら「クソ田舎のボンボンがパフエー食っとる（笑）」って馬鹿にされたから小説の中で「三島由紀夫のちんぽこはちっちゃくて可愛いー」って笑い者にした
>>>怒った三島由紀夫は「俺のチンポは小さくないぞ！」とセミヌード写真集を出した
>>三島由紀夫ちっせぇーなぁ！
>俺のチンポは小さくないぞ！
でも筋骨隆々に鍛えても背丈の大きさは変わらないなぁって

クズな文豪好きな割に私小説の神様の話にはならない

青錆が空に浮かんだような顔ってなんだよ…

>青錆が空に浮かんだような顔ってなんだよ…
中也らしい表現でしょ

fu3730164.jpg
fu3730167.jpg
交友関係広かったから
色んな作家視点の逸話が出てくるのすごいと思う

不道徳教育講座とかは凄くしなやかにジョークにしてるのに色んなとこで繊細

三島は幼い頃から身体が小さく病弱で地元の男児なら誰でも参加するお祭りの山車を引かせて貰えなかったり徴兵に落ちて物凄く劣等感拗らせてた
だから男らしさみたいなのに異様に拘ったし小さいとか馬鹿にされるとか烈火のごとく怒った
美輪明宏とダンスホールに行ったら目の前の美輪が「あら？三島さんいなくなっちゃった！おーい三島さんどこー」ってからかって顔を真っ赤にした三島が小さい肩をぷりぷりいからせながら帰っちゃったのは有名
三島はそれから身体を鍛え始めてセミヌード写真集を出した

>青錆が空に浮かんだような顔ってなんだよ…
青鯖だよ

三島は自分が好きになる相手には嫌われてることが多い
稲垣足穂も三島の自殺はくだらんとか切り捨ててた

文豪バトルエピソードは出てくるワードセンスから文豪感じるのがずるい

>青錆が空に浮かんだような顔ってなんだよ…
そら青鯖が空に浮かんだような面さ
ほんで青サビじゃなくて青サバな

>三島は自分が好きになる相手には嫌われてることが多い
>稲垣足穂も三島の自殺はくだらんとか切り捨ててた
実際くだらんし…

>三島は自分が好きになる相手には嫌われてることが多い
>稲垣足穂も三島の自殺はくだらんとか切り捨ててた
自分の中で勝手に組み立てた理屈を押し付けて好き嫌い判別するタイプだったんだろうなというのは想像に難くない

太宰くんにはねえ
彼のグッド・バイに出てくるキヌ子みたいなご婦人が居りゃあ良かったんだと思うんだよ

>三島は幼い頃から身体が小さく病弱で地元の男児なら誰でも参加するお祭りの山車を引かせて貰えなかったり徴兵に落ちて物凄く劣等感拗らせてた
>だから男らしさみたいなのに異様に拘ったし小さいとか馬鹿にされるとか烈火のごとく怒った
>美輪明宏とダンスホールに行ったら目の前の美輪が「あら？三島さんいなくなっちゃった！おーい三島さんどこー」ってからかって顔を真っ赤にした三島が小さい肩をぷりぷりいからせながら帰っちゃったのは有名
>三島はそれから身体を鍛え始めてセミヌード写真集を出した
筋トレのし過ぎで脳に酸素が回らなくなったからあんなことになったなんて説もあるほど

坂口安吾まともすぎない？

>ほんで青サビじゃなくて青サバな
>青鯖が空に浮かんだような顔ってなんだよ…

青鯖が空に浮かんだ顔って表現だけで表現センスイカれてるの分かるのがイカれてる

>坂口安吾まともすぎない？
「カレー百人前頼むんぬ百人前って言ったら百人前頼むんぬ」

足穂は結構な恩が三島にあるはずなんだけどそれでもそう言ってるのはまあうん…

>坂口安吾まともすぎない？
まとも(カレー20〜30人前注文)

この時代の文豪には世話をされる奴と世話をする奴の二種類がある
何故か世話をしてしまう奴がいるのだ

昭和の文豪変なんしかおらんのか？

実際三島由紀夫はその内面の繊細さを無理やり筋肉だの男らしさだので殺して自分を保とうとしていたのではないかと思わなくはない
当時のメンタルしおしお文豪群の一人だろう

>昭和の文豪変なんしかおらんのか？
普通に生きるだけでもクソ大変だった時代に
文豪やれてた連中なんて変な奴ばかりだろう

太宰も太宰で田舎の不良に憧れてる田舎の少年みたいなやつって坂口安吾に評されてるくらい面倒なやつだからな

>昭和の文豪変なんしかおらんのか？
実質被差別種族みたいな扱い受けてた時代の文筆業を選んで生涯過ごしてた連中だぞ

>昭和の文豪変なんしかおらんのか？
悪い言い方したら当時の文芸は金持ちの道楽的側面大きかったし常識は通じないと思ったほうがいい

>坂口安吾まともすぎない？
酒とヒロポンやらなきゃいい人って奥さんに言われてたけど結局酒とヒロポンのやり過ぎで死んだ

>昭和の文豪変なんしかおらんのか？
狂気こそ創作の糧なんで…
誰かの小説で小説書き目指してたけどなんも書けなかった美青年がなんかいろいろやらかして小説書けるー！ってなってたやつがあった

