取り敢えずお肉をポン酢と大根おろしでさっぱり美味しく頂きたいですね

父がコロナになったことで数日間濃厚接触者として休めと命令されましたよ
この時間を活かして一作書き上げたいところです

>父がコロナになったことで数日間濃厚接触者として休めと命令されましたよ
>この時間を活かして一作書き上げたいところです
お父様はお大事になさってくださいね
勿論発症しないことも祈っています
新作ものんびりお待ちしてますね

幻覚ウマ娘飯、いきます


こんにちは。デュランダルです。憂鬱な天気が続きますね。
雨が降ればジトジトと空気が重くのし掛かり、晴れたかと思えば火炙りにされているかの様な熱波。
そしてこれから先、最低でも二ヶ月少々は地獄の様な暑さが待ち構えている事を考えると些か憂鬱ではあります。
何故日本の夏はこの様な有様に成り果ててしまったのでしょうか。数学の宿題を前に私はカフェテリアのテーブルに突っ伏しました。
そして、ぐぅぅ。と腹の虫。
「…お腹が空きましたね」
夕方とも成れば空腹になるのも致し方在りません。私はカフェテリアの一角から何か物色しようと立ち上がり…

「やぁやぁ我が剣の友、デュランダルよ、立ち上がってどうしたと言うのだ」
剣の友、ローエングリンが水筒を片手に現れました。
「こんにちはローエングリン。少々小腹が空いたので何か軽食でもと」
「成る程。なら私のお茶の時間に付き合え。水出しコーヒーを用意してきたのだ！」
彼女はそう言うと、ふふん！　と鼻高々に水色の可愛らしい水筒を掲げて見せました。
「よく用意出来ましたね、水出しコーヒーとは」
「何、思ったより簡単だったぞ。挽いた豆をティーパックに入れ、ポットに放り込んで待つ。それだけだ。最近はコーヒーミルも安価な物が売っているしな」
氷を詰め込んだグラスに此れを注いで水出しアイスコーヒーにしようではないか。と私達が話していると、デュランー！　ローエン！　と聞き覚えのある声が私達の耳を撫でます。

「これはこれは、姫殿下。ご機嫌麗しゅう」
「ご機嫌ようローエングリン！　デュランも」
「ええ、姫殿下。ご機嫌よう。今日は何用で？」
「えへへ、実は先程友人から桃のタルトを頂いたの！　良かったら一緒に頂きませんこと？」
「何たる僥倖！　デュランよ、姫殿下のお言葉に甘えようでは無いか」
「願ってもないことです。感謝の限りを」
そして私達は氷の詰まったグラスと食器を用意し、ケーキの入った箱を開けました。
「おぉー」
ローエングリンと私は声を上げました。タルト生地の上にはたっぷりのクリームが詰められ、その上に大ぶりに切られた桃が幾つも並び、更にその上にはジュレが塗られていました。香りも強く、甘く、美味しそうです。
「それでは、アイスコーヒーを」
水筒からトクトクトクと注がれる濃い茶色の液体がゆっくりとグラスに注がれていきます。

「おや、思ったよりも香り高い…？」
「冷たいからそんなに香りはしないと思ったのにねー？」
中々不思議な物です。水出しアイスコーヒー。
「それでは、頂きます」
「頂きまーす♪」
フォークを刺し入れ、一口サイズに切り分けてお口の中に。パクリと食べれば…嗚呼、甘味の彩る世界…！
クリームは桃の果汁が加えられていてそれだけでお菓子の様。タルト生地はサクサクで、クリームとタルト生地だけでもう充分にケーキとして成立しています。
然し本題は此処から。瑞々しい桃を口にすれば…んん！　なんて美味しいのでしょうか。舌の上で蕩ける桃の果肉！　甘い果汁！　コンポートにする必要の無い甘さ！　そして濃厚なジュレ！
余りの美味しさと桃の甘さに脳がショートしてしまいそうになりますが、此処は一先ず落ち着いてアイスコーヒーを一口…

「ぁっ…」
ホッとしました。氷でひんやりと、それで居て薄まってない水出しアイスコーヒーは、柔らかな香り、滑らかな口当たり、そして思った事にフルーティーで何処か甘い、優しい後味で桃の甘味に蹂躙された舌の上を優しく洗い流して行くのでした。
「こんなにもサッパリと飲みやすい物なのですね…」
私はこれまでフルーツの入ったケーキには紅茶を、チョコレートの様なケーキにはコーヒーを、と言う組み合わせを好んでいましたが
認識を改める必要があるかもしれませんね。ありがとうございます、ローエングリン。
「いやぁ、今日は姫殿下のお陰で美味しい季節の甘味にありつく事が出来た。感謝の限りである」
「そんなに畏まらなくても良いよ、ローエングリン。是非また私とお茶のお時間をご一緒して下さるかしら？　デュランダルも」
「はい、姫殿下」
それでは季節の恵みに感謝して。ご馳走様でした。

