蛋白質と繊維質は取れそうだけどビタミンは別調達が必要そうだな

貝も食え

そういう修行あったな

即身仏？

油が多いから腹が満ちるまで食うと太る

古代人は腹が満ちるまで食えないから問題ない

古代の暮らしに竹は使わなかったんだろうか
土器ばっかりで

どんぐりクッキーくらいならすぐ出来よう

土器に牡蠣入れてガンガン焼きみたいにして食べていたんだろうか

栃の実の調理の動画見たけど延々アク抜きする工程が1ヶ月くらいかかっててこれ食っていい奴なの？ってなる

渋みをどうやって取り除くかの戦いになりそう

幸い人口密度がむっちゃ低いので縄文の古代人はそこ前栄養状態悪くない
まあ安定した食料供給ないのと医療がカスだから人口増やしたくても増やせない形なので大陸から農耕入って来て以降と比べて住み易いかと言うとそんなことはないだろうけど

>古代の暮らしに竹は使わなかったんだろうか
>土器ばっかりで
使ってたとしても残ってないんじゃない？
植物だから土中の微生物に分解されちゃうとか

>栃の実の調理の動画見たけど延々アク抜きする工程が1ヶ月くらいかかっててこれ食っていい奴なの？ってなる
意地汚ねぇ実家の両親も栃の実は見て見ぬふりしてた
ネマガリタケやゼンマイはキチガイかっつうほど採ってたけど
ゼンマイだって煮て干して揉んでで大して旨くねぇのに手間ばっかかかるんだが

木の実のパンとか食べたいわ！

>木の実のパンとか食べたいわ！
クッキーにすらなるか怪しいぞ

マテバシイ食ったけどうまかった
ただし殻むきの労力に全く見合ってない
さらにあく抜きが必要なドングリはもう論外だろ…

>栃の実の調理の動画見たけど延々アク抜きする工程が1ヶ月くらいかかっててこれ食っていい奴なの？ってなる
アク抜き行程も別に付きっきりでやらなきゃいけない必要ないしまあ別にいいんじゃね？

まあ古代人はカロリー調達の人生の大部分使っていて他に何もやる余裕ないから農耕始まるまで発展の余裕なかったと言われるくらいには狩猟採集民って苦行だからな

あくまで救荒作物みたいなもんだから普段は食わなくていいんだよ

今だとこれお前熊だろって疑われるのかな…

そういうダイエットあるよな

オニグルミは普通にクルミの味でうまかったな
探せばよく生えてるし世話もされてないだろうに実だくさんですごい

>探せばよく生えてるし世話もされてないだろうに実だくさんですごい
保育園の頃飢えて食ってた
石の上に置いて石で叩き割る
原始人みたいだった

モチモチの木のトチの実も加工大変だけどうまいよ

>原始人みたいだった
学校の桑の実とツツジを貪る子供たち…

>学校の桑の実とツツジを貪る子供たち…
近所の棗も乞食のように貰って食べたぜ

石器文明は木器文明なりと言うほど幾多の木製道具を使ってるはずなんだが証拠がね

>保育園の頃飢えて食ってた
>石の上に置いて石で叩き割る
>原始人みたいだった
椎の実とオニグルミはよく食ったなぁ…
家の庭のコンクリにいい感じの凹みがあってそこに置いて石で叩くといい感じに割れたんだ

くるみって食感以外そんなうまいもんでもないからさ…

>石器文明は木器文明なりと言うほど幾多の木製道具を使ってるはずなんだが証拠がね
加熱しない器まで土器である必要なんてあんまないし
なんなら現代まで木の器って大人気だからな…

虫が入ってるぞ

マテバシイだけは例外！とかカヤの実は甘くてうまい！とか
たまにあるよねそういうの
ツノハシバミはやらない？

>くるみって食感以外そんなうまいもんでもないからさ…
カロリー高いから満足感あるんだ…

>虫が入ってるぞ
その部分だけ切り落とせばええんや

>家の庭のコンクリにいい感じの凹みがあってそこに置いて石で叩くといい感じに割れたんだ
1000年後くらいに石器で発掘されそう

栗虫くらい多分食える

くるみだってうまいと思うけど他のナッツ類はもっとうまい

>1000年後くらいに石器で発掘されそう
実際縄文時代の俺らの先祖も似たような事やってたと思うぜ
いい感じの石の凹みを大事にしててさ

オニグルミは実家に生えてたがとにかく割るのがしんどい
味はいい

スダジイならあく抜きなしで美味しい

>オニグルミは実家に生えてたがとにかく割るのがしんどい
>味はいい
実の部分少ないしな
でも子供からすればそれはさほど問題ではなかった
飽きるほど時間があったから