>昭和の文豪変なんしかおらんのか？
今で例えたらロッカーみたいなもんだから頭のおかしいやつが多いのはしょうがない

文豪界ケンカ（物理）最強は誰だったんだろう

>>昭和の文豪変なんしかおらんのか？
>実質被差別種族みたいな扱い受けてた時代の文筆業を選んで生涯過ごしてた連中だぞ
良いですよね…
色々事件で警察がピリピリしてたご時世の頃に
酔って町会長だかの家の玄関を破壊したせいで拘留されて
いっしょに捕まった連中は教師って定職があったから即日釈放されたけど
中原中也だけ実質無職扱いの作家だったせいで長期拘留されたの

思ったよりこの時代の作家みんな同世代だったり仲が良過ぎる
文学史とけ真面目に勉強してみたいな…

でも三島の文章力はその病弱な幼少期に一字一句暗記するほど辞書を読み返しつづけたことで身についたんだよな…

青鯖が空に浮かんだような顔
ってのが酒の席でパッと出てくるのがやっぱ詩人だよ

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これの太宰の写真で青鯖が空に浮かんだ顔ってのなんとなくわかるの凄い

夏目漱石とかなんかすごく真面目で堅物そうなイメージあったけど実際は全然違ってびっくりした

頑張っても結局生来の文豪気質に負けて色々欲に堕ちてる宮沢賢治すき

>青鯖が空に浮かんだような顔
>ってのが酒の席でパッと出てくるのがやっぱ詩人だよ
今で言うと即興で韻を踏めるラッパーみたいなもんなんだろうな

現代に彼らが生きてたらSNSは大盛り上がりだったことだろうよ

リアルで文豪バトルしてんな…

30で亡くなったからこの程度で済んだけど長生きしてたらもっととんでもないことやらかしてたかもしれない

安吾は長男が生まれたときは留置所にぶち込まれてた
旅先で呼んだ芸者の態度にカンシャク起こしてボコボコに殴っちゃったから

この時代の文豪アウトローというかマッチョというか弁と暴力が立つのなんなの…

安吾は仕事中はヒロポンで覚醒し続けて書き終えたらウイスキー２本空けて気絶するという地獄みたいな生活してたから…

>頑張っても結局生来の文豪気質に負けて色々欲に堕ちてる宮沢賢治すき
でも賢治の言葉はほんと柔らかくて涼しいよなあ
内面的苦悩に飲まれながらあんな言葉を吐き出せるのはやっぱ生来の才覚

>文豪界ケンカ（物理）最強は誰だったんだろう
ここで見たやつだと今東光が陰キャのふりして絡んでくるヤンキーをボコるホーリーランドみたいなことしてたのは見た
大山倍達の空手部の先輩だったらしいし

>文豪界ケンカ（物理）最強は誰だったんだろう
草野心平は文学で食えなくて焼き鳥屋を営業しつつやくざ者と渡り合う相当な喧嘩好きだったとは聞く
https://news.line.me/detail/oa-rp73025/6618ea3190fa

火鉢キャッツ！は室生先生だっけ

>30で亡くなったからこの程度で済んだけど長生きしてたらもっととんでもないことやらかしてたかもしれない
チワワだからこそ愛されてる感あるし安吾の件読むと可愛げもありそうだしなぁ

>この時代の文豪アウトローというかマッチョというか弁と暴力が立つのなんなの…
60-70年代ぐらいだと演劇周りの役者が連中がこんなノリだったよ
ﾚｽﾎﾟﾝﾁの果てに肉体言語になるってだけの話で

>チワワだからこそ愛されてる感あるし安吾の件読むと可愛げもありそうだしなぁ
小林秀雄とか熱烈なファンもいるからな

>頑張っても結局生来の文豪気質に負けて色々欲に堕ちてる宮沢賢治すき
性欲狂いの点でシンパシーを感じる
ただ教員なのに学校にエロ本持ち込んで同僚と楽しんでたのはその域には行けないともなる

金がないクリエイティブ方面の人間は
・ギャンブル
・酒
・女
のいずれかに墜ちがちなのでだいたいまずは酒に墜ちて酔っ払った先にレスポンチからの肉体言語論争がある

>草野心平は文学で食えなくて焼き鳥屋を営業しつつやくざ者と渡り合う相当な喧嘩好きだったとは聞く
そりゃあ壇も丸太を手に路地に隠れて
目の前を通ったら一撃の下に脳天を割ろうとする

