はじまった

さて、久し振りのダイスだ
せっかくだから始める前に灯花→「」の今の感情を見てみよう
1自分たちを置いて退院してしまい、一番居て欲しい時に側に居てくれなかった怒り
2今の自分がやっている事を、「」にだけは知られたくなかったという後悔
3関係ねぇ、「」に勝ちてぇという熱きデュエ魂
dice1d3=2 (2)

むっ

ｷﾃﾙ…

むふっ、あの灯花が「」にだけは自分の所行を知られたくなかったなんてね
つまりデュエマをしている今でも内心はドキドキという訳だ
じゃあ再開しようか

「シールドトリガー発動！ライオネルゲート！」
灯花のカードから閃光が放たれ、「」のクリーチャー達の力を奪う
「俺のクリーチャーがタップされた！？」
「さらに手札から光のブロッカー一体をバトルゾーンに！来て！「俺獅」の頂点ライオネル！」
現れたのは、アリナやみふゆが使っていたものと同じくゼニスのクリーチャー
「光のブロッカー...まるで、ヘブンズゲートじゃないか...」
「」は
1灯花までこんなクリーチャーを使っているのかと怒る
2アリナ戦を思い出して恐怖する
dice1d2=2 (2)

「」は恐怖していた
自分の命を奪いかけたアリナのゼニスクリーチャー、それと灯花のゼニスクリーチャーが重なって見えたからだ
「無理だ...アイツには...！」
1そのまま灯花が押し切る
2まだ終わらない　
3誰かがデュエマを中断させる
dice1d3=1 (1)

駄目かあ…

「ライオネル！「」にダイレクトアタック！」
灯花のゼニス、ライオネルは剣を振り上げ...
1振り下ろした
2+「」の目の前で止めた
dice1d2=2 (2)
1ならダメージ判定

思いは断ち切れない

「っ...！」
あの時と同じ、命を奪われるかもしれない恐怖
身体は全く動かず、自分めがけて剣が振り下ろされ...しかし「」にその剣が届く事はなかった
「灯花...なんで...？」
灯花
1「」を傷つけたくない
2〜4+とは言えないから殺す意味が無いから殺さないだけと言う
dice1d4=4 (4)

素直になれない

なんてじれったい

まだ弱みは見せられないか

「勘違いしないで！「」なんて、わたくしが殺す価値が無いだけなんだから！」
灯花はクリーチャーをカードに戻し、魔法少女について講義を始めた
「」は
1灯花に負けたショックで耳に入らない
2ちゃんと聞いて、灯花たちが背負っているものの重さを知ってしまう
3+灯花やマギウスを倒そうとした自分ははたして正しいのか疑問に思う
dice1d3=2 (2)

凄いテンプレなツンデレ

君は講義を聞いて、そして知った
灯花たち魔法少女はやがて魔女になる運命を背負っていて、その運命から逃れる為にマギウスを作った事
（そんな...灯花、君は今までどれだけのものを背負って...）
そして講義からの記憶追体験ツアー
1「」も放り込まれる
2〜4「」だけ残される
dice1d4=2 (2)

魔法少女じゃないから巻き込まないという口実はあるが

魔法少女じゃない立場だから簡単には断罪できないか

環いろは達が記憶追体験ツアーに連れて行かれる中、君だけはその場に残された
理由は？
1〜3「」に会いたがっている人が居る
4灯花の独断
dice1d4=3 (3)

ねむ？

「どうして俺だけ残したんだ？」
「「」さん、あなたに是非会いたいと言っている方がいます」
「俺に...？」
現れたのは...
1青白い肌に銀色の髪の男
2Zの称号を持つデュエリスト
3ガルドの当主である人物
dice1d3=1 (1)

そっちか

ザキラ？

現れたのは、青白い肌に銀色の髪を持つ赤い服の男
（なんだ...アイツ...！）
一目見ただけで、肌がピリつくプレッシャーから、デュエリストとしての力が相当な物である事がわかる
「誰だ...？」
1私はザキラ。彼女たちマギウスに力を貸しているデュエリストだ
dice1d1=1 (1)

「ザキラ...」
君はその名前に
1聞き覚えがある
2聞き覚えはない
dice1d2=2 (2)

なんか…凄いことになってるな…

不亞ザキラ（マギアレコード）
ガルド（マギアレコード）

彼も男なのに真のデュエマってことになるのか

最終的に宇宙出ていくし魔法少女以上の能力者まであるよなザキラ…

「誰だ？俺はお前の事なんて知らないぞ」
1私も同じだ。だが、君の力には興味がある
2ほう...私が君の主だと言ってもか...？
dice1d2=2 (2)

ガルドなのかお前…

なん…だと…

どういうこと

「ほう...私が君の主だと言っても、それでも覚えが無いか？」
「何を...言っているんだ」
「知らないならば教えよう
1君が真のデュエマに参加できる理由を
2君の出生の秘密を
dice1d2=2 (2)

ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ…

出生かあ

>ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ…
なんの時間稼ぎに利用されてるのやら…

「俺の生まれ...？」
「そうだ。君は
1我々ガルドが最高のデュエリストとして生み出したデザインベビーだ
dice1d1=1 (1)

なんかお辛い過去が

にゃー！？

両親はどうなってるの

「君は我々ガルドが生み出したデザインベビー。デュエリスト達の遺伝子を研究し、人工的に生み出された人間だ。最も
1失敗作だった為に放棄されたのだが
2研究が完成する前に、どこぞのドクターに連れ出されたのだが
dice1d2=1 (1)

うわ

>なんの時間稼ぎに利用されてるのやら…
ワルプルギスの夜によってデュエマの会社のタカラトミーがタカラとトミーに分裂してしまったからねぇ！

「最も、失敗作だった為に放棄されたのだが...まさか生きていたとは驚いた。よほど良い病院にでも担ぎ込まれたか」
君のショック度（高いほど驚愕、低いほど「だからどうした」）
dice1d100=5 (5)

心が強いのだ

こいつ無敵か？

ｽﾝ…

失敗作には二流の魔法少女で充分だとでも…

ﾎﾎ…デュエリストだぞ

両親から本当の子じゃないことはもう聞いていたとか

灯花関連ではあんなに凹んでた癖に
1へー...そうだったのか！だから俺には父ちゃんも母ちゃんも居なかったんだな！
2別にだからと言って、いきなり父親面するのは気持ち悪いぞ、お前
3そんな事より、灯花にあのゼニスのカードを渡したのもお前か！
dice1d3=2 (2)

それはそう

キモイのだ

「だからと言って、いきなり出てきて父親面するのは気持ち悪いぞ、お前」
「ッ...ハハ、ハハハハハ！
1やはり所詮は失敗作だったか！
2ならば私の部下にしてやる価値も無い！
3私の手で葬ってやろう！
dice1d3=2 (2)

「ならば私の部下にしてやる価値も無い！キサマは私自ら葬ってやる！」
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なんかアクセス規制かけられた...
Wi-Fi繋いだら治ったけど、突然黙り込んだら察してね

了解なの…