ただいまーさやか…マジか
まどかちゃんと涼子ちゃん、ホントに実行に移すつもりとは

ただいまさやか
まあ流石に元々成仏したものはこれ以上どうしようもないと思うが！
協議みたいなものだろうおそらく

何があれって除霊といっても相手はオバケってわけじゃないところよ
涼子さんまた自身失っちゃわなけりゃ良いけど〜…

前回のあらすじ
(((ささタツなんて幻覚カプはめっちゃ許せんよねミユリちゃん☆)))

先にまどかのとこに行ってるって！
さっきこっちに来てたからさ

>まあ流石に元々成仏したものはこれ以上どうしようもないと思うが！
>協議みたいなものだろうおそらく
そう考えておく方が良いかもねぇ？あはは…
弟君が心配なお姉ちゃんと相談役のお寺育ちの二人がさ
沙々を囲んで圧迫面接するみたいな？

まあまどかちゃんが若干冷静さを欠いていたのわかるが！
取り合えずこのままにしておくわけにもいかないだろう！

（そう言うわけでまどハウスへ・・・）

>弟君が心配なお姉ちゃんと相談役のお寺育ちの二人がさ
>沙々を囲んで圧迫面接するみたいな？
沙々ちゃんが囲んで棒で叩かれるのも少し不憫だな…ドクズの沙々ちゃんとはいえ

>（そう言うわけでまどハウスへ・・・）
＜きゃっきゃっ♪（まどハウスの庭から幼い子供の声がする…）

でもあの子はちょっと経っくんに顔合わせ過ぎだからねぇ…あんまりよくないとは思うんだ

しかし鹿目家にはそんなに入り浸ってたんだな？沙々ちゃんは
円環の使徒のくせにすっかりウチには来なくなってたけど

＜ほーら高い高い〜！！（涼子らしき声だ）

だうー♪きゃっきゃっ♪
ろーこ！ろーこ！（涼子に高い高いされているのは…まどかの弟こと鹿目タツヤ君だ！）

改めて説明せねばなるまい…当スクリプトにおける優木沙々、彼女はなんやかんやあってくたばったのである
その後円環の女神となった方のまどかちゃんに拾われパシ…カバン持ちとなり、白金さんじゃない似た名前の元魔法少女だったりこの世界のたっくんだったりの面倒を見ているのだ
ただ、まどかちゃんズに曰く「『最近うちの弟と距離が近すぎるんだよペドクズちゃん☆★」』と陳情が入っていたりもして…

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
こんばんはー！！あなたのさやかちゃんでーす！

あっぁっ…（はらはらはらはら）
ちょっとあんた！えっと…なんとか涼子さぁんとか言いましたかテメェ！（ｶﾞﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ！）
そんな高いタカイしまくってうっかり落っことしてに他界でもしたら大ごとですから勘弁して下さいよォ！？

ドーモ涼子ちゃん、「」です
さっそくタツヤくんとトモダチになったみたいだね（ほほえま〜）

>ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
>こんばんはー！！あなたのさやかちゃんでーす！
＜はーい☆あなたのまどかだよ♪（さやジョークに乗っかったまどかの返事だ！）

>しかし鹿目家にはそんなに入り浸ってたんだな？沙々ちゃんは
>円環の使徒のくせにすっかりウチには来なくなってたけど
多分だけど･･･まどかが家に居ない時とかもこの家を人知れず守護ってたのかもね？
まどかからすれば堪ったモンじゃないだろうけども･･･

どうぞー☆遠慮なく上がっていいよ☆
ママもいるけど★

うわ、出ましたねぇピンクなんよさぁんのお友達ーズどもめぇ！
この寝取り女を紹介してくれちゃったのはあんた達ですかぁ〜！？(ｽﾞｲｰｯ)

>ちょっとあんた！えっと…なんとか涼子さぁんとか言いましたかテメェ！（ｶﾞﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ！）
>そんな高いタカイしまくってうっかり落っことしてに他界でもしたら大ごとですから勘弁して下さいよォ！？
おう！なんとか涼子こと、南津涼子だ！（にっ！）
安心しな！んなバチ当たりなこたァ死んでもしねぇからよ！

>ちょっとあんた！えっと…なんとか涼子さぁんとか言いましたかテメェ！（ｶﾞﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ！）
>そんな高いタカイしまくってうっかり落っことしてに他界でもしたら大ごとですから勘弁して下さいよォ！？
実体化した姿で平然と鹿目家に馴染んでる沙々ちゃんだ
その首には円環からの地上滞在許可証らしきカードをネックレスめいて引っかけているのだ！
ただし機密保持も兼ねてか魔女語で書かれているので内容はさっぱりだが