金がないとは言え誰かから無心されてはいるんだよな
使っちゃうだけで

>安吾は仕事中はヒロポンで覚醒し続けて書き終えたらウイスキー２本空けて気絶するという地獄みたいな生活してたから…
二日酔いで仕事ができなくて〆切が迫るから結局ヒロポンにまた手を出して…の悪循環がね…
それでも自分は仕事のためであって遊びのためじゃないし錠剤しかやってないし…ってラインは作ってたという

こうした混沌とした人格フィルターからしみ出してくる本当に美しい言葉の数々

>fu3730059.jpeg
>バトルロワイアル
太宰はよお…

漱石とか正岡係だったな
住居手配したりうなぎ食わせてたり

安吾は戦後間もない頃のまだかなり荒んでた色んな界隈を取材してレポ書いてるから
それなりに喧嘩には自信あったと思う
浮浪者と売春小屋が立ち並んでた上野公園とか普通は行こうと思わない

野口英世も現代で言うところのキャバクラ狂いだったからやっぱあの付近の偉人たち色々おかしいわ

宮沢賢治は倒錯性欲モンスターでも風の又三郎や銀河鉄道の夜のような作品を作れるという人間の素晴らしさが詰まっている

子供を亡くしてからの詩が本当に素晴らしいのよ中也

また来ん春と人は云う　しかし私は辛いのだ
春が来たって何になろ　あの子が返って来るじゃない
おもえば今年の五月には　おまえを抱いて動物園
象を見せても猫（にゃあ）といい　鳥を見せても猫だった
最後に見せた鹿だけは　角によっぽど惹かれてか
何とも云わず　眺めてた
ほんにおまえもあの時は　此の世の光のただ中に
立って眺めていたっけが……

>金がないとは言え誰かから無心されてはいるんだよな
>使っちゃうだけで
スレ画は実家が太かったパターン
啄木はそこそこ高給取りだったのに知り合いからさらに盗みを重ねる論外なやつ

錠剤ヒロポンでも麻薬は麻薬では…

>安吾は仕事中はヒロポンで覚醒し続けて書き終えたらウイスキー２本空けて気絶するという地獄みたいな生活してたから…
三十代で死んでそう

三十路で亡くなったのにこんなエピソードあるのズルいなって思ってしまう

>子供を亡くしてからの詩が本当に素晴らしいのよ中也
情景が思い浮かぶよ

田中…なんだったけかボートやってた大男
あれもフィジカル強いけど酒とクスリで早死したな

火葬するときに子供の遺体抱いて嫌だー！って号泣してたんだっけ

>宮沢賢治は倒錯性欲モンスターでも風の又三郎や銀河鉄道の夜のような作品を作れるという人間の素晴らしさが詰まっている
新海誠の説得力が増したな

啄木は当時の社会から考えると社会的立場が自身よりも確実に低い妹からもメタクソに言われてるのが笑える

>錠剤ヒロポンでも麻薬は麻薬では…
錠剤で効かなくなったやつは注射になる
坂口安吾は知り合いのポン中引き合いに出してあいつは遊ぶ前に一発キメてくような手遅れなやつだけど俺は錠剤だからまだ大丈夫って書いてる

啄木は一応仕事は割とやってたからな…

>でも三島の文章力はその病弱な幼少期に一字一句暗記するほど辞書を読み返しつづけた
内田百閒も土手で辞書読んでたって言うし名文家とかいわれる人間の必修課程なのか

>>でも三島の文章力はその病弱な幼少期に一字一句暗記するほど辞書を読み返しつづけた
>内田百閒も土手で辞書読んでたって言うし名文家とかいわれる人間の必修課程なのか
言葉の引き出しは大事だからな…

辞書読んでると単純に語彙力が上がるからな

>つくしあきひとの説得力が増したな

>漱石とか正岡係だったな
>住居手配したりうなぎ食わせてたり
でもその価値は十二分にある作品を残した偉人だよ正岡は

蛙語話せる心平好き

>太宰かわいそう
バーカバーカ

>漱石とか正岡係だったな
>住居手配したりうなぎ食わせてたり
ありゃもうカップルよ

>啄木は一応仕事は割とやってたからな…
だがクズであったという

>>太宰かわいそう
>バーカバーカ
でも中也のファンなんだよな太宰はん

でもまあやっぱ啄木の詩はうまいんだよあんなだけど
よくクズを如実に表したやつの
一度でも我に頭を下げさせし
　人みな死ねと
　いのりてしこと
もひどい内容なのにすっと入ってくるセンスしてるし