三内丸山遺跡で大量の栗の木が出土してるので
アク抜きしないでも食べれる甘い栗が一番重宝されていたんだろうなとは思う
ドングリとかは５回ぐらい沸騰させアク取りしないと食えん

ナッツ類は歯に詰まって虫歯になりやすいというのは思わぬ落とし穴だった

くぬぎのドングリはデカいけど美味しくはない

栗すげー
そりゃまあ虫多いわけだ

火山の噴火で埋もれた遺跡が発見されたりすれば
当時使っていた木材や竹の形の穴が開いた溶岩が発見されるかもしれない

>まあ古代人はカロリー調達の人生の大部分使っていて他に何もやる余裕ないから農耕始まるまで発展の余裕なかったと言われるくらいには狩猟採集民って苦行だからな
獲物が多ければたくさん食べれる
でも自然に頼ってると人口が増えるとそのまま1人分の分け前は減るから
農耕や牧畜に移行しないとどこかでストップかかるんだよな

どんぐりって渋抜きしてもなんかエグ味があるんだよな…

みそこナッツ！

そのへんのドングリは死ぬほど渋い

>三内丸山遺跡で大量の栗の木が出土してるので
>アク抜きしないでも食べれる甘い栗が一番重宝されていたんだろうなとは思う
>ドングリとかは５回ぐらい沸騰させアク取りしないと食えん
縄文後期になると寒冷化が進んで栗の木が育たなくなっちゃうから仕方なく
寒くても育つトチの実をどうにか食べるために手間かけてアク抜きとか始めたしな

>三内丸山遺跡で大量の栗の木が出土してるので
>アク抜きしないでも食べれる甘い栗が一番重宝されていたんだろうなとは思う
栗とか漆とか有用植物は集落の周りに植えてたらしい

トゲを得て渋みを失ってしまったのか

>三内丸山遺跡で大量の栗の木が出土してるので
クリは食うだけじゃなくて竪穴式住居の建材としても使ってたよな

灰汁抜きは水にさらすだけでもかなりマシになる

岩波科学ライブラリーの南の島のよくカニ食う旧石器人
おもしろいですよ

今もどんぐり料理レシピ生み出してる人たちいるみたいだし古代人なれそう

オレはマテバが好きなの！

縄文神はずっと土器作ってやがるぜーって思ってたが単に発展する余裕が無かったのか…

耕地ではないにせよ実のなる木くらいは扱ってたと聞く

なんか粉みたいにしてパンみたいの焼いて食ってたんじゃなかったっけ

大豆などのマメ類も栽培してたことが明らかになってる

日本の土壌はものが腐りやすいんだったか

>大豆などのマメ類も栽培してたことが明らかになってる
ある程度の植え時みたいなのは理解したのかな

急に弥生！稲作！ってなったわけじゃないし
中世定義なんて比べ物にならないくらいに縄文が長すぎる…

現代ならピスタチオやオリーブの実やデーツでやってもいいんだぜ

なんだかんだ生きて行けるなら生活様式なんてそうそう変わらないんだろうな

>ある程度の植え時みたいなのは理解したのかな
ある程度どころかめっちゃ組織的に栽培してるからかなり高度な農業技術があったのは間違いない
というかそういうベースがあったから農耕に移行できたんだよね

>というかそういうベースがあったから農耕に移行できたんだよね
栗なんかはかなり丁寧に育てないとだめになっちゃうからな…

本格的な農耕は牛が居ないと成立しないからそれ待ち

>本格的な農耕は牛が居ないと成立しないからそれ待ち
なるほど…確かに

そこらへんに生えてる木からの収穫に頼って生きるの心元ねえな…

>ある程度どころかめっちゃ組織的に栽培してるからかなり高度な農業技術があったのは間違いない
カレンダーの指標になるものおっ立ててたりしたのかね

そもそも所謂原始農耕は世界中で見られるので
先進的な農耕と穀物の組み合わせと比較するとヘボすぎて時代が変わるってだけで

当時のメイン栄養素って木の実と貝…？

だから集落の周りに種を蒔いてドングリ農場みたいなのを作る
でもそこまでやってるのにどうも放棄されたらしい集落跡とかあったりする謎

>即身仏？
松脂うめぇ〜

農耕発祥の地とされるメソポタミアでも最初の作物はえんどう豆じゃないの？って説は根強い

豆は肥料要らずで強い

>ネマガリタケやゼンマイはキチガイかっつうほど採ってたけど
東北？
>ゼンマイだって煮て干して揉んでで大して旨くねぇのに手間ばっかかかるんだが
いや干しゼンマイは美味いわ…

