一応さっき深碧は全部読み返してきたけどなんかもうガタガタです。
やれるだけはがんばります。

それでよ、それでさ。
さしあたって決めておかないといけないというか、振っとかないとまあまあ大変そうなものがいくつかあるから、それを先に見ときます。
まず固有魔法について。
①七海やちよと同じではあるがブーストは掛かってない
②七海やちよと同じではある
③同じではある
④同じではある
⑤かなえBとメルBが憑いている
⑥やちよの固有と｢｣の固有のダブルパワー
dice1d6=2 (2)

十分過ぎるぐらい強いわ

一応、七海やちよとなった｢｣の固有魔法は上書きされ、やちよと同じ｢希望を受け継ぐ力｣が固有魔法となっているらしい。
しかし当然かなえもメルも一人しかいないので、｢｣の中には未だに何の希望も入っていないのである。
でももうそれだけで強いから特に関係ねぇな！

次に｢｣以外から｢｣という存在は、
①｢｣がいたという事実は残っている
②｢｣がいたという記憶は残っている
③｢｣がいたという記録は残っている
④｢｣がいたという感覚は残っている
⑤｢｣……？そんな人いた、かな……？
⑥｢｣とやちよ以外からは無かったことになった
dice1d6=5 (5)

はい

｢｣の存在証明は、もうこの世にはほとんど残っていない。
強いて言えば、本当に｢｣に関わりの深かった者ならば或いはという可能性もあるが、そもそも｢｣の元の外面から鑑みれば、そんな相手はいない。
もし仮に可能性があるとしたら、それは落ち目であっても現役時代の｢｣の事を追いかけていた程のファンならば……という程度だろう。

更に因果38であるにも関わらず願いが完全に叶ったのは、
①自分を塗り潰す願いは能動的に他者に干渉する願いよりもマシだったのかもしれない
②七海やちよになるという事は七海やちよの因果をも獲得するという事であり、願った時点でやちよ級の因果ブーストがかかるバグが起きた
③やちよが二人になったことこそが｢｣の因果の低さの証左で、もっと高ければやちよを塗り潰して｢｣が真のやちよになるはずだった
④｢これは多分イレギュラーだね｣
dice1d4=4 (4)

はい

モデルとしてはトップが二人になるんだろうか

どうしてイレギュラーは云々

ほむらちゃん…？

4面で振るからだって言ったよねおねえちゃん、とえるなが言った気がしたがわたしは何も聞いてません！！！
どうやら｢｣の願いがこれほどの影響を及ぼす事はキュゥべえ達にとっても想定外だったらしく、何かしらのイレギュラーの発生が推察されている様子。
お前ら本当に肝心な時は役に立たないな……いやわたしも広義にはインキュベーターではあるんだけども。

ついでにモデルのお仕事とかは、
①七海やちよに統合されたので特に影響無し
②''七海やちよ'''の仕事がやちよと｢｣ちよにそれぞれ折半されて回ってきている
③引退したらしい七海やちよと引退していない七海やちよ(本物)が同時に存在し情報が錯綜気味
④雑誌Aのトップ七海やちよと雑誌Bのトップ七海｢｣ちよが同時に存在するよく分からない状態に
dice1d4=4 (4)

よくわからない…！

4面で

これいろはちゃんも混乱しない？

神浜市在住の七海やちよがトップモデルとして紙面を飾る雑誌A！
霧峰村在住？の七海やちよがトップモデルとして紙面を飾る雑誌B！
これが同時に存在する事になったけどこれ現場はどう思ってるんです？
①七海やちよが二人……！？って前々からの事だったはずなのに今更混乱してる
②七海やちよなら分身くらいするか……と何故か疑念を抱かない
③七海やちよは元々二人いましたよね？と疑念を持たない
④七海やちよは一人しかいないんだからどっちも一人でやってるんだろ……と疑念を抱いていない
dice1d4=1 (1) ……当の本人である七海やちよと｢｣以外は

やっちゃんはなにかおかしいことになってるのはわかってるんだな

ヤチヨ=サンはニンジャめいて分身！ゴウランガ！

どうやら現場ではとんでもない混乱が起きているらしく、何故か七海やちよという全く同じ見た目全く同じ名前全く同じ声全く同じ経歴の人間が二人存在し、スケジュールの関係上同時には起こりえない撮影をこなしている記録がある為、なんかもうよく分からなさすぎてよく分からないパニックになっているみたいです。
そりゃそうなるよわたしですらよく分かんねぇもんなんだよこれ。