>>>太宰かわいそう
>>バーカバーカ
>でも中也のファンなんだよな太宰はん
DV彼氏と別れない彼女かな？

愛するものが死んだ時には自殺しなけあなりません
愛するものが死んだ時にはそれより他に方法がない
けれどもそれでも業が深くてなほもながらふことともなつたら
奉仕の気持ちになることなんです
奉仕の気持ちになることなんです
愛するものは死んだのですから
確かにそれは死んだのですから
もはやどうにもならぬのですから
そのもののために、そのもののために
奉仕の気持ちにならなけあならない
奉仕の気持ちにならなけあならない

この辺は好きだから空で言えるわ
流石に全編は詠めんが

>>啄木は一応仕事は割とやってたからな…
>だがクズであったという
高給取りの朝日新聞で働いて
仕事が終わったら芸者遊び
お金がないな…金田一くんのとこにぬ…借りに行こう

>高給取りの朝日新聞で働いて
>仕事が終わったら芸者遊び
>お金がないな…金田一くんのとこにぬ…借りに行こう
クズがよぉ

>でもまあやっぱ啄木の詩はうまいんだよあんなだけど
でなきゃ金田一さんとかあんなに入れ込まねえもん
働けど働けどだってよく「啄木は働いてねえだろ！」とか「喫茶店でカツレツ食いながら日雇い労働者見下しながら詠んだんだよね」とか言われるけど詩自体は素晴らしいからな

金田一くんのコート借りて売っぱらった金で遊び歩いて
金田一くんに咎められたらすまないすまない私の奢りで今から飲みに行こうって飲みに行ってそのまま金田一くんに払わせたエピソード好き

>>高給取りの朝日新聞で働いて
>>仕事が終わったら芸者遊び
>>お金がないな…金田一くんのとこにぬ…借りに行こう
>石川五右衛門の眷属がよぉ

啄木の詩とかは口に出して見てなお沁みるよな
口に出して違和感なく口楽しいってのは現代でもなかなか難しい部類

>金田一くんのコート借りて売っぱらった金で遊び歩いて
>金田一くんに咎められたらすまないすまない私の奢りで今から飲みに行こうって飲みに行ってそのまま金田一くんに払わせたエピソード好き
金田一くん聖人すぎない

中也の詩集Kindleで100円だったから買ってみたわ
言葉が古い！

啄木が世に一人の詩才を持っていたのは純然たる事実として
その上でぶち抜いてくるカスエピソードが強い

この頃から蒲田飲み屋街だったんだな

さすがに最近の小説家は特にそういうエピソードないだろうと思って自伝とか読むと普通にあったりするから困る

>中也の詩集Kindleで100円だったから買ってみたわ
>言葉が古い！
味があっていいぞ
ゆあーんゆよーんゆやゆよん

>啄木の詩とかは口に出して見てなお沁みるよな
>口に出して違和感なく口楽しいってのは現代でもなかなか難しい部類
実情知ると働けど働けどはお前が言うなとしか言いようがない

>中也の詩集Kindleで100円だったから買ってみたわ
>言葉が古い！
現代かな使いに直してほしいんだけどそうすると語感変わっちゃうからダメなのかな

>啄木が世に一人の詩才を持っていたのは純然たる事実として
>その上でぶち抜いてくるカスエピソードが強い
まあだからこその人間的な面白さもあるとは思う啄木

>実情知ると働けど働けどはお前が言うなとしか言いようがない
作者で作品語る人
馬鹿です！

啄木は俺だったらキレて縁切ってる

>>中也の詩集Kindleで100円だったから買ってみたわ
>>言葉が古い！
>現代かな使いに直してほしいんだけどそうすると語感変わっちゃうからダメなのかな
と言うか当時の詩人全体に言えることだけど口に出して読め
案外スラスラ読めるから
そもそも当時の詩なんて特に口に出すものだからな
中也もサーカスがお気に入りで初対面の相手にはゆや〜んゆよ〜んゆやゆよ〜んを必ず吟じてうざがられてた

たはむれに母を背負ひてそのあまり軽きに泣きて三歩あゆまず
とかも美しすぎてすげえよ

>さすがに最近の小説家は特にそういうエピソードないだろうと思って自伝とか読むと普通にあったりするから困る
西村賢太とかすごい人だったよね…

>現代かな使いに直してほしいんだけどそうすると語感変わっちゃうからダメなのかな
詩はダメだ
小説ですら「現代訳」に変わるから詩は語感や音感まで変わっちゃうから特にダメだろう