水出しアイスコーヒー、意外とお手軽で美味しかったです
夏場の楽しみが増えました
桃のタルトも美味でした。ご馳走様でした。

くぅくぅお腹が空きました

カレー食べなかったら即死でしたね

というわけで投下します
ドリームトロフィーに移籍して、レースを前線で走ることはなくなり、後輩指導が中心となる日々。
俺は自分を担当していたトレーナーがチームを率いるようになり、今では若手のホープと呼ばれるようになっている。
だが、そのトレーナーがこれからどれだけの名ウマ娘と出会ったとしても、俺が最初のG1ウマ息子という事に変わりはない。
ある日のことだ。
トレーナーは通算600勝という節目を迎えた。
彼の父や、かのレジェンドトレーナーと比べるとこじんまりとはしているがよくやっていると思う。
特に、函館レース場だと指導の通りに走ると勝てるリーディングトレーナーだ。
そんな彼の事を俺は誇らしく思う。
そして俺は、とあるイラストレーターに依頼を出した。

「こんな感じでお願いします」
「フォー！」
という感じでサクサクと進み、ついにその品物が完成した。
「フォー！」
「ありがとうございます」
イラストレーターさんから受取、早速俺はトレーナーの所に向かった。
「トレーナー、少しいいか？」
「エフどうしたん？」
「その、通算600勝おめでとう。これはその記念品だ」
そう言って俺はトレーナーにイラストレーターから貰った品物を渡す。
「これは……」
包みを開けてトレーナーは目を見開いた。
そこには、デフォルメされた俺がもじもじしながらトレーナー600勝おめでとうと書かれたプラカードを持っているアクリルキーホルダーが入っていた。

「どうだトレーナー、可愛いだろう」
俺はふんすと胸を張る。
「エフこれ500勝のときにも作ってたやつ？」
「あぁ、記念品はいくらあってもいいからな」
「それもそうか」
とトレーナーは快く受け取ってくれた。
「それとイラストレーターさんからまたこれを売るって話を聞いているが、いいか？」
トレーナーの名前が入っているので一応許可を貰う。
「そうか、ありがとう。トレーナーはファンが多いから皆喜ぶだろう」
俺は早速イラストレーターに連絡を取り、公認グッズとして売りに出す。
そしてイラストレーターから発売したと発表があった。
そうしたら一瞬で完売した。
やっぱり俺のトレーナーは凄いんだと改めて実感した。

というわけで武史600勝記念アクリルキーホルダー発売記念のエフトレ怪文書でした
https://ogawa-shouten.booth.pm/items/5886628
バイなう！

>というわけで武史600勝記念アクリルキーホルダー発売記念のエフトレ怪文書でした
>https://ogawa-shouten.booth.pm/items/5886628
>バイなう！
あら可愛い

おがわじゅり先生のエフフォーリアは可愛いんですよね

そういえば先週ヤマニンウルス君のおかげでなんとか生活費が増えて生き残ることができました

>そういえば先週ヤマニンウルス君のおかげでなんとか生活費が増えて生き残ることができました
お疲れ様ですよ。馬券当たって良かったですね

>>そういえば先週ヤマニンウルス君のおかげでなんとか生活費が増えて生き残ることができました
>お疲れ様ですよ。馬券当たって良かったですね
馬連3.3スペはなかなか脳みそが焼けますね…

最近はタイムトゥヘヴンちゃんのキャラ付けに悩んでますよ

というわけでフリースタイルお題です！
スイカ　シャーベット　漬物　ウイスキーボンボン　日傘　瞬獄殺

>最近はタイムトゥヘヴンちゃんのキャラ付けに悩んでますよ
FANZAの馬ですからね…

>というわけでフリースタイルお題です！
>スイカ　シャーベット　漬物　ウイスキーボンボン　日傘　瞬獄殺
フリースタイルお題感謝ですよ
書き纏めてますから今までのお題ログが欲しい人は言って下さいね

フリースタイルありがたいです

前の余に続いてウシュバです
まだデザインがあまり出てないと思ったので…
fu3725222.jpg

気だるそうな感じがそれっぽいです

>前の余に続いてウシュバです
>まだデザインがあまり出てないと思ったので…
>fu3725222.jpg
ぼんやり半目が可愛らしいですよ絵「」ャスタ！

さてそろそろ赤時のお時間です
歯磨きして三女神にお祈りしてねましょうね
では、さよなら、さよなら、さよなら！

また来週！

また来年！