>うわ、出ましたねぇピンクなんよさぁんのお友達ーズどもめぇ！
>この寝取り女を紹介してくれちゃったのはあんた達ですかぁ〜！？(ｽﾞｲｰｯ)
沙々！あんたも相変わらずよねー…あと、寝取り女とか言ったら失礼でしょうが！
なにせあんたとタッくんの距離が近いーってまどかが過保護モード入っちゃってるのが原因なんだからね？

アンタねえ…ちょっとは線引き考えなさいよ？！
そう言うわけでこいつがそうなんです！

>ママもいるけど★
ははは！どうもママさんだよぉﾋｯｸ！
いつのまにかタツヤのやつモテモテになっちゃってね…まるで若い頃のうちの人みたいだ(ｶﾗﾝ🥃)

…そういうわけで大将と美樹サン…事情がよくわからねえ！
でもあたしにわかる事は…この人は人間じゃあないって事さ

フン…なんとでも言ってくださいよォ？（ﾆｨｨｨ…♡）
この見滝原市の魔女の発生数たるや、バカにしたもんじゃ無いんですぅ
なにせ、かつてはわたしがGS稼ぎの縄張りにしようとしてたくらいのものなんですよぉ？

うぇひひ☆お話はちょっと私の部屋に行こうね☆
ママなんか冷たいものヨロシク☆

>いつのまにかタツヤのやつモテモテになっちゃってね…まるで若い頃のうちの人みたいだ(ｶﾗﾝ🥃)
はは、そりゃ違いない！なっはっは！
しっかし鹿目サンにこんな可愛らしい弟サンがいたとはな！
（たっくんのほっぺをぷにぷにつつく涼子だ）

>この見滝原市の魔女の発生数たるや、バカにしたもんじゃ無いんですぅ
>なにせ、かつてはわたしがGS稼ぎの縄張りにしようとしてたくらいのものなんですよぉ？
まぁぶっちゃけその何割かは「」さんの命(ﾀﾏ)を■(ﾄ)る為に自然発生してるような物ですけどねぇ？

>…そういうわけで大将と美樹サン…事情がよくわからねえ！
>でもあたしにわかる事は…この人は人間じゃあないって事さ
えーっと…つまりこの沙々はですね〜…(ｳﾑﾑ)
そう…ミヌゥ！あいつみたいに説明がめんどくさいジジョー持ちの魔法少女だと思ってくださいのだ！
色々あってカタギの人とベタベタするのは危ういかな〜？って背景があったりして！

あーい！（きゃっきゃっ♪）

>フン…なんとでも言ってくださいよォ？（ﾆｨｨｨ…♡）
>この見滝原市の魔女の発生数たるや、バカにしたもんじゃ無いんですぅ
>なにせ、かつてはわたしがGS稼ぎの縄張りにしようとしてたくらいのものなんですよぉ？
うーむ……するとなると沙々ちゃんや、まどかちゃんが不在の時とかは
実際にこの家の付近に出た魔女を警戒したり、追い払ってくれたりしてる…って…コト！？

タツヤはちょっとママとお話しててね☆
お姉ちゃんたちはみんなとお話があるから☆

>うーむ……するとなると沙々ちゃんや、まどかちゃんが不在の時とかは
>実際にこの家の付近に出た魔女を警戒したり、追い払ってくれたりしてる…って…コト！？
くふふふ、実はその通り！どーですかぁ改心してんですよぉこれでも！（きゃるんっ♡）

ええ、褒めてくれてもいいんですよぉ？(ｳｻﾞｧ)
なんたってふとこの家に立ち寄ったらパパさぁんが魔女のヤローにあてられてとんでもねぇ闇の顔芸してたりもしましてねぇ…いや、ホント苦労してますからねぇ

これぞまさに自宅警備員…ってやつ、ですよ♡（ﾆｨｨｨ…！！！）

えマジ…？
「」っしーもそうだけど狙われやすいのかな

（※まどルームで秘密のお話です）

…それであんたは…あのタツヤ君をどうしたいんだ？
言っておくが越えちゃあならねぇモンは絶対にある！
そこをはき違えるとあの子を不幸にするだけだからな？

(さっきから引き弱顔で沙々の話を黙って聞いているまどかちゃんだ･･･コワイ！救済の魔女めいて実際コワイ！！！)