>当時のメイン栄養素って木の実と貝…？
土地次第だけど肉とか魚も
海辺なんかは当然魚の方が木の実よりも多い

縄文人はとりあえず貝取って食ってる定住民族だから稲作以前から農業の一つ二つやってておかしくない

縄文後期の人口が8万までおちて
弥生に変わると一気に60万までいくからな
そして古墳には600万くらいに

ふぐの骨も出てるんだったか

貯蓄つえー

南米先住民なんかも縄文の日本人と似たような感じで海の向こうの文明が広まるまでは豆や芋主軸で石器時代から一気に鉄器時代に移ったパターン

農耕しないと人口上限めっちゃ低いのはその通りだけど
狩猟採集生活が苦行だったかと言われると
むしろ幸福だったって言説を多く見かける気がする

>岩波科学ライブラリーの南の島のよくカニ食う旧石器人
>おもしろいですよ
読んだぜ！めっちゃ面白かった…
洞窟に堆積した膨大な量のモクズガニの殻いいよね

>洞窟に堆積した膨大な量のモクズガニの殻いいよね
あいつら浅瀬に居る癖にデカいのが親切すぎる

>農耕しないと人口上限めっちゃ低いのはその通りだけど
>狩猟採集生活が苦行だったかと言われると
>むしろ幸福だったって言説を多く見かける気がする
原始共産制論かな？

>縄文後期の人口が8万までおちて
>弥生に変わると一気に60万までいくからな
>そして古墳には600万くらいに
気候変動その他で今までのような食料確保が困難になってきたので
水稲栽培にシフトしてみたらこれがもう大当たり！って感じよね

まず食えるようになるまで加工する作業でカロリーを消費する

>あいつら浅瀬に居る癖にデカいのが親切すぎる
ちゃんと昔の人も大きなサイズに育ったやつだけを食べてて
採り過ぎないように気を使ってたのほんとかしこい…

>まず食えるようになるまで加工する作業でカロリーを消費する
採集民の村を学者さんが調査してたけど
集めてきた食料をひたすら加工する時間がほんと長かったみたいね

良く農耕の罠とかで狩猟採集してた時代からより一層飢餓に苦しむようになったって話もあるけど
狩猟採集だと増えすぎる前に死ぬってことだよな…

>原始共産制論かな？
農奴がいないと成り立たないから

>農耕発祥の地とされるメソポタミアでも最初の作物はえんどう豆じゃないの？って説は根強い
あずきが日本原産だってわかった話もあったねえ

麦も稲も実を食べるまでの工程はそれまでのとは全然違う楽さだよね…
それですらこんなに手間暇かかるんだーって気持ちになるけども

現代の狩猟採集民てアフリカと南米の極一部にしかいなんいだっけ…
名前だけはよく知られてるマサイなんかは遊牧民だし

>良く農耕の罠とかで狩猟採集してた時代からより一層飢餓に苦しむようになったって話もあるけど
>狩猟採集だと増えすぎる前に死ぬってことだよな…
狩猟採集民の遺骨には「飢餓線」ってのが何本も残ってるケースが多い
常に飢えと死に怯える生活を送っていたんだ

養える人口っていうのが狩猟採集と農耕ではまったく違うっていうのも忘れちゃだめだからな…

>良く農耕の罠とかで狩猟採集してた時代からより一層飢餓に苦しむようになったって話もあるけど
>狩猟採集だと増えすぎる前に死ぬってことだよな…
安定した供給が無い
穀物ほどの保存性も加工性ないので四六時中カロリー集め
この合わせ技で子供が増える余地が無いのよね

