二次元裏@ふたば

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592182 B24/06/13(木)00:01:48No.1199686657+ 01:43頃消えます
クラちゃんとシュヴァルは仲が良いから実現するかもしれないけど正式にお付き合いしたらどっちがリードするの
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/06/13(木)00:03:37No.1199687296+
シュヴァルにできるわけないじゃん
224/06/13(木)00:05:03No.1199687840+
シュヴァルはたまに一転攻勢でクラちゃんメロメロにするタイプだよ
324/06/13(木)00:05:05No.1199687857+
できます…!
424/06/13(木)00:07:44No.1199688795+
クラウンさん慣れてるな…🧠💥
はじめてだったんだ…!🧠✨
524/06/13(木)00:16:57No.1199692083+
シュヴァルは自分がリードしようとしている時はダメダメだけど自然体でいるとき不意にクラちゃんの脳を破壊するよ
624/06/13(木)00:25:19No.1199695091+
今だシュヴァル
アニメ版になれ
724/06/13(木)00:27:01No.1199695635+
頑張れシュヴァル
クラウンが慌てるくらいキメキメでリードしろ
824/06/13(木)00:55:46No.1199704201+
なんとこの2人カップルにされがちなの?
924/06/13(木)00:56:04No.1199704300+
>なんとこの2人カップルにされがちなの?
いいよね…
1024/06/13(木)01:10:06No.1199708200そうだねx2
(自分はどんな風に見られているか、自分をどんな風に見せたいか、その研究を怠ったことはなかった。マジックショーでも社交界でも、あるいはレースでも、自分を演出することは強力な武器となるのだから。
けれど見せたい自分と相手の受け取る自分との間にはいつも差がある。哲学的に聞こえるけれど、要するに、自分の中で「強大な相手」のイメージを越えられなくなってしまう……とかもその一例だ。そしてまた、自分のイメージする自分と現実の自分そのものとの乖離も悩ましい。
目下私の悩みが、それについての話になる。
シュヴァルと正式に交際をするようになり、彼女が私へと向ける深い感情に改めて気づくようになった。
「クラウンさん、お疲れ様。……あの、タオル、よかったら……」
例えば並走の後、差し出される手や言葉、そこに込められた心地よい優しさ。私の忘れ物を何も言わずにカバーしてくれる観察眼と思慮深さ。
「あの……!今日の帰り、良かったら……駅前の喫茶店が、新作のメニュー出したみたい、で……」
彼女なりに自然な言葉や話題を探し、何気なく誘ってくれる勇気と大胆さ。
きりのない細やかな配慮がいつも溢れている。
1124/06/13(木)01:12:39No.1199708993そうだねx2
シュヴァルは私のどこを見て、どこが好きだから交際をしたのだろう。きっとそれは、私がシュヴァルに見せたいと思っている自分だけじゃない。だってシュヴァルに見せたい私は忘れ物なんてしないし、自分から誘うんだもの。
「ねえ、シュヴァル」
「はい……!」
「かしこまらなくていいのよ」
ある日のデートの帰り。電車に乗った二人の手の甲が偶然にぶつかった。シュヴァルは何も言わずに包み、私は握り返せずにただ、その膝の上でもどかしく五本の指と手のひらを伸ばした。
真剣な調子で話しかけたからか、緊張からか、シュヴァルはいつも以上に上擦った声で、まっすぐに私を見つめている。
「えと、ごめんなさい……?」
聡明なアジュールの二つの瞳。そこに私はどんな風に映っているのだろう。ちゃんと強くて頼れる百点満点のサトノクラウンじゃないのよね。
「あの……待って……。ちょっと、恥ずかしい、から」
「……はっ!」
気付けば吐息がかかるくらいに顔は近くて、けれど相変わらず電車の中だった。
シュヴァルの瞳を通して、自分の中の知らない自分にたくさん出会うようになった。例えばどうやら、私は自分が思っているよりもずっと、シュヴァルに夢中らしい。)
1224/06/13(木)01:15:45No.1199709845+
>頑張れシュヴァル
>クラウンが慌てるくらいキメキメでリードしろ
手を繋ぐとかハグとかそういうイベントは全部なんだかんだシュヴァルさんからやるくらいのパワーバランスのお二人が見たいです…!
1324/06/13(木)01:23:47No.1199712049+
シュヴァち妄想してないで本人に言って


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