控え目なお胸をえへんと張りつつ邪悪な変顔スマイルを決める
円環の使徒、優木沙々
低めの身長、そしてタコさんウインナーめいたハネッ毛が実際コケティッシュな魅力を醸しだしているのだが
彼女の作画：ムラ黒江先生による極まった邪悪スマイルは相変わらずの怖さだ！コワイ！

涼子ちゃんよ…まあ説明がしづらいんだが…この子は人でも魔法少女でも無いんだ…
あえて近いものを上げるとするならウワサとかその辺だろうか？

>…それであんたは…あのタツヤ君をどうしたいんだ？
>言っておくが越えちゃあならねぇモンは絶対にある！
>そこをはき違えるとあの子を不幸にするだけだからな？
うっ…寺生まれらしくお説教ですかぁ、わたしそういうの大嫌いなんですよォ…！（くわっ！）
それって…将来とか、そーいう意味のことを言ってますかァ？

>涼子ちゃんよ…まあ説明がしづらいんだが…この子は人でも魔法少女でも無いんだ…
>あえて近いものを上げるとするならウワサとかその辺だろうか？
ウワサ！？…イヤ待て、あたしもまだ整理が付いてねぇんだが
つまるところオバケや霊でもねぇ…ってぇことだな…？

>…それであんたは…あのタツヤ君をどうしたいんだ？
どうしたい…ねぇ？それが分かってりゃこんな苦労もしねぇんだよぉ…ﾊｧ
ちょっと前までの沙々ちゃんならガキ1匹泣かしてもどうも思わなかったんですよぉ…ただ、ヤキが回ったんでしょうねぇ
逆にそもさんですよォ…あたしゃどうしたらいいんだよ？(ﾋﾟｯ👉)

>えマジ…？
>「」っしーもそうだけど狙われやすいのかな
その辺はまどかさぁんの身内だから、ってのもあるのかもしれないですねぇ？
涼子さぁん･･･でしたっけ？彼女の手前詳しく言えないですけど
まどかさぁんも大概ヤバすぎる因果の持ち主ですからねぇ
現在進行形でさやかさぁんも中々の腕前だったりするのもその辺に引きずられてる部分ありますし･･･この辺は「」さぁんもご存じですよねぇ？

>ちょっと前までの沙々ちゃんならガキ1匹泣かしてもどうも思わなかったんですよぉ…ただ、ヤキが回ったんでしょうねぇ
>逆にそもさんですよォ…あたしゃどうしたらいいんだよ？(ﾋﾟｯ👉)
タツヤくんの事を想いもじもじしている沙々･･･その面持ちはあからさまに恋する乙女なのだ！

>それって…将来とか、そーいう意味のことを言ってますかァ？
ああ、そうだ！（喝！）
お前さんがどうやら人や魔女でもお化けでもねえってことはまァわかった！
だがそれだとお前さん、歳なんてもんは取らねえってわけだろ？

確かに妙な魔力してやがるな…魔法少女と魔女のあいの子っつうか

>>逆にそもさんですよォ…あたしゃどうしたらいいんだよ？(ﾋﾟｯ👉)
>タツヤくんの事を想いもじもじしている沙々･･･その面持ちはあからさまに恋する乙女なのだ！
うぬぬぬ〜…☆（ぐぬぬ顔まどか！）

いやー…それよりももっと厄介というか〜…
もうこの子はこの世にいないんだ
本当はね

まあお呼びがかかればもうこっちには現れる事すらできませんからねぇ？
所詮はそういうお役目なんですよぉ〜

……あの子はあんたに慣れすぎちまってるのは良くねえ
魔法少女の世界に触れずに生きていける事だってできる筈だ…
そっちの方がいいのはあんただってわかってるんだろ？

ふぅん……（腕組みそしてあぐら体勢で話を聞く涼子である）
まぁ、過程はともかく優木サン…あんたはもう荼毘に付されちまった身だが
こうしてもう一度体を得て、現世にしがみついてる…ってわけかい
そんで、そのお役目とやらに呼ばれたのとはまた別に未練ができちまったってわけだな？

正直…自分でも失敗したと思ってますよぅ……本当はこういうのはやってはいけない事だって…

>……あの子はあんたに慣れすぎちまってるのは良くねえ
うッ！？………ず、ズケズケ言いますねェあなた…！
友達多い方でしょォ？気に入りませんねぇぇ…昔のわたしなら洗脳奴隷化コース一直線ですよぉ！
>魔法少女の世界に触れずに生きていける事だってできる筈だ…
>そっちの方がいいのはあんただってわかってるんだろ？
そりゃ……そんなこと、わかってますよ…