農耕の初期は発生と改良と諦めを各地で繰り返しながらなんとか辿り着いたものらしくてそんだけ狩猟採集きついな…みたいに感じる人類も多かったんだろうなぁ

南の島で果物食ってるだけの生活に満足すればよかったのに

>南の島で果物食ってるだけの生活に満足すればよかったのに
まあ島じゃねぇと北からなんか攻めてくるしな

>南米先住民なんかも縄文の日本人と似たような感じで海の向こうの文明が広まるまでは豆や芋主軸で石器時代から一気に鉄器時代に移ったパターン
豆や芋だけでなくイネ科のトウモロコシも栽培していたし既に国家を形成し高度な文明を築いていたから
縄文とは違うだろう

関係ないけどサルってバナナの味知ったらどんぐりとかに戻れんのかなって
最近気になってる

狩猟採集が主の時代って信仰とかもすげぇ進みそうよね
神様に祈るしかない要素が多すぎる

>現代の狩猟採集民てアフリカと南米の極一部にしかいなんいだっけ…
パプアニューギニアあたりにも

薩摩芋がエポックメイキングすぎる

トチの実はクソ程アクが多くて加工が大変な代わりに
そのクソ程多いアクのお陰で虫も食わんからめっちゃ保存効くらしい

農耕前の人類がにょきにょき生息範囲広がったの
ここの森や山はあそこの家族の縄張りだからあっちいこ…の連続の気がする

>農耕しないと人口上限めっちゃ低いのはその通りだけど
>狩猟採集生活が苦行だったかと言われると
>むしろ幸福だったって言説を多く見かける気がする
狩猟採集で豊かに食えてる地域も実際確認されてるし
ヨーロッパや中国などの人骨調査などでも農耕が始まる前の方が平均身長が高いのでその分栄養摂取も良かったとかの話はある
ただそれは豊かな地域での話なので地域によっては1日のカロリーぎりぎりで生活してる狩猟採集民も世界的に分布してることも報告されてる
いい面ばかり語られすぎてるところはある

>>原始共産制論かな？
>農奴がいないと成り立たないから
？

アケボノゾウやナウマンゾウを追ってたのって何時ごろまでなんだろう

>農耕前の人類がにょきにょき生息範囲広がったの
>ここの森や山はあそこの家族の縄張りだからあっちいこ…の連続の気がする
実際カロリーベースで考えると人間が想像する山一つ分くらいの面積で農業せずに安定して養える人間って一家族分くらいらしいからねぇ…

それこそ日本とかは加工が容易な貝や甲殻類が容易に取れたから縄文人は狩猟採集民族としては豊かな方ではあったはず

周り他人の縄張りだらけで行き場がなくなると農耕に賭けるしかなくなったわけか…

>現代の狩猟採集民てアフリカと南米の極一部にしかいなんいだっけ…
農耕も完ぺきではないけど明らかに強すぎるんで狩猟採集民はどんどん飲み込まれて中世にはすでに家畜主体の遊牧か農耕主体かの二極化
物凄い恵まれた「隔絶されたなんでもとれる南の島」みたいな地域では近世まで残っていたけれどそれも大航海時代で終焉してる
最終的に農耕の余地が無い極寒と酷暑地域にわずかに残った

>狩猟採集が主の時代って信仰とかもすげぇ進みそうよね
>神様に祈るしかない要素が多すぎる
農業も大概だろ…

農耕持ってきた渡来人はチート異世界転移感覚だったのかな

>>原始共産制論かな？
>農奴がいないと成り立たないから
農奴って用語としては中世以降の産物だぞ

>>狩猟採集が主の時代って信仰とかもすげぇ進みそうよね
>>神様に祈るしかない要素が多すぎる
>農業も大概だろ…
古代文明で祈祷師が権力を持つのは雨のタイミングを読めるからとも言われるしな

>農業も大概だろ…
少なくとも生活のランダム性は狩猟採集の方が多すぎる

栃の実って薬であって食用ではなかったと思うが

>>農業も大概だろ…
>少なくとも生活のランダム性は狩猟採集の方が多すぎる
狩猟採集なら場所を変える獲物を変えるって選択肢があるのに対して
農耕は退路がないじゃない

>狩猟採集なら場所を変える獲物を変えるって選択肢があるのに対して
もうこの時点で神頼み要素だろ

>狩猟採集なら場所を変える獲物を変えるって選択肢があるのに対して
>農耕は退路がないじゃない
その場所を変えるって縄張りとかそういう概念は無いんです？

>それこそ日本とかは加工が容易な貝や甲殻類が容易に取れたから縄文人は狩猟採集民族としては豊かな方ではあったはず
日本列島全域合わせても最大人口27万人しかいなくてそれだけ？ってなるけど
狩猟採集民として考えた場合は面積当たりの人口はそれでも世界的に最大クラスっていう

