文化捏造おじさん

世界で一番優しい嘘

いっぱい嘘ついてくれてありがとう…

嘘がうまい！

日本の主婦の半分が参考にしていた嘘つき

>世界で一番美味しい嘘

ガチ中華みたいなの食べるとこのおっさんが日本来てよかった…ってなる

というかこのおじさんが広めたのはあくまでも中華料理であって中国料理じゃないから嘘ではない

割と壮絶な人生送ってるおじさん

>日本の主婦の半分が参考にしていた嘘つき
大物詐欺師でもここまで大規模にだませない

本場中国の中華料理って嘘付いたけど嘘の部分は中華料理が中国に存在しないってことだけだし…

>ガチ中華みたいなの食べるとこのおっさんが日本来てよかった…ってなる
ジーゴンバオとかいうの食ったら鼻水が止まらなかった

おエビチリはケチャップ味ではないらしいな

日本人の舌に合わせた中華作ってくれる人と日本人の舌に合わせたインドカレー作ってくれる人は偉大

しかも自分のお店では本場も出す嘘つき

>割と壮絶な人生送ってるおじさん
最後はラフィーネアルファとかのテレショップに出てたおじさん
「仕事が終わって夜中の3時に食う､すき焼は美味いぞ〜」
と言って体を壊したアピールして薬飲んで効果あるんだ…と思ってたら
亡くなってしまったのでラフィーネアルファへ中傷とか疑いかけられたけど
まず夜中の３時に食うのやめろよって話になるおじさん

大人になった今はガチ中華大好きだけど子どもの頃に中華好きだったのは多分このおじさんのおかげ

このおじさんの料理本国に逆輸入されたりしてるしな

というかガチ中華がスレ画の中華だろ
本場に中華なんてないぞ冗談抜きに

逆にこのおじさん以外の同世代の嘘つきっていないの？

本場のエビチリ食ったら美味かったけど辛さでマジで鼻水吹き出したので優しい嘘って大事だと思った

まあ本場からきた料理人ももはや中国料理じゃ今一伝わらないから今はとりあえず中華って使ってるし

>逆にこのおじさん以外の同世代の嘘つきっていないの？
イタリアンの嘘つきはもっと後だしオムライスとかの初期洋食の嘘つきはもっと前だし
精々ナポリタンとラーメンが同期くらい？

>逆にこのおじさん以外の同世代の嘘つきっていないの？
名前が思い出せないけど正直このおじさんよりも日本の家庭中華料理に影響与えたんじゃねっておばさんがいたはず

中華料理は技術ではなくて思想なのでどんな食材や調味料でも成立する

本刃が言ってるならいいけど独自アレンジ自体は別に何処でもありふれてるオレンジチキンとか…

>逆にこのおじさん以外の同世代の嘘つきっていないの？
というか戦前から中華街の人達の創意工夫は普通にある

本場と言っても中国は広いからという無敵の返しを中国全土に台湾まで渡った人なので言い返せない

焼き餃子とかはスレ画じゃないしな

間違いなく料理の天才

>まあ本場からきた料理人ももはや中国料理じゃ今一伝わらないから今はとりあえず中華って使ってるし
刀削麺屋のおっちゃんがスープも四川風とか出せるの日本だからとか言ってたわ
その時まで刀削麺が辛いスープで食べるものばかりだし四川料理だとずっと思ってた…

本場中国の料理もめちゃくちゃ好きだしうまいけど
このおじさんは日本向けローカライズがお上手すぎる…

アメリカのチャイナタウンのケンタッキーは料理人の卵のアルバイトがマニュアル無視して中華料理のノリで作るのでめちゃくちゃ美味いらしい

>焼き餃子とかはスレ画じゃないしな
焼き餃子とピロシキは満州から来ました？

四川広東上海みたいな括りと中国って大まかな括りはあれど元々中華って言葉は無いんだっけか
まあ中華って思想を表す言葉だし当然か

回鍋肉画期的すぎる

俺が小っちゃかったとき刀削麵って中国でも数人しか作れないみたいなうたい文句がついていた記憶がある

杏仁豆腐とかも戦前からのアレンジじゃねぇの？

>俺が小っちゃかったとき刀削麵って中国でも数人しか作れないみたいなうたい文句がついていた記憶がある
正式なのは国家資格居るから昔は本当にそんな感じだった
今は中国も資格持ってる料理人増えてるってのもあるけど海外でやる分には資格要らないからってのもある