>啄木は俺だったらキレて縁切ってる
それでも縁切らない知り合いがいるのはコイツはいつかビッグになる感出してたのかな

月の光も子供を亡くした後の詩で死んだ子の描写が素晴らしい
月の光が照っていた
月の光が照っていた
お庭の隅の草叢に
隠れているのは死んだ児だ

>中也もサーカスがお気に入りで初対面の相手にはゆや〜んゆよ〜んゆやゆよ〜んを必ず吟じてうざがられてた
ドヤ顔でゆやーんゆよーん言ってるクソチワワか…

啄木は現代だったら存命中に評価されて印税で食ってける人になっただろうけど
Xあたりで「お前が言うな！」のお気持ち表明して絶対炎上してる

なぜこんな人間のカスのような人格の者からこんな美しい言葉が出てくるんだろうと思わなくもない

>啄木が世に一人の詩才を持っていたのは純然たる事実として
>その上でぶち抜いてくるカスエピソードが強い
まあでもこの才能なら許されるか…ってなるのも強い

「」は詩書いたことある？
読んでみたい

>と言うか当時の詩人全体に言えることだけど口に出して読め
当時の文章って口語だと同一なの？
例えば上の「なほもながらふことともなつたら」は「なおもながらうこととなったら」じゃなくて文章そのままの読みになる？

なんか知らんけどすごいパワーあるよな
ゆやーんゆよーん

>当時の文章って口語だと同一なの？
>例えば上の「なほもながらふことともなつたら」は「なおもながらうこととなったら」じゃなくて文章そのままの読みになる？
なおもながらうことともなったら
てんぽただしくあくしゅをしましょう

おまへがたべるこのふたわんのゆきに
わたくしはいまこころからいのる
どうかこれが天上のアイスクリームになつて
おまへとみんなとに聖い資糧をもたらすやうに
わたくしのすべてのさいはひをかけてねがふ

宮沢賢治「永訣の朝」より
賢治の詩は情景がありありと浮かぶのが良いよな…

>夏目漱石とかなんかすごく真面目で堅物そうなイメージあったけど実際は全然違ってびっくりした
夏目くんのイギリス滞在記の毎日毎日ぐちぐちぐずぐすなボヤキは尿泉くんより酷くて面白い

>当時の文章って口語だと同一なの？
>例えば上の「なほもながらふことともなつたら」は「なおもながらうこととなったら」じゃなくて文章そのままの読みになる？
読みは現代の口語と同じ
ただ「なほもながらふことともなつたら」だと「なhおもながらhうことともなっったら」みたいな感じで溜めを入れると気持ちがいい
自分なりの読み方を探そう

中也に振り回されて太宰可哀そう的な意見多いけど実際太宰も檀一雄をセリヌンティウスにして逃げたクズエピソードあるからな

>「」は詩書いたことある？
>読んでみたい
あるけど中二病の極みだからいや過ぎる…

>「」は詩書いたことある？
>読んでみたい
谷川俊太郎あたりの話聞いたりすると割とスタンダードな詩のコツはちょっと掴める

汚れつちまつた悲しみに

>>さすがに最近の小説家は特にそういうエピソードないだろうと思って自伝とか読むと普通にあったりするから困る
>西村賢太とかすごい人だったよね…
伊集院静とかも掘り下げたらまぁろくでもないんだろうなって感じはある

太宰は嫁が一番かわいそうだと思う

指ぬきグローブとかはまさに狂人ではないか？

>中也に振り回されて太宰可哀そう的な意見多いけど実際太宰も檀一雄をセリヌンティウスにして逃げたクズエピソードあるからな
太宰のクズエピソードなら三島由紀夫のちんぽいじり事件とか井伏鱒二屁こき事件とか佐藤春夫泣き落とし脅迫殺害予告事件とか色々あるぞ

>指ぬきグローブとかはまさに狂人ではないか？
京極先生は別にクズエピソードはないだろ！

>谷川俊太郎あたりの話聞いたりすると割とスタンダードな詩のコツはちょっと掴める
谷川俊太郎がなんでもおまんこを自分で朗読してるけどスーーーーッと入ってくるから凄い
それと同時にそんな読み方だったのか…ってなる

最後だけ物騒すぎる

>太宰は嫁が一番かわいそうだと思う
啄木「遺書にあんな名文中の名文を残したのなら心中成功させないとダメでしたよ！」

>指ぬきグローブとかはまさに狂人ではないか？
ファッションが狂ってるとでも言いたいのか！

>太宰は嫁が一番かわいそうだと思う
だけどあの旦那にしてあの嫁よ
強い御人だった

>太宰のクズエピソードなら三島由紀夫のちんぽいじり事件とか井伏鱒二屁こき事件とか佐藤春夫泣き落とし脅迫殺害予告事件とか色々あるぞ
太宰はんのクズエピソードはちょっとエンタメ感あるから割りと許せるんだよな

>>太宰のクズエピソードなら三島由紀夫のちんぽいじり事件とか井伏鱒二屁こき事件とか佐藤春夫泣き落とし脅迫殺害予告事件とか色々あるぞ
>太宰はんのクズエピソードはちょっとエンタメ感あるから割りと許せるんだよな
井伏鱒二は流石に可哀想
人間不信になって山椒魚の結末丸ごと書き直すぐらいだし

