主人公だ

心が強い

「キサマは私自ら葬ってやろう！」
デュエマスタート
「」/ザキラ
dice2d100=9 53 (62)

灯花ちゃんがどう思おうが今の俺が何者かは俺が決めることにするよ

腕が追い付いてない

強っ
「ハハハハハ！やはり所詮は失敗作！私に敵う筈も無い！」
「なんて強さだ...！今まで戦った誰よりも...！」
「来い！我が切り札！
1暗黒凰デス・フェニックス（相性で負け確）
2破壊龍神ヘヴィデスメタル
dice1d2=1 (1)

「暗黒凰デスフェニックス！シールドを粉砕しろ！」
「くっ...こっちには、シールドトリガーが...！」
「無駄だ！デスフェニックスにブレイクされたシールドはすべて墓地に置かれる！さらにデスフェニックスが場を離れれば、キサマの手札もすべて破壊する！」
君は
1〜3敗北
4確定と言ったけど一枚だけ勝てるカードあったわ
dice1d4=3 (3)

ぐえー！

「くそ...！」
君は敗北した
ザキラは...
1やはりこの程度の雑魚、私が手を下すまでも無い
2死ねぇぇ！
dice1d2=1 (1)

このクリーチャーは耐性とかあって攻撃する前に除去とかできないんよ？

セーフ

シールドトリガー起因に焼却持ちはつらい

勝利したザキラは、「」を殺す事無く去っていく
「何故だ！ザキラ！」
「キサマ如き雑魚、やはり私が手を下すまでも無い」
君は
1弱い自分が情けないと感じる
2出生はどうでも良いが、デュエリストとしての今の自分を否定されるのはショック
dice1d2=2 (2)

デュエル脳め

生まれがどうあれ、今の自分が何者かは自分が決める事
だが、その今の自分も今の敗北で否定された
君は
dice1d50+50=45 (95)のショックを受ける

マギウスに入ってわたくしと一緒にずっとデュエルをすれば強くなれるにゃー

極端だなオマエ

極端

さっきと合わせてピッタリ100だなぁ...
これは
1何かペナルティーを与える
2許す
dice1d2=1 (1)

「」の精神はもうボロボロ

さらにもう一発

まさかNACみたいに…

ザキラに敗北した君は
1ザキラにデッキを焼かれる
2楽しむ為のデュエマをやめ、純粋に勝利のみを求めるカードをデッキに入れる
3+今のデッキを封印し、新しいデッキに乗り換える
dice1d3=3 (3)

そんなヘルカイザーみたいな

ずるいぞ「」ちゃん！それは殿堂入りカードのはず！

「俺が...弱い...弱い俺に...価値は無い...」
灯花にもザキラにも言われた言葉
それが君の中で価値観を決定的に変えた
「強くならないと。勝てないデュエリストに価値が無いって言うなら、楽しむ事を辞めないと」
君は自分のデッキを封印し
1ヘブンズフォースドラグナー
2絶望神サガ
dice1d2=2 (2)を手に取る

にゃー…どうして…

「」は絶望神サガのデッキを手に入れた！

絶望神サガ
場に出た時に1ドローし手札1枚を捨て、墓地から絶望神サガを含む特定のクリーチャーを出す
勿論名称ターン1なんて物は無いため先行最速3ターンでループして勝つ

発売前からメタが研究されまくったヤバイカード

なあに墓地対策すればいいんですよ

サガマスターズ

さて、記憶ミュージアムの一件以来、絶望神サガのデッキを握り始めた君は、続く7章では
1ウワサ狩りをしていた
2〜3+やちよに見つかった
dice1d3=1 (1)

チャンス逃したわね…逃した…

忠告してくれる友がいない

デュエマって打ち消しみたいに戦場に出る前に何とかする方法は無いんだっけ

支部によると遊戯王で言う【EM】の立ち位置だったらしい
個人的にはティアラメンツじゃねと思う

「絶望神サガ召喚！効果でドローと手札破棄を行い墓地から絶望神サガをバトルゾーンに！そして絶望神サガを破壊！」
おっと見方側で唯一「」を矯正できそうな強さを持つやちよとのエンカウントを蹴ったね
鶴乃奪還には
1参加しない
2参加する
dice1d2=2 (2)

まずいなあ

おっ

ちゃー？

楽しみ

鶴乃奪還には参加するみたいだね
さて、鶴乃奪還で戦うメンバーで、「」を矯正できそうな人は...
1〜3灯花！助けて！
4居ない...
dice1d4=3 (3)

にゃ〜！

なんかいつもすれすれ攻めてるなこいつ

以前の「」はもっと輝いていたにゃー

そうだ灯花、君が「」に手を下すまでも無いと言った事も「」のヘルカイザー墜ちの原因なんだ
頼む灯花、「」を救えるのは君だけだ
「」を助けてくれ

「灯花...俺は強くなったよ！もう価値が無いなんて言わせない！俺と戦え！灯花！」
「「」...わたくしは...
1「」がこうなったのはわたくしのせいだから、わたくしが「」の目を覚まさせる！
2こんな「」は見たくない。元の「」を取り戻したい
dice1d2=2 (2)

やめろー！わたくしの知っているデュエルは…人を笑顔に…

さてどうやって正気に戻すか

「「」...わたくしには、今の「」がとても辛そうに見えるんだよ...」
「そんなこんな無い！」
「嘘！昔は、わたくしも「」ももっと違った...ただデュエマが楽しくて...勝ち負けなんて二の次だった。わたくし達は、どこですれ違っちゃったんだろう...。わたくしは、そんな昔の「」に戻って欲しい！」
デュエマスタート！
「」/灯花
dice2d100=61 71 (132)

ちゃんと決めた

待って、そもそも絶望神に光ゼニスでどうやって勝つの？
1「」が必要パーツを全く引けない
2「」が事故るしか無い
3そもそも灯花が使ってるのは光ゼニスじゃない
dice1d3=1 (1)

完璧な手札だ…

デッキが「」を見放した

「」の敗因は…絶望神サガと一緒に食事をしたり枕元に置いて寝たりしなかったからだ…

どんなに強いカードでも単体でありとあらゆるところから飛んでくることができて尚且つ強力な効果を持ってるんてことはないからな…

人との交流を失ってない灯花ちゃんはやさしい

カードとの絆はとても大事

「なんで...どうして！」
「」が使っているデッキは、順当に動けば灯花のデッキに負ける訳が無かった
だが...
「どうして引けないんだよ！サガさえ来れば勝てるのに！」
対して灯花のデッキは、まるで嘘のように必要なカードがやって来る
「「」、昔わたくしは、デュエマで勝つ最適な方法を考えて、実践してみたの。けれど、ただの一回も、計算通りにデュエマが進んだ事なんてなかった。非科学的な事だけど、切り札は、デュエマを楽しんでいる人の所に来るんだと思う。今の「」は、どう？」
灯花は6マナをタップし...
1呪文！ヘブンズゲート！
dice1d1=1 (1)

もっとデッキ操作とか入れた方がいいにゃー

よし

「そ...そのカードは...！」
「手札から水晶の王ゴスペルと、「俺獅」の頂点ライオネルをバトルゾーンに！」
灯花のデッキは快調に回る
対して「」は次のターンも何もできない
まるで天から見放されたように
「終わりにしようよ、「」。ゴスペルでアタック。アタック時に呪文『ファイナルストップ』を唱える。これで「」は呪文を使えないよ」
「灯花...
1〜9俺は...灯花に勝ちたかった！
10やっぱり君は俺より弱い
dice1d10=2 (2)
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美しい…