そうだーっ！ずうずうしいと思わないのかなってーっ！☆

>そうだーっ！ずうずうしいと思わないのかなってーっ！☆
あっこらーっ！まどか！ステイ！

>まぁ、過程はともかく優木サン…あんたはもう荼毘に付されちまった身だが
>こうしてもう一度体を得て、現世にしがみついてる…ってわけかい
>そんで、そのお役目とやらに呼ばれたのとはまた別に未練ができちまったってわけだな？
まぁ言っちまえば『お盆を待つ事無く』この世に降りていい免許･･･それがあるから今ここに居られてる感じなワケですよぉ(首元のカードをあえてチラ付かせながら)

じゃあ後は時分を納得させるだけさ！
死んだ人間は二度と蘇らねえんだ…それがこの世の摂理さ…そうだろう？

うん…正直どんだけかはあたしにゃ分からん、残り時間ってやつは…でもな(ｶﾞｯｼ)
その時間と、ついでに鹿目サンの許す限りは好きにやりゃいいんじゃないかい？あたしのダチならたぶんそうするだろうよ

そう言うわけにもいかなくなってきやがってますけどね…
帰って来いって辞令が出てるんですよぅ…

今ざっくりご説明した通り、わたしはもうこの世のヤツってわけじゃないんです
そんなヤツがまだ小さなたっくんにべったりしてちゃ良くないことくらいわかってます
…ずっと一緒には遊べねぇし、いつか…それもそんな遠くないうちにあの子の前から居なくならねェとってことくらい

でもな…絶対にタツヤ君とは交われねえことを理解はしとけ？
あんたは何処まで行っても死者なんだ…

>そう言うわけにもいかなくなってきやがってますけどね…
>帰って来いって辞令が出てるんですよぅ…
辞令…まあ上の命令には逆らえんというか…ちょっとこっちに来てただけだからなぁ？

>その時間と、ついでに鹿目サンの許す限りは好きにやりゃいいんじゃないかい？あたしのダチならたぶんそうするだろうよ
涼子さぁん…！（ﾊﾟｧｧｧｧ…！）
>でもな…絶対にタツヤ君とは交われねえことを理解はしとけ？
>あんたは何処まで行っても死者なんだ…
うぐっ！！！…き、期待持たせておいてハシゴ外すんじゃねーですよぉ〜…（ぐぬぅ）

わかってるからこそどうしたもんか悩んでるんですよぅ…
さよならの仕方が分からないんで…今までそういうさよならとか人相手にすらしたことが無い…

って…沙々ちゃん、帰っちゃうんだ…？（おず…）
なんか急だなって…

>って…沙々ちゃん、帰っちゃうんだ…？（おず…）
>なんか急だなって…
次の仕事ができたとか…一つの本が終わったとかそういう事を言われましてねぇ？上司に

さよならの…仕方…？

>って…沙々ちゃん、帰っちゃうんだ…？（おず…）
>なんか急だなって…
急もなにも一ヶ月くらい前からずーーーっと命令されてますよぉ
わたしがあれこれ理由つけて引き延ばしまくってるんです

ほら、窓を見て下さい…ピンク色したあいつがいるでしょォ？

>次の仕事ができたとか…一つの本が終わったとかそういう事を言われましてねぇ？上司に
一つの本が終わった･･･まさかとは思うけれど、俺の神浜赴任が終わるのと関係している感じ、なのかい？
根拠はないけれども

＜………（円環製のピンク練り物が部屋の窓の外にいる）

『→エクセドラ』
(…と書かれたプラカードが頭の上から出ているピンク練り物)

帰るというか正しいあり方に戻るだけというか…まあそんな感じなんですよぅ…

つまり単身赴任が終わったという奴かね？

代わりの後任が覗きに来るとは言ってますが…

（やにわ出向先のサラリマン同士めいたアトモスフィアを醸し出す成人男性＆沙々である）

つまりあんたは…さよならの仕方が分かんないからやけに頻繁に出てくるようになったみたいな？
なんか焦ってるような感じするし…

むーー…「」っしーと沙々がなんかわかりあってる…（ｼﾞｪﾗｯｯ）

さよならの仕方ねぇ…なまじ仲良くなるとそれが難しくなるって奴か

ふむ…ならいっそ腹を割るかい？(ﾋﾟｶｯ！と変身する涼子)
納得いくさよならができる場所なら用意してやれるが…いいかい？鹿目さん

>『→エクセドラ』
>(…と書かれたプラカードが頭の上から出ているピンク練り物)
いかん！アレを直視するんじゃあ無いッッ！！！何故かは分からんがなんか認識しちゃいけない単語見えてる！！！

