「あーまずい…。」 こっちのドラゴンを読んでの超融合場を空にされてさらにエースの登場こっちが出来る事は…ない、罰ゲームを嫌がる彼女がダメージを受けた時にも動揺せずやけに強気だと思ったがそう言うことか。 (あーあ悔しい) 目の前のモンスターの攻撃を見ながらそう思った。 「きゃあああ!!」 別に負けた時の罰ゲームは何も問題はない。 周りの血走った目で見られるのは気持ちいいしそれを参考に今日の相手を探すのも出来る、それはそれとしてやはり、全力でやるデュエルで負けるのは悔しいものだ。 「いたた…。」 衝撃で腰強く打った腰を摩りながら立ちあがる。 周りからの黄色い歓声を受けているのを考えるの倒れた衝撃で下着が見えたのだろう、意図しないサービスは少しむず痒い。 「あ、オーナー」 オーナーがこちらに歩いてくるおそらく敗北者の着る服を持ってきたのだろう、それにしては。 「何か…持って来る物多くないです?」 普段なら着させられる服を魅せながら歩いて場を盛り上げるのだが衣装以外にも何か持っている。 「まあまあ、コニーちゃんはこれに着替えればいいから。」 そう言って持ってきた衣装を渡してカーテンが下りた。 「…?」 ステージ周りに響く歓声と流れを乱したくなかったので詳しく聞けなかったが仕方がないわからないものを気にしても楽しくはない。 そう割り切りいつも通り周りにサービスをすることにする、さてどうするか。 まずはメイド服を脱ぐ、歓声がさらに上がる中でカーテンの上から外に投げ捨てる。 さっきまで自分が着ていた服が外に出ることで今の状態がどうなってるのか想像を掻き立てさせることでどんどんとヒートアップさせていく。 ショーツまで投げ捨てた後にくるっとその場で回った時に風圧で一瞬カーテンがふわりと動く (あ、しまった…。) カーテンが広がって全裸の自分が観られるところだった、この後裸より恥ずかしい気もする服で歩くことになるのだが不意のアクシデントはともかくわざとやったアクシデントに対してはサービスしすぎだと怒られることは結構ある、オーナーは結構怖いので怒られるのはあまり楽しくない。 「どうしたのコニーちゃん」 オーナーの反応を確認しようとみていると止まった自分にオーナーが声をかけて来た。 オーナーの反応を見ようと止まったのだが恥ずかしがったと勘違いした客がさらに大きな歓声を上げた。 普段なら怒られるのだがまあいい、怒られないのならば気にはしない そう思って着替える、着替える時も少しオーバーに着込んでいく、上を着て下を着る、何をしているのかわかりやすいようにオーバーな動きをすると周りが喜ぶことはわかっているのでそれに倣い着込み変な部分はないか確認をして、前かがみに成りさらに下着の見えそうというかほぼ見えるようなポーズをしながらカーテンをあげてもらおうとしたが・ 「あれ?オーナー?もう着替え終わりましたよ?」 ポーズをとりながら首を傾け外にいるオーナーに声をかける。 「うん終わったのね、じゃあお願い。」 「きゃ!…え?リアナさん?」 さっきまでのデュエルの相手がいつの間にかカーテンの中に入ってこちらの腕をつかんで拘束してきた。 「えーっと…これは一体。」 腕を掴まれて動けず何が起きているのかわからないのか周りも少しざわついてる中でオーナーがしゃべりだした。 「コニーちゃん罰ゲームあんまり恥ずかしがらないじゃない、それはちょっと相手をする周りの子に悪いわねって思ってて。」 「だからコニーちゃんには特別な罰ゲームを用意したの♡。」 そう言った後に服と一緒に入っている袋から何かを取り出した。 「今回は最初ってことでこれを入れて接客して頂戴。」 オーナーがそう言った後振動している音が響いたと同時に周りの歓声が今日1番で響いた。 周りに手を振った後オーナーもカーテンの中に入ってきた、さっき出した淫具だろうか細長い張り子を手に持っている。 「ちょ、ちょっと待ってください、自分で挿入れますから。」 こっちに来たのにいまだに拘束が解けないの状況でオーナーに挿入れられるのだと理解した。 挿入までショーにするのはサービスとしていい、自分の気持ちいいことは好きだし客のリクエストなら3Pもする、ただ実際はその毛はないのであまりそう言うのは勘弁してほしい。 そう思って逃げようとするもガッシリと掴まれた腕のせいで身じろぎしかできない 「ん~駄目、せっかくの罰ゲームだしちょっとは嫌じゃないとね~♡」 「んん♥」 淫具を先端にこすってくる、 「あらもう準備万端なのじゃあ一気に♡」 「ゃ!んッあぁ♥」 無理矢理挿入された後、拘束が解かれて床にへたり込んだ、周りからも歓声が聞こえる、挿入れられたせいでイってしまったがそれにしても思ったよりも刺激が薄い気もする、凄い惜しい所を責めてくる、淫具としてこんなモノだしてもよくないんじゃ…。 「これはねその気にならない子をその気にさせるってものなの、気持ちいいけど寸止めにするからもっと刺激が欲しくなるってものね。」 あぁ…そう言うことかこんな常に生殺しのような快楽を受けていたら羞恥の強い子でも自分から誘う様になる。 普段は罰ゲームを受けたらその恰好で品定めをしているのだがこんなの耐えられない、誰でもいいから部屋に。 「じゃあコルネリアちゃんは1時間部屋に入るの禁止ね?」 「え?…」 うそうそこの状態でお預け?そんな…こんなにも切ないのに… 楽しそう! 「ふーッ♡ふーッ♡お待たせしました♡」 まだか…まだか…生殺しの快楽を受けながら接客をしている、はやく時間にならないのか早く部屋に行ってヤりたい、そう考えばかりが頭の中に反響する 「あん♡まって♡」 生殺しにされているせいか周りからチップをねじ込まれるときのおさわりも普段以上に感じてしまう、そのせいで周りの反応がよく更にチップをねじ込まれる、ただチップを全部捨ててもいいから早くヤりたいそう、それしか頭になくなっていた。 「きゃあ♡。」 あと少し、あと少し、そう考えていると足がもつれて倒れてしまった。 「あの…大丈夫ですか?」 誰かが声をかけてくる、知らない男性だ、そう思た瞬間に連絡が来た時間がようやく来た、もう相手を探すのも億劫だ目の前の相手がどういう人なのかもわからないがもう誰でもいい早くやりたい。 「ちょっと足がぁ…部屋まで連れて行ってください…♡」 「は、はい…。」 息をのむ音と共に自分をかかえて部屋まで連れて行ってくれる、顔を合わせず胸などを触らないようにしてるのを見るに童貞だろうか、これは楽しめそうだ 部屋に入った瞬間に青年をベッドに投げた。 「うわ!え?何?一体何?」 人助けをしたのにいきなりの状況に青年はパニックになったせいねん 「ごめんなさい♡でも…切ないのお願い…♡」 そう言ってスカートをめくって自分のショーツを魅せた。 完全に理解した青年がこっちの肩を掴んで聞いてくる、血走った目が気持ちいい。 「いいんですね…。」 血走った眼をした青年がそう言って確認を取っている。 ここまで初心だと間違いなく童貞今日は勢いだけの行為が楽しめそうだ、そう思いながらこれからの行為に胸を弾ませた。