草原は牧畜初めてからようやく人が生活できる場所になったって考えると
植物じゃなく動物で行う農耕みたいに思えて来てたのしいね

>>神様に祈るしかない要素が多すぎる
>農業も大概だろ…
農耕が技術が進めば進むほど神次第の要素が減って行ってるから
文明の進歩とともに古い宗教権威が失われてモダナイズされた信仰に移り変わっていく
野の獣のご機嫌なんて気にする必要なくなったのでそこらの狼とかすら神格化するような精霊信仰はあっという間に廃れてるしね

>狩猟採集なら場所を変える獲物を変えるって選択肢があるのに対して
>農耕は退路がないじゃない
それでいいなら逃散や流民や交易に複数の作物を栽培するといくらでもあるじゃない

胃にバクテリア飼えるようになった草食動物が偉大過ぎるしそれを利用してやろうぜに行き着いた人類もすごすぎる

>狩猟採集なら場所を変える獲物を変えるって選択肢があるのに対して
>農耕は退路がないじゃない
実は焼畑などやる農耕民はそうでもなくてわりと土地がダメになったらよく移動するそう

単純に大移動というのは慣れない土地へ行く事によるリスクが高すぎる

>>狩猟採集なら場所を変える獲物を変えるって選択肢があるのに対して
>もうこの時点で神頼み要素だろ
現代で釣り場や漁場を変えることが神頼みなの？

>狩猟採集なら場所を変える獲物を変えるって選択肢があるのに対して
だから狩猟採集民って「平和で牧歌的」なイメージと反してかなり暴力的側面があるんだよね
土地を捨てて移動して別の部族と衝突する

>現代で釣り場や漁場を変えることが神頼みなの？
現代でも結構祈りが入るぞそれ

>現代で釣り場や漁場を変えることが神頼みなの？
現代の釣り場巡りと古代の大自然放浪するのが同一視できちゃうのはちょっと理解できない…

>その場所を変えるって縄張りとかそういう概念は無いんです？
命が掛かってるのに縄張りがあるからって飢え死にするんです？

>現代で釣り場や漁場を変えることが神頼みなの？
お前それ普通に軋轢の元だから現代でやるんじゃねぇ
勝手に他所の漁場荒らすの最悪だからな

>>その場所を変えるって縄張りとかそういう概念は無いんです？
>命が掛かってるのに縄張りがあるからって飢え死にするんです？
飢えてる状態で飢えてない奴と殺し合いして勝てるとか凄いな

秋以外はどうすんだろ

>農耕発祥の地とされるメソポタミアでも最初の作物はえんどう豆じゃないの？って説は根強い
独自に農耕の始まった地域だとアメリカ大陸もインゲン豆を初期の段階で栽培してるし
アフリカでもササゲを栽培してるしで
穀物と同時に豆も文明形成する上で超重要なんだよな

狩猟生活時にも信仰は盛んだったろうけど何しろ規模が一族単位にしかならないから残りづらいし
その信仰の像もせいぜいが木や石だからやっぱりそこまででかく残らないしで
大規模な宗教って呼べるものになるのは人口が増加＆密集が可能になる農耕以降だと思う

現代でも勝手に漁場変えたらアウトだよ！

>現代でも結構祈りが入るぞそれ
ここは釣れないから場所を変えようって行為の何が祈りなの？
>現代の釣り場巡りと古代の大自然放浪するのが同一視できちゃうのはちょっと理解できない…
じゃあ江戸時代でもそれ以前の漁民でもいいよ

>命が掛かってるのに縄張りがあるからって飢え死にするんです？
もう反論のための反論でわけわなんないこと言ってない？

>豆や芋だけでなくイネ科のトウモロコシも栽培していたし既に国家を形成し高度な文明を築いていたから
>縄文とは違うだろう
乾季と雨季でアマゾン川の水量がめっちゃ増減するので
それを利用した灌漑農法が数千年前からずっと続いていたのよね