>ちんぽただようあくしゅうしまいましょう

>>指ぬきグローブとかはまさに狂人ではないか？
>京極先生は別にクズエピソードはないだろ！
クズではないが本を書く妖怪だよもう

賢治とも親交があり東北の生まれで北方の捕鯨船に乗ったこともある石川善助
その経歴からか異常に寒さに強く大雪が降る日も薄物の着物だけ着て飲みに来る
最期は泥酔して水溜りに倒れて溺死した

太宰くんってアウトローに憧れてるガキで心中ごっこもかっこいいと思って繰り返してたけど最期は失敗しちゃったねって坂口安吾にばっさり斬られてるのは笑って良いのかわからない

>>谷川俊太郎あたりの話聞いたりすると割とスタンダードな詩のコツはちょっと掴める
>谷川俊太郎がなんでもおまんこを自分で朗読してるけどスーーーーッと入ってくるから凄い
>それと同時にそんな読み方だったのか…ってなる
いいよねあの朗読
上がってるのニコニコだったか

>太宰くんってアウトローに憧れてるガキで心中ごっこもかっこいいと思って繰り返してたけど最期は失敗しちゃったねって坂口安吾にばっさり斬られてるのは笑って良いのかわからない
当人なりの追悼だろう
そらもう太宰くんと仲が良かった者じゃなきゃわからん感情だ

>太宰くんってアウトローに憧れてるガキで心中ごっこもかっこいいと思って繰り返してたけど最期は失敗しちゃったねって坂口安吾にばっさり斬られてるのは笑って良いのかわからない
めっちゃ理解者じゃん
メンヘラがリストカットしたら本当に死んじゃったみたいなもんだろうし

檀一雄とかいう太宰をガス室と化した部屋に放置した以外基本被害者、調停者の漢

>いいよねあの朗読
>上がってるのニコニコだったか
はい
聞けねえ…

セミヌードじゃチンコみれなくない？
やっぱ小さいんじゃ…

>>>谷川俊太郎あたりの話聞いたりすると割とスタンダードな詩のコツはちょっと掴める
>>谷川俊太郎がなんでもおまんこを自分で朗読してるけどスーーーーッと入ってくるから凄い
>>それと同時にそんな読み方だったのか…ってなる
>いいよねあの朗読
>上がってるのニコニコだったか
あまりにもパワーを感じる
fu3730297.webm

坂口安吾は無頼派だからしょうがねえよ

詩集をいきなり読むのはちょっとナーって「」に俺は谷川俊太郎の「どきん」をおすすめしたい
谷川俊太郎はオノマトペの使い方も口に出したときの楽しさもピカイチなんよ

>あまりにもパワーを感じる
>fu3730297.webm
おまんこ助かる

>檀一雄とかいう太宰をガス室と化した部屋に放置した以外基本被害者、調停者の漢
この人も火宅の人のように嫁子供放り投げて愛人のとこに行ったクズなんですけどね

谷川俊太郎の自然賛美は凄まじいセンスだからな
うぶ毛の生えた丘とか俺が巨人だったら空ともやっちゃうのにとか
花ともやりてえよ形があれに似てるとかそんなせこい話じゃねえよ花ん中へ入っていきたくて仕方ねえよとかマジで凄い

初心者にごびらっふの独白勧めるか

夢野くんはあんまりクズエピソード聞かないねえ
ドグラ・マグラ書いてこの世の務めは終えたとばかりにあっちに行っちゃったからかもしれんが

>マジで凄い
空に対して巨人の直後に花相手に小人になって入りたいの緩急凄いよね

狂犬チワワの伝説面白いのしかない

とべとべおちんちんもくだらないのにずっと入ってくる

なんでもおまんこの朗読本当に好きだけどふと聞くとどうしても「風とはもうやってるも同然だよ」で毎回耐えられなくなる

>夢野くんはあんまりクズエピソード聞かないねえ
>ドグラ・マグラ書いてこの世の務めは終えたとばかりにあっちに行っちゃったからかもしれんが
父親が右翼の大物ってエピソードの方が強いしな
猟奇歌のパワーは凄まじいが

>夢野くんはあんまりクズエピソード聞かないねえ
親父さんが怪物だったのでかなり窮屈な思いしてたんじゃないかな
真面目で礼儀正しいのに仕事は長続きしなくてコロコロ変える
それで作風はあんなんだから余程鬱屈してたんだろう

>fu3730164.jpg
>fu3730167.jpg
この人の中也漫画好き

芥川の女体だったかな
旦那が虱になって白い柔らかい山登ってたらそれが奥さんのぺぇぺぇで
虱になって改めて奥さんきれいなんぬ…って気づく奴

丸太って書いてるけど手に持てる程度の丸太だと思うよ

>父親が右翼の大物ってエピソードの方が強いしな
>猟奇歌のパワーは凄まじいが
>親父さんが怪物だったのでかなり窮屈な思いしてたんじゃないかな
>真面目で礼儀正しいのに仕事は長続きしなくてコロコロ変える
>それで作風はあんなんだから余程鬱屈してたんだろう
内側に内側にエネルギーが向いてたのかもなあ…
創作だけがそれを爆発させることができたのか