>さよならの仕方ねぇ…なまじ仲良くなるとそれが難しくなるって奴か
そう言う意味じゃ俺も大概なんだよなぁ･･･ある意味では

だったら…尚更自分自身で吹っ切るしかねえ！そうじゃないとあれくらいの子には通じねえぞ？
あんくらいの子供はな…すぐに嘘なんざ見抜いてくるのさ

>つまりあんたは…さよならの仕方が分かんないからやけに頻繁に出てくるようになったみたいな？
>なんか焦ってるような感じするし…
あ、そっか……そういうことなのかもしれませんねぇ？
なんせ以前のわたしにとってのさよならっていやぁ
気に入らない相手に洗脳した魔女をけしかけてブチ殺すこと！…でしたからね

さよならの仕方が…わかんないんですよぅ……笑うなら笑えばいいですよぅ…
この家に頻繁に顔を出して拗れてんのは自分の方じゃないですかぁ

よくはわかんねえが…生前は業深かったんだろう？
それで今はなんかはしらねえが、徳の積みなおしって奴をしてる
どうだ？

…（さよならの仕方が分からない…あたしもいつかはそういう気持ちになる日が来るのかな…）

よし…ついてきな優木サン！(ｻﾞｯ)
ちっとだけ節介を焼いてやろうじゃねえか…あたしが今から案内するトコは絶対に邪魔が入らねえ
しかも外での1秒は中で無限に引き伸ばせる…あとはあんたとタツヤ君次第だ、どうだい？

>だったら…尚更自分自身で吹っ切るしかねえ！そうじゃないとあれくらいの子には通じねえぞ？
>あんくらいの子供はな…すぐに嘘なんざ見抜いてくるのさ
つってもよぉ…言うは易く行うは難し…って言いますよォ？
できますかねェ！？こんなわたしに！上手にさよならできますかねぇ！？（ぐわんぐわん）

（こいつわあっちのなぎさの代わりに来てるようなものなのです！うがー！）

>ちっとだけ節介を焼いてやろうじゃねえか…あたしが今から案内するトコは絶対に邪魔が入らねえ
>しかも外での1秒は中で無限に引き伸ばせる…あとはあんたとタツヤ君次第だ、どうだい？
そ、そりゃ…デカゴンボールのなんとかって部屋みたいな…って！
ちょい待ってくださいよ！あのですねェ…こ！心の準備が…若干んん…！

タツヤはね…結構鋭いんだ…
キュウベェの姿が見えてはいないけど、そこにいる事はちょっとは感じるみたいで…

（沙々カードを見ると期限が7/31と書かれている）

自分に偽りをせずに伝えるだけだ！
そうはいっても心の準備ってもんがあるのはわかってるさ…
それができてからでもいい！あたしに言ってくれるなら時間なら取らせてやるさ！

なっはっは！頑張れ！(ﾊﾞｼﾊﾞｼ)
もうできるかどうかなんてモンじゃねえしな…「やる」んだ優木サン！(ﾊﾞｼﾊﾞｼﾊﾞｼ)

>こいつわあっちのなぎさの代わりに来てるようなものなのです！うがー！）
説明しよう！この世界では紆余曲折を経てなぎさちゃんが普通に？生存しているので
円環の方のなぎさちゃんはおいそれと地上に降りられないのだ！
一種のパラドックス･･･『同じ世界に同一存在は同時に二人存在してはいけない』と言うアレの影響である

