>九音:貴方はっ！
>♡':やぁ元気そうでなによりだ…だがその元気も今日でおしまいだ！
>そう♡'が言い放った瞬間…
>1〜3.魔女の群れが！
>4〜5.コルボー:さぁ！もっとたたかってくれよ！
>6.
>dice1d6=6 (6)

>1.黒いろは:じゃあ…私が手伝ってあげる
>dice1d1=1 (1)

>九音:え…いろは、ちゃん…？
>突如現れたのは白い部分が黒色に反転したいろは
>その表情は己の知る優しい少女ではなく、欲望の為に他者を切り捨てる目をした魔法少女だった
>♡':ほう…では君に今回はこの場を譲るとしよう…
>♡'は彼女が何者なのか知っている様で、何か文句を言うでもなく…何処かへ去ってしまう
>黒いろは:さぁ…
>1〜3.まずは小手調べ、彼らの相手をしてもらいましょう
>4〜5.さて…生き残れますかね？貴方達は
>6.黒の騎士団…
>dice1d6=3 (3)

少女:ちっ…キュゥべえが敵だなんてね…！
九音:いろはちゃん…どうして…！？
冷たい目で此方を見下ろすいろは
九音は何故そんな目をしているのかと尋ねようとするも…
黒いろは:私、貴方のことなんて知らないので
いろはは意にも介さず、手をゆっくりと下ろした
1〜3.現れる魔女
4〜5.不定形の化け物
6.
dice1d6=1 (1)

真心:小手調べって…感じだね
九音:真心ちゃんは私の後ろに！えっとあの…
真心を一人で仲間を呼びに行かせるわけにも行かず、死体を操る彼女ならと思ったが…名前がわからないので言葉に詰まる
少女:貴方でもアンタでもいいから！乙女〈ラ・ピュセル〉を呼べばいいんだろ！？待ってろ！
九音の言いたい事を察した少女は一目散にジャネット達の居る方へと走っていく
彼女の事だ、自分達に会う前にジャネットの顔を見に行っていたのだろう
黒いろは:させないよ
少女:邪魔だ！
黒いろは/少女/
dice3d100=64 38 52 (154)

黒いろはちゃんが勝った！？

少女:うわっ！…くっ
いろはは少女の足元を撃ち、土煙を起こす
突然の目眩しに足を止めた少女へナイフを突き立て、動きが止まった所を拘束する
黒いろは:余計な事をしないで下さい
九音:ぁ…！
♡':よそ見をしていいのかい？
キュゥべえに言われて前を向くがもう遅い、少女に気を取られている隙に蟹のような魔女は大きなハサミで九音達を握りつぶそうとしていた
真心:九音さんっ！
九音:っ…！
魔女/戦うor逃げる/
dice4d100=86 91 4 11 (192)

こんな所で怯えていたら真心を守る事が出来ない
かと言って逃げようものなら更に追撃を加えて来るだろう
なら自分に出来る事は…！
九音:
1〜3.…わっっっ！！！！！
4〜5.神威霊装・九番〈シャダイ・エル・カイ〉ッ！
6.【止まれぇぇぇぇぇぇッ！】
dice1d6=6 (6)

これは？

♡':何ッ！？
黒いろは:体が…！動かないっ
九音の叫びは魔女、いろは、キュゥべえの体を完全に停止させ
精一杯の叫び声を上げた九音は膝を突く
九音:っ！はぁっ…はぁっ…
真心:九音さん！
少女:今のうちだ！とっとと離れるぞ！

九音の腕を肩に回し、少女は大急ぎでその場を離れる
真心もその後をついて行き…後には固まったままのいろは達が残された
九音:おって…来ますかね…！？
息を切らしながら尋ねる九音に少女はわかるわけないだろ！？と答える
真心:…あっ！C.C.さんっ！！
C.C.:真心！？何があった！
必死な形相の真心、肩を貸して貰っている九音を見たC.C.は驚きつつも状況を尋ねる
追手は…
1〜3.来てない
4〜5.蟹みたいな魔女が横歩きで追ってきてる…！
6.
dice1d6=2 (2)

よし

C.C.:黒い環いろは…？
九音:え、知ってるんですか？
まさかC.C.が環いろはを知ってるとは思わず、息を整えた九音は聞き返してしまう
C.C.:まぁ…な、兎も角お前達はオプティマスに乗って────っ！
場を整えようとすると…地響きと共に蟹の魔女が凄まじいスピードで迫って来る
C.C.:ひとまず此処から離れるぞ、留まっても良い事は…
1〜3.蟹に正面から突っ込むトラック
4〜5.ゼロ:ロングレンジなら…っ！
6.
dice1d6=2 (2)

少女:今度は何だ！？
勢い良く横転する魔女
対してトラックは変形して宙返りをする様に回転しながら人型へと変貌し
腕からエナジーソードを展開したオプティマスは起き上がった魔女と対峙する
九音:オプティマス！
オプティマス:行け！私が相手をする…！
オプティマス/魔女/
dice3d100=69 36 94 (199)

空白が強い

エナジーソードを投げつけ、見事に中心に刺さって怯んだ隙にオプティマスは脚をもぎ取り始める
が────
C.C.:っ！後ろだ！
オプティマス:ぐうっ！？
突然背中に爆撃を受けたオプティマスは衝撃で地面を転がり、その間に魔女は残った脚とハサミでオプティマスの腕を捻り潰そうとする
真心:一体誰が────！？
1〜3.コルボー:ようやく見つけたぞ…今度こそ殺してやろう！
4〜5.黒灯花:くふふ…っ！お姉様の邪魔をするからこうなるんだよ？
6.…ロボット？
dice1d6=2 (2)

きたか

ジャネット:皆さん！…って！あれは！
リズ:…懲りない奴ね
空に浮かんでいた(恐らく飛び上がっているのだろう)仮面をつけた魔法少女…コルボーは口角を上げ、ジャネットの方を向く
コルボー:くくっ…勿論、お前達も────
殺してやる、そう言い放つ前にコルボーへ赤い光が直撃し、地面へと落ちてゆく
九音:えっ

1.:お前ともあろう奴が…不甲斐ないぞ、オプティマス
dice1d1=1 (1)

メガ様？

オプティマス:…まさか君も来ていたとはな…
銀色のボディ、右腕に装着された巨大なカノン砲
ゆっくりと近づきながらその巨人は魔女に向かって砲撃を放った
コルボー:っ！誰だ！お前は！
:俺か？俺の名は…
赤い目をギラつかせ、コルボーへとその巨人は己の名を名乗る

1.メガトロン:メガトロンだ
dice1d1=1 (1)

そういやこっちだと共同路線だったんだよな

真結:お姉ちゃ…！なんか増えてる！？
メガトロン:さて、妙な状況だが…！
オプティマス:ああ！我々がやる事は変わらない！
エナジーメイスを取り出し、メガトロンは起き上がる魔女へと投げ付け、再度地面に叩き付ける
メガトロン:今だ！
オプティマス:うおおおおッ！！！
すかさずオプティマスは魔女の中心
先程のエナジーソードによって生じた亀裂に向け、腕を変形させたブラスターを撃ち続ける
魔女:────ッ！！！！
魔女は大きな断末魔の叫びをあげ爆散し…
爆炎を背にオプティマスとメガトロンは並び立った

という訳で此処まで
夜は多分お休み

お疲れ様
この二人が組むと負ける気がしない

それにしてもコルボーはしぶといな…