カンシャオシャーレンはどう見てもエビチリじゃねえもん

昔は国家調理資格の２級だか１級持ってないと作れなかったとかだっけか
黄金伝説でココリコ田中がやってた気がする

>刀削麺屋のおっちゃんがスープも四川風とか出せるの日本だからとか言ってたわ
>その時まで刀削麺が辛いスープで食べるものばかりだし四川料理だとずっと思ってた…
違うんだ…ってググったら
>乾燥気候の山西省でも簡単に栽培できるトマトを各家庭でタレに用いていた。西紅柿・鶏蛋麺（トマトと玉子ダレの刀削麺）は山西省で好まれ、同時に山西省出身者が故郷の味として連想する料理である。
しらそん…

>その時まで刀削麺が辛いスープで食べるものばかりだし四川料理だとずっと思ってた…
マーラーあじが日本で受け入れられるなら刀削麺だとは思うし刀削麺ってなんだにもなる
双方にメリットがある

マーラーたんはちょっとジャンクだよな

担々麺をラーメン様にしたのは偉大と言わざるを得ない

今でも本場中国の一級とか昔の特級相当の国家調理師免許持ちは超エリートだからそうそうお目にかかれないな
日本で店やってる人が居ない訳じゃないけど

>担々麺をラーメン様にしたのは偉大と言わざるを得ない
流石に汁無し担々麺はそれでいいのかって思わなくもない

ピーナッツ入っててうまいだろ汁なし

本来の中国の担々麺が汁無しだからって話では

タンタンメン
シルアリタンタンメン
シルアリシルナシタンタンメン

タンメン
サンマーメン

天国でいっぱい美味しいもの作っててほしい

まああんたほどの男がそう言うのなら…

美味いもの食って不機嫌になる人はいないという至言

息子もいつの間にか亡くなってたんだね
youtubeでおいしい麻婆豆腐作ってくれてるから実感がないよ

本場の物よりこの人の嘘のが好き

>息子もいつの間にか亡くなってたんだね
かなり話題になっただろ！？

息子も息子で鉄人だもんな

孫も目立たないけど料理うまいらしいな

偏見だけどちょっと太ってる料理人のレシピは大体うまい気がする

>偏見だけどちょっと太ってる料理人のレシピは大体うまい気がする
試作と味見を繰り返した結果か

>孫も目立たないけど料理うまいらしいな
偉大な祖父と父のプレッシャーで留学して逃げてたらしいな

息子の方がテレビで見まくってたから親しみがある

二代同じジャンルで天才が続くと厳しいもんな

孫も親しみのある中華のおっさんになってほしかったけどまあ看板重すぎるよなそりゃ

俺が知る中で一番偉大な中国人

本場のエビチリって殻ごと食うんだな…

>本場のエビチリって殻ごと食うんだな…
海老の殻って食えるの…

この一族偉大過ぎる

画像のおっさんはともかく息子は料理の鉄人がなきゃまったく違う道歩んでたからな
孫はただでさえのしかかるプレッシャーがでかくなってるのにそういう露出の場も無いから辛いよそりゃ

>海老の殻って食えるの…
食えるよ
中華から少し離れるけどそのあたりの是非の感覚は
甘エビの殻やエビフライの尻尾を食うように食育されてきたかどうかな部分はあると思ってる

孫はプレッシャーもあるだろうけど親がいなくなってやっとのびのびやってる感もある

>孫はプレッシャーもあるだろうけど親がいなくなってやっとのびのびやってる感もある
道場六三郎とyoutubeでコラボしてて驚いた…

孫はもう一調理人よりグループまとめていかないとだしなぁ

全部投げても名前が残るから家族って怖いね

>道場六三郎とyoutubeでコラボしてて驚いた…
こっちの鉄人はこっちの鉄人で何でそんな頑丈なんだよ…

>食えるよ
>中華から少し離れるけどそのあたりの是非の感覚は
>甘エビの殻やエビフライの尻尾を食うように食育されてきたかどうかな部分はあると思ってる
本場のエビチリいわゆるカンシャシャーレンもしくカンシャオダーシャーで殻つきでだすのはアレはあくまで殻からいい味が出るため一緒に料理することが多いのであって
背に切れ込みをいれてあって剥いて食う場合が多いぞ
たまにそのまま食べる人もいるけれどな