>丸太って書いてるけど手に持てる程度の丸太だと思うよ
たとえただの棒でも人は殺せるんよ

「乱歩さんこの間は浅草のSMゲイバーに連れて行ってくれてありがとう。あんな楽しい体験は人生で初めてでした。よかったらまた連れて行ってください。あと家族に知られるのだけはまずいからこの手紙は読んだら焼き捨ててください」という手紙を乱歩が焼き捨ててくれなかったから死後遺族によってバラされてしまった萩原朔太郎

>>丸太って書いてるけど手に持てる程度の丸太だと思うよ
>たとえただの棒でも人は殺せるんよ
丸太って言われると「」だったら彼岸島サイズの想像しちゃうし…

>内側に内側にエネルギーが向いてたのかもなあ…
>創作だけがそれを爆発させることができたのか
殺すぞ！
と云へばどうぞとほゝゑみぬ
其時フツと殺す気になりぬ

人の来て
世間話をする事が
何か腹立たしく殺し度くなりぬ

今のわが恐ろしき心知るごとく
ストーブの焔
くづれ落つるも

こんなん書いてる人だもんよ

『おわあ、こんばんは』
『おわあ、こんばんは』
『おぎやあ、おぎやあ、おぎやあ』
『おわああ、ここの家の主人は病気です』

当時の丸太ってどんなもんかなーと考えるとおよそその辺に転がってる建材の一部だろうから
およそ直径三寸程度だろうねえ

>夢野くんはあんまりクズエピソード聞かないねえ
>ドグラ・マグラ書いてこの世の務めは終えたとばかりにあっちに行っちゃったからかもしれんが
あの人はガチの活動家の竹中英太郎と関係あった作家の中で最も認めてた人なだけあって突き抜けてロジカルで物の見方もフラットな人だった
ちなみに竹中英太郎は江戸川乱歩のこと嫌ってた

能力が強ければ強いほど短命

>内側に内側にエネルギーが向いてたのかもなあ…
>創作だけがそれを爆発させることができたのか
乱歩が自作を評価してくれたことに対する文章がおっそろしくへりくだってて
まぁあの時代はそうだったのかもしれないけど自己評価が異常に低そうなんだよね
でも自己評価の低い人ほどオレは認められるべきだってコンプレックスも持ち合わせてるはずと思う

>安吾は仕事中はヒロポンで覚醒し続けて書き終えたらウイスキー２本空けて気絶するという地獄みたいな生活してたから…
そりゃしぬわ…

どんな生涯送ったら創作以外で一撃のもとに脳天を割るとか口に出すんだよ

夢Qあんな頭おかしい作品ばっか書いてるのに本人はいたってマトモで子孫も優秀という

考えてみると現代では殺すぞだの死ねだのと言葉は蔓延っているが真にたたき殺してやろうというような華のある言葉はないもんだなあ

>fu3730100.jpeg
>酒浸りすぎて結核性脳炎で死んだという
蒲田って昔っからクズの集まる街だったのか

>考えてみると現代では殺すぞだの死ねだのと言葉は蔓延っているが真にたたき殺してやろうというような華のある言葉はないもんだなあ
SNSで多種多様な罵倒やレッテル貼りは見るが
頭に血が上った時にようしここはひとつ一撃の下に脳天を割ってやろう
とはならないのが残念だ

>低身長ほど攻撃的
チビほど身体鍛えるよね

>チビほど身体鍛えるよね
別にそんなことないが

>>考えてみると現代では殺すぞだの死ねだのと言葉は蔓延っているが真にたたき殺してやろうというような華のある言葉はないもんだなあ
>SNSで多種多様な罵倒やレッテル貼りは見るが
>頭に血が上った時にようしここはひとつ一撃の下に脳天を割ってやろう
>とはならないのが残念だ
学生時代バイトしてた店の店長が優しかったんだが俺が不出来ゆえマジギレさせた時には
「なあおまえ俺にも限界があってさ金玉くり抜くか？お前の血を今後世界に残すの俺嫌だわ」
と股間触られた時にはゾッとしたよ
169cmの日本文学部だった

>学生時代バイトしてた店の店長が優しかったんだが俺が不出来ゆえマジギレさせた時には
>「なあおまえ俺にも限界があってさ金玉くり抜くか？お前の血を今後世界に残すの俺嫌だわ」
>と股間触られた時にはゾッとしたよ
ホモよ！