2が一番ひどい

BIBIとANANで分かれてるんだな…

そして肝心要。
あまりにもガンガン生命が散るので今回試験的に適用した究極の盾……プロットバリアによって、｢｣は生き延びる事が確定している。
だが祖父母が消え、家族とは引き離され、自分の存在さえ塗り潰され、更に羨んだはずのやちよの苦悩も知り、挙句の果てにはクソ田舎に飛ばされた｢｣は、何故魔女になっていないのか？死亡していないのか？
という点について。
①やちよの記憶を持った事でどうにか持ち堪えた
②死にそうにはなったが悩んだ末に付近の魔女をｲﾖ-ｯして事なきを得た
③考えないように考えないように必死に目を逸らしている
④19歳の｢｣に19歳のやちよメモリーをインストールして実質38歳になったから
⑤最初に状況が呑み込め無さすぎて逆に落ち着いて受け止める余裕があった
⑥｢七海やちよになる｣という願いにより魔女になっても七海やちよに戻される
dice1d6=3 (3)

え、でもやっちゃん分身くらいできますよね？

>2が一番ひどい
分身はこうやるのよ！！

うわあ…

6だったら完全にこの世界のイレギュラーだったねお姉ちゃん

神浜に来る頃には擦り切れかけてない…？

｢｣は七海やちよとなり、彼女の喜びも悲しみも、その苦悩も経験も、全てを知ることとなった。
そして同時に、自分が七海やちよとなった事で元いた自分の存在は霧散し、また因果的イレギュラーによって異なる場所ながらも生き写しのような状況に身を置かれる事となったのも重なって、本来持っていた過去の全てが失われてしまった事も悟っていた。
だからこそ、｢｣は目を背けていた。
考えてはいけない。
それを考えてしまっては、七海やちよとしての自分と、｢｣としての自分の両方が、深い絶望に囚われてしまう。
だから、考えない。
考えなければ、まだ生きていられるから。

あやうくラピめみたいになるとこだった

現実がキミを壊していく

そんなこんなで霧峰村に突然降って湧いた三日月荘と｢｣は、
①昔からあった下宿として普通に受け入れられた
②こんなのあったか……？と思われつつも、次第に受け入れられた
③最初こそ強烈な疑念を抱かれたが、すぐに薄れた
④疑問は疑問だがあまりにも普通にそこにあるので皆よく分からないが受け入れるしかなかった
⑤あまりにも意味不明すぎてノータッチ
⑥なにこれ
dice1d6=4 (4)

確かにそこにあり何もかもを歪ませていく歪ませていく

つらい

あんな屋敷、霧峰村の中にあったか？
突然現れた屋敷とその住人に対し、当然村の者達は疑念を抱く。
だが村の記録を見てみても、あの三日月荘なる屋敷がそれなりに昔からそこにあった事は確かな事実として残されていた。
何が何だか分からないが、元からあるものならばそういうものなのかもしれない。
自分達が急におかしくなっただけで、ずっとあったのかもしれない。
記録と記憶のどちらを信用するかを悩んで、結局村人達は記録の方を信じる事にした。

なんかよく分からないけど下宿があったぜー

>2が一番ひどい
やはり七海やちよが最強か…

御子柴あたりが疑念に思ってそうだけど過去改変だから触れようがない…

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

(((昔からあったと書いてあるならあったんだろう)))

という流れにより、ようやくとりあえず進められる分くらいの情報は集まったんじゃないか？
しかしこれどうしましょうね。
①時女周りに湧いたなら時女に関わるべし
②普段なかなかやらない事でもあるし
③折角なら突っ込んだ方が良い
④時女編
⑤時女きメモリアル
⑥｢どうして私がここに、三日月荘と共にあるのかは分からないけど……一度神浜に行ってみるべきかしら｣
dice1d6=5 (5)

あやかめいた名前のゲームがはじまった

危なかった

>危なかった
5ももうなんかダメだろ

ちゃる！すなお！一緒に歩いてウワサされると恥ずかしいわ！

伝説の滝壺で巫は悪鬼になるって告白されるんだ…

>伝説の滝壺で巫は悪鬼になるって告白されるんだ…
ハッキリ言うぜ！
ホラーの意味の方のときめきだろ！

｢霧峰村……おかしいわね、私の記憶にはこんな所との縁もゆかりも無い筈なんだけど……｣
①とにかく周辺について調べてみることに
②とりあえずじっと生活しつつ情報を収集
③窓から外を見ていると、なにやら急ぐ少女を目撃する
④｢あの……誰かいますか？｣と声が
⑤｢……そういえば"私"の方は聞いた事があるわね｣
⑥魔女の気配を察知
dice1d6=2 (2)