>>孫も目立たないけど料理うまいらしいな
>偉大な祖父と父のプレッシャーで留学して逃げてたらしいな
そりゃ仕方ないよじいちゃんと父さん強すぎるんだもん

>息子の方がテレビで見まくってたから親しみがある
おじさんだってきょうの料理によく出てたのよ

孫はちょっとシュッとしてるからなあ
石橋貴明にチャーハン教えてたのぐらいしか見たこと無い

>>>孫も目立たないけど料理うまいらしいな
>>偉大な祖父と父のプレッシャーで留学して逃げてたらしいな
>そりゃ仕方ないよじいちゃんと父さん強すぎるんだもん
だけどちゃんと大陸で修行して帰ってきてるし陳健一さん亡くなる結構前からほぼ店継いでる状態で亡くなったあと正式に社長就任したので四川飯店も安泰だ
総料理長の鈴木さんもぶっちゃけレジェンドだしなあそこ

孫のレシピもうまいよ
ナスとじゃがいもの黒酢炒め簡単でうまい

中華は結構有名な人だと脇屋シェフとかもかなりいいお歳だよな
イタリアンだと落合シェフとかフレンチの坂井シェフとかも道場さんがまだ現役なのが一番おかしいんだけれど…
まさに鉄人すぎる
陳さん早すぎたなぁ…

陳建一の弟子の店ってどれぐらいあるんだろ

今では当たり前の調理法を普及させたことがすごすぎるわ
頭柔らかすぎる

海外の寿司みたいなもの？

>海外の寿司みたいなもの？
アメリカにおけるタコスくらいかもしれん

今では豆板醤とか甜麺醤はその辺で買えるけど一昔前は見つけるのも一苦労だったからありがたい…

ありがたいですよの
中華ダシの素

>今では豆板醤とか甜麺醤はその辺で買えるけど一昔前は見つけるのも一苦労だったからありがたい…
それどころか鎮江香酢や熟成の豆板醤も気軽に手に入るもんな…
中国醤油や紹興酒も手に入りやすいし白酒が難しいくらいかな

>>偉大な祖父と父のプレッシャーで留学して逃げてたらしいな
>そりゃ仕方ないよじいちゃんと父さん強すぎるんだもん
地味に料理研究家界隈も世襲だよな
この人たちは研究家じゃないけどさ

道場さんが元気にYouTubeやってるのがむしろおかしい

健一亡くなってたの！？？！？？^_^っb昨年！？！！？！！？わー！-人-

>地味に料理研究家界隈も世襲だよな
食は三代というし文化的下地が重要になって来るんじゃないの？
でも小林カツ代は紆余曲折を経て弟子が引き継いだけどね

異世界転生しろ

郷に入りては郷に従うおじさん

むしろ郷を己の味に従わせた

虎穴に入って制圧した

逆に海外でローカライズ和食作って当地でだけ知られる偉人になってる人もいたりするのかな

息子の弁当スレ画が作ってて嫌がったってエピソード好き
そら目立つ

恥ずかしげもなく嘘だらけの"アレンジレシピ"で神格化させて日本風中華を大きくしていった
ハッキリ言って人間的には偉人の部類に入る

>逆に海外でローカライズ和食作って当地でだけ知られる偉人になってる人もいたりするのかな
カリフォルニアロールも開発者日本人の寿司職人だしそんな感じになってそう

>逆に海外でローカライズ和食作って当地でだけ知られる偉人になってる人もいたりするのかな
カリフォルニアあたりの中華街はカリフォルニア中華があった気がする

中華料理と中国料理の違いって
ピザとピッツァの違いくらい勝手に定義されてる感じする

美味しい嘘で育ってきたので海外の和食を悪くいえない

中国人がラーメンを日本食扱いされてんのになんも文句言わないの現地で食わないなんたら風とかただの偽物だろ…ってぐらい本場で食う意識が高いからと聞いた

魔改造されすぎてるから
もうお前んとこの料理でいいよくらいの気持ちだと思う

ラーメンがここまで美味しくなったのは日本人の努力の賜物
ルーツは中国だからってこれは中国の料理とか言うのは違う
とかそういうふうには聞いたことがある

>中国人がラーメンを日本食扱いされてんのになんも文句言わないの現地で食わないなんたら風とかただの偽物だろ…ってぐらい本場で食う意識が高いからと聞いた
日式ラーメンでもう別物としてるからな

陳健一は汁有り担々麺を中国で広めて逆侵攻してたよ

面接で尊敬する人物に挙げた人だ
息子の建一さんも含めて

>面接で尊敬する人物に挙げた人だ
>息子の建一さんも含めて
合格

>>地味に料理研究家界隈も世襲だよな
>食は三代というし文化的下地が重要になって来るんじゃないの？
>でも小林カツ代は紆余曲折を経て弟子が引き継いだけどね
ケンタローが事故らなけば…弟子さんも辛かろう