>飢えてる状態で飢えてない奴と殺し合いして勝てるとか凄いな
ハングリー精神の無い奴がある奴に勝てる訳ないだろ

言われてみると文明と豆の関係って確かに根強いっていうか関係深いわな

>じゃあ江戸時代でもそれ以前の漁民でもいいよ
そんな荒くれ者の時代にやったら船沈められて死にますね

>農耕発祥の地とされるメソポタミアでも最初の作物はえんどう豆じゃないの？って説は根強い
ドイツもジャガイモが伝播してくるまではエンドウ豆が主食だったのよね
当時の一週間のメニュー表を見ると豆ばっかでマッコイ爺さんになっちゃう

>ここは釣れないから場所を変えようって行為の何が祈りなの？
釣れねぇな釣り場変えるかで次こそ当たってくれよとか一切思わないってこと？
どういう人類想定？

>お前それ普通に軋轢の元だから現代でやるんじゃねぇ
>現代でも勝手に漁場変えたらアウトだよ！
勝手に国内の沿岸漁業の話に限定しないでくれ

>じゃあ江戸時代でもそれ以前の漁民でもいいよ
いつの時代だろうが漁業権は下手に手を出したら殺し合いになるが

豆って野生種でもなんかそれなりに食えそうな形してるもんな

>勝手に国内の沿岸漁業の話に限定しないでくれ
海外だと殺される案件だが？

>勝手に国内の沿岸漁業の話に限定しないでくれ
漁業権って川にもあるんだけど

>そんな荒くれ者の時代にやったら船沈められて死にますね
そういう記録あるんですかね
というか釣り場の話は無視するの？

>>じゃあ江戸時代でもそれ以前の漁民でもいいよ
>そんな荒くれ者の時代にやったら船沈められて死にますね
江戸時代は漁場荒らしをやったらタコ殴りにされて浜役人に突き出されるんだ
もしくは密漁海岸される

なんか世界中は食糧に満ちていて腹がへったらそこらへんに何かあるし他の生物との軋轢もないみたいなエデンから来た「」がimgに追放されてるな…

>漁業権って川にもあるんだけど
なんでそこで川の話になるんだよ

>現代でも勝手に漁場変えたらアウトだよ！
古代人どころか現代人ですら魚獲りつくして困ったら他所の縄張りで綱渡りして拿捕されたり射殺されたりしてるから困るね

>そういう記録あるんですかね
>江戸時代は漁場荒らしをやったらタコ殴りにされて浜役人に突き出されるんだ
>もしくは密漁海岸される

頭悪いと逆張りすら満足に出来ないんだな…

>海外だと殺される案件だが？
沿岸漁業って読めない？

古代と江戸時代と現代の漁業がごっちゃになって訳が分からんことに

>>そういう記録あるんですかね
>>江戸時代は漁場荒らしをやったらタコ殴りにされて浜役人に突き出されるんだ
>>もしくは密漁海岸される
レスが記録なんだへー

>というか釣り場の話は無視するの？
お前釣りなんかで飯全部確保できると思ってんのか

>沿岸漁業って読めない？
もうきみ何もかもに噛みついて自分でもなんの話してるかわかってないだろ

>ハングリー精神の無い奴がある奴に勝てる訳ないだろ
大昔にハングリー精神ないやついないのでは…

>頭悪いと逆張りすら満足に出来ないんだな…
完全に頭に血が上って全レスbotになってる

明治の御一新でやっと地図に朱線で引かれた海域外でも漁を行うことが許可されたせいで
南米やニューギニア・紅海にも日本の漁師さんがどんどん進出していったのよね

>>沿岸漁業って読めない？
>もうきみ何もかもに噛みついて自分でもなんの話してるかわかってないだろ
遠洋漁業に固定の漁場って概念があるかって聞いてんだよ

古代人ですら飢えた漁民同士で海賊行為の応酬して殺し合ってたりするし

>頭悪いと逆張りすら満足に出来ないんだな…
まとめサイトはこれだからダメなんだ

現代農業は肥料や農薬のおかげでそこまで苦労しないけど
水田の凄いところは連作しても土が悪くならないからな
あと窒素を自前である程度賄えちゃう

>古代人ですら飢えた漁民同士で海賊行為の応酬して殺し合ってたりするし
そういや最近も殺し合いの痕跡出てきたとかニュースでやってたっけな

>遠洋漁業に固定の漁場って概念があるかって聞いてんだよ
なんの話してんの？

>古代人ですら飢えた漁民同士で海賊行為の応酬して殺し合ってたりするし
アメリカ東岸部の狩猟採集民も
鮭の遡上してくる川を巡って延々と殺し合いを続けていたんだ

縄文人マジ貝狂い
こいつら貝主食だわ

ぶえーとか好きな女の子の魚系の子かな
ある意味古代の血を引くものか…

>現代農業は肥料や農薬のおかげでそこまで苦労しないけど
>水田の凄いところは連作しても土が悪くならないからな
>あと窒素を自前である程度賄えちゃう
欧州の三圃式も風情があって好きだけどやっぱりあれ手間だよなーって毎回ゲームしてておもっちゃう