少なくともこれを探る間はそれだけに集中出来るからな…

霧峰村なんていう集落に比べれば随分マシとはいえやっぱりクソ田舎な場所に突然飛ばされてきた｢｣は、色々と状況が呑み込めない為、日々を細々と生活しながら少しずつ情報収集をしていく事にした。
その結果として分かった事は、
①あー田舎 あークソ田舎 クソ田舎
②時女集落なる場所が村の奥地にあるという事
③この村からそこに通っている少女の存在
④最近その集落に新しい女の子が来たという事
⑤集落の方からとてつもない魔女の気配を感じた
⑥神子柴と名乗る者からの遣いが
dice1d6=1 (1)

白金さん…私たちの故郷へのへいとすぴーち…？が…

しょうもない選択肢を入れると踏む、皆知ってるね？

しかしまあ、昔からあったらしいとはいえ突然現れた謎の屋敷から、あまり馴染みのない美人の女が出てくるなんて事象を人々が警戒しない訳もなく。
満足な情報というものは全く入ってこないし、結局霧峰村はかなり僻地という事しか分からなかったのである。
じゃあどうすんのお前？
①｢田舎で一人過ごすのも悪くは無いわね……｣
②ようやく誰か来た
③｢……こっちから積極的に探索に出ないと仕方なさそうね｣
④キュゥべえお前何とかしろよイレギュラーだぞ
dice1d4=2 (2)

テレビもねぇ！ラジオもねぇ！

なんか急にダイスが静かになりましたねぇ

>なんか急にダイスが静かになりましたねぇ
ダイスは力を溜めてるのかもな

村の人々は色々と訝しんで全く近寄って来なかったが、ようやく誰かが｢｣の元を訪ねて来たらしい。
それは、
①時女集落の男性
②舞人と呼ばれる女性
③土岐すなお
④神子柴
⑤キュゥべえ
⑥桃色髪の女の子
dice1d6=3 (3)

暗殺者のエントリーだ！

>テレビもねぇ！ラジオもねぇ！
遺体が川でぐーるぐる！

よぅ！

こ…ころされる…！

この舞人とかいう奴らロックすぎてなんもわからんのよな…

あれこれ6だったら大変な事になってた？

｢あの……誰かいらっしゃいますか？｣
誰も近寄らない、謎の屋敷三日月荘。
突然現れ、誰も覚えていない筈なのに何故か昔からあったとされるその屋敷に訪れたのは、土岐すなおだった。
彼女は、
①訝しんだ神子柴の命令で偵察に来た
②神子柴の命令で偵察に
③命令で偵察に
④万が一仕留め損なったか他所から流れてきた悪鬼の仕業だったらと考えて
⑤すなおちゃんもまだまだ学生だから……
⑥｢そこのあなた……ちょっと寄っていかないかしら｣
dice1d6=5 (5)

肝試しか？

>あれこれ6だったら大変な事になってた？
もす
うで
　に

>この舞人とかいう奴らロックすぎてなんもわからんのよな…
たぶんババアの手下なんだけどババア死んですぐ全員自決してんのヤバいよね

単純にすなおちゃん個人の意志だよぅ！

やちよファンか？

うーんセクシーすなおちゃんだとやちよさんが着るような服は無理だよぅ

ここで「」のファンだったら激アツすぎる

土岐すなお、彼女は魔法少女としての宿業を背負った後にこの地に帰り、結果として神子柴の手先をとならざるを得なかった少女である。
しかし同時に、まだまだ猫をも殺すような好奇心や関心を捨てられない、うら若き乙女でもある。
つまりは、
①突然現れた謎の家への純粋な好奇心
②恐怖心半分好奇心半分
③｢ど、どんな人が住んでるんでしょう……少し気になりますよね｣
④｢あの七海やちよさんが本当に住んでるんですか……！？｣
dice1d4=4 (4)

はい

やちよさんのファンのすなおちゃんはじめてみた

4面で降るからだよお姉ちゃん

まあつまるところ、土岐すなおという少女もまた、夏の夜なんか田んぼでカエルが鳴きまくってうるさすぎて寝れなくなるくらいのクソ田舎の中であっても、年頃の少女らしくファッションだとかそういう類のものに人並みの関心を抱く程度の若さがあったのである。

(目の死んだ顔で応対する「」ちよさん)