いてぇ！？いてぇ！！
いってーーーーェ！！！（背中をしこたま叩かれむせる沙々！）

そ、そうですねぇ…まだ期限もありますしぃ…ここでなし崩しにさよならして帰るのも勿体ない（ぶつぶつ…）

>そ、そうですねぇ…まだ期限もありますしぃ…ここでなし崩しにさよならして帰るのも勿体ない（ぶつぶつ…）
涼子ちゃん今タツヤ呼んできてもいいよ★

できれば…できればたっくんが幼稚園に行く歳になるまでどーにか粘りたかったんですがァ…！（ぎりり）

>涼子ちゃん今タツヤ呼んできてもいいよ★
な…なにィ？ずいぶん早くねぇか
それともコレがフリってやつなのか…合点、ちと待ってな！

>できれば…できればたっくんが幼稚園に行く歳になるまでどーにか粘りたかったんですがァ…！（ぎりり）
あたし呼んでくる！

よーし…いいぞこのプランならギリギリまで…くふ、くふふふふふ♪（ﾆｨｨｨｨ…♡）
決めましたっ！わたしに時間を下さいっ！（ｹﾞｻﾞｰｯ！）
このパスの期限でもある今月の終わりまで〜…
>それともコレがフリってやつなのか…合点、ちと待ってな！
あいええええええええええ？！タッくん！なんで！今すぐタッくんなんでですかぁ！？

>できれば…できればたっくんが幼稚園に行く歳になるまでどーにか粘りたかったんですがァ…！（ぎりり）
／『ごめんね？その辺は諸事情でしばらく無理かなって･･･☆😅』＼

土下座したじゃあないですかァ！（ｶﾞﾊﾞﾁｮ！）
土下座したじゃあないですかァ！（しがみつき！）

…煩悩まみれだぜ優木サン
よく御仏の使いになれてんな？わからねえことばかりだ…

まあこいつの仏様は三つ編みメガネの煩悩に支配されてるので…(ふいっ)

ピンク練り物のプラカードがくるりと裏返される！
『漁船は好きかな』

>まあこいつの仏様は三つ編みメガネの煩悩に支配されてるので…(ふいっ)
てぃひひ☆
それほどでも〜♪（てれてれ…☆）

>／『ごめんね？その辺は諸事情でしばらく無理かなって･･･☆😅』＼
あえて説明せねばなるまい！
このスクリプトにおいて年齢が繰り上がるのは最終話を迎えるその日まで不可能と言っても過言では無い！
なのでさやかちゃんは三か月前に■■度目の中学二年生になったばかりと言う事になっているのである！ショッギョムッジョ！

わ、わかりましたよぅ！そして漁船は嫌ですし？
（それに…記憶から消えてしまうのならちょっとくらい楽しい事して遊んであげたいですからねぇ？）

>ピンク練り物のプラカードがくるりと裏返される！
>『漁船は好きかな』
げぇっ！？ウソでしょォ！？
や、やべぇ…！！！（ｽﾀﾀﾀｽﾀｽしながら窓から後ずさる沙々！）

>>まあこいつの仏様は三つ編みメガネの煩悩に支配されてるので…(ふいっ)
>てぃひひ☆
>それほどでも〜♪（てれてれ…☆）
もはや説明するまでもないが、あえて言わねばなるまい
この世界のまどかちゃんはちょっちゅうしめやかに前後している両親の影響もあってか
他の並行世界のまどかちゃんよりもあからさまに性//欲ｸﾞﾜｰｯ!ヤブサメ！？

（沙々の脳裏に宇宙漁船・円環丸で宇宙北海にて円環蟹を取る仕事が蘇る！）

>わ、わかりましたよぅ！そして漁船は嫌ですし？
>（それに…記憶から消えてしまうのならちょっとくらい楽しい事して遊んであげたいですからねぇ？）
なーんかちょいとひっかかりはしやがるが……おう、いい顔だ！（にっ…！）

漁船！？あんたそういえばそんなこと言ってたわね…

そうですよぅ…なんか知らないけど漁船はあるんですよ…

おし…名付けて「サヨナラするまで出られない部屋大作戦」だ！なっはっは！

つまりタツヤ君に良いさよならをする計画…と！
それなら問題ないんじゃないかな？

じゃあたっくんが楽しめるとこに一緒に行ってみるとか？

>漁船！？あんたそういえばそんなこと言ってたわね…
あえて言うなら漁船に乗ってカニ取りに行くハメになるんですけどぉ･･･
そのカニ一匹一匹がヤバイ級魔女と同等の強さだと思っていただければぁ･･･(思い出しながら滝汗をダラダラを流している！

（だれかが代わりにこっちに覗きに来る…？後任もいるのか…）

み…みなさぁん…！（じわわっ）
……くふふふ、ここまでお膳立てされちゃわたしも腐ってる場合じゃいられませんよねぇ

>じゃあたっくんが楽しめるとこに一緒に行ってみるとか？
さやかちゃんそれじゃまるでデートだよ
どうするのかな

あんまり変なこと言ったらミユリちゃんに頼んでなますにしてもらうからねなまずさやかちゃん★(ずいっ)

まどか今のアンタ目が座ってるよ