>169cmの日本文学部だった
身長は関係ないだろ！？

>「なあおまえ俺にも限界があってさ金玉くり抜くか？お前の血を今後世界に残すの俺嫌だわ」
だから子供なんて作らないで俺だけのものになってくれないか…

言うてチビチビネタにされる三島由紀夫だけど163cmだから当時の平均身長より高いし
三島を低身長だとからかったという美輪明宏の方が160cmしかなくて三島より小さいんだよな
三島の場合身長じゃなくて病弱で身体がヒョロガリだった方がいじられてんだよな

>三島を低身長だとからかったという美輪明宏の方が160cmしかなくて三島より小さいんだよな
美輪明宏は女枠みたいな扱いだったろうしな…

狂犬の癖して青鯖云々で急に才覚見せてくるのやめろや

>三島の場合身長じゃなくて病弱で身体がヒョロガリだった方がいじられてんだよな
だからボディビルでマッチョボディになることでコンプレックスを解消しようとしたらその万能感で変な方向に走っちゃったんだよね
長渕剛も多分同じパターン

>だからボディビルでマッチョボディになることでコンプレックスを解消しようとしたらその万能感で変な方向に走っちゃったんだよね
>長渕剛も多分同じパターン
信奉者もできちゃったのがまずかった

>>三島を低身長だとからかったという美輪明宏の方が160cmしかなくて三島より小さいんだよな
>美輪明宏は女枠みたいな扱いだったろうしな…
美輪さんってタチネコどっちだったのかな
あの世界意外とポジション違うことあるし

長渕剛は嫁さんが日本映画史に残るレジェンドアクションスターじゃなかったらバランスとれてなかっただろうなてのは解る

>太宰は心中しようと川に飛び込んだから
むしろ愛人がいつまでも死のうとしない太宰を玉川上水まで引き摺っていった

私も三島さんもネコだから三島さんとはそういう関係にならなかったわみたいなこと言ってたはず
美輪さんの好きなタイプ高身長ガチムチだしな

>長渕剛は嫁さんが日本映画史に残るレジェンドアクションスターじゃなかったらバランスとれてなかっただろうなてのは解る
まぁ夫婦喧嘩で殴り合いになったら絶対負けると思ったから空手始めたらしいからな

>>長渕剛は嫁さんが日本映画史に残るレジェンドアクションスターじゃなかったらバランスとれてなかっただろうなてのは解る
>まぁ夫婦喧嘩で殴り合いになったら絶対負けると思ったから空手始めたらしいからな
志穂美悦子殴ろうとしたらハイキックで一撃でのされたって逸話があるな
長渕が証言してて志穂美悦子は否定してるから真相は藪の中だが

草野心平の食生活は野性児と文化人がごちゃごちゃでちょっと面白いよ

>>美輪明宏は女枠みたいな扱いだったろうしな…
>美輪さんってタチネコどっちだったのかな
>あの世界意外とポジション違うことあるし
タチネコ抜きにしてあの美貌とファッションならマドンナ扱いされてたんじゃないの

>花ともやりてえよ形があれに似てるとかそんなせこい話じゃねえよ花ん中へ入っていきたくて仕方ねえよとかマジで凄い
入ったらどこに行くと思う？
わかるわけねえだろそんなこと
の緩急で笑っちゃう

ここで語られるような昭和の文豪に憧れて慣れなかった
某元東京都知事

>入ったらどこに行くと思う？
>わかるわけねえだろそんなこと
>の緩急で笑っちゃう
大きくなったら空とやりてえんだよの直後に小さくなって花の中に入りてえなとか
ハイテンションで突き進んで最後の最後にいきなり死ねてえのかなあ俺とか言い出したり
全体に存在するあの緩急がたまらん

>>花ともやりてえよ形があれに似てるとかそんなせこい話じゃねえよ花ん中へ入っていきたくて仕方ねえよとかマジで凄い
>入ったらどこに行くと思う？
>わかるわけねえだろそんなこと
>の緩急で笑っちゃう
ちんちん亭を感じてしまった俺はだめだ

ちんちん亭はセリフの背景に文学的な素養あると思うよ…

怪力文豪ランキングNO1

ちんちん亭は文学

昔の文豪じゃないが文学者の喧嘩自慢ですぐ思いつくのは椎名誠

突然エロシーンになんかの文学作品が挟まるエロ同人あったけど何だったかな…

>突然エロシーンになんかの文学作品が挟まるエロ同人あったけど何だったかな…
（ちんちん亭かな…？）

>fu3730059.jpeg
>バトルロワイアル
檀一雄強すぎるだろ

>ここで語られるような昭和の文豪に憧れて慣れなかった
>某元東京都知事
時代次第ではなれてたと思うわ
頑張って無頼漢みたいになろうと発言してたし

何だおめえはからの何の花が好きだい？は一度言ってみたいし言われてみたい流れだ

君たちはどう生きるか