（考えない…考えない…）

>夏の夜なんか田んぼでカエルが鳴きまくってうるさすぎて寝れなくなるくらいのクソ田舎
し…自然豊か…

あ…鮎とかイワナとか美味しいし…

もし本当に住んでたらどうしよう？
サインとか貰ってもいいのかな？
そんな風に悩みながらも、すなおは三日月荘のインターホンを鳴らす。
｢……珍しいわね、皆ここを怖がって近寄ってなんか来ないのに｣
言いながら玄関のドアを開けて出てきた｢｣に対してすなおは、
①｢ほ、本当に住んでる……！｣
②｢えっ……えっ……夢ですか？｣
③｢あの七海やちよさんがどうしてこんな所に……？｣
④｢……その服の合わせ方、どこかで見たような……｣
dice1d4=3 (3)

神浜生まれ神浜育ちのはずだからな…

④だったら「」に気づいた？

まさか。
まさかである。
まさか本当にこんな所に、こんなに近くに、あの七海やちよが住んでいたなんて……。
遠くから三日月荘の様子を見ていたらしい村人の言葉を聞いて、思わずやって来てしまったすなおは、とんでもない現実を前に興奮と驚きを隠せないでいた。
｢あの七海やちよさんがどうしてこんな所に……？｣
不意に漏れた疑問に対して｢｣は、
①｢……そうね、私にもよく分からないわ｣
②｢……その、こういう景色の中で暮らすのも好きなのよ｣
③｢……偶然よ、偶然｣
④｢………………私は……｣
dice1d4=4 (4)

おつらい…

耐えられなかったか…

七海やちよである。
そう認識された事で、思わず｢｣は言葉を詰まらせる。
そんな｢｣に対してすなおは、
①｢あっ、そうですよね……モデルさんなら言いにくい事情もありますよね……！｣と気を利かせた
②｢あっ、そうだ！あの……サイン、お願いできますか……？｣
③｢……もしかして、そっくりさん……とかですか？｣
④すなおの言葉を遮って｢｣が何か言った
dice1d4=3 (3)

おっと

そっくりさんだったらよかったのにね…

八海ななよ…

間違いではないんだけど…99.9999…くらいのパーセンテージのそっくりさんなのがね…

｢……もしかして……私が勘違いしてしまっただけで、そっくりさんとかなんですか？｣
明らかに挙動不審になった｢｣に対し、すなおはそう問いかける。
｢｣は、
①｢……ええ、そうね。そんな所よ｣
②｢……その認識で合ってるわ｣
③｢……似ても似つかないわよ、私なんか｣
④｢そっくりさんでも無くて……なんて伝えるのが正しいのかしら｣
dice1d4=3 (3)

つらい…

考えない…

やばい割れちゃう

やちよさんの人生まるっと把握したらもう…ネ…

①｢そんな事ありませんよ！そっくりです、やちよさんと瓜二つでお綺麗です！｣
②｢ご、ごめんなさい……早とちりしてしまって……｣
③｢似ても似つかない……何かあったんですか？｣
④(あっ……もしかして双子の姉妹だったりするのかも……？)
dice1d4=2 (2)

おつらい…

すなおちゃんが名前通りすなおちゃんで良かったよぅ…

はーっ才能あっていいなー私もああなりたい！
ちが…私…

でもこんな荒んだ心に時女組の純朴さはよく効きそうだ

練り物に願ったせいで七海やちよになったなんてエスパーでもない限り分からないんですよ

>でもこんな荒んだ心に時女組の純朴さはよく効きそうだ
悪い子ではないからちゃるも普通に接する事が出来る

｢良いのよ。実際、見た目だけなら瓜二つなのも否定はしないわ｣
本当に罪を認めて謝らなければならないのは自分の方なのに、目の前の何も知らない女の子に謝らせてしまった。
そう感じた｢｣は、泥の中に沈み込むように澱んでいく心を切り替え、あっけらかんと言葉を返した。
その後、
①三日月荘に招き入れて談笑したり
②すぐに別れはしたが、時折すなお側から訪ねてくるように
③｢でも、なんだか安心しました。てっきりもっと怖いものが出てくると思ってたから……｣
④｢この反応は……すいません、私行かないと！｣
dice1d4=3 (3)

実際あの屋敷が田舎にでん！と出てきたら怖いよね

たぶんこっちにもかなメルやみふゆのカップだったり二人の遺書になる占いと歌詞とかみふゆとの文通とかマカロンの映像とかあるんだよな

｢もっと怖いもの？｣
｢あっ……えっと……た、例えば妖怪とか幽霊とか、そういうのです｣
｢そんなに幼くないでしょうに、そんなものの存在をまだ信じているの？……ふふっ、可愛いところもあるのね｣
｢からかわないでください！いきなりこんな大きい屋敷がこんな田舎に出てきたら、普通の人はそういう怪異だと勘違いしたっておかしくないですよ｣
｢それもそうかもしれないわね……えっと｣
｢あっ、自己紹介してませんでしたね。土岐すなおです｣