>縄文人マジ貝狂い
>こいつら貝主食だわ
貝は女子供でも採集できるし不漁の日でも取れるからな

貝はなんか増えるし採るのも比較的簡単だからな…

>縄文人マジ貝狂い
>こいつら貝主食だわ
動かない動物性タンパク質とか凄いよマジで

貝って意外と栄養取れるしな

土壌の栄養素で一番おかしいだろってなるのは古代ナイル川の氾濫農業
なんだよ栄養満点の川の水って

貝はとりあえず茹でるだけで食べられるのも良い

アサリ食いたくなってきた

なんか特定外来生物で入ってきたら貝が安くて旨いから採ってたら繁殖抑えれてるみたいな話日本で最近なかったっけ？

>土壌の栄養素で一番おかしいだろってなるのは古代ナイル川の氾濫農業
>なんだよ栄養満点の川の水って
当時あそこはめっちゃ肥沃な大地だったんだ

そう考えるとわざわざ内陸に入ったやつはなんなんだろ
毛皮とか黒曜石とか交易できるもの目当てだったのか

縄文人きたな…

茹でる料理法を覚えて食べれるものが桁違いに増えた

>欧州の三圃式も風情があって好きだけどやっぱりあれ手間だよなーって毎回ゲームしてておもっちゃう
実質的に耕地面積三分の1だもんね…
酪農も並行して行わないとやっていけませんわ

>なんか特定外来生物で入ってきたら貝が安くて旨いから採ってたら繁殖抑えれてるみたいな話日本で最近なかったっけ？
ホンビノス貝だな
美味すぎて産業になった

>当時あそこはめっちゃ肥沃な大地だったんだ
今でもナイル川にそってだけ緑がすごいのが衛星写真からでもわかるからすごい

>そう考えるとわざわざ内陸に入ったやつはなんなんだろ
>毛皮とか黒曜石とか交易できるもの目当てだったのか
コミュニティに馴染めなかった奴らが内陸に行った説とかあるよ！

>そう考えるとわざわざ内陸に入ったやつはなんなんだろ
>毛皮とか黒曜石とか交易できるもの目当てだったのか
川や大きな湖みたいな安定した水源さえ見つかれば内陸でも問題ない

貝の他にも亀とかもそうなんだけど野生動物が直に食い破るのは困難だけど石ころ持つだけで割って肉食える人間からするとボーナス雑魚なんだよな

>コミュニティに馴染めなかった奴らが内陸に行った説とかあるよ！
つらい…

>土壌の栄養素で一番おかしいだろってなるのは古代ナイル川の氾濫農業
>なんだよ栄養満点の川の水って
遥か遠方のキリマンジャロの雪解け水が豊かな土壌を運んで来てくれるんだ
あと砂金も採取できてたって話にびっくりだよ

石と火があれば残った骨とかも髄液なんか食えるからねぇ

>>コミュニティに馴染めなかった奴らが内陸に行った説とかあるよ！
>つらい…
だから文明が開化し始めた時に山の民とか呼ばれて野蛮人扱いされてる

>当時あそこはめっちゃ肥沃な大地だったんだ
今でこそイラクとか砂漠にオアシスがポツンって感じだけどメソポタミアも今よりずっと緑茂ってたんだよな

木の根っ子や木の皮も食えるようになったから偉いよご先祖様…

まぁ山に住んでる奴って獣取るだけならともかく山賊も兼ねてるのが基本だからな…

そっか…釣りでキレてたのはコミュ力なくて内陸に進んだ「」だったんだ…

>貝の他にも亀とかもそうなんだけど野生動物が直に食い破るのは困難だけど石ころ持つだけで割って肉食える人間からするとボーナス雑魚なんだよな
握斧（ハンドアクス）の発明が革命だったのよね
これで肉食獣が食い残した獲物の骨を叩き割って中の髄を食べられるようにもなったんだ