中国人はなんか料理に限らずだけど伝統あるものはそのままであることに拘り持ってるからな
アレンジするとあれは別物って感じに扱われることが多い

師父と中華に限らずその料理に精通しているからこそ家庭によくある代替方法出せる感じ好き…

信長のシェフスレで「」が言ってたケンがエビチリ作ったらこのおじさんの功績も台無しなのでやめて欲しいが心に残ってる

信憑性怪しい話だけど本土の偉い立場の料理人にめちゃくちゃ妬まれてたり怨まれてるみたいな事を聞いたことある
中国で活躍してないのに世界的に中華料理の父扱いされてるのが腹立たしいみたいな理由で

稀代の詐欺師
日本人の心を奪った強盗

>陳健一は汁有り担々麺を中国で広めて逆侵攻してたよ
こわ〜

嘘で固め続けて別の真実を作ってしまった

>信憑性怪しい話だけど本土の偉い立場の料理人にめちゃくちゃ妬まれてたり怨まれてるみたいな事を聞いたことある
>中国で活躍してないのに世界的に中華料理の父扱いされてるのが腹立たしいみたいな理由で
こっちで無名の人が外国でどうして第一人者に？
みたいな現象は色々なジャンルでよくあるよね

>というかガチ中華がスレ画の中華だろ
>本場に中華なんてないぞ冗談抜きに
本場のは中国料理であって中華料理ではないからな…

>稀代の詐欺師
>日本人の心を奪った強盗
過激な言葉を使えば面白いって年齢じゃないんだから限度を知りなさいよ限度を
嘘つき呼ばわりぐらいに留めときなさいよ

>本場のは中国料理であって中華料理ではないからな…
そっちは家庭の味なのでは

アボカドロール寿司を日本食って言われてるようなもんなのかな

>信憑性怪しい話だけど本土の偉い立場の料理人にめちゃくちゃ妬まれてたり怨まれてるみたいな事を聞いたことある
>中国で活躍してないのに世界的に中華料理の父扱いされてるのが腹立たしいみたいな理由で
あの国の成り立ちとか文化考えるとありえる話なのがなあ…

優しい嘘なら要らない

中国は関係ないんだ
中華を日中台の真ん中に置いたことが偉大なんだ
中華三分の計と讃えてもいいよ

世界各国に華僑コミュニティがあるので現地ローカライズされた中華料理はいっぱいある
日本では知られてないけど現地のスレ画みたいな偉人がいるのかもしれない

>中国は関係ないんだ
>中華を日中台の真ん中に置いたことが偉大なんだ
>中華三分の計と讃えてもいいよ
つまり中華料理は共通言語…というわけだね？

皮付きの豚バラ肉とニンニクの芽を炒める回鍋肉に
甜麺醤豆チ醤ではなく八丁味噌と唐辛子を用い味の方向性を同じベクトルへ向けながら
より当時の日本で調達しやすい調味料に置き換え
入れる具材も豚肉は調理の簡便な薄切り肉で良いとし
調達困難なニンニクの芽は歯切れの良さというファクターを継承するキャベツ代用に用いる

>つまり中華料理は共通言語…というわけだね？
極めて近いのにローカライズ（方言）のせいで案外伝わらなかったりするんだ…

>>海老の殻って食えるの…
>食えるよ
>中華から少し離れるけどそのあたりの是非の感覚は
>甘エビの殻やエビフライの尻尾を食うように食育されてきたかどうかな部分はあると思ってる
喉の血管切り裂かれる可能性あるから年寄りと子供は食べない方がいいらしいぞ

茹でた後油を絡めて玉がくっつかないようにした麺に
激辛の肉味噌絡めて食べる担々麺を
味のエッセンスを継承しながらより丸くしてピリ辛の肉味噌をコクと油感のあるラーメンの上に乗せる方向に改造

もしも日本に陳建民が訪れなかったら
回鍋肉は皮付き豚肉のブロックとにんにくの芽になり
エビチリのチリソースの赤色はケチャップではなくラー油由来の赤に戻るので必然的に激辛になり
トンポーローからは強烈な八角の匂いが漂い
担々麺はプリミティブな激辛挽き肉味噌の混ぜそばへと退化し
麻婆豆腐は上にラー油の層が浮く激辛四川風がデフォルトとなり
太陽は翳り人々から笑顔は消え花は枯れ果てるであろう

>皮付き豚肉のブロック
現代でもその辺のスーパーじゃなかなか見かけねえ

ガチ中華って何でもかんでも八角使い過ぎ