土岐すなおと名乗ったその少女は、一通り話終えると用事があるからと三日月荘を後にする。
｢｣は、
①(……良い子ね、"私"と違って)
②(あの子、怪異の存在を信じて疑わない目をしてたのに……言い淀んだ？)
③(こんな何も無い場所で用事って……何かあるのかしら)
④(あの指輪は間違いない。ソウルジェムね……)
dice1d4=4 (4)

目敏い…

知力がやちよだし

そうか魔法少女としてのやちよの経験もあるのか

七海やちよの持つ経験と、それに付随する洞察力。
その他諸々含めて、長い期間を魔法少女として生きてきただけの全てを持つ｢｣は、短い会話の中でも注意深く、それでいて気取られないようにすなおの事を観察していた。
玄関先からリビングへ戻り、飲みかけのコーヒーを啜りながら考える。
彼女の手には、指輪が嵌っていた。
その指輪が控えめに放つあの輝きは、紛れもなくソウルジェムの証左。
即ち、
｢あの子……魔法少女ね｣

巫です！

フフ…どうせ七海やちよではないのだからちょっとくらいファンを食ってもいいわよね…フフフ…

やちよさんスペックってよくよく考えるとなかなかやばいな？

彼女が魔法少女であったとなれば、色々な事に説明がつく。
この村に突如として出現した三日月荘は、傍から見れば明らかに異物で、だからこそ誰も近寄ろうとはしていなかった。
そんな中、すなおがここを訪ねてくる事が出来たのは、半端な相手ならば自分一人でも何とかできるという自信があったからだろう。
しかし同時に彼女は、いわゆる怪異と呼ばれるような類の物の存在を恐れてもいた。
それは一重に彼女が魔女を知っているからであり、それが恐れるに足る存在であると身を以て知っているからだと言える。

大丈夫？霧峰村にはお洒落すぎて村民がショック死しない？

ならば、彼女の言う用事とはもしかして……
①｢魔女退治……かしら｣
②｢魔女の気配らしきものは今の所感じられない……でも何か違和感があるのよ……｣
③｢……考え過ぎかもしれないわね｣
④｢あの子がここを離れる時、どうしてかは分からないけど、辛そうな顔をしていた気もする……｣
dice1d4=1 (1)

>やちよさんスペックってよくよく考えるとなかなかやばいな？
👺

やちよさんソウルジェムのゆらぎから考え読み取ったりしてくるからな

>大丈夫？霧峰村にはお洒落すぎて村民がショック死しない？
都会の光でクソ田舎に啓示を与えるか…

御子柴関係だろうか…

まだ巫やってないならすなおちゃんのメンタルはガタガタだ

魔法少女がやらなければならない事といえば、それはやはり魔女退治だろう。
力のある魔法少女が魔女を倒さなければ、人は守れない。
そして同時に、魔法少女は魔女を倒さなければ生きる事は出来ない。
①｢一人にしておくのは不安ね……。せっかく訪ねてきてくれた子だし、私には……"私"にはない力がある｣
②｢こんな村の中で魔女……？もしいるとしたら、それはどこなのかしら｣
③｢この一帯のテリトリーが分からない以上、下手に触れて揉めるような事になるのもそれはそれで問題ね……｣
④｢……待って。そもそもあの子が走っていった方向って、この村の更に外れの方よね？｣
dice1d4=4 (4)

おっと

すまんのう。

RTAルートか

すなおが走っていったのは、この霧峰村にポツポツと建っている民家や農地ではなく、更にその奥。
外れにある山道の方だった。
｢その先に、魔法少女でさえ急いで向かわないといけない何かがある……？｣

あちゃあ…

鋭い

というところでちょっと再履修疲れもあるので今日はここまでにしておきとうございます。
なんか……なんか思ってたより動かせるなこいつ……。
とにかくまた次回！！！！！

そういえば今日全く無関係なんだけど誓いのエンブレーマとファントムオブユベルのロイヤル引きましたどうだ羨ましいだろう

でもそっちに関われば今の自分を考える必要はなくなるよね

お疲れ様だぜー！
>そういえば今日全く無関係なんだけど誓いのエンブレーマとファントムオブユベルのロイヤル引きましたどうだ羨ましいだろう
魔女ね！！！！！！