>そっか…釣りでキレてたのはコミュ力なくて内陸に進んだ「」だったんだ…
山幸彦じゃん…！

>そっか…釣りでキレてたのはコミュ力なくて内陸に進んだ「」だったんだ…
いいオチついて草

>貝の他にも亀とかもそうなんだけど野生動物が直に食い破るのは困難だけど石ころ持つだけで割って肉食える人間からするとボーナス雑魚なんだよな
カニもそうだね
「」には難しいけど

トチ餅割と美味しいんだけどアク抜き作業見てると多分遠からず途絶えるな…とは思う

>まぁ山に住んでる奴って獣取るだけならともかく山賊も兼ねてるのが基本だからな…
獣取るだけで安定した生活なんてね…

>カニもそうだね
>「」には難しいけど
ウホウホ
そのまま茹でても旨いウホ

山のほうが冬越し大変そうなイメージだ

>>当時あそこはめっちゃ肥沃な大地だったんだ
>今でこそイラクとか砂漠にオアシスがポツンって感じだけどメソポタミアも今よりずっと緑茂ってたんだよな
氷河期が終った頃はまだまだ水量もあって森が生い茂っていたのよね
森の神フンババを打ち倒して木材を手に入れた話が叙事詩に残ってる

>山のほうが冬越し大変そうなイメージだ
だからこうして他のナワバリから略奪する！

こんだけ手間と時間をかけるの？
みたいな保存食も保存期間って部分を考えればむしろ時間掛けられる方が良いみたいな方向もあったのかねぇ

なので墾田永年私財法発令しますので
山を開墾しましょう

>トチ餅割と美味しいんだけどアク抜き作業見てると多分遠からず途絶えるな…とは思う
葛から澱粉を取る作業もこれコスト割れしてる…ってなるよねなった

越冬前の略奪習慣は痕跡がゴロゴロ出てくるあたり人間さんさぁってなる

メソポタミアとかエジプトはちょっと違うぞ
あそこは「穀物を植えて育てる」っつー条件として最高の土壌であって
狩猟採集の土地としては役に立たない
むしろ狩猟採集の土地としては内陸なら寒い土地の方が人間には都合よかったくらいだ

冬の山なんて基本はどんだけ蓄えることが出来たかで狩猟採集するもんじゃないって熊先輩も行動で示してるからな…

>越冬前の略奪習慣は痕跡がゴロゴロ出てくるあたり人間さんさぁってなる
野生動物でもやってるから文明人が気取ってるだけともいう

>山のほうが冬越し大変そうなイメージだ
山には越冬用の竪穴式住居があるからあたたか
山の獣を追って食料を確保しながら春を待つんだ

>>トチ餅割と美味しいんだけどアク抜き作業見てると多分遠からず途絶えるな…とは思う
>葛から澱粉を取る作業もこれコスト割れしてる…ってなるよねなった
冬場の農業的にはやる事ない時期の穴埋め作業くらいのもんだったうちはそれでも良かったんだろうけどな

>むしろ狩猟採集の土地としては内陸なら寒い土地の方が人間には都合よかったくらいだ
マンモスを追ってシベリアへ
そしてベーリング陸橋を渡ってアメリカ大陸へ！

イネ科とかいう人類にとって都合良すぎる植物さんがね…

>マンモスを追ってシベリアへ
>そしてベーリング陸橋を渡ってアメリカ大陸へ！
そして誰（大型動物）もいなくなった

>イネ科とかいう人類にとって都合良すぎる植物さんがね…
恐らく人類は今後もイネの奴隷…！

そういやトウモロコシはまだ起源が分かってないんだっけか

>そういやトウモロコシはまだ起源が分かってないんだっけか
テオシントから一向に進まねぇ…！

>恐らく人類は今後もイネの奴隷…！
イネ科って恐ろしいな…

ぬ
寒い土地ほど動物は大型化するんぬ
これをベルクマンの法則というんぬ
人間にとっては大型動物狩る方がいいんぬ
マンモス絶滅したんぬ

百万年生きてそうなぬが来た…！

サーベルキャッツ！

ナイルも灌漑してたけど氾濫のおかげで塩を洗い流せてたから他の土地よりも塩害が起きにくかったと言うメリットがあった
氾濫制御しだしたら塩害起きるようになった

マンモス美味かったのかな…
マンモス追っかけてたら地球中人間移住したんだし美味かったんだろうな